JP2008074074A - 帯電防止性能を有する化粧シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被着体に積層するための化粧シートであって、(1)前記化粧シートは、2層以上の積層体からなるポリオレフィン系樹脂層4,5を有し、(2)前記ポリオレフィン系樹脂層のうち、最表層以外の層に高分子型帯電防止剤を含有することを特徴とする化粧シート。
【選択図】図1
Description
1. 被着体に積層するための化粧シートであって、
(1)前記化粧シートは、2層以上の積層体からなるポリオレフィン系樹脂層を有し、
(2)前記ポリオレフィン系樹脂層のうち、最表層以外の層に高分子型帯電防止剤を含有することを特徴とする化粧シート。
2. 前記高分子型帯電防止剤を含有する層は、更に酸変性ポリオレフィン樹脂を含有する、上記項1に記載の化粧シート。
3. 前記ポリオレフィン系樹脂層は、最表層を第1層とし、第1層と第2層の2層からなり、前記第2層に高分子型帯電防止剤が含有されている、上記項1又は2に記載の化粧シート。
4. 前記ポリオレフィン系樹脂層は、第1層、第2層、第3層の順となるように更に第3層を有する、上記項3に記載の化粧シート。
5. 前記最表層は、高分子型帯電防止剤を含有しない、上記項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
6. 前記高分子型帯電防止剤は、ポリエーテル−エステル−アミド及びポリエーテル−ポリオレフィンブロックポリマーの少なくとも1種である、上記項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
7. 前記第2層は、高分子型帯電防止剤を3〜35重量%含有する、上記項3〜6のいずれかに記載の化粧シート。
8. 前記第2層は、更に紫外線吸収剤及び光安定剤の少なくとも1種を含む、上記項3〜7のいずれかに記載の化粧シート。
9. 前記光安定剤は、高分子型光安定剤である、上記項8に記載の化粧シート。
10. 前記高分子型光安定剤は、下記式(1)
で示される環状アミノビニル化合物とエチレンとの共重合体である、上記項9に記載の化粧シート。
11. 前記第2層は、高分子型光安定剤を2〜40重量%含有する、上記項9又は10に記載の化粧シート。
12. 前記ポリオレフィン系樹脂層は、同時溶融押出しにより形成される、上記項1〜11のいずれかに記載の化粧シート。
13. 前記化粧シートは、基材シート上に少なくとも絵柄層、前記ポリオレフィン系樹脂層及び表面保護層が順に積層されている、上記項1〜12に記載の化粧シート。
14. 上記項1〜13のいずれかに記載の化粧シートを被着材に積層してなる化粧板。
以下、本発明の化粧シート及び化粧板について詳細に説明する。
本発明の化粧シートは、被着体に積層するための化粧シートであって、
(1)前記化粧シートは、2層以上の積層体からなるポリオレフィン系樹脂層を有し、
(2)前記ポリオレフィン系樹脂層のうち、最表層以外の層に高分子型帯電防止剤を含有することを特徴とする。
前記ポリオレフィン系樹脂層は、2層以上の積層体により形成する。例えば、最表層を第1層とし、第1層と第2層の2層からなるポリオレフィン系樹脂層がある。また、更に第3層を設けて、第1層/第2層/第3層の3層からなるポリオレフィン系樹脂層がある。
と、体積固有抵抗値が105〜1011Ω・cmの親水性ポリマー(b)のブロックとが、繰り返し交互に結合した構造を有することを特徴とするブロックポリマー(特開2001−278985)を好ましく用いることができる。このような高分子型帯電防止剤は市販品を使用することもできる。
で示される環状アミノビニル化合物とエチレンとの共重合体(エチレン・環状アミノビニル化合物共重合体)を好適に用いることができる。例えば、上記式(1)でR1、R2がメチル基、R3が水素原子である化合物とエチレンとの共重合体を好適に用いることもできる。
化粧シートの層構成は、上記所定のポリオレフィン系樹脂層を有する限り限定されず、公知の化粧シートと同様の構成を採用することができる。例えば、基材シート上に少なくとも絵柄層、前記ポリオレフィン系樹脂層及び表面保護層が順に積層された化粧シートが挙げられる。
基材シートは、その表面(おもて面)には絵柄層等が順次積層される。
絵柄層は、化粧シートに所望の絵柄(意匠)を付与するものであり、絵柄の種類等は限定的ではない。例えば、木目模様、石目模様、砂目模様、タイル貼模様、煉瓦積模様、布目模様、皮絞模様、幾何学図形、文字、記号、抽象模様等が挙げられる。
接着剤層は、絵柄層とポリオレフィン系樹脂層との間に存在する。接着剤層で使用する接着剤は、絵柄層又は透明性樹脂層を構成する成分等に応じて適宜選択することができる。例えば、ポリウレタン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、エポキシ系樹脂等を含む各種接着剤を使用できる。また、反応硬化タイプのほか、ホットメルトタイプ、電離放射線硬化タイプ、紫外線硬化タイプ等の接着剤でもよい。
この実施形態においては、絵柄層(さらには接着剤層)上にポリオレフィン系樹脂層が形成される。この場合、ポリオレフィン系樹脂層は透明層であることが好ましい。また、絵柄層が視認できる限りは、着色透明層、着色半透明層等であっても良い。
