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JP4155969B2 - 表示装置用照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示装置用照明装置、ランプ保持体及び液晶表示装置に関する。より詳しくは、液晶表示素子に透過領域を有する透過型又は半透過型の液晶表示装置のバックライトを構成するものとして好適な表示装置用照明装置、ランプ保持体、及び、表示装置用照明装置を備えた液晶表示装置に関するものである。
表示装置用照明装置は、光による表示手段を有する装置を照明するためのものであり、例えば、液晶表示装置におけるバックライト部等において広く用いられている。すなわち、液晶表示装置においては、液晶パネル自体が発光しないことから、通常では透過型又は半透過型の液晶表示装置において、光を液晶パネルに入光させるバックライト部として表示装置用照明装置が備えられている。このような液晶表示装置は、情報や映像の表示手段に欠かすことができないものとなっており、近年では、例えば民生映像用モニタ、産業機器用モニタ、情報携帯端末等の表示パネルにおいて、低消費電力、軽量、薄型という液晶表示の特徴を充分に生かした高品位の製品が注目され、その応用分野が広がりつつある。
ところで、液晶表示装置に用いられるバックライトとしては、現在2大方式としてエッジライト型(サイドライト型)と直下型(ダイレクト型)がある。
エッジライト型の場合には、構造的特徴として図10に示されるように、導光板と呼ばれる透明な板101の側面に冷陰極管等の棒状光源102が配置されている。この場合、光源から導光板101に入光させ、それを導光板101内から、シボ加工、印刷、プリズム処理等により液晶パネル105側に出光させている。これにより、薄型化が可能であるが、一方で明るさを稼ぐために光源を増やすと、そのままモジュールの厚さに響くことになる。また、いわゆる導光板101は、アクリル等の重い連続体が用いられるため、20型を超える大型になると重くなってしまう。
一方、直下型の場合には、構造的特徴として図11に示されるように、液晶パネル等の表示素子117の背面に、冷陰極管等の複数の棒状光源113を有している。この場合、棒状光源113の光をほぼダイレクトに表示素子117に入光させているが、棒状光源113からの光量を画面均一にさせる拡散板115、拡散シート、集光レンズ、光偏光選択性反射透過シート及び保護、拡散シート等からなる光学シート116を配置し、表示素子117を配置する。これにより、多くの光源113を配置でき、光量を稼ぐことができ、ダイレクトに表示素子117に入光させるため光のロスが少なく、また、20型を超える大型化が容易に実施できる等の利点を有するが、一方で光源113の本数が多く部品点数が多くなり、光源113の駆動回路も大掛かりなものとなる。更に、消費電力も大きく、発熱の総量が多くなる。
このような液晶表示装置は、小型の表示素子において進歩が始まり、ノート型パーソナルコンピュータ(PC)や携帯電話のディスプレイとして市場に広がり、その技術が開発されてきた。これらの分野においては、表示サイズも15型程度までが主流であり、薄型化が必要条件で、商品性の観点からエッジライト方式が選択されてきた。
現在では、液晶表示装置は、より大きなマザーガラスを用いたプロセスの完成等によって、飛躍的な大型化を遂げ、家庭用のテレビとしての地位を築けるまでに至っている(20型〜50型)。このようなテレビは、PCや携帯電話以上に明るさが重要な基本性能となっている。例えば、通常PCモニタでは250カンデラ(cd/m)程度の仕様値に対して、テレビでは500カンデラ(cd/m)以上の輝度仕様が求められている。このような背景からは、大型かつ高輝度なバックライトを提供するためには直下型バックライトが好適である。
従来の液晶表示装置等に用いることができる表示装置用照明装置に関して、一部に開口部を有する欠円状把持形状を成し、可撓性を有する透明部材で作られたランプホルダ(例えば、特許文献1参照。)、光源から投射される光を導光板に集光させる反射板が金属からなると共に光源を支持しているバックライト装置(例えば、特許文献2参照。)、樋状のユニット支持体の内部に蛍光ランプを収納し、蛍光ランプ及びユニット支持体の間に透光性又は光反射性の合成樹脂からなるランプ支持体を配設した蛍光ランプユニット(例えば、特許文献3参照。)が開示されている。
しかしながら、これらの装置においては、商品性を向上するために高品位でかつ大型化が求められ、しかも低コストが求められる液晶分野等において適切に対応することができるようにする工夫の余地があった。例えば、部品点数を減少させ、製造において利点を有するものとし、また、照明装置の製造工程での組立てにおけるバラツキをなくしてそれに起因する表示品位のバラツキをなくすことができるようにしたり、照明装置の構造に起因する表示品位の低下を抑制して高品位で商品性が高いものとしたりするために、特に液晶テレビ等の開発においてこれらの特性を高めるために工夫する余地があった。
また蛍光ランプを安定させるために、複数の蛍光ランプのそれぞれの一端及び他端側の外部電極同士を共通接続し、これをひとつの昇圧点灯回路に接続した照明装置が開示されている(例えば、特許文献4参照。)。この照明装置においては、複数の断面コ字状の凹溝を形成した導電性金属からなるランプ固定具により、複数の蛍光ランプがひとつの点灯回路に接続されることになる。しかしながら、このような装置においても、特に大型かつ高輝度なバックライトが必要となる液晶テレビ等に好適に適用するために、またランプの固定部がゴムやプラスチックである形態の場合に、高品位の表示性能を有する製品を提供するための工夫の余地があった。
ところで、屈曲型放電ランプをケーシング側壁部で挟着的に嵌着・支持する一対の支持機構を備えた照明装置が開示されている(例えば、特許文献5参照。)。この照明装置では、ランプの1つの屈曲部において1ヶ所が支持されることになる。しかしながら、このような装置においては、ランプを取付けるときにズレが生じ、ランプ取付のバラツキが表示品位や信頼性に影響を与えることになる。特に、大型かつ高輝度な照明装置においては、ランプ取付のバラツキを抑制することは重要である。したがって、従来の照明装置においては、ランプの屈曲部を取付ける支持部の形状についても工夫の余地があった。
特開2001−210126号公報(第1−2頁) 特開平10−207406号公報(第1−2頁) 特開平9−330613号公報(第1−2頁) 特開2003−36723号公報(第1−2頁) 特開平7−72476号公報(第1−2頁)
本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、部品点数を減少させ、また、製造工程での組立てバラツキ防止効果を有するものとしたうえで、更に表示品位を向上させ、耐衝撃性を向上させ得る表示装置用照明装置、ランプ保持体、及び、表示装置用照明装置を備えた液晶表示装置を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、液晶表示装置のバックライト等に好適に適用することができ、例えば、大型かつ高輝度なバックライトを提供することができる表示装置用照明装置について種々検討するうち、光源ランプが複数個のランプ保持体の各支持部により個別に支持される場合、例えば、図12に示されるように、製造工程でのバラツキや光源ランプ113の湾曲等のバラツキが生じ、これに起因して表示品位のバラツキが生じることに先ず着目し、複数の支持部を一体化して備えるランプ保持体を用いることにより、部品点数を減少させ、しかも高品位を実現することができるものを安定的に提供することが可能となることを見いだした。
また、従来の光源ランプとしての蛍光ランプは直線形状で個々が独立していたが、U字管等の曲線部分を有する光源ランプが液晶表示装置等を構成するバックライトに有用であることに着目した。例えば、U字管を用いる場合、U字管一つが直管2本分であるため、光源ユニットの部品点数が半分になり、部品点数を飛躍的に減少させることができる。また、通常用いられる冷陰極管の消費電力は、図13に示されるように電圧降下グラフと相関があるので、U字管で電極の数が減ることにより、消費電力を極端に減らすことが可能となる。つまり、陰極降下電圧は、金属の仕事関数によりほぼ決まるものであることから、電極の個数の減少が消費電力の減少に有効である。この場合、U字管一つが直管2本分に相当することになり、光源113の総長さは同等だが、電極数は半分に減ることになる。このような曲線部分を有する光源ランプを備え、更に光拡散層を有するものを用いると、例えば、直下型のバックライトに好適であり、特に大型化において有利なものとなる。
このような曲線部分を有する光源ランプを用いる場合に、表示品位を安定化させるためには、光源ランプの支持方法が重要であり、曲線部分の少なくとも一部がランプ保持体の支持部により支持されたものとすることにより、光源ランプが直接格納フレーム等の部材に接触することを回避し、また、このような装置を製造する工程における組立て作業の標準化や表示品位の安定化という作用効果を奏することを見いだした。
更に、光源ランプのランプ保持体の支持部により支持される領域においては、他の領域よりも暗くなり、これを解消することができれば、高品位で商品性の高いものとすることができることに着目した。そして、このような表示装置用照明装置において、ランプ保持体の支持部におけるランプ支持面積を少なくすればよいことを見いだした。すなわち、光源ランプの温度分布がランプ保持体の支持部の箇所とそれ以外の箇所で違いを生じ、これが照明装置の明るさの均一性に関係していると考えられ、ランプ保持体の支持部におけるランプ支持面積を少なくすると、光源ランプの温度分布の均一性が保たれて明るさの均一性が向上することになる。
また光源ランプの組立バラツキが極力少ない形状を検討したところ、ランプ保持体が支持部及び固定部により構成され、上記固定部の少なくとも1つが2分割された構造を有する形態や、光源ランプがランプ保持体の支持部に固定された後に、ランプ保持体が表示装置用照明装置内に固定されるような形態とすると、上下方向(Z軸方向)のランプ取付のバラツキが改善され、また、光源ランプの曲線部分が複数個の支持部により支持されるようにしたり、曲線部分がその形状に沿って支持部に覆われて支持されるようにしたりすると、縦横方向(X,Y軸方向)のランプ取付のバラツキが改善され、表示品位が向上することを見いだした。
これらのことより、表示装置用照明装置において、(1)ランプ保持体の支持部の一体化、(2)曲線部分を有する光源ランプの曲線部分における支持、(3)ランプ保持体の支持部の支持面積を少なくする手段、(4)ランプ保持体の固定部の2分割構造等の光源ランプをランプ保持体の支持部に固定してから表示装置用照明装置内に固定する手段のいずれか又はこれらの組み合わせにより、上記課題をみごとに解決することができることに想到し、本発明に到達したものである。
すなわち本発明は、光源ランプとランプ保持体とを有する表示装置用照明装置であって、上記ランプ保持体は、複数個の支持部を含んで構成され、少なくとも一部が一体化されたものである表示装置用照明装置である。
本発明はまた、光源ランプとランプ保持体とを有する表示装置用照明装置であって、上記光源ランプは、曲線部分を有し、上記曲線部分の少なくとも一部がランプ保持体の支持部により支持されたものである表示装置用照明装置でもある。
本発明は更に、光源ランプとランプ保持体とを有する表示装置用照明装置であって、上記ランプ保持体は、ランプ支持面積を少なくする手段を有する支持部を含んで構成されるものである表示装置用照明装置でもある。
本発明は、光源ランプとランプ保持体とを有する表示装置用照明装置であって、上記ランプ保持体は、支持部及び固定部により構成されるものであり、上記固定部の少なくとも1つは、2分割された構造を有する表示装置用照明装置でもある。
本発明はそして、光源ランプとランプ保持体とを有する表示装置用照明装置であって、上記表示装置用照明装置は、光源ランプがランプ保持体の支持部に固定された後に、ランプ保持体が表示装置用照明装置内に固定された構造を有する表示装置用照明装置でもある。
以下に本発明を詳述する。
本発明の表示装置用照明装置は、光源ランプとランプ保持体とを有するものであり、このような照明装置は、液晶表示装置用の照明装置として好適である。本発明においては、特に直下型のバックライトとして用いることが好ましい。また、エッジライト型のバックライトに適用することも可能である。ランプ保持体の好ましい形態としては、光源ランプを支持(把持)する部分(本明細書において、支持部ともいう)と、バックライトアングルやリフレクタ等への固定に用いられる部分(本明細書において、固定部ともいう)とにより構成される形態が挙げられる。なお、ランプ保持体は、ランプホルダともいう。
上記照明装置としては、直下型では、反射板上にランプ保持体の支持部を介して光源ランプが配置された形態等が挙げられる。このような構成において、光源ランプは1本又は複数本用いられることになるが、複数本用いる構成において本発明を適用することが好ましい。
また、エッジライト型では、透明な樹脂製導光板の1又は2以上の側面にランプ保持体の支持部を介して光源ランプが配置された形態等が挙げられる。
本発明の照明装置においては、これらの必須構成部材を有する限り、その他の構成部材を含んでいてもよい。
上記照明装置を液晶表示装置に適用する場合、通常では反射板上に光源ランプが配置され、更に拡散板や、拡散シート、集光レンズ、光偏光選択性反射透過シート、保護・拡散シート、電磁遮蔽シート(導電シート、ITOシート)等の各種光学シート等が積層配置されて照明装置が構成され、液晶パネルと共に液晶表示装置が構成されることとなる。
本発明の表示装置用照明装置の形態は、(1)ランプ保持体が、複数個の支持部を含んで構成され、少なくとも一部が一体化された形態、(2)光源ランプが、曲線部分を有し、曲線部分の少なくとも一部がランプ保持体の支持部により支持された形態、(3)ランプ保持体が、ランプ支持面積を少なくする手段を有する支持部を含んで構成される形態、及び、(4)ランプ保持体の固定部の2分割構造等の光源ランプがランプ保持体の支持部に固定された後に、ランプ保持体が表示装置用照明装置内に固定された構造を有する形態のいずれか又はこれらを組み合わせたものである。
上記照明装置の形態において、(1)の場合には、複数個のランプ保持体に個別に設けられていた支持部の2個以上が1個のランプ保持体に一体化されることになり、部品点数の削減と共に、容易に支持部間の間隔を一定とし、光源ランプを精度よく一定間隔で支持することができ、低コストで表示品位に優れた表示装置を製造することが可能となる。また、(2)の場合には、光源ランプを効果的に精度よく支持することができ、また、光源ランプ及びその配置状態の耐衝撃性を向上することができる。更に、光源ランプにおける直線部分と曲線部分とを支持することにより、光源ランプの配置状態の耐衝撃性をより効果的に向上することができる。
これらの形態においては、例えば、光源ランプの複数の直線部分を一体化された支持部を有するランプ保持体により支持する形態、光源ランプが曲線部分を有する場合に複数の曲線部分を一体化された支持部を有するランプ保持体により支持する形態等が挙げられる。
上記(3)の形態において、ランプ支持面積を少なくする形態としては、光源ランプとランプ保持体の支持部との接触面積が少なくなるように、例えば、支持部に突起を設けた形態が挙げられる。このような形態の他にも、光源ランプとランプ保持体の支持部との接触面積が少なくなるような形態であれば本発明の作用効果を発揮することが可能である。これにより、光源ランプの温度分布を均一にすることができるので、照明装置の明るさの均一性を向上させることが可能となる。なお、ランプ保持体の支持部は、熱伝導性の低い材質であることが好ましい。
上記(4)の形態において、ランプ保持体としては、支持部及び固定部により構成され、上記固定部の少なくとも1つが2分割された構造を有するものが好適である。このような形態のランプ保持体によれば、バックライトアングルやリフレクタ等への固定前には、固定部を開閉させることにより、固定部を通して光源ランプをランプ保持体の支持部内に固定することが可能であり、支持部内に光源ランプを保持した状態で固定部を固定した後には、固定部の開閉ができなくなり、光源ランプを充分な保持強度で保持することができる。
上記(4)の形態において、光源ランプをランプ保持体の支持部に固定した後に、ランプ保持体が表示装置用照明装置内のバックライトアングル(板金等)に固定される形態としては、例えば、ランプ保持体の下部(固定部)が下方向(バックライトアングルの方向)に開閉可能な形態を有し、下部(固定部)を通して光源ランプをランプ保持体の支持部内に固定した後、ランプ保持体の下部(固定部)がバックライトアングルにはめ込まれる形態が挙げられる。この場合、ランプ保持体の下部(固定部)をSi(シリコーン)ゴム等の自由度のある材質で形成すると、下部(固定部)を下方向に開いて光源ランプを固定し、バックライトアングルにはめ込む操作がし易く、好ましい。
このような形態により、ランプ取付バラツキが改善されることになるが、組立工程での光源ランプの取付について、図面を用いて更に詳しく説明する。
図3−a、bは、曲線形状を有する光源ランプにおけるU字曲線部支持形状例であるが、図3−aのように、Siゴム等で形成したランプ保持体に切りかきを入れ、ランプを挟む場合、組立工程での取付が難しい。また、図3−bのように、ランプ保持体の下部(固定部)を表示装置用照明装置内のバックライトアングルに固定した後に、光源ランプがランプ保持体の支持部に固定される形態、すなわち、ランプ保持体の下部(固定部)がバックライトアングルにはめ込まれ、その後、ランプ保持体の支持部が上方向(バックライトアングルとは反対方向)で開いて光源ランプが支持部内に固定される形態の場合、図中X方向でのランプ取付位置のバラツキが生じるおそれがある。更に、支持部の材質がSiゴム等の柔らかい材質の場合、Y、Z方向のバラツキも生じるおそれがあり、表示装置の表示品位や信頼性に影響を与えるおそれがある。図3−bのランプ保持体の断面概念図を示した図3−eを用いて説明すると、Siゴム等の柔らかい材質の場合、図中の矢印方向の拘束力が弱いため、これによるZ方向の固定バラツキが生じるおそれがあり、特に液晶表示装置に適用される場合、従来より高いレベルの安定した表示品質を提供するには、図3−c、dのようなX、Y軸方向のバラツキ(ズレ)を充分に抑えることができないおそれがある。なお、図3−c、dでは、ズレが生じる前のU字管形状蛍光管の位置が点線で示されており、矢印方向にズレることで、実線で示された位置に移動している。
また、ポリカーボネート等のSiゴムに比べて弾性力(自由度)が小さい材質の場合では、Z軸方向は強いが、図3−c、dのように、X、Y軸方向にズレてしまうおそれがある。
上記の課題を解決する1つの形態としては、図3−fに示されるように、ランプ保持体の支持部(上部;光源ランプを把持する部分)と固定部(下部;バックライトアングルと嵌合してランプ支持部を表示装置内に固定する部分)のうち、支持部(上部)のバックライトアングルに接する面積が広くなるようにした形態が挙げられる。すなわち、本発明の表示装置用照明装置の好ましい形態としては、ランプ保持体における支持部の底面の幅が、光源ランプを保持した部分の幅以上の大きさである形態が挙げられる。これにより、ランプ保持体自体の固定バラツキを抑制し、安定して光源ランプを表示装置内のバックライトアングルに設置することが可能となる。この形態において、上記ランプ保持体の支持部は、弾性体(弾性力のある材質)からなることが好ましく、例えば、シリコーンゴム(Siゴム)等からなることが好ましい。
なお、上記形態においては、図3−fに示されるように、ランプ保持体における支持部の底面の幅Xは、支持部(上部)−固定部材(バックライトアングル)間の接触長と、固定部(下部)の幅との和で表され、光源ランプを保持した部分の幅(a+b+c)は、光源ランプの直径aと、支持部(上部)の厚みb及びcとの和で表され、X≧(a+b+c)の関係が成り立つ。
更に、組立工程でのランプ取付を考慮しつつ、組立バラツキが極力少ない形状とするには、(a)ランプ保持体が、支持部及び固定部により構成され、上記固定部の少なくとも1つが、2分割された構造を有する形態等の光源ランプがランプ保持体の支持部に固定された後に、ランプ保持体の固定部が表示装置用照明装置内に固定された構造を有する形態とすればよい。これにより、上下方向(図3−b中のZ軸方向)に対してズレが抑制され、ランプ取付のバラツキがより改善されて表示装置として安定した品質の製品を提供することができることになる。光源ランプは、曲線形状を有するものであってもよく、有しないものであってもよいが、曲線形状を有するものに適用するのが好適である。図14−aにおいては、当該形態に使用されるランプ保持体が示されている。この場合、ランプ保持体の形状は、支持部(光源ランプを支持する部分)が光源ランプの断面形状に適合するように円形であり、固定部(バックライトアングルと嵌合してランプ保持体を表示装置内に固定する部分)が光源ランプを支持部に挿入できるように開くように構成され、図15−aに示されるように、ランプ保持体が支持部(光源ランプを支持する部分)とともに、固定部(ランプ保持体を表示装置内に固定する部分)も開いて光源ランプを支持部に挿入してから、図15−bに示されるように、固定部を嵌合させてバックライトアングルに固定することになる。
本発明においては、光源ランプが曲線形状を有する場合、図14−b、cに示されるような形態とすることが好ましい。すなわち、(b)光源ランプは、曲線形状を有し、該曲線部分がランプ保持体の複数個の支持部により支持されたものである形態、(c)光源ランプは、曲線形状を有し、該曲線部分がその形状に沿ってランプ保持体の支持部に覆われて支持されたものである形態とすることが好ましい。これにより、縦横方向(図3−b中のX,Y軸方向)のランプ取付のバラツキが改善されることになる。なお、ここにいう光源ランプの曲線部分とは、光源ランプの断面形状が曲線であることを示しているのではなく、例えば、U字管のように、光源ランプを上からみた形状においてその一部に曲線部分を有することを意味する。したがって、光源ランプの曲線部分がその形状に沿ってランプ保持体の支持部に覆われるとは、光源ランプの曲線部分の一部又は全部が曲線形状を有する支持部に支持されることであり、例えばU字管の場合、図14−cに示されるように、光源ランプのU字曲線部の一部又は全部が該U字曲線部に沿った曲線形状を有する支持部により覆われて支持されることになる。なお、支持部の曲線形状は、光源ランプの曲線形状に厳密に沿っている必要はなく、取付易さ等を考慮して光源ランプの曲線形状に対する支持部の曲線形状を適宜設定すればよい。
本発明においては、これら(a)〜(c)の形態を組み合わせて光源ランプをランプ保持体の支持部に固定してもよい。これらの形態において、複数の支持部の少なくとも一部が一体化された一体型の形態とすることが好ましい。また、光源ランブは、ホールドされることで温度勾配が生じて、輝度分布の悪化、低温時の輝度ばらつき、寿命等に影響がでるため、画面表示領域内外に関わらずできる限り、接触面積を少なくして支持されることが好ましく、画面表示領域外に配置される場合が多い光源ランプの曲線部分を支持する支持部についても、ランプ支持面積を少なくする手段を有することが好ましい。したがって、例えば、図8−aや図8−bに示されるような形状の突起を図14−a、b、cに示される支持部に設けることで、接触面積を少なくして輝度特性、寿命等を向上することができる。
上記(b)の形態の場合、光源ランプの固定箇所や固定数は、光源ランプの曲線部分が複数個の支持部により支持されることになる限り特に限定されないが、X,Y軸方向のランプ取付のバラツキが効果的に生じにくくなるように設定することが好ましい。例えば、ランプの曲線部分を2点(曲線部分の頂点の両側)で支持する形態については、図16−aに示されるように、支持部が略同一線上に並んで設けられることが好ましい。また、図16−bに示されるように、ランプの曲線部分を3点(曲線部分の頂点及びその両側)で支持する形態も好ましい。
上記(c)の形態の場合、図14−cに示されるような形態の他、図17に示されるように、光源ランプの曲線部分の一方の側に沿って支持部により支持される形態であっても、X、Y軸方向のズレが生じにくく、組立バラツキの小さいものを提供することができる。図中の斜線部の形状を大きくすることで、本発明の作用効果がより充分に発揮されることになる。
上記(b)や(c)の形態の場合、ランプ保持体を構成する材質としては特に限定されず、Siゴム等の柔らかい材質であってもポリカーボネート等のSiゴムに比べて強度が強い材質であってもよい。
