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JP4396142B2 - 永久磁石回転電機 - Google Patents

永久磁石回転電機 Download PDF

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JP4396142B2 JP2003158442A JP2003158442A JP4396142B2 JP 4396142 B2 JP4396142 B2 JP 4396142B2 JP 2003158442 A JP2003158442 A JP 2003158442A JP 2003158442 A JP2003158442 A JP 2003158442A JP 4396142 B2 JP4396142 B2 JP 4396142B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、永久磁石回転電機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ブラシレスモータ等の永久磁石回転電機は、コギングトルクを低減することが要求されている。そして、コギングトルクを低減することができるブラシレスモータが、例えば特開2000−134893号公報に開示されている。これは、磁石を備えた回転子の極ピッチ(ピッチ角度に相当)と磁石の着磁部分の周方向長さ(磁石開角に相当)の関係を所定の範囲にすることにより、コギングトルクを低減させるというものである。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−134893号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、特開2000−134893号公報に開示された技術は、隣接する磁石のピッチ角度と磁石開角との関係のみにより、コギングトルクが低減する関係を導き出している。しかし、コギングトルクは、固定子のティース開角によっても変化する。従って、ティース開角によっては、コギングトルクが低減しない場合もあった。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みて為されたものであり、磁石のピッチ角度と磁石開角のみからではなく、さらにティース開角を考慮した関係に基づき、コギングトルクをより低減することができる永久磁石回転電機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
本発明の永久磁石回転電機は、界磁子と、電機子とを備える。ここで、界磁子は、nを自然数として、界磁子コアと、該界磁子コアの表面に等ピッチに配設された若しくは該界磁子コアの内部側に周方向に対して等ピッチに埋設された14n極の永久磁石とを有する。電機子は、電機子コアと、該電機子コアに径方向に突設され巻線が巻回された12n個の電機子突設部と、該電機子突設部の先端側に形成されたティースとを有する。
【0007】
そして、本発明の永久磁石回転電機の特徴的な構成は、隣接する前記永久磁石の周方向のピッチ角度をαとした場合における前記永久磁石の周方向角度である永久磁石開角が0.66α±0.05αであって、前記ティースの周方向角度であるティース開角が0.92α±0.05αであることである。ここで、ピッチ角度αは、界磁子の極ピッチの角度、すなわち、隣接するN極の磁極方向とS極の磁極方向との角度である。また、永久磁石開角θmは、ピッチ角度αの(0.66±0.05)倍とする。ティース開角θtは、ピッチ角度αの(0.92±0.05)倍とする。
【0008】
このように、ピッチ角度αと永久磁石開角θmとティース開角θtとの関係を所定の関係とすることにより、確実にコギングトルクを低減することができる。そして、ピッチ角度αと永久磁石開角θmのみの関係により定めた場合では、場合によってコギングトルクが低減できないこともあったが、本発明によれば、確実にコギングトルクを低減することができる。
【0009】
なお、前記永久磁石回転電機は、ブラシレスモータとするとよい。この場合、前記界磁子が回転子(ロータ)となり、前記電機子が固定子(ステータ)となる。ブラシレスモータは、一般に高トルクを必要とするものに用いられることが多い。そして、コギングトルクの大きさはトルクリップルの大きさに影響を及ぼす。すなわち、高トルクを必要とするブラシレスモータに対するコギングトルクの低減の要求は非常に高まっている。そこで、本発明をブラシレスモータに適用することにより、コギングトルクの低減の要求を確実に満たすことができる。
