JP4436104B2 - ダイカストマシン - Google Patents
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Description
金型分割面から成形材料が漏れだすのを防ぐために型締装置により金型の型締を行うが、型締装置としては、たとえば、トグル機構式、直圧式、複合式等のものが知られている。
トグル機構式の型締装置は、型締限界で大きな型締力を発生し保持するのに適している。
直圧式型締装置は、たとえば、特許文献1等に開示されているように、油圧シリンダによって金型の開閉および型締を行う。
複合式型締装置は、たとえば、特許文献2〜4等に開示されているように、固定盤に対して移動盤を移動させて金型の開閉を行うアクチュエータと、金型の型締とを行うアクチュエータとを別々に備えている。
また、金属溶湯をキャビティに射出、充填するダイカストマシンでは、プラスチック射出成形機と比べて10数倍の射出速度を要するため、射出サージが発生した場合には非常に大きな型締力を必要とする。大きな型締力で常に金型を型締すると、金型が損傷しやすいという不利益が存在する。
直圧式や複合式の型締装置では、型締力を発生する油圧回路において射出時にサージの発生により定格型締力を越える型開力が発生した場合、型締保持ができずに金型が開いて製品にバリが発生してしまう可能性がある。
また、本発明によれば、液圧シリンダの液圧に基づいて型締力を制御するので、正確な型締力を容易に発生可能である。
図1は、本発明の一実施形態に係るダイカストマシンの機械構造を示す側面図である。また、図2は図1に示すダイカストマシン1の水平方向の断面図である。なお、図1は一部に断面図を含む。また、図2はダイカストマシンの機械構造以外に油圧回路およびコントローラを含んでいる。
図1において、ダイカストマシン1は、射出装置50と、型締装置70とを有する。また、図2に示すように、ダイカストマシン1は、射出装置50および型締装置70に加えてコントローラ90と、油圧回路91とを有する。
なお、射出装置50は本発明の射出装置の一実施態様であり、油圧回路91は本発明の液圧回路の一実施態様であり、コントローラ90は本発明の制御手段の一実施態様である。
型締装置70は、図1および図2に示すように、固定盤3と、移動盤4と、タイバー7と、型締用シリンダ9と、移動機構40と、ハーフナット20と、当接部材30と、ガイド部35とを有する。
移動盤4は、移動金型6を前面(固定盤3に対向する側)に保持している。この移動盤4は、ベース2上に型開方向A1および型閉方向A2に移動可能に設けられている。
タイバー7は、4本設けられており、一端部が移動盤4によって移動可能に支持されている。タイバー7は、型開方向A1および型閉方向A2に沿って水平に支持されている。 タイバー7の一端部には、ピストン8が連結され、このピストン8の両側部分が移動盤4に形成された支持孔4a、4bに嵌合挿入されている。この支持孔4a、4bによってタイバー7は一端部が支持されている。
タイバー7の他端部である自由端部には、鋸歯状の被結合溝7aが形成されている。
タイバー7に連結されたピストン8の可動範囲、すなわち、型締用シリンダ9のもつストロークの範囲内で、移動盤4はタイバー7に対して移動可能である。
型締用シリンダ9には、圧力センサ80が設けられている。この圧力センサ80は、型締用シリンダ9内の作動油の圧力、すなわち、型締用シリンダ9の発生する型締力を検出し、検出信号80sをコントローラ90へ出力する。この圧力センサ80は、本発明の型締力検出手段の一実施態様である。
支持部材42は、ねじ軸41の一端部を回転自在に支持している。
ねじ軸41の他端部は、サーボモータ43に接続されている。
ねじ軸41は、可動部材44にねじ込まれている。
可動部材44は、図2に示すように、移動盤4の両側に固定されている。
ハーフナット20は、図2に示すハーフナット開閉シリンダ21によって開閉され、ハーフナット20が閉じてタイバー7の被結合溝7aと噛合(結合)すると、タイバー7と固定盤3とが連結される。ハーフナット20が開くと、タイバー7と固定盤3との連結が解かれる。なお、ハーフナット20は周知の技術であるので詳細説明は省略する。
当接部材30は、固定盤3の背面に図示しない連結部材を介して固定されている。
スリーブ51は、固定盤3の背面側に設けられており、固定金型5と移動金型6との間に形成されるキャビティと連通する。スリーブ51の後端側に形成された供給口51aを通じてアルミニウム合金等の金属溶湯がスリーブ51内に供給される。
プランジャロッド54は、カップリング55によって射出シリンダ56のピストンロッド57に連結されている。
位置検出器98は、プランジャ52の位置を検出し、検出信号98sをコントローラ90に出力する。コントローラ90は、この検出信号98sに基づいて、プランジャ52の位置や射出速度を認識する。
射出シリンダ56には、射出圧力を検出する図示しない圧力センサーが設けられており、この圧力センサーの検出した射出圧力がコントローラに入力される。
油圧回路91は、圧力制御弁93と、方向制御回路94と、パイロットチェック弁95とを有する。
また、パイロットチェック弁95は、方向制御回路94からパイロット圧が供給されることにより開放され、方向制御回路94へ向かう作動油の流れを許容する。
コントローラ90は、主制御部90Aと、型締力設定部90Bと、入力部90Cとを有する。コントローラ90のこれらの機能は、プロセッサやメモリ等のハードウエアと所要のソフトウエアとによって構成される。
主制御部90Aには、圧力センサー80の検出した型締シリンダ9の型締力、射出シリンダ56の射出圧力、プランジャ52の射出位置等の情報が入力され、これらの情報に基づいて油圧回路91(主に、圧力制御弁93)に対する制御指令を生成して出力する。
具体的には、たとえば、主制御部90Aは、圧力センサー80の検出した実際の型締力と設定型締力との偏差を補償するように制御指令を生成し油圧回路91(主に、圧力制御弁93)へ与える。すなわち、主制御部90Aは、圧力センサー80の検出した実際の型締力を基に、フィードバック制御を行う。
なお、ダイカストマシン1の射出サイクルは非常に短いので、射出サイクル中に検出した型締力を用いてフィードバック制御を行うことが難しい場合もある。このため、過去の射出サイクルにおける型締力を用いて型締シリンダ9の発生する型締力を制御することも可能である。この場合には、たとえば、複数サイクルにおける型締力の平均値を用いることができる。
図4は、ダイカストマシン1の射出動作における射出速度、鋳造圧力および設定型締力の関係の一例を示すグラフである。
図4において、(1)は射出速度、(2)は鋳造圧力、(3)は設定型締力を示している。
図4に示すように、まず、低速射出速度VL でプランジャ52を駆動したのち、高速射出速度VH に切り換える。低速射出速度VL から高速射出速度VH への切り換えは、たとえば、プランジャ52が所定の位置に到達した時点である。この切り換え位置は、金属溶湯の先端が金型のゲートに略達した位置である。
高速射出速度VH で駆動後、金属溶湯が金型のキャビティに充填されたのち、速度制御から圧力制御に切り換え、一定の力でキャビティ内の金属溶湯を圧縮する。これにより、製品が鋳造される。
低速射出速度VL ではキャビティ内に金属溶湯が射出されていないので比較的小さな型締力しか必要ない。
高速射出速度VH の区間ではキャビティ内に金属溶湯が射出され、金型が開くのを防ぐためにある程度大きな型締力が必要である。
増圧区間では、キャビティ内に充填された金属溶湯をさらに圧縮するので、高速射出速度VH の区間よりもさらに大きな型締力が必要となる。
から高速射出速度VH への切り換え位置の直前の切換位置(切換時点)P1 で行う。主制御部90Aは、たとえば、位置検出器98の検出信号98s、射出圧力、あるいは、鋳造サイクルを開始してからの経過時間等に基づいて低速から高速への切り換え位置に到達したと判断することができる。
設定型締力Fsbから設定型締力Fscへの切り換えは、たとえば、増圧工程の開始直前の切換位置(切換時点)P2 で行う。主制御部90Aは、たとえば、位置検出器98の検出信号98s、射出圧力、あるいは、鋳造サイクルを開始してからの経過時間等に基づいて、増圧工程の開始直前位置に到達したと判断することができる。
図1および図2に示した状態の型締装置1は、移動盤4が所定の型開位置に移動した状態にある。この状態において、ピストン8はシリンダ室内において金型側に位置している。
この状態から、サーボモータ43を駆動して、移動盤4を型閉方向A2に向けて移動させる。移動盤4の移動速度は、サイクルタイムの短縮の観点から高速で行う。移動盤4を型閉方向A2に移動していくと、図5に示すように、タイバー7の自由端7bが当接部材30に当接し、タイバー7は停止する。この位置において、タイバー7の被結合溝7aは、ハーフナット20と結合可能となっている。
なお、衝撃緩和の観点から、タイバー7の自由端7bが当接部材30に衝突する直前に、サーボモータ43の回転速度を減速することが好ましい。
タイバー7の自由端7bが当接部材30に当接した状態では、型締用シリンダ9に高圧の作動油は供給されていない。このため、ピストン8は型締用シリンダ9のシリンダ室内を移動可能となっている。
図5に示したように、タイバー7の自由端7bが当接部材30に当接し、タイバー7が位置決めされたところで、ハーフナット開閉シリンダ21を駆動し、ハーフナット20を閉じる。
ハーフナット20を閉じる動作と並行して、比較的低圧の設定型締力Fsaによる型締が開始される。
移動機構40による移動盤4の型閉方向A2への移動が継続して行われる。タイバー7に対して移動盤4が所定の型閉位置まで移動し、図5に示すように、移動金型6と固定金型5の型閉が完了する。すなわち、移動盤4は、タイバー7が位置決めされたのち、型締用シリンダ9のもつストロークの範囲内で移動し、型閉が行われる。ピストン8はシリンダ室内において移動金型6とは反対側に移動する。
これによって、移動盤4の移動中に、ハーフナット20とタイバー7の被結合溝7aとの結合動作が重複して行われる。
型閉の完了後、図5に示すように、圧力制御弁93によって設定型締力Fsaに応じた圧力に調整された油圧源92からの作動油PLaが方向制御弁94を通じてシリンダ室9bに供給される。
シリンダ室9bへの作動油PLaの供給により、設定型締力Fsaで型締される。
その後、スリーブ51へ所定量の金属溶湯が供給されたのち、プランジャ52が低速射出速度VL で駆動される。
低速射出速度VL から高速射出速度VH への切り換え位置の直前の、型締力を切り換える切換位置(切換時点)P1 に到達すると、シリンダ室9bに供給される作動油PLaの圧力が、圧力制御弁93によって調整され、設定型締力Fsbに応じた圧力に昇圧される。
ピストン8は移動金型6とは反対側にさらに移動し、タイバー7が伸長し、タイバー7の伸長量に応じた型締力が発生する。
これにより高圧型締は行われる。このとき、シリンダ室9b内の作動油PLaは、高圧状態で密封されている。
型締力を設定型締力Fsbに上昇させたのち、スリーブ51に供給された金属溶湯はキャビティ内に射出、充填される。
金属溶湯はキャビティ内に射出、充填されると、金型5,6間には型開力が作用する。このとき、シリンダ室9bは密封されているので、型締シリンダ9はこの型開力に対して非常に高い型締剛性をもつ。このため、金属溶湯の射出によりサージが発生しても、確実に型閉状態を保持することができる。
増圧工程の開始直前の切換位置(切換時点)P2 に到達すると、シリンダ室9bに供給される作動油PLaの圧力が、圧力制御弁93によって調整され、設定型締力Fscに応じた圧力にさらに昇圧される。これにより、さらに高い型締力が発生する。
