[go: up one dir, main page]

JP4363140B2 - 梁構造 - Google Patents

梁構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4363140B2
JP4363140B2 JP2003328865A JP2003328865A JP4363140B2 JP 4363140 B2 JP4363140 B2 JP 4363140B2 JP 2003328865 A JP2003328865 A JP 2003328865A JP 2003328865 A JP2003328865 A JP 2003328865A JP 4363140 B2 JP4363140 B2 JP 4363140B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel
concrete
steel frame
reduced width
horizontal rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003328865A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004143921A (ja
Inventor
勝尚 西村
和正 大住
吉秀 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP2003328865A priority Critical patent/JP4363140B2/ja
Publication of JP2004143921A publication Critical patent/JP2004143921A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4363140B2 publication Critical patent/JP4363140B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)

Description

本発明は、梁構造に係り、特に、梁端部接合部の形式に特徴を持つ梁構造に関する。
従来より、鉄骨梁の端部接合部の構造として、水平ハンチ型やドッグボーン型の構造が知られている(なお、水平ハンチ型の構造に関して、非特許文献1を参照)。
図14は水平ハンチ型の構造を示す平面図である。同図に示すように、水平ハンチ型の構造では、ストレート鉄骨梁200の端部のフランジに、梁端ほど幅が広くなるような形状の水平リブ202が溶接される。そして、水平リブ202および鉄骨梁200の梁端が柱鉄骨204に溶接される。かかる構成によれば、鉄骨梁に外力が作用した場合に、水平リブ202の梁中央側の端部202a(つまり、水平リブの幅が最小となる位置)が梁端の溶接部分に先行して降伏することで、梁の変形性能が向上する。
図15はドッグボーン型の構造を示す平面図である。同図に示すように、ドッグボーン型の構造では、ストレート鉄骨梁300の梁端から梁中央側へ寄った位置に、鉄骨フランジが曲線状に切り取られてなる縮幅部302が設けられる。そして、鉄骨梁300の梁端が柱鉄骨304に溶接される。かかる構成によれば、梁端の溶接部分に先行して縮幅部が降伏することで、梁の変形性能が向上する。
杉本,高橋「角型鋼管柱−水平ハンチ付きH型梁接合部に関する実験的研究」鋼構造年次論文報告集,2000年11月,第8巻,p.201−208
上述した水平ハンチ型の構造では、降伏面となる水平リブ202の端部202aが、水平リブの鉄骨梁への溶接端と一致するため、この溶接端から亀裂が発生して、鉄骨梁の剛性低下の原因となるおそれがある。
また、ドッグボーン型の構造では、ストレート鉄骨梁300のフランジ部を切り取って縮幅部302を設ける構成であるため、梁中央部においても、梁端部と同じフランジ幅が必要となる。すなわち、梁中央部では梁端部に比べて要求される強度が小さく、したがって、フランジ幅も小さくて済むにもかかわらず、梁端部と同じフランジ幅が必要になるのである。このため、ドッグボーン型の構造では、鉄骨重量が必要以上に増大してしまうことになる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、鉄骨量の増大を招くことなく梁端接合部における十分な変形性能を確保することが可能な梁構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載された発明は、梁を構成する鉄骨の端部に、水平のリブ板を接合してなる拡幅部が設けられ、該拡幅部には、前記リブ板の側部が凹状に切り取られることにより幅が減少された縮幅部が形成された梁構造であって、前記縮幅部は、梁端から梁中央に向かうほど幅が小さくなるような曲線状に形成された第1の縮幅部と、この第1の縮幅部の梁中央側の端部から連続して梁中央側へ延び、一定の幅を有する第2の縮幅部とからなることを特徴とする。
本発明によれば、梁への荷重入力時には、梁端部の拡幅部に形成された縮幅部が、梁端に先行して降伏することで、梁端接合部における変形性能が向上する。また、縮幅部は、リブ板の側部が凹状に切り取られることにより構成されているので、縮幅部での降伏は、リブ板の鉄骨への接合端とは異なる位置で生ずることになる。このため、リブ板の鉄骨への接合端に亀裂が生ずるのを防止でき、これにより、梁端接合部における変形性能を確保することができる。さらに、本発明の梁構造は、梁を構成する鉄骨とは別体の水平リブ板を鉄骨の端部に接合して拡幅部を設ける構成であるため、梁中央部の幅を梁端部とは独立に設定できる。このため、梁中央部における鉄骨の幅を必要最小限の大きさとすることができ、これにより、鉄骨量を低減することが可能となる
また、請求項に記載された発明は、請求項1に記載の梁構造において、前記鉄骨はウェブとその上下両側に設けられた一対のフランジとから構成され、コンクリートが前記鉄骨を覆うことなく、前記一対のフランジの間に充填されていることを特徴とする。
本発明によればコンクリートの上下面がフランジによって拘束されるので、梁への荷重入力時にコンクリート表面にひび割れが生ずるのを防止できる。また、コンクリートは上下フランジの間にしか存在しないので、鉄骨梁をコンクリートで被覆する場合に比べてコンクリートの高さが小さくなり、これにより、梁自重によって生ずる曲げモーメントに起因するコンクリート下面への亀裂も発生し難くなる。さらに、コンクリートが鉄骨梁を覆わない構成であるため、梁中央部において、拡幅された梁端部と同じ幅のコンクリートを設けることが不要となり、これにより、コンクリート量を低減することができる。
鉄骨を用いた梁構造において、鉄骨量の増大を招くことなく梁端接合部における十分な変形性能を確保することができる。
図1〜図3は本発明の鉄骨梁の参考例を示す図であり、図1は梁端部の平面図、図2は梁端部の正面図、図3は、図1に示す直線III-IIIに沿った断面図である。これらの図面に示すように、鉄骨梁10は、ウェブ12とその上下両端に設けられたフランジ14とからなるストレート型の鉄骨16により構成されている。フランジ14の梁端部両側には溶接線19により水平リブ板18が溶接されており、これにより、鉄骨梁10の梁端部が拡幅されている。そして、水平リブ板18および鉄骨16の端面が柱鉄骨20の側面に溶接されることで、鉄骨梁10が柱鉄骨20に接合されている。
水平リブ板18は、長方形の板材18aに縮幅部18bを設けた構成を有している。縮幅部18bは、板材18aの側部が曲線状に凹状に切り取られることでその幅が滑らかに減少するように形成されており、梁端から距離Lの位置において最も幅が狭くなっている。
上記の構成によれば、鉄骨梁10への荷重入力時に、水平リブ板18に設けられた縮幅部18bが梁端に先行して降伏することで、鉄骨梁10の変形能力が向上する。また、先行して降伏が生ずる縮幅部18bは、水平リブ板18の側部が凹状に切り取られて構成されるので、水平リブ板18の中間部に位置することになる。このため、水平リブ板18と鉄骨16との溶接線19の端部(溶接端)は、降伏位置には一致しない。したがって、従前の水平ハンチ型の構造のように水平リブの溶接端において亀裂が発生するおそれもなくなり、梁端接合部における十分な変形性能を確保することができる。
以上のことを説明するため、図4に、鉄骨梁10の降伏曲げモーメントの分布と、鉄骨梁10に生ずる曲げモーメントの分布とを示し、また、図5に、上記した従来の水平ハンチ型の鉄骨梁200について図4と同様の分布を示す。図5に示すように、従来の鉄骨梁200では、梁に生ずる曲げモーメントがI→II→IIIと増加していった場合、最初に、水平リブ202の溶接端Aにおいて曲げモーメントが降伏曲げモーメントに達して降伏を開始する。これに対して、図4に示すように、本参考例の鉄骨梁10では、梁に生ずる曲げモーメントがI→II→IIIと増加していった場合、最初に、縮幅部18bにおいて曲げモーメントが降伏曲げモーメントに達して降伏を開始することになる。このように、本参考例では、水平リブ板18に凹状の縮幅部18bを設けてこの位置での降伏曲げモーメントが小さくなるように構成することで、梁端および溶接端に先行して縮幅部18を降伏させ、これにより、梁端部での変形性能を向上させつつ溶接端における亀裂発生を防止することが可能となっている。
また、従前のドッグボーン型の構造とは異なり、鉄骨16とは別体の水平リブ板18に縮幅部18bを設け、その水平リブ板18を鉄骨16に溶接する構成であるため、鉄骨梁10の中央部のフランジ幅を、梁端部の拡幅部における幅とは独立に設定できる。このため、鉄骨梁10の中央部では、梁強度を確保するうえで必要最小限のフランジ幅とすることができ、これにより、鉄骨量を抑えることができる。
このように、本参考例によれば、鉄骨梁10の鉄骨量の増大を招くことなく、梁端接合部における十分な変形性能を確保することができる。
次に、本発明の実施形態について説明する。
図6は、本発明の実施形態である鉄骨梁30の梁端部を示す平面図である。なお、本実施形態において、上記参考例と同様の構成部分は同一の符号で表すものとする。
本実施形態の鉄骨梁30も、上記参考例の鉄骨梁10と同様に、ウェブ12とその上下両端に設けられたフランジ14とからなるストレート型の鉄骨16により構成されている。フランジ14の梁端部両側には、溶接線32により水平リブ板34が溶接されることで、鉄骨梁30の梁端部が拡幅されている。そして、水平リブ板34および鉄骨16の端面が柱鉄骨20の側面に溶接されることで、鉄骨梁30が柱鉄骨20に接合されている。
本実施形態では、水平リブ板34は、長方形の板材34aに、梁端から所定長さの位置より梁中央側を切り取って縮幅部34bを形成した構成を有している。この水平リブ板34の縮幅部34bは、鉄骨梁30の降伏位置が、水平リブ板34の鉄骨16への溶接線32の端部(溶接端A)よりも梁端側となるように形成されている。
図7は、本実施形態の鉄骨梁30の降伏曲げモーメントの分布と、鉄骨梁30に生ずる曲げモーメントの分布とを示す。同図に示す如く、鉄骨梁30に生ずる曲げモーメントがI→II→IIIと増加していった場合、最初に、縮幅部34の梁端側端部近傍のB点において曲げモーメントが降伏曲げモーメントに達して降伏を開始する。さらに、曲げモーメントが増加すると、図中にハッチングを付して示すように、曲げモーメントが降伏曲げモーメントを上回る領域(すなわち、降伏変形領域)が次第に梁中央側に拡大していく。
このように、鉄骨梁30では、降伏位置が水平リブ板34の溶接端A'よりも梁端側となるため、溶接端A'において亀裂が発生するおそれもなくなり、梁端接合部における十分な変形性能を確保することができる。また、曲げモーメントの増加に応じて、降伏変形領域が梁中央側に向けて次第に拡大する構成となっているため、高い変形性能を確保することができる。
なお、縮幅部34bの形状は図6に示すものに限らず、曲げモーメントによる降伏開始位置が、水平リブ板34の溶接端よりも梁端側の位置となっており、開始梁中央側に向けて連続的又は不連続的に幅が減少していく形状であればよい。そのような形状であれば、曲げモーメントによる降伏領域が次第に梁中央側に拡大することで、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
ところで、上記参考例及び上記実施形態では、鉄骨梁に適用された場合について説明したが、これに限らず、鉄骨コンクリート梁への適用も可能である。以下の説明では、上記参考例の鉄骨梁10を用いて鉄骨コンクリート梁を構成した場合について述べるが、鉄骨梁10に代えて上記実施形態の鉄骨梁30を用いることもできる。
図8〜図10は上記参考例の構成が適用された鉄骨コンクリート梁50を示す図であり、図8は梁端部の平面図、図9は梁端部の正面図、図10は、図8に示す直線X-Xに沿った断面図である。これらの図面に示すように、鉄骨コンクリート梁50は、上記参考例の鉄骨梁10にコンクリート52が被覆充填されて構成されている。このように鉄骨梁10にコンクリート52を被覆充填することにより梁剛性が増強される。このため、鉄骨コンクリート梁50を鉄骨系の大スパン建物等へ適用することにより、振動性状の改善による居住性の向上や、地震や風等の水平荷重時の剛性確保を図ることが可能となる。
上記した鉄骨コンクリート梁50のように鉄骨梁にコンクリートを被覆充填する構成は、従前の鉄骨コンクリート梁で一般に用いられている構成である。このような従前の鉄骨コンクリート梁では、鉄骨の上下フランジの外側のコンクリートにひび割れが生じ易いため、地震や風による荷重載荷の初期段階で剛性低下を招く可能性がある。また、大スパン梁として適用した場合には、自重に伴う曲げモーメントにより、梁下側のコンクリート表面にひび割れが生じて、剛性低下や耐震性能の低下を招き易くなってしまう。
さらに、鉄骨梁10においては、梁端部が水平リブ板18により拡幅されている。このため、鉄骨コンクリート梁50のように鉄骨梁10の梁端部をコンクリート52で被覆する構成では、梁端の拡幅部に合わせて梁全長にわたってコンクリート52の幅を大きくすることが必要となる。その結果、コンクリート量が増大して、コスト増を招くと共に、重量も増大して上記のような曲げモーメントに起因するひび割れも一層生じ易くなってしまう。
図11〜図13は、上記のような鉄骨コンクリート梁50の問題点を軽減することが可能な鉄骨コンクリート梁100の構成を示す図であり、図11は梁端部の平面図、図12は梁端部の正面図、図13は、図12に示す直線XIII-XIIIに沿った断面図である。これらの図面に示すように、鉄骨コンクリート梁100では、コンクリート102を鉄骨梁10のフランジ14の間および水平リブ板18の間に充填するのみとし、鉄骨梁10全体を被覆しないようにしている。
かかる構成によれば、梁中央部(水平リブ板18の取り付け部以外の部位)でのコンクリートの幅を水平リブ板18(つまり梁端の拡幅部)の幅より小さくできる。このため、コンクリート量が低減されることとなって低コスト化を図ることができると共に、重量減少による耐震性能の向上を図ることもできる。
また、鉄骨コンクリート梁100においては、コンクリート102の上下面がフランジ14によって拘束されるので、地震や風による荷重入力時にもコンクリートにひび割れが生ずる可能性は小さい。また、鉄骨コンクリート梁100を大スパン梁として適用する場合にも、コンクリート102が下側のフランジ14の内側にしか存在しないため自重による曲げモーメントに伴って発生するコンクリートの応力が小さくなり、コンクリート102表面のひび割れを生じ難くすることができる。
本発明の参考例である鉄骨梁の梁端部の平面図である。 図1に示す鉄骨梁の梁端部の正面図である。 図1に示す直線III-IIIに沿った断面図である。 参考例の鉄骨梁の降伏曲げモーメントの分布と、鉄骨梁に生ずる曲げモーメントの分布とを示す図である。 従来の水平ハンチ型の鉄骨梁について図4と同様のモーメント分布を示す図である。 本発明の実施形態である鉄骨梁の梁端部を示す平面図である。 本実施形態の鉄骨梁の降伏曲げモーメントの分布と、鉄骨梁に生ずる曲げモーメントの分布とを示す図である。 参考例の構成が適用された鉄骨コンクリート梁の梁端部の平面図である。 図8に示す鉄骨コンクリート梁の梁端部の正面図である。 図8に示す直線X−Xに沿った断面図である。 別の鉄骨コンクリート梁の梁端部の平面図である。 図11に示す鉄骨コンクリート梁の梁端部の正面図である。 図11に示す直線XIII-XIIIに沿った断面図である。 従来の水平ハンチ型の構造を示す平面図である。 従来のドッグボーン型の構造を示す平面図である。
符号の説明
10,30 鉄骨梁
12 ウェブ
14 フランジ
16 鉄骨
18,34 水平リブ板
18a,34a 板材
18b,34b 縮幅部
50,100 鉄骨コンクリート梁
52,102 コンクリート