【0010】
また、前記永久磁石回転電機は、操舵力を補助する電動パワーステアリング装置(EPS装置)に用いられるアシスト電動機、又は、ステアリングホイールの操舵角と転舵輪の転舵角との間の伝達比を可変にする車両用伝達比可変操舵装置(VGRS装置)に用いられる伝達比可変用電動機としてもよい。アシスト電動機及び伝達比可変用電動機は、コギングトルクがステアリングホイールの操舵フィーリングに影響を及ぼす。そこで、本発明をこれらの電動機に適用して、コギングトルクを低減することができることにより、操舵フィーリングをより良好なものとすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、実施形態を挙げ、本発明を図面を参照してより詳しく説明する。
【0012】
(ブラシレスモータの構成)
ここで、本実施形態における永久磁石回転電機として、インナーロータ型のブラシレスモータを例に挙げて説明する。図1に、ブラシレスモータの周方向の部分断面図を示す。そして、このブラシレスモータは、回転子(界磁子)1と、固定子(電機子)2と、回転軸(図示せず)とから構成される。このブラシレスモータは、14極12スロットの構成からなる。
【0013】
回転子1は、回転子コア(界磁子コア)11と、マグネット(永久磁石)12とから構成される。回転子コア11は、ほぼ中空円盤形状からなる複数の電磁鋼板を積層して形成されている。マグネット12は、回転子コア11の外周側の表面に、回転子コア11の周方向に対して等ピッチに14個配設されている。すなわち、隣接するマグネット12の磁極方向に延びるd軸方向間の角度(ピッチ角度)αが等角度となり、回転子1の極数が14極となる。なお、マグネット12は、N極とS極が交互に配設されている。ここで、あるN極のマグネット12から隣接するN極のマグネット12までの角度は電気角で2π[rad]となるので、ピッチ角度αは電気角のπ[rad]と示す。そして、回転子1の極数が14極であるので、ピッチ角度πは、機械角で約25.714°(=360°/14)となる。ここで、マグネット12の外周端側の周方向角度をマグネット開角θmという。
【0014】
固定子2は、固定子コア(電機子コア)21と、固定子突設部(電機子突設部)22と、ティース23とから構成される。固定子コア21は、外周側に配設された略中空円筒形状からなる部分である。固定子突設部22は、固定子コア21から内径方向に突設されており、巻線が巻回される部分である。この固定子突設部22は、12個配設されている。すなわち、隣接する固定子突設部22により形成されるスロットが12個存在することになる。そして、隣接するスロット間角度は、機械角で30°(=360°/12)となる。ティース23は、固定子突設部22の内周側の先端側に配設されている部分である。そして、ティース23は、固定子突設部22の周方向幅より大きな幅に形成されており、内周側にいくに従って徐々に周方向幅が大きくなっている。ここで、ティース23の内周端側の周方向角度をティース開角θtという。なお、固定子2のティース23と回転子1のマグネット12との間には空隙が形成されている。
【0015】
(コギングトルクの算出)
次に、コギングトルクの算出方法について説明する。コギングトルクは、回転子1のマグネット12と固定子2のティース23との空隙部分に生じる磁気エネルギーに基づき算出することができる。すなわち、数1に示す数式により空隙部分に生じる磁気エネルギーWg(θ)を算出する。この数1は、それぞれのティース毎に算出する数式である。
【0016】
【数1】
Figure 0004396142
【0017】
ここで、lgは、所定のティース23とマグネット12との空隙の径方向の長さである。Lsは、回転子1の軸方向の厚さである。μ0は、真空透磁率である。rgは、所定のティース23とマグネット12との空隙の平均半径である。rは、回転子1の原点からの角度、すなわち積分角度である。Bg(θ)は、所定のティース23とマグネット12との空隙における磁束密度である。
【0018】
そして、数2に示す数式により磁気エネルギーWg(θ)を角度θにより偏微分することにより、回転子1の回転角度θにおけるトルクTc(θ)を算出することができる。そして、トルクTc(θ)の最大値Tcmaxと最小値Tcminとの差がコギングトルクとなる。
【0019】
【数2】
Figure 0004396142
【0020】
(マグネット開角θmとティース開角θtの決定方法)
