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JP4399640B2 - 引き出し式小物整理ケース付バッグ - Google Patents

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Description

この発明は、ハンドバッグ,ショルダーバッグ,セカンドバッグ,キャリーバッグなどのバッグ類や、信玄袋,巾着袋,買物袋などの手提げ袋類、リュックサックや背嚢などの背負い袋類や、その他ポーチや化粧道具入れやパースなどの小物入れ類など、いわゆる持ち運び可能な各種収納具、すなわち本出願において「バッグ」と称するものについて、収納部内にその収納部から引っ張り出して使用可能な小物整理ケースを配設した引き出し式小物整理ケース付バッグに関するものである。
従来からハンドバッグなどには仕切りや各種形状の収納部が設けてあり、それぞれの箇所に貴重品などを整理して収納するようになっている。しかし、収納部がバッグの内部に縫製されて固定されている場合、この中に銀行カードやクレジットカードやポイントカードなどの各種カード類や、免許証や保険証や診察券や定期券や乗車券などの各種証券類や、貯金通帳などを整理して入れ、そこから出し入れするのはバッグの内部が見えにくいため取り出しにくかった。
また、近年その数が増えてきた各種カード類や各種証券類や、貯金通帳などを整理収納するための小物整理ケースも色々な形式のものが提案されている。ところで、一般的に小物整理ケース単独では提げ手などがなく、特に女性の場合は背広の内ポケットのような適切な収納箇所もないので、ハンドバッグなどに入れて持ち運ぶことになる。しかし、ハンドバッグなどに入れた場合、小物整理ケースがバッグの底などに入っている場合は必要な時に出しにくく、また他の物を出した時に不用意に飛び出してしまうおそれがある。
そこで、各種小物整理ケースをベルベット式ファスナーを使用して、バッグの収納部内の所定箇所に脱着自在に取り付け、バッグ内を整理するとともに不用意に小物整理ケースが飛び出さないようにしたものが提案されている。
実用新案登録第3080124号公報
上記、ベルベット式ファスナーで小物整理ケースを脱着自在としたものは、バッグ内に正しく取り付けておけば不用意に飛び出す心配はない。しかし、そのためには使用後に必ず正しい位置に戻して取り付けなければならず面倒である。また、バッグから取り外して使用するために、小物整理ケースを単独で不用意に置き忘れるおそれもある。
すなわち、小物整理ケースをバッグ内に別体で設けることにより使用勝手が向上するが、一方小物整理ケースをバッグから完全に取り出して使用するようにすると、使用後に小物整理ケースを置き忘れたり、あるいは小物整理ケースのみをねらって盗難に遭う可能性が高くなる。
そこで、この発明にかかる引き出し式小物整理ケース付バッグは上記課題を解決するために、バッグの収納部内の任意箇所に所望長さの紐の一端を取り付け、この紐の他端に所望形状の小物整理ケースを取り付けた(請求項1)ものである。
また、所望長さの紐の両端に所望形状の小物整理ケースをそれぞれ取り付け、この紐をバッグの収納部内の任意箇所に摺動可能に挿通させた(請求項10)ものである。
本発明にかかる引き出し式小物整理ケース付バッグによれば、小物整理ケースをバッグの収納部内の任意箇所に紐を介して取り付けたので、小物整理ケースを単独で落としたり紛失したりすることがなくなると共に、紐は2本設けられ、それぞれをバッグの収納部と小物整理ケースの左右に配設したので、小物整理ケースを収納部から取り出す時に、意識せずとも並行に取り出すことができ、小物整理ケースからカードなどを取り出すのに便利である。
また、紐の両端に小物整理ケースを取り付け、この紐をバッグの収納部内に挿通させたので、一方の小物整理ケースを引っ張り出した時には他方の小物整理ケースは収納部内に引き込まれるように作用し、従って必要な小物整理ケースのみがバッグの外に引っ張り出され、もう一方の小物整理ケースは収納部内に留まるように引きずりこまれるので、不用意に必要としない小物整理ケースがバッグの外に飛び出すことがない。
バッグの収納部内の底部などに紐の一端を取り付け、この紐の他端に小物整理ケースを取り付ける。紐はゴム紐のような弾性体でも又は繊維製の紐でもよいが、小物整理ケースを収納部の外に引っ張り出せる長さとする。また、紐を小物整理ケースに対し脱着可能としておく。
