JP4213868B2 - デジタル伝送方法 - Google Patents
デジタル伝送方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4213868B2 JP4213868B2 JP2000582954A JP2000582954A JP4213868B2 JP 4213868 B2 JP4213868 B2 JP 4213868B2 JP 2000582954 A JP2000582954 A JP 2000582954A JP 2000582954 A JP2000582954 A JP 2000582954A JP 4213868 B2 JP4213868 B2 JP 4213868B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- transmission
- frame
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0008—General problems related to the reading of electronic memory record carriers, independent of its reading method, e.g. power transfer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Description
本発明は、デジタル伝送のシステムと方法に関するものであり、特に、例えば電子チップカードと読取り端末のような、二つの装置の間のデータ伝送に活用可能なデジタル伝送の方法と方式に関するものである。
【0002】
装置間のデジタル伝送もしくはデジタル通信には二つの方式が存在するが、例えば情報処理のタイプで言うと、一つは「同期方式」そしてもう一つは「非同期方式」である。
【0003】
同期式伝送の場合には、基本データは互いに連結され、伝送クロック信号の周期に合わせて絶え間なく伝送される。基本データセットの初めと終わりは、クロック信号の周期に合わせて行われる論理状態の遷移の特有の連続により、位置が割り出される。従って、各基本データについては、同期化信号も制御信号もない。
【0004】
非同期式伝送の場合には、データは個別に伝送され、伝送すべき情報と、同期化信号と、制御信号とを含む。
【0005】
通常、同期化信号を構成しているのは、伝送要素の初めの1ビットと、単一の伝送要素の終わりの1または2ビットである。制御信号を構成しているのは、通常は、基本データに関連づけられた冗長性ビットである。
【0006】
二つの相次ぐ基本データを隔てる時間は、可変である。
【0007】
データ・ビットの伝送周波数が同一であれば、二つの相次ぐ基本データの間には、同期化信号や、制御信号、時にはロスタイムが存在するため、非同期式伝送の速度は、同期式伝送よりも遅くなる。しかし、同期式通信にはデータのクロック信号の伝送が必要であり、そのような信号は情報処理装置の通信チャネルでは常に使用可能とは限らない。
【0008】
一方、非同期式伝送のチップカードの場合には、実際に使われている制御信号、例えばパリティ制御信号などは、同じ性質の二つのエラーが互いに埋め合わせするということがあり得るので、チップカードで起こり得る伝送エラーの幾つかを検知しそこなう恐れがある。
【0009】
従って、本発明の目的の一つは、先行技術のデジタル伝送方法の欠点のないデジタル伝送方法を提案することであって、特に、電子チップカードと、そのカードが接触または非接触により接続される可能性のある読取り端末との間で、データ伝送を行う際に活用される方法を提案することである。
【0010】
本発明は、「基準」と称される装置と「追従」と称される装置、例えば、超小型回路カードとそのカードの読取り/書込み端末のような装置の間のデータ伝送方法に関するものであり、以下からなる手順を含むことを特徴とする。
a)送信装置において、伝送すべきメッセージの基本データを、基本デジタル信号の少なくともシーケンスで構成された少なくとも一つの基本データの前記シーケンスにグループ化する。
b)受信の情報処理装置に、基本データの前記シーケンスを、該シーケンスの前に同期化信号を置いて伝送し、該同期化信号が、基本データのシーケンスと共に一つのフレームを構成し、各基本データの基本デジタル信号、及び同期化信号の持続時間及び位置の特性が、基準装置に固有のものである。
【0011】
以上に規定された方法を以下の手順(c)で補完することができる。
− 基本デジタル信号で構成された伝送されるデータの制御信号を、受信装置に伝送する。
【0012】
その方法はまた、二つの相次ぐ基本データを隔てる時間的インターバルの間に、基本デジタル信号の伝送を中断することも想定しており、前記時間的インターバルの持続時間は、基準装置に固有のものである。
【0013】
この時間的インターバル、つまり窓は、基本データのシーケンスの伝送終了を示す少なくとも一つの標識信号を、前記時間的インターバルの間に伝送するために用いられ、基本データシーケンスの伝送終了の前記標識信号は、時間的インターバルにおいて、基準装置に固有の持続時間及び位置の特性を有する。
【0014】
時間的インターバル、つまり窓は、受信装置から送信の情報処理装置に向かって、所謂データフロー制御の標識信号を伝送するために用いられ、前記データフロー制御信号は、前記時間的インターバルにおいて、基準装置に固有の持続時間及び位置を有する。
【0015】
伝送の為にグループ化される基本データの数は、フレーム毎に可変である。
【0016】
一つのデータの各基本デジタル信号は、基準装置に固有の持続時間を有する。
【0017】
一つのデータの複数の基本デジタル信号は、基準装置に固有の、相互に関連する位置を有する。
【0018】
本発明の他の特徴と利点は、本発明の実施の特定例について説明する以下の記述を読むことで明らかとなる。また、その説明は添付図面との関連で記述されている。
− 図1は、本発明のデジタル伝送フレームの構成またはフォーマットを示す図である。
− 図2は、フレーム同期化信号の特殊な形態を示す図である。
− 図3は、データ信号と、データ制御コードの構成と、エンド・オブ・フレームの標識信号が存在する場合のその標識信号とを示す図である。
− 図4は、データ信号のもう一つの構成、並びに受信装置のデータフロー制御の標識信号を示す図である。
【0019】
本発明は、電子チップカードとも呼ばれる超小型回路カードへの適用について説明されるものであり、該カードは、電気的接続、無線接続、誘導または光学的接続によって伝送されるデジタル信号を介して、銀行紙幣払戻し機のような端末と通信可能なものである。しかしながら、それは二つの装置間のデジタル信号の一切の通信や伝送に応用されるものである。
【0020】
説明の文中において、超小型回路カードを「基準装置」と呼び、反対に端末を「追従装置」と呼ぶことで、端末は、「基準」となる超小型回路カードにより課せられる方式もしくは方法に従って、超小型回路カードと通信することが示される。
【0021】
端末と超小型回路カードは交互に送信装置と受信装置になり、端末が供給する同一のクロック信号を共有するということに注意されたい。
【0022】
本発明のデジタル信号の伝送方法または伝送方式は、フレームのシーケンスによって特徴づけられ、各フレーム8は、例えば図1に示された構成もしくはフォーマットを有している。従って、各フレームは、初めから終わりまで順番に、フレーム同期化信号10、データ信号12、データ制御コード信号14、そしてエンド・オブ・フレーム信号16を含む。
【0023】
データ制御コード信号14は、見かけ上、データ信号に似通っている可能性がある。
【0024】
フレーム同期化信号10の特殊な形態が、図2に示されている。それは長方形信号のシーケンス20、22、24及び26を含んでおり、上昇側面と降下側面の連続で構成されている。これらの側面を隔てているのは、持続時間の限定された時間的インターバルであり、20については1サイクルのクロックに等しく、22については2サイクルのクロックに等しく、24については3サイクルのクロックに等しく、26については一つの定数に等しい。クロックのサイクルは、時間t軸上に示され、一方、側面の振幅Aは縦座標に示されている。
【0025】
この同期化信号の特殊な形状は、フレームと受信側の電子チップカードの一つの特性であり、後に続くデータ信号を分析するために相互に同期することが可能になる。
【0026】
これらの同期化信号を、それらの合計持続時間に対応する受信窓で分析することにより、開始時点に対するずれを受信器で測定し、最初のデータの受信から受信器を隔てる持続時間を推論する事ができる。
【0027】
同期を得るのは、他の方法でも可能であり、例えば、送信器により、最初の同期化信号を送信し、受信器の応答により、可変の持続時間の後、持続時間を送信器に示す信号であって、その最初のデータ受信から送信器を隔てている持続時間を示す信号を送信する。
【0028】
最初の方法の利点は、受信器で信号を送り返さなくてもすむことである。一方、第二の方法においては、送信装置のなかには、リターン信号の受信後、どの位の時間の後に最初のデータが伝送されることになるのかを十分な精度で保証できないものがある。
【0029】
データ信号並びにデータ制御コード信号が、特定例として図3に示されている。
【0030】
基本データとデータ制御コードは、例えばb0からb7の八つのビットを含んでおり、そのそれぞれで一バイトを形成していて、各バイトの複数ビットを、この順番に、または図4に示された順番に、または他のどのような順番にも並べることができる。
【0031】
それらのバイトのビットに割り当てられた持続時間は、ビット毎に異なっていてもよく、任意の一つのビットについて各バイトが同一である限り、これらの持続時間は、フレームと電子チップカード(基準装置)とのもう一つの特性を構成する。バイトもしくはデータの数Nは、フレーム毎に可変であり、フレームの持続時間は可変である。
【0032】
ビットの持続時間的インターバルにおいて、ビットの値「1」または「0」の信号は、このインターバルの決まった時間内に、しかも決まった位置にしか存在しない。
【0033】
データ制御信号のバイト数nもまた、用途または実行される制御のタイプに応じて、可変である。
【0034】
相次ぐ二つの基本データは、決められた一定の持続時間Tsの時間的インターバル即ち窓30により隔てられ、該インターバルは、エンド・オブ・フレーム信号32(図3)、もしくはXoffという用語で知られる所謂データフロー制御の受信サスペンド信号40(図4)などの、標識信号を伝送する為に用いられるものである。これら二つの信号32と40は、互いに混同されないように、この時間的インターバル30において、精確な位置を有している。
【0035】
伝送を再開するために、受信装置は、送信装置に、Xonという用語で知られる標識信号を伝送する。
【0036】
この信号Xonは、例えばフレームの、もしくは更に基本データの無い空フレームの同期化信号10に構成することができる。
【0037】
本発明の変形例の一つにおいて、インターバル30の中に位置するエンド・オブ・フレーム信号は、「ノン・エンド・オブ・フレーム」信号、あるいはまた「フレーム継続」信号になり、つまり、追加の基本データを受信しなければならないということを表す。
【0038】
本発明を、端末から超小型回路カードに向けての伝送を示しつつ説明したが、超小型回路カードから端末に向けての伝送にも適用でき、各伝送用に活用される方法の特徴は、伝送方向によって異なることも可能である。
【0039】
上記の例において、端末から超小型回路カードに向けてのデータ伝送については、超小型回路カードが基準装置になるが、それらの役割は、超小型回路カードから端末に向けてのデータ伝送の場合には、同じであること逆であることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明のデジタル伝送フレームの構成またはフォーマットを示す図である。
【図2】 図2は、フレーム同期化信号の特殊な形態を示す図である。
【図3】 図3は、データ信号とデータ制御コードの構成、並びにエンド・オブ・フレームの標識信号が存在する場合のその標識信号とを示す図である。
【図4】 図4は、データ信号のもう一つの構成、並びに受信装置のデータフロー制御の標識信号を示す図である。
Claims (4)
- 超小型回路カードと、前記カードの読取り/書込み端末のような、基準装置と追従装置との間のデータ伝送方法であって、以下の手順を含むことを特徴とする、データ伝送方法。
(a) 送信装置において、伝送すべきメッセージの基本データを、ビット信号(b0,..b7)のシーケンスで構成されたデータにグループ化する。
(b) 受信装置に、データの前記シーケンスを、該シーケンスの前に同期化信号(10)を置いて伝送し、該同期化信号が、基本データのシーケンスと共に一つのフレーム(8)を構成し、各基本データのビット信号(b0,..b7)、及び同期化信号(20,22,24,26)の持続時間及び位置の特性は、基準装置に固有のものであり基本データのビット信号(b0,..b7)の持続時間が一定ではなく、追従装置に課せられる。 - 一つのデータの複数のビット信号は、基準装置に固有の、ランダムな順番であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 以下から成る追加の手順を含むことを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
(c) ビット信号で構成された伝送されるデータの制御信号(14)を、受信装置に伝送する。 - 伝送の為にグループ化される基本データの数(N)は、フレーム毎に可変であることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9814492A FR2786052B1 (fr) | 1998-11-18 | 1998-11-18 | Procede de transmission numerique |
FR98/14492 | 1998-11-18 | ||
PCT/FR1999/002559 WO2000030017A1 (fr) | 1998-11-18 | 1999-10-21 | Procede de transmission numerique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002534724A JP2002534724A (ja) | 2002-10-15 |
JP4213868B2 true JP4213868B2 (ja) | 2009-01-21 |
Family
ID=9532872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000582954A Expired - Fee Related JP4213868B2 (ja) | 1998-11-18 | 1999-10-21 | デジタル伝送方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6697419B1 (ja) |
EP (1) | EP1131772B1 (ja) |
JP (1) | JP4213868B2 (ja) |
CN (1) | CN1333898A (ja) |
AT (1) | ATE225059T1 (ja) |
AU (1) | AU6344799A (ja) |
DE (1) | DE69903189T2 (ja) |
ES (1) | ES2185403T3 (ja) |
FR (1) | FR2786052B1 (ja) |
WO (1) | WO2000030017A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001352318A (ja) * | 2000-04-05 | 2001-12-21 | Sony Corp | 送信回路とその方法、受信回路とその方法およびデータ通信装置 |
KR20010095265A (ko) * | 2000-04-05 | 2001-11-03 | 이데이 노부유끼 | 송신 회로와 그 방법, 수신 회로와 그 방법 및 데이터통신 장치 |
CN1589457B (zh) * | 2001-12-21 | 2010-05-12 | 德国捷德有限公司 | 片材及用于制造和处理该片材的设备与方法 |
US9112632B2 (en) * | 2008-01-25 | 2015-08-18 | Cisco Technology, Inc. | Supporting efficient and accurate sync/followup timestamps |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4745596A (en) * | 1985-07-16 | 1988-05-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Multiplex communication system |
EP0355607B1 (de) * | 1988-08-23 | 1994-11-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordung zum Synchronisieren eines asynchronen digitalen Signals auf einen Systemstakt |
US5280498A (en) * | 1989-06-29 | 1994-01-18 | Symbol Technologies, Inc. | Packet data communication system |
US5267243A (en) * | 1992-04-06 | 1993-11-30 | At&T Bell Laboratories | Access scheme for a data communications network |
US5550864A (en) * | 1993-12-01 | 1996-08-27 | Broadband Communications Products | Bit rate-insensitive mechanism for transmitting integrated clock and data signals over digital communication link |
MA23381A1 (fr) * | 1993-12-03 | 1995-07-01 | Scientific Atlanta | Architecture de recepteurs de donnees multi-services |
JPH0898284A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-04-12 | Nippondenso Co Ltd | データ受信装置,送信装置および通信装置 |
US5848072A (en) * | 1995-08-10 | 1998-12-08 | Motorola, Inc. | Method of and apparatus for communicating messages |
US5784597A (en) * | 1995-09-22 | 1998-07-21 | Hewlett-Packard Company | Communications network system including acknowledgement indicating successful receipt of request for reserved communication slots and start time for said reserved communication slots |
US5734643A (en) * | 1995-10-23 | 1998-03-31 | Ericsson Inc. | Method and apparatus for transmitting data over a radio communications network |
EP0813321A3 (de) * | 1996-06-14 | 2001-05-09 | TEMIC TELEFUNKEN microelectronic GmbH | Verfahren und Steuersystem zum Übertragen von Daten |
-
1998
- 1998-11-18 FR FR9814492A patent/FR2786052B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-10-21 DE DE69903189T patent/DE69903189T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-21 ES ES99950804T patent/ES2185403T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-21 EP EP99950804A patent/EP1131772B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-21 CN CN99815628A patent/CN1333898A/zh active Pending
- 1999-10-21 AU AU63447/99A patent/AU6344799A/en not_active Abandoned
