JP4332108B2 - メモリコントローラ、フラッシュメモリシステム及びフラッシュメモリの制御方法 - Google Patents
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Description
物理ブロック単位で記憶データの消去が行われるフラッシュメモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラであって、
前記フラッシュメモリにアクセスする際に参照される管理情報を、物理ブロック内のユーザ領域に書き込む第1の書込み手段と、
ホストシステムから供給されるユーザデータを、当該ユーザデータの論理アドレスが属する論理ブロックと対応する物理ブロック内のユーザ領域に書き込む第2の書込み手段と、
前記フラッシュメモリ内の物理ブロックが不良ブロックであるか否かを診断する診断手段と、
物理ブロック内の冗長領域に、当該物理ブロックの良否を示す第1の情報、当該物理ブロックと対応する論理ブロックを示す第2の情報及び当該物理ブロックに書き込まれているデータの種別を示す第3の情報を書き込む第3の書込み手段と、
物理ブロック内の冗長領域であって前記第1の情報、前記第2の情報及び前記第3の情報の書込み先に割り当てられた領域を参照することにより、当該物理ブロックの良否、当該物理ブロックと対応する論理ブロック及び当該物理ブロックに書き込まれているデータの種別を判断する判断手段とを備え、
前記第3の書込み手段は、前記第1の情報として不良ブロックであることを示す情報を書き込む場合、前記第1の情報の書込み先に割り当てられた領域に含まれる1以上のビットを書込み状態にする書込みを行い、
前記第1の情報の書込み先に割り当てられた領域が消去状態である物理ブロックは、前記判断手段により良品ブロックであると判断され、
前記第2の書込み手段は、前記判断手段により良品ブロックであると判断された物理ブロックだけをユーザデータの書込み先の物理ブロックとし、
前記第3の書込み手段は、前記第1の書込み手段により前記管理情報が書き込まれた物理ブロック及び前記診断手段により不良ブロックであると診断された物理ブロックの冗長領域に、不良ブロックであることを示す情報を前記第1の情報として書き込み、前記第2の書込み手段によりユーザデータが書き込まれた物理ブロックの冗長領域に、書き込まれたユーザデータの論理アドレスが属する論理ブロックを示す情報を前記第2の情報として書き込み、前記第1の書込み手段により管理情報が書き込まれた物理ブロックの冗長領域に、書き込まれているデータが前記管理情報であることを示す情報を前記第3の情報として書き込むように構成されていることを特徴とする。
前記テーブル作成手段が、前記第1の情報に基づいて良品ブロックであると判断された物理ブロックだけから前記第2の情報を読み出し、読み出した第2の情報に基づいて前記変換テーブルを作成してもよい。
物理ブロック単位で記憶データの消去が行われるフラッシュメモリに対するアクセスを制御するフラッシュメモリの制御方法であって、
フラッシュメモリにアクセスする際に参照される管理情報を、物理ブロック内のユーザ領域に書き込む第1の書込み処理と、
ホストシステムから供給されるユーザデータを、当該ユーザデータの論理アドレスが属する論理ブロックと対応する物理ブロック内のユーザ領域に書き込む第2の書込み処理と、
前記フラッシュメモリ内の物理ブロックが不良ブロックであるか否かを診断する診断処理と、
物理ブロック内の冗長領域に、当該物理ブロックの良否を示す第1の情報、当該物理ブロックと対応する論理ブロックを示す第2の情報及び当該物理ブロックに書き込まれているデータの種別を示す第3の情報を書き込む第3の書込み処理と、
物理ブロック内の冗長領域であって前記第1の情報、前記第2の情報及び前記第3の情報の書込み先に割り当てられた領域を参照することにより、当該物理ブロックの良否、当該物理ブロックと対応する論理ブロック及び当該物理ブロックに書き込まれているデータの種別を判断する判断処理とを含み、
前記第3の書込み処理では、前記第1の情報として不良ブロックであることを示す情報を書き込む場合、前記第1の情報の書込み先に割り当てられた領域に含まれる1以上のビットを書込み状態にする書込みを行い、
前記第1の情報の書込み先に割り当てられた領域が消去状態である物理ブロックは、前記判断処理により良品ブロックであると判断され、
前記第2の書込み処理では、前記判断処理により良品ブロックであると判断された物理ブロックだけをユーザデータの書込み先の物理ブロックとし、
前記第3の書込み処理では、前記第1の書込み処理により前記管理情報が書き込まれた物理ブロック及び前記診断処理により不良ブロックであると診断された物理ブロックの冗長領域に、不良ブロックであることを示す情報を前記第1の情報として書き込み、前記第2の書込み処理によりユーザデータが書き込まれた物理ブロックの冗長領域に、書き込まれたユーザデータの論理アドレスが属する論理ブロックを示す情報を前記第2の情報として書き込み、前記第1の書込み処理により前記管理情報が書き込まれた物理ブロックの冗長領域に、書き込まれているデータが前記管理情報であることを示す情報を前記第3の情報として書き込むことを特徴とする。
前記テーブル作成処理が、前記第1の情報に基づいて良品ブロックであると判断された物理ブロックだけから前記第2の情報を読み出し、読み出した第2の情報に基づいて前記変換テーブルを作成する処理であってもよい。
図1は、本発明の実施形態に係るフラッシュメモリシステムの概要を示す構成図である。
図1に示したように、フラッシュメモリシステム1は、フラッシュメモリ2と、それを制御するメモリコントローラ3で構成されている。又、フラッシュメモリシステム1は、通常、ホストシステム4に着脱可能に装着され、ホストシステム4に対して、一種の外部記憶装置として用いられる。
尚、ホストシステム4としては、文字、音声、あるいは画像情報等の種々の情報を処理するパーソナルコンピュータやデジタルスチルカメラをはじめとする各種情報処理装置が挙げられる。
以下に、フラッシュメモリ2及びメモリコントローラ3の詳細を説明する。
このフラッシュメモリシステム1において、データが記憶されるフラッシュメモリ2は、NAND型フラッシュメモリで構成されている。NAND型フラッシュメモリは、ストレージデバイスへの用途として(ハードディスクの代わりになるものとして)開発された不揮発性メモリである。このNAND型フラッシュメモリは、ランダムアクセスを行なうことができず、書込みと読出しはページ単位で、消去はブロック単位で行なわれる。又、データの上書きができないので、データを書込むときは、消去されている領域にデータの書込みが行なわれる。
上記ブロックとページの構成は、フラッシュメモリの仕様によって異なるが、一般的なフラッシュメモリでは、図2(a)に示したように、1ブロックが32ページ(P0〜P31)で構成され、各ページが512バイトのユーザー領域と16バイトの冗長領域で構成されている。又、記憶容量の増加に伴い、図2(b)に示したように、1ブロックが64ページ(P0〜P63)で構成され、各ページが2048バイトのユーザー領域と64バイトの冗長領域で構成されているものも提供されている。本実施形態では、1ブロックが32ページで構成され、各ページが512バイトのユーザー領域と16バイトの冗長領域で構成されているものして説明する。
一般的なNAND型フラッシュメモリは、書込みデータ若しくは読出しデータを保持するためのレジスタと、データを記憶するメモリセルアレイによって構成されている。メモリセルアレイは、複数のメモリセルが直列に接続されたメモリセル群を複数備えており、ワード線によって、メモリセル群の特定のメモリセルが選択される。このワード線によって選択されたメモリセルとレジスタの間で、データの複写(レジスタからメモリセルへの複写、若しくはメモリセルからレジスタへの複写)が行なわれる。
メモリコントローラ3は、ホストインターフェース制御ブロック5と、マイクロプロセッサ6と、ホストインターフェースブロック7と、ワークエリア8と、バッファ9と、フラッシュメモリインターフェースブロック10と、ECC(エラー・コレクション・コード)ブロック11と、フラッシュメモリシーケンサブロック12とから構成される。これら機能ブロックによって構成されるメモリコントローラ3は、一つの半導体チップ上に集積されている。以下に、各機能ブロックの機能を説明する。
ホストインターフェース制御ブロック5は、ホストインターフェースブロック7の動作を制御する機能ブロックである。ここで、ホストインターフェース制御ブロック5は、ホストインターフェースブロック7の動作を設定する動作設定レジスタ(図示せず)を備えており、この動作設定レジスタに基づいて、ホストインターフェースブロック7は動作する。
フラッシュメモリインターフェースブロック10は、内部バス14を介して、フラッシュメモリ2とデータ、アドレス情報、ステータス情報、内部コマンド情報及びデバイスID情報等の授受を行なう機能ブロックである。
図3は、論理ブロックと物理ブロックの対応関係を示す説明図であり、論理アドレス空間を、セクタ単位で付けた連番であるLBA(Logical Block Address)で示している。
この変換テーブルは、1つのゾーンに対して作成されたものであり、ゾーンに割当てられている論理アドレス空間の論理ブロック連番LBN0〜LBN999と、これ対応する物理ブロックの物理ブロック連番#0〜#1023の対応関係を示している。図4に示した例では、論理ブロック連番LBN0は、物理ブロック連番#3に対応し、論理ブロック連番LBN1は、物理ブロック連番#1に対応し、論理ブロック連番LBN2は、物理ブロック連番#5に対応する。
ブロックステータスは、その物理ブロックが良品ブロックであるか、又は不良ブロックであるかを示す情報である。図5に示した例では、ブロックステータスに対して8ビットのデータが割当てられている。
この場合、不良ブロックのデータ種別情報も、ユーザデータ(YD)が書き込まれている物理ブロックのデータ種別情報と同じである。尚、ユーザデータ(YD)が書き込まれている物理ブロックのデータ種別情報は、不良ブロックのデータ種別情報と同一になっているが、Fh(16進数)と異なるデータ種別を設定にしても良い。
つまり、不良ブロックのデータ種別は、全てのビットが消去状態(論理値の“1”)のFh(16進数)になっているが、カード情報(CIS)が書き込まれている物理ブロックのデータ種別は3h(16進数)に設定され、モード情報(MD)が書き込まれている物理ブロックのデータ種別はCh(16進数)に設定されている。
診断処理で不良ブロックであると診断された場合、その物理ブロックの冗長領域に不良ブロックを示すブロックステータスを書き込む。尚、不良ブロックの診断処理では、例えば、消去を行ったときに全てのビットが消去状態になるかと、予め設定されたデータを書き込んだときに正常に書き込めたか等の診断が行われる。
2 フラッシュメモリ
3 メモリコントローラ
4 ホストシステム
5 ホストインターフェース制御ブロック
6 マイクロプロセッサ
7 ホストインターフェースブロック
8 ワークエリア
9 バッファ
10 フラッシュメモリインターフェースブロック
11 ECCブロック
12 フラッシュメモリシーケンサブロック
13 外部バス
14 内部バス
Claims (7)
- 物理ブロック単位で記憶データの消去が行われるフラッシュメモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラであって、
前記フラッシュメモリにアクセスする際に参照される管理情報を、物理ブロック内のユーザ領域に書き込む第1の書込み手段と、
ホストシステムから供給されるユーザデータを、当該ユーザデータの論理アドレスが属する論理ブロックと対応する物理ブロック内のユーザ領域に書き込む第2の書込み手段と、
前記フラッシュメモリ内の物理ブロックが不良ブロックであるか否かを診断する診断手段と、
物理ブロック内の冗長領域に、当該物理ブロックの良否を示す第1の情報、当該物理ブロックと対応する論理ブロックを示す第2の情報及び当該物理ブロックに書き込まれているデータの種別を示す第3の情報を書き込む第3の書込み手段と、
物理ブロック内の冗長領域であって前記第1の情報、前記第2の情報及び前記第3の情報の書込み先に割り当てられた領域を参照することにより、当該物理ブロックの良否、当該物理ブロックと対応する論理ブロック及び当該物理ブロックに書き込まれているデータの種別を判断する判断手段とを備え、
前記第3の書込み手段は、前記第1の情報として不良ブロックであることを示す情報を書き込む場合、前記第1の情報の書込み先に割り当てられた領域に含まれる1以上のビットを書込み状態にする書込みを行い、
前記第1の情報の書込み先に割り当てられた領域が消去状態である物理ブロックは、前記判断手段により良品ブロックであると判断され、
前記第2の書込み手段は、前記判断手段により良品ブロックであると判断された物理ブロックだけをユーザデータの書込み先の物理ブロックとし、