あるいは、紐の両端に小物整理ケースをそれぞれ取り付け、この紐をバッグの収納部内の底部などに摺動可能に挿通させる。紐はゴム紐のような弾性体でも又は繊維製の紐でもよいが、どちらの小物整理ケースもそれを引っ張った時に収納部の外に引っ張り出せるとともに、他方は収納部の中に引き込まれるような長さとする。また、二個の小物整理ケースの間に中仕切りを設けてもよい。
次に、本発明にかかる引き出し式小物整理ケース付バッグの一実施例を図1及び図2に基づいて説明する。1はバッグであり、このバッグは前述したようにハンドバッグ,ショルダーバッグ,セカンドバッグ,キャリーバッグなどのバッグ類や、信玄袋,巾着袋,買物袋などの手提げ袋類、リュックサックや背嚢などの背負い袋類や、その他ポーチや化粧道具入れやパースなどの小物入れ類など、いわゆる持ち運び可能な各種収納具について本発明は適用可能である。
2は紐であり、その一端3はバッグ1の収納部4の底部に取り付けてある。また、紐2の他端5は小物整理ケース6の底部に取り付けてある。小物整理ケース6はその収納物の種類や大きさなどにより各種のものが適用可能であり、本発明においては少なくともバッグ1の収納部4に入る大きさであれば材質,形状,構造,大きさ,厚さなどは自由である。また、小物整理ケース6への紐2の取付位置は、その小物整理ケース6の形状や構造に応じて底部でも上部でも側部でもよく、あるいは正面や背面など広い面の中央部分などであってもよい。
なお、紐2の一端3と他端5は必ずしも完全にその紐2の端部を指すものではなく、相対的な位置関係を示す表現である。例えば、一本の紐2の両端部をそれぞれ収納部4の左右の底部に取り付け、紐2のその他の部分を小物整理ケース6の任意箇所に取り付けた場合も、収納部4に取り付けた箇所が一端3となり、小物整理ケース6に取り付けた箇所が他端5となる。また、小物整理ケース6への一箇所又は二箇所をポイント的に取り付けてもよいが、紐2の中央部分をある程度の長さにわたって小物整理ケース6に逢着したりして取り付けるようにしてもよい。
紐2としては可撓性を有すれば弾性体でも非弾性体でもよく、あるいは螺旋状にカールさせて弾性を付与したようなものであってもよい。さらに、弾性体としては通常のゴム紐のほか、ゴムを繊維で被覆したようなショックコードであってもよい。また、非弾性体としては天然繊維製や合成繊維製の紐が使用可能である。また、その太さや織り方は使用勝手に合わして適宜選択可能である。また、素材自体は伸縮しない金属製や合成樹脂製のコードを螺旋状にカールさせて伸縮性を持たせたものであってもよい。
基本的な紐2の長さとしては、小物整理ケース6を収納部4から引き出した時に、小物整理ケース6が収納部4の外に出る程度の長さとする。但し、この長さは取り付けるバッグ類の種類により適宜変更可能であり、例えばショルダーバッグやウエストポーチのように装着時に身体の低い位置にバッグが位置する場合には、小物整理ケース6が胸元近くまで取り出せるようにするためにある程度長くしておく。また、その時々の持ち方や背負い方により小物整理ケース6を引っ張り出したい長さが変わるものの場合は、紐2をゴム紐などの弾性体にしておくと引き出し長さを調節可能である。あるいは、紐2を金属製又は合成樹脂製のコードを螺旋状にカールさせて伸縮可能ものとすると、バッグの収納部4内に紐2がきれいに納まるとともに、収縮時の長さに比べ、引っ張り出した時の伸長量が大きくなる利点がある。
また、紐2の収納部4や小物整理ケース6への取り付け方法としては、紐2を取り付け部に逢着や溶着して分離不可能としてもよく、あるいは適当な取り付け方法により小物整理ケース6を着脱可能に取り付けてもよい。着脱可能な取り付け方法としては、例えばホックや面ファスナーやボタンで取り付けることもできる。あるいは適当な挟持具7、例えばワンタッチで着脱可能な各種形式のクリップやピンチ、または安全ピンのようなもので取り付けてもよい。また、どちらか一方にループ状の係止部を設け、これにフックやナスカンなどの係止具を引っ掛けるようにしてもよい。あるいは、紐2の中間部分に接続具を配し、ここで切り離し可能としておいてもよい。
なお、挟持具7にクリップのようなやや大型のものを使用する場合は、バッグの収納部4内に収納時にこの挟持具7が邪魔にならないようにするために、図2に示すように、小物整理ケース6の裏面に底部より若干上の位置に舌状の挟持具止め部8を設け、ここにクリップなどの挟持具7を止めるようにするとよい。
また、紐2は図示したように2本設け、それぞれをバッグの収納部4と小物整理ケース6の左右に配設するようにしておくと、小物整理ケース6を収納部4から取り出す時に、意識せずとも並行に取り出すことができ、小物整理ケース6からカードなどを取り出すのに便利である。但し、後述するように、紐2の収納部4内への取付位置や取り付け本数は本実施例に限定されるものではない。
次に、二個の小物整理ケース6を連結した例を図3乃至図5に基づいて説明する。
二個の小物整理ケース6を紐2により連結する。そして、紐2を図4に示すようにバッグ1の収納部4の底部にハトメなどで形成した透孔9に挿通させる。あるいは、図5に示すように底部が若干開いている中仕切り10の下を挿通させる。また、紐2の挿通位置は収納部4の底部に限定されるものではなく、任意の位置を選択可能である。
なお、紐2としては可撓性を有すれば弾性体でも非弾性体でもよい。なお、弾性体としては通常のゴム紐のほか、ゴムを繊維で被覆したようなショックコードであってもよい。また、非弾性体としては天然繊維製や合成繊維製の紐が使用可能である。また、その太さや織り方は使用勝手に合わして適宜選択可能である。
基本的な紐2の長さとしては、一方の小物整理ケース6を収納部4から引き出した時に、他方の小物整理ケース6が収納部4の中に引き込まれる程度の長さとする。また、紐2をゴム紐などの弾性体にしておくと収納部4内での紐2の絶対的長さを短いものとすることができる。
また、紐2の収納部4や小物整理ケース6への取り付け方法としては、紐2を取り付け部に逢着や溶着して分離不可能としてもよく、あるいは適当な取り付け方法により小物整理ケース6を着脱可能に取り付けてもよい。着脱可能な取り付け方法としては、例えばホックや面ファスナーやボタンで取り付けることもできる。あるいは適当な挟持具7、例えばワンタッチで着脱可能な各種形式のクリップやピンチ、または安全ピンのようなもので取り付けてもよい。また、どちらか一方にループ状の係止部を設け、これにフックやナスカンなどの係止具を引っ掛けるようにしてもよい。
少なくとも一方の小物整理ケース6を紐2から脱却可能としておくと、もう一方の小物整理ケース6は紐2と取り付けたままであっても収納部4から取り外して使用可能となる。あるいは、紐2の中間部分に接続具を配し、ここで切り離し可能としておいてもよい。このようにしておくと、二個の小物入れケース6を収納部4から簡単に取り外して使用することが可能となる。
なお、片方の小物整理ケースが上昇する時には他方の小物整理ケース6は下降することになるので、二個の小物整理ケース6の間に中仕切り10を設けておくと、それぞれの小物整理ケース6の動きが相互に干渉されることが防止でき、スムーズな動きが確保できる。また、中仕切り10の下を通すようにすれば、収納部4の下部に新たに透孔9を設ける必要もなくなる。
図6はバッグ1の収納部4への紐2の取り付け部を収納部の側部とした例を示したものである。紐2の一端3の収納部4への取付位置は、収納部4の側部のほぼ中間位の高さ位置とし、他端5は小物整理ケース6の底部に取り付ける。このようにすると、紐2の必要な長さを短くすることができ、小物整理ケース6を収納部4内に収納した時の収まりがよくなる。
図7はバッグ1の収納部4と小物整理ケース6を連結する紐2を1本とし、バッグ1の収納部4への取り付け部を収納部4の上部とした例を示したものである。小物整理ケース6が小さいものである場合、紐2を1本としておくと取り出しが容易となるとともに収納も容易となる。また、収納部4への取り付け部を収納部4の上部としておくと、紐2を短くすることができる。
なお、上記した実施例においては何れも一個又は一組の小物整理ケース6を取り付けた例を示したが、一つのバッグ1や一箇所の収納部4について上記した各実施例を組み合わせて設けることも勿論可能である。
女性用のハンドバッグやショルダーバッグに限らず、各種のバッグ類や袋物類について使用可能であり、また子供からお年寄りまで広い範囲の年代の人々に性別を問わずに有益なものとなる。
本発明の引き出し式小物整理ケース付バッグの正面説明図である。 図1の背面説明図である。 本発明の引き出し式小物整理ケース付バッグの他例を示す正面説明図である。 図3の側面断面図である。 図3の他例の側面断面図である。 本発明の引き出し式小物整理ケース付バッグの紐の取付位置の他例を示す正面説明図である。 本発明の引き出し式小物整理ケース付バッグの紐の本数の他例を示す正面説明図である。
符号の説明
1 バッグ
2 紐
3 一端
4 収納部
5 他端
6 小物整理ケース
7 挟持具
8 挟持具止め部
9 透孔
10 中仕切り

Claims (1)

  1. 所望長さの紐の両端に収納部内に収納可能な大きさの小物整理ケースを取り付け、この紐をバッグの収納部内に摺動可能に挿通させたことを特徴とする引き出し式小物整理ケース付きバッグ。
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