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JP4356608B2 - 2層射出成形品及び樹脂製フィラーネック - Google Patents

2層射出成形品及び樹脂製フィラーネック Download PDF

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Description

本発明は2層射出成形品及び樹脂製フィラーネックに関し、より詳しくは成形温度が互いに異なり、かつ、熱化学反応により互いに接着されうる異種樹脂材料よりなる2層構造をなす2層射出成形品及びこの2層射出成形品を備えた樹脂製フィラーネックに関する。
従来、車両用樹脂製燃料タンクに用いられる樹脂継手として、樹脂製燃料タンクに溶着可能な変性ポリエチレン等の第1樹脂材料よりなる第1樹脂層と、燃料バリア性(耐燃料透過性)を有するポリアミド等の第2樹脂材料よりなる第2樹脂層との2層構造をなす、2層射出成形品を利用したものが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
この2層射出成形品では、第2樹脂層を構成する第2樹脂材料としてのポリアミドの成形温度が第1樹脂層を構成する第1樹脂材料としての変性ポリエチレンの成形温度よりも高く、また、第2樹脂材料の成形温度で両樹脂材料が熱化学反応により接着可能とされている。
このような2層射出成形品は、例えば、次のようにして製造される。まず、スライドコア型を有する射出成形型の所定のキャビティ内に第1樹脂材料を射出して管状の第1樹脂層を成形する。その後、スライドコア型を外径の小さい所定形状のものに取り替えて、第2樹脂層の形状に対応するキャビティを該成形型内に形成する。そして、このように射出成形型内に第1樹脂層が配置された状態で、第2樹脂材料を該キャビティ内に射出して、管状の第2樹脂層を第1樹脂層の内側に成形する。このとき、第2樹脂材料の熱量を利用して、第1樹脂材料と第2樹脂材料とを熱化学反応させることにより、第1樹脂層と第2樹脂層とを一体的に接着させる。
特開2002−254938号公報 特開2004−11419号公報
ところで、ガソリン等の燃料は車両のリアフェンダー等に開口形成された燃料注入口から注入されてフィラーチューブを介して燃料タンクに導かれるが、このフィラーチューブと燃料注入口とは樹脂製フィラーネックを介して連結されている。
このような樹脂製フィラーネックとしては、従来、ポリアセタール製やポリエチレン製の射出成形品が用いられている。しかし、ポリアセタール製のフィラーネックは耐衝撃性が低く、一方、ポリエチレン製のフィラーネックは燃料バリア性(耐燃料透過性)が低いという欠点があった。
そこで、前述した従来の2層射出成形技術を樹脂製フィラーネックに適用することが考えられる。しかし、フィラーネックは製品肉厚が比較的薄い割には大型形状であることから、フィラーネックに2層射出成形技術を適用することには以下に示すような問題点がある。
すなわち、2層射出成形技術では、第1樹脂材料から第1樹脂層を成形した後に射出される第2樹脂材料の熱量を利用して、両樹脂材料を熱化学反応させることにより、第1樹脂層と第2樹脂層とを接着させる。このような2層射出成形技術を大型製品に適用しようとすると、キャビティ内を流動する第2樹脂材料がゲートからキャビティ末端に進むに従って第2樹脂材料の熱量が低下することから、キャビティ末端部分で第2樹脂材料の熱量が不足して第1樹脂層と第2樹脂層との接着不良が発生し易くなる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、製品肉厚が比較的薄い割には大型形状の製品に適用する場合であっても、第1樹脂層と第2樹脂層との接着強度を十分に確保するのに有利となる2層射出成形品及びこの2層射出成形品を備えた樹脂製フィラーネックを提供することを解決すべき技術課題とするものである。
