JP4305409B2 - 車両用駆動制御装置 - Google Patents
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Description
このため、電動モータに対して電気制動(モータブレーキとも言う)をかけることが考えられるが、この電気制動は電動モータの発熱を招来するので、電気制動をかける時間によっては電動モータが過熱して劣化する可能性がある。
そこで、本発明は上記問題に着目してなされたものであり、電動機が惰性回転するときの音を車両が停止するまでに低減させると共に、電動機の温度上昇を最小限に抑制することのできる車両用駆動制御装置の提供を課題としている。
図1は、本発明の概略構成図であり、前輪1FL・1FRをエンジン2で駆動する主駆動輪とし、後輪1RL・1RRを電動モータ3で駆動可能な補助駆動輪とするスタンバイ型の4輪駆動車両である。
エンジン2の駆動力は、トルクコンバータを有する自動変速機4、及びディファレンシャルギヤ5を順に介して前輪1FL・1FRに伝達されると共に、Vベルト6を介してジェネレータ7に伝達される。このジェネレータ7は、Vベルト6を介して伝達された動力によって発電を行い、発電した電力はパワーケーブル8で送電され、パルス幅変調(PWM)方式のインバータ9によって直流を交流に変換してから電動モータ3に供給される。電動モータ3の駆動力は、減速機10、電磁クラッチ11、及びディファレンシャルギヤ12を順に介して後輪1RL・1RRに伝達される。
ジェネレータ7の出力電圧は、4WDコントローラ24によって制御される。4WDコントローラ24は、ジェネレータ7に内蔵されたICレギュレータを介して界磁電流Igを調整することにより、ジェネレータ7の出力電圧Vgを制御する。ICレギュレータの回路電源には、車両の14Vバッテリ25を用い、図2(a)に示すように、ジェネレータ7の出力電圧Vgがバッテリ電圧Vb未満のときにバッテリ電圧Vbを用い、出力電圧Vgがバッテリ電圧Vb以上のときに出力電圧Vgを用いるようにしてもよいし、図2(b)に示すように、常時、バッテリ電圧Vbを用いるようにしてもよい。なお、図中の7aが、界磁電流Igの流れるロータコイルである。
また、4WDコントローラ24には、エンジン回転数Neを検出するエンジン回転センサ、アクセル開度Accを検出するアクセルセンサ、及び各車輪速VwFL〜VwRRを検出する車輪速センサ27FL〜27RRの各検出信号も入力される。
スリップ速度算出部30では、前輪1FL・1FRのスリップ速度ΔVFを算出する。このスリップ速度ΔVFは、例えば下記(1)式に示すように、前輪1FL・1FRの平均車輪速から、後輪1RL・1RRの平均車輪速を減じて算出する。
ΔVF=(VwFL+VwFR)/2−(VwRL+VwRR)/2 ………(1)
一方、車速算出部32では、車輪速VwFL〜VwRRのセレクトローした値と車両の総駆動力Fとに応じて車速Vを算出する。ここで、総駆動力Fは、トルクコンバータ滑り比から推定される前輪駆動力と、目標モータトルクTm*から推定される後輪駆動力との和によって求められる。
そして、目標モータトルク算出部34では、第1モータトルクTm1と第2モータトルクTm2とのセレクトハイした値を、後輪速VwRL・VwRR、及び車速Vに基づいて、後輪1RL・1RRの加速スリップを抑制する値まで制限し(公知のトラクションコントロール)、最終的な目標モータトルクTm*を算出する。
Pm*=Tm*×Nm ………(2)
次に、図3の発電制御部24Cで実行する演算処理を、図5のブロック図に従って説明する。
目標電力算出部40では、ジェネレータ7が出力すべき目標電力Pg*を、下記(3)式に示すように、モータ必要電力Pm*とモータ効率ηmとに応じて算出する。
Pg*=Pm*/ηm ………(3)
ここで、制限値PL1は、Vベルト6のベルトスリップを抑制可能な上限値であり、下記(4)式に示すように、Vベルト6が伝達可能なトルク上限値TL、ジェネレータ回転数Ng、ジェネレータ効率ηgに応じて算出する。
PL1=TL×Ng×ηg ………(4)
最終目標電力算出部42では、目標電力Pg*と制限値PL1及びPL2とのセレクトローした値を最終的な目標電力Pg*として算出する。
すなわち、出力電力算出部43aで、ジェネレータ電圧Vgと通電電流Iaとの乗算によって実際の出力電力Pg(=Vg×Ia)を算出する。
そして、界磁電流制御部44cで、実際の界磁電流Igと目標界磁電流Ig*との偏差ΔIgが0となるように、ロータコイル7aに流れる界磁電流Igを、ICレギュレータを介して制御する。なお、実際の界磁電流Igは電流センサによって検出する。
次に、図3のクラッチ制御部24Eでは、目標モータトルクTm*が0のときには、電磁クラッチ11を非締結状態に制御することにより、電動モータ3から後輪1RL・1RRへの動力の伝達を遮断し、目標モータトルクTm*が0より大きくなるときには、電磁クラッチ11を締結状態に制御することにより、電動モータ3から後輪1RL・1RRへの動力の伝達を行う。
ステップS1では、電磁クラッチ11が非締結状態(OFF)にあり、電動モータ3から後輪1RL・1RRへの動力の伝達が遮断されているか否かを判定する。ここで、電磁クラッチ11が非締結状態(OFF)にあるときには、電動モータ3が惰性回転している可能性があると判断して後述するステップS5に移行する。一方、電磁クラッチ11が締結状態(ON)にあるときには、電動モータ3による車輪駆動が実行されていると判断してステップS2に移行する。
続くステップS3では、後述するステップS8でセットされるモータ回転数Nmの初期値N0をリセットする。
続くステップS4では、インバータ9に対するブレーキ制御指令を出力停止し、電動モータ3に対するモータブレーキを非作動状態(OFF)に制御してから、所定のメインプログラムに復帰する。
ステップS8では、制御フラグFを“1”にセットする。
続くステップS9では、この時点のモータ回転数Nmを初期値N0として設定してからステップS10に移行する。
ステップS10では、モータ回転数Nmの初期値N0からの減少量ΔN(=N0−Nm)が所定値ΔN1(例えば3000rpm)以上であるか否かを判定する。この判定結果がΔN<ΔN1であるときには、インバータ9や電動モータ3は過熱傾向にはないと判断してステップS11に移行する。
一方、上記ステップS10の判定結果がΔN≧ΔN1であるときには、インバータ9や電動モータ3がモータブレーキによって過熱傾向にあると判断して前記ステップS4に移行する。
以上より、インバータ9及び電動モータ3が「電動機」に対応し、電磁クラッチ11が「断続機構」に対応している。また、ステップS6の処理が「回転推定手段」に対応し、このステップS6を除くステップS1〜S11の処理が「電気制動手段」に対応している。
今、アクセルペダルが大きく踏込まれたり、或いは降雨路、雪路、凍結路のように路面の摩擦係数が低かったりして、エンジン2によって駆動される前輪1FL・1FRが加速スリップしたとする。
このとき、前輪スリップ速度ΔVFの増加やアクセル開度Accの増加に伴って目標モータトルクTm*が算出され、これに応じてジェネレータ7の発電が開始されると共に、電動モータ3の力行が開始される。こうして、加速スリップで損失する回転エネルギーを電気エネルギーに変換することで、エンジン2の出力が抑制されることになり、前輪1FL・1FRの加速スリップを抑制することができる。
また、電動モータ3に必要とされる必要電力Pm*を算出し、この必要電力Pm*からジェネレータ7が出力すべき目標電力Pg*を算出し、この目標電力Pg*が実際の出力電力Pgと一致するようにジェネレータ7の界磁電流Igを制御するので、ジェネレータ7は電動モータ3に必要とされる必要電力Pm*を正確に供給することができ、目標モータトルクTm*を正確に出力することができる。
この状態から、前輪1FL・1FRの加速スリップが抑制される、又は車速Vが所定値(例えば60km/h)を超え、目標モータトルクTm*が略0になるときに、電磁クラッチ11が遮断されて4輪駆動から2輪駆動に移行する。