- 1999-10-21 AT AT99950804T patent/ATE225059T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-10-21 WO PCT/FR1999/002559 patent/WO2000030017A1/fr active IP Right Grant
- 1999-10-21 JP JP2000582954A patent/JP4213868B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-18 US US09/442,657 patent/US6697419B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2185403T3 (es) | 2003-04-16 |
WO2000030017A1 (fr) | 2000-05-25 |
EP1131772B1 (fr) | 2002-09-25 |
JP2002534724A (ja) | 2002-10-15 |
CN1333898A (zh) | 2002-01-30 |
DE69903189T2 (de) | 2003-04-30 |
FR2786052B1 (fr) | 2001-02-02 |
US6697419B1 (en) | 2004-02-24 |
FR2786052A1 (fr) | 2000-05-19 |
EP1131772A1 (fr) | 2001-09-12 |
AU6344799A (en) | 2000-06-05 |
ATE225059T1 (de) | 2002-10-15 |
DE69903189D1 (de) | 2002-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5003533A (en) | Node processing system | |
CA1142606A (en) | Apparatus and method for replacement of a parallel, computer-to-peripheral wire link with a serial optical link | |
US4466001A (en) | Polling system for multiple terminal units | |
US3967061A (en) | Method and apparatus for recovering data and clock information in a self-clocking data stream | |
US7778198B2 (en) | System and article of manufacture for data transmission | |
US5077552A (en) | Interface for coupling audio and video equipment to computer | |
EP0542087A2 (en) | Method and apparatus for efficient serialized transmission of handshake signal on a digital bus | |
JP4213868B2 (ja) | デジタル伝送方法 | |
US7088680B1 (en) | System and method for digital communication via a time division multiplexed serial data stream | |
US4914618A (en) | Asynchronous serial communications apparatus with variable length stop bit generation capability | |
NL9002426A (nl) | Elastisch buffergeheugen. | |
EP0669738A2 (en) | System and method for automatically detecting speed, parity, and character length | |
JPS62209656A (ja) | デ−タ転送制御方式 | |
JP2843449B2 (ja) | データ転送装置 | |
MXPA01004965A (en) | Digital transmission method | |
RU2032213C1 (ru) | Устройство сопряжения эвм с моноканалом | |
KR880001023B1 (ko) | 셀프콜록킹 데이타 전송시스템 | |
RU1839255C (ru) | Устройство дл обмена информацией | |
SU1293735A1 (ru) | Устройство дл вывода информации на телеграфный аппарат | |
JPH04323757A (ja) | シリアルデ−タ伝送装置 | |
JPS61189051A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPH01157646A (ja) | キャラクタ同期型伝送系 | |
JPH06350494A (ja) | 識別システム | |
Wirth et al. | Serial Data Transmission | |
JPS6180925A (ja) | 情報収集システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040224 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040810 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20041110 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20041117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050210 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050426 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050822 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20051024 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20051216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080827 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081031 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |