JP4207047B2 - 内燃機関のカムシャフト支持構造 - Google Patents
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Description
内燃機関のシリンダヘッドと、
前記シリンダヘッドに組み込まれ、一端がラッシュアジャスタにより支持されるロッカーアームと、
前記ロッカーアームと当接するカムを備えるカムシャフトと、
前記カムシャフトを前記シリンダヘッド側から支持するロア軸受けと、
前記カムシャフトを前記ロア軸受けとは反対の側から支持するアッパ軸受けを一体に備えるヘッドカバーと、を備え、
前記ヘッドカバーは、前記カムシャフトが前記アッパ軸受けに保持された状態で、前記カムの目視を可能とする目視窓と、前記カムシャフトの軸方向に並んだ複数のアッパ軸受けと、を備え、
前記アッパ軸受けは、前記カムシャフトのジャーナル部を保持する半円形状部分を有し、
前記複数のアッパ軸受けのうち少なくとも一部のアッパ軸受けは、隣接するアッパ軸受けと、少なくとも前記半円形状部分の最も凸となる部分同士で、連結されていることを特徴とする。
前記カムシャフトは、吸気弁を駆動する吸気カムを備える吸気カムシャフトと、排気弁を駆動する排気カムを備える排気カムシャフトを含み、
前記目視窓は、前記吸気カムの目視を可能とする吸気目視窓と、前記排気カムの目視を可能とする排気目視窓とを含み、
前記吸気目視窓及び前記排気目視窓は、特定の方向から内燃機関に対峙した場合に、前記吸気カム及び前記排気カムの双方が目視可能となるように設けられていることを特徴とする。
内燃機関にオイルを供給するためのオイルフィラーと、
前記内燃機関が車両に搭載された状態で、当該内燃機関の内側から前記オイルフィラーに向かって飛散するオイルの進行を阻止するオイル飛散防止構造と、を備え、
前記オイルフィラー及び前記オイル飛散防止構造は、前記目視窓カバーに設けられていることを特徴とする。
[実施の形態1の構造]
(基本構造)
図1は、本発明の実施の形態1のカムシャフト支持構造を説明するための図である。本実施形態の支持構造は、内燃機関のシリンダヘッド10を備えている。シリンダヘッド10は、アルミ或いは鋳鉄により構成されており、吸気ポート12及び排気ポート14を備えている。
図2は、ヘッドカバー30の斜視図である。本実施形態の支持構造は、ヘッドカバー30の構造に特徴の一部を有している。以下、その特徴部分について説明する。
吸気目視窓44は、ヘッドカバー30がシリンダヘッド10に組み付けられた状態で、吸気目視窓44越しに、吸気カムシャフト26が具備する全ての吸気カムが目視できるように設けられている。また、排気目視窓46は、ヘッドカバー30がシリンダヘッド10に組み付けられた状態で、排気目視窓46越しに、排気カムシャフト28が具備する全ての排気カムが目視できるように設けられている。本実施形態のカムシャフト支持構造は、ヘッドカバー30が、この条件を満たすように構成されている点に最も大きな特徴を有している。
また、吸気目視窓44及び排気目視窓46は、何れも、アッパ軸受け32の剛性を大きく低下させることのない領域に限って開口されている。すなわち、吸気カムシャフト26には、吸気カムが吸気弁16を押し下げる際に、その反力として、アッパ軸受け32に向かう大きな力が作用する。同様に、排気カムシャフト28には、排気カムが排気弁18を押し下げる際に、その反力として、アッパ軸受け32に向かう大きな力が作用する。
再び図1を参照して、ヘッドカバー30の上方の構造について説明する。図1に示すように、ヘッドカバー30には、吸気オイルシャワー50と、排気オイルシャワー52が組み付けられている。内燃機関において、吸気カム及び排気カムには、それぞれ、吸気ロッカーアーム20との摺動を円滑にするため、及び排気ロッカーアーム24との摺動を円滑にするために、オイルを噴射する必要がある。
図1に示すように、ヘッドカバー30の上には、吸気目視窓カバー54と、排気目視窓カバー56とが組み付けられている。吸気目視窓カバー54及び排気目視窓カバー56は、何れも、マグネシウムで構成されている。
排気目視窓カバー56には、オイルフィラー58が設けられている。オイルフィラー58は、内燃機関にオイルを供給するための供給孔である。オイルフィラー58の構造や形状は、内燃機関が車両に搭載された状態で、円滑なオイル供給が可能となるように、内燃機関の形式や、その内燃機関が搭載される車種等に合わせて設計されている。
内燃機関において、シリンダヘッド10の内部には、筒内からブローバイガスが流出してくることがある。また、シリンダヘッド10の内部には、各部の潤滑に用いられるオイルが循環している。このため、ブローバイガスを換気するためには、ブローバイガスとオイルを分離するための分離室(以下、「PCVルーム」と称す)を、何れかの箇所に設けることが必要である。
図5は、本実施形態のカムシャフト支持構造の組み付け工程を説明するための分解斜視図である。本実施形態の支持構造を組み付ける際には、先ず、シリンダヘッド10に、吸気弁16、排気弁18、ラッシュアジャスタ22等が組み付けられる。次いで、図5に示すように、それらの上に吸気ロッカーアーム20及び排気ロッカーアーム24が載置される。
本実施形態のカムシャフト支持構造によれば、内燃機関の組み付け完成後においても、目視窓カバー54,58を外すだけで、吸気カム21及び排気カム25を容易に目視することができる。吸気カム21及び排気カム25の目視は、車両の出荷後においても、内燃機関の保守・点検の際に求められることがある。本実施形態の構造によれば、そのような要求に容易に応えることができる。このため、本実施形態のカムシャフト支持構造によれば、内燃機関の保守・点検に関して、良好な作業性を実現することができる。
ところで、上述した実施の形態1においては、全てのアッパ軸受け32を、少なくとも半円形状部分の最も凸となる部分で隣接するアッパ軸受けと連結させることとしているが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、アッパ軸受け32の中には、半円形状部分の最も凸となる部分で隣接するアッパ軸受けに連結されていないものが含まれていてもよい。
16 吸気弁
18 排気弁
20 吸気ロッカーアーム
21 吸気カム
24 排気ロッカーアーム
25 排気カム
26 吸気カムシャフト
28 排気カムシャフト
30 ヘッドカバー
32 アッパ軸受け
34 ロア軸受け
36,38 半円形状部分
44 吸気目視窓
46 排気目視窓
50 吸気オイルシャワー
52 排気オイルシャワー
54 吸気目視窓カバー
56 排気目視窓カバー
58 オイルフィラー
60 気液分離室
62 オイル滴下板
Claims (9)
- 内燃機関のシリンダヘッドと、
前記シリンダヘッドに組み込まれ、一端がラッシュアジャスタにより支持されるロッカーアームと、
前記ロッカーアームと当接するカムを備えるカムシャフトと、
前記カムシャフトを前記シリンダヘッド側から支持するロア軸受けと、
前記カムシャフトを前記ロア軸受けとは反対の側から支持するアッパ軸受けを一体に備えるヘッドカバーと、を備え、
前記ヘッドカバーは、前記カムシャフトが前記アッパ軸受けに保持された状態で、前記カムの目視を可能とする目視窓と、前記カムシャフトの軸方向に並んだ複数のアッパ軸受けと、を備え、
前記アッパ軸受けは、前記カムシャフトのジャーナル部を保持する半円形状部分を有し、
前記複数のアッパ軸受けのうち少なくとも一部のアッパ軸受けは、隣接するアッパ軸受けと、少なくとも前記半円形状部分の最も凸となる部分同士で、連結されていることを特徴とする内燃機関のカムシャフト支持構造。 - 前記複数のアッパ軸受けの全てが、隣接するアッパ軸受けと、少なくとも前記半円形状部分の最も凸となる部分同士で、連結されていることを特徴とする請求項1記載の内燃機関のカムシャフト支持構造。
- 前記カムシャフトは、吸気弁を駆動する吸気カムを備える吸気カムシャフトと、排気弁を駆動する排気カムを備える排気カムシャフトを含み、
前記目視窓は、前記吸気カムの目視を可能とする吸気目視窓と、前記排気カムの目視を可能とする排気目視窓とを含み、
前記吸気目視窓及び前記排気目視窓は、特定の方向から内燃機関に対峙した場合に、前記吸気カム及び前記排気カムの双方が目視可能となるように設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の内燃機関のカムシャフト支持構造。 - 前記目視窓は、内燃機関が備える全てのカムが目視できるように形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の内燃機関のカムシャフト支持構造。
- 前記目視窓を塞ぐ、前記ヘッドカバーと別体の目視窓カバーを備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載の内燃機関のカムシャフト支持構造。
- 前記目視窓カバーの内側に、前記目視窓から排出されるオイルとガスを分離するための分離室が形成されることを特徴とする請求項5記載の内燃機関のカムシャフト支持構造。
- 前記目視窓カバーは、前記シリンダヘッドの材質に比して軽い軽量材料で構成されていることを特徴とする請求項5又は6記載の内燃機関のカムシャフト支持構造。
- 前記アッパ軸受けと前記目視窓カバーとの間に設けられ、前記カム又は前記ロッカーアームに向けて、前記目視窓を介してオイルを噴射するオイルシャワーを備えることを特徴とする請求項5乃至7の何れか1項記載の内燃機関のカムシャフト支持構造。
- 内燃機関にオイルを供給するためのオイルフィラーと、
前記内燃機関が車両に搭載された状態で、当該内燃機関の内側から前記オイルフィラーに向かって飛散するオイルの進行を阻止するオイル飛散防止構造と、を備え、
前記オイルフィラー及び前記オイル飛散防止構造は、前記目視窓カバーに設けられていることを特徴とする請求項5乃至8の何れか1項記載の内燃機関のカムシャフト支持構造。
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