このため、モータブレーキをかけることが考えられるが、このモータブレーキはインバータ9や電動モータ3の発熱を招来するので、モータブレーキを作動させる時間によってはインバータ9や電動モータ3が過熱して劣化する可能性がある。
具体的には、図10に示すように、後輪1RL・1RRの回転よりも電動モータ3の惰性回転の方が、回転速度が速いときに、車輪の回転が停止した後も電動モータ3の惰性回転が続くと推定し(ステップS6の判定が“Yes”)、インバータ9による三相短絡によって電動モータ3にモータブレーキをかける(ステップS11)。
これにより、車輪の回転が停止するときに合わせて電動モータ3の惰性回転が停止するので、電動モータ3が惰性回転するときの音を車両が停止するまでに低減させ、乗員に与える違和感を解消することができる。
また、車輪と電動モータ3との回転速度の比較によって、車輪の回転が停止した後も電動モータ3の惰性回転が続くか否かを推定しているので、これを容易に且つ正確に推定することができる。
したがって、図13に示すように、モータブレーキを開始してからのモータ回転数Nmの減少量ΔN(=N0−Nm)を算出し、この減少量ΔNが所定値ΔN1以上となるときに(ステップS10の判定が“Yes”)、インバータ9や電動モータ3が過熱傾向にあると判断してモータブレーキを中止する(ステップS4)。
また、図14に示すように電磁クラッチ11を遮断した直後のモータ回転数Nmが所定値Nm1未満である場合や、図15に示すようにモータブレーキによってモータ回転数Nmが所定値Nm1未満まで減少した場合には(ステップS5の判定が“No”)、モータ音が乗員に違和感を与えるほど大きくはないと判断してモータブレーキを中止する(ステップS4)。
なお、上記の第1実施形態では、ステップS5の処理で、モータ回転数Nmに応じてモータブレーキを作動させるか否かを判断しているが、これに限定されるものではなく、車速Vに応じて判断したり、車速V及びモータ回転数Nmの双方に応じて判断したりしてもよい。
また、上記の第1実施形態では、インバータ9による三相短絡によってモータブレーキを作動させているが、これに限定されるものではなく、電動モータ3の惰性回転と逆方向のブレーキトルクを発生させることにより、電動モータ3に電気制動をかけるようにしてもよい。
また、上記の第1実施形態では、前輪1FL・1FRをエンジン2で駆動する主駆動輪とし、後輪1RL・1RRを電動モータ3で駆動可能な補助駆動輪としているが、これに限定されるものではなく、後輪1RL・1RRを主駆動輪とし、前輪1FL・1FRを補助駆動輪としてもよい。
また、上記の第1実施形態では、前輪がエンジン駆動で、後輪がモータ駆動となるハイブリッド方式を採用しているが、これに限定されるものではない。その他にも、シリーズハイブリッド方式、パラレルハイブリッド方式、シリーズ・パラレルハイブリッド(スピリットハイブリッド)方式を採用してもよい。更には、内燃機関を搭載しない純電気自動車(EV)に本発明を適用してもよい。
また、上記の第1実施形態では、交流モータを使用しているが、直流モータを使用してもよい。
さらに、上記の第1実施形態では、本発明を4輪車両に適用しているが、2輪車両や3輪車両、或いは5輪以上の車両に適用してもよい。
この第2実施形態では、車輪の回転よりも電動モータ3の惰性回転の方が、減速度が低いときに、車輪の回転が停止した後も電動モータ3の惰性回転が続くと推定するものである。
そこで、図3のモータブレーキ制御処理部24Fで実行される第2実施形態の演算処理を、図16に示すように、図8の前記ステップS6の処理を、新たなステップS20、S21に変更したことを除いては、前述した第1実施形態と同様の処理を実行するので、対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
続くステップS21では、車輪減速度αwがモータ減速度αmよりも大きいか否かを判定する。このモータ減速度αmは、モータブレーキをかけない状態で惰性回転するときの減速度であり、モータ諸元によって定まる値(例えば0.2G)である。ここで、判定結果がαw≦αmであるときには、車輪の回転が停止する前に電動モータ3の惰性回転が停止すると判断して前記ステップS2に移行する。一方、判定結果がαw>αmであるときには、車輪の回転が停止した後も電動モータ3の惰性回転が続くと判断して前記ステップS7に移行する。
この第2実施形態によれば、図17に示すように、車輪の回転よりも電動モータ3の惰性回転の方が、減速度が低いときに、車輪の回転が停止した後も電動モータ3の惰性回転が続くと推定し(ステップS21の判定が“Yes”)、インバータ9による三相短絡によって電動モータ3にモータブレーキをかける(ステップS11)。
これにより、車輪の回転が停止するまでに電動モータ3の惰性回転を停止させることができるので、電動モータ3が惰性回転するときの音を車両が停止するまでに低減させ、乗員に与える違和感を解消することができる。
その他の作用効果については前述した第1実施形態と同様である。
なお、上記の第1、第2実施形態では、車輪の回転が停止した後も電動モータ3の惰性回転が続くか否かを推定する手法が異なるが、これら第1、第2実施形態を組み合わせてもよい。
1RL・1RR 後輪
2 エンジン
3 電動モータ
4 自動変速機
5 ディファレンシャルギヤ
6 Vベルト
7 ジェネレータ
8 パワーケーブル
9 インバータ
10 減速機10
11 電磁クラッチ
12 ディファレンシャルギヤ
20 エンジンコントローラ
21 アクセルセンサ
22 スロットルバルブ
23 スロットルモータ
24 4WDコントローラ
25 14Vバッテリ
26 ジャンクションボックス
24A 目標モータトルク演算部
24B モータ必要電力演算部
24C 発電制御部
24D モータ制御部
24E クラッチ制御部
24F モータブレーキ制御部
Claims (6)
- 車輪を駆動可能な電動機と、該電動機と前記車輪との間で動力の伝達を遮断可能な断続機構と、を備えた車両用駆動制御装置において、
前記電動機による前記車輪の駆動が停止され且つ前記断続機構で動力の伝達が遮断された場合、前記車輪の回転が停止するときに前記電動機の惰性回転が停止するように、当該電動機に電気制動をかける電気制動手段を備えることを特徴とする車両用駆動制御装置。 - 前記電動機による前記車輪の駆動が停止され且つ前記断続機構で動力の伝達が遮断された場合、前記車輪の回転が停止した後も前記電動機の惰性回転が続くか否かを推定する回転推定手段を備え、
前記電気制動手段は、前記回転推定手段で前記車輪の回転が停止した後も前記電動機の惰性回転が続くと推定されたときに、当該電動機に電気制動をかけることを特徴とする請求項1に記載の車両用駆動制御装置。 - 前記回転推定手段は、前記車輪の回転よりも前記電動機の惰性回転の方が、回転速度が速いときに、前記車輪の回転が停止した後も前記電動機の惰性回転が続くと推定することを特徴とする請求項2に記載の車両用駆動制御装置。
- 前記回転推定手段は、前記車輪の回転よりも前記電動機の惰性回転の方が、減速度が低いときに、前記車輪の回転が停止した後も前記電動機の惰性回転が続くと推定することを特徴とする請求項2又は3に記載の車両用駆動制御装置。
- 前記電気制動手段は、前記電動機の過熱傾向を検知したときに、当該電動機への電気制動を制限することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の車両用駆動制御装置。
- 前記電気制動手段は、前記電動機の回転速度が所定値以下のときに、当該電動機への電気制動を禁止することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の車両用駆動制御装置。
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