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JP4415213B2 - 化粧シート - Google Patents

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JP4415213B2
JP4415213B2 JP2003305103A JP2003305103A JP4415213B2 JP 4415213 B2 JP4415213 B2 JP 4415213B2 JP 2003305103 A JP2003305103 A JP 2003305103A JP 2003305103 A JP2003305103 A JP 2003305103A JP 4415213 B2 JP4415213 B2 JP 4415213B2
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Description

本発明は、家具、建具等の建材の表面装飾材料として効果的な絵柄が施された化粧シート及び当該化粧シートが積層された化粧板に関する。
木質化粧シートは、木質板の表面の保護、装飾等を目的として、木質板の表面に貼着することにより用いられている。そして、これによって得られた化粧板は、各種の建材、家具等に使用されている。
このような化粧シート及び化粧板としては、例えば透明着色ポリ塩化ビニル(PVC)フィルムに,必要に応じて木目絵柄印刷層、木目導管エンボス加工、ワイピング加工等が施されたものが知られている。また、木質化粧板として、ムク、突板、集成材等にウレタン塗装が施された木質化粧板等が知られている(特許文献1)。
これに対し、透明基材シートとして特定の樹脂を使用した化粧シートも開発されている。具体的には、透明基材シート上に透明アクリル系樹脂シートが積層され、前記透明基材シート又は前記透明アクリル樹脂シートの少なくとも一方のシート表面に裏面が透視可能に木目絵柄層が設けられている化粧シートであって、前記透明基材シートは、高密度ポリエチレン又はアイソタクチックポリプロピレン、ゴム及び無機充填剤を含有することを特徴とする化粧シート及び木質板上に、前記化粧シートが貼着された木質化粧板が知られている(特許文献2)。この化粧シートによれば、貼着する木質板の模様(木質板固有の表面光沢、木目等)を活かすことができる。
しかしながら、上記化粧シートでは、木質板が有する木目等を視認することができても、同時に木質板表面のムラ、キズ等も認識されてしまうため、化粧シートによる装飾効果が十分得られないことがある。
一方、ムラ、キズ等の問題を確実に回避しようとすれば、これらの欠陥のない木質板を選んで使用しなければならない。その結果、化粧板の作製に手間がかかるだけでなく、採用できる木質板が限定されることによって材料コスト上昇の原因にもなる。
実開昭63−93132号公報 特開平11−240113号公報
従って、本発明は、適用される基材のムラ、キズ等の欠陥を緩和ないしは解消し、より外観に優れた化粧板を与えることができる化粧シートを提供することを主な目的とする。
本発明者は、従来技術の問題点に鑑み、鋭意研究を重ねた結果、特定の構成を有する積層体を化粧シートとして用いることによって上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、下記の化粧シートに係る。
1. 木目を有する基材に積層して用いるための化粧シートであって、
当該シートは、少なくとも第一透明性樹脂層、絵柄層、第二透明性樹脂層及び透明性保護層を順に有し、且つ、当該第一透明性樹脂層と当該絵柄層との間に着色半透明層が存在し、当該第二透明性樹脂層がポリオレフィン系樹脂により形成されており、
当該シートにおける波長380〜780nmの透過率が〜5%であることを特徴とする化粧シート。
2. 第一透明性樹脂層及び/又は第二透明性樹脂層がベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含有することを特徴とする前記項1に記載の化粧シート。
3. 着色半透明層が樹脂バインダー及び着色材を含む着色インキを用いて形成された層であることを特徴とする前記項1又は2のいずれかに記載の化粧シート。
4. 透明性保護層にエンボス加工による凹凸模様が形成されている特徴とする前記項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
5. 第二透明性樹脂層が、ポリオレフィン系樹脂の溶融押出により隣接する層上に塗工されて形成されている前記項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
6. 絵柄層と第二透明性樹脂層との間に接着剤層が介在する前記項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
7. 透明性保護層が、電離放射線硬化型樹脂から構成される前記項1〜6のいずれかに記載の化粧シート。
