JP4238880B2 - 照明装置及び液晶表示装置 - Google Patents
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Description
実装された配線基板を備えた照明装置及び液晶表示装置に関する。
以下、LEDと称する。)等から出射される光を所定の方向へ出射する照明装置として、
光源からの光を、アクリル等の透光性を有する材料からなる導光部材により導くことによ
り、所定の方向へ出射する照明装置が知られている。
として用いられている。サイドライト型のバックライトユニットは、主に導光部材である
平板状の導光板の側面にLEDを配設することで構成されており、LEDから出射されて
導光板の側面から入射する光を、出射面である主面から導光板の厚さ方向(導光板の主面
の法線方向)に出射するものである。導光板の出射面上には、拡散板及びプリズムシート
等の光学シートが配設されており、導光板から出射された光を面状に略均一に拡散させる
。
ルが配設されており、バックライトユニットから出射された光が、透過型の液晶パネルに
よって変調されて観察者側に出射されることで、液晶表示装置の表示が行われる。
EDが実装面上に実装された可撓性を有する配線基板であるフレキシブルプリント基板(
以下、FPCと称する。)が用いられる。FPCは、両面接着テープ(両面粘着シート)
等の接着剤を介して、導光板や筐体に接着される。該FPCは一部が半透明であり透光性
を有するため、LEDから出射された光はFPCを透過し、バックライトユニットの照明
光の出射面とは異なる箇所から迷光として出射されてしまう。このような迷光により、バ
ックライトユニットの輝度分布にむらが発生し、液晶表示装置の表示品位が低下してしま
うという問題があった。
えば特開2003−156739号公報に開示されている液晶表示装置のバックライト光
源では、FPCのLEDが実装された面とは反対側の面上に、遮光性を有する遮光シート
が両面接着テープ等の接着剤を介して接着固定されている。
を介して遮光シートを接着した場合、FPCと遮光シートとの接着を剥がす際に、FPC
に曲げ応力が加えられてしまう。例えば、LEDの固定位置ずれに起因する輝度むらや、
異物の混入、部材の傷、変形等の不良が、FPCと遮光シートとを接着した後に発見され
た場合、まず、FPCに接着された遮光シートを剥がし、その後に不良箇所を修理するリ
ワーク作業を行わなければならない。このように、FPCに接着された遮光シートを剥が
す場合、遮光シートに引っ張られて、バックライトユニットの筐体や導光板に接着された
FPCも同時に剥がれてしまう。
かしながら、FPC上に実装されたLEDには可撓性がないため、FPCが変形した場合
には、LEDの端子部とFPCとの半田による接合部に過大な応力がかかり、該接合部が
剥離してしまう、もしくはクラック(ひび)が入ってしまうという問題があった。
ればならない。また、クラックが生じなくとも、LEDの端子部に過大な応力が加わるこ
とはLEDの点灯不良の原因となるため避けなければならない。
とFPCとの接合部に過大な応力がかかることのない照明装置及び液晶表示装置を提供す
ることを目的とする。
、該配線基板の一方の主面とは反対側となる他方の主面の少なくとも一部を覆うように配
設され、少なくとも一部が遮光性を有する遮光部材と、前記配線基板及び前記遮光部材が
それぞれ接着される第1及び第2の接着面部を具備する固定部材と、前記配線基板の一方
の主面と前記固定部材の前記第1の接着面部との間に介在され、前記配線基板の前記一方
の主面と前記第1の接着面部との双方に対して粘着性を有し、前記一方の主面に対して第
1の粘着力を有する第1の粘着層と、前記遮光部材の前記固定部材に対向する面上に配設
され、前記遮光部材と前記第2の接着面部との双方に対して粘着性を有する部分と前記遮
光部材と前記配線基板の前記他方の主面との双方に対して粘着性を有する部分とを有した
第2の粘着層と、を備えた照明装置であって、前記第2の粘着層は、少なくとも前記遮光
部材と前記配線基板の前記他方の主面との双方に対して粘着性を有する部分において、前
記他方の主面に対して粘着性を有さない非粘着部、又は前記第1の粘着力よりも弱い第2
の粘着力を有する弱粘着部を有していることを特徴とする。
合に、配線基板が遮光部材の粘着力に引っ張られて、第1の接着面部から浮き上がってし
まう、もしくは遮光部材とともに剥がれてしまうことがない。よって、リワーク作業時に
配線基板が屈曲されることがなく、該配線基板に実装された光源部材であるLEDの端子
部と配線基板との接合部に過大な応力がかかることがない。
