JP4287684B2 - グラビア印刷方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、複数の印刷ロールを用いて複数色に重ね刷りするグラビア印刷方法において、墨や白色の印刷についてはその印刷を行うグラビア印刷ロールのセルの構成が濃いインキ濃度が得られるように形成され、藍、赤、黄等の印刷についてはその印刷を行うグラビア印刷ロールのセルの構成が高精細なグラデーションの印刷が行えてかつ重ね刷りが行われてもモアレが生じ難い印刷が行えるグラビア印刷方法及びグラビア印刷物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は通常のグラビア版のAMスクリーン(Amplitude Modulation Screen)を示す。グラビア版では、階調表現を網点の大小で表し、ドクターでインキをセルに入れ余分なインキを掻き取る必要があるので、最シャドウ部のスクリン線の面積は20%〜30%になる。すなわち、グラビア版では、印刷物のグラデーション0〜100%に対して版のグラデーションは0〜75%前後で表現する版として構成される。
グラビア版は、彫刻法によるセルの形成方法と、感光膜塗布・露光・現像・エッチングによるセルの形成方法(以下、エッチング法という)とがあり、彫刻法によるセルの形成方法は、セルが四角錐に形成されるのでハイライト部におけるインキの転移が良好である。エッチング法は、セルが浅い皿状の凹部に形成されるので、セルが非常に小さいハイライト部においてインキがセル内に詰まってしまうことに起因してインキの転移が彫刻法よりも劣っている一方、最シャドウ部のスクリン線の交差部をインキが流れるように欠いて交差部にインキが確実に転移し得るとともに文字の輪郭をギザギザがないアウトラインとすることが出来るメリットがあり、さらに、最シャドウ部のセルも浅いので水性インキを使用する印刷に適している。
【0003】
図5はオフセット印刷版やフレキソ印刷版のAMスクリーンを示す。オフセット印刷版等のAMスクリーンも階調表現を網点の大小で表すが、グラビア版とは異なりスクリン線が不要なので、印刷物のグラデーション0〜100%に、版のグラデーションが0〜100%と略正確に対応している。
【0004】
近年、オフセット印刷やフレキソ印刷の分野では、図4に示す従来のAMスクリーン方式に替えて、図5に示すように、階調表現を微小網点の個数で表すFMスクリーン方式が欧米を中心に実用化されはじめている。FMスクリーン技術は、微細構造表現力が使用される最小描画ドットの解像度を得られるため、低解像度の出力機であるプリンターやオンデマンド印刷機からの出力においても画像品質向上が期待されているが、グラビア印刷ではドクターでインキをセルに入れ余分なインキを掻き取るためのスクリン線がないので全く適用する試みがなかった。
【0005】
以下に、オフセット印刷やフレキソ印刷の分野で適用されているFMスクリーン方式について、日本印刷産業連合会がインターネットに公表しているメリットについて抜粋して列記する。
(1) FMスクリーンは、AMスクリーン(図4)のように網点形状が規則的に配列されてはいないので、障害となるようなモアレの発生を避けることができる。AMスクリーンでは各版にスクリーン角度を設定して出力モアレが最小になるようにしているが、FMスクリーンでは点が散在しているので出力モアレが生じない。又、FMスクリーンは、ロゼッタパターンが発生しない。AMスクリーンではハイライトから中間にかけて、亀甲模様のパターンが出るが、FMスクリーンではこれが生じない。5色以上の印刷でも線切れが起こらない。
(2) FMスクリーンは、ハイライトからシャドーまでの全階調にわたって、網点サイズを小さくできるので高解像度の印刷再現ができる。スクリーンは概ね30%濃度付近までは最小ドットがくっつかないで分布している。
