JP4214468B2 - 搬送装置 - Google Patents
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Description
まず、水平姿勢またはほぼ水平姿勢で搬送物を搬送する従来の搬送装置について説明すると、送風式支持手段が、水平姿勢またはほぼ水平姿勢となっている搬送物に対して、その搬送物の下面部のうち、両側端部の間に位置する中間部に向けて空気を送風するように構成され、推進力付与手段が、水平姿勢またはほぼ水平姿勢となっている搬送物の両端部を接触支持しながら推進力を付与する駆動回転体を備えて構成されている。
そして、送風式支持手段は、搬送物の下面部に向けて送風する空気の送風量を搬送物を非接触状態で支持する支持用送風量の一定として、送風式支持手段および推進力付与手段を作動させることにより、水平姿勢またはほぼ水平姿勢で搬送物を搬送するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
そして、送風式支持手段は、搬送物の下面部に向けて送風する空気の送風量を搬送物を非接触状態で支持する支持用送風量の一定として、送風式支持手段および推進力付与手段を作動させることにより、縦姿勢またはそれに近い姿勢で搬送物を搬送するようにしている(例えば、特許文献2参照。)。
したがって、従来の搬送装置では、搬送物を非接触状態で支持しながら搬送することしかできず、使い勝手の悪いものとなっている。
前記送風式支持手段が、塵埃を除去する除塵フィルタと、その除塵フィルタを通して前記搬送物の下面部に向けて清浄空気を送風する送風手段とを備えて構成され、前記送風手段が、前記搬送物の下面部に向けて送風する空気の送風量を、前記搬送物を非接触状態で支持する支持用送風量とその支持用送風量とは異なる送風量とに変更自在に構成され、運転指令スイッチからの指令に基づいて、前記搬送物の下面に向けて送風する空気の送風量が前記支持用送風量となるように前記送風手段を作動させ且つ前記推進力付与手段を作動させる状態と、前記搬送物の下面に向けて送風する空気の送風量が前記異なる送風量となるように前記送風手段を作動させ且つ前記推進力付与手段を作動停止させる状態とに変更すべく、前記送風手段並びに前記推進力付与手段の作動を制御する制御部が備えられている点にある。
そして、送風手段は、搬送物の下面部に向けて送風する空気の送風量を、支持用送風量だけでなく、その支持用送風量とは異なる送風量にも変更することができるので、送風手段を、搬送物の下面部に向けて送風する空気の送風量が支持用送風量とは異なる送風量になるように作動させることにより、搬送物を非接触状態で支持させるための用途だけでなく、その他の用途にも、送風式支持手段を使用することができることになる。
したがって、搬送経路上に塵や埃などが浮遊するのを防止するための用途にも、送風式支持手段を使用することができることになる。
したがって、搬送経路上を清掃するための用途にも、送風式支持手段を使用することができることになる。
したがって、搬送装置の用途として、搬送物を非接触状態で支持しながら搬送するという用途だけでなく、搬送経路上に塵や埃などが浮遊するのを防止するという用途も実現することができ、使い勝手の向上を図ることができることになる。
したがって、搬送装置の用途として、搬送物を非接触状態で支持しながら搬送するという用途だけでなく、搬送経路上に蓄積している塵や埃などの異物を吹き飛ばす用途も実現することができ、使い勝手の向上を図ることができることになる。
そして、搬送物を搬送しない場合には、第2特徴構成で述べた如く、送風手段を、搬送物の下面部に向けて送風する空気の送風量が小用設定送風量になるように作動させることにより、送風手段を作動させるために必要となるエネルギー量を極力小さくしながら、搬送空間内を清浄空気で満たしている状態を維持することができることになる。
したがって、省エネルギー化を図りながら、搬送空間内をクリーンな状態に維持することができることになる。
したがって、メンテナンスなどにより搬送ケースを開放した後に、極力早く搬送空間内をクリーンな状態にすることができ、メンテナンス作業などのために搬送物の搬送を停止している時間の短縮を図り、メンテナンス作業の容易化を図ることができることになる。
〔第1実施形態〕
この搬送装置は、図1〜図3および図10に示すように、液晶用のガラス基板などの板状体を搬送物として搬送するものであり、複数の搬送ユニット1と、それら複数の搬送ユニット1の運転を制御する制御部Hと、その制御部Hに対して制御情報を指令する運転指令スイッチSなどを備えて構成されている。
そして、搬送ユニット1は、ガラス基板2を水平姿勢またはほぼ水平姿勢にて搬送するように構成されている。
例えば、上側の搬送ユニット1と下側の搬送ユニット1との搬送方向を逆方向とした場合には、上側の搬送ユニット1にて搬送されたガラス基板2を下側の搬送ユニット1にて戻すようにして、ガラス基板2に対して同じ工程を行ったり、不良なガラス基板2を元に戻すように構成されている。
前記送風式支持手段3は、塵埃を除去する除塵フィルタ5と、その除塵フィルタ5を通してガラス基板2の下面部に向けて清浄空気を送風する送風ファン6とを備えて構成され、送風ファン6が送風手段として作用するように構成されている。
ちなみに、図4は、搬送ユニット1の縦断側面図である。
説明を加えると、ファンフィルタユニット7は、図5および図6に示すように、ガラス基板2の搬送方向に直交する横幅方向の中間箇所で間隔を隔てる状態で左右に一つずつ設けられ、さらに、ガラス基板2の搬送方向にも間隔を隔てる状態で、例えば、3つを並べて設けられており、合計6つ設けられている。
ちなみに、図5は、搬送ユニット1の上方を開放した状態での斜視図であり、図6は、搬送ユニット1の平面図である。
そして、除塵フィルタ5を通過した清浄空気が、整風板8にて整風された状態で、ガラス基板2の搬送方向に直交する横幅方向の両端部の間の中間部に向けて送風され、ガラス基板2の横幅方向の中間部を支持するように構成されている。
ちなみに、整風板8のうち、通気路9の上方に位置する箇所には、孔部が形成され、通気路9が、その孔部を通して供給される清浄空気を下方側に案内して下方に排気するように構成されている。
そして、清浄空気の溜まりがないことにより、ガラス基板2が上方側に湾曲することなく、ガラス基板2を水平姿勢またはほぼ水平姿勢で搬送することができることになる。
ちなみに、図7は、搬送ユニット1の縦断側面図であり、左右一対設けられている推進力付与手段3のうちの一方側を示している。
そして、電動モータ16は、その出力ギア16aが伝導軸15に備えられた平歯車18aと噛み合うように設けられ、電動モータ16の作動により伝導軸15が回転駆動するように構成されている。
また、ガラス基板2の搬送方向において、複数の駆動ローラ14の配設箇所に対応する位置に出力軸19が設けられ、図8および図9に示すように、この出力軸19の一端部に駆動ローラ14が設けられている。
そして、駆動ローラ14は、出力軸19と一体回転するように設けられ、出力軸19の他端部には、伝導軸15に備えられた平歯車18と噛み合う入力ギア20が設けられている。
ちなみに、図8は、搬送ユニット1の横幅方向の端部における縦断正面図であり、図9は、搬送ユニット1の横幅方向の端部における縦断側面図である。
そして、電動モータ16の作動により駆動ローラ14を回転させて、その駆動ローラ14にて、ガラス基板2の横幅方向の両端部を接触状態で支持しながら、ガラス基板2に対して搬送方向での推進力を付与するように構成されている。
また、ガラス基板2は、駆動ローラ14における大径部14aにて横幅方向での位置ずれを規制しながら搬送方向に沿って搬送されるように構成されている。
そして、ユニット用枠体11の内部空間が、複数のファンフィルタユニット7からなる送風式支持手段3とガラス基板2とが収納される搬送空間Aとして構成されている。
このようにして、ユニット用枠体11が、搬送空間Aを密閉状態またはほぼ密閉状態に覆うように構成されて、搬送ケースとして作用するように構成されている。
また、ユニット用底面体11aには、送風ファン6の下方に位置する箇所に外部空気を搬送空間Aに導入する空気導入口13が形成されている。
また、送風ファン6の作動により、外部空気が空気導入口13から搬送空間A内に導入して、搬送空間A内を加圧し、搬送空間A内において循環する空気の一部をユニット用枠体11と収納フレーム枠体12との隙間などから外部に排出して、搬送空間A内で循環される空気の一部を外部空気と交換するように構成されている。
そして、収納用枠体12の内部空間が、電動モータ16や伝導軸15などの駆動機構を収納する収納空間Bとして構成され、収納用枠体12が、収納空間Bを密閉状態またはほぼ密閉状態に覆うように構成されている。
そして、ガラス基板2の搬送方向におけるサブファンフィルタユニット21の配設箇所において、収納用フレーム12aの下面部には、収納空間B内の空気を外部に排気する外部排出口22が形成され、収納用フレーム12aの側面部には、搬送空間Aと収納空間Bとを連通する空気排出口23が形成されている。
説明を加えると、上側の搬送ユニット1における枠体10は、揺動軸芯P周りに揺動自在に枢支され、上側の搬送ユニット1における枠体10を揺動軸芯P周りに上方側に揺動することにより、下側の搬送ユニット1における枠体10の上方を開放するように構成されている。
また、上側の搬送ユニット1についてメンテナンス作業を行う際には、ユニット用枠体11のユニット用カバー体11cを外すことにより、上側の搬送ユニット1における搬送空間Aを開放して、搬送空間Aのメンテナンス作業を行うように構成されている。
そして、制御部Hは、運転指令スイッチSからの指令に基づいて、ガラス基板2の下面部に向けて送風する空気の送風量を支持用送風量とそれとは異なる送風量に変更するように構成されている。
そして、制御部Hは、運転指令スイッチSにて搬送開始が指令されると、電動モータ16およびサブファンフィルタユニット21を作動させるとともに、ガラス基板2の下面部に向けて送風する空気の送風量が支持用送風量となるように送風ファン6を作動させるように構成されている。