層の前記非粘着部又は前記弱粘着部が形成される領域は、前記第1の粘着層が形成される
領域と重ならないように配設されることが好ましい。
きるため、リワーク作業時には配線基板が屈曲されないようにしつつ、配線基板と遮光部
材との接着力を増すことができる。よって、遮光部材を介して照明装置に固定される液晶
パネルの固定を強固にできるという効果を有する。
このような構成によれば、第2の粘着層を、遮光部材粘着層上に、弱粘着部が形成されたシート状の部材である弱粘着シートを貼り付けることで構成することができ、従来の照明装置にも容易に本発明を実施することができる。
不良品の廃棄個数を抑えることができるため、安価に液晶表示装置を製造することが可能
となる。
参照して説明する。なお、以下の説明に用いた各図においては、各部材を図面上で認識可
能な程度の大きさとするため、各部材毎に縮尺を異ならせてある。図1は、液晶表示装置
500の斜視図である。図2は、図1のII−II断面図である。図3は、液晶表示装置50
0の分解斜視図である。
ダイオード(Light Emitting Diode ;以下、LEDと称する。)
を光源とした照明装置であるバックライトユニット100とを具備した、いわゆる透過型
の液晶表示装置である。
とを具備して構成される。図3に示すように、液晶パネル10は、ガラスもしくは石英等
からなる第1基板11と第2基板12との間に図示しない液晶を挟持してなり、該液晶の
配向状態を変化させることにより、画像表示領域10aに第1基板11側から入射する光
を変調して第2基板12側から出射することで、矩形状の画像表示領域10aにおいて画
像を表示するものである。
ED900から出射される光を、液晶パネル10の画像表示領域10aよりも大きい矩形
状の領域内において面状に略均一に分布させて、照明光として液晶パネル10の方向へ出
射する装置である。
10aの長手方向に平行な軸をY軸と称し、Y軸に直交し短手方向に平行な方向をX軸と
称する。また、第2基板12の表面の法線に平行な軸をZ軸と称する。また、液晶表示装
置500の各部材を、Z軸に平行であり、かつ液晶パネル10の第2基板12側から見る
場合の視点を、平面視と称する。
式の液晶パネルである。第1基板11の液晶側の表面上には、画素スイッチング用能動素
子としてのTFTや走査線、データ線等の配線が形成された後の画素電極上に、配向膜が
形成されている。他方、第2基板12の液晶側の表面上には、対向電極及び最上層部分に
配向膜が形成されている。また、液晶は、これら一対の配向膜間に印加される電圧に応じ
て、所定の配向状態をとる。該液晶の配向状態に応じて、第1基板11側から入射し第2
基板12側から出射する光の偏光状態が変化する。
各々、例えば、TN(ツイステッドネマティック)モード、STN(スーパーTN)モー
ド、D−STN(ダブル−STN)モード、VA(垂直配向)モード等の動作モードや、
ノーマリーホワイトモード/ノーマリーブラックモードの別に応じて、偏光フィルム、位
相差フィルム、偏光板など(図示せず)が所定の方向で配置される。
式の液晶パネルを用いているが、液晶パネル10は、任意の駆動方式及び採光方式によっ
て構成されてよい。例えば、液晶の駆動方式は単純マトリクス駆動方式であってもよく、
また採光方式は、半透過半反射型であってもよい。また、液晶パネルにアクティブマトリ
クス方式の駆動方式を採用した場合、液晶パネルは能動素子としてTFDを用いたもので
あってもよい。
方向片側に第2基板12の外形よりも延出した箇所を有し、該延出した箇所の第2基板1
2側表面には、駆動回路であるドライバIC13及び外部接続端子が形成されている。該
外部接続端子上には、配線基板である液晶パネル用フレキシブルプリント基板(以下、液
晶パネル用FPCと称する。)14が実装されている。
中間に所定の導電パターンが形成されて構成された可撓性を有するフィルム状の配線基板
である。液晶パネル10は、液晶パネル用FPC14を介して、図示しない外部装置に電
気的に接続され駆動される。
ED−FPC70と、導光部材である導光板40と、遮光部材である遮光両面粘着シート
20と、光学シート30と、反射シート34と、これらを保持し収容する固定部材である
枠状のフレーム50とを具備して構成されている。
形状であり、平面視で液晶パネル10の第1基板11よりも、各辺ともそれぞれ所定の値
だけ大き形成されている。フレーム50は、樹脂製であり、射出成型により形成される。
フレーム50の、液晶パネル10側の表面に、XY平面と略平行な第2の接着面部である
底面部54を有する凹部である、パネル嵌合部53が形成されている。パネル嵌合部53
は、液晶パネル10とフレーム50とのXY平面上での位置決めを行うための部位であり
、内部に液晶パネル10が第1基板11をフレーム50側として嵌合される内周形状を有
する。
ある開口部51が形成されている。略矩形状の開口である開口部51は、液晶パネル10
の画像表示領域10aよりも各方向に所定の値だけ大きく形成されており、パネル嵌合部
53内に液晶パネル10を嵌合した場合に、フレーム50のパネル嵌合部53が形成され
た面とは反対側に少なくとも画像表示領域10aが露出する領域に形成されている。また
、開口部51のY軸に平行な両側面には、それぞれ2つの貫通孔である係止孔52が形成
されている。該係止孔52に、後述する導光板40の係止爪41が係合されることで、フ
レーム50は開口部51内に導光板40を収容する。フレーム50の、開口部51の囲う
領域である、パネル嵌合部53の底面部54上には、後述する遮光部材である遮光両面粘
着シート20を介して、液晶パネル10が接着される。
で開口部51よりも液晶パネル10のドライバIC13側となる領域に、第1の接着面部
であるFPC接着面55が形成されている。FPC接着面55は、後述するLED−FP
C70を第1の粘着層である両面粘着シート91を介して接着するための接着面部であり
、LED−FPC70と両面粘着シート31とを重ねた厚さだけ、底面部54からフレー
ム50の厚さ方向(Z軸に平行な方向)に凹設された凹部の底面となる平面部である。
平面視略矩形状の略平板状の部材であり、透明もしくは半透明の透光性を有する樹脂材料
により主に構成されている。
側を向いた一側面である入射面40aから入射された光を導光し、平面視でXY平面上に
分布させて液晶パネル10主面である出射面40bから出射するものであり、アクリル樹
脂等により形成されている。また、Y軸に平行な導光板40の両側面には、それぞれフレ
ーム50の係止孔52に係合させるための係止爪41が2箇所ずつ突出して形成されてい
る。
部51内に内嵌する幅を有し、Y軸に平行な方向については、液晶パネル10の第2基板
12よりも所定の値だけ大きく、フレーム50の開口部51よりも所定の値だけ小さく形
成されている。導光板40は、係止爪41が係止孔52に係合されて、フレーム50の開
口部51内に固定された状態で、Y軸に平行な両側面、及び入射面40aとは反対側の側
面が、開口部51の内壁に接するように位置決めされる。
板40の入射面40aとフレーム50の開口部51の内壁面との間には所定の値の幅を有
する隙間が生じる。該隙間内には、後述するLED900が配設される。
ルプリント基板である。LED−FPC70は、一方の主面である実装面MF上に、平面
視で長手方向(X軸と平行な方向)に、3個の光源部材であるLED900が配列されて
実装されている。LED900は、発光面LSがLED−FPC70の実装面MFに対し
略直交し、光の出射方向Lが実装面MFに対し略平行となる、いわゆるサイドビュー型(
側面発光型)の表面実装型のチップLEDである。本実施形態では、LED900は、L
ED900の光の出射方向Lが、平面視でLED−FPC70の長手方向と略直交するよ
うに、配列されている。LED900は、本実施形態では白色光を発する。
もよく、また1チップ中に複数の異なる波長の光を発する複数の発光ダイオードを内蔵し
た、いわゆるマルチカラー型のLEDチップであってもよい。
0の光の出射方向Lとは反対の方向へ延出して形成されている。コネクタ部71の先端に
は、LED900と電気的に接続された導通端子72が形成されており、該導通端子72
を介して、LED900は駆動される。なお、LED−FPC70は、液晶パネル10に
実装された液晶パネル用FPC14と一体に形成されるものであってもよい。
態で、両表面に粘着力を有する第1の粘着層である両面粘着シート91を介して、FPC
接着面55上に接着される。LED−FPC70が、FPC接着面55上に接着された状
態において、LED900の発光面LSは、フレーム50の開口部51内に固定された導
光板40の入射面40aに対向して当接する。
であり、導光板40の出射面40b上に配設される。光学シート30は、拡散板33、プ
リズムシートX32及びプリズムシートY31が重ねられて構成されている。拡散板33
は、構成材料の性質もしくは表面形状により、透過する光を拡散させることで、出射する
光の輝度分布をXY平面方向に均一化するためのものである。また、プリズムシートX3
2及びプリズムシートY31は、それぞれX方向及びY方向に直線状に沿った断面が略三
角形のプリズムが並列に配列されて形成されており、透過する光の出射方向を整えること
で、所定の方向に対する光の出射強度を高める目的を有する。
持してなり、拡散板33側から入射された光を、XY平面方向に輝度分布を均一化し、さ
らに出射方向を整えてプリズムシートY31側から出射する。すなわち、光学シート30
は、導光板40の出射面から出射された光を拡散して均一化し、所定の方向に向けて光を
出射する。
ト状の部材である。反射シート34は、導光板40の出射面40bとは反対側の面に鏡面
部を対向させて接着される。反射シート34は、導光板40の出射面40bとは反対側の
面から出射される光を鏡面部で反射することにより、導光板40の出射面から出射される
光の強度を高める機能を有する。
を具備しないバックライトユニット100を構成することも可能である。また、反射シー
ト34を具備しないバックライトユニット100を構成することも可能である。
状を有する樹脂製のフィルム状の部材であり、透明なフィルム状の基材の両面上に、遮光
性を有する層及び粘着力を有する層が形成されてなる。すなわち、遮光両面粘着シート2
0は、平面視でフレーム50のパネル嵌合部53の底面部54と略同一の形状を有する。
その周囲に形成された、遮光部材である遮光性を有する遮光部22とを有する。透過部2
1は、平面視で液晶パネル10の画像表示領域10aよりも所定の値だけ大きく形成され
ている。一方遮光部22は、該透過部21を囲うように、遮光両面粘着シート20の透過
部21以外の領域に形成されている。
入射側表面22aには、まず透明な基材上に、可視光の反射率が高い白色又は銀色等の反
射層が印刷又は蒸着等により形成されている。さらに、該反射層上には、粘着力を有する
接着剤からなる遮光部材粘着層22cが形成されている。
表面22bには、まず透明な基材上に、表面が可視光の反射率が低い黒色等であり、かつ
可視光に対し遮光性を有する遮光層が印刷又は蒸着等により形成されている。さらに、該
遮光層上に、液晶パネル10に対する粘着力を有する接着剤からなる第4の粘着層が形成
されている。すなわち、遮光両面シート20が、枠状の外周部の遮光部22において、両
面に対して粘着性を有する。
形態に限るものではなく、遮光両面粘着シート20の遮光部22の少なくとも片側表面上
に可視光に対して遮光性を有する層が形成されていればよい。また、遮光両面粘着シート
20は、透過部21が切り抜かれた貫通孔として形成された枠上の遮光性を有する両面粘
着シートであってもよい。
反射シート34を収容したフレーム50と、液晶パネル10との間に介在され、両者を接
着するものである。またこのとき、光学シート30の液晶パネル10側表面から出射され
る光は、遮光両面粘着シート20の透過部21のみを通過して、液晶パネル10の画像表
示領域10aに入射される。このため、LED900から出射された光が、例えばLED
−FPC70の半透明状の箇所を透過して、直接液晶パネル10の画像表示領域10aに
入射されることがない。また、遮光部22の入射側表面22aは白色又は銀色を有して形
成されているため、LED900から出射されLED−FPC70を透過する光は入射側
表面22aで反射されて、導光板40へ入射される。このため、LED900から出射さ
れる光の損失を小さくすることができる。
て所定の領域及び角度以外から迷光が入射することを防止する遮光機能と、液晶パネル1
0とバックライトユニット100とを接着し固定する接着機能とを有するのである。
粘着層80aが形成された弱粘着シート80が介在されている。弱粘着シート80は、詳
しくは後述するが、平面視でLED−FPC70の所定の領域である一部又は全部を覆う
形状を有したシート状部材であり、少なくともLED−FPC70に対向する表面上に、
粘着力を有する弱粘着層80aを有する。
力である第2の粘着力F2は、前述の両面粘着シート91とLED−FPC70表面との
粘着力である第1の粘着力F1よりも弱く設定されている。さらに、遮光両面粘着シート
20の入射側表面22aの遮光部材粘着層22cと弱粘着シート80の弱粘着層80aと
は反対側の面80bとの粘着力である第3の粘着力F3よりも弱く設定されている。
900の発光面LSから出射方向Lに出射された光が、導光板40内に入射面40aから
入射される。導光板40に入射された光は、導光板40内で導光され、さらに分散されて
出射面40bから面状に出射される。導光板40から出射された光は、さらに光学シート
30によりXY平面方向についての輝度分布を略均一化されて、液晶パネル10方向へ照
明光として出射される。
100のパネル嵌合部53内に、液晶パネル10が嵌め合わされた状態で、遮光両面粘着
シート20により接着されて構成される。したがって、本実施形態の液晶表示装置500
