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JP4297965B1 - イオン濃度測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】極めて簡単な回路構成により、正負のイオン濃度やイオンバランスを検出可能としたイオン濃度測定装置を提供する。
【解決手段】直流電源109により電圧が印加された一対の電極11,12のうちの少なくとも一方の電極、例えば電極11に、ゲート−ソース間にイオン検出用抵抗102が接続されたMOSFET101のゲートを接続すると共に、そのドレイン−ソース間抵抗と、他の抵抗105,106,104Aとによりホイートストンブリッジを構成する。このブリッジの入力端子に前記直流電源109を接続し、前記ブリッジの出力端子に接続されたオペアンプ110等からなる差動増幅回路の出力電圧から正のイオン濃度を測定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、イオナイザにより発生させた正または負のイオン濃度を測定し、更には正負イオン濃度の差(イオンバランス)を検出可能としたイオン濃度測定装置に関するものである。
イオナイザにより発生させた正または負のイオン濃度を測定することや、正負イオン濃度のバランスを検出することは、除電効果の確認やワークの不要な帯電防止のために有益である。
ここで、正負イオン濃度を測定可能な従来技術としては、例えば特許文献1,2等に記載されたイオン測定器が公知となっている。
このうち、特許文献1に係るイオン測定器の概要は、正イオン用電荷集電板と反発電極板とからなる正イオン検出部と、負イオン用電荷集電板と反発電極板とからなる負イオン検出部を同一測定経路内に設け、測定演算手段により、正イオン用電荷集電板及び負イオン用電荷集電板の各電荷を測定して正負イオン数を同時に測定するとともに、正イオン検出部と負イオン検出部とを、絶縁層を介して積層または並列状態に配置したものである。
また、特許文献2に係るイオン測定器の概要は、前記同様に電荷集電板及び反発電極板からなるイオン検出手段と、測定演算手段と、反発電極板を測定対象イオンと同極性に帯電させるべく正負に交互に切り換えて帯電させる切換手段を含む帯電手段と、切換手段の切換タイミングで電荷集電板の帯電電荷を除電する除電手段と、ノイズ検出アンプとを備え、正負のイオン測定の切換タイミングで除電手段によりグランド電位とした電荷集電板が集電を開始すると同時にノイズ検出アンプが電荷集電板の電位をノイズ成分として検出し、測定演算手段が上記ノイズ成分を電荷集電板の蓄電量から除去して正負イオンの数量を自動的に算出するものである。
特許第3503627号公報(段落[0012]〜[0017]、図1,図2等) 特許第3525384号公報(段落[0007]〜[0013]、図1,図2等)
前述した各従来技術では、電荷集電板及び反発電極板からなる正負イオン検出部の構造が複雑であると共に、電荷集電板の電荷を除電するためのスイッチが必要であり、これらが構造の複雑化、製造コスト上昇の原因となっていた。
そこで、本発明の解決課題は、極めて簡単な回路構成により、正または負のイオン濃度やイオンバランスを検出可能としたイオン濃度測定装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、直流電源により電圧が印加された一対の電極のうちの少なくとも一方の電極に、ゲート−ソース間にイオン検出用抵抗が接続されたMOSFETのゲートを接続し、
前記MOSFETが有するドレイン−ソース間抵抗と他の3つの抵抗とによりホイートストンブリッジを構成すると共に、前記ホイートストンブリッジの入力端子間に前記直流電源を接続し、かつ、前記ホイートストンブリッジの出力端子間に差動増幅回路の一対の入力端子を接続し、
前記差動増幅回路が、前記ゲートに接続されている電極に吸収された正または負のイオン濃度に比例した電圧を出力するものである。
請求項2に係る発明は、一対の電極がそれぞれ第1,第2のMOSFETのゲートに接続され、第1,第2のMOSFETのゲート−ソース間にイオン検出用抵抗がそれぞれ接続されると共に、
第1,第2のMOSFETがそれぞれ有するドレイン−ソース間抵抗と、他の2つの抵抗とによりホイートストンブリッジを構成し、
