JP4387904B2 - シャッター装置の取付け構造 - Google Patents
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Description
そのため、前記従来のシャッター装置では、前記窓部が出窓であった場合には取付けが困難であり、特殊仕様として対応したとしても、出窓の形状が多岐にわたるため、対応が困難であった。
この取付け構造では、出窓に対応する開口部をその室内側から開閉するようにしているため、出窓の形状に拘らず取付け作業が容易なことや、足場のない2階以上の部屋の窓であっても取付けが容易なこと等、シャッター装置を取付けの際における作業上の利点を有する。
その上、出窓が外開き窓である場合に、外側へ開放された状態の窓に対し、全開状態から閉鎖しようとする開閉体(スラットカーテン)が干渉してしまうようなことがない。
また、前者の従来技術のように窓部よりも室外側に開閉体(スラットカーテン)を備えた構成では、室内側から開閉体(スラットカーテン)を手動で開閉しようとした場合に、窓部を開放した後でないと外側の開閉体(スラットカーテン)を開閉することができないが、後者の従来技術では、出窓よりも室内側に開閉体(スラットカーテン)を備えているため、出窓を開放しなくても室内側から開閉体(スラットカーテン)を手動で開閉することができる。
また、上記窓部を引戸状に開閉される態様とした場合、その開閉方向は、左右方向、上下方向、斜め方向等とすることが可能である。
また、この窓部には、採光や通風等のために躯体壁面に部分的に形成された開口部に対して設けられた態様や、躯体壁面に略全体的に形成された開口部に対して設けられた態様等を含む。
また、この窓部には、単数または複数の窓と任意の部材とを組み合わせて、一つの窓部とした態様(例えば、格子窓や窓付き引戸等)や、躯体外壁面よりも屋外側へ突出して配設された態様(例えば、出窓等)等を含む。
更に、この窓部には、床面近傍に窓部下端を配置し、開口部の高さが人の背丈よりも高く、その開口部を人が自然な姿勢で出入り可能となるようにした態様も含む。
更に、この構成には、上記窓部が全閉状態と半開状態との内の何れであっても、その窓部を開放方向へ移動不能とするようにした態様等も含む。
また、この構成には、閉鎖された際の上記開閉体を、上記窓部の開放方向へ移動を阻むように上記窓部に係合させるようにした態様と、閉鎖された際の上記開閉体を、上記窓部を施錠するための施錠機構に係合させて、該施錠機構を施錠方向へ操作するようにした態様等を含む。
第一の発明によれば、開閉体が閉鎖されると、該開閉体により、窓部の開放方向への移動が阻まれる。そのため、仮に窓部を施錠し忘れてしまった場合であっても、開閉体を閉鎖させる操作のみで、窓部の開放方向への移動を阻むことができる。
よって、開閉体に対応する窓部が悪意に開放されてしまうのを阻むことができ、防犯性の良好なシャッター装置の取付け構造を提供することにある。
しかも、窓部及び開閉体が閉鎖されている状態において、悪意を有する侵入者等によって外部から窓部の硝子や施錠機構等が破壊されたとしても、その窓部は、開閉体に係合されているため、容易に開放されてしまうことがない。
この取付け構造Aは、建物等の躯体壁面pの開閉可能な窓部1から躯体内側へ所定間隔離れた位置に、窓部1が設けられた開口部p1を上下方向へ開閉する開閉体10と、該開閉体10をその左右両側で開閉方向へ案内するガイドレール20,20と、該開閉体10をその上方側で収納したり繰出したりする巻取り装置30とから、シャッター装置を構成している。
なお、この被係合部1a1の幅方向の配置は、図示例によれば、前記したように硝子窓1aにおける開放方向端部側としているが、例えば、硝子窓1aにおける閉鎖方向端部側(図示例によれば右端側)や、硝子窓1aにおける幅方向の中央側とすることも可能である。
この施錠機構1cは、躯体内側へ突出するクレセント部1c1の操作部1c11が上方から下方へ回動させられることで、クレセント部1c1を係合部1c2に係合させるように装着されている。
各係合孔12a(又は12b)は、開閉体幅方向の長孔の両端側の各々に、後述する係合部10a又は10bを開閉体幅方向へ移動不能に係合させるための下向きの凹部12a1、12b1を有する。
そして、この係合部10aは、係合孔12aに沿って開閉体幅方向へ所定量移動可能であり、且つ凹部12a1を有する箇所で、移動不能に係止される。
