JP4318213B2 - 車両用シートのロック装置 - Google Patents
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また、荷重が減るとダンパは弾性復元し、ストライカとラッチが元の位置に戻るとき、ラッチとラチェットが当たり異音が発生する。
一方、ストライカをダンパに当てた状態で、これ以上奥に移動しないようにする構成は、製造・組立て誤差によりラッチの係合溝とストライカの間に僅かな隙間ができ、実現するのが非常に難しい。
本発明は、シートロックアッシーのガタ付きおよびシートのぐらつき、並びに、ストライカとラッチが元の位置に戻るときの異音の発生を防止する車両用シートのロック装置を提供するものである。
本願は、車体4に対して移動自在に設けた車両用シートを車体4に固定するシートロックアッシー5において、該シートロックアッシー5はストライカ6が進入するストライカ進入溝11を有するベースプレート10と、該ベースプレート10に設けた前記ストライカ6が係合するストライカ係合溝16を有するラッチ12と、該ラッチ12のアンロック方向の回転を規制するラチェット20とを有して構成し、前記ラッチ12に、該ラッチ12を前記ベースプレート10に取付けるラッチ軸13周りに移動する軸31によりガタ取りプレート30を取付け、該ガタ取りプレート30は、前記ラッチ12の回転によりストライカ係合溝16が前記ストライカ6に係合すると、前記ガタ取りプレート30の一端に設けたロック誘導面34が所定位置に設けたストッパ32に当接し、前記ストライカ6をストライカ進入溝11内の最奥部に向けて移動させるために、前記ラッチ12がロック方向Lに更に回転するように構成した車両用シートのロック装置としたものである。
本願は、車体4に対して移動自在に設けた車両用シートを車体4に固定するシートロックアッシー5において、該シートロックアッシー5はストライカ6が進入するストライカ進入溝11を有するベースプレート10と、該ベースプレート10に設けた前記ストライカ6が係合するストライカ係合溝16を有するラッチ12と、該ラッチ12のアンロック方向の回転を規制するラチェット20とを有して構成し、前記ラッチ12に、該ラッチ12を前記ベースプレート10に取付けるラッチ軸13周りに移動する軸31によりガタ取りプレート30を取付け、該ガタ取りプレート30は、所定位置に設けたストッパ32にロック誘導面34が当接すると、前記ストライカ6が前記ストライカ係合溝16に係合した後も、前記ストライカ6をストライカ進入溝11内の最奥部に向けて移動させるために、前記ラッチ12がロック方向Lに回転するように構成した車両用シートのロック装置としたものである。
本願は、前記ガタ取りプレート30の一端には所定位置に設けたストッパ32に当接するロック誘導面34とストッパ摺動面33を形成し、ガタ取りプレート30の他端には前記ロック誘導面34またはストッパ摺動面33を常時ストッパ32に当接するように付勢するバネ14を設け、前記ロック誘導面34とストッパ摺動面33の間には死点越えとなる頂部35を設け、前記ロック誘導面34は始端側より終端側に至るに従い前記軸31より遠くなる円弧状の傾斜面に形成した車両用シートのロック装置としたものである。
本願は、前記ストライカ6は、ラッチ12のストライカ係合溝16の内周のロック方向面37と前記ストライカ進入溝11の最奥のベースプレート10の進入停止面36とにより隙間なく挟まれて係合保持されるように構成した車両用シートのロック装置としたものである。
本願は、前記ガタ取りプレート30にはカム面48を有するカム孔46を形成し、カム孔46には前記ラチェット20に設けた係合突起47を嵌合させ、ラチェット20がラッチ12より離脱方向に回動して係合突起47がカム面48に摺接すると、ガタ取りプレート30は、ロック誘導面34がストッパ32から離脱し、該ロック誘導面34に代わってストッパ摺動面33がストッパ32に摺接するように構成した車両用シートのロック装置としたものである。
本願は、前記ストッパ32は前記ラチェット20をベースプレート10に取付けるラチェット軸21と兼用した車両用シートのロック装置としたものである。
本願は、前記バネ14の他端は、前記ラチェット20の取付部38に係止し、該取付部38には一端を操作部材39に連結した操作伝達部材40の他端を連結した車両用シートのロック装置としたものである。
