JP4392417B2 - 回転子側面にコイルを有した永久磁石式回転電機 - Google Patents
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Description
2)アウターロータ型は回転子径が大きく出来るので、高分解能には適しているがコイルがロータ内部に配置されるため温度上昇が高くなり、また軸支持が一般に片持ち式となり、一般的な用途には適してないものであった。アウターロータの長所を有したインナーロータ型が求められていた。
「手段1」
外周に均等にNr個の磁歯を有した磁性体よりなる2個の回転子要素と、この両回転子要素によりそれぞれの磁歯の歯ピッチが1/2ずれた位置で挟持された軸方向に磁化した永久磁石とを回転子軸に固定してハイブリッド型回転子を構成し、回転子の外周にエアギャップを介して対向し各々内周に磁歯を有すると共に軸方向に伸び円周方向に均等に配置された2Ns個の固定子アームと、2Ns個の固定子アームをそれぞれの両端あるいは所定の個所で連結すると共に前記各固定子アームの中間位置である2Ns個所に磁気抵抗を大きくするための穴あるいは細首部を略均等に有した磁性体中空円板と、回転子の軸方向の一方側及び他方側に配置されそれぞれコイルが巻かれたヨークとを有し、各固定子アームの内1個おきのNs個の固定子アームを一方側のヨークと磁気的に結合すると共に、残りのNs個の固定子アームを他方側のヨークと磁気的に結合して固定子を構成したことを手段とした永久磁石式回転電機。
「手段2」
手段1において、固定子のコイルの軸心方向が回転子軸方向と直交することを手段とする永久磁石式回転電機。
「手段3」
手段1において、固定子のコイルの軸心方向が回転子軸方向と平行であることを手段とする永久磁石式回転電機。
「手段4」
外周に均等にNr個の磁歯を有した磁性体よりなる2個の回転子要素と、この両回転子要素によりそれぞれの磁歯の歯ピッチが1/2ずれた位置で挟持された軸方向に磁化した永久磁石とを回転子軸に固定してハイブリッド型回転子を構成し、回転子の外周にエアギャップを介して対向し各々内周に磁歯を有すると共に軸方向に伸び円周方向に均等に配置された2Ns個の固定子アームと、2Ns個の固定子アームをそれぞれの両端あるいは所定の個所で連結すると共に前記各固定子アームの中間位置である2Ns個所に磁気抵抗を大きくするための穴あるいは細首部を周方向略均等に有した磁性体中空円板と、回転子の軸方向の一方側及び他方側に配置されそれぞれ回転子軸と同心にコイル軸心が位置するようにコイルが巻かれたヨークとを有し、各固定子アームの内1個おきのNs個の固定子アームを一方側のヨークと磁気的に結合すると共に、残りのNs個の固定子アームを他方側のヨークと磁気的に結合して固定子を構成したことを手段とした永久磁石式回転電機。
「手段5」
手段1または4において、ハイブリッド型回転子は、外周に均等にNr個の磁歯を有した磁性体よりなる2個の回転子要素と、この両回転子要素によりそれぞれの磁歯の歯ピッチが1/2ずれた状態で挟持された軸方向に磁化した永久磁石とを用いて単位回転子とし、この単位回転子を2個回転子軸に同軸連結しそれぞれの隣接する回転子要素が同一磁化特性であり互いの磁歯が周方向同一位置になるようにして構成したことを手段とする永久磁石式回転電機。
「手段6」
手段1から5のいずれかにおいて、固定子の一方側及び他方側のヨークは、回転子軸を支持する軸受けの外周部を保持し、回転子軸が両ヨークの少なくとも一方を貫通していることを手段とする永久磁石式回転電機。
2)低速大トルクの特性となるのでメカニカルな減速体を使用しないダイレクトドライブに適した回転電機となる。
3)コイルを外部に露出可能な構造なので銅損に起因する温度上昇を押さえる効果が大きいモータとなる。
4)スロット内にコイルを入れる従来式と比べ、ヨークに集中巻きしてコイル占積率を大きく出来るのでコイル量を増して、回転子径大効果に加えて大トルク化が可能となる。
5)コイルヨークに圧粉鉄心を使用すれば本構造の長所を更に向上できる。
図2は図1の軸方向でヨーク3のほぼ中央部で切断して軸方向から見た図であり固定子構造を説明するために回転子の図示は省略してある。Ns=2の場合の2相式回転電機の図である。コイル4と5で1相分を形成し、コイル7と8で2相分を形成する。Ns=2は1相分固定子アームも2個であり、この場合は電気角と機械角が同じとなるのでヨーク3とヨーク3´は機械角でも90度の角度差を有する配置になる。もしNsが4であれば図示は省略してあるが、ヨーク3及び3´は90度ごとに4個の突出ヨーク部に4個のコイルが巻かれ、お互いに電気角で90度従って機械角で45度の角度差を有する配置の計8個の固定子アームによる2相式回転電機となる。この場合は図1に示す回転子でラジアル方向不平行電磁力の発生しないものとなる。合計2Ns個のアームは珪素硬軟の積層で形成し固定子アーム1同士を連結するのに磁性体中空円板2でそれらの両端部あるいは所定の場所で連結してもよい。両端部と中央部で合計3枚の磁性体中空円板2で連結固定してもよい。尚合計2Ns個のアーム1の1個おきのNs個のアーム1はヨーク3から一体的に形成して直角に回転子軸方向に突き出したものでもよい。そして残りのNs個のアーム1はヨーク3´から軸方向に突き出したものでもよい。これらは焼結鉄芯や鉄粉を樹脂で絶縁して固めた圧粉鉄芯でも製作できる。
3相式とする場合は、ヨーク3及び3´を機械角で120度ごとに3個の突出ヨーク部を設け各ヨーク3及び3´にそれぞれ計3個のコイルが巻かれ、全ての突出ヨーク部を機械角で60度毎の配置とすればNs=3で合計6個の固定子アームによる3相式回転電機となる。これらは回転子の軸方向側面に配置したコイル軸心方向が回転子軸方向と直交している特徴がある。コイル軸心方向とはコイルに電流を流したときコイル心から発生する磁束の方向を意味する。
Ns=2の場合、4個の固定子アーム1が90度均等配置とした場合は後述する(9)式でn=4を代入することでNs=15が得られる。図8の固定子アーム1は珪素鋼鈑の積層でも、圧粉鉄心でもよい。
図9は磁性体中空円板の一例を示したものであり、図8に示した4個の固定子アーム1をそれらの両端面で固着固定させる役割をもつものである。このとき中空円板2に形成した4個の穴は図8の4個の固定子アーム1のほぼ中間に来るようにする。中空円板2の穴は細首としてもよく、図8の4個の固定子アーム1間での磁束の移動を極力少なくするためのものである。図8の4個の固定子アーム1の内径と中空円板2の中空内径は同じとして中空円板2の内部に固定子アーム1に対応する磁歯を持たせてもよい。図7、図8で回転子から固定子への鎖交磁束の磁路を説明すれば、N極回転子要素28から出た磁束はエアギャップを通過して図8の上部位置の歯の対向している固定子アーム1に入り回転子側面のヨークを通過してヨークに巻かれたコイルと鎖交して図8の真下で回転子要素28とは歯が対向してない固定子アーム1に到達する。この場合、図示は省略しているが回転子要素28と27はお互いに歯ピッチの1/2ずれているのでS極回転子要素27の歯と図8の真下の固定子アーム1は歯が対向している。そのためN極回転子要素28から出た磁束はS極回転子要素27に入り1相分の閉磁路を形成することになる。これは図1等でも同じである。図7では更にN極回転子要素25とS極回転子要素26でも同じ磁路を形成する。このとき、図8の真上の固定子アーム1はコイルの通電でS極に、真下の固定子アーム1はN極に磁化されて1相が励磁されている。1相コイル電流が切れて2相コイルに電流が切り替わると図8の真横の左右の固定子アーム1がお互いに異極性に磁化されて回転子28の歯ピッチの1/4ピッチのステップ角で回転する。
