JP4259452B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、簡単な構造でもってカバーが正規に被着されているか否かを検知できるようにするところにある。
請求項5の発明は、請求項4に記載のものにおいて、前記検知部材が前記本係止位置に保持された状態では、前記カバー用検知片もカバーロック片の撓み空間に依然として留まってその撓み変形を規制する構成となっているところに特徴を有する。
検知部材は本来的には両ハウジングが正規嵌合状態にあるか否かを検知することに用いられ、両ハウジングが半嵌合状態にあるときには、ハウジングロック片が撓み空間に変形して臨んでいるために、ハウジング用検知片がそれに突き当たって進入が規制されることにより、両ハウジングが半嵌合であることが検知される。また、カバーが正規に被着されていないと、カバーロック片がその撓み空間に変形して留まっているため、カバー用検知片が突き当たって進入が規制されることで、カバーが半被着状態にあることが検知される。
検知部材によりカバーが正規に被着されたか否かを検知することができ、しかもその検知部材はハウジング同士の嵌合状態を検知する部材と兼用しているから、構造もコンパクトにまとめることができる。
カバー用検知片とハウジング用検知片とを1つの検知片で兼用したから、検知部材の構造がよりコンパクトにできるとともに、検知部材の装着スペースも小さく抑えることができる。
<請求項3の発明>
検知部材が仮係止位置に向けて差し込まれることに伴い、カバー用検知片がカバーロック片の撓み空間に進入することで、カバーが正規に被着されたか否かが検知され、さらに本係止位置に向けて差し込まれることに伴い、ハウジング用検知片がハウジングロック片の撓み空間に進入することで、ハウジング同士が正規嵌合されたか否かが検知される。
カバーが正規に被着されている場合は、検知部材が仮係止位置で保持された際に、カバー用検知片がカバーロック片の撓み空間に留まってカバーロック片が不用意に撓み変形することが阻止され、すなわちカバーが被着状態に二重ロックされる。また両ハウジングが正規嵌合されている場合は、検知部材が本係止位置で保持された際に、ハウジング用検知片がハウジングロック片の撓み空間に留まってハウジングロック片が不用意に撓み変形することが阻止され、すなわち両ハウジングが正規嵌合状態に二重ロックされる。
<請求項5の発明>
検知部材が本係止位置で保持された際には、カバーの二重ロックと、ハウジング間の二重ロックの両方を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この実施形態ではインフレータ用のコネクタ、すなわちインフレータを内蔵したエアバッグ装置に対して接続されるコネクタを例示している。
初めに、エアバッグ装置に設けられた相手コネクタ10について、図27及び図30を参照して説明する。この相手コネクタ10は機器直結型であって、装置の壁面から一体的に突設された厚肉の円筒形をなすハウジング11を有している。このハウジング11の内側にはガイド体12が一体的に嵌着され、このガイド体12には、詳しくは後記するコネクタ20(120)のタワー部44を嵌合するガイド孔12が形成されている。ハウジング11内におけるガイド孔12の奥面からは、インフレータ側に接続された2本の端子ピン13が、間隔を開けて横方向に並んで突設されている。
また、ガイド孔12における左右の側壁は、前側の大部分が切除されて開放されているとともに、ハウジング11の左右の内壁面には、図30に示すように、前縁から所定寸法入った位置において、ロック溝18が周方向に沿って形成されている。
第1コネクタ20は、図1に示すように、ハウジング40と、ハウジング40に装着される第1ないし第3の3本の端子金具21A〜21C並びにコイル30と、ハウジング40の後面に被着される第1及び第2の2枚のカバー70,90と、このハウジング40と、上記したインフレータ側コネクタ10のハウジング11とが正規嵌合されたか否かを検知する検知部材100とから構成されている。
コイル30は、ノイズ除去用として機能するものであり、両端から一対のリード線31が同じ方向を向いて互いに平行姿勢で延出されている。
第1端子金具21Aは、図7に示すように、雌型接続部22の後端にリード部25Aが設けられた形状であって、雌型接続部22は、角筒部23の左右の側面から一対の接触片24が内方に叩き出された構造であって、上記した端子ピン13が前方から進入して両接触片24と弾性的に接続されるようになっている。雌型接続部22の下面には、金属ランス28が切り起こしによって形成されている(図16参照)。
雌型接続部22の底板の後縁から、バスバー状のリード部25Aが下向きに直角曲げされて連設されている。このリード部25Aは正面から見て、図7に示すように、短寸法垂下したのち右斜め下方に屈曲され、さらに右方に屈曲されたのち、その右向きの先端の下縁側が拡幅されて、コイル30の一方のリード線31と溶接されるコイル溶接部26とされている。
キャビティ45の前壁には、相手の端子ピン13が挿入可能な端子挿入口46が開口されているとともに、底面には、雌型接続部22が正規位置まで挿入された際に、金属ランス28が弾性的に係止可能な係止部47が形成されている。
また、電線収容部42の下部位置には、電線35における被覆37の端末を収容する電線収容溝56が2本、端子収容溝55から続いて下縁に開放して形成されている。端子収容溝55の溝底には、複数本の食い込み突条57が長さ方向に間隔を開けて形成されている。
第1カバー70は端子収容部41の後面を覆い、特に第1端子金具21Aと第2端子金具21Bの雌型接続部22の後面を押さえ、雌型接続部22を二重に抜け止めする機能を果たすようになっている。
そのため第1カバー70の内面には、図7及び図8に示すように、その上縁に沿った位置にコイル30の保持凹部71が設けられ、上下両側にコイル30を挟む位置決め部72が突設されている。また、同内面における幅方向の中央部で少し下方に寄った領域には、第1端子金具21Aと第2端子金具21Bにおける雌型接続部22の後面からリード部25A,25Bにわたる所定箇所、並びに第3端子金具21Cの所定箇所を載せる都合3本の載置部73が隆起して形成されており、各載置部73の表面の両側には、載せられた部位を適宜に挟んで位置決めする位置決め突部74が形成されている。
それとともに、第2端子金具21Bのリード部25Bの電線溶接部27と、第3端子金具21Cの電線溶接部27とが、第1カバー70の下方に間隔を開けて並んで突出する。
そののち、両電線溶接部27の裏面側に、対応する電線35の芯線36の端末が当てられて重ねられ、都合4箇所の重ね合わせ部分がスポット溶接(符号w)によって接続され、これにより、2本の電線35の端末と、第1ないし第3の端子金具21A〜21Cと、コイル30とが、所定の配線系列に接続されてアッセンブリ化される。
なお、第1カバー70の内面の左右両側縁には、一対のガイドリブ83が立てられているとともに、ハウジング40の後面における左右の側縁には、ガイドリブ83が嵌るガイド溝63が形成されている。
第2カバー90の本体板91の内面には、図10及び図11に示すように、その下方位置において、上記したハウジング40側の電線収容溝56との間で、電線35における被覆37の端末を挟持する2本の挟持部92が突設され、その表面にも、同様に複数本の食い込み突条93が形成されている。なお、両挟持部92の間と外側とにはスペーサ94が立てられ、その間に電線35の引出口95が構成されるようになっている。また、同本体板91の内面の上部位置には、第2端子金具21Bのリード部25Bと、第3端子金具21Cにおける電線溶接部27の上方位置を端子収容溝55に向けて押し付ける押圧部96が突設されている。
また、側板の内面の突出端縁側にはロック突条97が形成されているとともに、ハウジング40の電線収容部42における側壁の外面には、ロック突条97に係止する係止突条64が形成されている。
第1カバー70の後面には、検知部材100のベース板101を面一に嵌めるための装着凹部85が形成されているとともに、ベース板101の下側の両角には、第1カバー70の溶接用開口77を塞ぐ蓋部104が形成されている。
一方、カバーロック片60の内面には、図5に示すように、突出端から所定寸法入った位置にわたって、保持片107の保持突部109を挿通する挿通溝66が形成され、その奥に、保持突部109が嵌る仮係止孔67が形成されている。また、さらにその奥では、ハウジングロック片50の基端側の内面に、保持突部109が嵌る本係止孔68が形成されている。
この状態から検知部材100がさらに押し込まれると、図33(B)に参照して示すように、保持突部109が本係止孔68に嵌って検知部材100が保持される。この位置が本係止位置であって、この本係止位置では、検知片103の前部側がハウジングロック片50の撓み空間50Aに、後部側がカバーロック片60の撓み空間60Aに進入するようになっている。また、上壁102に設けられた解離片106が、同ハウジング40が相手コネクタ10のハウジング11と嵌合されている場合に、同ハウジング11内に装着されたショート端子15の接触片16と接触可能な解離位置まで進出するようになっている。
