JP4173318B2 - エレベーターの乗場装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物の火災時に煙等による昇降路を経由した火災災害拡大を防止する閉塞装置が設けられたエレベーターの乗場装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5〜図7は、従来のエレベーターの乗場装置を示す図で、図5はエレベーター昇降路の要部横断平面図、図6は図5の正面図、図7は図6の縦断側面図である。図において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降路1に開口した乗場、3は乗場2出入口の縁部を形成する三方枠、4は三方枠3の昇降路1側に設けられて乗場2出入口を開閉する引き戸、5は乗場2出入口の開口部の床面に対応して設けられて引き戸4の下縁部を案内する敷居である。
【0003】
6は昇降路1の壁に設けられた出入口開口部、7は案内レールで、三方枠3の縦枠の昇降路1側に上下方向に沿って設けられて、三方枠3の縦枠に密着して配置され乗場2の出入方向に沿う面に案内溝8が設けられている。9は巻き取り機構で、三方枠3の上縁部に設けられて回転軸線が水平に配置されている。10は閉塞体で、シート状材料、シャッター等であって火災災害拡大防止性能、すなわち遮炎性能及び遮煙性能の少なくとも一方を有する可撓性板状材によって製作されている。
【0004】
また、閉塞体10は乗場出入口間口方向の両縁部がそれぞれ対応した案内レール7の案内溝8に隙間を形成して嵌合され、乗場出入口間口を覆う幅に製作されて下端に錘11が装着されて、常時は巻き取り機構9に巻き取られて上昇位置に配置されている。12は巻き取り機構9及び閉塞体10によって構成された閉塞装置である。13は昇降路1を昇降するかごで、乗場2に対向したときに乗場出入口に連通する出入口14が設けられている。15は乗場2の天井に設けられた煙感知器である。
【0005】
従来のエレベーターの乗場装置は上記のように構成され、乗場2の出入口縁部に三方枠3が設けられ、また乗場2の出入口が引き戸4によって開閉される。そして、閉塞装置12の閉塞体10は常時において巻き取り機構9に巻き取られて上昇位置に配置され乗場2の出入口から撤収される。そして、乗場2が設けられた建物の階床に火災が発生すると、煙感知器15が動作することによって巻き取り機構9の制動が解除される。
【0006】
これによって、閉塞体10が自重及び錘11の質量によって案内レール7に案内されて下降して図7に示すように乗場2の出入口を閉塞する。そして、閉塞体10による防災区画が乗場2の引き戸4の前に形成されて、閉塞体10の火災災害拡大防止性能、すなわち遮炎性能、遮煙性能により昇降路1への火炎、煙の侵入を防ぐようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーターの乗場装置では、乗場2が設けられた階床に火災が発生すると、煙感知器15が動作して閉塞体10が下降する。しかし、この場合に乗場2の引き戸4近くに人がいるときには、下降する閉塞体10が人に当たったり、人が挟まれたりするという問題点があった。
【0008】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、乗場の戸近くに人がいるときには火災時に下降する閉塞体が、乗場出入口の下部区域に下降しないエレベーターの乗場装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーターの乗場装置においては、乗場の出入口を開閉する引き戸と、出入口の縁部を形成する三方枠と、三方枠の上縁部に設けられて回転軸線が水平に配置された巻き取り機構及び火災災害拡大防止性能を有する可撓性板状材からなり常時は巻き取り機構に巻き取られ要時に下降して出入口を閉塞する閉塞体からなる閉塞装置と、火災による煙を検出して作動し、閉塞装置の閉塞体を下降させる煙感知器と、下降した閉塞体の前側に配置され、出入口の上部区域及び下部区域に放射された複数本の検知線のうち、少なくとも一本が遮られることにより、出入口の障害物を検知して作動するとともに、煙感知器が作動した時に、出入口の上部区域に放射された検知線を消勢して不感とする障害物検知装置と、煙感知器が作動していない時に障害物検知装置が作動した場合は引き戸の開閉異常時制御を行い、煙感知器が作動した時に障害物検知装置が作動した場合は、閉塞体の下降を阻止する制御装置と、が設けられる。
