JP4338045B2 - 半導体集積回路 - Google Patents
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伊藤清男著「超LSIメモリ」培風館、1996、頁12〜15
図1(a)は、本発明の概念を示したもので、DRAM内の一対のデータ線の構成と動作タイミングを示している。一対のデータ線(DL、DLB)には複数のメモリセル(MC1〜MCn)と、センスアンプ(SA)と、プリチャージ回路が接続されている。メモリセルは、後述するようにゲインセルである。ここでゲインセルとは、例えば後述するようなN型MOSFETを用いる例では、あらかじめ高電位VDDにプリチャージされたデータ線を、メモリセルの記憶情報に応じて選択的に完全に0Vまで放電することができるメモリセルのことである。もちろんP型MOSFETを用いてもよく、その場合は、あらかじめ0Vにプリチャージされたデータ線を、選択的にVDDレベルへ完全に充電することのできるメモリセルのことである。データ線は、メモリセルのデータを読出すために利用するデータ線DLと、差動増幅時の参照に用いるデータ線DLBからなる。また、DLBはメモリセルへの記憶データの書込み
用・再書込み用にも利用する。本発明の特長は、上記対線のそれぞれのプリチャージ電圧を異なる値に設定することにある。すなわちDLのプリチャージ電圧は、例えばN型のゲインセルを用いる場合にはVDDとし、DLBのプリチャージ電圧はそれよりも低い値、例えばVDD/2とする。ここでセンスアンプは、例えば図2に示すようなラッチ型のCMOSセンスアンプであり、データ対線間に現れた情報に対応した差動電圧を高速にVDDまで増幅する。センスアンプは、図2(a)では端子SANとSAPに、同図(b)では端子SPEとSNEにそれぞれ0V、VDDの電圧を印加することで起動する。
はセンスアンプのオフセット電圧などできまり、ほぼ100mVである。一方、図1(c)は選択されたメモリセルがデータ線DLをプリチャージレベルに保つような記憶情報を保持している場合の波形図である。時間T1の後にセンスアンプを活性化すれば、DLはVDDに、DLBは0Vにそれぞれ高速に増幅される。つまり、ワード線WLを活性化した後、時間T1後にセンスアンプを起動することで、メモリセルの記憶情報を正確に弁別し読出すことができる。なお、図では対線間のプリチャージ電圧の差はVDD/2であるが、この差はΔ以上であればよい。対線間のプリチャージ電圧の差をΔとするとT1が短くなるのでより高速に増幅できる。さらに、データ線DLBのプリチャージ電圧をVDD/2ではなくΔに設定すれば、2値情報に対する対線間の読出し電圧差は等しくなる。この条件はデータ線DL及びDLBのプリチャ
ージ電圧の最小値を与え、データ線DLのプリチャージ電圧は2Δ(およそ200mV)まで下げられる。しかし、データ線DLBのプリチャージ電圧をVDD/2とする利点は、回路設計が容易化し、かつ、プリチャージ電圧レベルを高精度で制御できるからである。したがってデータ対線(DLBとDL)のプリチャージ電圧は、速度要求と回路設計の難しさの兼ね合いなどで決めればよい。なお、上述したプリチャージ電圧の条件から、動作電圧VDDの最小値は原理的には2Δまで下げることが許される。これはセンスアンプを必ずしも必要としない例である。したがって動作速度の要求が満たされれば、動作電圧を2Δとし、センスアンプを設けずに構成することができる。
ら、いわゆるMOSFETの耐圧不良を起こす。したがってVtwのとりうる最大値には限界がある。一方、Vtrが小さくなりすぎると、データ線DLに接続されている多数の行非選択メモリセルがいわゆるサブスレショルド・リーク電流によって弱く導通するようになり、選択されたセルの正常な読出しを妨げる。したがってVtrのとりうる最小値にも限界がある。通常、ワード線電圧0Vで行非選択とする場合にQRを非導通にするには、そのQRの閾値電圧Vtrは0.5V以上必要である。このようにVtrを高くしてしまうと、中間レベルの読出し電圧では、読出し動作が著しく低下してしまう。この問題を解決する一方法は、ワード線の行非選択レベル(VSS)を従来の0Vから負電圧に設定することである。例えば、Vtrを0Vにしても行非選択時にQRが非導通になるためにはVSSを−0.5V以上に深くバイアスすれば
良い。このときQRの駆動速度を決定する実効ゲート電圧はVDL−Vtrであるから、その値はVSSが0VでVtr=0.5Vの場合に比べて0.5Vだけ増加することになり、高速な読出しが可能となる。さらに、データ線をより高速に増幅するには、データ線の寄生容量を低減することである。これには後述する階層データ線が有効である。なお、QSの閾値電圧Vtsは、VDDのゲート電圧でQSは強く導通し、0Vのゲート電圧でQSは非導通になるか、あるいはきわめて弱く導通する条件のもと決められるが、通常Vtr≧0Vである。なお、本メモリセルの動作例の詳細は後述する。
線寄生容量を小さくすることも有効である。
図5には、前述した実施例を具体的に適用したメモリ回路の一実施例が示されている。同図の各素子及び回路ブロックは、公知の半導体集積回路の製造技術によって、それが搭載される単結晶シリコンのような1個の半導体基板(LSI)上において形成される。
転書込み)に問題となる。このときDL1はプリチャージレベルとなっており、差動で書込まないとQR、QSに貫通電流が流れてしまう。
メモリセルMC1の記憶ノード(N1)に2値情報1あるいは0に対応した高電圧VDDあるいは低電圧VSSを書き込むためには、ワード線WL1に十分に昇圧した高電圧VDHを印加する必要がある。このVDHは書込み用MOSFET QWの閾値をVtw(例えば0.5V)とすると、VDH≧VDD+Vtwなる関係を満たす必要がある(この場合例えばVDH=2.5V)。この条件下でブロック選択信号(RWC)の一本(RWC1)が選択されると、データインプット端子DIより入力された書込みデータに対応した差動電圧が、グローバルデータ線から対応するローカルデータ線を経由してQSのゲートに与えられて、MC11への書込みがなされる。しかし、ここで注意を要することは、ワード線WL1に上記VDHを印加すると、同じワード線上にある、列選択信号で選択されない列非選択メモリセルの記憶情報が破壊されてしまうことである。すなわち、それぞれの列非選択メモリセル内の記憶ノードに、対応するローカルデータ線DLB1のプリチャージ電圧VDD/2が印加されてしまうからである。このような情報破壊
を防ぐために、あらかじめ選択ワード線上のすべてのメモリセルを一旦読出し、それぞれのセンスアンプで増幅し、その増幅電圧をそれぞれのメモリセルに再書込みする。ただし、選択したメモリセルMC11には、増幅電圧を上記共通データ線IOBからの入力データ電圧で置き換えて書込めばよい。したがって、書込み動作に先行して読出し動作が必須である。そこで以下にこの場合の読出し動作を説明する。なお、前述したように、図3のメモリセルのワード線電圧には、読出し時にはVDL、書込み時にはVDH、行非選択時にはVSSと3値レベルの電圧が必要である。
このときQSのゲートの記憶情報が、QWに読出しパルスが印加されても破壊されないためには、以下の条件が必要である。すなわちQSのゲート電圧がVDDの場合には、QSのゲートに蓄えられていた電荷がQWを通してローカルデータ線DLB1に消失してしまわぬように、QWが非導通になる条件を求めればよい。VDD/2にプリチャージされているデータ線がQWのソースになるから、この条件はQWの閾値電圧をVtwとすると、以下の通りである。
一方、QSのゲート電圧が0Vの場合には、QWが導通してQSのゲートが充電されて0Vから昇圧しても、その昇圧電圧がQSの閾値電圧Vtsよりも低ければQSは非導通のままである。この条件は、以下の通りである。
ここで、QSのゲートに蓄えられている電荷を長時間(例えば2ms〜64ms)の間ローカルデータ線へ消失させないためには、閾値電圧Vtwは高くしたい。一方、高速読出しのためにはVtsとVtrはできるだけ低くしたい。したがって、3者の閾値電圧は、上述した式を満足する範囲で自由に選べる。ただし、VtrはVtsほどには低くできない。不安定動作の原因となるからである。なぜなら、同じローカルデータ線に多数接続されている他の非選択メモリセル内のトランジスタQRにリーク電流(いわゆるサブスレッショルド電流)が流れて、ローカルデータ線のプリチャージ電圧が低下してしまうためである。例えば、VDD=1V、Vtw=1V、Vts=0V、Vtr=0.5Vなどとすると、QWによって記憶情報が破壊されないVDLの範囲は、式(1)〜(3)より以下の通りとなる。
このようにVDLを設定すれば、VDDとVDD/2にプリチャージされていたDL1及びDLB1は次のように変化する。QSのゲート(記憶ノードN1)がVDDならDL1は0Vに放電し(図6においてN1で表示)、QWTがオフなのでDLB1はプリチャージレベルVDD/2のままに維持される。一方、QSのゲート(記憶ノードN1) の電位が0Vである場合は、QSがオフなので、DL1はプリチャージレベルを保持し(図6においてN1'で表記)、DLB1はQWTがオフなので、プリチャージレベルVDD/2のままに維持される。なお、実施例1でも述べたが、高速読出しのためにはワード線の行非選択レベルを負の電圧に設定し、Vtrを0Vのような低い値に設定すると効果的である。
図7は読出し動作を示す波形図を記した。読出し動作では前記のような書込み動作において、行及び列選択されたメモリセルの読出し信号をセンスアンプSAにより増幅し、共通データ対線に出力し、データアウトプット端子DOより外部に取り出せばよい。ワード線の行選択レベルを高電圧VDHにすれば、列選択セル及び列非選択セルのすべてに対して、読出し情報に対応した電圧が再書込みされる。
リフレッシュ動作は、前記図7において列選択線YSを非選択にしたまま、ワード線上の全てのメモリセルに対する読出し・再書込み動作を、すべてのワード線に対して行えばよい。
)にて行われる。
上記第2の実施例は、読出し転送用MOSFET QRT と書きこみ転送用MOSFET QWTの制御を一つの信号RWCで制御するため、タイミングマージンに余裕があり、またセンスアンプからみたデータ対線の電気的平衡度も良好なので、その分だけ高速安定動作が可能である。しかし、ブロックBLKごとにVSSとVDD/2の電源線を配線する必要があるため、場合によっては面積が増加する懸念がある。
これまで述べた実施例は、センスアンプにて増幅する際に、グローバルデータ対線に接続されるローカルデータ対線が選択ブロックのみとなるものである。このような構成は、グローバルデータ対線に接続されるMOSFETの数を少なくできるため、負荷容量が少なく高速な増幅動作が可能である。一般に、メタル配線の寄生容量は、多数のMOSFETが接続されることで生じる寄生容量に比べて小さいからである。しかし、高速増幅動作よりも配線数を節約することが望まれる場合もある。以下で配線数の少ないメモリアレイの実施例について述べる。
図18は、アレイ内のプリチャージ用の電源配線数を削減し、更なる省面積化を図る実施例であり、(a)はセンスアンプとして、例えば図2(b)を用いる場合であり、図18(b)はセンスアンプとして、例えば図2(a)を用いる場合である。この実施例は、図5でブロックBLKごとに必要としていたローカルデータ対線のプリチャージ用の電源配線を廃し、プリチャージ電源をグローバルデータ対線と共通化していることを特徴とする。図18(a)及び(b)ではブロックBLKが4つの例を示したが、本発明はブロック数を4つに限定すること無く実施できる。ここではまず図18(a)を説明する。同図においてグローバルデータ線GDLとローカルデータ線DL(DL1〜DL4)はプリチャージ期間に電源電圧VDDにプリチャージされ、グローバルデータ線GDLBとローカルデータ線DLB(DLB1〜DLB4)はプリチャージ期間にハーフプリチャージレベルVDD/2にプリチャージされる。このためには、
プリチャージ期間にすべての制御信号RWC(RWC1〜RWC4)をハイレベル(オン)にすることが必要である。プリチャージ期間には貫通電流をなくすために、センスアンプ起動信号SPEはハイレベルに、SNEはロウレベルにされる。ここで問題とするプリチャージ期間の貫通電流は、GDL及びGDLBのプリチャージ電圧がそれぞれVDDとVDD/2と等しくないため生じてしまう。例えば図2(a)のセンスアンプを用いると、トランジスタQ4がプリチャージ期間に半オンとなってしまうため、GDLから共通ソース線SANへ電流が流れてしまう。
図21はプリチャージ用電源をローカルデータ対線とグローバルデータ対線とで共有する別の実施例である。これは、図13に示した実施例のメモリアレイ構成において、プリチャージ用電源配線をローカルデータ対線とグローバルデータ対線で共有するようにしたものである。図13と異なるのは、グローバルデータ線GDLのプリチャージレベルがVDDであることである。なお、図21にはブロック数が4の場合について記してあるが、本発明はブロック数を4つに限定することなく実施することができる。
図5、図10及び図13のメモリアレイ構成では、グローバルデータ対線GDLとGDLBに接続されるMOSFETの数が不均等であるため、GDLとGDLBとで寄生容量が異なる。このため、センスアンプから見ると実効雑音に作用したり、低速動作となってしまうおそれもある。図22は寄生容量の不均等を少なくする対線構成を図13に適用した実施例である。この実施例は、グローバルデータ対線をメモリセル上で交差させ、両対線の容量不均衡を解消する効果がある。また、この図に示すように、隣りあうグローバルデータ対線ごとに、交差方法を変えれば、GDL及びGDLBに出現する雑音をうまく相殺することが可能となる。
図23はグローバルデータ対線の寄生容量を平衡するための他の実施例である。これはグローバルデータ対線に接続される半数のブロック(例えば、BLK11及びBLK13)についてはGDL1に読出し転送用MOSFETを接続し、GDLB1に書込み用MOSFETを接続させ、残りの半数のブロック(例えば、BLK12とBLK14)についてはGDL1に書込み用MOSFETを接続し、GDLB1に読出し転送用MOSFETを接続している。これにより、BLK11が選択されている場合には、GDL1につながるMOSFETは3n+2個、GDLB1につながるMOSFETは2n+2個となる。これは容量の不均衡を解消するために、グローバルデータ対線を交差させない構造を用いたものである。配線の交差は、通常2層以上のメタル配線層を用いるため、本発明は使用する配線層を削減できる。したがって、限られた配線層を他の信号線及び電源線に割り当てられることによる省面積化の効果がある。なお、この図には、隣り合うグローバルデータ対線に接続されるブロックの構成が、例えばBLK11とBLK21はグローバルデータ線に関して鏡像関係に配置されているが、鏡像関係に配置しなくてもよい。ブロックの配置方法は、レイアウトのしやすさ等で決めればよい。
図24は、上述したメモリセルにおいて、さらにGDL及びGDLBに生じる寄生容量を平衡するための別の実施例を説明するための動作波形図である。ここでは図13の実施例に記載した例を用いて説明する。この実施例は、メモリセルの記憶情報をグローバルデータ線に伝達するための制御信号の制御方法にかかるものである。この実施例では、制御信号RC1により読出し転送用MOSFETをオンしてグローバルデータ線GDLに読出しデータを転送した後、センスアンプにて増幅する前に読出し転送用MOSFETをオフにすることを特長とする。これにより選択されたブロックのn個のQRが電気的にGDLと遮断されるため、この容量がセンス時に負荷容量として寄与しない。したがって、GDL及びGDLBに接続されるMOSFETの数は、それぞれ2n+2個となり、寄生容量の不均衡がさらに無くなるという効果がある。
Claims (1)
- 第1と第2配線と、第1スイッチと、複数の第1ワード線と、複数の第1メモリセルとを具備する第1メモリブロックと、
第2スイッチと、複数の第2ワード線と、複数の第2メモリセルとを具備する第2メモリブロックとを具備し、
前記複数の第1メモリセルのそれぞれは、第1と第2と第3トランジスタを具備し、前記第1と第2トランジスタのゲートは前記複数の第1ワード線のうちの一つと接続され、前記第3トランジスタのドレインは前記第2トランジスタのソース・ドレイン経路と接続され、
前記複数の第2メモリセルのそれぞれは、第4と第5と第6トランジスタを具備し、前記第4と第5トランジスタのゲートは前記複数の第2ワード線のうちの一つと接続され、前記第6トランジスタのドレインは前記第5トランジスタのソース・ドレイン経路と接続され、前記複数の第1メモリセルの前記第1トランジスタのソース・ドレイン経路は前記第1配線に接続され、
前記複数の第2メモリセルの前記第4トランジスタのソース・ドレイン経路は前記第2配線に接続され、
前記複数の第1メモリセルの前記第2トランジスタのソース・ドレイン経路は前記第1スイッチを介して前記第2配線に接続され、
前記複数の第2メモリセルの前記第5トランジスタのソース・ドレイン経路は前記第2スイッチを介して前記第1配線に接続される半導体集積回路。
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