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JP4304779B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法 Download PDF

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JP4304779B2
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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、同一の半導体基板上にパワーデバイスとBiCMOSを形成した半導体装置に係り、例えば、自動車用コントローラに使われる複合ICに適用できるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の負荷駆動に供されるディスクリートのパワーMOSFETには縦型DMOS(以下、VDMOS)があるが、パワーMOSFETにバイポーラトランジスタやCMOSを1チップ上に集積した、いわゆる、複合ICの分野では、その集積のし易さからVDMOSの基板底面のドレインを基板表面にもってくるアップドレイン(UpDrain)型のパワーMOSFET、あるいはドレイン・ソースを交互に配置したLDMOSがよく利用される。図23にはパワーデバイスとしてアップドレインMOSFETを用いた場合の縦断面図を、図24には同じくパワーデバイスとしてLDMOSFETを用いた場合の縦断面図を示す。また、図25には、複合ICとしてパワーデバイスとBiCMOSを形成した場合におけるBiCMOSを構成するNPNトランジスタの縦断面図を、図26には同じくBiCMOSを構成すべくPNPトランジスタを用いた場合の縦断面図を示す。
【0003】
ところが、複合ICに必要な耐圧、オン抵抗を有するパワーデバイスを形成するには、CMOS工程にはないチャネルpウエル領域200(図23,24参照)、アップドレインMOSFET用nウエル領域210(図23参照)、LDMOSFET用ウエル領域220(図24参照)といったパワーデバイス専用のウエル領域の形成が必要であった。また、バイポーラトランジスタを形成するにはベース領域230、エミッタ領域240(図25,26参照)といった専用工程が必要で、このため工程数が多く、製造コストが高いという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明の目的は、新規な構成にてコストダウンを図ることができる半導体装置およびその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明によれば、ダブルウエルCMOSにおいてはnおよびpウエル領域が使用され、このnおよびpウエル領域が、パワーデバイス形成領域およびNPN,PNPバイポーラトランジスタ形成領域においてもそれぞれ形成される。かつ、パワーデバイスのpウエル領域が形成されたソースセル間、NPNバイポーラトランジスタのコレクタ、PNPバイポーラトランジスタのコレクタ・エミッタ間にも、ダブルウエルCMOSのnウエル領域が形成される。このウエル領域にてパワーデバイスおよびバイポーラトランジスタが構成される。
【0006】
よって、パワーデバイスの専用マスクおよびバイポーラトランジスタの専用マスクを使わずに、半導体基板にパワーデバイス、バイポーラトランジスタを形成することができる。その結果、同一の半導体基板上にパワーデバイスとBiCMOSを形成した半導体装置において、コストダウンを図ることができる。
【0007】
請求項5に記載の発明によれば、半導体基板の上に配置したpウエルのマスクを用いて、パワーデバイスとNPN,PNPバイポーラトランジスタとダブルウエルCMOSのそれぞれの形成領域に同時にウエル領域が形成される。さらに、半導体基板の上に配置したnウエルのマスクを用いて、パワーデバイスとNPN,PNPバイポーラトランジスタとダブルウエルCMOSのそれぞれの形成領域に、かつパワーデバイスのpウエル領域が形成されソースセル間、NPNバイポーラトランジスタのコレクタ、PNPバイポーラトランジスタのコレクタ・エミッタ間にも、同時にダブルウエルCMOSのnウエル領域が形成される。その後、パワーデバイスおよびダブルウエルCMOSの形成領域に同時にゲート電極が配置される。
【0008】
このように、パワーデバイスの専用マスクおよびバイポーラトランジスタの専用マスクを使わずに、半導体基板にパワーデバイス、バイポーラトランジスタを形成することができる。その結果、同一の半導体基板上にパワーデバイスとBiCMOSを形成した半導体装置において、コストダウンを図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を具体化した実施の形態を図面に従って説明する。