次に、本実施形態における14極12スロットからなるブラシレスモータの場合において、コギングトルクを低減することができるマグネット開角θmとティース開角θtの組み合わせの決定方法について説明する。
【0021】
まず、説明を容易にするために、図2に、回転子1のマグネット12と固定子2のティース23との位置関係について、横軸に機械角0°〜360°として示す。そして、太線により回転子1をある位置に固定した場合におけるマグネット12による空隙に生じる磁束密度分布を示し、細線によりティース23の位置を示す。
【0022】
マグネット12は、交互にN極とS極が配設されているので、縦軸方向の中央を磁束密度0とすると、N極のマグネットによる空隙磁束密度は正方向となり、S極のマグネットによる空隙磁束密度は負方向となる。また、N極又はS極の空隙磁束密度の横軸方向の角度がマグネット開角θmと一致し、N極の空隙磁束密度の横軸方向の中央と隣接するS極の空隙磁束密度の横軸方向の中央との角度がピッチ角度πとなる。
【0023】
ティース23は、ティース#1からティース#12までが等ピッチに位置している。そして、ティース23の横軸方向の突出した角度がティース開角θtとなる。そして、図2から明らかなように、ティース#1とマグネット12の位置関係と、ティース#6とマグネット12の位置関係とは、磁極方向がN極とS極とで異なるが同一位置関係となる。つまり、ティース#1〜#6と、ティース#7〜#12とは、磁極方向を変更するのみであって、マグネット12との位置関係は同一である。
【0024】
次に、図3に、ティース開角θtを0.66π[rad]、マグネット開角θmを1.05π[rad]とした場合において、それぞれのティース23毎に、回転子1の回転角度θに対する空隙部の磁気エネルギーWg[J]を示す。なお、横軸は、基準角度0からピッチ角度(マグネット1極分)π[rad]までを示す。また、ティース23は、ティース#1からティース#6までについて示す。これは、上述したように、ティース#1〜#6とティース#7〜#12とは、磁極方向が異なるのみ、すなわち空隙磁束密度Bgの符号が反転するのみであるので、数1より空隙部の磁気エネルギーWgは同一となる。ここで、ティース開角θtが0.66π[rad]で、マグネット開角θmが1.05π[rad]の場合とは、後述するように、コギングトルクが最も低い場合の一つである。
【0025】
そして、図3に示すように、例えば、ティース#1の場合は、回転子1の回転角度θが基準角度0から約0.15πまでと約0.85πからπまでは、空隙部の磁気エネルギーWgが低く、回転子1の回転角度θが約0.2πから約0.8πまでは空隙部の磁気エネルギーWgが高くなっている。また、回転子1の回転角度θが約0.15πから約0.2πまでは徐々に増加し、約0.8πから約0.85πまでは徐々に減少している。そして、ティース#2〜#6は、ティース#1から順次電気角で30°ずれている。
【0026】
次に、図4に、ティース開角θtが0.66π、マグネット開角θmが1.05πの場合において、それぞれのティース23毎に、回転子1の回転角度θに対するトルクTc[N・m]を示す。このトルクTcは、上述したように空隙部の磁気エネルギーWgを回転子1の回転角度θで偏微分したものである。すなわち、図4は、図3に示す回転子1の回転角度θに対する空隙部の磁気エネルギーWgを回転角度θで偏微分した図となる。なお、図4は、ティース#1〜#6について示しており、ティース#7〜#12はティース#1〜#6と同一である。
【0027】
そして、図4に示すように、例えば、ティース#1の場合は、回転子1の回転角度θが基準角度0から約0.15πまでと、約0.2πから約0.8πまでと、約0.85πからπまでは、トルクTcが0である。回転子1の回転角度θが約0.15πから約0.2πまでは、トルクTcが急激に減少した後、再びトルクTcは0となる。また、回転子1の回転角度θが約0.8πから約0.85πまでは、トルクTcが急激に増加した後、再びトルクTcは0となる。そして、ティース#2〜#6は、ティース#1から順次電気角で30°ずれている。
【0028】
そして、これらのティース#1〜#6により発生するトルクTcを合計したトルクTcを太線により示している。このように、例えば、回転子1の回転角度θが約0.15πから約0.2πの間(破線により囲む範囲)においては、回転角度θが約0.15πから約0.17πの間では正のトルクが発生し、回転角度θが約0.18πから約0.2πの間では負のトルクが発生している。これは、回転子1の回転角度θが約0.15πから約0.2πの間においては、ティース#1により負のトルクTcが発生し、ティース#3により正のトルクTcが発生しており、多くの部分で打ち消しあっていることによるものである。そして、図4に示す、ティース合計のトルクの最大値と最小値との差がコギングトルクとなる(図4の縦方向の矢印により示す)。
