JP4245709B2 - 回転加工ユニット - Google Patents
回転加工ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP4245709B2 JP4245709B2 JP34113898A JP34113898A JP4245709B2 JP 4245709 B2 JP4245709 B2 JP 4245709B2 JP 34113898 A JP34113898 A JP 34113898A JP 34113898 A JP34113898 A JP 34113898A JP 4245709 B2 JP4245709 B2 JP 4245709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quill
- spindle
- advance
- rotary
- retreat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 22
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドリリング、タッピング、シェイピング、バリ取り、フライス加工、エンドミル加工等の各種機械加工に使用できる回転加工ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、回転加工ユニットの一例として、図4及び図5に示すような形態のドリルユニット70が知られている。
図に示すように、ドリルユニット70においては、加工用刃物の取付け具93を先部に着脱可能なスピンドル71を進退可能な進退駆動手段72と、スピンドル71の進退と関係なくスピンドル71を回転可能な回転駆動手段73とが取付けフレーム74に一体的に組み込まれている。
進退駆動手段72は、取付けフレーム74の側壁に取付けられた進退用モータ75の回転をタイミングベルト75aを介して送りネジ軸76に伝達し、送りネジ軸76の雄ネジに螺合する雌ネジを備えた進退ブロック77を移動することにより、スピンドル71を回転可能に支持すると共に進退ブロック77に連結されたクイル(スピンドルスリーブとも呼ぶ)78を進退することができる。なお、送りネジ軸76と進退ブロック77により進退変換機構が構成される。
回転駆動手段73は、取付けフレーム74の上壁に取付けられた回転用モータ79の回転をタイミングベルト80を介してスピンドル駆動軸81に伝達し、スピンドル駆動軸81の先端部に形成された凸状スプラインと嵌合して摺動する凹状スプラインが形成された回転伝達部材82及び回転伝達部材82に連結され、クイル78の内側に配置された軸受83、84、85に回転可能に支持されたスピンドル71を回転することができる。
従って、進退駆動手段72及び回転駆動手段73により、加工用刃物を進退させながら回転させて、被加工物に所定のストロークの孔を加工することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ドリルユニット70においては、未だ解決すべき以下のような問題があった。
図4に示すように、スピンドル71と共に進退するクイル78の外周面86は、取付けフレーム74の下部に形成された、クイル78を突出可能に包む筒状部87の前、後支持部材88、89によって支持されている。前支持部材88の内周側には、図に示すように、ダストパッキン90及び摺動パッキン91がクイル78の外周面86に当接して、摺動可能に設けられているので、前支持部材88の内周面92とクイル78の外周面86との摺動部には隙間が生じ、このためにクイル78が進出して、取付け具93に取付けた加工用刃物(ドリル)と前支持部材88との距離が大きくなると、クイル78の剛性が低下し、ドリルが振動して高い精度の孔を形成することが困難であると共に、ドリルの寿命にも悪影響を及ぼしていた。特に、ドリルの回転速度が大きくなる程その傾向が強くなり、大きな問題となっていた。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、クイルの剛性を高く維持可能であり、その結果、加工用刃物が高速度で回転しても高精度の機械加工が可能で、かつ加工用刃物の寿命を延長できる回転加工ユニットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う本発明に係る回転加工ユニットは、加工用刃物の取付け具を先部に着脱可能なスピンドルと、スピンドルを軸方向に固定して回転自在に支持するクイルと、クイルを軸方向に進退する進退駆動手段と、スピンドルに軸方向に移動可能に連結されてスピンドルを回転駆動する回転駆動手段と、これらを一体的に固定し、クイルを突出可能に包む筒状部を有する取付けフレームとを有する回転加工ユニットにおいて、
円筒状のクイルの軸に直角な断面で180°の対向する外側位置に2本のリニアレールを取り付けると共に、リニアレールに沿ってガタ無く摺動移動するリニアベアリングケースを取付けフレームに取付けて、クイルの剛性を高め、加工用刃物による機械加工の精度を高め、かつ加工用刃物の寿命を延長した。従って、加工用刃物が取付けフレームに対して長く前進して、かつ高速度で回転しても、クイルの剛性が大きいので、高い精度で機械加工ができる。
また、進退駆動手段としてモータを備えることにより、モータの回転運動を進退変換機構を介してクイルに伝え、クイルを確実に進退できる。
さらに、進退駆動手段としてシリンダを備えることにより、シリンダの進退動作を直接クイルに伝え、クイルを確実に進退できる。
【0006】
【発明の実施の形態】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、図1は本発明の一実施の形態に係る回転加工ユニットの正断面図、図2は同回転加工ユニットの側断面図、図3は同回転加工ユニットの変形例の部分正断面図である。
【0007】
図1及び図2に示すように、本発明の一実施の形態に係る回転加工ユニットの一例であるドリルユニット10においては、前記従来例のドリルユニット70と同様に、加工用刃物の取付け具56を先部に着脱可能なスピンドル11を進退可能な進退駆動手段12と、スピンドル11を回転可能な回転駆動手段13とが取付けフレーム14に一体的に組み込まれている。
【0008】
進退駆動手段12においては、取付けフレーム14の側壁15に取付けられた、モータの一例であるサーボモータからなる進退用モータ16の回転が、進退用モータ16の出力軸17に固定されたプーリ18と送りネジ軸19の軸端部に固定されたプーリ20とを巻回するタイミングベルト21を介して送りネジ軸19に伝達するように構成されている。また、送りネジ軸19の両端部は、取付けフレーム14の中央部に配置された軸受22等を介して回転可能に支持されており、送りネジ軸19の反プーリ20側には、スピンドル11の所要ストロークに応じた長さの雄ネジ23が形成されている。雄ネジ23に螺合する雌ネジを備えた進退ブロック24が、スピンドル11を軸方向に固定して回転可能に支持している円筒状のクイル25にネジ機構26により連結されている。従って、進退用モータ16を駆動すると、クイル25は図1の矢印で示す軸方向に進退する。なお、送りネジ軸19と進退ブロック24により進退変換機構が構成される。
【0009】
図2に示すように、クイル25の外側で、クイル25の軸に直角な断面で180°の対向する水平位置に2本のリニアレール27、28が図示しないネジ機構により取付けられており、リニアレール27、28とガタ無く摺動移動なリニアベアリングケース29、30が取付けフレーム14に形成されたベアリングケース取付け座31、31a、32、32aにネジ機構33により取付けられている。従って、進退用モータ16を駆動することにより、スピンドル11を備えたクイル25が、クイル25に取付けたリニアレール27、28がリニアベアリングケース29、30に案内されて取付けフレーム14に対して進退することができる。対となるリニアレール27(28)とリニアベアリングケース29(30)によりリニアガイドが構成されている。なお、リニアガイドは、ボール軸受を備えている。
【0010】
回転駆動手段13においては、図1に示すように、取付けフレーム14の上部に取付けられたサーボモータからなる回転用モータ34の回転が、回転用モータ34の出力軸35に固定されたプーリ36と、取付けフレーム14の軸受部37aで支持されたスピンドル駆動軸37の軸端部に固定されたプーリ38とを巻回するタイミングベルト39を介してスピンドル駆動軸37に伝達するように構成されている。スピンドル駆動軸37のクイル25内に入り込んだ図示しない部分には、従来例のドリルユニット70と同様に、スピンドル11の所要ストロークに応じた長さの凸状スプラインが形成されており、該凸状スプラインと嵌合して摺動する凹状スプラインが形成された回転伝達部材及び回転伝達部材に連結され、クイル25の内側に配置された複数の軸受に回転可能に支持されたスピンドル11が回転可能な構成となっている。なお、図1中の符号45は、クイル25を突出可能に包むように取付けフレーム14に形成された筒状部を表しており、符号46は筒状部45の先端部に装着されたダストパッキンを表している。
【0011】
従って、回転用モータ34を駆動することにより、クイル25の進退動作に関係なく、凸状、凹状スプラインを介してスピンドル11を回転することができる。このように進退駆動手段12及び回転駆動手段13により、被加工物に所定のストロークの孔を加工することができる。
【0012】
次いで、本発明の実施の形態のドリルユニット10を使用する場合には、被加工物をセットした加工台座に、取付けフレーム14の下部に形成された4か所のユニット取付け座40〜43に設けた挿通孔44を介してネジ機構によってドリルユニット10を取付ける。進退駆動手段12及び回転駆動手段13を操作して、ドリルを前進させながら回転させて被加工物に所定のストロークの孔を加工する。加工が終了すれば、ドリルを回転させながら後退させる。
ドリルユニット10においては、進退するクイル25と取付けフレーム14とを対となるリニアガイドを介して連結しているので、進退するクイル25のガタの発生が抑制されて、ドリルが高速で回転してもその振動が防止され、その結果、精度の高い孔加工が可能となる。また、コンパクトな構造の装置にできるので、低コストで製造できる。
【0013】
前記実施の形態においては、リニアレール27、28をクイル25に取付けたが、必要に応じて逆にリニアレール27、28を取付けフレーム14に取付け、リニアベアリングケース29、30をクイル25に取付けることもできる。
回転加工ユニットはドリルユニット10として説明したが、これに限定されることなく、スピンドル11に装着する回転刃物を取り替えることにより、タッピング加工用、フライス加工用或いはエンドミル加工用等の回転加工ユニットとして使用することもできる。
進退駆動手段12及び回転駆動手段13の駆動源としてサーボモータを用いたが、状況に応じて、エアモータ、油圧モータ等を用いることもできる。
【0014】