T1=N NriΦm (1)
1相分トルクは(5)式で表される。Nrは回転子歯数、Nはコイル巻き数、iは電流、Φmは回転子からの永久磁石の磁束のコイルとの鎖交磁束である。
両者同一線径で同一トータル巻数NTとする。また回転子から出るトータル磁束量は両者の固定子の歯数が例えば48(8主極は8×6=48、4主極では4×12=48)と等しいとした場合は両者の固定子鉄心の磁気抵抗差を無視し同じ値のΦTと近似できるので8主極機、4主極機の各1主極の巻数、磁束を各々N8 、N4、Φ8、Φ4として、次式が成立する。
Φ8=ΦT/8 (2)
Φ4=ΦT/4 (3)
N8=NT/8 (4)
N2=NT/4 (5)
(1)〜(5)式より、8主極 4主極機のトルク、T8、T4は各々以下となる。
T8=2*4(NT/8)Nri(ΦT/8)=NTNriΦT/8 (6)
T2=2*2(NT/4)Nri(ΦT/4)=NTNriΦT/4 (7)
(6)、(7)より、4主極機は従来の8主極機のモータより約2倍のトルクが出せることになる。
90/Nr=(−/+){(360/4)−360n/Nr} (8)
但しnは1以上の整数。
(8)式の左辺、及び右辺は本構成のステップ角を表すしこれを整理すると(9)式が得られる。
Nr=4n±1 (9)
Nrは,2相4主極対称構造の望ましい形態となる。
例えばn=19でNr=75となり、あるいはn=31でNr=125となり2相機では(90/Nr)度がステップ角となるので、それぞれ1.2度、0.72度のステップ角の対称形の固定子の回転電機が得られる。またn=11でNr=45で2度ステップ角の対称形の固定子の回転電機が得られる。Nr=45で2度ステップ角の場合は回転子径を14.33mmとすれば歯幅と歯溝幅を1:1の歯幅比50%とすれば、回転子歯幅が約0.5mmとなり標準の0.5mm厚みの珪素鋼鈑が使用でき、本発明の構造では固定子外径を20mmも可能であるので、モータサイズ20mmでステップ角2度の小形高分解能品が得られる。0.35mm厚みの準標準珪素鋼鈑を使用すれば歯幅比が35%と理想比に近い値となり、更に高性能な小形高分解能品が得られる。これは業界で実用できる最も小形で高分解能な仕様となる。
またこの場合は固定子アーム1は90度均等配置となるので配置精度確保が容易で製作も容易となる。望ましい形態ではないが、Nr=50は(9)式を満足してないため固定子は非対称形状となり、ステップ角1.8度の2相ステッピングモータとなる。
またハイブリッド型ステッピングモータのステップ角度θは次式で与えられる。
θ=180°/PNr (10)
但しPは相数。
2相式で回転子歯数Nrが図10で50の場合は(10)式で、P=2、 従ってステップ角度は1.8°となる。(10)式でステップ角度を小さくし高分解能とするにはPまたはNrを多くすればよい。しかし相数を2相から5相等にすれば駆動回路が高価となる。また回転子歯数を多くすればモータサイズが限られている場合は回転子要素をプレス打ち抜きするとき、歯幅が珪素鋼鈑厚みより小さくなるとプレス抜きが困難となる。図10の構造では回転子の外周に固定子歯が配置されその外にコイルが配置されるのでモータ径に対し回転子径はかなり小さくなり、従って回転子歯数を多くするにはプレス打ち抜き等で問題が出る。
そこでアウターロータ化して回転子径を大きくすればよいが、アウターロータのため構造が複雑になり高価となり温度上昇もコイルが回転子内部に来るため高いという問題が起きる。これらをインナーロータ式で解決できるのが本発明の長所であり効果である。インナーロータタイプで本構造は最も回転子径を大きくできる構成である。
また一般にモータ発生トルクは時式で与えられる。
T=kD2L (11)
ここに、Dは回転子外径、Lは回転子有効長、kは定数である。
