JP4306164B2 - 画像記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、普通紙を収納する用紙カセットと、OHP用紙のような特殊用紙を収納できる手差し給紙部が設けられている構成の画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複写機や、複写機能とファクシミリ通信機能を併せ持つ複合機として構成されているファクシミリ装置のような画像記録装置においては、原稿を読み取るスキャナにオ−トドキュメントフィ−ダ(ADF)を具備している。また、フラットベットスキャナ(FBS)による原稿読み取りも行われている。
【0003】
このような画像記録装置は、複数の用紙カセットを備え、各用紙カセットにはサイズの異なる普通紙を収納している。画像記録装置には、画像メモリが設けられており、ADFまたはFBSによる読み取り原稿の画像やファクシミリ受信画像が格納されている。
【0004】
画像メモリに格納されている画像を用紙にコピ−する際には、画像サイズに適合した用紙が必要となる。このため、画像サイズに適合した用紙が収納されている用紙カセットを操作パネルから選択したり、制御部の動作により用紙カセットを自動的に選択して、所定のサイズの用紙に画像がコピ−される。
【0005】
ところで、OHP原稿の作成やカラ−見出し頁を作成する場合などにおいて、OHP(Over Head Projector)用紙やカラ−用紙のような特殊用紙に画像をコピ−する場合がある。このような特殊用紙は利用頻度が少ないこともあり、用紙カセットとは別に画像記録装置に手差し給紙部を設け、手差し給紙部から給紙している。複数段の用紙カセットと手差し給紙部との異なる給紙手段が併設されている場合には、用紙を選択する際の優先順位は、用紙カセットが先になり手差し給紙部は後になるように自動的に設定されている。
【0006】
例えば、画像記録装置に設けられている用紙カセットが1段目と2段目の2段あり、手差し給紙部を併設しているものとする。この場合の用紙選択の順序は、1段目の用紙カセット>2段目の用紙カセット>手差し給紙部、となるように自動的に設定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、用紙選択の順序が用紙カセットを優先する設定となっているために、画像をOHP用紙にコピ−できない場合がある。例えば、OHP用の原稿を作成するために手差し給紙部にOHP用紙をセットした場合でも、用紙カセットにセットされている用紙に優先的にコピ−されてしまう。このため、OHP用紙を用紙カセットに入れ直して再度のコピ−処理が必要となり、処理が煩雑になる上に、用紙が無駄になるという問題があった。
【0008】
また、ファクシミリ受信画像は普通紙にコピ−し、OHP用紙にはコピ−したくないというユ−ザの要請がある。しかしながら、用紙カセットにファクシミリ受信画像をコピ−するための適切なサイズの用紙がなく、手差し給紙部にセットされたOHP用紙が前記適切なサイズの用紙である場合には、OHP用紙にファクシミリ受信画像がコピ−されてしまうという問題があった。
【0009】
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、手差し給紙部と用紙カセットとの異なる給紙手段を具備した画像記録装置において、画像を用紙にコピ−する際の給紙手段の選択を合理的に行なうと共に、ファクシミリ受信画像は特殊用紙にコピ−しない構成とした画像記録装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、請求項1に係る発明において、画像記録装置を、画像を格納する画像メモリと、複数段の用紙カセットおよび手差し給紙部からなる給紙手段と、用紙カセットと手差し給紙部のいずれの給紙手段から優先して給紙するかを設定する手段と、前記給紙手段から給紙する制御手段とを備え、画像を用紙にコピ−する際に、用紙カセットおよび手差し給紙部に収納されているいずれの用紙サイズも画像サイズに対して最適と判定したときには、前記制御手段が、前記優先設定された給紙手段から給紙し、前記画像がファクシミリ受信画像の場合において、前記手差し給紙部に特殊用紙が収納されているときには、前記制御手段が、前記優先設定に拘らず用紙カセットから給紙し、前記手差し給紙部に特殊用紙が収納されていないときには、前記制御手段が、前記優先設定に拘らず、画像サイズに対して最適なサイズの用紙を収納している給紙手段から給紙する構成とすることによって達成される。
【0013】
請求項1に係る発明によれば、用紙カセットと手差し給紙部のいずれの給紙手段から優先して給紙するかを設定する手段を設けている。このため、異なる給紙手段からの給紙順位を設定する際のユ−ザの自由度が大きくなり、必要に応じて給紙順位を任意に設定することができる。また、手差し給紙部にOHP用紙やカラ−用紙のような特殊用紙を収納し、画像を特殊用紙にコピ−してOHP原稿やカラ−見出し頁などを作成する際の処理を円滑に行なうことができる。
【0014】
また、請求項1に係る発明によれば、画像がファクシミリ受信画像の場合において、前記手差し給紙部に特殊用紙が収納されているときには、前記優先設定に拘らず用紙カセットから給紙している。このため、手差し給紙部からの給紙を優先設定している場合でも、ファクシミリ受信画像を特殊用紙にコピ−する恐れがなくなる。
【0015】
さらに、請求項1に係る発明によれば、手差し給紙部に特殊用紙が収納されていないときには、前記優先設定に拘らず、画像サイズに対して最適なサイズの用紙を収納している給紙手段から給紙している。このため、ファクシミリ受信画像をコピ−する際の用紙選択を合理的に行なうことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態に係る画像記録装置を示す概略の正面図である。図1において、画像記録装置1は、開閉カバ−2、ADF3、原稿載置板4、操作パネル5、排紙部6、用紙カセット7a〜7c、キャスタ8a、8b、手差し給紙部9が設けられている。このように図1に示した画像記録装置1は、複数段の用紙カセット7a〜7cと、手差し給紙部9との異なる給紙手段が設置されている。
【0017】
用紙選択の順序は、通常は用紙カセット7a〜7c>手差し給紙部9と設定されている。本発明においては、操作パネル5に配置されている操作部のいずれかのキ−で、手差し給紙部9>用紙カセット7a〜7c、に手差し給紙部9を優先させた用紙選択の順序を設定する。このような用紙選択の順序の設定は、制御部の作用で記憶部に登録しておく。
【0018】
ユ−ザは、前記登録されたキ−をオンとすることにより、用紙選択の順序は手差し給紙部9を優先させた設定とする。また、当該キ−をオフとした場合には、用紙カセット7a〜7cを手差し給紙部9よりも優先させて用紙を選択する。用紙カセットの優先順位も、例えば用紙カセット7a>用紙カセット7b>用紙カセット7cのように設定される。
【0019】
図2は、画像記録装置の制御部を示す概略のブロック図である。次にこのブロック図について説明する。図2において、画像記録装置は、複写機能とファクシミリ通信機能を有する複合機として構成されている。画像記録装置の制御装置11は、各種信号やデ−タを処理するためのCPU(中央演算処理装置)12を有している。CPU12は制御部として機能する。
【0020】
CPU12には、回線制御部(NCU)14、モデム15、画像メモリ16、RAM17、ROM18、表示部19、操作部20、読取部21、記録部22、符号化・復号部23、が接続されている。回線制御部14は外部回線13と接続され、相手先のダイヤル番号に対応したダイヤルパルスの送出、及び着信を検出する。
【0021】
モデム15は相手先のファクシミリ装置等の通信端末装置との間で送受信されるデ−タを変調・復調し、回線制御部14と接続する。画像メモリ16は、読み取り原稿の画像、ファクシミリ受信した画像を格納する。RAMに17は、予約送信またはメモリ受信における管理デ−タが格納される。ROM18には画像記録装置の各種動作に必要なデ−タやプログラムが格納される。
【0022】
液晶表示器(LCD)を用いた表示部19には、画像記録装置の動作に必要な各種メッセ−ジが表示される。スタ−トキ−、ストップキ−、テ−ンキ−その他の操作キ−からなる操作部20は画像記録装置の各種動作、停止を指示する。また、画像の倍率を拡大、縮小する変倍率設定部が設けられている。
【0023】
さらに、用紙選択の順序の設定を、操作部20のいずれかのキ−に登録しておく。例えば、用紙選択の順序を設定したあるキ−をオンにしたときには、用紙選択の優先順位を手差し給紙部>用紙カセット、と判定し、当該キ−をオフにしたときには、用紙選択の優先順位を、用紙カセット>手差し給紙部と判定する。このような処理は、制御部として機能しているCPU12により行なう。
【0024】
読取部21は原稿の画像を読み取る。読取部21には、画像処理回路、シェ−デング補正動作で得られるデ−タを一時的に記憶するためのシェ−デングRAMを備えている。読み取られた画像は、画像処理回路で種々の画像処理がなされた後に2値化処理される。記録部22は、手差し給紙部または用紙カセットから給紙された用紙に画像をコピ−プリントする。画像のコピ−は、用紙の両面に行なう場合と用紙の片面に行なう場合がある。
【0025】
符号化・復号部23は、読み取り原稿の画像デ−タを所定の符号化方式で符号化し、また、受信した画像を復号する。なお、制御部11に時計部を設けて現在時刻をカウントし、時計部の出力を用いて受信時刻を通信管理記録に保存することもできる。
【0026】
図3、図4は、用紙給紙部を選択して画像を用紙にコピ−する処理手順を示すフロ−チャ−トである。次にこのフロ−チャ−トについて説明する。
【0027】
(1)ステップS1で処理プログラムを開始し、ステップS2の処理で読み取り原稿の画像またはファクシミリ受信の画像を画像メモリに格納する。次に、ステップS3の処理で画像メモリに格納された画像は、ファクシミリ受信画像かどうかを判定する。この判定結果がNO(以下、Nと略記する。)であれば、ステップS4の処理に移行して手差し給紙部にセットされている用紙サイズと同じサイズの用紙がセットされた用紙カセットがあるかかどうかを判定する。
【0028】
(2)ステップS4の判定結果がYES(以下、Yと略記する。)であれば、ステップS5の処理に移行して、画像メモリに格納された画像サイズは、手差し給紙部に設定されている用紙サイズが最適かどうかを判定する。ステップS5の判定結果がYであれば、次にステップS6の処理で優先設定は手差し給紙部かどうかを判定する。
【0029】
(3)ステップS6の判定結果がYであれば、優先設定は手差し給紙部に設定されているので、次にステップS7の処理に移行して、手差し給紙部から給紙し、続いてステップS9の処理で手差し給紙部から給紙した用紙に画像をコピ−する。この処理が終了すると、ステップS10で処理プログラムを終了する。このように、本発明においては画像メモリに格納されている画像がファクシミリ受信画像ではない場合で、優先設定は手差し給紙部に設定されていると、手差し給紙部から給紙した用紙に画像をコピ−する構成としている。
【0030】
(4)前記ステップS6の判定結果がNであれば、優先設定は用紙カセットに設定されているので、ステップS8の処理で用紙カセットから給紙する。次に、ステップS9の処理で用紙カセットから給紙した用紙に画像をコピ−し、ステップS10で処理プログラムを終了する。
【0031】
(5)前記ステップS4の処理において、この判定結果がNの場合、すなわち、手差し給紙部に設定されている用紙サイズと同じサイズの用紙がセットされている用紙カセットがない場合には、ステップS11の処理に移行する。ステップS11の処理では、原稿サイズに最適な用紙を手差し給紙部または用紙カセットの用紙給紙部から給紙する。続いて、ステップS9の処理で給紙された用紙に画像をコピ−する。
【0032】
(6)前記ステップS5の処理において、この判定結果がNの場合、すなわち、画像メモリに格納された画像サイズは、手差し給紙部に設定されている用紙サイズが最適ではない場合には、ステップS12の処理に移行する。ステップS12の処理では、原稿サイズに最適な用紙を用紙カセットである用紙給紙部から給紙する。続いて、ステップS9の処理で給紙された用紙に画像をコピ−する。
【0033】
(7)前記ステップS3の処理において、この判定結果がYの場合、すなわち、画像メモリに格納された画像は、ファクシミリ受信画像の場合には、ステップS13の処理に移行する。ステップS13の処理では、手差し給紙部にセットされた用紙はOHPの用紙かどうかを判定する。
【0034】
(8)ステップS13の判定結果がYであれば、次にステップS14の処理に移行して、OHP用紙がセットされている手差し給紙部以外の用紙カセットから最適なサイズの用紙を選択する。続いて、ステップS9の処理で給紙された用紙にファクシミリ受信画像をコピ−する。このように、本発明においては、画像メモリに格納されている画像がファクシミリ受信画像の場合には、優先設定が手差し給紙部に設定されているときでも、OHP用紙にはコピ−されない構成としている。
【0035】
(9)ステップS13の判定結果がNの場合、すなわち、手差し給紙部にセットされた用紙はOHPの用紙ではない場合には、ステップS15の処理に移行する。ステップS15の処理では、手差し給紙部にセットされた用紙サイズと同じサイズの用紙をセットした用紙カセットが有るかどうかを判定する。
【0036】
(10)ステップS15の判定結果がYであれば、次にステップS16の処理に移行して、画像メモリに格納された画像サイズは手差し給紙部に設定されている用紙サイズが最適かどうかを判定する。この判定結果がYであれば、ステップS17の処理に移行して、手差し給紙部から給紙し、続いてステップS9の処理で手差し給紙部から給紙された用紙に画像をコピ−する。
【0037】