例えば、図3には、進退駆動手段としてシリンダの一例であるエアシリンダを使用した変形例の回転加工ユニットの一例であるドリルユニット50を示す。なお、ドリルユニット10と同一の構成要素には同一の符号を付し、また類似の構成要素には同一の番号及びアルファベットを付して、詳しい説明を省略する。
ドリルユニット50においては、図3に示すように、進退駆動手段12aとしてエアシリンダ部51が内蔵されており、エアシリンダ部51は、筒状部45aの後部に接続されたシリンダチューブ52、シリンダチューブ52の内周面53を摺動するピストン54、及びピストン54に連結されたピストンロッド55とを備えている。
【0015】
ピストンロッド55にはクイル25aが連結されており、ドリルユニット10と同様、クイル25aの対向する外面にリニアレール27aが取付けられると共に、筒状部45aの内側にはリニアレール27aと対をなすリニアベアリングケース29aが取付けられている。なお、ドリルユニット50の回転駆動手段13aはドリルユニット10と略同じ構成としており、図3に示す符号37bは、スピンドル11aを回転駆動する、中空のピストンロッド55を貫通するスピンドル駆動軸を表している。
従って、スピンドル11aを回転させながら、ピストン54の両サイドの空間57、57aに、エアを交互に供給することによりピストン54及びピストンロッド55を介してクイル25aを進退することができる。
なお、シリンダはエアシリンダに限定されず、油圧シリンダでも構わない。
【0016】
【発明の効果】
請求項1〜3記載の回転加工ユニットにおいては、クイルを、対向配置されたリニアレールとリニアベアリングケースからなるリニアガイドを介して、取付けフレームに進退可能に取付けているので、加工用刃物が取付けフレームに対して長く前進し、かつ高速度で回転しても、クイルの剛性を高く維持でき、その結果、高い精度で機械加工ができると共に、加工用刃物の寿命を向上できる。また、リニアガイドはボール軸受を有しているので、摩擦抵抗が小さいため、機械損失が極めて少なく、その結果進退駆動用の動力が低減できる。
また、リニアレールを円筒状のクイルの外側に取付け、一方リニアベアリングケースを取付けフレームに取付けているので、クイルの剛性がより高くでき、かつよりコンパクトな装置とすることができる。
請求項2記載の回転加工ユニットにおいては、進退駆動手段としてモータを備えているので、進退変換機構を介してモータの回転をクイルに伝えることにより、クイルを確実に進退できると共に、設置スペースを小さくできる。
請求項3記載の回転加工ユニットにおいては、進退駆動手段としてシリンダを備えているので、シリンダの進退動作を直接クイルに伝えることにより、クイルを確実に進退できると共に、進退変換機構を省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る回転加工ユニットの正断面図である。
【図2】同回転加工ユニットの側断面図である。
【図3】同回転加工ユニットの変形例の部分正断面図である。
【図4】従来例に係る回転加工ユニットの正断面図である。
【図5】同回転加工ユニットの側断面図である。
【符号の説明】
10 ドリルユニット(回転加工ユニット)
11 スピンドル 11a スピンドル
12 進退駆動手段 12a 進退駆動手段
13 回転駆動手段 13a 回転駆動手段
14 取付けフレーム 15 側壁
16 進退用モータ 17 出力軸
18 プーリ 19 送りネジ軸
20 プーリ 21 タイミングベルト
22 軸受 23 雄ネジ
24 進退ブロック 25 クイル
25a クイル 26 ネジ機構
27 リニアレール 27a リニアレール
28 リニアレール 29 リニアベアリングケース
29a リニアベアリングケース 30 リニアベアリングケース
31 ベアリングケース取付け座 31a ベアリングケース取付け座
32 ベアリングケース取付け座 32a ベアリングケース取付け座
33 ネジ機構 34 回転用モータ
35 出力軸 36 プーリ
37 スピンドル駆動軸 37a 軸受部
37b スピンドル駆動軸 38 プーリ
39 タイミングベルト 40 ユニット取付け座
41 ユニット取付け座 42 ユニット取付け座
43 ユニット取付け座 44 挿通孔
45 筒状部 45a 筒状部
46 ダストパッキン
50 ドリルユニット(回転加工ユニット)
51 エアシリンダ部 52 シリンダチューブ
53 内周面 54 ピストン
55 ピストンロッド 56 取付け具
57 空間 57a 空間
Claims (3)
- 加工用刃物の取付け具を先部に着脱可能なスピンドルと、該スピンドルを軸方向に固定して回転自在に支持するクイルと、該クイルを軸方向に進退する進退駆動手段と、前記スピンドルに軸方向に移動可能に連結されて該スピンドルを回転駆動する回転駆動手段と、これらを一体的に固定し、前記クイルを突出可能に包む筒状部を有する取付けフレームとを有する回転加工ユニットにおいて、
円筒状の前記クイルの軸に直角な断面で180°の対向する外側位置に2本のリニアレールを取り付けると共に、該リニアレールに沿ってガタ無く摺動移動するリニアベアリングケースを前記取付けフレームに取付けて、前記クイルの剛性を高め、前記加工用刃物による機械加工の精度を高め、かつ前記加工用刃物の寿命を延長したことを特徴とする回転加工ユニット。 - 請求項1記載の回転加工ユニットにおいて、前記進退駆動手段としてモータを備えたことを特徴とする回転加工ユニット。