射出速度制御から増圧制御に切り換えられると、キャビティ内の金属溶湯にさらに大きな力が作用するが、これにあわせて型締力が増加されているので、金型が開くことはない。
鋳造が完了した状態では、シリンダ室9bは密封されているので、シリンダ室9b内の作動油PLaは高圧状態に保持されている。この状態で急に型開を行うと、衝撃が発生する。このため、図6に示すように、まず、パイロットチェック弁95へパイロット圧を供給し、パイロットチェック弁95を開く。パイロットチェック弁95を開くと、シリンダ室9bの高圧の作動油PLaが抜ける。
次いで、図6に示すように、シリンダ室9aへ高圧の作動油PLbが供給され,移動盤4が型開方向A1に移動し、型締が解放される。
このとき、タイバー7には、軸方向に型締を解放する解放力が作用するが、この解放力は当接部材30によって受け止められる。
ピストン8はシリンダ室内において金型側に向かって移動する。
この型締の解放動作と重複して、ハーフナット20が解放される。これにより、タイバー7と固定盤3との連結が解かれる。型締の解放動作とハーフナット20の解放動作を重複して行う。
次いで、サーボモータ43が駆動され、低速で所定の位置まで移動盤4が後退する。低速で移動盤4を移動するのは、金型を開いた直後に高速で急激に移動盤4を後退させると、鋳造品や金型が損傷する等の不具合が発生する可能性があるからである。
移動盤4が低速で所定位置まで後退すると、図1と同様の型開位置まで移動盤4が高速で後退する。
以上の動作により、一連の型締動作が完了する。
また、型締シリンダ9を駆動する油圧回路91に、型締シリンダ9のシリンダ室9bを密封可能なパイロットチェック弁95を設けることにより、型締シリンダ9の型締剛性を高めることができ、鋳造サイクル中に型締力を大きく変更することが可能となる。
また、本実施形態によれば、射出動作に応じて必要な型締力を発生するので、金型5,6を不必要に大きい型締力で型締しないので、金型5,6の寿命を延ばすことができる。
また、上述した実施形態では、作動液として作動油を用いた場合について説明したが、油以外の他の液体を用いることも可能である。
Claims (3)
- 一対の金型を型締する型締力を発生する型締シリンダと、
前記型締シリンダに作動液を供給する液圧回路と、
前記型締シリンダの発生する力を検出する検出手段と、
前記一対の金型に形成されるキャビティに連通するスリーブと、
前記スリーブ内を前進して金属溶湯を前記キャビティに射出、充填するプランジャと、
前記検出手段によって検出された型締力が設定型締力となるように前記液圧回路をフィードバック制御し、前記プランジャを低速射出速度で前進させて金属溶湯を前記キャビティに射出する低速工程において第1の型締力を発生させ、前記プランジャを前記低速射出速度よりも大きい高速射出速度で前進させて金属溶湯を前記キャビティに射出する高速工程において前記第1の型締力よりも大きい第2の型締力を発生させ、前記低速工程及び前記高速工程において前記キャビティに充填された金属溶湯を増圧する増圧工程において前記第2の型締力よりも大きい第3の型締力を発生させるように、前記プランジャの位置、射出圧力、若しくは、鋳造サイクルを開始してからの経過時間に基づいて、前記設定型締力を、前記第1の型締力から前記第2の型締力へ、前記第2の型締力から前記第3の型締力へ切り換える制御手段と
を有するダイカストマシン。 - 前記制御手段は、前記型締シリンダの発生する型締力が、前記第1〜第3の型締力を定数として階段状に変化するように前記液圧回路を制御する
請求項1に記載のダイカストマシン。 - 前記液圧回路は、前記型締シリンダの型締力を発生させる作動液が供給されるシリンダ室を解放可能に密封するパイロットチェック弁を有する
請求項1又は2に記載のダイカストマシン。
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