JP4160495B2 - 開閉装置 - Google Patents
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Description
この耐火スクリーン装置は、前記開閉体を、幅方向に並設された複数枚の難燃性耐火シートから構成しており、これら複数枚の難燃性耐火シートの一部が、開閉体厚さ方向の一方に押し動かされ開放されることで、開口部(非常口23)を構成するようにしている。
そのため、前記開閉体が閉鎖状態の際、前記開閉体の幅方向の端側とガイドレールとの間や、前記開閉体の上端側と前記収納部の繰出し収納口(一般的にはまぐさと呼称される場合もある)との間、複数枚の難燃性耐火シートが重なり合う部分等においては、前記皺の発生に起因して、密着性を損ねたり隙間が大きくなったり等し、開閉体による閉鎖性を低下させてしまうおそれがあった。
更に、前記のように皺を発生した場合、この皺の部分が局部的にガイドレール等と擦れたり、この皺に起因して難燃性耐火シートの強度が部分的に低下したり等するおそれもあった。
また、前記開閉体を巻取り軸に巻き取った際には、前記皺によって巻径が軸方向へ偏り、巻き取られた開閉体の下端部が、開閉体幅方向に均一に垂れ下がらない現象(片下がりと呼称される場合がある)を生じてしまうおそれもあった。
尚、上記開閉体の開閉方向は、略垂直方向とするのが好ましく、更には閉鎖方向が下降方向であることがより好ましいが、略水平方向あるいは斜め方向とすることも可能である。
また、上記開閉装置において、上記開閉体を収納する収納方式は、上記開閉体を開放方向側の巻取り軸に巻取るようにした巻取り収納式、上記開閉体を折りたたんで収納するようにした折り畳み収納式、上記開閉体を巻取ったり折り畳んだりすることなく開放方向側(例えば天井裏等)に送り込むようにした送り込み収納式等、何れの方式であってもよい。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、上記開閉体が開閉動作する方向であって、開閉体の幅方向や厚さ方向でない方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体幅方向」とは、上記開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、上記開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。
この形状記憶部には、形状記憶物質自体がシート状に加工された態様、形状記憶物質を他の物質に含ませるようにしてシート状に加工された態様、形状記憶物質を含まないシート材に形状記憶物質からなるシート材を重ね合わせた態様等を含む。
なお、上記平坦状とは、皺等による凹凸が殆ど無い面を意味する。したがって、例えば、開閉体が曲面に沿って開閉する開閉装置とした場合、閉鎖状態の前記開閉体が曲面状であったとしても、その開閉体の面に皺等による凹凸が殆ど無ければ、上記平坦状に含む。
特に、上記形状記憶部は、開閉体による閉鎖性を向上する観点からは、上記可撓性シート部に対し開閉体厚さ方向に近接又は接触して、上記開閉体による閉鎖性を維持する部位(例えば、ガイドレールや、開閉体を収納したり繰り出したりする収納部の繰出収納口、開閉体に設けられた通過口を開閉する扉部材等)に対応して配置されるのが好ましい。
また、上記形状記憶部は、可撓性シート部における皺や撓み等の発生に起因する損傷を防ぐ観点からは、上記可撓性シート部における応力集中箇所(例えば、開閉体の閉鎖方向の端部に設けられる座板部材との接続箇所や、開閉体に設けられる通過口の周囲縁の近傍、同通過口を開閉するための扉部材の付け根や連結部の近傍等)に配置されるのが好ましい。
この補助部材は、形状記憶物質自体であってもよいし、形状記憶物質を含む部材であってもよい。
また、この補助部材の形状は、限定されるものでないが、上記開閉体の収納性等を良好にするために、シート状やワイヤー状等であることが好ましい。
また、この第四の手段は、上記補助部材に形状記憶物質を含むとともに、この補助部材が重ね合わせられる上記シート材には形状記憶物質を含まない態様と、上記補助部材に形状記憶物質を含むとともに、この補助部材が重ね合わせられる上記シート材にも形状記憶物質を含んでいる態様との内、何れの態様であってもよい。
また、この通過口には、予め所定の開口面積をもって設けられた態様や、通過物の通過の際に開口した部分が通過口となる態様等を含む。
すなわち、後者の態様の具体例としては、上記開閉体をシート状物から構成し、そのシート状物に切り込み部(スリット)を形成し、該切り込み部が通過物の通過の際に開口して通過口となるようにした態様や、前記シート状物に略上下方向の切り込み部と、該切り込み部の下端側に連続する略左右方向の切り込み部とを設け、これら両切り込み部に沿う部位が通過物の通過により開口されて略三角形状の通過口となるようにした態様等が挙げられる。
また、上記通過口を、前記具体例のように切り込み部に沿う部位の開放によって構成されるようにした場合、その切り込み部に重ね合わせるようにして、扉部材を設けることで、閉鎖性を向上するようにしてもよい。
なお、上記通過口には、扉部材により開閉可能にされた態様と、扉部材を備えない開口部のみの態様との双方を含むが、上記開閉体内外の気密性を向上する観点より前者の態様の方が好ましい。
第一の手段によれば、形状記憶部に皺等の凹凸が発生した場合でも、その凹凸を加熱することで容易に平坦状に戻することができる。
したがって、例えばドライヤー等の加熱器具により前記凹凸を平坦状にして、開閉体の閉鎖性を向上させたり、皺等の凹凸による耐久性の低下を防いだり等することができ、更には、火災時の熱によって開閉体の閉鎖性を向上させることもできる。
その上、上記のようにして皺等の凹凸を平坦状にすることで、例えば開閉装置の開閉体が巻き取り収納式の場合、巻径が軸方向へ偏ったり、巻き取られた開閉体の下端部が、開閉体幅方向に均一に垂れ下がらなかったり(片下がり)等するのを防ぎ、開閉体の収納性を向上することもできる。
すなわち、例えば可撓性シート部の内外に気圧の差を生じた際や、可撓性シート部の通過口に対して、通過する物体が接触した際等、通過口の縁等に部分的に応力が集中した場合に、その通過口の縁等が損傷するのを防止することができる。
また、可撓性シート部の幅方向における伸びや撓みを、形状記憶物質からなる補助部材により効果的に抑制することができ、例えば火災時等に可撓性シート部の内外に気圧の差を生じ、その際の圧力差により可撓性シート部が厚さ方向へ膨れ出てしまうのを抑制することができる。
本実施の形態による開閉装置の一例は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の構築・構造物における開口部分や内部に配設され、前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりする所謂シャッター装置、特に、火災などが発生した際に、煙の拡散や延焼を速やかに防止するのに好適なシート状の防火防煙シャッター装置として説明するが、前記以外の目的で利用することも可能であり、例えば、冷気等の流通を防止し、保温性の低下を極力抑える目的等のために、保冷庫などに配設されるシート状のシャッター装置としても利用可能である。
形状記憶合金の種類には、例えば、Ni−Ti合金や、Cu系合金(例えばCu−Zn−Al合金)、Fe系合金(例えば、Fe−Pt合金、Fe−Ni−Co−Ti合金、Fe−Mn−Si合金、Fe−Mn−Si−Cr−Ni合金、Fe−Ni−C合金)等があり、上記シート材11bに用いる場合の形状記憶合金は、耐火性や強度、変態温度(形状記憶合金の結晶が変化する温度)等を考慮して適宜選定され、好ましい一例としては、メンテナンス時等にヘアドライヤー等の温風発生装置によって容易に皺を伸ばせるように、前記変態温度が、常温よりも高く且つ前記温風発生装置による温風の温度よりも低いものが用いられる。
また、上記可撓性シート部11の下端側には、人や物等の通過物を通過可能な略矩形切欠状の通過口11aが形成され、該通過口11aは、開閉可能な扉部材12によって閉鎖されている。
各扉部材12は、可撓性シート部11と略同材質のシート材、すなわち形状記憶物質を含む可撓性のシート材からなる。
この扉部材12は、上記可撓性シート部11同様に、開閉体幅方向に長い略矩形帯状のシート材を、上下方向に複数連接するように縫い付けて構成してもよいし、一枚のシート材を矩形状に裁断することで構成してもよい。
また、各扉部材12の下端側は縦断面袋状に形成され、その袋状部位には、該扉部材12の自重による閉動作を補助するように、錘部材(図示せず)が幅方向にわたって内在されている。