前記ホイートストンブリッジの入力端子間に直流電源を接続し、かつ、前記ホイートストンブリッジの出力端子間に差動増幅回路の一対の入力端子を接続し、
前記差動増幅回路が、前記一対の電極に吸収された正負イオンの濃度差に応じた電圧を出力するものである。
本発明によれば、MOSFET、抵抗及び差動増幅回路等からなる簡単な構成により、正負イオン濃度及びイオンバランスを検出することが可能である。
また、必要に応じて表示部を付加することで、正負イオン濃度及びイオンバランスを容易に認識可能なイオン濃度測定装置を実現することができる。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
まず、図1は、本発明の第1実施形態を示す回路図であり、正イオン濃度の測定装置を示している。図1において、11,12は正負のイオンを捕捉するための電極であり、一方の電極11は、nチャンネルのMOSFET101とそのゲート−ソース間に接続されたイオン検出用抵抗102とコンデンサ103との並列回路を介して、直流電源109の負極に接続され、他方の電極12は直流電源109の正極に接続されている。
上記電極11,12としては、図1に示したような平板状の電極のほか、球状の電極を用いても良い。
また、図示されていないが、電極11,12の周囲には、外部からのノイズを吸収して接地側へ逃がすための電磁シールド部材を設けることが望ましい。
MOSFET101のドレイン(接続点151)は抵抗107を介してオペアンプ110の反転入力端子に接続され、MOSFET101のソースは可変抵抗104Aと抵抗108との直列回路を介してオペアンプ110の非反転入力端子に接続されている。
また、MOSFET101のドレイン(接続点151)には抵抗105の一端が接続されていると共に、可変抵抗104Aと抵抗108との接続点152には抵抗106の一端が接続されており、抵抗105,106の各他端は一括して直流電源109の正極に接続されている。
111はオペアンプ110の帰還抵抗、112はオペアンプ110の非反転入力端子と接地点との間に接続された抵抗、201,202は出力端子である。
既に明らかなように、オペアンプ110、抵抗107,108,111,112は差動増幅回路を構成しており、抵抗107,108の抵抗値、抵抗111,112の抵抗値はそれぞれ等しく、また、抵抗105,106の抵抗値も等しくなっている。
次に、この実施形態の動作を説明する。
始めに、可変抵抗104Aを調整することにより、この可変抵抗104A、MOSFET101のドレイン−ソース間抵抗、及び、抵抗105,106からなるホイートストンブリッジを平衡させ、接続点151,152間の電圧をゼロ(オペアンプ110の出力端子201,202間の電圧Voutをゼロ)にしておく。
この状態において、図示されていないイオナイザにより生成された正負イオンのうち正イオンが一方の電極11に吸収されると、電極11からイオン検出用抵抗102を介して直流電源109の負極方向に電流が流れる。これにより、イオン検出用抵抗102の両端にはMOSFET101のゲート側が正となる電圧が発生してMOSFET101のゲート−ソース間に印加される。このため、MOSFET101のドレイン−ソース間抵抗が減少してブリッジの平衡条件が崩れ、接続点151,152間には接続点151側を正とする電圧が発生してドレイン電流Iが増加する。
従って、差動増幅回路を構成するオペアンプ110の出力端子201,202間には、ドレイン電流I言い換えれば接続点151,152間の電圧に比例した電圧Voutが現れ、この電圧Voutは電極11により吸収された正イオン濃度に比例した値となる。
よって、上記の出力電圧Voutから電極11,12間の正イオン濃度を検出することができる。
次に、本発明の第2実施形態を図2に沿って説明する。この第2実施形態は、負イオン濃度の測定装置に関するものであり、図2において図1と同一の機能を有する構成要素には同一の参照符号を付してある。
第2実施形態では、他方の電極12がnチャンネルのMOSFET113、イオン検出用抵抗114及びコンデンサ115の並列回路を介して直流電源109の正極に接続され、一方の電極11は直流電源109の負極に接続されている。
また、電極11とMOSFET113のドレインとの間には抵抗106と可変抵抗104Bとが直列に接続されていると共に、電極11とMOSFET113のソースとの間には抵抗105が接続されている。更に、抵抗106と可変抵抗104Bとの接続点151は抵抗107の一端に接続され、抵抗105とMOSFET113のソースとの接続点152は抵抗108の一端に接続されている。
他の構成は図1と同様であるため、説明を省略する。
次に、この第2実施形態の動作を説明する。
第1実施形態と同様に、可変抵抗104Bを予め調整することにより、可変抵抗104B、MOSFET113のドレイン−ソース間抵抗、及び、抵抗105,106からなるブリッジを平衡させ、接続点151,152間の電圧をゼロ(出力電圧Voutをゼロ)にしておく。
この状態において、イオナイザにより生成された正負イオンのうち負イオンが電極12に吸収されると、直流電源109からMOSFET113のドレイン−ソース間抵抗及びイオン検出用抵抗114を介して電極12方向に電流が流れる。これにより、イオン検出用抵抗114の両端にはMOSFET113のゲート側が負となる電圧が発生し、この電圧がMOSFET113のゲート−ソース間に印加される。このため、MOSFET113のドレイン−ソース間抵抗が増加してブリッジの平衡条件が崩れ、接続点151,152間には接続点151側を負とする電圧が発生してドレイン電流Iが減少する。
この結果、オペアンプ110の出力端子201,202間には、接続点151,152間の電圧に比例した電圧Voutが現れ、この電圧Voutは電極12により吸収された負イオン濃度に比例した値となる。
よって、上記の出力電圧Voutから電極11,12間の負イオン濃度を検出することができる。
次いで、図3は本発明の第3実施形態を示す回路図である。この第3実施形態は、第1,第2実施形態を組み合わせることにより、1台の測定装置によって正負イオン濃度の差(イオンバランス)を測定可能としたものである。
図3において、一方の電極11はnチャンネルの第1のMOSFET101、イオン検出用抵抗102及びコンデンサ103の並列回路を介して直流電源109の負極に接続され、他方の電極12はnチャンネルの第2のMOSFET113、イオン検出用抵抗114及びコンデンサ115の並列回路を介して直流電源109の正極に接続されている。
MOSFET101のドレイン(接続点151)は抵抗107の一端に接続されると共に、第1の可変抵抗104Bを介してMOSFET113のドレインに接続されている。また、一端が直流電源109の負極に接続された第2の可変抵抗104Aの他端(接続点152)は、抵抗108の一端に接続されると共に、MOSFET113のソースに接続されている。
他の構成は図1,図2と同様であるため、説明を省略する。
この実施形態において、電極11,12間の正イオンに対しては前述した第1実施形態と同様の動作となり、負イオンに対しては第2実施形態と同様の動作となるが、接続点151,152間の電圧は正イオン濃度に比例した電圧と負イオン濃度に比例した電圧との和になる。つまり、接続点151,152間の電圧は正負イオン濃度のバランスに応じた値となり、正負イオン濃度が等しければ上記電圧はゼロとなる。
従って、オペアンプ110の出力電圧Voutを検出することにより、正負イオン濃度が等しいか、一方が過剰であるか等のイオンバランスを検出することが可能になる。
ここで、図4は、本発明の各実施形態において、電極11または電極12に流入するイオンに基づく電流とイオン検出用抵抗102または114の端子電圧(MOSFET101またはMOSFET113のゲート電圧)との関係を示す図であり、正負のイオン電流に応じて正負の電圧がイオン検出用抵抗102または114に発生し、この電圧がMOSFET101または113のゲート−ソース間に印加されることになる。
なお、図3において、MOSFET101のゲートには負の電圧が印加されているので、電極11には正イオンだけが流入する。従って、図4において、横軸の電流が0[nA]以上の領域がMOSFET101に対する結果を示している。一方、MOSFET113のゲートには正の電圧が印加されているので、電極12には負イオンだけが流入する。従って、図4において、横軸の電流が0[nA]以下の領域がMOSFET113に対する結果を示している。
