JP4160644B2 - 電気機器の取付装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気機器(たとえば、プログラマブルコントローラのような制御機器)を装着するための取付具(たとえば、DINレール)を取り付ける電気機器の取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来品の一例として、電気機器を装着するためのDINレールをユニット本体に取り付けるものとして、成形品で製作されたユニット本体が有する弾性を利用して電気機器を取り付けるようにした取付装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来品では、ユニット本体は成形品で製作されているために割れやすく、しかも電気機器が装着されたDINレールをユニット本体に着脱するための操作性がわるいという問題があった。本発明に係る電気機器の取付装置はこのような問題点に鑑み、DINレールに装着されている電気機器を、ユニット本体上に安定した状態で取り付け、しかもその電気機器をユニット本体から簡単に取り外し可能であり、しかもDINレールに装着されるべき電気機器を、プログラマブルコントローラのような制御機器としたときは、複雑な電気回路を有する制御機器でもユニット本体上に簡易に設置できることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために本発明に係る電気機器の取付装置は、ユニット本体6の一面に設けた凹溝7に一方の側縁10を嵌め込んでユニット本体6の一面側に配置されるDINレール9の他方の側縁10´側で且つ該側縁10´の位置から離れたユニット本体6の一面の位置に六角形状の突起8を突設し、ユニット本体6の一面上にDINフック5を 移動可能に配置したものであって、DINフック5は、矩形の枠状体1と、当該枠状体1においてDINレール9の他方の側縁10´に対向する辺に設けられた係止片3と、枠状体1において係止片3が設けられた辺とは反対側の辺に設けられた操作片2と、枠状体1の内側において当該操作片2が設けられた辺より係止片3が設けられた辺側に向かう形に突出形成された互いに並行する二本の保持腕杆4,4とを備え、当該二本の保持腕杆4,4の先端それぞれには突起8の外側面に接触される突起部位が設けられる。
【0005】
そして請求項1の発明は、DINレール9の一方の側縁10をユニット本体6の凹溝7に嵌め込んだ状態で、電気機器を装着すべきDINレール9をユニット本体6上に載置し、DINフック5をDINレール9の他方の側縁10´側方向に移動させたときに二本の保持腕杆4,4それぞれの突起部位が当該突起部位間で突起8を狭持しながら該突起8の外縁角イを弾発的に乗り越えて、係止片3の先端のユニット本体6側の面とユニット本体6の一面との間にDINレール9の他方の側縁10´を嵌め込むとともに突起8上に二本の保持腕杆4,4それぞれを載せた状態で、DINレール9をユニット本体6上に取り付けることを特徴とするものである。
【0006】
請求項2の発明は請求項1の発明において、DINレール9に装着される電気機器が、プログラマブルコントローラのような制御機器であることを特徴とするものである。
【0007】
本発明に係る電気機器の取付装置の作用を述べる。先ず一方の側縁10をユニット本体6の凹溝7に嵌め込んだ状態でDINレール9をユニット本体6上に載置する。次に、操作片2をつかんでユニット本体6上においてDINフック5(枠状体1)を操作片2から係止片3に向かう方向に移動する。このようにして、係止片3の下面と枠状体1の外面との間に形成された間隙(DINフック5をユニット本体6上に装着した状態で、DINフック5の係止片3の下面とユニット本体6の上面との間に形成される間隙)d内に、DINレール9の一方の側縁10′を嵌め込む。
【0008】
そうすると、枠状体1の二本の保持腕杆4,4間は、ユニット本体6の上面に突設されている六角形状の突起8の外縁角イにより弾発的に押し拡げられてその突起8の外縁角イを弾発的に乗り越える。このようにしてDINフック5(枠状体1)により、電気機器が装着されたDINレール9をユニット本体6上に固定して取り付けるのである。そしてDINレール9上には、電気機器としてたとえばプログラマブルコントローラのような制御機器を装着するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明に係る電気機器の取付装置についてその実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る電気機器の取付装置の使用状態を示すもので、図1(A)はDINフックを使用することにより、電気機器(図示せず。たとえば、プログラマブルコントローラ)を装着するためのDINレールを、ユニット本体上に固定して取り付ける状態を示す断面正面図、図1(B)は同上においてDINレールを、ユニット本体から取り外す状態を示す断面正面図である。図1において6はユニット本体であって、そのユニット本体6には、DINレール9の一方の側縁10を嵌合するための凹溝7を形成するとともに、そのユニット本体6の上面には表面形状が多角形(たとえば、六角形)をなした突起8を突設している。
【0010】
図2は本発明に係る電気機器の取付装置に使用するDINフックを示しているが、図2(A)はその平面図、図2(B)は図2(A)のX−X′における断面図、図2(C)はその背面図、図2(D)は図2(C)に示した背面図を下面からみた状態の下面図である。
【0011】
これらの各図について説明する。枠状体1の一側に操作片2を形成するとともに、枠状体1の他の一側で操作片2に対向した位置に係止片3を形成し、弾性を有しかつ平行状態に並列した二本の保持腕杆4,4を、前記枠状体1の内側の内方に向かってその枠状体1と一体に形成するとともに、二本の保持腕杆4,4間に、前記係止片3の先端が対向するようにして枠状体1の他の一側にその係止片3を形成し、その係止片3の下面と枠状体1の外面との間には若干の間隙(DINフック5をユニット本体6上に装着した状態で、DINフック5の係止片3の下面とユニット本体6の上面との間に形成される間隙)d(図1(A)(B)または図2(B)参照)を形成してDINフック5を構成するものである。
【0012】
図3(A)はDINフックを使用することにより、電気機器(図示せず。たとえば、プログラマブルコントローラ)を装着するためのDINレールをユニット本体上に取り付ける以前の状態を示す上面図、図3(B)は同上の取り付け後の状態を示す上面図である。
【0013】
次に本発明に係る電気機器の取付装置に電気機器を取り付ける要領について図1を参照しながら述べる。先ず、一方の側縁10をユニット本体6の凹溝7に嵌め込んだ状態で電気機器を装着すべきDINレール9をユニット本体6上に載置し、操作片2をつかんでユニット本体6上においてDINフック5(枠状体1)を図1(A)中の矢印方向(操作片2から係止片3に向かう方向)Mに移動する。
【0014】
矢印方向Mの移動により、係止片3の下面と枠状体1の外面との間に形成された間隙(DINフック5をユニット本体6上に装着した状態で、DINフック5の係止片3の下面とユニット本体6の上面との間に形成される間隙)d内に、DINレール9の他方の側縁10′を嵌め込むとともに、枠状体1の二本の保持腕杆4,4間は、ユニット本体6の上面に突設されている六角形状の突起8の外縁角イにより弾発的に押し拡げられてその突起8の外縁角イを弾発的に乗り越えることになり、DINフック5(枠状体1)により、図1(B)に示すようにDINレール9をユニット本体6上に固定して取り付けた状態となる。図1(B)に示す状態では、DINフック5(枠状体1)によりDINレール9をユニット本体6上に固定して取り付けた状態となる。
【0015】
さらに、これを図3について説明する。DINフック5を図3(A)中の矢印方向(操作片2から係止片3に向かう方向)Mに移動すると、枠状体1の二本の保持腕杆4,4間はユニット本体6の六角形状の突起8の外縁角イを乗り越えて弾発的に押し拡げられて、枠状体1の二本の保持腕杆4,4が、ユニット本体6の六角形状の突起8の外縁角イを乗り越えた状態では図3(B)に示すようになり、DINレール9をユニット本体6上に固定して取り付けた状態となる。
【0016】
