JP4431116B2 - コイル、コイルユニット、ステーター、及びローター、コイル及びコイルユニット製造治具、並びに、コイル及びコイルユニット製造方法 - Google Patents
コイル、コイルユニット、ステーター、及びローター、コイル及びコイルユニット製造治具、並びに、コイル及びコイルユニット製造方法 Download PDFInfo
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Description
一本の線材を捲き回すことにより形成された、対向する2辺の組を少なくとも2組有する形状のコイルであって、
前記対向する2辺のうち、一方を第1辺、他方を第3辺とし、
前記他の対向する2辺のうち、一方を第2辺、他方を第4辺とし、
前記第1辺、前記第2辺、前記第3辺、及び前記第4辺は、前記線材の捲き回す方向を基準として、順に配置されており、
前記2組のうちの1組の前記第1辺及び前記第3辺における、前記線材の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、
前記2組のうちの他の1組の前記第2辺及び前記第4辺における、前記特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、かつ前記1組の積層方向と実質上反対方向である、コイルである。
前記線材は、平角線である、第1の本発明のコイルである。
前記平角線は、前記平角線の厚み方向に積層されている、第2の本発明のコイルである。
前記平角線は、長さ方向に厚みと幅が連続的に変化している、第2の本発明のコイルである。
前記平角線は、長さ方向における任意の箇所において断面積が同一である、第2の本発明のコイルである。
第1〜5のいずれかの本発明のコイルが、複数連続的に繋がっている、コイルユニットである。
前記複数のコイルにおける各々の前記第1辺は、前記各々の第1辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第3辺は、前記各々の第3辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺は、前記第2辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺は、前記第4辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されている、第6の本発明のコイルユニットである。
前記複数のコイル全ての前記第1辺及び前記第3辺における、前記線材の積層数は、同一である、第7の本発明のコイルユニットである。
前記第1辺及び前記第3辺は、実質上円筒形状のステーターのスロットに挿入される前記コイルユニットであって、
前記第1辺及び前記第3辺における、各々の前記線材の積層方向に対して垂直な方向の前記線材の幅が、前記スロットの幅以下である、第7の本発明のコイルユニットである。
前記第1辺及び前記第3辺は、実質上円筒形状のステーターの内側に配置されるローターのスロットに挿入される前記コイルユニットであって、
前記第1辺及び前記第3辺における、各々の前記線材の積層方向に対して垂直な方向の前記線材の幅が、前記スロットの幅以下である、第7の本発明のコイルユニットである。
前記第1辺及び前記第3辺は、実質上円筒形状のアウターローターの内側に配置されるステーターのスロットに挿入される前記コイルユニットであって、
前記第1辺及び前記第3辺における、各々の前記線材の積層方向に対して垂直な方向の前記線材の幅が、前記スロットの幅以下である、第7の本発明のコイルユニットである。
第1の本発明のコイルを製造するためのコイル製造冶具であって、
前記線材を積層し前記第1辺を形成するための第1溝と、前記線材を積層し前記第2辺を形成するための第2溝と、前記線材を積層し前記第3辺を形成するための第3溝と、前記線材を積層し、前記第4辺を形成するための第4溝とが、前記線材を捲き回す方向に沿って順に配置された冶具本体を備え、
前記第1溝と前記第3溝における、各々の底面に向かう方向は実質上同一方向であり、
前記第2溝と前記第4溝における、各々の底面に向かう方向は、実質上同一方向であり、かつ前記第1溝及び前記第3溝の底面に向かう方向に対して、実質上反対方向であり、
前記各溝の長さ方向における両端は開放されている、コイル製造冶具である。
前記第1溝から第4溝のうち、少なくとも1つの溝の側壁は、前記冶具本体に着脱可能である、第12の本発明のコイル製造冶具である。
第6の本発明のコイルユニットを製造するためのコイルユニット製造治具であって、
前記線材を積層し前記第1辺を形成するための第1溝と、前記線材を積層し前記第2辺
を形成するための第2溝と、前記線材を積層し前記第3辺を形成するための第3溝と、前記線材を積層し、前記第4辺を形成するための第4溝とが、前記線材を捲き回す方向に沿って順に配置された冶具本体を備え、
前記第1溝と前記第3溝における各々の底面に向かう方向は、実質上同一方向であり、
前記第2溝と前記第4溝における各々の底面に向かう方向は、実質上同一方向であり、かつ前記第1溝及び前記第3溝の底面に向かう方向に対して、実質上反対方向であり、
前記第2溝と前記第4溝における各々の幅は、前記幅方向に前記複数の線材を平行に配置可能な長さであり、
前記各溝の長さ方向における両端は開放されている、コイルユニット製造冶具である。
前記第2溝及び前記第4溝の深さは、前記複数のコイルの各積層数のうち最大の積層数と、前記積層方向における前記線材の幅との積よりも大きく、
前記第1溝及び前記第3溝の深さは、前記複数のコイルの全ての積層数と、前記積層方向における前記線材の幅との積よりも大きい、第14の本発明のコイルユニット製造冶具である。
前記第2溝及び/又は第4溝の一方の側壁は、前記溝幅を調整出来るように移動可能である、第14の本発明のコイルユニット製造冶具である。
前記第1溝から第4溝のうち、少なくとも1つの溝の側壁は、前記冶具本体に着脱可能である、第14の本発明のコイルユニット製造冶具である。
前記第2溝及び第4溝の一方の側壁の全部又は一部は、1つ前に形成される前記コイルの第2辺の側面である、第14の本発明のコイルユニット製造冶具である。
前記第2溝及び/又は第4溝の一方の側壁を形成する、着脱可能なスペーサを備えた、第14の本発明のコイルユニット製造治具である。
第12または13の本発明のコイル製造冶具を用いたコイル製造方法であって、
前記線材を、前記第1〜4のいずれか所定の溝の任意の位置から配置し、所定の溝の一方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から前記所定の溝の一方の開放端を経て前記所定の溝の前記任意の位置の手前まで配置する捲きつけ工程を所定回数繰り返す工程を備えた、コイル製造方法である。
前記線材は平角線であり、
前記第1〜4のいずれかの溝に前記線材を配置するとは、前記溝の底面と前記平角線の幅を有する面が対向するように配置することであり、
前記所定の溝の一方の開放端から、次の溝の一方の開放端を経て、前記次の溝に配置する際には、前記線材をねじりながら、又は、ねじった後、前記次の溝の底面と前記平角線の幅を有する面とが対向するように配置する、第20の本発明のコイル製造方法である。
前記所定の溝とは、前記第1溝であり、
前記所定回数目の捲きつけ工程は、
少なくとも前記第3溝への前記線材の配置までを行う工程である、第20の本発明のコイルの製造方法である。
第14又は15の本発明のコイルユニット製造冶具を用いたコイルユニット製造方法であって、
前記線材を、前記第1〜4のいずれか所定の溝の任意の位置から配置し、所定の溝の一方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から前記所定の溝の一方の開放端を経て前記所定の溝の前記任意の位置の手前まで配置する捲きつけ工程を所定回数繰り返す工程を有する、コイル製造ステップを前記複数のコイルの数に相当する回数、繰り返すユニット繰り返しステップとを備え、
前記コイル製造ステップ後の、次のコイル製造ステップにおける前記捲きつけ工程は、前記第2溝及び第4溝において、前記コイル製造ステップで形成されたコイルの前記第2辺及び第4辺に隣接して前記線材を配置する工程である、コイルユニット製造方法である。
前記第2溝及び/又は第4溝の一方の側壁は、前記溝幅を調整出来るように移動可能であり、
前記コイル製造ステップの後、次のコイル製造ステップを行う際に、前記側壁を移動させることにより、次のコイル用の前記第2辺及び/又は前記第4辺の幅を確保するステップを更に備えた、第23の本発明のコイルユニット製造方法である。
前記第1溝から第4溝のうち、少なくとも1つの溝の側壁は、前記冶具本体に着脱可能であり、
前記ユニット繰り返しステップの後、前記一方の側壁を取り外して捲き回された前記線材を取り外す、取り外しステップを更に備えた、第23の本発明のコイルユニット製造方法である。
前記コイルユニット製造治具は、前記第2溝及び/又は第4溝の一方の側壁を形成する、着脱可能なスペーサを備え、
前記コイル製造ステップの後、次のコイル製造ステップを行う際に、前記スペーサを挿入するステップを更に備えた、第23の本発明のコイルユニット製造方法である。
前記コイル製造ステップの後、前記側壁を移動させることにより、前記スペーサの幅を含む次のコイル用の前記第2溝及び/又は前記第4溝を確保するステップを更に備えた、第26の本発明のコイルユニット製造方法である。
実質上円筒形状の、前記円筒形状の中心軸に向かって形成された複数のコア及びスロットを有するステーターコアと、
前記第1辺及び前記第3辺が、各々2つの前記スロットに挿入されることにより前記コアに装着されている第9の本発明のコイルユニットとを備えた、ステーターである。
実質上円筒形状のステーターコアの内側に配置される、複数のコア及びスロットを有するローターコアと、
前記第1辺及び前記第3辺が、各々2つの前記スロットに挿入されることにより前記コアに装着されている第10の本発明のコイルユニットとを備えた、ローターである。
実質上円筒形状のアウターローターの内側に配置される、複数のコア及びスロットを有するステーターコアと、
前記第1辺及び前記第3辺が、各々2つの前記スロットに挿入されることにより前記コアに装着されている第11の本発明のコイルユニットとを備えた、ステーターである。
実質上円筒形状の、前記円筒形状の中心軸に向かって形成された複数のコア及びスロットを有するステータコアと、
U相コイルユニットとして用いられる第7の本発明のコイルユニットと、
V相コイルユニットとして用いられる、
一本の線材を捲き回すことにより形成された、対向する2辺の組を少なくとも2組有する形状のコイルであって、前記対向する2辺のうち、一方を第1辺、他方を第3辺とし、前記他の対向する2辺のうち、一方を第2辺、他方を第4辺とし、前記第1辺、前記第2辺、前記第3辺、及び前記第4辺は、前記線材の捲き回す方向を基準として、順に配置されており、前記2組のうちの1組の前記第1辺及び前記第3辺における、前記線材の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、前記2組のうちの他の1組の前記第2辺及び前記第4辺における、前記特定される各々の積層方向は、互いに異なっており、且つ前記1組の積層方向に対して、90度より大きく、180度より小さい方向である、コイルが複数連続繋がっており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第1辺は、前記各々の第1辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第3辺は、前記各々の第3辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺は、前記第2辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺は、前記第4辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されている、コイルユニットと、
W相コイルユニットとして用いられる、
一本の線材を捲き回すことにより形成された、対向する2辺の組を少なくとも2組有する形状のコイルであって、前記対向する2辺のうち、一方を第1辺、他方を第3辺とし、前記他の対向する2辺のうち、一方を第2辺、他方を第4辺とし、前記第1辺、前記第2辺、前記第3辺、及び前記第4辺は、前記線材の捲き回す方向を基準として、順に配置されており、前記2組のうちの1組の前記第1辺及び前記第3辺における、前記線材の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、前記2組のうちの他の1組の前記第2辺及び前記第4辺における、前記特定される各々の積層方向は、互いに実質上反対方向であり、かつ前記1組の積層方向に対して、実質上垂直方向である、コイルが複数連続繋がっており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第1辺は、前記各々の第1辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第3辺は、前記各々の第3辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺は、前記第2辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺は、前記第4辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されている、コイルユニットとを備え、
前記U相コイルユニット、前記V相コイルユニット、及び前記W相コイルユニットは、前記スロットに各々の前記第1辺及び前記第3辺が挿入されることにより前記コアに装着され、
前記V相コイルユニットの前記第2辺及び前記第4辺の前記線材の重なる方向は、前記U相コイルユニットと前記W相コイルユニットと干渉しないように形成されている、ステーターである
以下に、本発明のコイルユニットの一例である、実施の形態1におけるU相コイルユニットの構造の説明を行うとともに、本発明のコイルの一例についても同時に説明する。
以下に、本発明のコイルユニットの一例である、実施の形態2におけるV相コイルユニットの構造の説明を行うとともに、本発明のコイルの一例についても同時に説明する。
以下に、本発明のコイルユニットの一例である、実施の形態1におけるW相コイルユニットの構造の説明を行うとともに、本発明のコイルの一例についても同時に説明する。
以下に、U相コイルユニット1とV相コイルユニット11とW相コイルユニット21を用いた、本発明にかかる実施の形態4におけるステーターについて説明する。
以下に、本発明のコイルユニット製造治具の一例である、実施の形態5のU相コイルユニット製造治具について説明するとともに、本発明のコイル製造治具の一例についても同時に説明する。本実施の形態5のU相コイルユニット製造治具は、実施の形態1のU相コイルユニット1を製造するための治具である。
以下に、本発明のコイルユニット製造方法の一例である、実施の形態6におけるU相コイルユニットの製造方法について説明するとともに、本発明のコイル製造方法の一例についても説明する。
以下に、本発明のコイルユニット製造治具の一例である、実施の形態7のV相コイルユニット製造治具について説明するとともに、本発明のコイル製造治具の一例についても同時に説明する。本実施の形態7のV相コイルユニット製造治具は、実施の形態2のV相コイルユニット11を製造するための治具である。
以下に、本発明のコイルユニット製造方法の一例である、実施の形態8におけるV相コイルユニットの製造方法について説明するとともに、本発明のコイル製造方法の一例についても説明する。尚、本実施の形態8におけるV相コイルユニットの製造方法は、実施の形態6におけるU相コイルユニットの製造方法と基本的動作は同じであるため、第1コイル16の製造工程のみ以下に説明を行う。
以下に、本発明のコイルユニット製造治具の一例である、実施の形態9のW相コイルユニット製造治具について説明するとともに、本発明のコイル製造治具の一例についても同時に説明する。本実施の形態9のW相コイルユニット製造治具は、実施の形態3のW相コイルユニット21を製造するための治具である。
以下に、本発明のコイルユニット製造方法の一例である、実施の形態10におけるW相コイルユニットの製造方法について説明するとともに、本発明のコイル製造方法の一例についても説明する。
以下に、本発明のコイルユニットの一例である、実施の形態11におけるU相コイルユニットの構造の説明を行うとともに、本発明のコイルの一例についても同時に説明する。
以下、本発明のコイルユニットの一例である、実施の形態12におけるV相コイルユニットの構造の説明を行うとともに、本発明のコイルの一例についても同時に説明する。
以下、本発明のコイルユニットの一例である、実施の形態13におけるW相コイルユニットの構造の説明を行うとともに、本発明のコイルの一例についても同時に説明する。
以下に、U相コイルユニット201とV相コイルユニット301とW相コイルユニット401を用いた、本発明にかかる実施の形態14におけるステーターについて説明する。
1a 第1辺部
1b 第2辺部
1c 第3辺部
1d 第4辺部
1e、1f、1g、1h 曲がり部
1i 第1方向
1j 第2方向
1k 第3方向
1l 第4方向
2 平角線
3 捲き始め部
4 捲き終わり部
5 中央空間
Claims (31)
- 一本の線材を捲き回すことにより形成された、対向する2辺の組を少なくとも2組有する形状のコイルであって、
前記対向する2辺のうち、一方を第1辺、他方を第3辺とし、
前記他の対向する2辺のうち、一方を第2辺、他方を第4辺とし、
前記第1辺、前記第2辺、前記第3辺、及び前記第4辺は、前記線材の捲き回す方向を基準として、順に配置されており、
前記2組のうちの1組の前記第1辺及び前記第3辺における、前記線材の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、
前記2組のうちの他の1組の前記第2辺及び前記第4辺における、前記特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、かつ前記1組の積層方向と実質上反対方向である、コイル。 - 前記線材は、平角線である、請求項1記載のコイル。
- 前記平角線は、前記平角線の厚み方向に積層されている、請求項2記載のコイル。
- 前記平角線は、長さ方向に厚みと幅が連続的に変化している、請求項2記載のコイル。
- 前記平角線は、長さ方向における任意の箇所において断面積が同一である、請求項2記載のコイル。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のコイルが、複数連続的に繋がっている、コイルユニット。
- 前記複数のコイルにおける各々の前記第1辺は、前記各々の第1辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第3辺は、前記各々の第3辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺は、前記第2辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺は、前記第4辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されている、請求項6記載のコイルユニット。 - 前記複数のコイル全ての前記第1辺及び前記第3辺における、前記線材の積層数は、同一である、請求項7記載のコイルユニット。
- 前記第1辺及び前記第3辺は、実質上円筒形状のステーターのスロットに挿入される前記コイルユニットであって、
前記第1辺及び前記第3辺における、各々の前記線材の積層方向に対して垂直な方向の前記線材の幅が、前記スロットの幅以下である、請求項7記載のコイルユニット。 - 前記第1辺及び前記第3辺は、実質上円筒形状のステーターの内側に配置されるローターのスロットに挿入される前記コイルユニットであって、
前記第1辺及び前記第3辺における、各々の前記線材の積層方向に対して垂直な方向の前記線材の幅が、前記スロットの幅以下である、請求項7記載のコイルユニット。 - 前記第1辺及び前記第3辺は、実質上円筒形状のアウターローターの内側に配置されるステーターのスロットに挿入される前記コイルユニットであって、
前記第1辺及び前記第3辺における、各々の前記線材の積層方向に対して垂直な方向の前記線材の幅が、前記スロットの幅以下である、請求項7記載のコイルユニット。 - 請求項1記載のコイルを製造するためのコイル製造冶具であって、
前記線材を積層し前記第1辺を形成するための第1溝と、前記線材を積層し前記第2辺を形成するための第2溝と、前記線材を積層し前記第3辺を形成するための第3溝と、前記線材を積層し、前記第4辺を形成するための第4溝とが、前記線材を捲き回す方向に沿って順に配置された冶具本体を備え、
前記第1溝と前記第3溝における、各々の底面に向かう方向は実質上同一方向であり、
前記第2溝と前記第4溝における、各々の底面に向かう方向は、実質上同一方向であり、かつ前記第1溝及び前記第3溝の底面に向かう方向に対して、実質上反対方向であり、
前記各溝の長さ方向における両端は開放されている、コイル製造冶具。 - 前記第1溝から第4溝のうち、少なくとも1つの溝の側壁は、前記冶具本体に着脱可能である、請求項12記載のコイル製造冶具。
- 請求項6記載のコイルユニットを製造するためのコイルユニット製造治具であって、
前記線材を積層し前記第1辺を形成するための第1溝と、前記線材を積層し前記第2辺
を形成するための第2溝と、前記線材を積層し前記第3辺を形成するための第3溝と、前記線材を積層し、前記第4辺を形成するための第4溝とが、前記線材を捲き回す方向に沿って順に配置された冶具本体を備え、
前記第1溝と前記第3溝における各々の底面に向かう方向は、実質上同一方向であり、
前記第2溝と前記第4溝における各々の底面に向かう方向は、実質上同一方向であり、かつ前記第1溝及び前記第3溝の底面に向かう方向に対して、実質上反対方向であり、
前記第2溝と前記第4溝における各々の幅は、前記幅方向に前記複数の線材を平行に配置可能な長さであり、
前記各溝の長さ方向における両端は開放されている、コイルユニット製造冶具。 - 前記第2溝及び前記第4溝の深さは、前記複数のコイルの各積層数のうち最大の積層数と、前記積層方向における前記線材の幅との積よりも大きく、
前記第1溝及び前記第3溝の深さは、前記複数のコイルの全ての積層数と、前記積層方向における前記線材の幅との積よりも大きい、請求項14記載のコイルユニット製造冶具。 - 前記第2溝及び/又は第4溝の一方の側壁は、前記溝幅を調整出来るように移動可能である、請求項14記載のコイルユニット製造冶具。
- 前記第1溝から第4溝のうち、少なくとも1つの溝の側壁は、前記冶具本体に着脱可能である、請求項14記載のコイルユニット製造冶具。
- 前記第2溝及び第4溝の一方の側壁の全部又は一部は、1つ前に形成される前記コイルの第2辺及び第4辺の側面である、請求項14記載のコイルユニット製造冶具。
- 前記第2溝及び/又は第4溝の一方の側壁を形成する、着脱可能なスペーサを備えた、請求項14記載のコイルユニット製造治具。
- 請求項12又は13に記載のコイル製造冶具を用いたコイル製造方法であって、
前記線材を、前記第1〜4のいずれか所定の溝の任意の位置から配置し、所定の溝の一方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から前記所定の溝の一方の開放端を経て前記所定の溝の前記任意の位置の手前まで配置する捲きつけ工程を所定回数繰り返す工程を備えた、コイル製造方法。 - 前記線材は平角線であり、
前記第1〜4のいずれかの溝に前記線材を配置するとは、前記溝の底面と前記平角線の幅を有する面が対向するように配置することであり、
前記所定の溝の一方の開放端から、次の溝の一方の開放端を経て、前記次の溝に配置する際には、前記線材をねじりながら、又は、ねじった後、前記次の溝の底面と前記平角線の幅を有する面とが対向するように配置する、請求項20記載のコイル製造方法。 - 前記所定の溝とは、前記第1溝であり、
前記所定回数目の捲きつけ工程は、少なくとも前記第3溝への前記線材の配置までを行う工程である、請求項20記載のコイル製造方法。 - 請求項14又は15に記載のコイルユニット製造冶具を用いたコイルユニット製造方法であって、
前記線材を、前記第1〜4のいずれか所定の溝の任意の位置から配置し、所定の溝の一方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から次の溝の一方の開放端を経てその次の溝に配置し、その溝の他方の開放端から前記所定の溝の一方の開放端を経て前記所定の溝の前記任意の位置の手前まで配置する捲きつけ工程を所定回数繰り返す工程を有する、コイル製造ステップを前記複数のコイルの数に相当する回数、繰り返すユニット繰り返しステップとを備え、
前記コイル製造ステップ後の、次のコイル製造ステップにおける前記捲きつけ工程は、前記第2溝及び第4溝において、前記コイル製造ステップで形成されたコイルの前記第2辺及び第4辺に隣接して前記線材を配置する工程である、コイルユニット製造方法。 - 前記第2溝及び/又は第4溝の一方の側壁は、前記溝幅を調整出来るように移動可能であり、
前記コイル製造ステップの後、次のコイル製造ステップを行う際に、前記側壁を移動させることにより、次のコイル用の前記第2辺及び/又は前記第4辺の幅を確保するステップを更に備えた、請求項23記載のコイルユニット製造方法。 - 前記第1溝から第4溝のうち、少なくとも1つの溝の側壁は、前記冶具本体に着脱可能であり、
前記ユニット繰り返しステップの後、着脱可能な前記側壁を取り外して捲き回された前記線材を取り外す、取り外しステップを更に備えた、請求項23記載のコイルユニット製造方法。 - 前記コイルユニット製造治具は、前記第2溝及び/又は第4溝の一方の側壁を形成する、着脱可能なスペーサを備え、
前記コイル製造ステップの後、次のコイル製造ステップを行う際に、前記スペーサを挿入するステップを更に備えた、請求項23記載のコイルユニット製造方法。 - 前記コイル製造ステップの後、前記側壁を移動させることにより、前記スペーサの幅を含む次のコイル用の前記第2溝及び/又は前記第4溝を確保するステップを更に備えた、請求項26記載のコイルユニット製造方法。
- 実質上円筒形状の、前記円筒形状の中心軸に向かって形成された複数のコア及びスロットを有するステーターコアと、
前記第1辺及び前記第3辺が、各々2つの前記スロットに挿入されることにより前記コアに装着されている請求項9記載のコイルユニットとを備えた、ステーター。 - 実質上円筒形状のステーターコアの内側に配置される、複数のコア及びスロットを有するローターコアと、
前記第1辺及び前記第3辺が、各々2つの前記スロットに挿入されることにより前記コアに装着されている請求項10記載のコイルユニットとを備えた、ローター。 - 実質上円筒形状のアウターローターの内側に配置される、複数のコア及びスロットを有するステーターコアと、
前記第1辺及び前記第3辺が、各々2つの前記スロットに挿入されることにより前記コアに装着されている請求項11記載のコイルユニットとを備えた、ステーター。 - 実質上円筒形状の、前記円筒形状の中心軸に向かって形成された複数のコア及びスロットを有するステータコアと、
U相コイルユニットとして用いられる請求項7記載のコイルユニットと、
V相コイルユニットとして用いられる、
一本の線材を捲き回すことにより形成された、対向する2辺の組を少なくとも2組有する形状のコイルであって、前記対向する2辺のうち、一方を第1辺、他方を第3辺とし、前記他の対向する2辺のうち、一方を第2辺、他方を第4辺とし、前記第1辺、前記第2辺、前記第3辺、及び前記第4辺は、前記線材の捲き回す方向を基準として、順に配置されており、前記2組のうちの1組の前記第1辺及び前記第3辺における、前記線材の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、前記2組のうちの他の1組の前記第2辺及び前記第4辺における、前記特定される各々の積層方向は、互いに異なっており、且つ前記1組の積層方向に対して、90度より大きく、180度より小さい方向である、コイルが複数連続繋がっており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第1辺は、前記各々の第1辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第3辺は、前記各々の第3辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺は、前記第2辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺は、前記第4辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されている、コイルユニットと、
W相コイルユニットとして用いられる、
一本の線材を捲き回すことにより形成された、対向する2辺の組を少なくとも2組有する形状のコイルであって、前記対向する2辺のうち、一方を第1辺、他方を第3辺とし、前記他の対向する2辺のうち、一方を第2辺、他方を第4辺とし、前記第1辺、前記第2辺、前記第3辺、及び前記第4辺は、前記線材の捲き回す方向を基準として、順に配置されており、前記2組のうちの1組の前記第1辺及び前記第3辺における、前記線材の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、前記2組のうちの他の1組の前記第2辺及び前記第4辺における、前記特定される各々の積層方向は、互いに実質上反対方向であり、かつ前記1組の積層方向に対して、実質上垂直方向である、コイルが複数連続繋がっており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第1辺は、前記各々の第1辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第3辺は、前記各々の第3辺の表面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺は、前記第2辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺は、前記第4辺の側面の垂直方向から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺の側面が、前記コイル間で、少なくとも一部が互いに重なるように配置されている、コイルユニットとを備え、
前記U相コイルユニット、前記V相コイルユニット、及び前記W相コイルユニットは、前記スロットに各々の前記第1辺及び前記第3辺が挿入されることにより前記コアに装着され、
前記V相コイルユニットの前記第2辺及び前記第4辺の前記線材の重なる方向は、前記U相コイルユニットと前記W相コイルユニットと干渉しないように形成されている、ステーター。
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