前記第3の書込み手段は、前記第1の書込み手段により前記管理情報が書き込まれた物理ブロック及び前記診断手段により不良ブロックであると診断された物理ブロックの冗長領域に、不良ブロックであることを示す情報を前記第1の情報として書き込み、前記第2の書込み手段によりユーザデータが書き込まれた物理ブロックの冗長領域に、書き込まれたユーザデータの論理アドレスが属する論理ブロックを示す情報を前記第2の情報として書き込み、前記第1の書込み手段により管理情報が書き込まれた物理ブロックの冗長領域に、書き込まれているデータが前記管理情報であることを示す情報を前記第3の情報として書き込むように構成されていることを特徴とするメモリコントローラ。 - 前記論理ブロックと前記フラッシュメモリ内の物理ブロックとの対応関係を示す変換テーブルを作成するテーブル作成手段を備え、
前記テーブル作成手段が、前記第1の情報に基づいて良品ブロックであると判断された物理ブロックだけから前記第2の情報を読み出し、読み出した第2の情報に基づいて前記変換テーブルを作成することを特徴とする請求項1に記載のメモリコントローラ。 - 前記第3の情報に基づいて、前記管理情報が書き込まれている物理ブロックを特定し、特定した物理ブロックから前記管理情報を読み出す管理情報読出し手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のメモリコントローラ。
- 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のメモリコントローラとフラッシュメモリとを備えることを特徴とするフラッシュメモリシステム。
- 物理ブロック単位で記憶データの消去が行われるフラッシュメモリに対するアクセスを制御するフラッシュメモリの制御方法であって、
フラッシュメモリにアクセスする際に参照される管理情報を、物理ブロック内のユーザ領域に書き込む第1の書込み処理と、
ホストシステムから供給されるユーザデータを、当該ユーザデータの論理アドレスが属する論理ブロックと対応する物理ブロック内のユーザ領域に書き込む第2の書込み処理と、
前記フラッシュメモリ内の物理ブロックが不良ブロックであるか否かを診断する診断処理と、
物理ブロック内の冗長領域に、当該物理ブロックの良否を示す第1の情報、当該物理ブロックと対応する論理ブロックを示す第2の情報及び当該物理ブロックに書き込まれているデータの種別を示す第3の情報を書き込む第3の書込み処理と、
物理ブロック内の冗長領域であって前記第1の情報、前記第2の情報及び前記第3の情報の書込み先に割り当てられた領域を参照することにより、当該物理ブロックの良否、当該物理ブロックと対応する論理ブロック及び当該物理ブロックに書き込まれているデータの種別を判断する判断処理とを含み、
前記第3の書込み処理では、前記第1の情報として不良ブロックであることを示す情報を書き込む場合、前記第1の情報の書込み先に割り当てられた領域に含まれる1以上のビットを書込み状態にする書込みを行い、
前記第1の情報の書込み先に割り当てられた領域が消去状態である物理ブロックは、前記判断処理により良品ブロックであると判断され、
前記第2の書込み処理では、前記判断処理により良品ブロックであると判断された物理ブロックだけをユーザデータの書込み先の物理ブロックとし、
前記第3の書込み処理では、前記第1の書込み処理により前記管理情報が書き込まれた物理ブロック及び前記診断処理により不良ブロックであると診断された物理ブロックの冗長領域に、不良ブロックであることを示す情報を前記第1の情報として書き込み、前記第2の書込み処理によりユーザデータが書き込まれた物理ブロックの冗長領域に、書き込まれたユーザデータの論理アドレスが属する論理ブロックを示す情報を前記第2の情報として書き込み、前記第1の書込み処理により前記管理情報が書き込まれた物理ブロックの冗長領域に、書き込まれているデータが前記管理情報であることを示す情報を前記第3の情報として書き込むことを特徴とするフラッシュメモリの制御方法。 - 前記論理ブロックと前記フラッシュメモリ内の物理ブロックとの対応関係を示す変換テーブルを作成するテーブル作成処理を含み、
前記テーブル作成処理が、前記第1の情報に基づいて良品ブロックであると判断された物理ブロックだけから前記第2の情報を読み出し、読み出した第2の情報に基づいて前記変換テーブルを作成する処理であることを特徴とする請求項5に記載のフラッシュメモリの制御方法。 - 前記第3の情報に基づいて、前記管理情報が書き込まれている物理ブロックを特定し、特定した物理ブロックから前記管理情報を読み出す管理情報読出し処理を含むことを特徴とする請求項5又は6に記載のフラッシュメモリの制御方法。
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