上記課題を解決する本発明の2層射出成形品は、射出成形型内に第1樹脂材料よりなる第1樹脂層が配置された状態で、該第1樹脂材料と熱化学反応により接着可能でかつ該第1樹脂材料の成形温度よりも高い成形温度で成形される第2樹脂材料を、該第1樹脂層が配置された該射出成形型のキャビティ内にゲートから射出することにより第2樹脂層を成形するとともに該第1樹脂層と該第2樹脂層とを接着してなる2層射出成形品であって、前記第2樹脂層は、ゲート近傍のキャビティ部位で成形されたゲート成形部から末端近傍のキャビティ部位で成形された末端成形部に向かって肉厚が徐々に厚くされた、肉厚勾配部を少なくとも一部に有していることを特徴とするものである。
ここに、前記「肉厚が徐々に厚くされた」とは、肉厚が連続的に徐々に厚くされたということの他に、肉厚が段階的に徐々に厚くされたということを含む意味である。
この2層射出成形品では、第2樹脂材料が射出されるゲート近傍のキャビティ部位で成形されたゲート成形部から末端近傍のキャビティ部位で成形された末端成形部に向かって肉厚が徐々に厚くされた、肉厚勾配部を少なくとも一部に有している。このため、2層射出成形時に、第1樹脂層が配置された射出成形型のキャビティ内にゲートから射出された第2樹脂材料が、ゲート近傍のキャビティ部位から末端(キャビティの末端)近傍のキャビティ部位に向かって流動する際、流路断面積が徐々に大きくなるキャビティを流動することになる。すなわち、第2樹脂材料がゲート近傍のキャビティ部位から末端近傍のキャビティ部位に向かって流動する際、流動抵抗が徐々に小さくなる。したがって、第2樹脂材料はゲートからキャビティ内に射出された直後の熱量をかなり保持したままキャビティの末端まで流れることになる。よって、キャビティの末端近傍においても、第2樹脂材料の熱量を利用して、第1樹脂材料と第2樹脂材料との熱化学反応を良好に起こさせることができ、この熱化学反応による第1樹脂層と第2樹脂層との接着性を高く維持することが可能となる。
したがって、本発明の2層射出成形品によれば、製品肉厚が比較的薄い割には大型形状の製品に適用する場合であっても、第1樹脂層と第2樹脂層との接着強度を十分に確保するのに有利となる。
好適な態様において、前記肉厚勾配部は、前記ゲート成形部から前記末端成形部に向かって肉厚が連続的に徐々に厚くなっている。肉厚勾配部の肉厚が段階的に徐々に厚くなる場合は、各段部における凹状角部等で応力集中による亀裂が発生し易くなる懸念がある。この点、肉厚勾配部の肉厚が連続的に徐々に厚くなっていれば、応力集中による亀裂の発生起点となるような部位がなく、強度面で有利となる。
好適な態様において、前記肉厚勾配部における前記第2樹脂層の前記末端成形部側の最大肉厚が、該肉厚勾配部における該第2樹脂層の前記ゲート成形部側の最小肉厚の1.5〜3倍に設定されている。この態様によれば、製品肉厚を適正範囲に維持しつつ、第2樹脂層の射出成形時における第2樹脂材料の流動性を良好に確保して上記熱化学反応による第1樹脂層と第2樹脂層との接着性を高く維持することが可能となる。
上記課題を解決する本発明の樹脂製フィラーネックは、請求項1、2又は3に記載の2層射出成形品を備え、前記第1樹脂材料がマレイン酸変成ポリエチレンであり、前記第2樹脂材料がポリアミド又はエチレンビニルアルコールであることを特徴とするものである。
本発明の2層射出成形品は、第1樹脂材料よりなる第1樹脂層と、第2樹脂材料よりなる第2樹脂層とからなる2層構造をなしている。この2層射出成形品の全体形状としては特に限定されず、例えば管状のものや板状のものとすることができる。
第1樹脂材料と第2樹脂材料とは、互いに成形温度が異なる異種樹脂材料であり、また、第2樹脂材料の成形温度で両樹脂材料が熱化学反応により接着されうるものである。
このような樹脂材料の組み合わせとしては、例えば、第1樹脂材料としてのマレイン酸変性ポリエチレン(変性PE、成形温度:約200℃)と、第2樹脂材料としてのポリアミド(PA、成形温度:約230℃)との組み合わせや、第1樹脂材料としての変性PEと、第2樹脂材料としてのエチレンビニルアルコール(EVOH、成形温度:約220℃)との組み合わせを挙げることができる。このときのポリアミドとしては、12ナイロンや6ナイロン等を好適に用いることができる。
ここに、第1樹脂材料として変性PEを採用し、第2樹脂材料としてPAを採用した場合は、第2樹脂材料としてのPAの成形温度(約230℃)で、変性PE中のカルボキシル基とPA中のアミノ基とが熱化学反応により結合してアミド結合が形成されることにより、両樹脂材料が接着される。
また、第1樹脂材料として変性PEを採用した場合、この変性PEよりなる第1樹脂層は耐衝撃保護層として機能し、この2層射出成形品の強度や剛性の向上に寄与しうる。一方、第2樹脂材料としてPAやEVOHを採用した場合、このPA又はEVOHよりなる第2樹脂層は燃料バリア層として機能し、この2層射出成形品の耐燃料透過性の向上に寄与しうる。
本発明の2層射出成形品は、射出成形型内に第1樹脂材料よりなる第1樹脂層が配置された状態で、この射出成形型のキャビティ(第2樹脂層成形用のキャビティ)内に第2樹脂材料をゲート(第2樹脂材料射出用のゲート)から射出することにより第2樹脂層を成形するとともに該第1樹脂層と該第2樹脂層とを接着させて製造される。
ここに、第1樹脂層については、第2樹脂層を成形するための上記射出成形型内で例えば所定のスライドコア型等を用いて所定形状に成形してもよいし、あるいは別の第1樹脂層用射出成形型を用いて別途成形してから第2樹脂層用の射出成形型内の所定位置に配置させてもよい。ただし、第1樹脂層を別途成形する場合は、第1樹脂層が冷えてしまうことによる第2樹脂層との接着不良が起こるおそれがあり、これを防ぐべく第1樹脂層等を加熱してから上記射出成形型内に配置したり、この射出成形型も加熱したりしなければならない場合がある。
例えば、全体形状が管状の2層射出成形品とする場合であって、第2樹脂層用の上記射出成形型内で第1樹脂層を射出成形する場合は、成形品の内周面を成形する所定の第1スライドコア型を用いて上記第2樹脂層用の射出成形型内で管状の第1樹脂層を成形した後、この第1スライドコア型よりも外径が所定量小さい別の第2スライドコア型に交換することにより、上記第1樹脂層が配置された上記射出成形型内に所定形状のキャビティ(第2樹脂層成形用のキャビティ)を形成し、このキャビティ内にゲート(第2樹脂材料射出用のゲート)から第2樹脂材料を射出すればよい。
また、全体形状が管状の2層射出成形品とする場合であって、別の射出成形型(第1樹脂層用成形型)を用いて第1樹脂層を別途成形する場合は、所定の第1樹脂層用成形型を用いて管状の第1樹脂層を成形した後、この第1樹脂層を脱型し、この第1樹脂層の外形状に対応する隙間とこの隙間に連続した所定形状のキャビティ(第2樹脂層成形用のキャビティ)とを有する射出成形型(第2樹脂層用成形型)の該隙間に必要に応じて加熱した第1樹脂層を配置した状態で、該キャビティ内にゲート(第2樹脂材料射出用のゲート)から第2樹脂材料を射出すればよい。
そして、本発明の2層射出成形品では、前記第2樹脂層は、ゲート近傍のキャビティ部位で成形されたゲート成形部から末端近傍のキャビティ部位で成形された末端成形部に向かって肉厚が徐々に厚くされた、肉厚勾配部を少なくとも一部に有している。
なお、この2層射出成形品は、第2樹脂材料射出用のゲート痕又はこのゲート痕近傍の不要成形部を切断加工等した加工部を、前記ゲート成形部又はその近傍に有している。
上記肉厚勾配部は、第2樹脂層の全体に形成されていてもよいし、第2樹脂層の一部に部分的に単数又は複数個形成されていてもよい。
すなわち、本発明の2層射出成形品は、その端部が第1樹脂層又は第2樹脂層の単層部分により構成されていてもよく、例えば、ゲート成形部側の2層射出成形品の端部が第1樹脂層よりなる第1単層部で構成され、末端成形部側の2層射出成形品の端部が第2樹脂層よりなる第2単層部で構成され、第1単層部と第2単層部との間に肉厚勾配部が連続的に形成された構造としてもよい。こうすることで、2層射出成形品の各端部で、第1単層部又は第2単層部を構成する第1樹脂材料又は第2樹脂材料の単独特性をもたせることができ、製品特性の多様化を図ることが可能となる。
また、肉厚勾配部としては、前記ゲート成形部から前記末端成形部に向かって肉厚が段階的に徐々に厚くなっていてもよいし、あるいは前記ゲート成形部から前記末端成形部に向かって肉厚が連続的に徐々に厚くなっていてもよい。ただし、前述のとおり、強度面を考慮すれば、肉厚が連続的に徐々に厚くなっている方が好ましい。また、肉厚が段階的に変化する段部と、肉厚が連続的に変化する傾斜部(テーパ部)との組み合わせにより肉厚勾配部が形成されていてもよい。
この肉厚勾配部における第2樹脂層の肉厚変化は、例えば、前記ゲート成形部側の最小肉厚に対して前記末端成形部側の最大肉厚が1.5〜3倍程度となるようにすることができる。なお、ゲート成形部での第2樹脂層の肉厚(ゲート成形部側の最小肉厚)は0.5mm程度以上とすることが好ましい。これよりも薄いと、第2樹脂層の成形時にキャビティ内で第2樹脂材料の流動性を確保することが困難となるからである。
前記第1樹脂層の肉厚としては、特に限定されず、全体に均一肉厚であってもよいし、例えば第1樹脂層及び第2樹脂層の総肉厚が全体に均一肉厚となるように第2樹脂層の肉厚勾配部と対応するように第1樹脂層の肉厚を変化させてもよい。
また、肉厚勾配部における第2樹脂層の肉厚と第1樹脂層の肉厚とは、例えば、前記ゲート成形部で(第2樹脂層の肉厚):(第1樹脂層の肉厚)=1:2程度となり、前記末端成形部で(第2樹脂層の肉厚):(第1樹脂層の肉厚)=2:1程度となるように変化させることができる。なお、肉厚勾配部における第1樹脂層と第2樹脂層との総肉厚としては、2.5〜5.0mm程度とすることができる。
本発明の2層射出成形品は、車両用燃料タンク用のフィラーチューブに接続される樹脂製フィラーネックに好適に利用することができる。この場合、前述の通り、第1樹脂材料として、耐衝撃保護層として機能して強度や剛性の向上に寄与しうる変性PEを採用するとともに、第2樹脂材料として、燃料バリア層として機能して耐燃料透過性の向上に寄与しうるPA又はEVOHを採用することが好ましく、また、第1樹脂層が外層をなすとともに第2樹脂層が内層をなすような管状の2層構造とすることが好ましい。
そして、本発明の2層射出成形品を樹脂製フィラーネックに適用する場合は、前記ゲート成形部側の一端部が第1樹脂層の第1単層部よりなる接合端部を構成することが好ましい。このようにフィラーネックの一端部を第1樹脂(変成PE)層の第1単層部よりなる接合端部とすることにより、この接合端部をPE等よりなるフィラーチューブに対して熱板溶着により良好に接合させることができる。
以下、実施例により、本発明を更に詳しく説明するが本発明はこれらに限定されるものではない。
本実施例は、本発明の2層射出成形品を自動車の燃料タンク用のフィラーチューブに接続される樹脂製フィラーネックに適用したものである。
このフィラーネック1は、その全体構成を図1の断面図に示すように、全体形状が管状をなし、管状の外層としての第1樹脂層2と、管状の内層としての第2樹脂層3と、管状の金属製リテーナ4とを主な構成要素としている。そして、第1樹脂層2と第2樹脂層3とが2層射出成形により一体的に接着されており、この一体品Aに本発明の2層射出成形品が適用されている。
すなわち、この第1樹脂層2と第2樹脂層3との一体品Aは、射出成形型内に第1樹脂材料としての変成PE(マレイン酸変成ポリエチレン)よりなる第1樹脂層2が配置された状態で、該第1樹脂材料と熱化学反応により接着可能でかつ該第1樹脂材料の成形温度よりも高い成形温度で成形される第2樹脂材料としてのPAを、該第1樹脂層2が配置された該射出成形型のキャビティ(第2樹脂層成形用のキャビティ)内にゲート(第2樹脂材料射出用のゲート)から射出することにより第2樹脂層3を成形するとともに該第1樹脂層2と該第2樹脂層3とを接着してなるものである。
そして、この一体品Aにおける第2樹脂層3は、ゲート(第2樹脂材料射出用のゲート)近傍のキャビティ(第2樹脂層成形用のキャビティ)部位で成形されたゲート成形部5から第1末端(第2樹脂層成形用のキャビティの第1末端)近傍のキャビティ部位で成形された第1末端成形部6に向かって肉厚が連続的に徐々に厚くされた第1テーパ状肉厚勾配部7と、同じくゲート成形部5から第2末端(第2樹脂層成形用のキャビティの第2末端)近傍のキャビティ部位で成形された第2末端成形部8に向かって肉厚が連続的に徐々に厚くされた第2テーパ状肉厚勾配部9とを有している。
一方、この一体品Aにおける第1樹脂層2は、第1テーパ状肉厚勾配部7に対応するように、第2樹脂層3のゲート成形部5側から第1末端成形部6側に向かって肉厚が連続的に徐々に薄くされた第1テーパ状肉厚傾斜部10と、第2テーパ状肉厚勾配部9に対応するように、第2樹脂層3のゲート成形部5側から第2末端成形部8側に向かって肉厚が連続的に徐々に薄くされた第2テーパ状肉厚傾斜部11とを有している。
なお、この第1テーパ状肉厚勾配部7及び第1テーパ状肉厚傾斜部10の部分における第1樹脂層2及び第2樹脂層3の総肉厚は、全体に均一肉厚の3mm程度とされている。また、ゲート成形部5での第2樹脂層3の肉厚は1mm程度とされており、第1テーパ状肉厚勾配部7における第2樹脂層3の肉厚変化は、ゲート成形部5側の最小肉厚に対して第1末端成形部6側の最大肉厚が2倍程度となっている。さらに、第1テーパ状肉厚勾配部7及び第2テーパ状肉厚傾斜部10における第2樹脂層3の肉厚と第1樹脂層2の肉厚とは、ゲート成形部5側の第2樹脂層3の最小肉厚部分で(第2樹脂層3の肉厚):(第1樹脂層2の肉厚)=1:2程度となり、第1末端成形部6側の第2樹脂層3の最大肉厚部分で(第2樹脂層3の肉厚):(第1樹脂層2の肉厚)=2:1程度となるように変化されている。なお、第2テーパ状肉厚勾配部9及び第2テーパ状肉厚傾斜部11においても、第2樹脂層3の肉厚と第1樹脂層2の肉厚とは、ゲート成形部5側の第2樹脂層3の最小肉厚部分で(第2樹脂層3の肉厚):(第1樹脂層2の肉厚)=1:2程度となり、第2末端成形部8側の第2樹脂層3の最大肉厚部分で(第2樹脂層3の肉厚):(第1樹脂層2の肉厚)=2:1程度となるように変化されている。
上記フィラーネック1は、前記一体品Aの一端側(図1の下端側。以下、同様)に、他の部位より肉厚とされた膨出接合端部12を有している。この膨出接合端部12の端面13側部分は、第1樹脂材料としての変成PEよりなる第1樹脂層2の第1単層部により構成されている。なお、この膨出接合端部12の内面における前記一体品Aの他端側(図1の上端側。以下、同様)には、第2樹脂層3が配設されており、この部分の第2樹脂層3がゲート成形部5を構成する。
また、上記フィラーネック1は、前記一体品Aの他端側に、金属製リテーナ4が装着される装着端部14を有している。この装着端部14における第2樹脂層3は、半径方向外方に一段膨出するように大径部15とされており、この大径部15の内周側の凹段部16に、第2樹脂層3及び金属製リテーナ4間のシール性を確保するためのOリング17とこのOリング17の位置を規制し抜けを防止するための環状部材18とが配設されている。また、この装着端部14における第1樹脂層2は、半径方向外方に一段膨出するように大径部19とされており、この大径部19の外周側先端に、金属製リテーナ4をスナップ結合させるための環状突起部20を有している。そして、この装着端部14に金属製リテーナ4が装着されている。なお、装着端部14における第2樹脂層3の大径部15の先端部近傍が第1末端成形部6を構成する。
さらに、上記フィラーネック1は、前記一体品Aの一端側に、図示しない燃料タンク内のガス圧を外部に逃がすための逃がし管部21を有している。なお、この逃がし管部21における第1樹脂層2の外周面には、逃がし管部21に装着される図示しないガス逃がし用チューブとの結合力を高めるための3条の環状突部22が形成されている。また、この逃がし管部21の先端側(図1の下端側。以下、同様)部分における第2樹脂層3が第2末端成形部8を構成する。
ここに、膨出接合端部12の内周面における前記一体品Aの一端側の第1樹脂層2の内周面には、第1樹脂層2を射出成形する際に不要部としての第1ランナー部を切断加工した痕である第1ゲート痕Aが存在する。また、膨出接合端部12の内周面における前記一体品Aの他端側の第2樹脂層3の内周面には、第2樹脂層3を射出成形する際に不要としての第2ランナー部を切断加工した痕である第2ゲート痕Bが存在する。
このフィラーネック1は、膨出接合端部12の端面13が図示しないフィラーチューブ(EVOHよりなる燃料バリア層を中間層としてその両側にPE層が配設された3層構造をなす)に熱板溶着により一体的に接着されて、使用に供される。この際、膨出接合端部12の端面13が変成PEよりなる第1樹脂層2の第1単層部により構成されているため、膨出接合端部12の端面13とフィラーチューブとを良好に接着させることができる。
また、膨出接合端部12の近傍は、フィラーネック1の使用時に応力が集中しやすい部位であるところ、この膨出接合端部12が破断伸びの大きい(伸びても破断しにくい)変性PEよりなる第1樹脂層2により主に構成されるとともに他の部位より厚肉にされているため、耐衝撃性が向上する。このため、仮に燃料バリア層としての第2樹脂層3が破断するようなことがあっても、膨出接合端部12における第1樹脂層3の部分で燃料透過することを防ぐことができる。
上記構成を有するフィラーネック1における2層射出成形品としての前記一体品Aは、以下のようにして製造することができる。なお、以下の可動型、固定型やスライド型等の型構造はあくまでも一例であり、製品に要求される機能により適宜変更することができる。
まず、図2に示されるように、第1ゲート(第1樹脂材料射出用のゲート)42を有する第1固定型31及び第1可動型32よりなる第1主型30と、この第1主型30内にスライド可能に配設されたスライドコア33とからなる型構成を有する射出成形型を準備する。なお、スライドコア33は、図2の紙面を境界面として2分割されており、各分割型は該紙面の表裏方向にスライド可能とされている。
そして、スライドコア33が所定位置にセットされた第1可動型32を第1固定型31に対して近接する方向に移動させて、第1固定型31と第1可動型32とスライドコア33とにより所定形状の第1キャビティ(第1樹脂層2の形状に対応する形状を有する第1樹脂層成形用キャビティ)41を形成する(図2参照)。そして、この第1キャビティ41内に第1ゲート(第1樹脂材料射出用のゲート)42から第1樹脂材料としての変成PEを成形温度約200℃で射出して、第1樹脂層2を成形する。
その後、第1固定型31に対して第1可動型32を離間する方向に移動させてから、この第1可動型32から第1樹脂層2と共にスライドコア33を取り外し、第1樹脂層2から不要部としての第1ランナー(第1樹脂層2の射出成形後に図2に点在模様で示す部位に形成される部分)を切断する。なお、この第1ランナーの切断により第1樹脂層2の内周面には第1ゲート痕Aが形成される。
その後、第1樹脂層2が保持されたスライドコア33を第1可動型32とは別の第2可動型52の所定位置にセットする。そして、この第1樹脂層2と共にスライドコア33がセットされた第2可動型52を、第1固定型31とは別の第2固定型51に対して近接する方向に移動させて、第2固定型51と第2可動型52とスライドコア33と第1樹脂層2とにより所定形状の第2キャビティ(第2樹脂層3の形状に対応する形状を有する第2樹脂層成形用キャビティ)61を形成する(図3参照)。そして、この第2キャビティ61内に第2固定型52に設けられた第2ゲート(第2樹脂材料射出用のゲート)62から第2樹脂材料としてのPAを成形温度約2230℃で射出して、第2樹脂層2を成形するとともに、第1樹脂層2と第2樹脂層3とを熱化学反応により一体的に接着させて一体成形品Aを成形した。
その後、第2固定型51に対して第2可動型52を離間する方向に移動させてから、この第2可動型52から一体成形品Aと共にスライドコア33を取り外し、さらにスライドコア33の各分割体を相互に離間させて一体成形品Aを取り外す。そして、第2樹脂層3から不要部としての第2ランナー(第2樹脂層3の射出成形後に図3に点在模様で示す部位に形成される部分)を切断する。なお、この第2ランナーの切断により第2樹脂層3の内周面には第2ゲート痕Aが形成される。
こうして得られた一体成形品Aにおいて、第2樹脂層3は、第2樹脂材料が射出される第2ゲート62近傍の第2キャビティ61の部位で成形されたゲート成形部5から第1末端(第2樹脂層成形用の第2キャビティ61の第1末端)近傍のキャビティ部位で成形された第1末端成形部6に向かって肉厚が連続的に徐々に厚くされた第1テーパ状肉厚勾配部7と、同じくゲート成形部5から第2末端(第2樹脂層成形用の第2キャビティ61の第2末端)近傍のキャビティ部位で成形された第2末端成形部8に向かって肉厚が連続的に徐々に厚くされた第2テーパ状肉厚勾配部9とを有している。このため、第1樹脂層2が配置された射出成形型30の第2キャビティ61内に第2ゲート62から射出された第2樹脂材料が、第2ゲート62近傍の第2キャビティ61の部位から第1末端や第2末端近傍の第2キャビティ61の部位に向かって流動する際、流路断面積が徐々に大きくなる第2キャビティ61を流動することになる。すなわち、第2樹脂材料が第2ゲート62近傍の第2キャビティ61の部位から第1末端や第2末端近傍の第2キャビティ61の部位に向かって流動する際、流動抵抗が徐々に小さくなる。したがって、第2樹脂材料は第2ゲート62から第2キャビティ61内に射出された直後の熱量をかなり保持したまま第2キャビティの第1末端や第2末端まで流れることになる。よって、第2キャビティ61の第1末端や第2末端近傍においても、第2樹脂材料の熱量を利用して、第1樹脂材料と第2樹脂材料との熱化学反応を良好に起こさせることができ、この熱化学反応による第1樹脂層2と第2樹脂層3との接着性を高く維持することが可能となる。
したがって、本実施例のように、製品肉厚が比較的薄い割には大型形状(50)〜150mm程度)の製品であるフィラーネック1を製造する場合であっても、第1樹脂層2と第2樹脂層3との接着強度を十分に確保することができる。
また、本実施例では、第1テーパ状肉厚勾配部7及び第2テーパ状厚肉勾配部9は、ゲート成形部5から第1末端成形部6や第2末端成形部8に向かって肉厚が連続的に徐々に厚くなっている。このため、応力集中による亀裂の発生起点となるような部位がなく、強度面で有利となる。
本発明の2層射出成形品を適用した一体品Aを有する、本実施例に係るフィラーネックの全体構成を示す断面図である。 上記一体品Aの第1樹脂層を成形する様子を説明するための型構造断面図である。 上記一体品Aの第2樹脂層を成形する様子を説明するための型構造断面図である。
符号の説明
1…フィラーネック 2…第1樹脂層
3…第2樹脂層 5…ゲート成形部
6…第1末端成形部 7…第1肉厚勾配部
8…第2末端成形部 9…第2肉厚勾配部
10…第1肉厚傾斜部 11…第2肉厚傾斜部
12…膨出接合端部 14…装着端部

Claims (4)

  1. 射出成形型内に第1樹脂材料よりなる第1樹脂層が配置された状態で、該第1樹脂材料と熱化学反応により接着可能でかつ該第1樹脂材料の成形温度よりも高い成形温度で成形される第2樹脂材料を、該第1樹脂層が配置された該射出成形型のキャビティ内にゲートから射出することにより第2樹脂層を成形するとともに該第1樹脂層と該第2樹脂層とを接着してなる2層射出成形品であって、
    前記第2樹脂層は、ゲート近傍のキャビティ部位で成形されたゲート成形部から末端近傍のキャビティ部位で成形された末端成形部に向かって肉厚が徐々に厚くされた、肉厚勾配部を少なくとも一部に有していることを特徴とする2層射出成形品。
  2. 前記肉厚勾配部は、前記ゲート成形部から前記末端成形部に向かって肉厚が連続的に徐々に厚くなっていることを特徴とする請求項1記載の2層射出成形品。
  3. 前記肉厚勾配部における前記第2樹脂層の前記末端成形部側の最大肉厚が、該肉厚勾配部における該第2樹脂層の前記ゲート成形部側の最小肉厚の1.5〜3倍に設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の2層射出成形品。
  4. 請求項1、2又は3に記載の2層射出成形品を備え、前記第1樹脂材料がマレイン酸変成ポリエチレンであり、前記第2樹脂材料がポリアミド又はエチレンビニルアルコールであることを特徴とする樹脂製フィラーネック。
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