【0010】
また、この発明に係るエレベーターの乗場装置においては、警報器が設けられ、煙感知器若しくは障害物検知装置の作動を介して警報器を付勢するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図4は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はエレベーター昇降路の要部横断平面図、図2は図1の正面図、図3は図2の縦断側面図、図4は図1のエレベーターにおける制御装置の動作を説明するフローチャートである。図において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降路1に開口した乗場、3は乗場2の縁部を形成して乗場出入口を構成した三方枠、4は三方枠3の昇降路1側に設けられて乗場2出入口を開閉する引き戸である。
【0012】
5は乗場2の出入口開口部の床面に対応して設けられて引き戸4の下縁部を案内する敷居、6は昇降路1の壁に設けられた出入口開口部、7は案内レールで、三方枠3の縦枠の昇降路1側に上下方向に沿って設けられて、三方枠3の縦枠に密着して配置され乗場2の出入方向に沿う面に案内溝8が設けられている。9は電動式の巻き取り機構で、三方枠3の上縁部に設けられて回転軸線が水平に配置されている。
【0013】
10は閉塞体で、シート状材料、シャッター等であって火災災害拡大防止性能、すなわち遮炎性能及び遮煙性能の少なくとも一方を有する可撓性板状材によって製作され、乗場出入口間口方向の両縁部がそれぞれ対応した案内レール7の案内溝8に隙間を形成して嵌合され、乗場出入口間口を覆う幅に製作されて下端に錘11が装着されて、常時は巻き取り機構9に巻き取られて上昇位置に配置されている。12は巻き取り機構9及び閉塞体10によって構成された閉塞装置である。
【0014】
16は障害物検知装置で、乗場2出入口の一側の案内レール7に設けられた発光器17、乗場2出入口の他側の案内レール7に設けられた受光器18及び付勢された発光器17から水平方向に放射され、下降した閉塞体10の前側に配置された光線からなる検知線19によって一組が形成され、これら発光器17等の複数組による複数本の検知線19が上下方向に互いに離れて配置されて、検知線19の少なくとも一本が遮られることにより乗場2出入口の障害物を検知して作動する。
【0015】
20は案内レール7に設けられ発光器17、受光器18に対応して配置された検知線19の放射孔、21は後述する制御装置に接続された警報器、15は乗場2の天井に設けられた煙感知器で、乗場2における煙を検出して作動する。22は制御装置で、閉塞装置12、障害物検知装置16、煙感知器15、警報器21及びエレベーターの制御盤23に接続されている。
【0016】
上記のように構成されたエレベーターの乗場装置において、乗場2の出入口縁部に三方枠3が設けられる。そして、エレベーターの制御盤23によってエレベーターが運転され、また乗場2の出入口が引き戸4によって開閉される。また、常時において閉塞装置12の閉塞体10は巻き取り機構9に巻き取られて上昇位置に配置され乗場2の出入口から撤収される。
【0017】
そして、乗場2が設けられた建物の階床に火災が発生した場合に、制御装置22によって閉塞装置12、障害物検知装置16等が制御される。以下、制御装置22の機能による閉塞装置12、障害物検知装置16等の動作を図4に示すフローチャートによって説明する。すなわち、ステップ101において煙感知器15が作動していなければステップ102へ進みエレベーターの通常時運転制御が行われる。
【0018】
そして、ステップ103へ進んで乗場2の引き戸4近くに人がいて検知線19の少なくとも一本が遮られて障害物検知装置16が作動すれば、ステップ104へ進み引き戸4の閉動作停止又は反転戸開等の引き戸4開閉異常時制御が行われる。次いで、ステップ103へ戻り、乗場2の引き戸4近くに人がいなくなって障害物検知装置16が不作動となれば、ステップ105へ進んで通常の引き戸4開閉制御が行われる。
【0019】