ちなみに、この場合には、サブファンフィルタユニット21を作動させても、作動させなくても、どちらでもよい。
ちなみに、この場合には、サブファンフィルタユニット21を作動させても、作動させなくても、どちらでもよい。
また、上述の送風ファン6に対する指令については、複数の搬送ユニット1のすべてに同様の指令を行うように構成され、すべての搬送ユニット1について、送風ファン6が同様の動作を行うように構成されている。
この第2実施形態は、上記第1実施形態において搬送する搬送物の姿勢の別実施形態を示すものであり、以下、その点を中心に図面に基づいて説明を加える。
ちなみに、その他の構成については、上記第1実施形態と同様であるので、同符号を記すなどにより、その詳細な説明は省略する。
そして、縦姿勢用搬送ユニット24は、縦姿勢に近い姿勢で設けられている縦姿勢用送風式支持手段25と、縦姿勢に近い姿勢で設けられている縦姿勢用推進力付与手段26とを備えて構成されている。
ちなみに、この第2実施形態では、ガラス基板2が、縦姿勢に近い姿勢で搬送されるので、縦姿勢用搬送ユニット24が存在する側がガラス基板2の下面部となる。
ちなみに、この縦姿勢用送風式支持手段26は、上記第1実施形態における送風式支持手段3と同様に、除塵フィルタ5と送風ファン6とを一体的に組み付けたファンフィルタユニット7aにて構成され、このファンフィルタユニット7aは、上下に並ぶ2つの送風ファン6と一つの除塵フィルタ5とを一体的に組み付けている。
また、ファンフィルタユニット7aからの清浄空気を整風する整風板8も設けられている。
説明を加えると、縦姿勢用推進力付与手段26は、搬送下手側に位置して電動式モータ28によって回転する駆動輪29と、搬送上手側に位置する回転自在な従動輪30と、これら駆動輪29と従動輪30とに亘って巻回するタイミングベルト27とを備えて構成されている。
そして、タイミングベルト27は、その送り経路部分を内周面側から内支持輪31にて支持され、その戻り経路部分を外周面側から外支持輪32にて支持されている。
そして、制御部Hは、運転指令スイッチSからの指令に基づいて、複数の搬送ユニット1の夫々について、電動式モータ28の作動開始および作動停止、および、ファンフィルタユニット7aの作動状態を制御するように構成されている。
そして、制御部Hは、運転指令スイッチSからの指令に基づいて、ファンフィルタユニット7aにおける送風ファン6を、支持用送風量と小用設定送風量と大用設定送風量のいずれかにて作動させるように構成されている。
(1)上記第1および第2実施形態では、送風ファン6が、ガラス基板2の下面部に向けて送風する空気の送風量を、支持用送風量と小用設定送風量と大用設定送風量との3段階に変更自在に構成されているが、送風ファン6の送風量の調整については、支持用送風量以外の送風量に調整できるものであればよく、調整可能な送風量の数については適宜変更が可能である。
3 送風式支持手段
4 推進力付与手段
5 除塵フィルタ
6 送風手段
11,34 搬送ケース
Claims (4)
- 搬送物の下面部に向けて空気を送風して、搬送物を非接触状態で支持する送風式支持手段と、その送風式支持手段にて支持される前記搬送物に対して搬送方向での推進力を付与する推進力付与手段とが設けられている搬送装置であって、
前記送風式支持手段が、塵埃を除去する除塵フィルタと、その除塵フィルタを通して前記搬送物の下面部に向けて清浄空気を送風する送風手段とを備えて構成され、
前記送風手段が、前記搬送物の下面部に向けて送風する空気の送風量を、前記搬送物を非接触状態で支持する支持用送風量とその支持用送風量とは異なる送風量とに変更自在に構成され、
運転指令スイッチからの指令に基づいて、前記搬送物の下面に向けて送風する空気の送風量が前記支持用送風量となるように前記送風手段を作動させ且つ前記推進力付与手段を作動させる状態と、前記搬送物の下面に向けて送風する空気の送風量が前記異なる送風量となるように前記送風手段を作動させ且つ前記推進力付与手段を作動停止させる状態とに変更すべく、前記送風手段並びに前記推進力付与手段の作動を制御する制御部が備えられている搬送装置。 - 前記送風手段が、前記搬送物の下面部に向けて送風する空気の送風量を前記支持用送風量よりも小さい小用設定送風量に変更自在に構成されている請求項1に記載の搬送装置。
- 前記送風手段が、前記搬送物の下面部に向けて送風する空気の送風量を前記支持用送風量よりも大きい大用設定送風量に変更自在に構成されている請求項1または2に記載の搬送装置。
- 前記送風式支持手段と前記搬送物の搬送経路とが収納される搬送空間を密閉状態またはほぼ密閉状態に覆う搬送ケースが設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の搬送装置。
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