8. 透明性保護層と第二透明性樹脂層との間にプライマー層が形成されている前記項7記載の化粧シート。
9. 前記項1〜8のいずれかに記載の化粧シートの透明性保護層が最表面層となるように当該シートが基材上に積層されてなる化粧板。
10. 基材が、木質材料である前記項9記載の化粧板。
本発明の化粧シートによれば、その透過度が一定範囲内に制御されているので、下地となる基材のムラ、キズ等の外観上の欠陥を和らげることができる結果、より優れた外観を与えることができる。
従って、例えばムラ、キズ等を有する木材等を基材として使用しても、いずれの欠陥も確実に緩和ないしは解消することができるので、一定の良好な外観をもった化粧板を安定的に供給することができる。
本発明の化粧シートは、基材に積層して用いるための化粧シートであって、当該シートにおける波長380〜780nmの透過率が0.1〜5%であることを特徴とする。
本発明における透過率は、波長380〜780nm(可視領域)における平均透過率(面積値から算出した値)をいう(以下、単に「透過率」という。)。
本発明化粧シートは、上記のように透過率が0.1〜5%(好ましくは0.5〜5%)の範囲内に制御されていれば良い。透過率が低すぎる場合には、木質材等の基材の表面が視認できなくなる。また、透過率が高すぎる場合には、基材のムラ、キズ等の欠陥が目立つようになる。
本発明化粧シートの構成は、透過率が上記範囲内であれば良く、公知の化粧シートと同様の構成であっても良い。
本発明では、例えば少なくとも第一透明性樹脂層、絵柄層、第二透明性樹脂層及び透明性保護層を順に有し、かつ、これらの層のいずれかの面に着色半透明層が存在する化粧シートを好適に採用することができる。以下、各層についてそれぞれ説明する。
着色半透明層
本発明における着色半透明層は、本発明化粧シートにおいて、着色半透明層を除くシート部分の透過率は5%を超えるが、着色半透明層を含む化粧シートとしての透過率が0.1〜5%となるような効果を与えるものをいう。
着色半透明層は、樹脂バインダー及び着色材を含む着色インキを用いて形成することができる。樹脂バインダー及び着色材は、それぞれ公知のもの又は市販品を使用することができる。樹脂バインダーとしては、例えば塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン等の塩素化ポリオレフィンのほか、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、セルロース系樹脂等を用いることができる。これらは、1種又は2種以上で使用することができる。
着色材としては、例えばチタン白、亜鉛華、弁柄、朱、群青、コバルトブルー、チタン黄、カーボンブラック等の無機顔料、イソインドリノン、ハンザイエローA、キナクリドン、パーマネントレッド4R、フタロシアニンブルー、インダスレンブルーRS、アニンリンブラック等の有機顔料(染料も含む。)、アルミニウム、真鍮等の金属顔料、二酸化チタン被覆雲母、塩基性炭酸鉛等の箔粉からなる真珠光沢(パール)顔料等が挙げられる。これらは、1種又は2種以上で使用することができる。着色半透明層で用いられる着色材の色は、上記のような効果を発現するものであれば特に限定されない。また、着色材の添加量も、所望の色合い等に応じて適宜設定すれば良い。
着色半透明層の形成は、上記着色インキを用い、グラビア印刷、フレキソ印刷、スクリーン印刷、転写印刷、オフセット印刷等の印刷;スプレー、ローラー、刷毛等の塗布;シート状物等の成形体の積層等を適用すれば良い。
着色半透明層の厚み(乾燥後)は、所望の透過率、用いる着色インキの種類等に応じて適宜設定すれば良い。一般的には0.5〜50μm程度の範囲内から設定することができる。
着色半透明層の位置は、第一透明性樹脂層、絵柄層、第二透明性樹脂層及び透明性保護層のいずれかの面(表面又は裏面)に着色半透明層が存在するようにすれば良い。例えば、第一透明性樹脂層と絵柄層との間に介在させることができる。
また、着色半透明層は、1層又は2層以上有していても良い。2層以上有する場合は、互いに隣接していても良いし、離れていても良い。
第一透明性樹脂層及び第二透明性樹脂層
第一透明性樹脂層及び第二透明性樹脂層(以下、両者を「透明性樹脂層」と総称する。)は、透明性のものであれば限定されない。第一透明性樹脂層では、その表面(おもて面)には絵柄層等が順次積層され、その裏面には基材が積層される。
透明性樹脂層としては、例えば熱可塑性樹脂により形成されたものを好適に使用することができる。具体的には、軟質、半硬質又は硬質ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体、アイオノマー、アクリル酸エステル、メタアクリル酸エステル等を挙げることができる。本発明では、特に第二透明性樹脂層として、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂が好ましい。