本発明において、表面保護層は、最表面層として設けられている。表面保護層は、透明である限り、着色されていても良い。また、絵柄層が視認できる範囲内であれば半透明であっても良い。表面保護層の形成により、化粧シート表面の傷つきやすさをカバーし、耐擦傷性を向上させることができる。
表面保護層(化粧シートの最表面)は、エンボス加工されていてもよい。さらには、エンボス加工による凹部にインキを充填するワイピング加工を施し、その表面を2液硬化型ウレタン系樹脂で被覆(オーバーコート処理)するのが好ましい。
本発明の化粧板は、本発明の化粧シートが被着材上に積層されたものである。より具体的には、化粧シートの表面保護層が最表面層となるように当該シートが被着材上に積層されている。
被着材としては限定的ではない。例えば、木質材料、金属、セラミックス、プラスチックス、ガラス等が挙げられる。本発明化粧シートは、木質材料に好適に適用できる。木質材料としては、具体的には、杉、檜、欅、松、ラワン、チーク、メラピー等の各種素材から作られた突板、木材単板、木材合板、パティクルボード、中密度繊維板(MDF)等が挙げられる。
化粧シートの被着材への積層は、公知の化粧シートの積層と同様にすることができる。例えば、接着剤を用いて化粧シートを被着材上に貼着することにより積層できる。
2.装飾層
3.接着剤層
4.ポリオレフィン系樹脂層(第2層)
5.ポリオレフィン系樹脂層(第1層、最表層)
6.裏面プライマー層
7.プライマー層
8.表面保護層
着色材(酸化チタン)を10重量%添加することにより着色したポリプロピレン系樹脂フィルム(厚み80μm)を基材シートとして用意した。その表面(おもて面)及び裏面にコロナ放電処理を施した。この表面(おもて面)に2液硬化型ウレタン系樹脂をバインダーとした着色インキをグラビア印刷し、アクリル系樹脂をバインダーとしたインキで木目柄の絵柄層を形成した。また、裏面には、ウレタン系樹脂をバインダーとしたプライマー層をグラビア印刷にて形成し、印刷シートを得た。
高分子型帯電防止剤を第2層ではなく第1層に配合した以外は、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。
高分子型帯電防止剤をポリエーテル−ポリオレフィンブロックポリマー系高分子型帯電防止剤(製品名「ペレスタット」三洋化成工業製)とし、第2層ではなく第1層に配合した以外は、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。
高分子型帯電防止剤を配合しない以外は、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。
各実施例及び比較例の化粧シートのポリオレフィン系樹脂層を同時溶融押出しによって形成する際の押出し特性を評価した。
密着安定性は、1)常態密着性、2)耐水性、3)耐候性の観点から評価した。評価結果を下記表1に示す。
耐セロテープ(登録商標)試験により評価した。
耐セロテープ(登録商標)試験により評価した。
耐セロテープ(登録商標)試験により評価した。
デジタル絶縁計(東亜電波工業製)を用いて表面抵抗率を測定することにより評価した。測定結果を下記表1に示す。
Claims (14)
- 被着体に積層するための化粧シートであって、
(1)前記化粧シートは、2層以上の積層体からなるポリオレフィン系樹脂層を有し、
(2)前記ポリオレフィン系樹脂層のうち、最表層以外の層に高分子型帯電防止剤を含有することを特徴とする化粧シート。 - 前記高分子型帯電防止剤を含有する層は、更に酸変性ポリオレフィン樹脂を含有する、請求項1に記載の化粧シート。
- 前記ポリオレフィン系樹脂層は、最表層を第1層とし、第1層と第2層の2層からなり、前記第2層に高分子型帯電防止剤が含有されている、請求項1又は2に記載の化粧シート。
- 前記ポリオレフィン系樹脂層は、第1層、第2層、第3層の順となるように更に第3層を有する、請求項3に記載の化粧シート。
- 前記最表層は、高分子型帯電防止剤を含有しない、請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記高分子型帯電防止剤は、ポリエーテル−エステル−アミド及びポリエーテル−ポリオレフィンブロックポリマーの少なくとも1種である、請求項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記第2層は、高分子型帯電防止剤を3〜35重量%含有する、請求項3〜6のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記第2層は、更に紫外線吸収剤及び光安定剤の少なくとも1種を含む、請求項3〜7のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記光安定剤は、高分子型光安定剤である、請求項8に記載の化粧シート。
- 前記第2層は、高分子型光安定剤を2〜40重量%含有する、請求項9又は10に記載の化粧シート。
- 前記ポリオレフィン系樹脂層は、同時溶融押出しにより形成される、請求項1〜11のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記化粧シートは、基材シート上に少なくとも絵柄層、前記ポリオレフィン系樹脂層及び表面保護層が順に積層されている、請求項1〜12に記載の化粧シート。
- 請求項1〜13のいずれかに記載の化粧シートを被着材に積層してなる化粧板。
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