前記したようにDINフック5を操作片2から係止片3に向かう方向〔図1(B)または図3(A)中の矢印方向M〕に移動すると、枠状体1の二本の保持腕杆4,4間がユニット本体6の六角形状の突起8の外縁角イを乗り越えて弾発的に押し拡げられ、その後保持腕杆4,4間が元位置に復帰したとき、DINレール9をユニット本体6上に取り付けた状態でDINレール9、すなわちDINレール9に装着されている電気機器を、ユニット本体6上に安定した状態で取り付けるものであり、また、電気機器をユニット本体6から簡単に取り外すことができる。なお、DINレール9に装着されるべき電気機器(図示せず)が、プログラマブルコントローラのような制御機器であることは、複雑な制御機器回路でもユニット本体6上に容易に設置できてその回路構成が簡単となる。
【0017】
【発明の効果】
本発明に係る電気機器の取付装置によれば以下のような効果を奏する。請求項1の発明では、ユニット本体上においてDINフックを操作片から係止片に向かう方向に移動する と、枠状体の二本の保持腕杆間がユニット本体の六角形状の突起の外縁角を乗り越えて弾発的に押し拡げられ、その後、保持腕杆間が元位置に復帰した状態で、ユニット本体上に取り付けた状態のDINレールを、すなわちDINレールに装着されるべき電気機器を、ユニット本体上に安定した状態で取り付けることができ、また、電気機器をユニット本体から簡単に取り外すことができる利点がある。
【0018】
請求項2の発明では、DINレールに装着されるべき電気機器が、プログラマブルコントローラのような制御機器であることは、複雑な制御回路でもユニット本体上に容易に設置できてその回路構成が簡単となり、コスト的にも経済的な取付装置を簡易に得ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電気機器の取付装置の使用状態を示すもので、(A)はDINフックを使用することにより、電気機器を装着するためのDINレールを、ユニット本体上に固定して取り付ける状態を示す断面正面図、(B)は同上においてDINレールを、ユニット本体から取り外す状態を示す断面正面図である。
【図2】 本発明に係る電気機器の取付装置に使用するDINフックを示すもので、(A)はその平面図、(B)は図2(A)のX−X′における断面図、(C)はその背面図、(D)は(C)に示す背面図を下面からみた状態の下面図である。
【図3】 本発明に係る電気機器の取付装置の使用状態を示すもので、(A)はDINフックを使用することにより、電気機器を装着するためのDINレールをユニット本体上に取り付ける以前の状態を示す上面図、(B)は同上の取り付け後の状態を示す上面図である。
【符号の説明】
1 枠状体
2 操作片
3 係止片
4 保持腕杆
5 DINフック
6 ユニット本体
7 ユニット本体の凹溝
8 ユニット本体の六角形状の突起
9 DINレール
10,10′ DINレールの側縁
d 係止片の下面と枠状体の外面との間に形成した間隙
Claims (2)
- ユニット本体の一面に設けた凹溝に一方の側縁を嵌め込んで前記ユニット本体の一面側に配置されるDINレールの他方の側縁側で且つ該側縁の位置から離れた前記ユニット本体の一面の位置に六角形状の突起を突設し、前記ユニット本体の一面上にDINフックを移動可能に配置したものであって、
該DINフックは、矩形の枠状体と、当該枠状体において前記DINレールの他方の側縁に対向する辺に設けられた係止片と、前記枠状体において係止片が設けられた辺とは反対側の辺に設けられた操作片と、前記枠状体の内側において当該操作片が設けられた辺より前記係止片が設けられた辺側に向かう形に突出形成された互いに並行する二本の保持腕杆とを備え、当該二本の保持腕杆の先端それぞれには前記突起の外側面に接触される突起部位が設けられ、
前記DINフックを前記DINレールの他方の側縁側方向に移動させたときに前記二本の保持腕杆それぞれの前記突起部位が当該突起部位間で前記突起を狭持しながら該突起の外縁角を弾発的に乗り越えて、前記係止片の先端のユニット本体側の面と前記ユニット本体の一面との間に前記DINレールの他方の側縁を嵌め込むとともに前記突起上に前記二本の保持腕杆それぞれを載せた状態で、前記DINレールを前記ユニット本体に取り付けることを特徴とする電気機器の取付装置。 - DINレールに装着される電気機器が、プログラマブルコントローラのような制御機器であることを特徴とする請求項1記載の電気機器の取付装置。
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