- 請求項1記載の回転加工ユニットにおいて、前記進退駆動手段としてシリンダを備えたことを特徴とする回転加工ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34113898A JP4245709B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 回転加工ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34113898A JP4245709B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 回転加工ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000141112A JP2000141112A (ja) | 2000-05-23 |
JP4245709B2 true JP4245709B2 (ja) | 2009-04-02 |
Family
ID=18343618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34113898A Expired - Lifetime JP4245709B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 回転加工ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4245709B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100865264B1 (ko) | 2006-12-04 | 2008-10-24 | 임화용 | 태핑가공용 퀼 스핀들 유니트 |
JP5802893B2 (ja) * | 2011-05-18 | 2015-11-04 | Uht株式会社 | ドリル及びそれを用いた穿孔装置 |
-
1998
- 1998-11-12 JP JP34113898A patent/JP4245709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000141112A (ja) | 2000-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR920005142B1 (ko) | 공작기계의 주축두 | |
US6216798B1 (en) | Work unit for machine tool, with linear electric motor for axial movement of the spindle | |
CN202137405U (zh) | 一种深孔钻床 | |
CN110508832B (zh) | 多刀高效同步动平衡车削加工机床及加工方法 | |
KR20090048402A (ko) | 바 형상 또는 튜브형 공작물 절삭장치 | |
TWI391195B (zh) | 工作機械用心軸驅動機構 | |
CN210046025U (zh) | 多轴环模钻孔机 | |
US7318692B2 (en) | Spindle for a machine tool with improved tool ejection feature | |
JP2879151B2 (ja) | 刃先位置変更可能な切削加工装置 | |
JP4609337B2 (ja) | タレット旋盤 | |
US7063173B2 (en) | Spindle unit with switchable gear, and method for using the spindle unit | |
JP4245709B2 (ja) | 回転加工ユニット | |
US5904082A (en) | Multiple-spindle turning machine | |
JP4256098B2 (ja) | 2主軸対向旋盤 | |
JP7546076B2 (ja) | タレット型刃物台 | |
WO2006105951A1 (en) | Spindle unit for a boring machine | |
CN213997852U (zh) | 一种双面卧式数控深孔钻床 | |
JP2016203265A (ja) | リニアガイド付き電動加工装置 | |
CN212020109U (zh) | 一种应用于小型数控排刀车床的同步导套机构 | |
JP3174911B2 (ja) | 工作機のクイル支持装置 | |
JP2018516771A (ja) | ガイド・ブッシュを含む旋盤 | |
US7206658B2 (en) | Machining center that rotary drive a tool prior to process positioning at a working position | |
JP6214152B2 (ja) | ジグ研削盤 | |
JP4027486B2 (ja) | 歯切り装置を備えたnc旋盤 | |
CN212885130U (zh) | 一种移动式镗床 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080603 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081216 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120116 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |