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JP4272242B2 - 爪楊枝 - Google Patents

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JP4272242B2 JP2007158676A JP2007158676A JP4272242B2 JP 4272242 B2 JP4272242 B2 JP 4272242B2 JP 2007158676 A JP2007158676 A JP 2007158676A JP 2007158676 A JP2007158676 A JP 2007158676A JP 4272242 B2 JP4272242 B2 JP 4272242B2
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Description

本発明は、竹材を使用した爪楊枝に関する。
近年の森林資源保護の見地から、木材を利用して爪楊枝を製作する場合において、素材の転換ないしは見直しを図ることは重要であり、それに伴い従来の木材の代替素材として、木材よりも成長が早い竹材を用いた爪楊枝の技術開発が要請されるところである。
従来の爪楊枝20は、図6(a)に示すように木材から裁断し、切削加工して、円柱状の本体部21と、先端を尖らせた円錐状の先細部22とを有する構成を有する。また、特許文献1〜特許文献3に記載の爪楊枝が知られている。特許文献1に記載の爪楊枝23は、図6(b)のように円柱状の本体部21の先細部に、斜めにカットしたテーパヘラ部25を形成した構造を有する。特許文献2に記載の爪楊枝は、図6(a)に示した円錐状の先細部22を部分的に扁平状にカットした扁平部を有する構造のものである。また特許文献3に記載の爪楊枝26は、図6(c)に示すように、特許文献2のテーパヘラ部25と同様のヘラ部27の突端にテーパ面28を形成し、先端の強度を高めるようにした構造のものである。
また、竹材を利用した爪楊枝の技術として特許文献4〜特許文献8に記載のものが公知である。これら特許文献4〜8に記載の爪楊枝は、先端を尖らせ、そこを楊枝として使用できるように構成している。
実開平3−3319号公報 特開平10−216157号公報 特開2007−117769号公報 実開平7−42310号公報 特開平8−308708号公報 実用新案登録第3106032号公報 実用新案登録第3115010号公報 実用新案登録第3115189号公報
しかしながら、特許文献1〜3に記載の木材使用の爪楊枝では、使用しているうちに、木質に唾液などが浸透して、爪楊枝に要求される緊張感が喪失し、ついには先端が折れ曲がったりして使用できなくなる問題がある。
また、特許文献4〜特許文献8に記載の技術にあっては、爪楊枝の素材は竹材を使用してはいるものの、先端を斜めにカット処理をしただけの構成であり、竹材の表皮組織を積極的に活用する技術的構成がなく、爪楊枝としての柔軟性と緊張感ある爪楊枝を得ることが困難である。
その結果、上記特許文献1〜特許文献8の爪楊枝を使用して歯と歯の間を掃除する場合には、思った部分に爪楊枝の先端が届きにくく、押し込んだりして無理な使い方をするため、歯茎を損傷する虞があった。
本発明は、上記問題を解決するために工夫されたものであり、木に比べて成長の早い竹材を爪楊枝の素材として活用することで森林資源を保護し、かつ、竹材そのものが備える繊維強化材料としての特質、すなわち、内から外にいくにつれて繊維が密になる性質を利用し、竹の皮としての表皮または表皮を含む表皮近傍の表皮組織(以下、これらを「表皮組織」と称する)が強度的に強い特性を活用することで、柔軟性と緊張感を保持して満足のいく使用感が得られ、歯茎の損傷を良好に回避できる爪楊枝を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。
(1)すなわち、本発明は、本体部と、該本体部から伸びて先端が尖る先細部とを、竹繊維の方向に沿い、かつ、所定長さに裁断した竹材により形成される爪楊枝において、先細部の下部に、本体部の底部から先細部の下面へ傾斜して滑らかに繋がる第1のテーパを形成するとともに、少なくとも先細部の表面に、竹材の表面組織を存置せしめ、
前記先細部は、前記第1のテーパが前記先細部に繋がった部分から該先細部の先端に至るまでの部分を、前記竹材の表皮組織のみで形成されて構成されることを特徴とする。
本発明では、先細部の下部に設けた第1のテーパで、先端を尖るように形成され、少なくとも先細部の表面に、竹材の表皮組織が存置される構成にしている。
このため、先細部が細く形成されていても、先細部に残存する表皮組織は組織密度が高いので、柔軟性だけでなく、緊張感に富んだ性質、換言すると、弾性強度が高く、所定の硬度を有する特性を備えている。したがって、先細部の先端が使用中に折れ曲がったりしてつぶれることがない。その結果、口に含んで歯と歯の間の掃除をする場合、いつまでも先細部の先端が尖った形状に維持され、緊張感を減じることなく繰り返して使用でき、また、歯茎を痛めることなく効率良く爪楊枝による歯の掃除ができ、満足のいく使用感を備えた爪楊枝を得ることができるようになる。
また、本発明に係る爪楊枝は、木材よりも成長速度の速い竹材を有効活用して製作するので、森林資源の保護に有利となる。
また、爪楊枝を竹材で構成するため、竹材の有する抗菌性により歯の掃除を衛生的に行うことができる。
更に、また、先細部は、第1のテーパが先細部に繋がった後も、先細部の先端に至るまでの部分を、竹材の表皮組織だけで形成するのが好ましい。
これにより、爪楊枝の先細部の先端が、柔軟性および緊張感に富んだ表皮組織のみで形成される領域があるので、歯と歯の間に先細部を差し込むことができ、それだけ歯の掃除を円滑に行えるようになる。
(2)また、竹材の表面組織を、本体部および先細部の表面に存置せしめ、先細部は、第1のテーパが先細部に繋がった後も、先細部の先端に至るまでの部分を、竹材の表皮組織だけで形成するようにしてもよい。
これによれば、本体部から表皮組織を削り取る手間を省略できるので、爪楊枝の製作を容易にでき、コスト安価に製作できる。
(3)また、先細部の側部に、本体部の側部から傾斜して伸びる第2のテーパを設け、該先細部の先端を尖らせ、先細部は、第1のテーパが先細部に繋がった後も、先細部の先端に至るまでの部分を、竹材の表皮組織だけで形成するのが好ましい。
これにより、爪楊枝の先細部は、平面視で視た場合に、第2のテーパにより先細部が先端に向かうにつれて尖る。しかも、針のように尖る先細部の先端に、竹材の表皮組織が存置されるので、歯の掃除途中に先細部先端が、つぶれて折れ曲がったりするのを回避でき、歯茎を痛めることなく、効率よく歯の掃除を行うことができる。
(4)また、第2のテーパは、先細部の両側部に形成し、先細部は、第1のテーパが先細部に繋がった後も、先細部の先端に至るまでの部分を、竹材の表皮組織だけで形成してもよい。
これによれば、第2のテーパを、先細部を両側から挟むようにして伸ばしているので、先細部ないしはその先端はますます尖る傾向になり、歯の掃除を効率的に行える。勿論、先細部ないしはその先端は、竹材の表皮組織が存在するので、押しつぶれることはなく、いつまでも、柔軟性と緊張感に富んだ爪楊枝を得ることができる。
本発明によれば、森林資源の保護を円滑に行えるだけでなく、組織密度の高い竹材の表皮組織を残存した様態で爪楊枝の先細部を形成するので、柔軟性と緊張感に優れ、所定の硬さと弾性に富んだ爪楊枝を得ることができる。そのため、爪楊枝の使用途中で先細部の先端が折れ曲がったりする事態を阻止でき、歯の掃除を効率良く行え、満足感の高い爪楊枝を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面に示す一実施形態に基づいて詳述する。図1は一実施形態に係る爪楊枝に使用される竹材組織の概略モデルを横断面で拡大して示した部分断面図、図2は爪楊枝に係り、(a)は外観斜視図、(b)は爪楊枝の正面図、(c)は(b)の平面図、(d)は(b)の側面図である。
本実施形態に係る爪楊枝の製作に使用される竹材の特性について、その概要を説明する。竹材は内から外(表皮)にいくにつれて繊維が密になっており、繊維強化材料としての特性を備えることが知られている。図1における竹材の横断面モデルに示すように、竹材1の繊維は、維管束2と、その周りを取り囲むように存する柔細胞3とで構成される。内側には比較的大きな断面の維管束2が存在し、外側にいくにつれて小さな断面の維管束2が、密集するように、しかも、長手方向に沿うように配列される。これら維管束2の方向に竹繊維が存在することとなる。維管束2は竹材の強度に関与するもので、それが竹材の長手方向(竹繊維の方向)に伸びている。したがって、竹材の表皮(竹皮)およびその近傍における表皮組織は、密集する維管束2により強化され、強度、靱性(材料の粘り強さ)などにおいて優れ、内方へいくにつれて柔組織となる。本実施形態の爪楊枝は、表皮組織が繊維強化材料としての特徴を備えるという知見に着眼し、表皮組織を存置した状態で竹繊維の方向に沿って裁断した領域Sの竹材を利用して爪楊枝を製作するものである。<BR>
次に、本実施形態における爪楊枝を具体的に説明する。すなわち、図2に示すように、爪楊枝4は竹材を母材とし、竹繊維の方向(竹材の長手方向)に沿って所定長さの寸法に裁断する。爪楊枝4の材料である竹材には、維管束2が密になって密集する表皮組織5(図2において太線で図示)と、表皮組織5よりも柔らかな柔組織6とが存在する。爪楊枝4は本体部7と、本体部7に連続して先が細く尖った先細部8とからなる。本体部7と先細部8とに亘る爪楊枝4の全長に表皮組織5が存置されている。本体部7の横断面はほぼ四角形を基本形態とする。
先細部8には、図2(b)に示すように、本体部7の底部から先細部8の下面へ傾斜しながら繋がる第1のテーパ9が形成される。第1のテーパ9を形成することで、先細部8の柔組織が削り落とされる。換言すると、第1のテーパ9は、緩いカーブで湾曲し、その終端は先細部8の表皮組織5裏面に滑らかに接続するように繋がる。第1のテーパ9の終端は、先細部8の途中で接続し、そこから先の部分における先端部10には、柔組織はなく、表皮組織5だけが存在する。先端部10の厚み寸法は0,5mm以下であることが好ましく、これにより先端部10は尖った形状をなすので、歯と歯の隙間に挟まった食べ物をほじくり出すのに好都合となる。
一方、図2(c)に示されるごとく、先細部8の両側部には、本体部7の側部から伸びる一対の第2のテーパ11が形成され、これにより先細部10の先端にいくほど先端部10が尖るように形成される。先端部10が尖っているので、歯と歯の間の掃除がますます行い易くなる。
こうして、爪楊枝4は、先細部8に第1のテーパ9および第2のテーパ11を形成したので、従来技術のような爪楊枝と異なり、先細部8の先端部10を極細形状の尖った形状に形成されている。このとき、本体部7から先細部8までの表面側に表皮組織5が存置されているので、爪楊枝4の先端部10は柔軟性および緊張感に富んだ性質、換言すると、弾性変形が可能で、強度および硬度も高い特性を備える。
本実施形態に係る爪楊枝4によれば、図3に示すように、爪楊枝4の本体部7を手指に持って、歯Tと歯Tの間の手入れを行う場合には、上記従来技術の爪楊枝20(23,26)では、先細部22(25,27)の先端が太いため歯Tの間に入りにくいが、本実施形態の爪楊枝4は、その先端が表皮組織5が存置されているため、先細部8を第1のテーパ9および第2のテーパ11により薄く削り出すことができ、その結果、極細に形成された先端部10を歯Tの間に深く挿入させやすく、掃除を良好にできる利点がある。また、従来技術の爪楊枝は木材で形成されているため、先が折れ曲がったりしてつぶれ、歯茎を痛めるおそれがある。これに対して、本実施形態の爪楊枝4によれば、先細部の先端が尖った形状に維持され、柔軟性を保持しつつ緊張感を減じることなく繰り返して使用でき、その結果、歯茎を痛めることなく効率良く爪楊枝による歯Tの掃除ができる利点がある。
また、本爪楊枝4は、木材よりも成長速度の速い竹材を有効活用して製作するので、森林資源の保護対策上有利となる。
さらに、爪楊枝4は竹材の有する抗菌機能により、歯Tの掃除を衛生的に行うことができる。
以上、本発明を一実施形態により説明してきたが、具体的な構成は上記実施形態に限られるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明の範囲に含まれるものである。
例えば、上記の実施形態では、先細部8の側部に第2のテーパ11を形成した場合について説明したが、この代わりに、図4に示す変形例のように、第2のテーパ11を形成しない形態であってもよい。係る変形例によれば、先細部8は先端に至るまで、本体部7と同じ横幅寸法のまま伸び、先端にフラットなエッジ8aを備えることとなる。したがって、先端は側面視では尖っているが、フラットなエッジ8aを有する構成となるが、この場合でも上記の実施形態と同様に歯Tの掃除を行える。
また、上記実施形態では、表皮組織5を本体部7から先細部8の全長に亘って存置する構成としたが、この代わりに、図5(a)に示す変形例のように、本体部7の表皮組織5を省いた構成にすることも可能である。すなわち、先細部8に対応する部分にだけ表皮組織5aが存置される形態としてもよい。また、この場合、本体部7の断面形状を四角形ではなく、それ以外の円形状などで形成し、先細部8へ移行するに応じて先細部8へ連続するように爪楊枝4の周囲の形状を加工することで実現できる。これによれば、本体部7を手指で握り易くなり、爪楊枝4の扱い操作が容易にできる利点がある。
また、第1のテーパ9の形状は、湾曲形状でなく、図5(a)に示す第1のテーパ9aのように、直線形状に形成してもよい。
また、上記実施形態では、先端部10を設けた構成であったが、図5(b)に示すように、先細部8に先端部10を設けない形態にしてもよい。
また、上記実施形態では、図2(c)に示すように、第2のテーパ11を二個設けた場合を説明したが、この代わりに図5(c)に示されるように、いずれか片側にのみ第2のテーパ11a形成するようにしてもよい。
また、第2のテーパ11の形状は直線形状で形成したが、図5(d)のように、第2のテーパ11bを湾曲して形成することも可能である。
本発明は、食事後の歯の掃除に利用できるだけでなく、歯科の治療行為に際しても治療器具としても利用することができる。
竹材組織の概略モデルを横断面で模式的に拡大して示した部分断面図である。 本発明の実施形態における爪楊枝に係り、(a)は外観斜視図、(b)は爪楊枝の正面図、(c)は(b)の平面図、(d)は(b)の側面図である。 歯の掃除を比較して示した作用説明図である。 上記実施形態の変形例に係る爪楊枝の外観斜視図である。 上記実施形態の変形例おける爪楊枝に係り、(a)は第1変形例の正面図、(b)は第2変形例の正面図、(c)は第3変形例の平面図、(d)は第4変形例の平面図である。 従来技術における爪楊枝の外観斜視図である。
符号の説明
4 爪楊枝
5,5a 表皮組織
6 柔組織
7 本体部
8 先細部
9,9a 第1のテーパ
10 先端部
11,11a、11b 第2のテーパ
T 歯

Claims (4)

  1. 本体部と、該本体部から伸びて先端が尖る先細部とを、竹繊維の方向に沿い、かつ、所定長さに裁断した竹材により形成される爪楊枝において、前記先細部の下部に、前記本体部の底部から前記先細部の下面へ傾斜して滑らかに繋がる第1のテーパを形成するとともに、少なくとも前記先細部の表面に、竹材の表面組織を存置せしめて構成され、
    前記先細部は、前記第1のテーパが前記先細部に繋がった部分から該先細部の先端に至るまでの部分を、前記竹材の表皮組織のみで形成されることを特徴とする爪楊枝。
  2. 前記竹材の表面組織を、前記本体部および前記先細部の表面に存置せしめ、
    前記先細部は、前記第1のテーパが前記先細部に繋がった部分から該先細部の先端に至るまでの部分を、前記竹材の表皮組織のみで形成されることを特徴とする請求項1記載の爪楊枝。
  3. 前記先細部の側部に、前記本体部の側部から傾斜して伸びる第2のテーパを設け、該先細部の先端を尖らせ、
    前記先細部は、前記第1のテーパが前記先細部に繋がった部分から該先細部の先端に至るまでの部分を、前記竹材の表皮組織のみで形成されることを特徴とする請求項1または2記載の爪楊枝。
  4. 前記第2のテーパを、前記先細部の両側部に形成し、
    前記先細部は、前記第1のテーパが前記先細部に繋がった部分から該先細部の先端に至るまでの部分を、前記竹材の表皮組織のみで形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の爪楊枝。
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