これより本発明品はインナーロータではDが大きくまたその効果が自乗で効くので大トルク化に有利となる。
2: 磁性体中空円板
3、3´、14,14´、21,22:固定子ヨーク
4、5、7、8、15,17,18,19、23,24:コイル
9、10、25、26、27、28: 回転子要素
11、29、30:永久磁石
12: 回転子軸
13: 軸受け
Claims (6)
- 外周に均等にNr個の磁歯を有した磁性体よりなる2個の回転子要素と、該両回転子要素によりそれぞれの磁歯の歯ピッチが1/2ずれた位置で挟持された軸方向に磁化した永久磁石とを回転子軸に固定してハイブリッド型回転子を構成し、
前記回転子の外周にエアギャップを介して対向し各々内周に磁歯を有すると共に軸方向に伸び円周方向に均等に配置された2Ns個の固定子アームと、2Ns個の前記固定子アームをそれぞれの両端あるいは所定の個所で連結すると共に前記各固定子アームの中間の位置である2Ns個所に磁気抵抗を大きくするための穴あるいは細首部を略均等に有した磁性体中空円板と、前記回転子の軸方向の一方側及び他方側に配置されそれぞれコイルが巻かれたヨークとを有し、前記各固定子アームの内1個おきのNs個の固定子アームを前記一方側のヨークと磁気的に結合すると共に、残りのNs個の前記固定子アームを前記他方側のヨークと磁気的に結合して固定子を構成したことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 前記固定子のコイルの軸心方向が前記回転子軸方向と直交することを特徴とする請求項1に記載の永久磁石式回転電機。
- 前記固定子のコイルの軸心方向が前記回転子軸方向と平行であることを特徴とする請求項1に記載の永久磁石式回転電機。
- 外周に均等にNr個の磁歯を有した磁性体よりなる2個の回転子要素と、該両回転子要素によりそれぞれの磁歯の歯ピッチが1/2ずれた位置で挟持された軸方向に磁化した永久磁石とを回転子軸に固定してハイブリッド型回転子を構成し、
前記回転子の外周にエアギャップを介して対向し各々内周に磁歯を有すると共に軸方向に伸び円周方向に均等に配置された2Ns個の固定子アームと、2Ns個の前記固定子アームをそれぞれの両端あるいは所定の個所で連結すると共に前記各固定子アームの中間位置である2Ns個所に磁気抵抗を大きくするための穴あるいは細首部を周方向略均等に有した磁性体中空円板と、前記回転子の軸方向の一方側及び他方側に配置されそれぞれ前記回転子軸と同心にコイル軸心が位置するようにコイルが巻かれたヨークとを有し、前記各固定子アームの内1個おきのNs個の固定子アームを前記一方側のヨークと磁気的に結合すると共に、残りのNs個の前記固定子アームを前記他方側のヨークと磁気的に結合して固定子を構成したことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 前記ハイブリッド型回転子は、外周に均等にNr個の磁歯を有した磁性体よりなる2個の回転子要素と、該両回転子要素によりそれぞれの磁歯の歯ピッチが1/2ずれた状態で挟持された軸方向に磁化した永久磁石とを用いて単位回転子とし、この単位回転子を2個回転子軸に同軸連結しそれぞれの隣接する前記回転子要素が同一磁化特性であり互いの磁歯が周方向同一位置になるようにして構成したことを特徴とする請求項1または4に記載の永久磁石式回転電機。
- 前記固定子の一方側及び他方側のヨークは、前記回転子軸を支持する軸受けの外周部を保持し、前記回転子軸が前記両ヨークの少なくとも一方を貫通していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の永久磁石式回転電機。
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