JP4296130B2 - 変位検出器 - Google Patents
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Description
合焦点式変位検出器は、光源と、光源からの光を被測定物に照射する対物レンズと、被測定物からの反射光を受光し、その受光情報から対物レンズと被測定物との間の距離を検知する受光素子と、受光素子から出力される信号に基づいて対物レンズを光軸方向に変位させ、対物レンズと被測定物との間の距離を対物レンズの焦点距離と等しくする対物レンズ駆動機構と、このときの対物レンズの光軸方向に沿った変位を検出する変位検出手段とを備えて構成される。
このような構成の合焦点式変位検出器においては、対物レンズと被測定物との間の距離が常に焦点距離と同一に保たれようになっているから、被測定物の表面に凹凸があると、それに応じて対物レンズが光軸方向に変位される。この変位は変位検出手段によって検出されるから、被測定物の表面形状を測定できる。
ここで、対物レンズ駆動機構は、互いに平行配置された一対の平行板ばねを備えて構成され、一方の板ばねには対物レンズが取り付けられる。平行板ばねの撓み方向は対物レンズの光軸方向と一致しており、平行ばねが撓められると、対物レンズが光軸方向に変位されるようになっている。
ここで、第一の可撓部材の撓みだけを利用して測定手段を変位させると、前記のように測定手段は横ずれしてしまう。すなわち、第一の可撓部材は基端を支持部として略円弧状に撓められるから、測定手段の軌道も略円弧曲線状となってしまい、横ずれが生じる。
これに対して、本発明では、補正手段によって横ずれを相殺できる。すなわち、補正手段は、制御手段による制御の下に測定手段を第一の可撓部材に対して所定量相対移動させ、横ずれを相殺する。
これによって、第一の可撓部材が撓められる際における測定手段の軌道は直線状となる。従って、この発明によれば、測定手段の横ずれに伴う測定誤差の発生を防止でき、変位検出を正確にできる。
この発明では、前記制御手段の制御の下で第二の可撓部材が撓められることにより、測定手段の横ずれが相殺される。
本発明によれば、測定手段の姿勢が一定に保たれるので、測定を精度良くできる。
この発明によれば、横ずれが生じても、これを自動的に、かつ、迅速に相殺できるから、変位検出誤差の発生をより効果的に防止できる。
さらに、一方および他方の電極の縦方向寸法に所定の差があることにより、一方の電極が縦方向に変位された場合であっても、短寸の一方の電極の電極面全体を、長寸の他方の電極の電極面に対向させておくことができ、両電極の対向面積を一定に保つことができる。なお、このときの両電極の対向面積は、短寸の一方の電極の電極面積に等しい。
以上のように、測定手段が縦方向に変位されても、一方の電極と他方の電極間との距離および対向面積が一定に保たれるので、両電極間の静電容量が一定に保たれる。したがって、位置感知手段は測定手段の縦方向の変位を感知することがない。
なお、受光素子での受光情報および基準情報としては、例えば、受光素子における受光パターン、受光素子における受光量、に関する情報を採用できる。
また、被測定物からの反射光を二分割するエッジミラー等の二分割光学素子と、一方の分割光を受光する一方の受光素子と、他方の分割光を受光する他方の受光素子とを設けた場合には、一方の受光素子における受光量と他方の受光素子における受光量との差に関する情報を、受光情報および基準情報として採用できる。このときの基準情報は、「一方および他方の受光素子の受光量が一致し、その差が0である」旨の情報とするのが簡便である。この場合には、一方および他方の受光素子の受光量に差が生じると、その差をなくす(0にする)ようにレンズ駆動手段がレンズを変位させることになる。
また、基準情報は、特に、レンズと被測定物との間の距離がレンズの焦点距離に等しいときにおける受光素子での受光情報として設定するのが好ましい。このようにすれば、光源から出射される光がレンズによって被測定物表面の測定点上に集光されるから、表面形状の測定を高精度に行うことができる。
図1は、本実施形態の合焦点式変位検出器の全体を示す斜視図である。図2は、当該合焦点式変位検出器の全体を示す正面図である。
これらの図において、合焦点式変位検出器は、被測定物に対向され測定に関与する測定手段としての対物レンズ1と、対物レンズ1を駆動するレンズ駆動手段としての対物レンズ駆動機構2と、対物レンズ駆動機構2による駆動の際に生じる対物レンズ1の横ずれを補正するための補正手段としての横ずれ補正機構3とを備える。
対物レンズ1は、図2の上方に設けられる図示しない光源からの光を被測定物に照射するとともに、被測定物からの反射光を図2の上方に設けられる図示しない受光素子に導くための光学素子である。受光素子における受光情報は、対物レンズ1と被測定物との間の距離によって決定される。この受光情報が所定の基準情報と一致されるように対物レンズ駆動機構2が対物レンズ1を駆動する結果、対物レンズ1と被測定物との間の距離が一定に保たれる。そのため、対物レンズ1は、被測定物の表面形状に合わせて光軸方向に変位されることとなる。この変位は、図示しない変位検出手段によって検出されるので、この変位検出を通じて被測定物の表面形状を測定できる。なお、変位検出手段としては、静電容量式、光電式等のリニアスケールを用いればよい。
可動ブロック213Aの下面と可動ブロック213Bの上面とは、4本の連結軸214によって互いに連結されている。各連結軸214は、前記各面の長方形状における各頂点部分同士を連結するものであり、その連結方向は、前記各面の法線方向、すなわち、対物レンズ1の光軸方向である。
なお、可動ブロック213A、可動ブロック213Bおよび各連結軸214は、板ばね211Aおよび板ばね211Cの先端部を連結させると同時に、板ばね211Bおよび板ばね211Dの先端部を連結させる本発明の連結部材を構成している。
また、可動ブロック213Aの上面には板ばね211A、Bの撓み代を確保するための直方体形状の切欠2132Aが、可動ブロック213Bの下面には板ばね211C、D
の撓み代を確保するための直方体形状の切欠2132Bが、それぞれ形成されている。
なお、各対物レンズ駆動ボイスコイル22は、各取付片221によって、可動ブロック213Aの前面および後面(図1中)に取り付けられている。
また、可動ブロック312は、縦方向および横方向の双方に対して垂直な方向(図2中紙面に垂直な方向)に沿って長尺の突出部3123を有する。突出部3123は、直方体形状であり、可動ブロック312の前面(図2中)から突出されている。
なお、可動電極331A、Bは、本発明の一方の電極を構成し、固定電極332A、Bは、本発明の他方の電極を構成する。また、両可動電極331A、Bは、可動ブロック312を介して対物レンズ1に取り付けられていることになる。
固定ブロック333は、平面略コの字形状で、突出部3123を囲むように配置されており、その各端部における突出部3123と対向される側の面に各固定電極332A、Bが取り付けられている。
つまり、前記の所定寸法差を設けることによって、両可動電極331A、Bが縦方向の可動範囲における上端まで移動されたときであっても、両可動電極331A、Bの上辺を両固定電極332A、Bの上辺よりも下方に位置させておくことができるとともに、両可動電極331A、Bが縦方向の可動範囲における下端まで移動されたときであっても、両可動電極331A、Bの下辺を、両固定電極332A、Bの下辺よりも上方に位置させておくことができる。このときの各可動電極331A、Bと、各固定電極332A、Bとの間の対向面積は、各可動電極331A、Bの電極面積と等しく、両可動電極331A、Bが縦方向に移動される間は常に一定である。
横ずれ監視制御部34は、対物レンズ1の横方向に沿った位置情報を静電容量式変位検出センサ33から取得し、当該位置情報と対物レンズ1の所定の基準位置情報とを比較する。ここで、基準位置情報とは、対物レンズ1の横方向に沿った所定の基準位置に対応する位置情報をいう。また、この基準位置は、適宜自由に設定可能であるが、例えば、板ばね211A〜Dおよび311A〜Dのいずれもが撓められていない状態における対物レンズ1の横方向に沿った位置、であってもよい。
前記の比較の結果、対物レンズ1の横方向に沿った現在位置が、基準位置情報によって定められる基準位置からずれていると判断すると、横ずれ監視制御部34は所定の電流制御信号を出力し、横ずれ制御用ボイスコイル32に所定量、所定方向の電流を流し、対物レンズ1を横方向に所定量変位させ、基準位置と一致させる。
なお、横ずれ監視制御部34が静電容量式変位検出センサ33から取得する対物レンズ1の位置情報、および、横ずれ監視制御部34における前記基準位置情報としては、例えば、対物レンズ1の横方向に沿った位置座標数値に関する情報や、静電容量式変位検出センサ33における前記各静電容量の数値に関する情報などを採用できる。
以上のような構成により、対物レンズ1の横方向に沿った位置は常に基準位置と一致される。したがって、平行板ばね機構21における各板ばね211A〜Dが撓むことにより対物レンズ1に横ずれが生じても、横ずれ監視制御部34の制御の下、横ずれ制御用ボイスコイル32の駆動力により、対物レンズ1は横方向に所定量移動され、横ずれが相殺される。
この図において、Wは被測定物である。被測定物Wの表面形状の測定は、対物レンズ1と被測定物W上の測定点Pとの間の距離が対物レンズ1の焦点距離に等しくなるように対物レンズ1を光軸方向に変位させ、この変位を図示しない変位検出手段によって検出することにより行われる。このとき、図4において一点鎖線で示されるように、光源からの光は、対物レンズ1によって測定点P上に集光されていることになる。
結果的に、対物レンズ1は、板ばね211A〜Dが撓められても横方向に変位されることはなく、光軸方向(縦方向)にのみ変位される。したがって、被測定物W上における光の照射位置を所期の測定位置(P)に一致できるから、測定精度の悪化を防止できる。
(1)横ずれ補正機構3によって対物レンズ1の横ずれを補正することで、対物レンズ1の軌道を縦方向に沿った完全な直線軌道とできる。そのため、被測定物W上における光の照射位置のずれを防止でき、高精度に測定できる。特に、図4のように、被測定物Wの表面形状が対物レンズ1の光軸方向に対して大きく傾斜されている場合であっても、測定誤差を小さく抑えることができる。
また、連成振動が発生しやすいと、対物レンズ1と各可動ブロック等との間に動きの干渉が生じてしまい、対物レンズ1を正確に駆動するのが困難である。これに対して、本実施形態では、連成振動の発生を抑え、対物レンズ1を正確に駆動し位置決めできるので、測定精度を向上できる。
例えば、本発明は、前記実施形態で説明した合焦点式の変位検出器に利用できるだけでなく、それ以外の形式の変位検出器にも利用できる。例えば、被測定物に直接接触される接触プローブを有する接触式の変位検出器にも利用できるし、また、被測定物に直接接触されない非接触プローブを有する合焦点式以外の非接触式の変位検出器にも利用できる。非接触式の変位検出器としては、例えば、原子間力顕微鏡が挙げられる。
2…対物レンズ駆動機構
3…横ずれ制御機構
21…平行板ばね機構
31…平行板ばね機構
33…静電容量式変位検出センサ
34…横ずれ監視制御部
211A、B、C、D…板ばね
311A、B、C、D…板ばね
331A、B…可動電極
332A、B…固定電極
Claims (6)
- 基端を支持部として撓むことができる第一の可撓部材と、
この第一の可撓部材の先端部に取り付けられ被測定物の測定に関与する測定手段と、
前記第一の可撓部材の撓み方向に沿った前記測定手段の変位を検出する変位検出手段とを備える変位検出器において、
前記第一の可撓部材は、前記測定手段と前記被測定物との距離が所定距離に保たれるように撓んで前記測定手段を前記第一の可撓部材の撓み方向に沿って変位させ、
前記変位検出手段は、前記被測定物の表面形状の測定のため、前記撓み方向に沿った前記測定手段の変位を検出し、
前記第一の可撓部材と前記測定手段との間には補正手段が設けられ、
この補正手段は、
前記第一の可撓部材の撓み方向に対して直交し、かつ、前記第一の可撓部材の両端を結ぶ方向に沿って前記測定手段と前記第一の可撓部材とを相対移動させる相対移動機構と、
前記第一の可撓部材により前記測定手段が前記撓み方向に沿って変位した際に生じる前記測定手段の前記撓み方向に対して直交する方向への変位を相殺するように、前記相対移動機構を制御して前記測定手段を前記第一の可撓部材に対して相対移動させる制御手段とを備えて構成されている、
ことを特徴とする変位検出器。 - 請求項1に記載の変位検出器において、
前記相対移動機構は、一端が前記第一の可撓部材の先端部に取り付けられるとともに他端が前記測定手段に取り付けられ、前記相対移動方向に撓むことができる第二の可撓部材を備えて構成されることを特徴とする変位検出器。 - 請求項2に記載の変位検出器において、
前記第一の可撓部材は、所定間隔隔てて互いに平行に配置される第一の平行板ばねと、この第一の平行板ばねの基端部が固定される固定部材と、前記第一の平行板ばねの先端部を連結する連結部材とを備えて構成され、
前記第二の可撓部材は、所定間隔隔てて互いに平行に配置されるとともに、一端部が前記第一の可撓部材の先端部に取り付けられ、他端部が前記測定手段に取り付けられる第二の平行板ばねを備えて構成されることを特徴とする変位検出器。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の変位検出器において、
前記補正手段は、前記第一の可撓部材の撓み方向に対して直交し、かつ、前記第一の可撓部材の両端を結ぶ方向に沿った前記測定手段の位置を感知する位置感知手段を備え、
前記制御手段は、前記位置感知手段で感知される前記測定手段の位置が所定の基準位置と一致されるように前記測定手段を前記第一の可撓部材に対して相対移動させることを特徴とする変位検出器。 - 請求項4に記載の変位検出器において、
前記位置感知手段は、前記測定手段に取り付けられる一方の電極と、移動不可能に設けられ前記一方の電極に対向される他方の電極とを備え、前記一方の電極と前記他方の電極との間の静電容量を通じて前記測定手段の位置を感知し、
前記一方および他方の電極は、前記測定手段の相対移動方向を法線方向とする板状の電極であり、
前記一方の電極が前記第一の可撓部材の撓み方向に沿って変位される際に、前記一方の電極と前記他方の電極との間の対向面積が一定に保たれるように、前記第一の可撓部材の撓み方向に沿った前記一方の電極の長さ寸法が、当該方向に沿った前記他方の電極の長さ寸法よりも、所定寸法以上長く、あるいは、所定寸法以上短くされていることを特徴とする変位検出器。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の変位検出器において、
前記測定手段は、被測定物に対向されるレンズであり、
このレンズを通して被測定物に光を照射する光源と、
被測定物からの反射光を受光する受光素子と、
この受光素子における受光情報が所定の基準情報と一致されるように前記第一の可撓部材を撓めて前記レンズを変位させるレンズ駆動手段と、
が設けられることを特徴とする変位検出器。
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