請求項2および請求項3の発明では、ラッチ12にストライカ6が係合した後も、ガタ取りプレート30の作用によりラッチ12をロック方向に回転させて締め込むので、ガタ付きおよびシートのぐらつきを防止でき、ストライカ6とラッチ12が元の位置に戻ることもないので異音の発生もない。
請求項4の発明では、異音の発生の防止と、二重のアンロックの防止構成を簡単に実現できる。
請求項5の発明では、ガタ付きおよびシートのぐらつきを防止できる。
請求項6の発明では、ラッチ12とラチェット20以外のガタ取りプレート30によりアンロックを二重に防止できる。
請求項7の発明では、構成を簡素にできる。
請求項8の発明では、一本のバネ14によりラッチ12とラチェット20とガタ取りプレート30の夫々を常時所定方向に付勢できるので、アンロック操作する際の操作に要する「力」を軽減できる。また、部品点数を減少させ、軽量化とコスト削減に貢献できる。
シートロックアッシー5は車体4に固定のストライカ6を係合させることでロックする。
また、実施例ではシートロックアッシー5は、車両用シート1の後側部分を固定するように設けているが、前側部分を固定するように設けてもよく、また、前後両側に設けてもよい。
前記ベースプレート10にはラッチ12をラッチ軸13により回転自在に取付ける。ラッチ軸13は前記ストライカ進入溝11より後側のベースプレート10に軸装する。ラッチ12は後述するバネ14により図2において反時計回転方向に付勢されている。
前記ストライカ進入溝11の前側(図2において左側)のベースプレート10にはラッチ12の回転を停止させてストライカ6との係合状態を保持するラチェット20の基部を、ラチェット軸21により取付ける。ラチェット20にはラッチ当り面22を形成する。ラッチ当り面22はラチェット軸21を中心とする円弧形状に形成する。
このストッパ32に当接するガタ取りプレート30の先端部分には、ラッチ12がアンロック状態のときストッパ32に当接するストッパ摺動面33と該ストッパ摺動面33に続くロック誘導面34とを形成し、ロック誘導面34は前記ストッパ摺動面33との境となる頂部35を始端部とし、始端部から終端部に至るに従い軸31中心とする半径が長くなるようにする。
この場合、ストッパ摺動面33とロック誘導面34との境の頂部35が、ロックとアンロックとの何れか一方となるように切替える死点越えの死点を構成している。
52は「コ」の字形状のバックプレートであり、バックプレート52の側面53はアンロック状態のときガタ取りプレート30の先端が当接してストッパとして作用する。54は弾性ダンパ51を設けたホルダプレートである。
車両用シート1のシートロックアッシー5を車体4のストライカ6に係合させてロックすると、車両用シート1は車体4に固定状態になり、反対に、シートロックアッシー5とストライカ6の係合を開放してアンロックにすると、車両用シート1は取り外しまたは移動自在となる。
そして、ガタ取りプレート30はバネ14により常時付勢されているため、ストライカ6はラッチ12のストライカ係合溝16のロック方向面37とベースプレート10の進入停止面36とにより隙間なく挟まれて係合保持され、ストライカ6とラッチ12が元の位置に戻ることもないので異音の発生もない。
また、同様に、ストライカ6の径が製造誤差により小径であっても、図6のように、ストライカ6はロック方向面37と進入停止面36との二面により隙間なく挟まれて係合保持されて、がた付きが防止される。なお、このとき、ラッチ12がロック方向Lに回転する分、ラッチ当り面22とラチェット係合面24の間に隙間が生じる。
したがって、ラッチ12とラチェット20とガタ取りプレート30の夫々に作用するバネ14は、一本ですむので、操作部材39による操作は軽くできる。
なお、ストライカ6は車体4に設けられているが、理解を容易にするためシートロックアッシー5に対して相対的に移動させて説明しており、また、上下や前後といった方向が記載されているが、これらの記載によって構成が限定されるものではない。
Claims (8)
