JP4330952B2 - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
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しかし、例えばノーマルモード(エコノミーモード)の4速走行状態からパワーモードへ移行しても、その時点の車速・エンジン負荷が、パワーモード用の変速マップ上で4速に維持される領域であると、ダウンシフトが直ちに行われず、結果、パワーモードの選択操作に見合う変速特性の切り換えを体感できず、また、運転者の意図する加速が実現できないという問題が生じる。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、変速マップに基づいて変速を行うモードとして、第1のモードと、該第1の変速モードよりも低速段寄りの変速特性に設定される第2のモードとを備えた自動変速機において、モード切り換え時に、該切り換えに対応する運転者の意図を反映する変速が応答良く行われるようにすることを目的とする。
かかる構成によると、例えば4速に変速されている状態で、第1のモード(ノーマルモード又はエコノミーモード)から第2のモード(パワーモード)への切り換えが行われると、第2のモードの変速マップ上で、4速→3速のダウンシフトポイントと3速→4速のアップシフトポイントとで挟まれるヒステリシス領域内に、そのときの車速・エンジン負荷が該当するか否かを判断する。
従って、加速要求時である第1のモードから第2のモードへの切り換え時に、本来の変速マップに従った変速よりもより積極的にダウンシフトを行わせることができ、第2のモードの選択操作に見合う変速特性の切り換えを運転者に体感させ、かつ、運転者の意図する加速を実現できる。
また、例えば4速に変速されている状態で、第1のモードから第2のモードへの切り換えが行われるときには、3速→4速のアップシフトポイントに近い側に通常変速領域が設定され、前記ヒステリシス領域内のエンジン負荷・車速条件であっても、前記通常変速領域に含まれるときには、4速からの強制的なダウンシフトを行わず、そのまま4速とする。
従って、強制的なダウンシフトを行っても、切り換え後のモードにおける変速マップに従って直ぐに元の変速段に戻される変速が行われる可能性が高い条件下で、無用な強制シフトが行われることを回避できる。
かかる構成によると、例えば2速に変速されている状態で、第2のモード(パワーモード)から第1のモード(ノーマルモード又はエコノミーモード)への切り換えが行われると、第1のモードの変速マップ上で、3速→2速のダウンシフトポイントと2速→3速のアップシフトポイントとで挟まれるヒステリシス領域内に、そのときの車速・エンジン負荷が該当するか否かを判断する。
従って、経済走行への切り換え要求時である第2のモードから第1のモードへの切り換え時に、本来の変速マップに従った変速よりもより積極的にアップシフトを行わせることができ、第1のモードの選択操作に見合う変速特性の切り換えを運転者に体感させることができ、かつ、燃費向上に寄与することができる。
また、例えば2速に変速されている状態で、第2のモードから第1のモードへの切り換えが行われるときには、3速→2速のダウンシフトポイントに近い側に通常変速領域が設定され、前記ヒステリシス領域内のエンジン負荷・車速条件であっても、前記通常変速領域に含まれるときには、2速からの強制的なアップシフトを行わず、そのまま3速とする。
従って、強制的なアップシフトを行っても、切り換え後のモードにおける変速マップに従って直ぐに元の変速段に戻される変速が行われる可能性が高い条件下で、無用な強制シフトが行われることを回避できる。
図1は、車両用自動変速機の変速制御装置のシステム構成を示す図である。
この図1において、エンジン1の出力側に接続される自動変速機2は、トルクコンバータ3と、歯車式変速機4と、歯車式変速機4中の各種摩擦係合要素の締結・解放操作を行うコントロールバルブ5とを備える。
前記シフトソレノイド6A,6Bを制御するコントロールユニット7には、各種のセンサから信号が入力される。
前記コントロールユニット7は、予め車速VSPとスロットル開度TVO(エンジン負荷)とに対応させてアップシフトポイント,ダウンシフトポイントを記憶した変速マップを参照し、該変速マップに基づいて決定した変速段に応じて前記シフトソレノイド6A,6BのON・OFFの組み合わせを制御し、前記コントロールバルブ5を介して歯車式変速機4をその変速段に制御する。
そして、運転者によるモードスイッチの操作、アクセル操作速度に基づく自動切換えなどによって、前記パワーモード,ノーマルモードの切り換えが行われるようになっている。
図2〜図4のフローチャートにおいて、ステップS1では、現在の変速段を検出し、ステップS2では、エンジン負荷を代表するスロットル開度TVOを検出し、ステップS3では、車速VSPを検出する。
モード切り換え時でないときには、ステップS5へ進み、現在のモードがパワーモードであるか否かを判別する。
現在のモードがパワーモードであれば、ステップS6へ進み、パワーモード用の変速マップを変速制御に用いる変速マップとして選択する。
ステップS8では、前記ステップS2,ステップS3で検出したスロットル開度TVO,車速VSPの変速マップ上での位置を検出する。
ステップS25では、現在の変速段と前記ステップS9で決定した要求変速段とを比較することで、変速が必要であるか否かを判断する。
そして、現在の変速段と前記ステップS9で決定した要求変速段とが異なり変速が必要な場合には、ステップS26へ進んで、前記要求変速段に変速させるべく、前記シフトソレノイド6A,6Bを制御する。
ステップS10では、現在がパワーモードであるか否か、換言すれば、ノーマルモードからパワーモードへの切り換え時であるか否かを判別する。
ノーマルモードからパワーモードへの切り換え時であるときには、ステップS11へ進み、パワーモード用の変速マップを変速制御に用いる変速マップとして選択する。
前記ヒステリシス領域は、例えば現在の変速段が4速であれば、4速→3速のダウンシフトポイントと3速→4速のアップシフトポイントとで挟まれる領域である(図5参照)。
そして、ステップS14では、パワーモード用変速マップ上で現在の運転条件が該当する位置が前記ヒステリシス領域内であるか否かを判別する。
ステップS14でヒステリシス領域内ではないと判別されると、ステップS16へ進み、ステップS13での検出結果に基づきパワーモード用の変速マップに従って要求変速段を決定する。
そして、現在の変速段が所定変速段(例えば4速又は3速)以上の高速側変速段であれば、ステップS17へ進み、現在の変速段よりも1段低い変速段を要求変速段として設定することで、強制的なダウンシフトが行われるようにする。
前記ヒステリシス領域は、現在の変速段と現在の変速段よりも1段低い変速段との双方が選択され得る領域であるから、該ヒステリシス領域に該当する場合には、変速が行われないことになる。
そこで、モード切り換え直前の変速段が保持されることになるヒステリシス領域内で強制的にダウンシフトを行わせることで、運転者の操作に対応して応答良く変速段が切り換わり、かつ、スムーズな加速性が得られるようにする。
但し、低速段から強制的なダウンシフトを行わせると、変速ショックを発生させることになってしまうので、前記強制的なダウンシフトは、現在の変速段が所定変速段(例えば4速又は3速)以上の高速側変速段であるときに限って行わせる。
ステップS18では、ノーマルモード用の変速マップを変速制御に用いる変速マップとして選択する。
ステップS19では、ノーマルモード用の変速マップにおいて、現在の変速段と現在の変速段よりも1段高い変速段との双方が選択され得るヒステリシス領域を算出する。
ステップS20では、前記ステップS2,ステップS3で検出したスロットル開度TVO,車速VSPのノーマルモード用変速マップ上での位置を検出する。
ステップS21でヒステリシス領域内ではないと判別されると、ステップS23へ進み、ステップS20での検出結果に基づきノーマルモード用変速マップに従って要求変速段を決定する。
そして、現在の変速段が所定変速段(例えば4速又は3速)以上の高速側変速段でないときには、ステップS24へ進み、現在の変速段よりも1段高い変速段を要求変速段として設定することで、強制的なアップシフトが行われるようにする。
パワーモードからノーマルモードへの切り換え時に設定される前記ヒステリシス領域は、現在の変速段と現在の変速段よりも1段高い変速段との双方が選択され得る領域であるから、該ヒステリシス領域に該当する場合には、変速が行われないことになる。
そこで、モード切り換え直前の変速段が保持されることになるヒステリシス領域内で強制的にアップシフトを行わせることで、運転者の操作に対応して応答良く変速段が切り換わるようにする。
但し、比較的高い変速段からの強制的なアップシフトは、高い応答性が要求されず、また、加速性が必要以上に抑制されることにもなってしまうので、たとえ前記システリシス領域内であっても禁止するようにしてある。
また、ステップS15,ステップS22の処理による強制的なダウン・アップシフトの禁止処理を省略することも可能である。
図7〜図9のフローチャートは、前記図2〜図4のフローチャートに対して、ステップS12A,ステップS14A,ステップS19A,ステップS21Aの部分のみが異なるので、相違する前記ステップ部分についてのみ説明する。
例えば現在の変速段が4速であれば、4速→3速のダウンシフトポイントと3速→4速のアップシフトポイントとで挟まれる領域がヒステリシス領域であり(図5参照)、該ヒステリシス領域内の3速→4速のアップシフトポイントの近傍領域に前記通常変速領域が設定される(図10〜図13参照)。
従って、現在のエンジン負荷・車速がヒステリシス領域内であっても、通常変速領域に該当するときには、強制的なダウンシフトが行われないことになり、例えば現在の変速段が4速であれば、ヒステリシス領域内の3速→4速のアップシフトポイントの近傍領域に該当するときに、強制的に3速にダウンシフトされた直後に元の4速にアップシフトされてしまうことが回避される。
図10に示す例では、ノーマルモードにおける現在の変速段へのアップシフトポイントによって、パワーモード用の変速マップにおけるヒステリシス領域を2分し、パワーモード用の変速マップにおける現在変速段へのアップシフトポイントに近い側を通常変速領域とする。
図11に示す例では、パワーモード用の変速マップにおける現在の変速段へのアップシフトポイントを、所定のスロットル開度分(所定のエンジン負荷幅)だけ高開度側にシフトさせたシフトポイントと、パワーモード用の変速マップにおける現在の変速段へのアップシフトポイントとで挟まれる領域を、通常変速領域とする。
図12に示す例では、パワーモード用の変速マップにおける現在の変速段へのアップシフトポイントを、所定の車速分(所定の車速幅)だけ低車速側にシフトさせたシフトポイントと、パワーモード用の変速マップにおける現在の変速段へのアップシフトポイントとで挟まれる領域を、通常変速領域とする。
図13に示す例では、パワーモード用の変速マップにおける現在の変速段へのアップシフトポイントを、所定のスロットル開度分(所定のエンジン負荷幅)だけ高開度側にシフトさせ、かつ、所定の車速分(所定の車速幅)だけ低車速側にシフトさせたシフトポイントと、パワーモード用の変速マップにおける現在の変速段へのアップシフトポイントとで挟まれる領域を、通常変速領域とする。
次に、パワーモードからノーマルモードへの切り換え時における通常変速領域の設定を説明する。
例えば現在の変速段が2速であれば、3速→2速のダウンシフトポイントと2速→3速のアップシフトポイントとで挟まれる領域がヒステリシス領域であり(図6参照)、該ヒステリシス領域内の3速→2速のダウンシフトポイントの近傍領域に前記通常変速領域が設定される(図14〜図17参照)。
従って、現在のエンジン負荷・車速がヒステリシス領域内であっても、通常変速領域に該当するときには、強制的なアップシフトが行われないことになり、例えば現在の変速段が2速であれば、ヒステリシス領域内の3速→2速のダウンポイントの近傍領域に該当するときに、強制的に3速にアップシフトされた直後に元の2速にダウンシフトされてしまうことが回避される。
図14に示す例では、パワーモードにおける現在の変速段へのダウンシフトポイントによって、ノーマルモード用の変速マップにおけるヒステリシス領域を2分し、ノーマルモード用の変速マップにおける現在変速段へのダウンシフトポイントに近い側を通常変速領域とする。
図15に示す例では、ノーマルモード用の変速マップにおける現在の変速段へのダウンシフトポイントを、所定のスロットル開度分(所定のエンジン負荷幅)だけ低開度側にシフトさせたシフトポイントと、ノーマルモード用の変速マップにおける現在の変速段へのダウンシフトポイントとで挟まれる領域を、通常変速領域とする。
図16に示す例では、ノーマルモード用の変速マップにおける現在の変速段へのダウンシフトポイントを、所定の車速分(所定の車速幅)だけ高車速側にシフトさせたシフトポイントと、ノーマルモード用の変速マップにおける現在の変速段へのダウンシフトポイントとで挟まれる領域を、通常変速領域とする。
図17に示す例では、ノーマルモード用の変速マップにおける現在の変速段へのダウンシフトポイントを、所定のスロットル開度分(所定のエンジン負荷幅)だけ低開度側にシフトさせ、かつ、所定の車速分(所定の車速幅)だけ高車速側にシフトさせたシフトポイントと、ノーマルモード用の変速マップにおける現在の変速段へのダウンシフトポイントとで挟まれる領域を、通常変速領域とする。
尚、前記通常変速領域を規定するシフトポイントを別途変速マップ上に記憶させる構成としも良く、この場合、前記通常変速領域の設定自由度がより増大し、通常変速領域をより適切に設定することが可能となる。
(イ)請求項1又は2記載の自動変速機の変速制御装置において、
前記ヒステリシス領域内の現在の変速段へのシフトポイントから所定の車速幅及び/又はエンジン負荷幅の領域を前記通常変速領域とすることを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
同様に、例えば2速に変速されている状態で、第2のモードから第1のモードへの切り換えが行われるときには、3速→2速のダウンシフトポイントから所定の車速幅及び/又はエンジン負荷幅の領域を前記通常変速領域とし、ヒステリシス領域内であっても前記通常変速領域に該当する場合には、強制的なアップシフトを禁止する。
(ロ)請求項1記載の自動変速機の変速制御装置において、
前記第1のモードから第2のモードへの切り換え時に、第2のモードの変速マップにおける現在の変速段へのアップシフトポイントと、第1のモードの変速マップにおける現在の変速段へのアップシフトポイントとで挟まれる領域を前記通常変速領域とすることを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
(ハ)請求項2記載の自動変速機の変速制御装置において、
前記第2のモードから第1のモードへの切り換え時に、第1のモードの変速マップにおける現在の変速段へのダウンシフトポイントと、第2のモードの変速マップにおける現在の変速段へのダウンシフトポイントとで挟まれる領域を前記通常変速領域とすることを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
(ニ)請求項1又は2記載の自動変速機の変速制御装置において、
前記モード切り換え時における現在の変速段に応じて選択的に前記強制的なダウンシフト又はアップシフトを禁止することを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
従って、例えば2速から1速へ強制的にダウンシフトされることによって、変速ショックが発生したりすることが回避され、また、3速から4速への強制的なアップシフトのような応答が要求されない変速が無用に行われることで、加速性が必要以上に抑制されることを回避する。
Claims (2)
- 車速とエンジン負荷に応じてシフトポイントを記憶した変速マップに基づいて変速を行うモードとして、第1のモードと、該第1の変速モードよりも低速段寄りの変速特性に設定される第2のモードとを備え、
前記第1のモードから第2のモードへの切り換え時に、前記第2のモードにおける変速マップ上で現在の変速段へのアップシフトポイントと現在の変速段よりも1段低い変速段へのダウンシフトポイントとで挟まれるヒステリシス領域内に、そのときの車速・エンジン負荷が該当するときに、強制的なダウンシフトを行わせると共に、前記ヒステリシス領域内の現在の変速段へのシフトポイントに近い側に通常変速領域を設定し、該通常変速領域内において前記強制的なダウンシフトを禁止することを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - 車速とエンジン負荷に応じてシフトポイントを記憶した変速マップに基づいて変速を行うモードとして、第1のモードと、該第1の変速モードよりも低速段寄りの変速特性に設定される第2のモードとを備え、
前記第2のモードから第1のモードへの切り換え時に、前記第1のモードにおける変速マップ上で現在の変速段へのダウンシフトポイントと現在の変速段よりも1段高い変速段へのアップシフトポイントとで挟まれるヒステリシス領域内に、そのときの車速・エンジン負荷が該当するときに、強制的なアップシフトを行わせると共に、前記ヒステリシス領域内の現在の変速段へのシフトポイントに近い側に通常変速領域を設定し、該通常変速領域内において前記強制的なアップシフトを禁止することを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
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