図1に、本実施の形態における複合ICの縦断面図を示す。この複合ICは自動車用コントローラを構成する部材として使用されるものであって、フューエルインジェクタ(電磁弁)等の負荷を駆動するためのものである。
【0010】
複合ICには、アップドレイン(UpDrain)MOSFET8、NPNトランジスタ9、CMOS10が集積化されている。MOS構造を有するパワーデバイスであるアップドレインMOSFET8の仕様は数アンペア、数10ボルトのオーダーであり、NPNトランジスタ9およびCMOS10の仕様(BiCMOSの仕様)はミリアンペアのオーダーで、印加電圧が10ボルト程度である。また、CMOS10は、nMOS,pMOSともウエル内に形成された、ダブルウエルCMOSである。
【0011】
図1において、半導体基板としてSOI基板1が使用されており、SOI基板1はp型シリコン基板2の上にシリコン酸化膜3を介して薄膜のシリコン層4を配置した構成となっている。シリコン層4においては、n- 型シリコン層6の下にn+ 型シリコン層5が埋め込まれている。n+ 型シリコン層5はアンチモン(Sb)をドープしたものである。
【0012】
シリコン層4にはトレンチ7が形成され、その内壁面にはシリコン酸化膜が形成されるとともに同トレンチ7内にはポリシリコンが充填されている。このトレンチ7により多数の島が区画形成されている。各島に、アップドレインMOSFET8、NPNトランジスタ9、CMOS10を構成するnMOS,pMOSがそれぞれ形成されている。
【0013】
アップドレインMOSFET8の詳細な構成を図2に示す。また、図1のNPNトランジスタ9の詳細な構成を図3に示す。さらに、図1のCMOS10の詳細な構成を図4に示す。
【0014】
まず、図4のCMOS10について説明する。
nMOS形成島において、n- 型シリコン層6の表層部にはpウエル領域50が形成されている。n- 型シリコン層6の上にはゲート酸化膜51を介してポリシリコンゲート電極52が形成されている。pウエル領域50の内部においてその表層部にはn+ 型領域53とn+ 型領域54が離間した位置に形成されている。n- 型シリコン層6上のLOCOS酸化膜55の上にはソース電極(アルミ層)56およびドレイン電極(アルミ層)57が配置され、このソース電極(アルミ層)56はn+ 型領域53と、また、ドレイン電極(アルミ層)57はn+ 型領域54と接触している。
【0015】
また、図4のpMOS形成島において、n- 型シリコン層6の表層部にはnウエル領域58が形成され、nウエル領域58はn- 型シリコン層6の表層部からn+ 型シリコン層5に達している。nウエル領域58の上にはゲート酸化膜59を介してポリシリコンゲート電極60が形成されている。nウエル領域58の内部においてその表層部にはp+ 型領域61とp+ 型領域62が離間した位置に形成されている。n- 型シリコン層6上のLOCOS酸化膜55の上にはドレイン電極(アルミ層)63およびソース電極(アルミ層)64が配置され、このドレイン電極(アルミ層)63はp+ 型領域61と、また、ソース電極(アルミ層)64はp+ 型領域62と接触している。
【0016】
図2のアップドレインMOSFET8について説明する。シリコン層4の上にはゲート酸化膜11を介してポリシリコンゲート電極12が配置されている。ポリシリコンゲート電極12の端部でのn- 型シリコン層6の表層部にはpウエル領域13が形成されている。このpウエル領域13はダブルウエルCMOS10(図4)のpウエル領域50と同時に形成されたものである。pウエル領域13の内部においてその表層部にはn+ 型領域14およびp+ 型領域15が形成されている。前述のポリシリコンゲート電極12の上はシリコン酸化膜16にて覆われている。シリコン酸化膜16の上にはソース電極(アルミ層)17が配置され、このソース電極(アルミ層)17はn+ 型領域14およびp+ 型領域15と接触している。
【0017】
また、pウエル領域13の間、つまり、ソースセル間にはnウエル領域18が形成され、nウエル領域18はn- 型シリコン層6の表層部からn+ 型シリコン層5に達している。このnウエル領域18はダブルウエルCMOS10(図4)のnウエル領域58と同時に形成されたものである。さらに、n型シリコン層5,6の表層部にはディープn+ 型領域19がnウエル領域18よりも深く形成されている。ディープn+ 型領域19の内部においてその表層部にはn+ 型領域20が形成されている。n型シリコン層5,6上のLOCOS酸化膜21の上にはドレイン電極(アルミ層)22が配置され、このドレイン電極(アルミ層)22はn+ 型領域20と接触している。ドレイン電極(アルミ層)22およびソース電極(アルミ層)17の上にはシリコン酸化膜23が形成されている。
