JP4418208B2 - Dc−dcコンバータ装置 - Google Patents
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Description
このような二電源方式の車両においては、低圧バッテリを小容量とし、高圧バッテリから降圧型DC−DCコンバータ装置を通じて低圧バッテリに送電する方式が取られる。上記のDC−DCコンバータ装置を車載用の電源として使用する場合、その搭載スペースが限られるために小形化が要求され、また車両に搭載されるバッテリの消費電力を低減するために高効率化が要求されている。
ハイブリッド自動車において、高圧バッテリから低圧バッテリに電力を給電する従来の降圧型DC−DCコンバータ装置について図1を参照して説明する。
DC−DCコンバータ装置2の入力段に接続されたラインフィルタ3と平滑コンデンサ4とが、インバータ回路5の入力電流を平滑化している。
インバータ回路5において、5a〜5dはフルブリッジ接続されたスイッチング素子であるFETであって、ハイサイドスイッチ5aとローサイドスイッチ5bの中位点a、およびハイサイドスイッチ5cとローサイドスイッチ5dの中位点bをトランス6の一次巻線に接続し、制御回路10によりインバータ回路5の各相を交互にオン/オフさせて高圧バッテリ1から給電される直流電力を交流電力に変換し、降圧してトランス二次側に伝達する。
トランス6の二次巻線出力は、整流素子であるダイオード7a、7bで全波整流され、チョークコイル8および平滑コンデンサ9により出力電圧が平滑化されて、低圧バッテリ12に給電される。
また、インバータ回路のスイッチング素子と整流回路の整流素子間には、体積が大きいトランスが配置されており、トランスの一次側巻線と二次側巻線とがトランスを中心として互いに反対方向に引出され、スイッチング素子と整流素子に接続されているため、これらを一体化して小形化を図ることが困難であった。
トランス6の一次巻線端子6a、6bと二次巻線端子6c、6dとは、トランス6のコアを中心にして互いに反対方向に引出され、一次巻線端子6a、6bは、その引出し線近傍で配線基板を介してインバータ回路5のスイッチング素子5a〜5dに接続される。また、二次巻線端子6c、6dは、その引出し線近傍で、整流素子7に直接ネジ止め固定される。
これらインバータ回路5のスイッチング素子5a〜5dと整流回路の整流素子7は、トランス6を挟んで互いに遠ざかる位置に配置されているため、装置が大形化し、また、組立作業に手間取るという問題があった。
本発明によるDC−DCコンバータ装置の斜視図を図2に、側面図を図3に示す。
図2、図3において、図1のインバータ回路のスイッチング素子5a〜5dおよび整流回路の整流素子7a、7bを同一金属基板上に一体化して実装し、樹脂ケースに組み込んでエポキシ樹脂で封止したパワーモジュール14、トランス6、およびチョークコイル8は、冷却ブロック16の載置面17上に熱伝導性の高いシリコングリース(図示せず)を介して配置される。また、入力フィルタ回路を構成するラインフィルタ3と平滑コンデンサ4、出力平滑用コンデンサ9、および制御回路10が実装された配線基板15を併せて実装している。
配線基板15は、パワーモジュール14に一体成形されて、配線基板側に突出する接続端子18により接続されるとともに、冷却ブロック16の載置面17から突出した支柱19にネジ止め固定されている。
また、図2の例では、DC−DCコンバータ装置2で発生する熱を放熱するための冷却ブロック16と、該冷却ブロック16の下面に設けた放熱フィン16aによる空冷式の冷却ブロック16としたが、冷却液を循環させて冷却する液冷式の冷却ブロックなども使用可能である。
図4の状態に、さらに配線基板15を実装したものの平面図を図5に示す。
図4では、パワーモジュール14の内部構造がより明確になるように、封止樹脂20を取り除いた状態での配線図として記載した。図4のパワーモジュール14内部構造図において、パワーモジュール14は、その金属(ベース)基板21として、アルミニウム、銅等を使用できる。例えば、図4におけるパワーモジュール14においては、厚みが約3mmのアルミニウム板上に絶縁層を介して配線パターンを構成したアルミベース基板が使用され、配線パターン上に熱拡散を目的としたヒートスプレッダ22を介して半導体チップが実装されている。
また、パワーモジュール14の7a、7bは整流回路の整流素子であり、アルミワイヤ23でパワーモジュール14に一体成形された接続端子24a〜24cに接続され、接続端子24a〜24cを介してトランス6または、チョークコイル8に接続されている。
パワーモジュール14の金属基板上に構成されたインバータ回路5の半導体スイッチング素子5a〜5d、整流回路の整流素子7a、7bは、それぞれトランス6の一次側、二次側で使用されるため、その配線パターンを含めて所定の絶縁距離を介して配置されている。
また、フルブリッジ接続されたスイッチング素子5a〜5bにおけるハイサイドスイッチ5aとローサイドスイッチ5bの中位点aは接続端子18eに接続され、ハイサイドスイッチ5cとローサイドスイッチ5dの中位点bは接続端子18fに接続される。
接続端子18e、18fは、配線基板15と接続して、配線基板に実装されたカレントトランス13を介して、トランス6の一次巻線端子6a、6bに接続されている。この際、トランス6の一次巻線と二次巻線は、θ≒45°の角度で配置して、インバータ回路5のスイッチング素子5a〜5dと整流回路の整流素子7に最短配線で配置されている。
図6は、トランスの内部構造図の一例について示した図である。中央部に形成された突起の周囲に巻線収納部を有する一対のコア25a、25bを上下から対向させる向きに配置し、その間に一次巻線6a、6bと二次巻線6c、6dを配置して、上下のコア25a、25bで挟みこんでコア内部に収納する。
一次巻線はあらかじめ設定された巻数(先の計算例では8ターン)だけ巻かれて、その端部6a、6bを二次巻線6c、6dの端部と同じ側に引出された形で収納ケース26に収納し、二次巻線との絶縁性を兼ねて、蓋27で収納ケース26の蓋をした形でコア25bの巻線収納部に収められる。
二次巻線6c、6dは、大きな電流が流れることから、銅板を打ち抜いて作成した平板銅線を使用し、二次巻線端子6cと6d間に絶縁性スペーサ28を挟み込んで、その交点6e、6fをネジ止め固定することで、1ターンを形成して巻線収納部に収納する。さらに、二次巻線6c、6dとコア25a間には絶縁性スペーサ29を挟むことで、コアとの絶縁性を確保している。
一次巻線端子6a、6bは、図7の他、図4にも示されるように、二つの巻線端子6a、6bをクロスして閉じた経路としているため、巻数が整数値(先の計算例では8ターン)に確定され、常に安定した巻線比で一次側電圧を降圧することができる。従って、一次巻線端子6a、6bと二次巻線端子6c、6dを0〜90°のどの角度で配置しても、一次巻線と二次巻線の比で決められる巻数比で降圧され、所定の電圧で二次側にエネルギーを伝達することができる。
例えば、図7に示すパワーモジュール14とトランス6、チョークコイル8との外部接続を示した構造図においては、一次巻線6a、6bの配線基板15への接続箇所の制約上、もしくはトランス6の巻線比の関係から、トランスの一次巻線6a、6bを二次巻線6c、6dに対して、θ=90°の角度で配置して、カレントトランス13とパワーモジュール14の接続端子18e、18fを介して、インバータ回路5のスイッチング素子5a〜5dに接続している。
このように、トランスの一次巻線と二次巻線の角度θを自由に変えることで、配線位置を自由に変えることができるが、一次巻線とインバータ回路のスイッチング素子、および二次巻線と整流回路の整流素子間をできるだけ最短配線で結ぶためには、θを0〜90°の範囲に配置することを前提に、レイアウト設計を実施する必要がある。
また、DC−DCコンバータ出力端子30には、その一端にネジ止め接続箇所が設けられており、これにチョークコイル出力端子8bを直接にネジ止め接続することで、チョークコイル出力端子のDC−DCコンバータ出力端子への接続が容易となり、組み立てが簡素化され、部品点数を削減することができる。
さらに、従来例を示す図10のように、絶縁トランスの二次巻線端子6c、6dやチョークコイル入出力端子8a、8bが配線基板上に突出して交互に接続されることがないため、配線基板上を交差する形で大電流ラインを配置する必要がなく、配線基板に実装される制御回路等の小信号回路に与えるノイズの影響を小さくすることができる。
従って、DC−DCコンバータ装置の出力電流が大きく、パワーモジュールが大形化する場合、信頼性を確保する上で非常に有効である。
パワーモジュールは、複合基板の下面にシリコングリースを介して、冷却ブロック上に実装され、半導体チップで発生した熱を冷却ブロックで効率よく排熱している。
図4に示すパワーモジュールで実装される半導体チップサイズは5〜6mm角と小さく、パワーモジュールをエポキシ樹脂で封止することにより、半導体チップとベース基板間の熱膨張差を抑えて、半導体チップの界面にストレスを与えることなく信頼性を確保していた。
しかし、半導体チップサイズが8〜10mm角と大きくなり、発熱もそれに伴って大きくなると、半導体チップと基板間の熱膨張差が抑えられなくなり、最悪の場合は、チップの破壊に至ることがある。このような場合に半導体チップに近い熱膨張係数である窒化アルミニウムもしくは窒化ケイ素の絶縁層を利用し、その両面にアルミニウムもしくは銅の金属層を構成した複合基板を用いることで、半導体チップとそれが実装された絶縁基板の熱膨張係数をほぼ同じとし、半導体チップの界面にストレスを与えることなく信頼性を確保して使用することができる。
2 DC−DCコンバータ装置
3 ラインフィルタ
4 平滑コンデンサ
5 インバータ回路
5a〜5d スイッチング素子(FET)
6 トランス
6a、6b 一次巻線端子
6c、6d 二次巻線端子
6e、6f 二次巻線端子接続部
7a、7b 整流素子
7c 半導体チップ
8 チョークコイル
8a 入力端子
8b 出力端子
9 平滑コンデンサ
10 制御回路
11a、11b 外部入出力信号
12 低圧バッテリ
13 カレントトランス
14 パワーモジュール
15 配線基板
16 冷却ブロック
16a 冷却フィン
17 冷却ブロック載置面
18 接続端子
18a〜18h 接続端子
19 支柱
20 封止樹脂
21 金属基板
22 ヒートスプレッダ
23 アルミワイヤ
24a、24b、24c 接続端子
25 コア
25a トランスコア
25b トランスコア
26 一次巻線収納ケース
27 一次巻線収納ケースの蓋
28 絶縁性スペーサ
29 絶縁性スペーサ
30 出力端子
31 基板
32 絶縁基板
33 金属層
34 シリコン樹脂
Claims (5)
- 高圧バッテリからの入力直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路と、交流電圧を変圧するトランスと、トランスの出力電圧を整流する整流回路と、整流回路の出力電圧を平滑して低圧バッテリに給電するチョークコイルを有する平滑回路とを有するDC−DCコンバータ回路と、上記DC−DCコンバータ回路を構成する回路素子が実装される配線基板と、DC−DCコンバータ回路の発熱部に当接して冷却する冷却ブロックとから構成されるDC−DCコンバータ装置において、
上記インバータ回路のスイッチング素子および整流回路の整流素子を金属基板上に実装してパワーモジュールとし、該パワーモジュールと上記トランスおよび/またはチョークコイルとを冷却ブロック載置面上に当接させて冷却し、
上記トランスの一次巻線端子と二次巻線端子の引出し方向を略直角あるいは0〜90°の範囲に配置し、
前記パワーモジュールが、整流素子を挟んで互いに反対方向に配置された二組の接続端子を有し、
上記整流素子と各接続端子間をワイヤボンディング接続するとともに、該接続端子の一方の組にトランスの二次巻線端子を接続し、他方の組に上記チョークコイルの入力端子を接続したことを特徴とするDC−DCコンバータ装置。 - 高圧バッテリからの入力直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路と、交流電圧を変圧するトランスと、トランスの出力電圧を整流する整流回路と、整流回路の出力電圧を平滑して低圧バッテリに給電するチョークコイルを有する平滑回路とを有するDC−DCコンバータ回路と、上記DC−DCコンバータ回路を構成する回路素子が実装される配線基板と、DC−DCコンバータ回路の発熱部に当接して冷却する冷却ブロックとから構成されるDC−DCコンバータ装置において、
上記インバータ回路のスイッチング素子および整流回路の整流素子を金属基板上に実装してパワーモジュールとし、該パワーモジュールと上記トランスおよび/またはチョークコイルとを冷却ブロック載置面上に当接させて冷却し、
上記トランスの一次巻線端子と二次巻線端子の引出し方向を略直角あるいは0〜90°の範囲に配置し、
前記パワーモジュールの出力端子と、DC−DCコンバータ装置の出力端子とがパワーモジュールの樹脂ケースに一体成形され、該パワーモジュールの出力端子とチョークコイルの入力端子とを接続し、DC−DCコンバータ装置の出力端子とチョークコイルの出力端子とを接続してなることを特徴とするDC−DCコンバータ装置。 - 高圧バッテリからの入力直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路と、交流電圧を変圧するトランスと、トランスの出力電圧を整流する整流回路と、整流回路の出力電圧を平滑して低圧バッテリに給電するチョークコイルを有する平滑回路とを有するDC−DCコンバータ回路と、上記DC−DCコンバータ回路を構成する回路素子が実装される配線基板と、DC−DCコンバータ回路の発熱部に当接して冷却する冷却ブロックとから構成されるDC−DCコンバータ装置において、
上記インバータ回路のスイッチング素子および整流回路の整流素子を金属基板上に実装してパワーモジュールとし、該パワーモジュールと上記トランスおよび/またはチョークコイルとを冷却ブロック載置面上に当接させて冷却し、
上記トランスの一次巻線端子と二次巻線端子の引出し方向を略直角あるいは0〜90°の範囲に配置し、
前記トランス二次巻線端子とチョークコイルの入出力端子が、冷却ブロック載置面と略平行に伸延し、パワーモジュールの接続端子と接続することを特徴とするDC−DCコンバータ装置。 - 請求項1〜3のいずれかに記載のパワーモジュールが、突出する接続端子を有し、パワーモジュールを覆う形で配線基板を実装し、該パワーモジュールの金属端子により、パワーモジュールと配線基板との接続を行うことを特徴とするDC−DCコンバータ装置。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の金属基板に替えて、窒化アルミニウムまたは窒化ケイ素のセラミック基板の両面に、アルミニウムまたは銅の金属層を形成した複合基板を使用することを特徴とするDC−DCコンバータ装置。
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