(3) FMスクリーンは、デンシティージャンプが目立たない。AMスクリーンで50%付近の網点で発生するデンシティージャンプ(濃度の段付き)は、FMスクリーンでは目立たない。これはスクリーンは中間付近における網点では隣の点との接触がランダムになるので、濃度の段付きが少なくなるからである。
(4) FMスクリーンは、色調が鮮やかに表現される。原色に近い色、彩度の高い色がプロセス4色で再現でき、よりリアルな表現効果を発揮できる。
(5) FMスクリーンは、同じ出力データ容量であればAMスクリーンよりも高解像にできる。網点同士の間隔を小さくできるから、出力データ容量が同じであればドット径を小さくすることで、AMスクリーンよりも高解像にできる。FMスクリーンは最小描画ドットが物理的な解像度になるので、スクリーンより少ない画像データ(スクリーンの32〜51%)で済むことが期待できる。又、175線のAMスクリーンと同等の解像度を得るにはドット径を大きくできるので、同じ入力データ量から作成するFMスクリーンは相対的に小さな画像データ量で済む。このため、大ドット径のFMスクリーンでスクリーン175線相当の品質が実現できれば、製版・出力工程の処理時間や待ち時間の短縮、生産性向上も期待できる。
(6) FMスクリーンは、最小描画ドットが物理的解像度になりAMスクリーンよりも高解像度を得やすい。階調数は高精細をAMスクリーンで実現するために高スクリーン線数では階調数が低下するが、FMスクリーンはそのようなことがない。
(7) FM印刷物はAM印刷物に比較して中間〜シャドー部の調子が上がり、ハイライト〜中間部はAMとほぼ同等〜低めに出る。シャドー側のコントラストを表わすK値は、全般的にFMは小さい。インキベタ濃度は、小ドット径を使用する高精細用途のFMスクリーンにおいては高スクリーン線数のAMスクリーンと同様に網部分で高濃度が得にくい。
【0006】
従来のグラビア印刷ロールは、全てAMスクリーンのセルが形成されていて、FMスクリーンのセルで形成されているものはない。彫刻法では、FMスクリーンを彫刻することは不可能であるが、フォトリソグラフィー法では可能性がある。
本願明細書において、AMスクリーンのセルとは、感光膜塗布−レーザー露光・潜像形成−現像−エッチングの工程からなるレーザー製版で作られ配列ピッチが一定していてかつセルの大きさが変化するセルと、電子彫刻機のダイヤモンドのスタイラスで作られ配列ピッチが一定していてかつセルの大きさ及び深さが変化しているセルの両方、その他の配列ピッチが一定しているセルを指称する。
【0007】
従来において、文字の輪郭の鋭利性が必要なグラビア製版やシャドー部に十分な濃度が必要なグラビア製版には、感光膜塗布−レーザー露光・潜像形成−現像−エッチングの工程からなるレーザー製版が多く利用され、写真部の多い画像にはインクの中抜けによる転移不良が少ない電子彫刻機によるグラビア製版が利用されることが多かった。
又、多色刷グラビア印刷の製版をするにあたり、それぞれの製版の特徴を活かして、文字・細線版を網グラビア、写真部のある版を電子彫刻機と使い分けるケースがあった。
しかし、不用意に彫刻版と網グラビアの製版を組み合わせるとモアレが発生する画像があり、使用に対して制限があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、上述した点に鑑み案出したもので、複数の印刷ロールを用いて複数色に重ね刷りするグラビア印刷方法において、墨や白色の印刷についてはその印刷を行うグラビア印刷ロールのセルの構成が濃いインキ濃度が得られるように形成され、藍、赤、黄等の印刷についてはその印刷を行うグラビア印刷ロールのセルの構成が高精細なグラデーションの印刷が行えてかつ重ね刷りが行われてもモアレが生じ難い印刷が行えて、従来のAMスクリーンのセルを有するグラビア印刷ロールで印刷した場合に比べて、高精細なグラビア印刷が得られる、グラビア印刷方法及びグラビア印刷物を提供することを目的としている。
本願発明は、FMスクリーンとした場合に生じる濃度不足の問題についてはAMスクリーンとすることで回避でき、又、AMスクリーンとした場合に生じるハイライト部のインキの転移不良や傾斜細線や曲線の輪郭不明瞭・モアレ発生の問題についてはFMスクリーンとすることで回避できかつ上述したFMスクリーンのメリットを享受できる、グラビア印刷方法及びグラビア印刷物を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、複数の印刷ロールを用いて複数色に重ね刷りするグラビア印刷方法において、墨と白の印刷を行う印刷ロールについてはセルがAMスクリーンで形成され、藍、赤、黄の印刷を行う印刷ロールについてはセルがFMスクリーンで形成されていることを特徴とするグラビア印刷方法を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
例えば、5本の印刷ロールを用いて墨と藍と赤と黄と白の5色に重ね刷りするグラビア印刷の場合のグラビア印刷方法は、図1に示すように、第一の印刷ステーションにグラビア印刷ロールR1を取り付けて墨色を印刷し、第二の印刷ステーションにグラビア印刷ロールR2を取り付けて藍色を印刷し、第三の印刷ステーションにグラビア印刷ロールR3を取り付けて赤色を印刷し、第四の印刷ステーションにグラビア印刷ロールR4を取り付けて黄色を印刷し、第五の印刷ステーションにグラビア印刷ロールR5を取り付けて白色を印刷する。
墨色と白色を印刷は、その印刷を行うグラビア印刷ロールの版画像1又は5を形成するセルの構成が図2に示すAMスクリーンでできているので濃いインキ濃度が得られる。
又、藍色と赤色と黄色の印刷は、各印刷を行うグラビア印刷ロールの版画像2又は3又は4を形成するセルの構成が図3に示すFMスクリーンでできているので、高精細なグラデーションの印刷が行えてかつ重ね刷りが行われてもモアレが生じ難い印刷が行える。
従って、濃いインキ濃度が必要な文字及びレタリング画像等は墨色と白色の印刷とするか、又は、図示していないが、特色を設けてAMスクリーンのセルで構成されたロールとして印刷する。又、グラデーションで表現される写真画像及び細い線について墨色と白色以外の色で印刷を行う場合には、FMスクリーンのセルで構成されたロールとして印刷する。
【0011】
図2に示すAMスクリーンは、電子彫刻機によるセルの形成方法と、感光膜塗布・露光・現像・エッチングによるセルの形成方法のいずれにより形成されても良い。
【0012】
図3において、A1は、版を形成する前の版情報として0%〜100%のグラデーションを用意した場合、これをFMスクリーニングプログラムによりFMスクリーニングを行なって得られるFMスクリーンのデジタル情報を表示したものである。B1は、版を形成する前の版情報をAMスクリーニングしてシャドウ部の領域又は中間調部のシャドウ部寄りからシャドウ部の領域に対応して得られたAMスクリーンの最シャドウ部のスクリン線で表示されるAMスクリーン情報を表示したものである。C1は、A1に示すFMスクリーンのデジタル情報と、B1に示すAMスクリーンのスクリン線のみのデジタル情報とを重畳させたデジタル版情報を表示したものである。
【0013】
従って、版C1は、版を形成する前の版情報に対して、最少セルがインキの転移が良好に行なわれる所要の大きさであるようにしてハイライト部からシャドウ部までの領域をFMスクリーニングしてなるFMスクリーン情報A1(光学情報として図示している)の中間調部のシャドウ部寄りからシャドウ部までの領域に、グラビア版のAMスクリーンの最シャドウ部のスクリン線のみの情報B1(光学情報として図示している)を重畳させて作られていることにより、ハイライト部から中間調部までの領域では純粋にFMスクリーンでありザラツキの発生がなく、しかも、最少セルがインキの転移が良好に行なわれる所要の大きさに規制されており、中間調部から桝目状のAMスクリーンがFMスクリーンがベースに徐々に発生して、シャドウ部の領域では完全にAMスクリーンになるグラビア印刷版となっている。
【0014】
図3中の版C1に示すFMスクリーンは、感光膜塗布・レーザー露光・現像・エッチングによるセルの形成方法により形成されるか、又は、レーザー彫刻法によるセルの形成方法のいずれかにより形成される。
FMスクリーンは、電子彫刻機では作れないから、AMスクリーンとFMスクリーンとを混ぜ合わせた版は、感光膜塗布・レーザー露光・現像・エッチングによるセルの形成方法により形成されるか、又は、レーザー彫刻法によるセルの形成方法のいずれかにより形成されると工数がかからず好ましい。
【0015】
このグラビア印刷版は、シャドー部においてはグラビア印刷に必要な桝目状のAMスクリーンでありかつ桝目内にFMスクリーンのドットがあり光学濃度が偏重しており印刷物において十分な光学濃度を得られ、シャドー部から中間調部に移行する領域は、桝目状のAMスクリーンが徐々に消えてFMスクリーンのドットに移行していき、中間調部からハイライト部では、グラビア版のAMスクリーンの最シャドウ部のスクリン線を重畳させていないので純粋にFMスクリーンであり、しかも最少セルがインキの転移が良好に行なわれる所要の大きさに規制されているからインクの転移が良好で、FMスクリーンの優れている点が得られる。
【0016】
製版方法は、デジタル版情報をY,M,Cの三色に色分解してさらに、ハイライト部からシャドウ部までの領域を、最少セルがインキの転移が良好に行なわれる所要の大きさに規制される改良したプログラムによりFMスクリーニングを行なって版情報を得るとともに、改良したAMスクリーニングプログラムでAMスクリーニングを行なって中間調部のシャドウ部よりからシャドウ部にかけてグラビア版のAMスクリーンの最シャドウ部のスクリン線で表示される版情報を得て、両版情報を重畳させて、この版情報に基づいて製版する。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本願発明は、
複数の印刷ロールを用いて複数色に重ね刷りするグラビア印刷方法において、墨や白色の印刷についてはその印刷を行うグラビア印刷ロールのセルの構成が濃いインキ濃度が得られるように形成され、藍、赤、黄等の印刷についてはその印刷を行うグラビア印刷ロールのセルの構成が高精細なグラデーションの印刷が行えてかつ重ね刷りが行われてもモアレが生じ難い印刷が行えて、従来のAMスクリーンのセルを有するグラビア印刷ロールで印刷した場合に比べて、高精細なグラビア印刷が得られる、グラビア印刷方法及びグラビア印刷物を提供できる。
又、本願発明は、FMスクリーンとした場合に生じる濃度不足の問題についてはAMスクリーンとすることで回避でき、又、AMスクリーンとした場合に生じるハイライト部のインキの転移不良や傾斜細線や曲線の輪郭不明瞭・モアレ発生の問題についてはFMスクリーンとすることで回避できかつ上述したFMスクリーンのメリットを享受できる、グラビア印刷方法及びグラビア印刷物を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかり、5本の印刷ロールを用いて墨と藍と赤と黄と白の5色に重ね刷りするグラビア印刷の場合のグラビア印刷方法を示す説明図。
【図2】従来使用されており、及び本願発明で使用されるグラビア版の通常のAMスクリーンを示す図。
【図3】本願発明で使用されるFMスクリーンのグラデーションを示す図。
【図4】従来のオフセット印刷等に用いられる通常のAMスクリーンを示す図。
【図5】従来のオフセット印刷等に用いられるFMスクリーンを示す図。
Claims (1)
- 複数の印刷ロールを用いて複数色に重ね刷りするグラビア印刷方法において、墨と白の印刷を行う印刷ロールについてはセルがAMスクリーンで形成され、藍、赤、黄の印刷を行う印刷ロールについてはセルがFMスクリーンで形成されていることを特徴とするグラビア印刷方法。
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