【0018】
このようなアップドレインMOSFET8においては、ポリシリコンゲート電極12への電圧印加により、ソース電極(アルミ層)17から電流が、n+ 型領域14およびp+ 型領域15→pウエル領域13の表層部→nウエル領域18→n+ 型シリコン層5→ディープn+ 型領域19→n+ 型領域20→ドレイン電極(アルミ層)22へと流れる。
【0019】
図3のNPNトランジスタ9について説明する。n- 型シリコン層6の表層部にはpウエル領域31が形成されている。このpウエル領域31はダブルウエルCMOS10(図4)のpウエル領域50と同時に形成されたものである。pウエル領域31の内部においてその表層部にはn+ 型領域32とp+ 型領域33が離間した位置に形成されている。n- 型シリコン層6上のLOCOS酸化膜34の上にはエミッタ電極(アルミ層)35およびベース電極(アルミ層)36が配置され、このエミッタ電極(アルミ層)35はn+ 型領域32と、また、ベース電極(アルミ層)36はp+ 型領域33と接触している。
【0020】
また、n- 型シリコン層6の表層部にはnウエル領域37が形成され、nウエル領域37はn- 型シリコン層6の表層部からn+ 型シリコン層5に達している。このnウエル領域37はダブルウエルCMOS10(図4)のnウエル領域58と同時に形成されたものである。さらに、nウエル領域37の内部においてその表層部にはn+ 型領域38が形成され、LOCOS酸化膜34の上のコレクタ電極(アルミ層)39と接触している。
【0021】
次に、複合ICの製造方法を、図5〜図15を用いて説明する。
まず、図5に示すように、SOIウエハ(SOI基板)1を用意する。シリコン層4の厚さは約13μmであり、埋め込まれたn+ 層5は厚さが約3μm、濃度が約1×1015cm-3、ρsが約20Ω/□である。そして、このウエハ1に対し、素子分離のためのトレンチ7を形成する。詳しくは、ドライエッチングで埋め込み酸化膜3に達する深さまで分離溝を掘り、ケミカルドライエッチング(CDE)を行い、さらに、アニールを行ってダメージを回復させる。、その後、側壁酸化するとともに、ポリシリコン埋め込みを行い、さらに、ケミカルメカニカルポリッシュ(CMP)処理を行い不要なポリシリコンを除去する。その後、トレンチ上部を平坦化するとともに、埋め込みポリシリコンの表面酸化を行う。
【0022】
そして、図6に示すように、ディープn+ 型領域19の形成のためにリン(P)をインプラ(1×1015cm-2ドーズ)し、熱処理として1170℃で約3時間行う。
【0023】
さらに、図7に示すように、nウエル領域(18,37,58)を形成すべく、ウエハ1上にマスクM1を配置してリン(P)をインプラ(1×1012cm-2)し、さらに、熱処理として1170℃で約3時間行う。
【0024】
引き続き、図8に示すように、pウエル領域13,31,50を形成すべく、ウエハ1上にマスクM2を配置してボロン(B)をインプラ(1×1013cm-2)し、熱処理として1170℃で3時間程度行う。この工程においてアップドレインMOSFET形成領域においては、図15に示すように、マスク70を配置した状態で各ソースセルに開口した領域70aからイオン注入にてシリコン層6に不純物が打ち込まれる。
【0025】
その後、図9に示すように、厚さ1μmのLOCOS酸化膜21,34,55を同時に形成する。さらに、図10に示すように、ゲート酸化を行い、膜厚が約30nmのゲート酸化膜11,51,59を形成する。そして、全面に閾値調整用インプラ(ボロンを1×1012cm-2ドーズ)し、熱処理を行う。その後、ゲートとなるポリシリコン膜を堆積し(厚さ約300nm)、これをパターニングしてゲート電極12,52,60を形成する。
【0026】
引き続き、図11に示すように、砒素(As)を約5×1015インプラし、n+ 型領域14,20,32,38,53,54を形成する。さらに、図12に示すように、ボロン(B)をインプラ(5×1015cm-2ドーズ)し、p+ 型領域15,33,61,62を形成する。これで、パワーMOS、バイポーラトランジスタ、CMOSの全デバイス工程が終了する。
【0027】
さらに、図13に示すように、BPSG膜を堆積するとともにリフローし、さらに、エッチングによりコンタクトホール71を形成する。その後、図14に示すように、アルミのスパッタにより、厚さ0.5μm程度のアルミ層(第1層目)を形成し、これをパターニングしてアルミ層22,17,35,36,39,56,57,63,64を形成する。
【0028】
その後に、図1に示すように、1層目のアルミ層(22等)の上に、厚さ1μm程度の絶縁膜(TEOS膜)24を堆積し、この膜24に対しビアホール形成用エッチングを行いビアホール25を形成する。さらにその上に、アルミのスパッタにより、厚さ1μm程度のアルミ層(第2層目)を形成し、これをパターニングして2層目のアルミ層26を形成する。その後、厚さ1.5μm程度のSiN膜をデポし、表面保護膜27を形成する。そして、表面保護膜27に対しパッド部をエッチングすることにより2層目のアルミ層26のパッド部を露出させて配線が完了する。
【0029】
以上で、複合ICの製造が終了するが、トレンチ7の形成工程はデバイスの形成工程の後でもよい。
図2に示すアップドレインMOSFET8の代わりに、同じく横型のMOSFETであるLDMOSFETを用いてもよい。この例を図16に示す。図16において、シリコン層4の上にはゲート酸化膜101を介してポリシリコンゲート電極102が配置されている。ポリシリコンゲート電極102の端部でのn- 型シリコン層6の表層部にはpウエル領域103が形成されるとともに、pウエル領域103の内部においてその表層部にはn+ 型領域104およびp+ 型領域105が形成されている。前述のポリシリコンゲート電極102の上はシリコン酸化膜106にて覆われている。シリコン酸化膜106の上にはソース電極(アルミ層)107が配置され、このソース電極(アルミ層)107はn+ 型領域104およびp+ 型領域105と接触している。pウエル領域103はダブルウエルCMOS10(図4)のpウエル領域50と同時に形成されたものである。
【0030】
また、図16のpウエル領域103の間、つまり、ソースセル間にはnウエル領域108が形成され、nウエル領域108はn- 型シリコン層6の表層部からn+ 型シリコン層5に達している。nウエル領域108の内部での表層部にはn+ 型領域109が形成され、n+ 型領域109はドレイン電極(アルミ層)110と接触している。nウエル領域108はダブルウエルCMOS10(図4)のnウエル領域58と同時に形成されたものである。
【0031】
このLDMOSFET100の製造工程において、図17に示すように、マスク111を配置した状態で各ソースセルに開口した領域111aからイオン注入にてシリコン層6に不純物が打ち込まれる。
【0032】
また、図3のNPNトランジスタの代わりに、図18に示すPNPトランジスタを形成してもよい。つまり、n- 型シリコン層6の表層部にはpウエル領域121,122が形成されている。pウエル領域121,122はダブルウエルCMOS10(図4)のpウエル領域50と同時に形成されたものである。また、pウエル領域121の内部においてその表層部にはp+ 型領域123が形成されている。シリコン層4上のLOCOS酸化膜124の上にはコレクタ電極(アルミ層)125が配置され、このコレクタ電極(アルミ層)125はp+ 型領域123と接触している。pウエル領域122の内部においてその表層部にはp+ 型領域126が形成され、エミッタ電極127と接している。
【0033】
また、n- 型シリコン層6の表層部にはnウエル領域128が形成され、nウエル領域128はn- 型シリコン層6の表層部からn+ 型シリコン層5に達している。さらに、nウエル領域128の内部においてその表層部にはn+ 型領域129が形成され、LOCOS酸化膜124の上のベース電極(アルミ層)130と接触している。同じく、n- 型シリコン層6の表層部におけるpウエル領域121とpウエル領域122の間にはnウエル領域131が形成されている。nウエル領域128,131はダブルウエルCMOS10(図4)のnウエル領域58と同時に形成されたものである。
【0034】
このように、図2のパワーデバイス8のチャネルpウエル領域13に図4のダブルウエルCMOS10のpウエル領域50を、図2のアップドレインMOSFET8のnウエル領域18、図16のLDMOSFETのウエル領域108に図4のダブルウエルCMOSのnウエル領域58を部分的に入れることで必要な耐圧、オン抵抗の最適設計を行う。たとえば、図23,24の従来のDSAMOS(Double diffused Self Aligned MOS)においてはチャネルpウエル領域200は、ゲートポリシリコンをマスクにインプラし熱拡散で形成していたのを、図8のように、ポリシリコン配置の前工程においてpウエル領域13,31,50をポリシリコンの配置予定領域から(ポリシリコンウィンドウから)、たとえば1μm程度広げてインプラすることにより従来のチャネルpウエルと同等のウエルを形成する。また、図2のアップドレインMOSFETのnウエル領域18は、図24に示すように、従来、素子領域全面にインプラし拡散させて形成していたが、図2のごとく、単純に図4のCMOSのnウエル領域58に代えると、濃度が濃すぎるため、耐圧が低下する。従って、図2のソースセルの間にだけ、CMOSでのnウエル領域58の形成時に同時にインプラし熱拡散で下地の埋め込みn+ 拡散層5まで到達させることにより、チャネル抵抗、エピ基板抵抗を削減でき、耐圧を低下させることなく素子のオン抵抗だけを下げることができる。
【0035】
同じく図16のLDMOSFETについても、図24に示すように、従来、nウエルを素子領域全面にいれて耐圧、オン抵抗の最適設計していたのを、図4のCMOSでのnウエル領域58の形成時に同時にインプラしてnウエル領域108とすることで、濃いウエルであっても耐圧、オン抵抗の最適化が図られる。
【0036】
また、図3のNPNトランジスタについては、図25に示す従来のベース・エミッタを図4のCMOSのpウエル領域50,n+ 領域53,54と同時に形成する。また、図18のPNPトランジスタについてはエミッタ・コレクタ領域(121,122)をCMOSのpウエル領域50で、さらに、ベース領域(128)をCMOSのnウエル領域58で形成する。こうすることで、工程削減、サイズ削減を行うことができる。
【0037】
次に、pウエル、nウエルの各領域について言及する。
まず、pウエル領域について説明する。
従来、複合IC工程のパワーMOSFET(アップドレイン,LDMOS)は、パワーデバイス専用のウエル(チャネルpウエル)をゲートポリシリコンをマスクにしてチャネル領域形成のためのイオン注入を行うとともに、熱処理を行い、さらに、同じポリシリコンをマスクにしてn+ ソース領域形成のためのイオン注入を行ってデバイスを形成していた。こうしたゲートポリシリコンをインプラ用拡散窓に利用した二重拡散MOS(DMOS:Double diffused MOS)が開発されたそもそもの理由は、開発当時(1970年頃)のICプロセス技術では露光装置をはじめデバイス加工精度が悪く(開発当時の最小加工寸法は約10μm程度)、チャネル抵抗の小さい、つまり、ゲートチャネル長が十分短い(約1μm程度)MOSを作ることができず、そのためゲートポリシリコンをマスクにしてチャネル領域およびn+ 領域形成のために二重拡散する方法が考え出された。この技術は、チャネル領域形成のためのイオン注入層とゲートポリシリコンマスクのアライメントが自動的にでき熱処理による不純物の拡散でチャネル長が決められ、短いチャネル長でも安定して製作できるので、VDMOSやIGBTなどのディスクリートパワーデバイスでは現在でも利用されている。また、パワーデバイスを形成する複合IC工程でもこうした従来のパワーMOSのデバイス設計、ゲートチャネル加工方法を踏襲してきた。
【0038】
しかし、最近の超LSI加工技術はサブミクロン(約0.1μm程度)のゲート長を形成できるまでに進歩しており、そのマスクアライメント精度も1970年代とは比較にならないほど高い(標準偏差3σが0.1μm以下)。バイポーラトランジスタ,CMOS,パワーデバイスを1チップに形成する複合IC工程も現在ではLSI工程と同じ高精度な加工、露光装置を使用するので、必ずしも従来のようにポリシリコンをマスクにした二重拡散をする必要はなくなりつつある。つまり、DMOSのチャネル領域をCMOSのpウエル層で代用して、LOCOS工程、ポリシリコン形成工程、ソース用n+ 領域の形成工程といったCMOS工程順序でDMOSを加工しても従来の二重拡散法と同様1μm程度のチャネル長をもつ、つまり、チャネル抵抗の小さいパワーMOSを作ることが可能である。
【0039】
ただし、ゲート形成とチャネル領域の形成についてその順序が従来と逆になるので、pウエル領域のレイアウトには工夫が必要となる。つまり、チャネル長を1μm程度に設計するには、ポリシリコンウィンドウに対して1μm以下のオーバーラップとなるサイズにpウエル(図2の符号13)をインプラする必要がある(図23の従来のチャネルはソースセル全面にイオン注入していた)。
【0040】
換言すれば、チャネル長は、従来、熱処理温度と時間で調整していたのを、pウエルの形成マスクとポリシリコンマスクで決定することになる。マスク精度(アライメント、最小寸法)は、0.1μm以下で、チャネル長、セル内の対称性は十分確保できる。
【0041】
次に、nウエル(CMOS)の入れ方について説明する。
エピ抵抗(アップドレインMOSFETの場合)、ドリフト抵抗(LDMOSの場合)を下げる目的でCMOSのnウエルを入れる場合、従来のようにパワーデバイス形成領域の全面にイオン注入するとチャネル部のpウエル濃度がnウエルと重ね打ちされることで低下し(例えば、図2のp領域13が全面に形成したnウエル領域18にて重ね打ちされ)、チャネル部でパンチスルーしやすくなりドレイン耐圧の低下を招く。なぜなら、一般にCMOSの閾値電圧Vth(約1ボルト)はDMOSのVth値(約2ボルト)より低いので、pウエル濃度は、従来、DMOSのチャネルpウエル濃度より低く(ドーズ量で約1/5)、また逆にCMOSのnウエルは全面にイオン注入していたDMOSの従来のnウエル(アップドレインMOSでのnウエル,LDMOSでのnウエル)より濃度が濃い(およそ約2倍)からである。故に、nウエル(CMOS)はパワーMOS全面ではなくチャネルウエル部にはかからないようにイオン注入している。具体的には、図2のアップドレインMOSならチャネルpウエル領域13とチャネルpウエル領域13の間(つまり、隣接するソースセルの間)、図16のLDMOSならソースセルと隣接したドレインセルにだけ入れるなど工夫している。
【0042】
こうすることでCMOSのn,pウエル領域で、パワーMOSのチャネルpウエル、アップドレインMOSFETでのnウエル領域,LDMOSFETでのnウエル領域を代用でき、ホト、インプラ工程、およびマスク削減ができる。
【0043】
次に、バイポーラトランジスタについて説明を加える。
図26に示した従来のラテラルのPNPトランジスタ構造では、エミッタ・コレクタ間の耐圧を維持するために、ある程度その距離Lを大きくしてレイアウトする必要があった。詳しくは、NPNトランジスタのコレクタ耐圧(自動車用複合IC仕様ではコレクタ耐圧Vceoが25ボルト以上)を確保するためにn- 基板濃度を約1×1015cm-3程度に下げているためn- 基板をそのままラテラルのPNPトランジスタのベース層に利用する図26の従来のPNPトランジスタ構造では、コレクタ・エミッタ間がパンチスルーしやすいため間隔を離す(Vceoが25ボルト以上なら約10μm)必要から、デバイスサイズを縮小するにはこうした耐圧設計上の理由から限界があった。また同様の理由で、n- ベース層の上にポリシリコン(図26の符号250)を配置してポリシリコン電位をエミッタ共通とすることで空乏層の延びを抑え、耐圧を確保するなどの特別な工夫が必要であった。このポリシリコン250を逆フィールドプレートとする方法では、コレクタ電圧がエミッタ電圧より大きい場合のコレクタ・エミッタ間の耐圧は確保できるが(Vceoが約60ボルト)、逆に、エミッタ電圧がコレクタ電圧より大きい場合のエミッタ・コレクタ間の耐圧は逆に低下する(Vecoが約6ボルト)ため、電位関係を逆にしないなど回路設計に注意を要していた。
【0044】
そこで、図18の本例ではn- ベース領域の一部に、CMOSのnウエル領域131を入れることで、n- 濃度を部分的に上げて空乏層の延びを抑える。これにより、従来より狭い間隔(図18中のL寸法)でエミッタ・コレクタ間の耐圧を確保し、かつポリシリコン逆フィールドプレート方法のような耐圧の極性をもたない構造であるから回路設計が簡単でかつ素子サイズの小さいPNPトランジスタが実現できる。電流増幅率に関しては、nウエル領域131をエミッタ・コレクタ間のほぼ中央に配置してエミッタ・ベース界面の濃度低下を防ぐことでエミッタの注入効率を下げず、かつエミッタ・コレクタ間隔を狭めることからエミッタから注入されたホールの輸送効率は実質ほとんど変わらないため電流増幅率hfeの低下は殆ど起きない。
【0045】
同様に、図3のNPNトランジスタのベース・エミッタに図4のCMOSのpウエル領域50およびソース・ドレイン領域53,54,61,62を使っても、図25の従来の専用ベース・エミッタ工程のベース活性層(ベース層230から重ね打ちしたエミッタ層240を差し引いた部分)とCMOSのpウエル濃度が近く(約1×1016cm-3)、さらにエミッタ層240、n+ ソース・ドレイン濃度も約1×1020cm-3と同じなので注入効率、輸送効率は変わらず電流増幅率hfeは殆ど低下しない。また、図25の従来のエミッタ層240の拡散深さが約2μmであり、これを、図3においてCMOSのn+ を用いて拡散深さが約0.2μmの領域32とすることで、ベースコンタクト・エミッタコンタクトの間隔(図3のL寸法)を縮小でき、素子サイズを小さくできる。
【0046】
スイッチング速度については、SOI/トレンチ分離構造ではオンからオフ動作への遅延時間が支配的になるが、これは、もともと酸化膜分離したデバイス領域に溜まった残留ホールが原因であり、素子サイズが縮小すれば残留ホール数の絶対数も低減できるのでスイッチング速度は増加する。
【0047】
以上説明したように、パワーデバイス形成に必要なチャネルウエル、アップドレインMOSFETでのnウエル,LDMOSFETでのウエルをすべてCMOSのウエルで代用することにより、パワーデバイスの専用工程を削減することができる。また、バイポーラトランジスタのベース、エミッタもCMOSのpウエル、n+ で代用してバイポーラトランジスタの専用工程を削減することで製造コストの低減を図ることができる。
【0048】
このように、本実施の形態は下記の特徴を有する。
(イ)同一のSOI基板1に、少なくともアップドレインMOSFET8とNPNトランジスタ9とダブルウエルCMOS10が形成された半導体装置を製造すべく、図7に示すように、SOI基板1の上に配置した第1のマスクM1を用いて、アップドレインMOSFET8とNPNトランジスタ9とダブルウエルCMOS10のそれぞれの形成領域に同時にnウエル領域(第1導電型のウエル領域)18,37,58を形成し、図8に示すように、SOI基板1の上に配置した第2のマスクM2を用いて、アップドレインMOSFET8とNPNトランジスタ9とダブルウエルCMOS10のそれぞれの形成領域に同時にpウエル領域(第2導電型のウエル領域)13,31,50を形成し、図10に示すように、アップドレインMOSFET8およびダブルウエルCMOS10の形成領域に同時にポリシリコンゲート電極12,52,60を配置した。
【0049】
つまり、図1に示すように、ダブルウエルCMOS10で使用するnおよびpウエル領域50,58を、アップドレインMOSFET8の形成領域およびNPNトランジスタ9の形成領域においてもそれぞれ形成し、このウエル領域(13,18,31,37)にてアップドレインMOSFET8およびNPNトランジスタ9を構成した。
【0050】
よって、自動車用コントローラに使用されるパワーMOSFETには一般に、低コスト、低オン抵抗、高耐量が要求されるが、アップドレインMOSFET8、NPNトランジスタ9の専用マスクを使わずにSOI基板1にパワーデバイス8、バイポーラトランジスタ9を形成することができる。その結果、同一のSOI基板1上にパワーデバイス8とBiCMOSを形成した複合ICにおいて、コストダウンを図ることができる。
【0051】
以上は、Nチャネル型MOSで説明したが、PチャネルMOSについてもnウエルとpウエルを交換すれば同じ効果が期待できる。
また、パワーデバイスはMOSFETに限らずIGBT、サイリスタ等のパワーデバイスについても同様である。
【0052】
詳しくは、IGBTに関しては、図19に示すように、エミッタにおいてpウエル領域140を局所的に形成するとともに、コレクタにおいてnウエル領域141を局所的に形成する。従来のIGBTは図20に示すように、SiO2 上のシリコン層での表層側においてpウエル領域150が形成されるとともに、その表層部にnウエル領域151が全面に形成されていたが、図19の場合はCMOSでのウエルと同時に形成されるpウエル領域140およびnウエル領域141を用いてIGBTを構成している。また、サイリスタに関しては、図21に示すように、ゲート・カソードにおいてpウエル領域160を局所的に形成するとともに、ゲート・カソード〜アノード間においてnウエル領域161を局所的に形成する。従来のサイリスタは、図22に示すように、SiO2 上のシリコン層での表層側においてpウエル領域170が形成されるとともに、その表層部にnウエル領域171が全面に形成されていたが、図21の場合はCMOSでのウエルと同時に形成されるnウエル領域161およびpウエル領域160を用いてサイリスタを構成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態における複合ICの縦断面図。
【図2】 アップドレインMOSFETの構成図。
【図3】 NPNトランジスタの構成図。
【図4】 ダブルウエルCMOSの構成図。
【図5】 実施の形態における複合ICの製造工程を示す縦断面図。
【図6】 実施の形態における複合ICの製造工程を示す縦断面図。
【図7】 実施の形態における複合ICの製造工程を示す縦断面図。
【図8】 実施の形態における複合ICの製造工程を示す縦断面図。
【図9】 実施の形態における複合ICの製造工程を示す縦断面図。
【図10】 実施の形態における複合ICの製造工程を示す縦断面図。
【図11】 実施の形態における複合ICの製造工程を示す縦断面図。
【図12】 実施の形態における複合ICの製造工程を示す縦断面図。
【図13】 実施の形態における複合ICの製造工程を示す縦断面図。
【図14】 実施の形態における複合ICの製造工程を示す縦断面図。