【0029】
ここで、図4に示したものは、図3と同様に、コギングトルクが最も低い場合の一つである。つまり、図4から明らかなように、回転子1の回転角度θが約0.15πから約0.2πの間においては、ティース#1による負のトルクTcとティース#3による正のトルクTcは、トルク0を中心として、ほぼ対称となっている。しかし、ティース開角θtやマグネット開角θmを変更すると、図4の白抜矢印に示す方向に、それぞれのティースにより発生するトルクがそれぞれずれていき、ティース合計は大きくなる。
【0030】
そこで、ティース開角θtとマグネット開角θmを様々に変更した場合におけるコギングトルクの大きさを算出した。そして、図5に、マグネット開角θmを0.61π[rad]から0.87π[rad]まで、ティース開角θtを0.85π[rad]から1.16π[rad]まで変化させた場合におけるコギングトルクレベル(指標)を表形式に示したものである。また、図6は、図5の表形式をグラフ形式に示したものであり、マグネット開角θmに対するコギングトルクレベル(指標)について、複数のティース開角θtの場合について示す。なお、コギングトルクレベル(指標)は、最大値が20となるようにしている。
【0031】
図5及び図6に示すように、マグネット開角θmが0.66π[rad]でティース開角θtが0.92π[rad]の場合と、マグネット開角θmが0.66π[rad]でティース開角θtが1.05π[rad]の場合の2通りの組み合わせの場合が、コギングトルクレベルが最小の6となる。また、マグネット開角θmが0.84π[rad]でティース開角θtが0.92π[rad]の場合と、マグネット開角θmが0.84π[rad]でティース開角θtが1.05π[rad]の場合の2通りの組み合わせの場合が、コギングトルクレベルが次の小さい8となる。
【0032】
また、上記4通りの組み合わせの場合におけるマグネット開角θmとティース開角θtを中心として、±0.05π[rad]の範囲内であれば、コギングトルクレベルは低減させることができる。より好ましくは、マグネット開角θmは0.66π[rad]又は0.84π[rad]の±0.03の範囲内であれば、確実にコギングトルクレベルを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブラシレスモータの周方向の部分断面図である。
【図2】マグネットとティースの位置関係を示す図である。
【図3】回転子の回転角度に対する空隙部の磁気エネルギーを示す図である。
【図4】回転子の回転角度に対するトルクを示す図である。
【図5】マグネット開角とティース開角に対するコギングトルクレベルを示す図である。
【図6】マグネット開角とティース開角に対するコギングトルクレベルを示す図である。
【符号の説明】
1 ・・・ 回転子(界磁子)
2 ・・・ 固定子(電機子)
11 ・・・ 回転子コア(界磁子コア)
12 ・・・ マグネット(永久磁石)
21 ・・・ 固定子コア(電機子コア)
22 ・・・ 固定子突設部(電機子突設部)
23 ・・・ ティース

Claims (3)

  1. nを自然数として、
    界磁子コアと該界磁子コアの表面に等ピッチに配設された若しくは該界磁子コアの内部側に周方向に対して等ピッチに埋設された14n極の永久磁石とを有する界磁子と、
    電機子コアと該電機子コアに径方向に突設され巻線が巻回された12n個の電機子突設部と該電機子突設部の先端側に形成されたティースとを有する電機子と、
    を備えた永久磁石回転電機において、
    隣接する前記永久磁石の周方向のピッチ角度をαとした場合における前記永久磁石の周方向角度である永久磁石開角は0.66α±0.05αであって、
    前記ティースの周方向角度であるティース開角は0.92α±0.05αであることを特徴とする永久磁石回転電機。
  2. 前記永久磁石回転電機は、ブラシレスモータであることを特徴とする請求項1記載の永久磁石回転電機。
  3. 前記永久磁石回転電機は、操舵力を補助する電動パワーステアリング装置に用いられるアシスト電動機、又は、ステアリングホイールの操舵角と転舵輪の転舵角との間の伝達比を可変にする車両用伝達比可変操舵装置に用いられる伝達比可変用電動機であることを特徴とする請求項1又は2に記載の永久磁石回転電機。
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