JP4354049B2 - ローパーティション用スライドドア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は出入口を形成するように離設されたローパーティションの両端部間に設置されその出入口を開閉自在としたスライドドアに係り、特に開け閉めの際に美観を損なうことのないローパーティション用スライドドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にオフィス等の事務室においては、比較的広いスペース内に部署毎にデスクを纏めて配置するために隣り合う部署または廊下との間には間仕切り等が設けられている。
【0003】
この間仕切りや目隠しには一般に比較的高さの低いパーティション(ローパーティション)を連結設置して室を仕切るようになされている。
【0004】
このようなローパーティションによる間仕切りを行うと、間仕切りの内外の出入りができなくなるため通常両間仕切りの端部間を空けておき、ここを出入口とするようにすることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし空けたままでは出入口から内部が丸見えとなる。そこでこのドアも蝶番式にすると取付けは簡単であるが、通行の際にドアが障害物等の存在により完全に開かずに半開きなったりすると通り難くなり、特に物を持って出入りする場合などでは一層その傾向が増大するという問題があった。
【0006】
本発明は上記のような問題の対策としてドアを引戸式とし、しかもドアの取付け状態が外から見えないようにすることにより見栄えも優れたローパーティションのスライドドアを提供することを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち請求項1記載の発明は、出入口を形成するように離設されたローパーティションの両端部間に開閉用のスライドドアを設け、一方のローパーティション側の一面に複数個のローラを水平配置として上下に回転自在に設け、前記ドアの一面には前記ローラに係合してスライド可能なレールを固設し、前記ローラはドアの開閉に拘わらず常時隠蔽状態とされるようにしたことにある。
【0008】
上記構成によれば、スライドドアを開の状態にスライドさせれば完全な出入口が形成され、閉の状態にスライドさせればスライドドアはローパーティションの一部となって出入口が完全に閉鎖される。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1において前記スライドドアの開閉端側にストッパを備え、ローパーティション側に上記ストッパの当接部を設け、開閉時における位置決めとされるようにしたことにある。
【0010】
上記構成によれば、前記スライドドアの開閉時においてはストッパが当接部に接触することにより位置決めされるから必要以上にスライドすることをなくすることができる。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項2において前記スライドドアのストッパにキヤッチャを設け、開閉時ロック状態とされるようにしたことにある。
【0012】
上記構成によれば、前記ドアのストッパの構造はキヤッチャ付きとなっているから開閉時の際はロック状態に保持され、スライドした際の反動で動いてしまうことがない。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項1において前記ドアの閉端側のローパーティションにドアを閉めたときスライドドアの自由端の振れを防止する戸袋を付設したことにある。
【0014】
上記構成によれば、スライドドアの自由端の振れはこの戸袋により防止されるので、ローパーティション側からドアが離れる方向に力が加わってもドアが振れることが防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0016】
図1は本発明のローパーティションおよびこれに取付られるスライドドアを分解した状態の斜視図を示すもので、ローパーティションを形成するパネル枠1の一面には上下方向に4枚のパネル板2a,2,2b,2が取付けられるようになっている。パネル枠1を形成する上段および中段の横桟1a、1bの端部にはローラ取付座3を取付けるための一対の取付用のネジ孔1c,1cがそれぞれ設けられている。
【0017】
前記ローラ取付座3の詳細は後述するが、概略を示すと横長の板材の中央部に前記ネジ孔1c,1cにネジ止めされるビス用孔3a,3aが穿設され、それから端部側に向かってローラ4,4が取付座3面から軸部が突出するように設けられ、ローラ4自体は内部にベアリング等を挿入することにより回転自由に取付けられている。さらにその外側となる両端部には丸棒材等からなるストッパ当接部5,5が取付座3面からローラ4,4と同様に突出状態に設けられている。
【0018】
パネル板2aおよび2bは前記ローラ取付座3との干渉を避けるため、パネル板2aは上側の一部が、パネル板2bは下側の一部がそれぞれ切欠かれた切欠部2c,2dを有している。これらローラ取付座3は上段および中段の横桟1a、1bにビス6により取付けられる。
【0019】
スライドドア7は図1の右側に示すように、本体を四角形の平板状のカバー板7aとし、その周縁は上下がローラ4,4に係合するスライドレール7b、7b、縦方向がスライドレール7b、7bの連結用枠体7cとしたコの字形の枠体に嵌め込まれ、他側に別体の枠体7cをビス8等により取付けることによりスライドドア7が形成される。図中、符号9はビス8の化粧用カバーである。
【0020】
図2は図1の組立図で、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は(B)のA−A断面を示す。
【0021】
図1におけるパネル枠1にパネル板2a,2,2b,2が取付けられて形成されたローパーティション1Aとパネル枠1に4枚のパネル板2が取付けらて形成されたローパーティション1Bとは床上に互いに固定的に立設され、その間に形成された出入口10にスライドドア7がローパーティション1Aに設けられた上下の各一組のローラ4,4により一定高さに保持されて、出入口10の目隠しとなるように設けられる。
【0022】
なお図2(B)において符号11および14は、ドア7の移動により前記ストッパ当接部5に当接して移動範囲を規制するストッパで、スライドドア7の上下に設けられている。このストッパ14については図3で詳細を説明する。
【0023】
また図2(A),(B)において符号12は、ローパーティション1B側の端部に設けられた水平断面がL形状の戸袋を示し、スライドドア7を閉動したとき、このドア7の自由端の振れを防止するための支えとなるものである。しかしこの戸袋12は必ずしも設けずともよい。
【0024】
図3は図2のローパーティション1Aとスライドドア7の取付関係の詳細で、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は(B)のB−B断面図、(D)は (B)の側面図、また(E)は(A)のC−C断面図を示す。
【0025】
図3(A)および(E)に示すように図1に示したローラ取付座3の裏側には断面四角筒形の部材3′が固着されていて、ローパーティション1A側に嵌め込まれた部材3′の奥に設けられたビス用孔3a,3aはパネル枠1の横桟1a、1bのネジ孔1c,1cとビス6,6により固着される。
【0026】
前記ローラ4は図3(E)に示すようにスライドドア7のスライドレール7bに上下を保持され、このレール7bに対して転動可能となっている。
【0027】
また図2(B)に示したストッパ11の詳細は、図3(A)および(B)に示すようにスライドレール7bと平行な平板材により形成され、その基端部分においてスライドドア7の枠体7cに前記のビス8により締結され、ストッパ当接部5に当接したときこの位置でスライドが停止するようになっている。
【0028】
さらにこの枠体7cの対向する他側の枠体7cにはストッパ11に対向する位置に同じく平板材からなる短いストッパ14がビス8により締結され、同様に反対側のストッパ当接部5に当接したときこの位置でスライドが停止するようになっている。
【0029】
図4はストッパ11および14の先端部に設けられるキヤッチャ15の一例を示すもので、バネ性を持ってU字形に形成された受部15aとその開放端に設けられたローラ15bとで構成され、受部15aは基端部においてストッパ11および14の先端部に埋め込まれた状態に取付けられている。そしてローラ15b,15b間はストッパ当接部5の外径よりも狭い寸法とされている。
【0030】
したがってストッパ11および14の先端のキヤッチャ15がスライドドア7の移動によりストッパ当接部5に当接したしときローラ15b,15b間はストッパ当接部5により広げられ、ストッパ当接部は受部15aのU字形内に収容されるのでストッパ11および14はストッパ当接部5により乱りに動かぬようロックされることになる。
【0031】
つぎに作用を説明する。
図3(A),(B)に示すスライドドア7は中途で切断した状態を示しているが、これは右側半分はスライドドア7を開いた状態、左側半分はスライドドア7を閉じた状態を同一図面内で説明するようにしたことによる。
【0032】
すなわち、スライドドア7を開く場合は、ローパーティション1A側にスライドドア7をスライドさせてストッパ11がストッパ当接部5に当接した時点で位置決めされ、これ以上開く方向へのスライドが不可となり、スライドドア7は全開状態となる。
【0033】
またスライドドア7を閉じる場合は、ローパーティション1A側からにスライドドア7をローパーティション1B側にスライドさせてストッパ14がストッパ当接部5に当接した時点で位置決めされ、これ以上閉じる方向へのスライドが不可となり、スライドドア7は全閉状態となる。
【0034】
このとき、ストッパ11および14に図4に示したようにキヤッチャ15を設けることにより全開・全閉時におけるスライドドア7のロックが確実に行える。
【0035】
さらに全閉状態時にスライドドア7の自由端とローパーティション1B側とは無拘束状態となるので、図2(A)に示すようにローパーティション1B側に戸袋12を設けてあれば仮にドア7の自由端側が押された場合でも振れることが防止される。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば下記の効果を奏する。
【0037】
1)請求項1によれば、スライドドアを開の状態にスライドさせれば完全な出入口が形成され、閉の状態にスライドさせればドアはローパーティションの一部となって出入口が完全に閉鎖され、しかもローパーティションに設置されたローラが完全にドアにより隠蔽されるので見栄えが良くなる。
【0038】
2)請求項2によれば、スライドドアの開閉時においてはストッパが当接部に接触することにより位置決めされるから必要以上にスライドすることが防がれる。
【0039】
3)請求項3によれば、前記スライドドアのストッパの構造をキヤッチャ付きとしてあることから開閉時にはロック状態に保持され、スライドの反動で動いてしまうことがない。
【0040】
4)請求項4によれば、スライドドアの自由端の振れがこの戸袋により防止されるので、ローパーティション側からスライドドアが離れる方向に力が加えられても振れることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるローパーティション、およびこれに取付けられるスライドドアの分解した状態を示す斜視図。
【図2】図1の組立図で、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は(B)のA−A断面図。
【図3】図2のローパーティションとスライドドアの取付関係の詳細を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は(A)のB−B断面図、(D)は(B)の側面図、(E)は(B)のC−C断面図。
【図4】図3のストッパの先端部に設けられるキヤッチャの一例を示す説明図。
【符号の説明】
1A,1B ローパーティション
3 ローラ取付座
4 ローラ
5 ストッパ当接部
7 スライドドア
7b スライドレール
10 出入口
11 ストッパ
12 戸袋
14 ストッパ
15 キヤッチャ
15a 受部
15b ローラ
Claims (4)
- パネル枠と前記パネル枠に取り付けられるパネル板を有する二つのローパーティションを出入口を形成するように離設し前記二つのローパーティションの前記出入口を形成する対向する端部と端部との両端部間に前記両端部間を開閉可能な開閉用の引戸式のスライドドアを設け、一方のローパーティション側の一面の上下の前記端部近傍に切欠部を形成するとともに前記切欠部に対応する位置の前記パネル枠に前記切欠部に相当する形状のローラ取付座を取り付け、前記ローラ取付座に複数個のローラを水平配置として上下に回転自在に設け、前記一方のローパーティションの前記一面側の面である前記ドアの一面には前記ローラに係合してスライド可能なレールを固設し、
前記ドアは前記出入口の横幅及び前記ローラ取付座の横幅を覆うことが可能な横幅を有し、前記ローラはドアの開閉に拘わらず常時隠蔽状態とされていることを特徴とするローパーティション用スライドドア。 - 前記スライドドアの開閉端側にストッパを備え、ローパーティション側に上記ストッパの当接部を設け、開閉時における位置決めとされている請求項1記載のローパーティション用スライドドア。
- 前記スライドドアのストッパはキヤッチャを備え、開閉時ロック状態が得られるようにされている請求項2記載のローパーティション用スライドドア。
- 前記スライドドアの閉端側のローパーティションに該ドアを閉めたときその自由端の振れを防止する戸袋が設けられている請求項1記載のローパーティション用スライドドア。
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