【図15】 複合ICの製造工程を説明するための図。
【図16】 LDMOSFETの構成図。
【図17】 複合ICの製造工程を説明するための図。
【図18】 PNPトランジスタの構成図。
【図19】 本例のIGBTの構成図。
【図20】 従来のIGBTの構成図。
【図21】 本例のサイリスタの構成図。
【図22】 従来のサイリスタの構成図。
【図23】 従来のアップドレインMOSFETの構成図。
【図24】 従来のLDMOSFETの構成図。
【図25】 従来のNPNトランジスタの構成図。
【図26】 従来のPNPトランジスタの構成図。
【符号の説明】
1…SOI基板、8…アップドレインMOSFET、9…NPNトランジスタ、10…ダブルウエルCMOS、12…ポリシリコンゲート電極、13…pウエル領域、18…pウエル領域、31…pウエル領域、37…nウエル領域、50…pウエル領域、52…ポリシリコンゲート電極、58…nウエル領域、60…ポリシリコンゲート電極、M1…マスク、M2…マスク。

Claims (7)

  1. 同一の半導体基板に、パワーデバイスとNPN,PNPバイポーラトランジスタとダブルウエルCMOSが形成された半導体装置であって、
    ダブルウエルCMOSで使用するnおよびpウエル領域を、パワーデバイス形成領域およびNPN,PNPバイポーラトランジスタ形成領域においてもそれぞれ形成し、かつ前記パワーデバイスのpウエル領域が形成されたソースセル間、NPNバイポーラトランジスタのコレクタ、PNPバイポーラトランジスタのコレクタ・エミッタ間にも、前記ダブルウエルCMOSで使用するnウエル領域をそれぞれ形成し、パワーデバイスおよびバイポーラトランジスタを構成したことを特徴とする半導体装置。
  2. 前記パワーデバイスをLDMOSFETとし、ソースのチャネルをCMOSのpウエル領域で形成し、さらにドレインからソースのチャネルにその一部が重なるようにCMOSのnウエル領域を形成したことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記パワーデバイスIGBTとし、エミッタのチャネルをCMOSのpウエル領域で形成し、さらにコレクタからエミッタのチャネルにその一部が重なるようにCMOSのnウエル領域を形成したことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  4. 前記パワーデバイスサイリスタとし、ゲート・カソードのチャネルにおいてCMOSのpウエル領域で局所的に形成し、さらにゲート・カソードのチャネルとアノードのチャネルとの間においてCMOSのnウエル領域を局所的に形成したことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  5. 同一の半導体基板に、MOS構造を有するパワーデバイスとNPN,PNPバイポーラトランジスタとダブルウエルCMOSが形成された半導体装置の製造方法であって、
    半導体基板の上に配置したpウエルのマスクを用いて、パワーデバイスとNPN,PNPバイポーラトランジスタとダブルウエルCMOSのそれぞれの形成領域に同時にウエル領域を形成する工程と、
    半導体基板の上に配置したnウエルのマスクを用いて、パワーデバイスとNPN,PNPバイポーラトランジスタとダブルウエルCMOSのそれぞれの形成領域に、かつ前記パワーデバイスのpウエル領域が形成されソースセル間、NPNバイポーラトランジスタのコレクタ、PNPバイポーラトランジスタのコレクタ・エミッタ間にも、同時に前記ダブルウエルCMOSのnウエル領域を形成する工程と、
    前記パワーデバイスおよびダブルウエルCMOSの形成領域に同時にゲート電極を配置する工程と、
    を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  6. 前記パワーデバイスをLDMOSFETとし、ソースのチャネルをCMOSのpウエル領域で形成し、さらにドレインからソースのチャネルにその一部が重なるようにCMOSのnウエル領域を形成することを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の製造方法。
  7. 前記パワーデバイスIGBTとし、エミッタのチャネルをCMOSのpウエル領域で形成し、さらにコレクタからエミッタのチャネルにその一部が重なるようにCMOSのnウエル領域を形成することを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の製造方法。
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