透明性樹脂層は、必要に応じて着色されていても良い。この場合は、上記のような熱可塑性樹脂に対して着色材(顔料又は染料)を添加して着色することができる。着色材としては、前記の着色半透明層で挙げられた顔料又は染料を使用することができる。これらは、1種又は2種以上を選ぶことができる。また、着色材の添加量も、所望の色合い等に応じて適宜設定すれば良い。
透明性樹脂層には、必要に応じて充填剤、艶消し剤、発泡剤、難燃剤、滑剤、帯電防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定化剤、ラジカル捕捉剤、軟質成分(例えばゴム)等の各種の添加剤が含まれていても良い。
難燃剤は、耐燃性を付与するために添加される。例えば、塩化パラフィン、トリクレジルホスフェート、塩素化油、テトラクロロ無水フタル酸、テトラブロモ無水フタル酸、テトラブロモビスフェノールA、ジブロモプロピルホスフェート、トリ(2,3−ジブロモプロピル)ホスフェート、酸化アンチモン、含水アルミナ、ホウ酸バリウム等を好適に用いることができる。
酸化防止剤は、酸化分解を抑制ないしは防止するために添加される。例えば、アルキルフェノール類、アミン類、キノン類等が好適である。
紫外線吸収剤、樹脂(特にポリオレフィン系樹脂)の劣化を招く波長280〜450nmの領域の紫外線を吸収するものである。例えば、ベンゾフェノン系、サリチレート系、ベンゾトリアゾール系、アクリロニトリル系等の各紫外線吸収剤を挙げることができる。例えば、分子中にOH基を有する有機系の化合物を使用することができる。具体的には、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−tert−ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’−tert−ブチル−5’−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’−tert−アミル−5’−イソブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’−イソブチル−5’−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’−イソブチル−5’−プロピルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール等の2’−ヒドロキシフェニル−5−クロロベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤類、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−tert−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール等の2’−ヒドロキシフェニルベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤類等のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、2,2’−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2、2’−ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノン、2,2’,4,4’−テトラヒドロキシ−4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン系紫外線吸収剤類、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン等の2−ヒドロキシベンゾフェノン系紫外線吸収剤類等のベンゾフェノン系紫外線吸収剤、サリチル酸フェニル、4−tert−ブチルフェニルサリチレート等のサリチル酸エステル系紫外線吸収剤等が挙げられる。その他にも、ベンゾトリアゾール骨格にアクリロイル基又はメタクリロイル基が導入された反応型紫外線吸収剤等を用いることもできる。これらのうち、吸収波長と着色性の問題を考慮してベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤が特に好ましい。
ラジカル捕捉剤は、日光による変褪色、亀裂、白化、強度劣化等の防止して耐候性を向上させるために添加される。ラジカル捕捉剤としては、ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジニル)セバケートのほか、例えば特公平4−82625号公報に開示されている化合物等のヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤、ピペリジル系ラジカル捕捉剤等が使用される。
透明性樹脂層の形成方法は限定的でなく、例えば予め形成されたシート又はフィルムを隣接する層に積層する方法、透明性樹脂層を形成し得る樹脂組成物を溶融押出することにより隣接する層上に塗工する方法、隣接する層と一緒にラミネートする方法等のいずれも採用することができる。本発明では、特に溶融押出により透明性樹脂層を形成することが好ましい。とりわけ、第二透明性樹脂層は、ポリオレフィン系樹脂を溶融押出によって塗工することが望ましい。具体的には、絵柄層上に予め接着剤層を形成し、当該接着剤層上にポリプロピレン系熱可塑性エラストマーを溶融押出して塗工することにより第二透明性樹脂層を好適に形成することができる。溶融押出の方法は、例えばTダイ等を用いる公知の方法に従って実施すれば良い。
透明性樹脂層の厚みは、最終製品の用途、使用方法等により適宜設定できるが、一般的には50〜250μmとすることが好ましい。特に、第二透明性樹脂層は、20〜200μm程度とすることが好ましい。
透明性樹脂層の表面(おもて面)及び/又は裏面には、隣接する層との接着性を高めるために、必要に応じてコロナ放電処理を行うこともできる。コロナ放電処理の方法・条件は、公知の方法に従えば良い。
また、透明性樹脂層の表面(おもて面)及び/又は裏面には、プライマー層を形成することもできる。プライマー層を形成するための材料としては、例えばポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、ニトロセルロース樹脂等の樹脂類ほか、アルキルチタネート、エチレンイミン等の化合物も使用することができる。特に、プライマー層としては、2液硬化型のウレタン系樹脂の使用が好ましい。イソシアネートとしてヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI)等の脂肪酸イソシアネート(脂肪族イソシアネート)、ポリオールとしてアクリルポリオールをそれぞれ使用する場合には、より優れた耐候性、密着性等が得られるので好ましい。
プライマー層の形成は、これらをそのままで又は溶媒に溶解若しくは分散させた状態で用い、公知の印刷方法、塗布方法等に従ってプライマー層を形成することができる。
絵柄層
絵柄層は、木目、節目等の天然素材が有する柄のほか、文字、記号、図等も表わすことができる。
絵柄層は、着色材及び樹脂バインダーを含むインキを用いて形成できる。バインダーとしては、例えば塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン等の塩素化ポリオレフィン、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、セルロース系樹脂等を用いることができ、これらの1種又は2種以上を使用することができる。着色材としては、前記の着色半透明層で使用されるものを適用することができる。
絵柄層の形成は、グラビア印刷、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷、転写シートからの転写印刷等の公知の印刷法により好適に実施することができる。例えば、絵柄層が木目の基調色になるように、顔料(又は染料)添加により着色されたインキを用いて印刷すれば良い。
接着剤層
本発明化粧シートでは、好ましくは絵柄層と第二透明性樹脂層との間に接着剤層が介在する。
接着剤層で使用する接着剤は、公知又は市販の接着剤の中から、絵柄層又は第二透明性樹脂層を構成する成分等に応じて適宜選択することができる。例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂のほか、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂等の熱硬化性樹脂が挙げられる。
この中でも、本発明では、耐熱性等をより高めることができるという点でウレタン系樹脂接着剤が好ましい。ウレタン系樹脂接着剤は、ポリオールを主剤とし、イソシアネートを架橋剤(硬化剤)とする2液硬化型ウレタン樹脂が挙げられる。
上記ポリオールとしては、分子中に2個以上の水酸基を有するものである。例えば、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、アクリルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリカーボネートポリオール等が用いられる。
また、上記イソシアネートとしては、分子中に2個以上のイソシアネート基を有する多価イソシネートが用いられる。例えば、2,4−トリレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート等の芳香族イソシアネート類、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、水素添加トリレンジイソシアネート、水素添加ジフェニルメタンジイソシアネート等の脂肪族(乃至は脂環族)イソシアネートが用いられる。また、上記各種イソシアネートの付加体又は多量体を用いることもできる。例えば、トリレンジイソシアネートの付加体、トリレンジイソシアネートの3量体等が挙げられる。