また、この係合部10aは、開錠状態の施錠機構1cの操作部1c11に、上方側から当接して、該操作部1c11を下方へ回動させるように(図6参照)、その躯体外向きの突出寸法が設定されている。
このガイドレール20は、開口部p1の上下方向の略全長にわたるように設けられ、その上下方向の略中央部には、後述するカーテン3を掛止するための掛止部21が配設されている。
前記掛止部21は、カーテン3を束ねる帯状部材(図示せず)が掛けられるように、躯体内側へ突出する略フック状に形成されている。
そして、この巻取り装置30は、開口部p1上方の躯体壁面pに固定されている。
また、この巻取り軸31は、手動で巻き取り巻き戻し動作される態様や、電動で巻き取り巻き戻し動作される態様、あるいは巻き取り動作と巻き戻し動作との内の一方を電動とし、他方を手動とした態様等とすることが可能である。
上記カーテンボックス32a及びカーテンレール32a1の長さは、装着されるカーテン3により、閉鎖状態の開閉体10及び両ガイドレール20,20が覆い隠されるように設定されている。
先ず、窓枠2を全閉し、手動または電動にて開閉体10を閉鎖動作させると、開閉体10下端側の一方の係合部10aが、クレセント部1c1の操作部1c11に対し、その上方側から当接し、クレセント部1c1を下方へ移動させる(図6参照)。
すると、クレセント部1c1が係合部1c2に係合し、硝子窓1a及び硝子窓1bが開放不能に施錠される。
また、係合部10bは、硝子窓1bにおける被係合部1b1の開放方向側の面(図1における右側面)に近接または接触する。そのため、硝子窓1bは、開放方向へ移動不能な状態となる。
開閉体10の開放動作中、係合部10aは、クレセント部1c1に殆ど接触しないように上昇するが、若干接触したとしても、該係合部10aの撓みや開閉体10の撓みにより、躯体内側へ逃げる。そのため、クレセント部1c1が開錠方向へ回動することはない。
そして、開閉体10が略全開した後、施錠機構1cを手動解除すれば、硝子窓1a及び硝子窓1bの開放が可能となる。
この場合、例えば、図7に示すように、上記クレセント部1c1を後述するクレセント部1c1’に置換した構成とすればよい。
クレセント部1c1’は、施錠の際に操作される第一操作部1c11’と、開錠の際に操作される第二操作部1c12’とを備えた構成とされる。
第一操作部1c11’は、施錠機構1cの開錠状態(図7(a)に示す状態)で開閉体10の係合部10aにより上方側から当接される位置となり、施錠機構1cの施錠状態(図7(b)に示す状態)では係合部10aと係合しない位置となるように設けられている。
また、第二操作部1c12’は、施錠機構1cの開錠状態(図7(a)に示す状態)で開閉体10の係合部10aと係合しない位置となり、施錠機構1cの施錠状態(図7(b)に示す状態)では係合部10aの係合部10aにより下方側から当接される位置となるように設けられており、図示例によれば、第一操作部1c11’に対し略直角となるように配置される。
また、開閉体10が開放動作されると、開閉体10の係合部10aがクレセント部1c1’の第二操作部1c12’に対しその下方側から当接し、その当接した係合部10aによってクレセント部1c1’が逆方向へ回動されて係合部1c2から外れる。
したがって、このクレセント部1c1’を備えた構成によれば、開閉体10を閉鎖動作させることで硝子窓1a及び硝子窓1bを施錠状態にし、その施錠状態を、開閉体10を開放動作させることによって解除することができ、クレセント部1c1’の操作性が良好である。
この取付け構造Bでは、上述した係合部10a及び係合部10bを単一の係合部10a’に置換した構成とされる。なお、この開閉装置の取付け構造Bにおいて、上記取付け構造Aと略同様の箇所については、上記取付け構造Aと同一の符号を付けることで、重複する詳細説明を省略する。
そして、この係合部10a’は、その開閉体幅方向の一方の側縁部10a2’を、硝子窓1aの開放方向側(図8における左側)の縦框1a2における開放方向側(図8によれば左側)の側面に対し、近接または接触するように形成するとともに、他方の側縁部10a3’を、硝子窓1bの閉鎖方向側(図8における右側)の縦框1b2における開放方向側(図8によれば右側)の側面に対し、近接または接触するように形成している。
また、この係合部10a’における躯体外側(図8によれば上側)の部位には、開閉体10の全開時に、硝子窓1aを開放方向(図8によれば左方向)へ移動可能にするために、切欠部10a1’が形成されている。
同様にして、硝子窓1bの縦框1b2には、その上部側に、開閉体10の全開時に係合部10a’との係合を避けて硝子窓1bの開閉体幅方向への移動を許容するための切欠部1b21が形成される。
したがって、硝子窓1a及び硝子窓1bは、係合部10a’に当接することで、開放方向へ移動不能な状態となる。
同様にして、係合部10a’における他方の側縁部10a3’側の突端部も、硝子窓1bにおける縦框1b2の上端側の切欠部1b21に対し、挿入可能なように配置される。
同様に、硝子窓1bを開放方向へ移動すると、係合部10a’が切欠部1b21によって開閉体幅方向へ逃がされるため、硝子窓1bの移動も妨げられることはない。
この取付け構造Cによれば、巻取り装置30’の上下寸法をコンパクト化することができ、ひいては、例えば窓部1が装着される開口部p1よりも上側の設置スペースが比較的小さい場合等であっても、躯体壁面pに対する巻取り装置30’の装着性が良好である。
この態様の場合、例えば、開戸状の窓部が閉鎖され、その後に開閉体10が閉鎖された際に、閉鎖状態の窓部に対し開閉体10を係合させて、前記窓部の開放方向への移動を阻むように構成すればよい。
この構成について、より具体的に説明すれば、開閉体10の躯体外側の面に突端部が下方を向く略フック状の係合部を設け、窓部の躯体内側の面には前記係合部を上方から挿入可能な被係合部を設け、前記窓部が閉鎖された後に前記開閉体が閉鎖された場合に、前記係合部が前記被係合部に挿入されて、前記窓部の開閉方向への移動が阻まれるように構成すればよい。
更に、他例としては、開戸状の窓部に、開閉体閉鎖方向への操作によって該窓部を施錠可能な施錠機構を設け、開閉体10には閉鎖方向への移動により前記施錠機構を施錠操作する操作部を設け、前記窓部が閉鎖された後に前記開閉体が閉鎖された場合に、開閉体10の前記操作部が窓部の前記施錠機構を施錠操作し、前記窓部の開閉方向への移動が阻まれるように構成してもよい。
1a:硝子窓
1b:硝子窓
1a1,1b1:被係合部
1c:施錠機構
3:カーテン
10:開閉体
10a:係合部
10b:係合部
20,20:ガイドレール
21:掛止部
30:巻取り装置
32a:カーテンボックス
32a1:カーテンレール
A:取付け構造
p:躯体壁面
p1:開口部
Claims (6)
- 躯体壁面の開閉可能な窓部よりも躯体内側に、前記窓部が設けられた開口部を上下方向へ開閉する開閉体と、該開閉体をその幅方向の両側で開閉方向へ案内するガイドレールと、該開閉体をその上方側で巻き取ったり巻き戻したりする巻取り装置とを具備するようにしたシャッター装置の取付け構造において、
閉鎖された際の前記開閉体によって、前記窓部の開放方向への移動を阻むようにしたことを特徴とするシャッター装置の取付け構造。 - 上記窓部が開閉体幅方向へ開閉される引戸状に構成され、
閉鎖された際の上記開閉体を前記引戸状の窓部に係合させて、その窓部の開放方向への移動を阻むようにしたことを特徴とする請求項1記載のシャッター装置の取付け構造。 - 上記開閉体に上記窓部側へ突出する係合部を設け、上記窓部に前記係合部と係脱可能な被係合部を設け、
上記窓部の閉鎖状態で上記開閉体が閉鎖された際に、前記係合部が前記被係合部に対し開閉体幅方向へ当接可能な位置となり、
上記開閉体が開放された際には、前記係合部が前記被係合部よりも上方へ移動することで前記被係合部に対し当接不能な位置となるようにしたことを特徴とする請求項2記載のシャッター装置の取付け構造。 - 上記被係合部は、上記窓部の閉鎖状態で上記開閉体が閉鎖された際に、上記係合部に対し当接可能な位置となる上記窓部の縦框であり、
この縦框には、上記開閉体が開放された際に、上記係合部を開閉体幅方向へ逃がす切欠部が設けられていることを特徴とする請求項3記載のシャッター装置の取付け構造。 - 閉鎖状態の上記窓部を、施錠したり開錠したりする施錠機構が具備され、
閉鎖された際の上記開閉体を前記施錠機構に係合させて、前記施錠機構を施錠操作するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載のシャッター装置の取付け構造。 - 閉鎖された際の上記開閉体を所定量開放した状態の上記窓部に係合させて、上記窓部の開放方向への移動を阻むようにしたことを特徴とする請求項1乃至5何れか1項記載のシャッター装置の取付け構造。
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