- 車体4に対して移動自在に設けた車両用シートを車体4に固定するシートロックアッシー5において、該シートロックアッシー5はストライカ6が進入するストライカ進入溝11を有するベースプレート10と、該ベースプレート10に設けた前記ストライカ6が係合するストライカ係合溝16を有するラッチ12と、該ラッチ12のアンロック方向の回転を規制するラチェット20とを有して構成し、前記ラッチ12に、該ラッチ12を前記ベースプレート10に取付けるラッチ軸13周りに移動する軸31によりガタ取りプレート30を取付け、該ガタ取りプレート30は、ロック時に、前記ベースプレート10の所定位置に設けたストッパ32に当接して前記ラチェット20と共に二重ロック構成とすると共に、前記ストライカ6をストライカ進入溝11内の最奥部に向けて移動させるように、前記ラッチ12をロック方向Lに更に回転するように構成した車両用シートのロック装置。
- 車体4に対して移動自在に設けた車両用シートを車体4に固定するシートロックアッシー5において、該シートロックアッシー5はストライカ6が進入するストライカ進入溝11を有するベースプレート10と、該ベースプレート10に設けた前記ストライカ6が係合するストライカ係合溝16を有するラッチ12と、該ラッチ12のアンロック方向の回転を規制するラチェット20とを有して構成し、前記ラッチ12に、該ラッチ12を前記ベースプレート10に取付けるラッチ軸13周りに移動する軸31によりガタ取りプレート30を取付け、該ガタ取りプレート30は、前記ラッチ12の回転によりストライカ係合溝16が前記ストライカ6に係合すると、前記ガタ取りプレート30の一端に設けたロック誘導面34が所定位置に設けたストッパ32に当接し、前記ストライカ6をストライカ進入溝11内の最奥部に向けて移動させるために、前記ラッチ12がロック方向Lに更に回転するように構成した車両用シートのロック装置。
- 車体4に対して移動自在に設けた車両用シートを車体4に固定するシートロックアッシー5において、該シートロックアッシー5はストライカ6が進入するストライカ進入溝11を有するベースプレート10と、該ベースプレート10に設けた前記ストライカ6が係合するストライカ係合溝16を有するラッチ12と、該ラッチ12のアンロック方向の回転を規制するラチェット20とを有して構成し、前記ラッチ12に、該ラッチ12を前記ベースプレート10に取付けるラッチ軸13周りに移動する軸31によりガタ取りプレート30を取付け、該ガタ取りプレート30は、所定位置に設けたストッパ32にロック誘導面34が当接すると、前記ストライカ6が前記ストライカ係合溝16に係合した後も、前記ストライカ6をストライカ進入溝11内の最奥部に向けて移動させるために、前記ラッチ12がロック方向Lに回転するように構成した車両用シートのロック装置。
- 請求項1または請求項2または請求項3において、前記ガタ取りプレート30の一端には所定位置に設けたストッパ32に当接するロック誘導面34とストッパ摺動面33を形成し、ガタ取りプレート30の他端には前記ロック誘導面34またはストッパ摺動面33を常時ストッパ32に当接するように付勢するバネ14を設け、前記ロック誘導面34とストッパ摺動面33の間には死点越えとなる頂部35を設け、前記ロック誘導面34は始端側より終端側に至るに従い前記軸31より遠くなる円弧状の傾斜面に形成した車両用シートのロック装置。
- 請求項1または請求項2または請求項3または請求項4において、前記ストライカ6は、ラッチ12のストライカ係合溝16の内周のロック方向面37と前記ストライカ進入溝11の最奥のベースプレート10の進入停止面36とにより隙間なく挟まれて係合保持されるように構成した車両用シートのロック装置。
- 請求項1または請求項2または請求項3または請求項4または請求項5において、前記ガタ取りプレート30にはカム面48を有するカム孔46を形成し、カム孔46には前記ラチェット20に設けた係合突起47を嵌合させ、ラチェット20がラッチ12より離脱方向に回動して係合突起47がカム面48に摺接すると、ガタ取りプレート30は、ロック誘導面34がストッパ32から離脱し、該ロック誘導面34に代わってストッパ摺動面33がストッパ32に摺接するように構成した車両用シートのロック装置。
- 請求項6において、前記ストッパ32は前記ラチェット20をベースプレート10に取付けるラチェット軸21と兼用した車両用シートのロック装置。
- 請求項1または請求項2または請求項3または請求項4または請求項5または請求項6または請求項7において、前記バネ14の他端は、前記ラチェット20の取付部38に係止し、該取付部38には一端を操作部材39に連結した操作伝達部材40の他端を連結した車両用シートのロック装置。
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