また、建物の階床に火災が発生しステップ101において、煙感知器15が作動すればステップ106へ進み警報器21が付勢されて閉塞装置下降警報が発せられる。次いで、ステップ107へ進んで乗場2出入口上部区域、例えば乗場2出入口高さにおける上方側の1/3程度の区域における障害物検知装置16の発光器17が消勢されてその発光器17による検知線19が消失する。
【0020】
次いで、ステップ108へ進み閉塞装置12の下降が指令されるが、この場合に乗場2出入口上部区域では障害物検知装置16の検知機能が消失されている。このため、高温であって上昇して乗場2の天井付近に流れた煙によって検知線19が遮られて障害物検知装置16が作動し閉塞装置12の閉塞体10が下降しなくなる不具合が解消される。
【0021】
したがって、乗場2出入口上部区域を支障なく閉塞装置12の閉塞体10が下降する。そして、閉塞体10が少なくとも乗場2出入口上部区域を閉塞し、高温であって上昇して乗場2の天井付近に流れた煙が昇降路1へ侵入することを防ぐ。これによって、建物の階床に火災が発生したときに煙等による昇降路1を経由した火災災害拡大を抑制することができる。
【0022】
そして、ステップ109へ進み閉塞装置12の下降する閉塞体10が乗場2出入口下部区域、例えば乗場2出入口高さにおける下方側の2/3程度の区域を下降中であればステップ110へ進み、下降する閉塞体10が乗場2出入口上部区域にいればステップ108へ戻る。そして、ステップ110において乗場2の引き戸4近くに人がいて乗場2出入口下部区域の障害物検知装置16が作動すればステップ111へ進んで閉塞装置12の閉塞体10を下降停止、電動式の巻き取り機構9を付勢して反転上昇させる等の閉塞装置12の異常時制御が行われてステップ110へ戻る。
【0023】
また、ステップ110において乗場2出入口下部区域の障害物検知装置16が不作動であれば、ステップ112へ進み閉塞装置12の閉塞体10が下降して乗場2出入口を全閉しなければステップ110へ戻り、また乗場2出入口を全閉すればステップ113へ進む。そして、ステップ113によって警報器21が消勢されて閉塞装置下降警報が休止する。
【0024】
このようにして、乗場2が設けられた建物の階床の火災発生時に、煙感知器15の作動を介し制御装置22の機能によって閉塞装置12の閉塞体10が自重及び錘11の質量によって案内レール7に案内されて下降して、乗場2の引き戸4近くに人がいなければ図3に示すように乗場2の出入口を閉塞する。そして、閉塞体10による防災区画が乗場2の引き戸4の前に形成されて、閉塞体10の火災災害拡大防止性能、すなわち遮炎性能、遮煙性能により昇降路1への火炎、煙の侵入を防ぐ。
【0025】
また、煙感知器15が作動した場合に乗場2出入口上部区域では障害物検知装置16が消勢されて、高温であって上昇した煙等による障害物検知装置16の作動が防止される。このため、閉塞装置12の閉塞体10が妨げられることなく下降する。これにより、閉塞体10が少なくとも乗場2出入口上部区域を閉塞し、高温であって上昇して乗場2の天井付近に流れた煙が昇降路1へ侵入することを防ぐ作用を得ることができる。
【0026】
また、乗場2出入口下部区域を閉塞装置12の閉塞体10が下降中であるときに、乗場2の引き戸4近くに人等の障害物があって障害物検知装置16が作動したときには、閉塞装置12の閉塞体10の下降を停止したり、反転上昇させたりする。これによって、乗場2の引き戸4近くの人に下降する閉塞体10が当たったり、乗場2の引き戸4近くの人が挟まれたりする火災の二次的災害の発生を未然に防ぐことができる。
【0027】
なお、図1〜図4の実施の形態において、煙感知器15及び障害物検知装置16の作動を介して制御装置22の機能によって警報器21を付勢するものとする。これによって、乗場2が設けられた建物の階床の火災発生時に、乗場2の引き戸4近くに人がいるときのみ警報器21が作動して、乗場2の引き戸4近くの人に火災発生を報知し退避を促すことも容易に可能である。またこのような構成によって、乗場2の引き戸4近くの人に下降する閉塞体10が当たること等の火災の二次的災害の発生を未然に防ぐことができる。
【0028】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、乗場の出入口を開閉する引き戸と、出入口の縁部を形成する三方枠と、三方枠の上縁部に設けられて回転軸線が水平に配置された巻き取り機構及び火災災害拡大防止性能を有する可撓性板状材からなり常時は巻き取り機構に巻き取られ要時に下降して出入口を閉塞する閉塞体からなる閉塞装置と、火災による煙を検出して作動し、閉塞装置の閉塞体を下降させる煙感知器と、下降した閉塞体の前側に配置され、出入口の上部区域及び下部区域に放射された複数本の検知線のうち、少なくとも一本が遮られることにより、出入口の障害物を検知して作動するとともに、煙感知器が作動した時に、出入口の上部区域に放射された検知線を消勢して不感とする障害物検知装置と、煙感知器が作動していない時に障害物検知装置が作動した場合は引き戸の開閉異常時制御を行い、煙感知器が作動した時に障害物検知装置が作動した場合は、閉塞体の下降を阻止する制御装置と、を設けたものである。
【0029】
これによって、乗場が設けられた建物の階床の火災発生時に、煙感知器の作動を介し制御装置の機能によって閉塞装置の閉塞体が下降して乗場の出入口を閉塞する。そして、閉塞体による防災区画が乗場の引き戸の前に形成されて、閉塞体の火災災害拡大防止性能、すなわち遮炎性能、遮煙性能により昇降路への火炎、煙の侵入を防ぐ作用を得ることができる。
また、煙感知器の作動によって乗場出入口上部区域では障害物検知装置が消勢されて、高温であって上昇した煙等による障害物検知装置の作動が防止される。このため、閉塞装置の閉塞体の下降動作が妨げられることなく、少なくとも乗場出入口上部区域を閉塞し、高温であって上昇して乗場の天井付近に流れた煙が昇降路へ侵入して火災災害が拡大することを防ぐ効果がある。
また、乗場出入口下部区域を閉塞装置の閉塞体が下降中であるときに、乗場の引き戸近くに人がいて障害物検知装置が作動したときには閉塞装置の閉塞体の下降が阻止される。このため、乗場の引き戸近くの人に下降する閉塞体が当たったり、乗場の引き戸近くの人が挟まれたりする火災の二次的災害の発生を未然に防止する効果がある。
【0030】
また、この発明は以上説明したように、警報器を設け、煙感知器若しくは障害物検知装置の作動を介して警報器を付勢するものである。
【0031】
これによって、乗場が設けられた建物の階床の火災発生時に、乗場の引き戸近くに人がいるときのみ警報器が作動して、乗場の引き戸近くの人に火災発生が報知され退避が促される。そして、乗場の引き戸近くの人に下降する閉塞体が当たること等の火災の二次的災害の発生を未然に防ぐ効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、エレベーター昇降路の要部横断平面図。
【図2】 図1の正面図。
【図3】 図2の縦断側面図。
【図4】 図1のエレベーターにおける制御装置の動作を説明するフローチャート。
【図5】 従来のエレベーターの乗場装置を示す図で、エレベーター昇降路の要部横断平面図。
【図6】 図5の正面図。
【図7】 図6の縦断側面図。
【符号の説明】
2 乗場、 3 三方枠、 4 引き戸、 9 巻き取り機構、 10 閉塞体、 12 閉塞装置、 15 煙感知器、 16 障害物検知装置、 19 検知線、 21 警報器、 22 制御装置。
Claims (2)
- 乗場の出入口を開閉する引き戸と、
上記出入口の縁部を形成する三方枠と、
上記三方枠の上縁部に設けられて回転軸線が水平に配置された巻き取り機構及び火災災害拡大防止性能を有する可撓性板状材からなり常時は上記巻き取り機構に巻き取られ要時に下降して上記出入口を閉塞する閉塞体からなる閉塞装置と、
火災による煙を検出して作動し、上記閉塞装置の上記閉塞体を下降させる煙感知器と、
下降した上記閉塞体の前側に配置され、上記出入口の上部区域及び下部区域に放射された複数本の検知線のうち、少なくとも一本が遮られることにより、上記出入口の障害物を検知して作動するとともに、上記煙感知器が作動した時に、上記出入口の上部区域に放射された検知線を消勢して不感とする障害物検知装置と、
上記煙感知器が作動していない時に上記障害物検知装置が作動した場合は上記引き戸の開閉異常時制御を行い、上記煙感知器が作動した時に上記障害物検知装置が作動した場合は、上記閉塞体の下降を阻止する制御装置と、
を備えたエレベーターの乗場装置。 - 警報器を備え、煙感知器若しくは障害物検知装置が作動した時に上記警報器を付勢するものとしたことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターの乗場装置。
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