(11)前記ステップS15の判定結果がNの場合、すなわち、手差し給紙部にセットされた用紙サイズと同じサイズの用紙をセットした用紙カセットがない場合には、前記ステップS11の処理に移行する。ステップS11の処理では、原稿サイズに最適な用紙を手差し給紙部または用紙カセットの用紙給紙部から給紙する。
【0038】
(12)ステップS16の判定結果がNの場合、すなわち、画像メモリに格納された画像サイズは手差し給紙部に設定されている用紙サイズが最適ではない場合には、前記ステップS12の処理で、原稿サイズに最適な用紙を用紙カセットである用紙給紙部から給紙する。前記ステップS11、ステップS12の処理で給紙された用紙に対して、ステップS9の処理で画像をコピ−する。
【0039】
図3、図4の例では、ステップS13の処理で手差し給紙部にOHP用紙が設定されているかどうかを判定している。本発明においては、ステップS13の処理でOHP用紙以外の特殊用紙、例えばカラ−用紙が設定されているかどうかを判定する構成とすることもできる。
【0040】
本発明においては、画像メモリに格納されている画像サイズに対して、用紙カセットまたは手差し給紙部から最適サイズの用紙を選択して、その用紙に画像をコピ−している。図5は、画像サイズと最適な用紙サイズとの関係を示す説明図である。図5において画像サイズがA4であるものとする。この場合の最適な用紙サイズは、画像サイズと同サイズのA4である(順位1位)。
【0041】
用紙カセットおよび手差し給紙部にA4サイズの用紙がない場合には、B4サイズの用紙が最適な用紙サイズとなる。この場合には、B4サイズの用紙に破線で示したA4サイズの大きさで画像がコピ−される。ただし、用紙カセットまたは手差し給紙部のいずれかにA4サイズの用紙がある場合には、B4サイズの用紙は最適サイズとはならない。したがって、B4サイズの用紙は順位2位の用紙となる。
【0042】
用紙カセットおよび手差し給紙部にA4サイズの用紙とB4サイズの用紙がない場合には、B5サイズの用紙が最適な用紙サイズとなる。この場合には、画像は縮小されてB5サイズの用紙にコピ−される。したがって、B5サイズの用紙は順位3位の用紙となる。同様にA3サイズの用紙は順位4位の用紙となるが、この場合には、A3サイズの用紙に破線で示したように画像を90度回転させてコピ−することができる。
【0043】
なお、本発明の複合機をインタフェイスを介してLAN(Local Area Network)のような通信網に接続した場合には、パ−ソナルコンコンピュ−タなどの通信端末装置から受信して画像メモリに格納した画像についても、用紙カセットまたは手差し給紙部から最適な用紙を給紙してコピ−する構成とすることができる。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、手差し給紙部と用紙カセットとの異なる給紙手段を具備した画像記録装置において、画像を用紙にコピ−する際の給紙手段の選択を合理的に行なうことができる。また、ファクシミリ受信画像は特殊用紙にコピ−しないので、ユ−ザの要請に対応できる構成の画像記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る画像記録装置を示す概略の正面図である。
【図2】制御部のブロック図である。
【図3】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【図4】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【図5】最適用紙選択の説明図である。
【符号の説明】
1 画像記録装置
2 開閉カバ−
3 ADF
4 原稿載置台
5 操作パネル
7a〜7c 用紙カセット
9 手差し給紙部
11 制御装置
12 中央演算処理装置(CPU)
16 画像メモリ
Claims (1)
- 画像を格納する画像メモリと、複数段の用紙カセットおよび手差し給紙部からなる給紙手段と、用紙カセットと手差し給紙部のいずれの給紙手段から優先して給紙するかを設定する手段と、前記給紙手段から給紙する制御手段とを備え、
画像を用紙にコピ−する際に、用紙カセットおよび手差し給紙部に収納されているいずれの用紙サイズも画像サイズに対して最適と判定したときには、前記制御手段が、前記優先設定された給紙手段から給紙し、
前記画像がファクシミリ受信画像の場合において、前記手差し給紙部に特殊用紙が収納されているときには、前記制御手段が、前記優先設定に拘らず用紙カセットから給紙し、前記手差し給紙部に特殊用紙が収納されていないときには、前記制御手段が、前記優先設定に拘らず、画像サイズに対して最適なサイズの用紙を収納している給紙手段から給紙することを特徴とする画像記録装置。
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