また、図5は、イオナイザのイオンバランスを故意に崩した状態において、図示されていない帯電プレートモニタによりイオナイザ周辺のイオンバランスを測定した時の帯電プレートモニタのプレートの電圧と、本発明に係るイオン濃度測定装置のオペアンプ110の出力電圧Voutとの関係を示す図である。
図5から、帯電プレートモニタのプレートの電圧とイオン濃度測定装置の出力電圧Voutとはほぼ比例している。従って、本実施形態に係る測定装置により、正負イオン濃度やイオンバランスを正確に検出可能であることがわかる。
なお、図6は第3実施形態の変形例であり、図3の回路にアンプ301,302及び表示部400を付加したものである。
すなわち、この変形例では、接続点151,152と接地点との間にそれぞれ接続されたアンプ301,302を設け、更に、前記オペアンプ110及びアンプ301,302の出力側に接続された表示部400を備えている。
表示部400は、オペアンプ110の出力電圧に応じて、正負イオン濃度が等しくイオンバランスが保たれている時に点灯する青ランプ400Bと、正負イオン濃度がアンバランスである時に点灯する赤ランプ400Rとを備えている。
また、表示部400は、アンプ301の出力電圧に応じて、正イオン濃度の検出時に点灯する青ランプ401Bと、正イオン濃度の非検出時に点灯する赤ランプ401Rとを備えていると共に、アンプ302の出力電圧に応じて、負イオン濃度の検出時に点灯する青ランプ402Bと、負イオン濃度の非検出時に点灯する赤ランプ402Rとを備えている。
図6の回路構成によれば、表示部400の各ランプ400B,400R,401B,401R,402B,402Rの点灯、消灯状態から、イオンバランス状態や正イオン,負イオンの有無を一見して認識することができる。つまり、イオナイザの運転時において、すべての青ランプ400B,401B,402Bが点灯している場合に、イオンバランスが保たれ、かつ、適正量の正負イオンが発生していることを認識可能であり、イオンバランスだけでなくイオナイザの運転状態についても容易かつ確実に把握することができる。
本発明の第1実施形態を示す回路図である。 本発明の第2実施形態を示す回路図である。 本発明の第3実施形態を示す回路図である。 本発明の各実施形態における特性図である。 本発明の各実施形態における特性図である。 本発明の第3実施形態における変形例を示す回路図である。
符号の説明
11,12:電極
101,113:MOSFET
102,114:イオン検出用抵抗
105,106,107,108,111,112:抵抗
103,115:コンデンサ
104A,104B:可変抵抗
109:直流電源
110:オペアンプ
151,152:接続点
201,202:出力端子
301,302:アンプ
400:表示部
400B,401B,402B:青ランプ
400R,401R,402R:赤ランプ

Claims (2)

  1. 直流電源により電圧が印加された一対の電極のうちの少なくとも一方の電極に、ゲート−ソース間にイオン検出用抵抗が接続されたMOSFETのゲートを接続し、
    前記MOSFETが有するドレイン−ソース間抵抗と他の3つの抵抗とによりホイートストンブリッジを構成すると共に、前記ホイートストンブリッジの入力端子間に前記直流電源を接続し、かつ、前記ホイートストンブリッジの出力端子間に差動増幅回路の一対の入力端子を接続し、
    前記差動増幅回路が、前記ゲートに接続されている電極に吸収された正または負のイオン濃度に比例した電圧を出力することを特徴とするイオン濃度測定装置。
  2. 一対の電極がそれぞれ第1,第2のMOSFETのゲートに接続され、第1,第2のMOSFETのゲート−ソース間にイオン検出用抵抗がそれぞれ接続されると共に、
    第1,第2のMOSFETがそれぞれ有するドレイン−ソース間抵抗と、他の2つの抵抗とによりホイートストンブリッジを構成し、
    前記ホイートストンブリッジの入力端子間に直流電源を接続し、かつ、前記ホイートストンブリッジの出力端子間に差動増幅回路の一対の入力端子を接続し、
    前記差動増幅回路が、前記一対の電極に吸収された正負イオンの濃度差に応じた電圧を出力することを特徴とするイオン濃度測定装置。
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