Claims (2)

  1. 梁を構成する鉄骨の端部に、水平のリブ板を接合してなる拡幅部が設けられ、該拡幅部には、前記リブ板の側部が凹状に切り取られることにより幅が減少された縮幅部が形成された梁構造であって、
    前記縮幅部は、梁端から梁中央に向かうほど幅が小さくなるような曲線状に形成された第1の縮幅部と、この第1の縮幅部の梁中央側の端部から連続して梁中央側へ延び、一定の幅を有する第2の縮幅部とからなることを特徴とする梁構造。
  2. 請求項1に記載の梁構造において、前記鉄骨はウェブとその上下両側に設けられた一対のフランジとから構成され、コンクリートが前記鉄骨を覆うことなく、前記一対のフランジの間に充填されていることを特徴とする梁構造。
JP2003328865A 2002-10-03 2003-09-19 梁構造 Expired - Fee Related JP4363140B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003328865A JP4363140B2 (ja) 2002-10-03 2003-09-19 梁構造

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002290747 2002-10-03
JP2003328865A JP4363140B2 (ja) 2002-10-03 2003-09-19 梁構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004143921A JP2004143921A (ja) 2004-05-20
JP4363140B2 true JP4363140B2 (ja) 2009-11-11

Family

ID=32473401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003328865A Expired - Fee Related JP4363140B2 (ja) 2002-10-03 2003-09-19 梁構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4363140B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6364875B2 (ja) * 2014-03-28 2018-08-01 株式会社大林組 柱梁接合構造
JP6432155B2 (ja) * 2014-04-22 2018-12-05 株式会社大林組 柱梁接合構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004143921A (ja) 2004-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101642420B1 (ko) 단부 보강형 철골구조물
US5867960A (en) Dowel member for reinforcing concrete structures
KR102027813B1 (ko) 탑u형 래티스 합성보
JP6680005B2 (ja) 鉄骨梁および柱梁接合構造
JP4363140B2 (ja) 梁構造
JP2012057419A (ja) 鉄骨梁接合構造
KR20150088049A (ko) 비정형 콘크리트구조물 성형용 스틸폼 구조체
KR101482979B1 (ko) 내부 전단 연결부가 형성된 덮개를 구비한 강콘크리트 합성보 및 이를 이용한 구조 시스템
JP6265676B2 (ja) 鋼製耐震壁
KR101779449B1 (ko) 중공박스형 강재 조립보 및 이를 이용한 구조물 시공방법
JP2008025236A (ja) 端部と中央部とで強度の異なる緊張材を用いたプレキャストプレストレストコンクリート梁
JP6554316B2 (ja) 屋根架構およびその構築方法
KR101154121B1 (ko) 강재 조립보 및 그를 이용한 강콘크리트 합성보
KR102142304B1 (ko) 기둥부재와 와이드보의 접합구조 및, 바닥구조체
JP7098363B2 (ja) 梯子型耐力壁架構
KR102056313B1 (ko) 상부압축 보강재 및 하부인장 보강재를 갖는 트러스 복합보
KR101720103B1 (ko) 건축 구조물용 합성보
KR101883116B1 (ko) 복합 구조의 강재 교량
JP2019002218A (ja) 橋梁用裏面板
JP7032051B2 (ja) 床構造施工方法および床構造再利用方法
JP6451383B2 (ja) 横架構造体
JP6830394B2 (ja) 剪断補強部材及び柱梁接合部構造
JP4452518B2 (ja) 複合部材の接合構造
JP6357303B2 (ja) 鉄筋コンクリート造の方立壁
CN210421900U (zh) 建筑施工用模板及模板体系

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060825

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090728

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090810

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4363140

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140828

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees