JP4313148B2 - オフセット作業機及び作業方法 - Google Patents
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Description
オフセット機構部と作業部との回動支点を介した連結部(例えば、実施形態における回転軸ケース32)に、オフセット機構部の移動に対して作業部の作業方向を所定方向に保持し、作業部を回動支点に対して回動させる連結機構を設け、
連結機構は、回動支点を回動中心として回動可能に配設されてオフセット機構部の移動に対して作業部の作業方向を所定方向に保持する向きに回動する方向保持部(例えば、実施形態における連結部材23)と、方向保持部と作業部との間に連結された伸縮シリンダとを備え、伸縮シリンダの伸縮動によって、作業部が回動支点を回動中心として回動し、伸縮シリンダが所定の伸縮量に設定されると、オフセット機構部の移動に対して作業部の作業方向が方向保持部を介して所定方向に保持され、
オフセット機構部は、一端側が装着部に回動自在に連結されて移動端側が回動支点と同軸に回動自在に連結されたオフセットフレームと旋回シリンダを備え、オフセットフレームに沿って並設されて一端側が装着部に回動自在に連結されて移動端側が方向保持部に繋がる連結アーム部材に連結されたリンク部材とを有して平行リンク機構をなすことを特徴とする。
このため、圃場隅部において走行機体が旋回した場合、オフセット機構部の移動及び作業部の回動により作業部の直進作業を維持することができる。その結果として作業部の直進作業を維持させて圃場の端部に至るまでの直進作業を継続させることができ、前進のみの連続作業により圃場の端部までの作業を行なうことができる。このため、作業能率が高く、作業性が良好なオフセット作業が可能になる。
このため、オフセット機構部の移動のみで、作業部の作業方向を所定方向に一定にしたままで作業部のオフセット移動量を容易に無段階で調整することができる。また、作業部はオフセット機構部を構成するオフセットフレームとリンク部材の2部材により支持されるので、オフセット機構部が一本のオフセットフレームにより支持される場合と比較して、本発明に係わるオフセットフレームの剛性を小さくすることができ、オフセット作業機を軽量化することができる。
このため、走行機体を後進動させながら作業部による直進作業が可能な後進作業位置に作業部を移動させることができる。また連結機構に伸縮シリンダを備えていると、旋回シリンダと伸縮シリンダの伸縮動のみによって作業部を後進作業位置に移動可能であるので、作業部を後進作業位置に設置する設置作業の作業性を向上させることができる。
このため、作業部の直進作業を維持させて圃場の端部に至るまでの直進作業を継続させることができ、その結果として前進のみの連続作業により圃場の端部までの作業を行なうことができる。このため、作業能率が高く、作業性が良好なオフセット作業が可能になる。
先ず、畦塗り機について説明する。なお、説明の都合上、図1(斜視図)及び図2(平面図)に示す矢印の方向を前後方向及び左右方向として以下説明する。畦塗り機1は、図1及び図2に示すように、走行機体90の後部に設けられた三点リンク連結機構(図示せず)に連結されて、走行機体90の前進動に応じて畦塗り作業を行なうものである。
畦塗り機1は、走行機体90に装着されて走行機体90からの動力が入力される後述する入力軸4を備えた装着部10と、装着部10に設けられた旋回シリンダ3によって装着部10から左右方向に移動可能なオフセット機構部20と、オフセット機構部20の移動端側(後端側)に垂直方向に延びる回動支点Oを設けて該回動支点Oを回動中心として水平方向に回動可能に配設されて入力軸4から伝達される動力によって走行機体90の走行位置に対して側方にオフセットした位置で作業を行なう作業部50とを有してなる。
回転軸ケース32の下端部には作業部50が固定された状態で取り付けられている。回転軸ケース32の上部には、回転中心軸7と同軸上に配置されて回動自在な前述した連結部材23が設けられている。つまり、連結部材23は回転軸ケース32及び回転中心軸7と非結合状態にあり、回転中心軸7を回動支点Oとして回動自在である。この連結部材23に前述した連結アーム部材23aが横方向に延びて繋がっている。
連結機構40は、連結部材23と、連結部材23及び回転軸ケース32間に繋がれた伸縮シリンダ41とを有してなる。伸縮シリンダ41はそのボトム側端部が連結部材23の前側端部に枢結され、ロッド側端部が連結部材23の下方へ延びる回転軸ケース32の上部に一端部が取り付けられて前側に延びる固定部材42の先端部に枢結されている。
このため、伸縮シリンダ41が伸縮動すると、作業部50は、固定部材42及び回転軸ケース32を介して回動支点Oを回動中心として回動する。つまり、伸縮シリンダ41が伸長動すると、作業部50は時計方向(矢印B方向)に回動し、伸縮シリンダ41が縮小動すると作業部50は反時計方向(矢印C方向)に回動する。
なお、作業部50の回動角度範囲は伸縮シリンダ41のストロークの大きさに応じて設定される。このため、大きなストロークを有した伸縮シリンダ41を用いた場合には、作業部50を走行機体90の左右両側の一方側から他方側に向きを反転させた状態で移動させることができる。
このため、作業部50と連結部材23とが一体化された状態で、オフセット機構部20を左右方向右側に揺動させると、図4(a)に示すように、平行リンク機構を構成するオフセット機構部20の連結アーム部材23aに繋がる連結部材23を介して作業部50の作業方向軸O2が前後方向に平行に維持されたままで移動し、さらにオフセット機構部20を左右方向右側に揺動させると、図4(b)に示すように、作業部50を走行機体90の前進動により作業が可能な前進作業位置に設置させることができる。
前処理側回転軸65aはその回転中心が回転中心軸7の回転中心に直交する方向に配設されている。つまり、前処理側回転軸65aはその回転中心が作業部50の回動支点Oの回転中心に直交した状態で配設されている。このため、作業部50が回動支点Oを回転中心して回動すると、耕耘ロータ62は、回動支点Oを回転中心として且つ前処理側回転軸65aを回動半径として回動する。その結果、耕耘ロータ62の位置及び方向は、作業部50(前処理側回転軸65a)の回動角度に応じて容易に算出して特定することが可能である。
つまり、走行機体90の左側旋回にともなう走行機体90の前進動に応じて、オフセット機構部20がヒッチフレーム11の左側に揺動するように図1に示す旋回シリンダ3を縮小動させるとともに、作業部50が時計方向に回動するように図1に示す伸縮シリンダ41を伸長動させることで、走行機体90の進行方向が変わった場合でも、作業部50を圃場Fの一辺Faに沿った位置に継続して設置することができ(50a〜50d)、圃場Fの隅までの連続的な畦塗り直線作業を行なうことができる。
次に、本発明に係わるオフセット作業機の第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態では、第1の実施の形態と同様にオフセット作業機の一例である畦塗り機について説明する。なお、第2の実施の形態では第1の実施の形態との相違点のみを説明し、第1の実施の形態と同一態様部分については同一符号を附してその説明を省略する。
フレーム部15の先端下部には下方へ延びる駆動軸ケース16を介して天場処理部51、前処理部61及び畦塗部71が固着された状態で取り付けられている。駆動軸ケース16内にはフレーム部15に内蔵された巻き掛け伝動機構からの動力を天場処理部51、前処理部61及び整畦部71に伝達する図示しない動力伝達機構が内蔵されている。
つまり、図8(b)に示すように、オフセット機構部20が右側に揺動して作業部50の作業方向軸O2が圃場Fの一辺Faに沿った状態から走行機体90が左側に方向転換すると、図8(a)に示すように、オフセット機構部20が左側に揺動するように旋回シリンダ3を縮小動させるとともに、作業部50が時計方向に回動するように伸縮シリンダ41を伸長動させることで、作業部50を圃場Fの一辺Faに沿った位置に継続して設置させることができる(50a〜50b)。このため、圃場Fの隅までの連続的な畦塗り直線作業を行なうことができる。
次に、本発明に係わるオフセット作業機の第3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態では、オフセット作業機の一例である溝掘り機について説明する。なお、第3の実施の形態においても第1の実施の形態との相違点のみを説明し、第1の実施の形態と同一態様部分については同一符号を附してその説明を省略する。