では、バックライトユニット100から出射されるXY平面方向に略均一な輝度分布を有
した照明光により、照明光の出射方向に配設された液晶パネル10の画像表示領域10a
が照明されるのである。
ED−FPC70、弱粘着シート80及び遮光両面粘着シート20の構成と、これらを接
着し固定する方法を図4から図6を参照して説明する。図4は、バックライトユニット1
00の平面図である。図5及び図6は、バックライトユニット100の組立を順を追って
説明する説明図である。
壁面には、FPC接着面55上にLED−FPC70を固定した場合に、LED900が
配設される箇所に凹部が形成されている。該凹部は、FPC接着面55上にLED−FP
C70を固定した場合に、LED900が収容される空間となる。
板40の出射面40b上に光学シート30を配設し、出射面40bとは反対側の面上に反
射シート34を貼り付ける。
ト91を貼り付ける(図中右上がりの斜線のハッチングで示した領域)。両面粘着シート
91は、LED−FPC70の一方の主面である実装面MFと、FPC接着面55とが対
向する領域と略同一の形状を有する。
ト91を介して、LED−FPC70を、実装面MFをFPC接着面55に対向させて接
着し固定する。これにより、LED900は、フレーム50の開口部51の凹部内に収容
され、発光面LSが導光板40の入射面40aに対向するように配設される。
は反対側の主面上に、弱粘着シート80を、弱粘着層80aをLED−FPC70に対向
させて貼り付ける(図中右下がりの斜線のハッチングで示した領域)。弱粘着シート80
は、LED−FPC70の実装面MFとは反対側の主面の法線方向から見て、両面粘着シ
ート91が形成された領域とは重ならない形状を有して形成されている。このように、弱
粘着シート80を、遮光両面粘着シート20上にではなく、まずLED−FPC70上に
貼り付けることで、弱粘着シート80の位置決めが容易となる。
貼り付ける。このとき、LED−FPC70の実装面MFとは反対側の面の法線方向から
見て、FPC接着面55、LED−FPC70及び弱粘着シート80は、遮光両面粘着シ
ート20の遮光部22により覆われる。これにより、図4に示すバックライトユニット1
00が完成するのである。
00では、リワーク作業時に遮光部材である遮光両面粘着シート20を剥がす場合に、以
下のような作用及び効果を有する。図7は、本実施形態において、遮光両面粘着シート2
0を剥離する際の作用を説明する説明図である。
対側の面と、該面上を覆うように配設される遮光両面粘着シート20との間には、弱粘着
シート80が介在されている。ここで、図7に示すように、遮光両面粘着シート20を、
フレーム50の底面部54上及びLED−FPC70上から剥離する場合、両面粘着シー
ト91とLED−FPC70表面との粘着力である第1の粘着力F1は、弱粘着シート8
0の弱粘着層80aのLED−FPC70表面に対する粘着力である第2の粘着力F2よ
りも強く設定されているため、LED−FPC70は、FPC接着面55から剥がれずに
フレーム50側に残される。
の遮光部材粘着層22cとの間に介在される弱粘着シート80は、遮光両面粘着シート2
0とLED−FPC70との接着力を弱める作用を有する。
とは反対側の面80bとの粘着力である第3の粘着力F3よりも弱く設定されているため
、弱粘着シート80は、遮光両面粘着シート20の遮光部材粘着層22cに接着されて、
遮光両面粘着シート20とともにLED−FPC70から剥離される。
る入射側面22a上には、遮光部材粘着層22cと、該遮光部材粘着層22c上に貼着さ
れた弱粘着シート80の弱粘着部である弱粘着層80aとから構成される第2の粘着層で
ある粘着層が形成されているのである。
光両面粘着シート20を剥がす場合に、LED−FPC70が遮光両面粘着シート20の
粘着力に引っ張られて、FPC接着面55から浮き上がってしまう、もしくは遮光両面粘
着シート20とともに剥がれてしまうことがない。よって、リワーク作業時にLED−F
PC70が屈曲されることがなく、LED900の端子部とLED−FPC70との接合
部に過大な応力がかかることがないのである。
とにより、LEDの端子部とFPCとの接合部に過大な応力がかかり剥離又はクラックが
生じてしまうことがなくなる。
対側の面の法線方向から見て(平面視で)、両面粘着シート91が形成された領域とは重
ならない領域上に配設されている。すなわち、弱粘着シート80は、LED−FPC70
の実装面MFとは反対側の面の全てを覆わずに所定の領域上にのみ配設されている。これ
は、平面視でLED−FPC70が両面粘着シート91によりFPC接着面55上に接着
されている領域は、LED−FPC70とFPC接着面55との接着力が、遮光両面粘着
シート20に引っ張られることによりLED−FPC70とFPC接着面55とを引き剥
がそうとする力よりも十分に強いためである。
上に接着されている領域には、弱粘着シート80をLED−FPC70と遮光両面粘着シ
ート20との間に介在させる必要がない。このように、弱粘着シート80の平面視での面
積を可能な限り小さくすることにより、LED−FPC70と遮光両面粘着シート20と
が接着される面積を大きくすることができる。よって、本実施形態では、遮光両面粘着シ
ート20を介してバックライトユニット100に接着される液晶パネル10を、より強固
に接着し固定することが可能となるのである。
程時におけるリワーク作業の失敗に起因する不良品の廃棄個数を抑えることができるため
、結果として安価に液晶表示装置を製造することが可能となる。
され、遮光両面粘着シート20とLED−FPC70との間に介在されてもよい。このよ
うな構成によれば、リワーク時に、より容易に遮光両面粘着シート20をLED−FPC
70から剥離することが可能となる。
粘着シート80を介在させることで、遮光両面粘着シート20とLED−FPC70との
接着力を弱めているが、これはほかの形態により実施することも可能である。例えば、弱
粘着シート80を用いずに、遮光両面粘着シート20の入射側表面22a上の粘着層が、
平面視でLED−FPC70と重なる領域内には形成されないようにすることにより、
遮光両面粘着シート20とLED−FPC70との間の粘着力を弱くする、又は喪失させ
ることも可能である。すなわち、遮光両面粘着シート20のLED−FPC70と対向す
る領域内に、粘着性を有さない非粘着部を形成してもよい。このような構成によれば、バ
ックライトユニット100の構成部品点数を増やすことなく、安価に本発明を実施するこ
とが可能となる。
読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更
を伴う照明装置及び液晶表示装置もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
ユニットに本発明を適用して説明しているが、本発明は反射型の液晶パネルを観察者側か
ら照明する照明装置であるフロントライトユニットにも適用可能である。
フレーム、54 底面部(第2の接着面部)、 55 FPC接着面(第1の接着面部
)、 70 LED−FPC(配線基板)、 80 弱粘着シート(弱粘着部)、 91
両面粘着シート(第1の粘着層)、 900 LED、 100 バックライトユニッ
ト
Claims (4)
- 可撓性を有し一方の主面に光源部材が実装された配線基板と、
該配線基板の一方の主面とは反対側となる他方の主面の少なくとも一部を覆うように配設され、少なくとも一部が遮光性を有する遮光部材と、
前記配線基板及び前記遮光部材がそれぞれ接着される第1及び第2の接着面部を具備する固定部材と、
前記配線基板の一方の主面と前記固定部材の前記第1の接着面部との間に介在され、前記配線基板の前記一方の主面と前記第1の接着面部との双方に対して粘着性を有し、前記一方の主面に対して第1の粘着力を有する第1の粘着層と、
前記遮光部材の前記固定部材に対向する面上に配設され、前記遮光部材と前記第2の接着面部との双方に対して粘着性を有する部分と前記遮光部材と前記配線基板の前記他方の主面との双方に対して粘着性を有する部分とを有した第2の粘着層と、を備えた照明装置であって、
前記第2の粘着層は、少なくとも前記遮光部材と前記配線基板の前記他方の主面との双方に対して粘着性を有する部分において、前記他方の主面に対して粘着性を有さない非粘着部、又は前記第1の粘着力よりも弱い第2の粘着力を有する弱粘着部を有していることを特徴とする照明装置。 - 前記配線基板の前記他方の主面の法線方向から見て、前記第2の粘着層の前記非粘着部又は前記弱粘着部が形成される領域は、前記第1の粘着層が形成される領域と重ならないように配設されることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 前記第2の粘着力を有する弱粘着部は、弱粘着シートの弱粘着層であることを特徴とする請求項1又は2に記載の照明装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明装置を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
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