ここで第1コネクタ20と比べると、図24にも示すように、アッセンブリにおいて、第2端子金具21Bがリード部25Bにおける電線溶接部27の上方位置で、また第3端子金具21Cが同じく電線溶接部27の上方位置でそれぞれ直角曲げされている点と、それに伴いハウジング121と、電線収容部122側に被着されるカバー130(以下、第3カバー130という)の形状が相違し、一方、端子収容部41側に被着される第1カバー70と、検知部材100とは共用されている。
一方の電線収容部122は横向きとなる関係で、図21に示すように、その上面に、アッセンブリのうちの第2端子金具21Bのリード部25Bの屈曲された部分とそれに接続された電線35、及び第3端子金具21Cの屈曲された部分とそれに接続された電線35とを収容する前後方向を向いた2本の収容溝123が、並んで形成されている。この収容溝123は、図24に示すように、電線溶接部27よりもやや広い幅を持って後縁に開口して形成されているとともに、収容溝123の上面の開口縁は、抜け止め用に幅が狭められている。
また収容溝123の溝底は、前側(端子収容部41に近い側)で、電線溶接部27からその前の部分を載せるべく平面部124とされている一方、後側では、電線35の被覆37の端末を載せるべく円弧面部125とされていて、この円弧面部125には、複数本の食い込み突条126が長さ方向に間隔を開けて形成されている。
第3カバー130の本体板131の下面には、図22及び図23に示すように、上記したハウジング121側の収容溝123の上面開口内に進入可能な幅狭の2本の挟持部132が突設され、この挟持部132は、円弧面部125側の溝底との間で、電線35における被覆37の端末を挟持可能であり、その表面にも、同様に複数本の食い込み突条133が形成されている。
また、側板135の内面の突出端縁側にはロック突条136が形成されているとともに、ハウジング121の電線収容部122における側壁の外面には、ロック突条136に係止する係止突条128が形成されている。
その他、第1コネクタ20側と共用する部材、さらには同一機能を有する部位については、同一符号を付すことによって、説明を簡略化または省略する。
初めに、第1コネクタ20を相手コネクタ10に嵌合する場合について説明する。第1コネクタ20を組み付けるには、まず第1カバー70の内面上において、既述したように、コイル30と、端子金具21A〜21Cと、電線35とが溶接により接続されてアッセンブリ化され、その状態から、ハウジング40の端子収容部41が、第1カバー70に対して相対的に被せられる。
第1カバー70は、図16及び図17に示すように、上ロック片80がハウジング40の溝58に、左右のガイドリブ83がガイド溝63に沿って押し込まれ、途中から上ロック片80が係止突部59に乗り上げて撓み変形し、またハウジング40側の一対のカバーロック片60は、ロック突部61が左右の窓孔76の外側の側縁に裏側から当たることで内方に撓み変形しつつ押し込まれる。また、第1端子金具21Aと第2端子金具21Bの雌型接続部22が、対応するキャビティ45内に次第に挿入される。
この間に、端子金具21A,21Bの雌型接続部22がキャビティ45内に正規挿入され、金属ランス28が係止部47に一次係止されるとともに、第1カバー70の載置部73の上部側が雌型接続部22の後面に係止し、二重に抜け止めするようになる。
これにより、電線35の被覆37の端末が、食い込み突条93,57を食い込ませつつ挟持部92と電線収容溝56との間で挟まれて保持され、また押圧部96が第2端子金具21Bのリード部25Bと、第3端子金具21Cの一部を押さえてこれを保持する。
ここで、第1カバー70が相対的に所定量押し込まれていないと、図29に示すように、カバーロック片60が撓み空間60A側に撓み変形したままでロックされていない、すなわち半ロック状態のことがある。このとき、端子金具21A,21Bの雌型接続部22もキャビティ45内に所定量挿入されず、金属ランス28が係止されないおそれがある。この場合は、検知部材100が差し込まれると、同図(B)に示すように、検知片103の先端が、撓み変形しているカバーロック片60の先端に突き当たり、差し込みができない。これにより、第1カバー70が半ロック状態にあることが検知される。
そうしたら、第1カバー70を改めて押し込む。これにより、図28に示すように、第1カバー70がロックされ、併せて端子金具21A,21Bの雌型接続部22もキャビティ45内で係止される。
ここで、第1コネクタ20が所定量押し込まれていないと、図32に示すように、ハウジングロック片50が撓み空間50A側に撓み変形したままでロックされていない、すなわち半ロック状態のことがある。その場合は、同図に示すように、検知片103の先端が、撓み変形しているハウジングロック片50の内面に突き当たり、それ以上の差し込みができない。これにより、第1コネクタ20が半ロック状態にあることが検知される。そうしたら、第1コネクタ20を再度押し込めばよい。
この間に、第1と第2の端子金具21A,21Bの雌型接続部22と相手の端子ピン13とが正規に接続されるとともに、検知部材100の解離片106が、ショート端子15の接触片16のテーパ部16Aを押すことにより外側に撓み変形させて端子ピン13から離間させ、両端子ピン13間の短絡状態が解除される。
また、検知片103の前側がハウジングロック片50の撓み空間50Aに留まっていることでその撓み変形が規制され、ハウジング11,40間が二重ロックされるとともに、検知片103の後側が引き続きカバーロック片60の撓み空間60Aに留まってその撓み変形が規制され、第1カバー70が引き続いて二重ロックされた状態となる。
第2コネクタ120を組み付けるには、第1コネクタ20と同様、図9に示すように、第1カバー70の内面上において、コイル30と、端子金具21A〜21Cと、電線35とが溶接により接続されてアッセンブリ化され、続いて、第2端子金具21Bのリード部25Bと、第3端子金具21Cとが折曲線sから直角曲げされて、電線35が後方に延出した状態とされる。この状態から、ハウジング121の端子収容部41が、第1カバー70に対して相対的に被せられる。
それとともに、第2端子金具21Bのリード部25Bと、第3端子金具21Cにおける屈曲部から電線溶接部27さらには電線35が、ハウジング121の電線収容部122に形成された対応する収容溝123に対して、後端の開口から前方に向けて挿入される。
さらに、電線収容部122側では、収容溝123の平面部124に対して、第2端子金具21Bのリード部25Bと、第3端子金具25Cにおける屈曲部から電線溶接部27が載せられ、同円弧面部125に、電線35の被覆37の端末が載せられた状態となる。
これに伴い、第3カバー130に設けられた挟持部132が収容溝123の上面開口を通して進入し、電線35の被覆37の端末が、食い込み突条133,126を食い込ませつつ挟持部132と収容溝123の円弧面部125との間で挟まれて保持される。
なお、上記において、第1カバー70が正規に被着されていないと、第3カバー130が第1カバー70に当たってその被着動作が妨げられるため、その場合は、第1カバー70を改めて押してロックし、再度第3カバー130を被せればよい。
上記のように、第3カバー130を被着する時点で、第1カバー70が半ロック状態にあった場合にこれが検知できるが、組み付けの公差等により、第3カバー130が被着されてもなお、第1カバー70が半ロック状態に留め置かれることがあり得る。
この場合は、既述したと同様に、検知部材100が差し込まれた際に、検知片103の先端が撓み変形しているカバーロック片60の先端に突き当たって差し込みができず、半ロック状態が検知される(図29(B)参照)。そうしたら、第1カバー70を改めて押し込めばよく、これにより第1カバー70がロックされ、端子金具21A,21Bの雌型接続部22が半挿入状態であった場合は金属ランス28で一次係止される。
検知部材100を仮係止位置に保持した状態において、第1コネクタ20と同様に、第2コネクタ120のタワー部44が、相手コネクタ10のハウジング11に嵌合され、第2コネクタ120は、ハウジングロック片50を内方に撓み変形させつつ押し込まれ、それに伴い、第1端子金具21Aと第2端子金具21Bの雌型接続部22と、対応する相手の端子ピン13とが次第に嵌合接続され、第2コネクタ120が所定量嵌合されたら、ハウジングロック片50が復元しつつ、ロック突条51が相手のハウジング11側のロック溝18に嵌ってロックされる(図31(B)参照)。
この間に同様に、第1と第2の端子金具21A,21Bの雌型接続部22と相手の端子ピン13とが正規に接続されるとともに、検知部材100の解離片106がショート端子15の接触片16と係合して端子ピン13から離間させ、両端子ピン13間の短絡状態が解除される。
また、検知片103の前側がハウジングロック片50の撓み空間60Aに留まってその撓み変形を規制し、ハウジング11,121間が二重ロックされるとともに、検知片103の後側が引き続きカバーロック片60の撓み空間60Aに留まって撓み変形を規制し、第1カバー70が引き続いて二重ロックされた状態となる。
また、第1カバー70側の検知と、ハウジング40(121)側の検知とを1つの検知片103で兼用したから、検知部材100自身の構造がよりコンパクトにでき、併せて検知部材100の装着スペースも小さく抑えることができる。
検知部材100が仮係止位置に装着された状態では、検知片103がカバーロック片60の撓み空間60Aに留まってその撓み変形を阻止することで、第1カバー70を被着状態に二重ロックすることができ、また検知部材100が本係止位置に装着された状態では、検知片103がハウジングロック片50の撓み空間50Aとカバーロック片60の撓み空間60Aの両方にわたって留まって撓み変形を阻止することで、第1カバー70の引き続いた二重ロックと、ハウジング11,40(121)間の二重ロックの両方を図ることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)ハウジングロック片とカバーロック片とは、表裏に並ばずに離間した位置に設けられていてもよい。その場合は、検知部材には、それぞれの撓み空間に進入する個別の検知片を形成するようにしてもよい。
(2)検知部材は、一旦仮係止位置に保持することなく、直接に本係止位置まで差し込む形式であってもよい。
(4)特に90°タイプのコネクタでは、カバーを1枚で形成することも可能であり、本発明はそのようなものにも適用可能である。
(5)端子金具とコイル、電線との接続は、上記実施形態に例示した溶接に限らず、圧着、圧接等の他の接続手段を用いてもよい。
(6)ハウジングに収容するのは端子金具と電線のみとし、コイル等の他の電気部品を含まない形式のコネクタについても、本発明は同様に適用できる。
11…相手ハウジング
18…ロック溝
20…第1コネクタ
21,21A,21B,21C…端子金具
28…金属ランス
30…コイル
35…電線
40…ハウジング
41…端子収容部
45…キャビティ
50…ハウジングロック片
50A…(ハウジングロック片50の)撓み空間
60…カバーロック片
60A…(カバーロック片60の)撓み空間
67…仮係止孔
68…本係止孔
70…第1カバー
100…検知部材
103…検知片(ハウジング用検知片、カバー用検知片)
107…保持片
120…第2コネクタ
121…ハウジング
Claims (5)
- 端子金具が収容されるハウジングにはその後面を覆うカバーが設けられ、このカバーに係止して被着状態にロックする撓み変形可能なカバーロック片が設けられるとともに、相手のハウジングとの間を正規嵌合状態にロックする弾性変形可能なハウジングロック片が設けられたコネクタにおいて、
前記カバーの後方から装着可能であって、前記ハウジングロック片の撓み空間に進入するハウジング用検知片を有する検知部材が備えられ、この検知部材には、その装着に伴い前記カバーロック片の撓み空間に進入するカバー用検知片が設けられていることを特徴とするコネクタ。 - 前記カバーロック片の撓み空間と、前記ハウジングロック片の撓み空間とが同一経路上に沿って連通して設けられているとともに、前記検知部材には、前記両撓み空間に共通して貫通する検知片が設けられており、この検知片が、前記カバー用検知片と前記ハウジング用検知片とを兼用していることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- 前記検知部材が、手前側の仮係止位置とそこより深い本係止位置とに差し込まれて保持可能となっており、前記検知部材が前記仮係止位置に差し込まれるときには前記カバー用検知片が前記カバーロック片の撓み空間に進入可能で、前記本係止位置に差し込まれるときには前記ハウジング用検知片がハウジングロック片の撓み空間に進入可能となっていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコネクタ。
- 前記検知部材が前記仮係止位置に保持された状態では、前記カバー用検知片がカバーロック片の撓み空間に留まってその撓み変形を規制するとともに、前記本係止位置に保持された状態では、前記ハウジング用検知片がハウジングロック片の撓み空間に留まってその撓み変形を規制する構成となっていることを特徴とする請求項3記載のコネクタ。
- 前記検知部材が前記本係止位置に保持された状態では、前記カバー用検知片もカバーロック片の撓み空間に依然として留まってその撓み変形を規制する構成となっていることを特徴とする請求項4記載のコネクタ。
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