更に、本発明の好ましい一例によれば、各扉部材12の裏面側にも、扉部材12の開放方法を表示した表示部(図示せず)を設けており、一枚目の扉部材12を開放した通過者に対し、二枚目の扉部材12の開放動作を促すようにしている。
なお、扉部材12の内面と可撓性シート部11との間には、扉部材12による閉鎖性を向上するために、必要に応じてベルベットファスナーや、磁石等の係脱部材(図示せず)が配設される。
この座板部材13は、例えば断面略逆T字状や断面略枠状等、開閉体幅方向において撓み難い断面形状に形成され、可撓性シート部11を下方へ引っ張る作用を向上させるように、内部に金属製等の錘部材(図示せず)を具備している。
なお、この収納部30内の機構は、モータ等の電動駆動源により巻取り軸31を回動させる機構や、スプリング等の付勢部材の付勢力により巻取り軸31を回動させる機構、錘体や開閉体10の自重により巻取り軸31を回動させる機構、あるいはこれらの機構を組み合わせてなる機構等、何れの態様であってもよいが、災害等による停電の際でも、開閉体10を閉鎖できるように、少なくとも開閉体10を繰り出す際の動作が電動でない機構(例えば前記した付勢部材や、錘体、開閉体10の自重を利用した機構)とするのが好ましい。
したがって、可撓性シート部11とガイドレール20との間や、可撓性シート部11と扉部材12との間、可撓性シート部11と繰出収納口32aとの間等の気密性や閉鎖性が、前記凹凸の発生により損なわれてしまったとしても、その気密性や閉鎖性を、前記温風発生装置による加熱や火災の際の加熱等によって容易に回復することができる。
この場合、形状記憶部を設けるのが好ましい部位は、扉部材12と重なり合う可撓性シート部11の一部分や、可撓性シート部11と重なり合う扉部材12の一部分、ガイドレール20によって囲まれる可撓性シート部11の一部分、繰出収納口32aに対応する可撓性シート部11の一部分等、すなわち可撓性シート部11に対して開閉体厚さ方向に近接又は接触する部分とすればよい。
また、前記した部分的な形状記憶部は、形状記憶物質を含まない可撓性シート材に、形状記憶物質を含む可撓性シート材を継ぎ合わせることで構成してもよいし、形状記憶物質を含まない可撓性シート材に、形状記憶物質を含む可撓性シート材を重ね合わせることで構成してもよい。後者の態様の好ましい一例として、以下に、図2に示す開閉装置Bを詳述する。
なお、補助部材11e1’,11e1’,11e2’,11e3’,11e3’,11e4’,11e5’を可撓性シート部本体11d’の要部に固定する手段は、例えば、縫い付けや接着等とすればよい。
各シート材11d1’は、形状記憶物質を含まない可撓性のシート材であり、好ましくは、ガラスクロスやシリカクロス等の難燃性布地や、フッ素加工を施した塩化ビニル樹脂シート材、ガラス繊維を含んだ合成樹脂シート材等、耐火性を有する可撓性シート材により構成される。
この構成によれば、両補助部材11e1’,11e1’は、加熱された際、可撓性シート部11を開閉体開閉方向の略全長にわたって平坦状にするため、可撓性シート部11全体の皺等の凹凸を無くすのに効果的に作用する。更に、各補助部材11e1’は、ガイドレール20によって囲まれた部位に生じた皺等の凹凸を、加熱されることで平坦状にし、該補助部材11e1’とガイドレール20との間の気密性及び閉鎖性を向上する。
この補助部材11e2’によれば、可撓性シート部11の一部分であって繰出収納口32aに対応する部分に生じる皺等の凹凸を、加熱された際に平坦状にし、繰出収納口32aと可撓性シート部本体11d’との間の気密性及び閉鎖性を向上する。
より詳細に説明すれば、繰出収納口32a内には、可撓性シート部11の表面に弾性的に接触して気密性及び閉鎖性を維持する弾性気密部材33(図3参照)が設けられている。補助部材11e2’は、この弾性気密部材33に接触することで、気密性及び閉鎖性を向上しており、皺等の凹凸を生じていたとしても、その皺等の凹凸が加熱された際に平坦状となるため、良好な気密性及び閉鎖性を維持する。
そして、この補助部材11e3’は、加熱された際に皺等の凹凸を平坦状にし、扉部材12による気密性及び閉鎖性を向上する。
この補助部材11e4’によれば、応力集中等により損傷し易い座板部材13の近傍の部位が補強され、更に、該部位に皺等の凹凸が生じた場合でも、その皺等の凹凸を加熱によって容易に平坦状にすることができる。
すなわち、座板部材13の近傍は、応力集中等によって損傷し易い部位であり、更に皺等の凹凸が生じた場合には、その凹凸に起因して一層損傷し易い部位となる。しかしながら、前記構成によれば、座板部材13の近傍が補助部材11e4’を重ね合わせた二重構造によって補強される上、皺等の凹凸が生じたとしても該凹凸を加熱によって容易に平坦状にし、該凹凸による部分的な強度低下を防ぐことができる。
より詳細に説明すれば、この補助部材11e5’は、扉部材12上端の止着部位に重ね合わせられ、且つ開閉体幅方向の略全長にわたって可撓性シート部本体11d’の表面に重ね合わせられている。
そして、この補助部材11e5’によれば、図4に示すように、火災時等における開閉体10内外の気圧の差により、可撓性シート部本体11d’の略中央側が膨出するのを抑制することができ、ひいては、開閉体10による気密性及び閉鎖性が損なわれるのを防ぐことになる。
すなわち、従来技術では、図4(a)に示すように、火災時等に開閉体110の内外に気圧の差が生じると、開閉体110の中央側が比較的大きく膨出する。そのため、その膨出した部分が開閉体110近傍に在る物体に接触したり、通過口111aと扉部材112との間の隙間が大きくなったり、あるいは通過口111a上端の角部111a1が切り裂けたり等するおそれがある。
しかしながら、補助部材11e5’を備える開閉体10によれば、図4(b)に示すように、火災時等に開閉体10の内外に気圧の差が生じた場合でも、開閉体10中央側の膨出が抑制され、その抑制効果は、補助部材11e5’が火災等により加熱されるにしたがって顕著となる。したがって、この開閉体10によれば、膨出した部分が開閉体10近傍に在る物体に接触したり、通過口11aと扉部材12との間の隙間が大きくなったり、あるいは通過口11a上端の角部11a1が切り裂けたり等の問題を生じ難い。
11:可撓性シート部
11a:通過口
11e1’,11e1’,11e2’,11e3’,11e3’,11e4’,11e5’:補助部材
20:ガイドレール
32:収納ケース
12:扉部材
A,B:開閉装置
Claims (5)
- 略全域が可撓性シート部によって形成されるとともに空間を仕切ったり開放したりする開閉体と、該開閉体における前記可撓性シート部の幅方向の端部を囲んで上下方向へ案内するガイドレールと、所定温度以上で平坦状に復元する形状記憶部とを備え、
前記可撓性シート部は、可撓性シート部本体と、該可撓性シート部本体に重ね合わせられて固定された補助部材とからなり、
前記補助部材は、形状記憶物質を含む可撓性シート材であり、前記可撓性シート部本体の一部分であって且つ前記ガイドレールによって囲まれる部分を覆うようにして、前記可撓性シート部本体の表面に重ね合わせられて、前記形状記憶部を構成していることを特徴とする開閉装置。 - 前記可撓性シート部を厚さ方向に貫通する通過口と、前記可撓性シート部に吊り下げ状に固定されて前記通過口を開閉可能に閉鎖する扉部材とを備え、
前記補助部材は、前記可撓性シート部本体の一部分であって且つ前記扉部材の左右の端部側が重ね合わせられる部分にも設けられて、前記形状記憶部を構成していることを特徴とする請求項1記載の開閉装置。 - 前記可撓性シート部を繰出収納口から繰り出したり同繰出収納口内へ収納したりする収納ケースと、前記繰出収納口内に設けられるとともに前記可撓性シート部の表面に弾性的に接触する弾性気密部材とを備えた開閉装置であって、
前記補助部材は、前記可撓性シート部本体の一部分であって且つ前記開閉体の閉鎖状態において前記収納ケースの繰出収納口に対応する部分にも設けられて、前記形状記憶部を構成していることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置。 - 前記開閉体における前記可撓性シート部の下端部には幅方向にわたって座板部材が設けられ、
前記補助部材は、前記可撓性シート部本体の一部分であって且つ前記座板部材の近傍となる部分にも設けられて、前記形状記憶部を構成していることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の開閉装置。 - 前記補助部材は、前記通過口の開閉体開放方向側の端縁近傍にも開閉体幅方向にわたって設けられて、前記形状記憶部を構成していることを特徴とする請求項2記載の開閉装置。
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