JP4255446B2 - 2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドおよびその誘導体の製造方法 - Google Patents
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第1工程:2,3−ジメチルフルオロベンゼンを塩素(Cl2)と反応させ、2−トリクロロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを得る工程。
第2工程:前記2−トリクロロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを、液相でフッ化水素(HF)と反応させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを得る工程。
第3工程:前記2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドをルイス酸触媒下において水と接触させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドを得る工程。
第4工程:2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドをヒドロキシルアミンと反応させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルドキシムを得、次いで得られた2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルドキシムを遷移金属触媒の存在下、水素(H2)と反応させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンジルアミンを得る工程。
(実施例1−a)塩素化
ジムロート冷却管、温度計、塩素吹き込み管を備えた500ml四つ口フラスコに2,3−ジメチルフルオロベンゼン:248.0g及び2,2’−アゾビスブチロニトリル(AIBN):1.84g(0.56mol%)を仕込み、攪拌しながら内温を60℃に昇温し、塩素ガスを約1.0mol/Hrの速度で導入し、反応を開始した。内温を65〜72℃に保ちながら、塩素ガスを7時間供給した。その結果、反応液の塩素化度は3.65となった。
[2−トリクロルメチル−6−フルオロベンザルクロリドの物性データ]
1H−NMR(基準物質:TMS,溶媒:CDCl3)
δ ppm:7.30(mlut、1.2Hz、8.3Hz、10.6Hz、1H),7.42(mlut、5.4Hz、8.3Hz、8.3Hz、1H),7.76(d、3.6Hz、1H),7.85(dd、1.2Hz、8.0Hz、1H)
19F−NMR(基準物質:CCl3F,溶媒:CDCl3)
δ ppm:−102.31(1F)
GLC−MS
m/z(rel.intensity):294(M+、6.6)、265(9.9)、263(47.0)、261(100)、259(79.1)、226(23.8)、224(25.0)、191(23.3)、189(37.9)、156(15.8)、154(49.9)、119(13.3)、118(15.8)、113(14.4)、112(16.6)、99(13.1)、94(20.7)、77(15.9)
形状:白固体(精製物)
(実施例1−b)フッ素化
攪拌機、圧力調整弁を備えた冷却還流管、熱電対、圧力計、サンプリング管を備えた金属製1Lオ−トクレ−ブに、実施例1−aで得られた塩素化混合物556.7g及び無水フッ化水素302.6gを仕込み密閉とし、撹拌しながら内温を110℃に昇温し、反応を開始した。内圧が2.9〜3.0MPaになるように圧力調整弁を調整し、反応の進行と共に発生する塩化水素を圧力調整弁から系外へ放出しながら6時間反応を行った。この時の反応液(有機相)の組成はガスクロマトグラフィーの分析から、目的物である2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドが70.7%であった。この他に、過フッ素化体である2−クロロフルオロメチル−3−フルオロベンゾトリフルオリドが0.9%、同じく過フッ素化体である2−ジフルオロメチル−3−フルオロベンゾトリフルオリドが8.9%、過塩素化体のフッ素化物である2−クロロ−6−フルオロベンゾトリフルオリドが16.6%であった。
[2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドの物性データ]
1H−NMR(基準物質:TMS,溶媒:CDCl3)
δ ppm:7.03(d,3.1Hz、1H),7.39(mlut、1.5Hz、8.0Hz、10.7Hz、1H),7.44(dd、1.5Hz、8.0Hz、1H),7.50(mlut、4.8Hz、8.0Hz、8.0Hz、1H)
19F−NMR(基準物質:CCl3F,溶媒:CDCl3)
δ ppm:−58.35(3F)、−104.21(1F)
GLC−MS
m/z(rel.intensity):246(M+、7.5)、213(32.9)211(100)、176(43.1)、161(8.1)、125(12.0)、107(16.5)、88(13.1)
形状:無色透明液体
(実施例1−c)加水分解
ジムロート冷却管、温度計および滴下ロートを備えた500ml四つ口フラスコに2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリド(純度99.5%):246.0g及び塩化第二鉄(無水):3.2g(2.0mol%)および滴下ロートに水:19.8gを仕込み、攪拌しながら内温を120℃に昇温した。滴下ロートより水の滴下を開始し、反応を開始した。内温を105〜115℃に保ちながら、水:19.8gを2時間掛けて滴下した。水滴下終了後の反応液の組成はガスクロマトグラフィーの分析から、目的物である2−トリクロロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドが99.4%、原料である2−トリクロロメチル−5−フルオロベンザルクロリドが0.1%であった。
ジムロート冷却管、温度計、滴下ロートを備えた500ml四つ口フラスコに塩酸ヒドロキシルアミン:38.2g及びメタノール:191.1gを仕込み、攪拌しながら水または氷浴にて冷却し内温を20〜30℃に保ちながら、滴下ロートを使用して25%−水酸化ナトリウム水溶液:192.0gを約1時間掛けて滴下した。その後、内温を20〜30℃に保ちながら滴下ロートを使用して、実施例1で合成した2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒド(純度99.8%):96.0gを1時間掛けて滴下した。滴下後の反応液の組成は、ガスクロマトグラフィーの分析(一部サンプリングし、塩酸によりpH=5〜3に中和後、酢酸エチルにて抽出したものを分析した。)から、目的物である2−トリクロロメチル−5−フルオロベンズアルドキシムが96.5%及び原料である2−トリクロロメチル−4−フルオロベンズアルデヒドが0.1%であった(溶媒を除いた組成比。)。反応終了後、35%塩酸:66.9gを添加してpH=4に中和した。さらに酢酸エチル200mlにて抽出後、有機物相を分離し硫酸マグネシウムを加え、攪拌後濾過をした。濾液をエバポレーションにて溶媒留去し得られた2−トリクロロメチル−6−フルオロベンズアルドキシムは純度97.1%、重量は98.1gであった。オキシム化原料の2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドからの総合収率は94.8%であった。
(実施例3−a)塩素化
ジムロート冷却管、温度計、塩素吹き込み管を備えた500ml四つ口フラスコに2,3−ジメチルフルオロベンゼン:248.0g及び2,2’−アゾビスブチロニトリル(AIBN):1.84g(0.56mol%)を仕込み、攪拌しながら内温を60℃に昇温し、塩素ガスを約1.0mol/Hrの速度で導入し、反応を開始した。内温を65〜70℃に保ちながら、塩素ガスを7時間供給した。その結果、反応液の塩素化度は3.71となった。
攪拌機、圧力調整弁を備えた冷却還流管、熱電対、圧力計、サンプリング管を備えた金属製1Lオートクレーブに、実施例3−aで得られた塩素化混合物550.0g及び無水フッ化水素303.4gを仕込み密閉とし、撹拌しながら内温を110℃に昇温し、反応を開始した。内圧が2.9〜3.0MPaになるように圧力調整弁を調整し、反応の進行と共に発生する塩化水素を圧力調整弁から系外へ放出しながら5時間反応を行った。この時の反応液(有機相)の組成はガスクロマトグラフィーの分析から、目的物である2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドが76.5%であった。この他に、過フッ素化体である2−クロロフルオロメチル−3−フルオロベンゾトリフルオリドが0.1%、同じく過フッ素化体である2−ジフルオロメチル−3−フルオロベンゾトリフルオリドが4.0%、過塩素化体のフッ素化物である2−クロロ−6−フルオロベンゾトリフルオリドが14.3%であった。
ジムロート冷却管、温度計および滴下ロートを備えた500ml四つ口フラスコに2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリド(純度99.2%):246.0g及び塩化第二鉄(無水):1.6g(1.0mol%)および滴下ロートに水:19.8gを仕込み、攪拌しながら内温を120℃に昇温した。滴下ロートより水の滴下を開始し、反応を開始した。内温を116〜122℃に保ちながら、水:19.8gを2時間掛けて滴下した。水滴下終了後の反応液の組成はガスクロマトグラフィーの分析から、目的物である2−トリクロロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドが99.4%、原料である2−トリクロロメチル−5−フルオロベンザルクロリドが0.1%であった。
ジムロート冷却管、温度計、滴下ロートを備えた500ml四つ口フラスコに塩酸ヒドロキシルアミン:38.2g及び水:200.0gを仕込み、攪拌しながら水または氷浴にて冷却し内温を25〜30℃に保ちながら、滴下ロートを使用して25%−水酸化ナトリウム水溶液:192.0gを約1時間掛けて滴下した。その後、内温を30〜32℃に保ちながら滴下ロートを使用して、実施例3で製造した2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒド(純度99.8%):96.0gを1時間掛けて滴下した。滴下後の反応液の組成は、ガスクロマトグラフィーの分析(一部サンプリングし、塩酸によりpH=5〜3に中和後、酢酸エチルにて抽出したものを分析した。)から、目的物である2−トリクロロメチル−5−フルオロベンズアルドキシムが97.2%及び原料である2−トリクロロメチル−4−フルオロベンズアルデヒドが0.1%であった(溶媒を除いた組成比。)。反応終了後、水:100.0gを追加すると共に35%塩酸:67.8gを添加してpH=3に中和した。中和したところ2−トリクロロメチル−5−フルオロベンズアルドキシムの結晶が析出したので、濾過にて結晶を回収した。水:50.0gにて洗浄後、オーブンにて乾燥し得られた2−トリクロロメチル−6−フルオロベンズアルドキシムは純度98.7、重量は98.2gであった。オキシム化原料の2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドからの総合収率は94.9%であった。この反応物は精製することなく、続く還元反応に使用した。
(実施例5−a)塩素化
ジムロート冷却管、温度計、塩素吹き込み管を備えた500ml四つ口フラスコに2,3−ジメチルフルオロベンゼン:248.0g及び2,2’−アゾビスブチロニトリル(AIBN):1.84g(0.56mol%)を仕込み、攪拌しながら内温を60℃に昇温し、塩素ガスを約1.0mol/Hrの速度で導入し、反応を開始した。内温を65〜70℃に保ちながら、塩素ガスを7時間供給した。その結果、反応液の塩素化度は3.68となった。
攪拌機、圧力調整弁を備えた冷却還流管、熱電対、圧力計、サンプリング管を備えた金属製1Lオートクレーブに、実施例5−aで得られた塩素化混合物572.8g及び無水フッ化水素380.4gを仕込み密閉とし、撹拌しながら内温を100℃に昇温し、反応を開始した。内圧が2.9〜3.0MPaになるように圧力調整弁を調整し、反応の進行と共に発生する塩化水素を圧力調整弁から系外へ放出しながら10時間反応を行った。この時の反応液(有機相)の組成はガスクロマトグラフィーの分析から、目的物である2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドが84.3%であった。この他に、過フッ素化体である2−クロロフルオロメチル−3−フルオロベンゾトリフルオリドが0.6%、同じく過フッ素化体である2−ジフルオロメチル−3−フルオロベンゾトリフルオリドが2.4%、過塩素化体のフッ素化物である2−クロロ−6−フルオロベンゾトリフルオリドが8.8%であった。
ジムロート冷却管、温度計および滴下ロートを備えた500ml四つ口フラスコに2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリド(純度99.0%):246.0g及び塩化第二鉄(無水):1.6g(1.0mol%)および滴下ロートに水:19.8gを仕込み、攪拌しながら内温を110℃に昇温した。滴下ロートより水の滴下を開始し、反応を開始した。内温を111〜106℃に保ちながら、水:19.8gを2時間掛けて滴下した。水の滴下終了後の反応液の組成はガスクロマトグラフィーの分析から、目的物である2−トリクロロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドが99.4%、原料である2−トリクロロメチル−5−フルオロベンザルクロリドが0.1%であった。
ジムロート冷却管、温度計、滴下ロートを備えた500ml四つ口フラスコに塩酸ヒドロキシルアミン:38.2g及び水:200.0gを仕込み、攪拌しながら水または氷浴にて冷却し内温を50℃以下を保ちながら、滴下ロートを使用して25%−水酸化ナトリウム水溶液:192.0gをゆっくりと添加した。その後、内温を50℃以下に保ちながら滴下ロートを使用して、実施例5で製造した2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒド(純度99.4%):96.0gを1時間掛けて滴下した。滴下後の反応液の組成は、ガスクロマトグラフィーの分析(一部サンプリングし、塩酸によりpH=5〜3に中和後、酢酸エチルにて抽出したものを分析した。)から、目的物である2−トリクロロメチル−5−フルオロベンズアルドキシムが97.5%及び原料である2−トリクロロメチル−4−フルオロベンズアルデヒドが0.1%であった(溶媒を除いた組成比。)。反応終了後、水:100.0gを追加すると共に35%塩酸:67.8gを添加してpH=3に中和した。中和すると2−トリクロロメチル−5−フルオロベンズアルドキシムの結晶が析出したので、濾過にて結晶を回収した。水:50.0gにて洗浄後、オーブンにて乾燥し得られた2−トリクロロメチル−6−フルオロベンズアルドキシムは純度99.0%、重量は98.6gであった。オキシム化原料の2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドからの総合収率は95.5%であった。この反応物は精製することなく、続く還元反応に使用した。
Claims (9)
- 次の3工程を含む、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドの製造方法。
第1工程:2,3−ジメチルフルオロベンゼンを塩素(Cl2)と反応させ、2−トリクロロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを得る工程。
第2工程:前記2−トリクロロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを、液相でフッ化水素(HF)と反応させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを得る工程。
第3工程:前記2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドをルイス酸触媒下において水と接触させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドを得る工程。 - 請求項1の方法によって得られた2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドを、さらに下記の第4工程に付することを特徴とする、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンジルアミンを製造する方法。
第4工程:2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドをヒドロキシルアミンと反応させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルドキシムを得、次いで得られた2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルドキシムを遷移金属触媒の存在下、水素(H2)と反応させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンジルアミンを得る工程。 - 第1工程の2,3−ジメチルフルオロベンゼンと塩素(Cl2)との反応が、ラジカル開始剤の存在下、または光照射下で、行われることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の方法。
- 第2工程の2−トリクロロメチル−6−フルオロベンザルクロリドとフッ化水素(HF)との反応が、無溶媒で行われることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の方法。
- 第2工程が終了した後、得られた反応混合物を蒸留精製し、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを単離した上で、続く第3工程に用いることを特徴とする、請求項4に記載の方法。
- 第3工程に用いるルイス酸触媒が、塩化第二鉄、塩化クロム、塩化アルミニウム、五塩化アンチモン、三フッ化ホウ素から選ばれるルイス酸触媒であることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の方法。
- 第4工程に用いられる遷移金属触媒が、パラジウム、白金、ルテニウム、イリジウム、ロジウムから選ばれる少なくとも1種の遷移金属触媒であることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 2,3−ジメチルフルオロベンゼンをラジカル開始剤の存在下、塩素(Cl2)と反応させ、2−トリクロロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを得、次いで該2−トリクロロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを、液相で、かつ無溶媒条件下でフッ化水素(HF)と反応させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを含む反応混合物を得、次いで、該反応混合物を蒸留精製して2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを単離し、次いで、該2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドをルイス酸触媒下において水と接触させることを特徴とする、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドの製造方法。
- 請求項8の方法によって得られた2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドをさらに、ヒドロキシルアミンと反応させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルドキシムを得、次いで得られた2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルドキシムをパラジウム、白金、ルテニウム、イリジウム、ロジウムから選ばれる少なくとも1種の遷移金属触媒の存在下、水素(H2)と反応させることを特徴とする、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンジルアミンを製造する方法。
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