本体フレーム82は、連結部材23と本体フレーム82間に繋がれた連結機構40の伸縮シリンダ41の伸縮動作によって回動支点Oに対して回動可能であるとともに、連結機構40によりオフセット機構部20の揺動に対して本体フレーム82の向きが走行機体90の前後方向と平行に保持される。
溝掘り体83は、上下方向に延びる回転動自在な回転軸84と回転軸84の外側面に形成された螺旋刃体85とを有してなる。作業部81の上部には、溝掘り体83の螺旋刃体85により切削された排土等を溝掘り体83の上部から外側に放出するための図示しない排土放出機構が設けられている。
7 回転中心軸
10 装着部
20 オフセット機構部
21 オフセットフレーム
23 連結部材
29 従動軸(伝動軸)
32 回転軸ケース(連結部)
40 連結機構
41 伸縮シリンダ
50、81 作業部
51 天場処理部(前処理体)
61 前処理部(前処理体)
71 整畦部(整畦体)
80 溝掘り機(オフセット作業機)
83 溝掘り体
90 走行機体
O 回動支点
O2 作業方向軸(圃場上の仮想直線)
Claims (6)
- 走行機体に装着される装着部と、該装着部から左右方向に移動可能なオフセット機構部と、該オフセット機構部の移動端側に回動支点を設けて該回動支点を回動中心として水平方向に回動可能に配設されて前記走行機体から伝達される動力によって前記走行機体の走行位置に対して側方にオフセットした位置で作業を行なう作業部とを有してなるオフセット作業機であって、
前記オフセット機構部と前記作業部との前記回動支点を介した連結部に、前記オフセット機構部の移動に対して前記作業部の作業方向を所定方向に保持し、前記作業部を前記回動支点に対して回動させる連結機構を設け、
前記連結機構は、前記回動支点を回動中心として回動可能に配設されて前記オフセット機構部の移動に対して前記作業部の作業方向を所定方向に保持する向きに回動する方向保持部と、前記方向保持部と前記作業部との間に連結された伸縮シリンダとを備え、前記伸縮シリンダの伸縮動によって、前記作業部が前記回動支点を回動中心として回動し、
前記伸縮シリンダが所定の伸縮量に設定されると、前記オフセット機構部の移動に対して前記作業部の作業方向が前記方向保持部を介して所定方向に保持され、
前記オフセット機構部は、一端側が前記装着部に回動自在に連結されて移動端側が前記回動支点と同軸に回動自在に連結されたオフセットフレームと旋回シリンダを備え、前記オフセットフレームに沿って並設されて一端側が前記装着部に回動自在に連結されて移動端側が前記方向保持部に繋がる連結アーム部材に連結されたリンク部材とを有して平行リンク機構をなすことを特徴とするオフセット作業機。 - 前記回動支点と同軸上に前記走行機体から伝達される動力を前記作業部に伝達する伝動軸を回動自在に設けたことを特徴とする請求項1に記載のオフセット作業機。
- 前記旋回シリンダの伸縮動によって、前記作業部は、前記走行機体の左右両側の一方側から他方側に移動可能であり、前記連結機構によって前記作業部の向きを反転させることができることを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載のオフセット作業機。
- 前記作業部は、前処理体及び整畦体を備えた畦塗り作業部であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のオフセット作業機。
- 前記作業部は、溝掘り体を備えた溝掘り作業部であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のオフセット作業機。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のオフセット作業機を用いたオフセット作業機の作業方法であって、
前記オフセット機構部の移動及び前記伸縮シリンダの伸縮動による前記作業部の回動によって、前記走行機体の進行に沿って前記作業部に直線的なオフセット作業を行なわせることを特徴とするオフセット作業機の作業方法。
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