接着方法としては、用いる接着剤の種類等に応じて公知の方法に従って実施すれば良い。例えばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂を用い、溶融押出(エクストルージョンコート法)で絵柄層上に塗工する方法、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂等の熱硬化性樹脂にイソシアネート、アミン等の架橋剤、メチルエチルケトンパーオキサイド、ハイドロパーオキサイド、アザビスイソブチロニトリル等の重合開始剤、ナフテン酸コバルト、ジメチルアニリン等の重合促進剤等を必要により添加した接着剤を塗工し、ドライラミネートする方法を採用することができる。また、本発明では、熱圧着できる接着剤を使用し、熱圧着によって絵柄層と透明性樹脂層とを積層することもできる。
なお、本発明では、必要に応じ、コロナ放電処理、プラズマ処理、脱脂処理、表面粗面化処理等の公知の易接着処理を接着面に施すこともできる。
接着剤層の厚さは、透明性保護層、使用する接着剤の種類等に応じて異なるが、通常は0.1〜30μm程度とすれば良い。
透明性保護層
本発明において、透明性保護層は最表面層として設けられている。透明性保護層は、透明である限り、着色されていても良い。また、絵柄層が視認できる範囲内で半透明であっても良い。透明性保護層の形成により、化粧シート表面の傷のつきやすさをカバーし、耐擦傷性を向上させることができる。
透明性保護層に用いられる材料としては特に限定されず、公知の化粧シートと同様のものを使用することができるが、本発明では2液硬化型のウレタン系樹脂を使用することが望ましい。2液硬化型のウレタン系樹脂は、ポリオールを主剤とし、イソシアネートを架橋剤(硬化剤)とするものであれば特に限定されず、市販品を使用することもできる。ポリオール及びイソシアネートとしては、前記の接着剤層で列記したものを好ましく使用することができる。
本発明では、透明性保護層として電離放射線硬化型樹脂を用いることが望ましい。電離放射線硬化型樹脂を使用する場合には、より優れた耐擦傷性、耐候性等を得ることができる。
電離放射性硬化型樹脂は、公知のもの又は市販品を使用することができる。具体的には、分子中に重合性不飽和結合又はエポキシ基をもつプレポリマー、オリゴマー及び単量体の少なくとも1種を含む組成物を用いる。
前記のプレポリマー又はオリゴマーとしては、不飽和ジカルボン酸と多価アルコールとの縮合物等の不飽和ポリエステル類がある。例えば、ポリエステルメタアクリレート、ポリエーテルメタアクリレート、ポリオールメタアクリレート、メラミンメタアクリレート等のメタアクリレート類、ウレタンアクリレート類、ポリエステルアクリレート、ポリエーテルアクリレート、ウレタンアクリレート、ポリオールアクリレート、メラミンアクリレート等のアクリレート類等がある。
単量体としては、スチレン、αーメチルスチレン等のスチレン系単量体、アクリル酸メチル、2ーエチルヘキシルアクリレート、アクリル酸メトキシエチル、アクリル酸ブトキシエチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸フェニル等のアクリル酸エステル類、メタアクリル酸メチル、メタアクリル酸エチル、メタアクリル酸プロピル、メタアクリル酸エトキシメチル、メタアクリル酸フェニル、メタアクリル酸ラウリル等メタアクリル酸エステル類がある。
不飽和酸の置換アミノアルコールエステルとしては、アクリル酸ー2ー(N,Nージエチルアミノ)エチル、メタアクリル酸ー2ー(N,Nージエチルアミノ)エチル、アクリル酸ー2ー(N,Nージベンジルアミノ)メチル、アクリル酸ー2ー(N,Nージエチルアミノ)プロピル等がある。
その他にも、アクリルアミド、メタアクリルアミド等の不飽和カルボン酸アミド、エチレングリコールジアクリレート、プロピレングリコールジアクリレート、ネオベンジルグリコールジアクリレート、1,6ーヘキサンジオールジアクリレート、エチルカルビトールアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレート等の化合物、ジプロピレングリコールジアクリレート、エチレングリコールアクリレート、ジエチレングリコールジメタアクリレート、ポリエチレングリコールジアクリレート等の多官能性物、及び/又は、分子中に2個以上のチオール基をもつポリチオール化合物、例えばトリメチロールプロパントリチオグリコレート、トリメチロールプロパントリチオプロピオレート、ジペンタエリスリトールテトラチオグリコール等がある。また、3官能基以上のアクリレート系単量体には、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサメタアクリレート等がある。
電離放射線硬化型樹脂による透明性保護層の形成方法も公知の方法に従えば良く、例えば電離放射線硬化型樹脂を含む組成物(塗料)を調製し、これを用いて塗膜を形成し、公知の使用条件(175keV及び5Mrad(50kGy))で電子線照射して塗膜を架橋硬化させれば良い。電離放射線硬化型樹脂を使用する場合は、予め下地としてプライマー層(特にウレタン系樹脂によるプライマー層)を第二透明性樹脂層上に設けることが望ましい。
透明性保護層(すなわち、化粧シートの最表面)には、好ましくはエンボス加工等により凹凸模様が施される。さらに好ましくは、前記エンボス凹部にインキを充填するワイピング加工を施し、その表面を2液硬化型ウレタン系樹脂で被覆(オーバーコート処理)した構造とする。
エンボス加工は、化粧シートに木材板表面等所望のテクスチァーを付与するために行われる。例えば、加熱ドラム上でアクリル系樹脂を加熱軟化させた後、さらに赤外線輻射ヒーターで160〜180℃に加熱し、所望の形の凹凸模様を設けたエンボス板で加圧、賦形し、冷却固定して形成する。これは、公知の枚葉又は輪転式のエンボス機を使用すれば良い。凹凸模様としては、例えば木目導管溝、浮造模様(浮出した年輪の凹凸模様)、ヘアライン、砂目、梨地等が挙げられ、これらの中から所望の模様を適宜選択することができる。
ワイピング加工とは、エンボス加工で設けた凹部にドクターブレードで表面をかきながらインキを充填する加工をいう。ワイピングインキとしては、通常は2液硬化型のウレタン樹脂をバインダーとするインキを用いることができる。ワイピング加工では、特に木目導管溝凹凸に対して行うことによって、より実際の木目に近い意匠を表現することにより商品価値を高めることができる。
基材
本発明化粧シートが適用される基材は、限定的でなく、公知の化粧シートと同様のものを用いることができる。例えば、木質材、金属、セラミックス、プラスチックス、ガラス等が挙げられる。特に、本発明化粧シートは、木質材に好適に使用することができる。木質材としては、具体的には、杉、檜、欅、松、ラワン、チーク、メラピー等の各種素材から作られた突板、木材単板、木材合板、パティクルボード、中密度繊維板(MDF)等が挙げられる。
基材への積層
本発明の化粧シートは、各種の基材等に積層され、化粧板として使用される。積層方法は限定的でなく、例えば接着剤により化粧シートを基材に貼着する方法等を採用することができる。接着剤は、基材の種類等に応じて公知の接着剤から適宜選択すれば良い。例えば、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体、アイオノマー等のほか、ブタジエン・アクリルニトリルゴム、ネオプレンゴム、天然ゴム等が挙げられる。
このようにして製造された化粧板は、例えば、壁、天井、床等の建築物の内装材、窓枠、扉、手すり等の建具の表面化粧板、家具又は弱電、OA機器等のキャビネットの表面化粧板等に好ましく用いることができる。
以下に実施例を示し、本発明の特徴をより明確に説明する。ただし、本発明は、実施例の範囲に限定されない。
実施例1
図1に示す構成を有する化粧シートを作製した。
第一透明性樹脂層1として、紫外線吸収剤が7000ppm含有されているポリプロピレン系樹脂フィルム(厚み60μm、透過率10%)を用意した。この表面及び裏面にコロナ放電処理を施した。その後、表面には2液硬化型ウレタン樹脂をバインダーとする半透明着色インキをグラビア印刷にて着色半透明層2(厚み2μm)を形成し、さらに木目柄の絵柄層3を形成した。一方、裏面には、ウレタン系樹脂をバインダーとしたプライマー層7をグラビア印刷により形成した。
次いで、前記の絵柄層の上に2液硬化型ウレタン樹脂からなる塗液を塗工して接着剤層(厚み3μm)(図示せず)を形成した。さらに、エチレン−プロピレン−ブテン共重合体のほか、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤5000ppm及びヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤3000ppmを含むポリプロピレン系熱可塑性エラストマーをTダイで溶融押し出し塗工することによって、第二透明性樹脂層4(厚み80μm)を形成した。
第二透明性樹脂層の上に、さらにイソシアネート部分がイソホロンジイソシアネートと水素添加ジフェニルメタンジイソシアネートを用いたアクリル−ウレタンブロック重合体(主剤)と、ヘキサメチレンジイソシアネート(硬化剤)とからなる2液硬化型ウレタン系樹脂を塗工し、プライマー層5(厚さ2μm)を形成した。
次に、ウレタンアクリレート系の電離放射線硬化型樹脂をグラビアコートにて塗膜を形成した後、175keV及び5Mrad(50kGy)の条件で電子線を照射して塗膜を架橋硬化させることにより、透明性保護層6(厚さ5μm)を形成した。
最後に、透明性保護層の側を赤外線非接触方式のヒーターで加熱し、透明性保護層及び第二透明性樹脂層を柔らかくした後、直ちに透明性保護層の面から熱圧によるエンボス加工を行い、木目導管溝模様の凹凸模様を賦形することにより、所定の化粧シートを得た。
比較例1
着色半透明層を設けなかったほかは、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。
試験例1
実施例及び比較例で得られた化粧シートの下記の物性についてそれぞれ調べた。
(1)透過率
可視領域である波長380〜780nmの透過率を調べた。透過率の測定は、測定機器「UV−2450」島津製作所製を使用した
(2)耐候性
促進耐候性試験としてJIS−B−7350に準じて試験を実施した。サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験機を用い、ブラックパネル温度63℃、照射量25.5mW/cm2(365nm)、降雨時間が照射120分中18分の条件で合計1000時間実施した。また、メタルウェザーメーターを用い、ブラックパネル温度63℃、照射量60mW/cm2(365nm)、降雨時間が照射20時間中4時間の条件で合計100時間実施した。それぞれの試験後において、化粧シートの外観の変化の有無を調べた。
(3)耐擦傷性
JAS特殊合板の「(7)摩耗試験(摩耗A試験、摩耗B試験及び摩耗C試験)」の項目における「(イ)摩耗C試験」に準じて試験を実施し、試験後の化粧シート表面の状態を観察した。
(4)透明性保護層の密着性
透明性保護層の外観を観察し、剥離等の有無を確認した。
(5)化粧板の外観
市販の塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体系接着剤を用い、突板に化粧シートを貼着して化粧板を作製した。得られた化粧板を透明性保護層側から外観を観察し、突板表面のムラ等の欠陥が認識できるか否かについて調べた。
(6)化粧板の耐候性
上記(5)で作製された化粧板について、上記(2)の耐候性試験を実施し、試験後の外観を調べた。
実施例1で得られた化粧シートは、透過率が1%であった。また、耐候性、耐擦傷性、密着性のいずれも良好であった。この化粧シートで作製された化粧板は、突板の表面の模様が確認できると同時に、突板表面上のムラ等が観察されず、全体的に柔らかな雰囲気をもつ外観を呈していた。さらに、この化粧板の耐候性も優れていることが確認された。
これに対し、比較例1の化粧シートは透過率が6%であり、その化粧シートで作製された化粧板においては突板の模様が観察されるとともに、突板表面のムラ、キズ等もかなり目立ち、実施例1の化粧板に比べて外観が劣るものであった。
実施例1で作製した化粧シートの断面構造を示す図である。
符号の説明
1 第一透明性樹脂層
2 着色半透明層
3 絵柄層
4 第二透明性樹脂層
5 プライマー層
6 透明性保護層
7 プライマー層

Claims (10)

  1. 木目を有する基材に積層して用いるための化粧シートであって、
    当該シートは、少なくとも第一透明性樹脂層、絵柄層、第二透明性樹脂層及び透明性保護層を順に有し、且つ、当該第一透明性樹脂層と当該絵柄層との間に着色半透明層が存在し、当該第二透明性樹脂層がポリオレフィン系樹脂により形成されており、
    当該シートにおける波長380〜780nmの透過率が〜5%であることを特徴とする化粧シート。
  2. 第一透明性樹脂層及び/又は第二透明性樹脂層がベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の化粧シート。
  3. 着色半透明層が樹脂バインダー及び着色材を含む着色インキを用いて形成された層であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の化粧シート。
  4. 透明性保護層にエンボス加工による凹凸模様が形成されている特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
  5. 第二透明性樹脂層が、ポリオレフィン系樹脂の溶融押出により隣接する層上に塗工されて形成されている請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
  6. 絵柄層と第二透明性樹脂層との間に接着剤層が介在する請求項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
  7. 透明性保護層が、電離放射線硬化型樹脂から構成される請求項1〜6のいずれかに記載の化粧シート。
  8. 透明性保護層と第二透明性樹脂層との間にプライマー層が形成されている請求項7記載の化粧シート。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の化粧シートの透明性保護層が最表面層となるように当該シートが基材上に積層されてなる化粧板。
  10. 基材が、木質材料である請求項9記載の化粧板。
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