上記光源ランプとしては、例えば、冷陰極蛍光管、熱陰極蛍光管等の蛍光管等が好適に用いられる。また、曲線部分を有する光源ランプとしては、例えば、U字管光源ランプ、S字管光源ランプ及びW字管光源ランプ等が挙げられる。このような光源ランプを用いることにより、部品点数の削減と共に、光源ランプの電極の総数を減らすことで、照明装置全体での消費電力を低減することが可能となる。中でも、U字管が好ましく、光源ランプの製造歩留りの低下を防止しつつ、消費電力の低減等の作用効果を得ることができる。更に、U字管等を用いた場合には、光源ランプの電極を片側に集約することができるので、駆動回路を片側に集約することが可能となる。一方、S字管等を用いた場合には、光源ランプの電極は両側に配置されることとなるため、光源ランプの出射光における光学特性の均一化においては有利である。
上記光源ランプの好ましい配置形態は、光の均一性の点から、光源ランプの直線部分が平行で等間隔に配置された形態である。
上記ランプ保持体は、絶縁性樹脂により形成されたものであることが好ましい。また光源ランプとランプ保持体を配置する基材とを絶縁することができれば、一部のみが絶縁性樹脂により形成されたものであってもよい。絶縁性樹脂としては、ゴム材料等の自由度があり、衝撃を吸収できる弾性材料が好適であり、この場合、光源ランプの耐衝撃性が弱いことに起因する不具合を充分に解消することができる。また、可塑性を有するものであることが好ましい。なお、本発明においては、ランプ保持体とバックライトアングルとが別部材として設けられてもよく、バックライトアングルがポリカーボネート等の絶縁性樹脂からなる場合には、ランプ保持体とバックライトアングルとが一体的に形成されていてもよい。
更に、ランプ保持体の支持部は、切り欠きを有するものであること、すなわち支持部は、一部に開口部を有する欠円状把持形状で光源ランプを支持することが好ましい。これにより、ランプ保持体の固定後に光源ランプを取り付けることが可能となる。この場合には、ランプ保持体の支持部においては、図9−aに示されるように、光源ランプの中心線の上側まで支持されるようにすること、すなわち支持部の光源ランプ上部の支持範囲Lが0mmを超えるようにすることが好ましい。更に、図9−bに示されるように、支持部の光源ランプ方向の長さWが10mm以下となるようにすることが好ましい。これらの形態により、光源ランプの支持強度を充分なものとしつつ、光のロスを抑制して光の有効利用を図ることが可能となる。
なお、ランプ保持体は、光源ランプを充分に固定するため、光源ランプの少なくとも端部に設けられることが好ましく、更に光源ランプを適切に支持するために、端部以外の部分にも設けられることがより好ましい。各部に設けられるランプ保持体は、それぞれ異なる形状や材質からなるものであってもよく、同一の形状や材質からなるものであってもよい。
また、上記表示装置用照明装置の好ましい形態としては、光源ランプの一部とランプ保持体とが格納フレームに格納されたものである形態が挙げられる。格納フレームとしては、反射板の端部に配置された形態が好適であり、光源ランプの端部と、これを支持するランプ保持体とが格納されることとなる。格納フレームに格納されるランプ保持体の好ましい形態としては、(p)光源ランプの一部と格納フレームとの空間部を埋める形状のものである形態、(q)格納フレーム側に突起部を有し、該突起部を格納フレームに嵌合又は貫通させたものである形態、(r)格納フレームに貼り付けられて格納されたものである形態、及び、(p)〜(r)の組み合わせの形態等が挙げられる。(r)の形態では、ランプ保持体を固定することができれば、格納フレームが載置される基材に貼り付けてもよい。
また、これらの形態においては、ランプ保持体は、U字管等の曲線形状を有する光源ランプのU字曲線部等の曲線部分を支持するものであることが好ましく、また、絶縁性樹脂からなるものであることが好ましい。
これらの形態によれば、光源ランプが直接格納フレーム等の部材に接触することを回避し、また、製造工程での組立てバラツキを効果的に防止し、しかも光源ランプ及びその配置状態の耐衝撃性を向上することができる。
また表示領域に設けられるランプ保持体については、表示装置の表示品位を低下させることを防止するため、透明又は白色にされることが好ましい。更に、表示領域に設けられたランプ保持体は、透明又は白色で円錐形状等の支持体(補強用支持部材)と一体化されていることが好ましい。このような支持体(補強用支持部材)を設けることにより、拡散板等を格納フレーム等と共に下から支持し、拡散板等の撓みに起因する表示装置の表示品位の低下を防止することができる。支持体(補強用支持部材)と一体化されたランプ保持体は、支持体(補強用支持部材)の陰影に起因する表示装置の表示品位の低下を防止しつつ、拡散板等を支持する作用効果を充分に得るため、互い違いに形成されることが好ましい。
本発明においては、表示領域での光源ランプの支持に、バックライトアングル(板金)に対して固定を行わないCリングを用いる場合に、特にランプの端部での充分な固定が重要となる。したがって、表示領域で光源ランプをバックライトアングルに固定しない場合、特に、表示領域で光源ランプをCリングにより支持する場合、上述したようなランプ保持体により光源ランプの両端又は片端を支持する形態、より好ましくは両端を支持する形態は、本発明の好ましい実施形態である。
本発明の表示装置用照明装置は、上述したように、エッジライト型のバックライトに適用することができるものである。以下、エッジライト型のバックライトに好適な形態について、図面を用いて更に詳しく説明する。
エッジライト型のバックライトに適用する場合、本発明においては、ランプ保持体は、空洞(支持部)を有するものであり、光源ランプは、曲線形状を有し、該曲線部分がランプ保持体の空洞に嵌合されて支持されたものである形態とすることが好ましい。これにより、組立工程でのランプ取付を考慮しつつ、組立バラツキを極力少なくすることができる。図18−a、bは、曲線部分を有する光源ランプが少なくとも片側に設けられたエッジライト型のバックライトにおいて、曲線部分を有する光源ランプの曲線部分を支持した形態の一例である。図18−a、bに示す形態では、ランプ形状に空洞をあけて切り欠きをつけるのではなく、図18−cのように、内側を空洞(図18−b、c中の斜線領域)にしたランプ保持体を用いることで、光源ランプを図18−b中の白抜き矢印方向にスライドさせて装着することが可能となっている。なお、図18−a、bでは、ランプ保持体の空洞の形状がランプ形状に合わせてU字形状となっているが、空洞の形状は光源ランプを嵌合させて支持することができるものであれば、特に限定されず、例えばランプの曲線部分がコの字形状の場合等には、直方体形状であってもよい。ランプ保持体としては、例えば、Si樹脂からなるゴムホルダー等が好適に用いられる。
なお、このような光源ランプの曲線部分をランプ保持体の空洞に嵌合させて支持する形態は、エッジライト型のバックライトのみならず、直下型のバックライトにも適用することが可能である。
本発明の表示装置用照明装置は、エッジライト型のバックライトに適用される場合、空洞を有するランプ保持体を格納フレーム内に嵌合させて固定する形態を有することが好ましい。この形態では、図20に示すように、ランプ保持体の外形寸法(図20中のW1)は、リフレクタの内形(図20中のW2)とほぼ同寸法とされ、これらを位置合わせして嵌合させることにより固定する。また、この形態では、ランプ保持体は、格納フレーム側に突起部を有し、該突起部を格納フレームに嵌合又は貫通させて固定されることが好ましい。このように、ランプ保持体を格納フレーム内に嵌合させて固定すると共に、ランプ保持体の凸部とリフレクタの凹部とで位置決めすることにより、精度よくバラツキの少ないバックライトを提供することができる。図19−aは、曲線部分を有する光源ランプが少なくとも片側に設けられたエッジライト型のバックライトにおいて、ランプ保持体の固定形態の一例を示す断面模式図である。図19−aに示す形態では、突起(固定部)40”を上面(表示面側)に有するランプ保持体40が用いられており、突起40”をランプリフレクター(格納フレーム)103の穴部に貫通させることで、位置合わせがなされ、組立バラツキが効果的に抑制されている。突起40”の形成位置としては、図19−bのようにランプ保持体の側面(導光板の反対面側)であってもよい。格納フレームに格納されるランプ保持体の好ましい形態としては、図19−aに示すように、上記(q)の格納フレーム側に突起部を有し、該突起部を格納フレームに嵌合又は貫通させたものである形態のほか、上記(p)の光源ランプの一部と格納フレームとの空間部を埋める形状のものである形態、上記(r)の格納フレームに貼り付けられて格納されたものである形態、及び、(p)〜(r)の組み合わせの形態等が挙げられる。これらの形態では、ランプ保持体及び光源ランプを効果的に位置決めすることにより、バラツキを抑制することができる。
また、直管形状の光源ランプが用いられる場合には、図21(a)、(b)に示すように、GNDハーネス線固定用両面テープが使用されることとなるが、U字管形状の光源ランプが用いられる場合には、GNDハーネス線固定用両面テープを廃止することが可能である。
本発明はまた、上記表示装置用照明装置に用いられるランプ保持体でもある。このようなランプ保持体は、表示装置用照明装置、特に液晶表示素子に透過領域を有する透過型又は半透過型の液晶表示装置のバックライトを構成するものとして好適な表示装置用照明装置を構成することになる部品として有用なものである。
本発明は更に、上記表示装置用照明装置を備える液晶表示装置でもある。このような液晶表示装置は、部品点数の削減、消費電力の低減、製造工程での組立てバラツキ防止、耐衝撃性及び表示品位の向上等の作用効果を奏することが可能であり、しかも光源ランプを効果的にかつ簡便に格納することができる構造を有する透過型又は半透過型液晶表示装置として、例えば、民生映像用モニタ、産業機器用モニタ、情報携帯端末の表示パネルに有効に用いることができるものである。
本発明の表示装置用照明装置は、上述のような構成であるので、複数個の支持部が一体化されていることにより、部品点数の削減と共に、容易に支持部間の間隔を一定とし、光源ランプを精度よく一定間隔で支持することができ、低コストで表示品位に優れた表示装置を提供することが可能となる。また、光源ランプの曲線部分を支持部により支持することにより、光源ランプを効果的に精度よく支持することができ、また、光源ランプ及びその配置状態の耐衝撃性を向上することができる。更に、ランプ保持体の固定部の少なくとも1つが2分割構造を有する形態等のように、光源ランプがランプ保持体の支持部に固定された後に、ランプ保持体が表示装置用照明装置内に固定されるような形態にしたり、光源ランプの曲線部分がランプ保持体の複数個の支持部により支持されるようにしたり、曲線部分がその形状に沿ってランプ保持体の支持部に覆われて支持されるようにしたりすると、組立工程でのランプ取付を容易にしつつ、ランプ取付のバラツキを改善して表示品位を向上することができる。そして、ランプ保持体の支持部がランプ支持面積を少なくする手段を有することにより、光源ランプからランプ保持体を通じて拡散する熱を減らし、光源ランプの温度分布をより均一にすることができるので、照明装置の明るさの均一性を向上させることが可能となる。
以下、実施例に基づいて、本発明の表示装置用照明装置の好ましい形態について図面を用いて更に詳しく説明するが、本発明の表示装置用照明装置は、これらの実施例のみに限定されるものではなく、例えば、これらの実施例を組み合わせた形態であってもよい。
図1−aは、本発明の表示装置用照明装置における支持部が一体化されたランプ保持体の一例を示す平面模式図であり、図1−bは、図1−aに示したランプ保持体の断面模式図である。図2は、本発明の表示装置用照明装置における支持部が一体化されたランプ保持体の別の一例を示す平面模式図である。図3−a及び図3−bは、本発明の表示装置用照明装置において、U字管形状蛍光管のU字曲線部を支持するランプ保持体の一例を示す斜視模式図である。図4は、本発明の表示装置用照明装置における格納フレームの一例を示す斜視模式図である。図5は、本発明の表示装置用照明装置において、ランプ保持体を貼り付けて格納フレームに格納した形態の一例を示す断面模式図である。図6は、本発明の表示装置用照明装置において、格納フレームと光源ランプとの空間部を埋める形状のランプ保持体を格納フレームに格納した形態の一例を示す断面模式図である。図7は、本発明の表示装置用照明装置において、凸部を有するランプ保持体により、格納フレームに凸部を貫通させて格納した形態の一例を示す断面模式図である。図8−a及び図8−bは、突起を設けたランプ保持体の一例を示す斜視模式図である。
図14は、本発明の表示装置用照明装置において、ランプ取付位置のバラツキを生じにくくした実施形態の斜視模式図である。図14−aは、光源ランプがランプ保持体の支持部に固定された後に、ランプ保持体が表示装置用照明装置内に固定される場合のランプ保持体の形態、図14−bは、光源ランプの曲線部分がランプ保持体の複数個の支持部により支持された形態、図14−cは、光源ランプの曲線部分がその形状に沿ってランプ保持体の支持部に覆われて支持された形態を示している。
なお、本発明の表示装置用照明装置により構成される直下型液晶表示装置としては、例えば、板金111に高反射性樹脂112を配置し、その上部に端部等を絶縁性樹脂で被覆されたU字管21を格納フレーム(ランプフレーム)114により配置し、拡散板115、拡散板の上に拡散シート、集光レンズ、光偏光選択性反射透過シート、保護・拡散シート、電磁遮蔽シート(導電シート、ITOシート)等の各種シート116、液晶パネル素子117、フレーム118等が配置された構造の液晶表示装置が挙げられる。
(実施例1)
図1に示されるように、液晶表示素子の後方に照明装置を有する液晶表示装置の表示領域に、複数の直管形状蛍光管12を支持することが可能な形態の絶縁性樹脂からなる白色のランプ保持体11を高反射性樹脂112上に設け、これにより直管形状蛍光管12を平行で等間隔に配置して照明装置を構成した。
本実施例及び以下に示す実施例において、本発明の実施の形態としては、絶縁性樹脂からなるランプ保持体の形状、材質、個数及び位置は限定されるものではない。また液晶表示装置は、U字型又は偶数のU字型ランプを有する直下型バックライト又はエッジライト型バックライトのいずれを備えたものでもよい。
このような構成によれば、複数個の支持部が一体化されたランプ保持体により支持することで、部品点数を削減することができ、また、光源ランプを精度よく一定間隔で配置することができ、低コストで表示品位に優れた液晶表示装置を提供することができる。
(実施例2)
図2に示されるように、液晶表示素子の後方に照明装置を有する液晶表示装置の非表示領域に、複数のU字管形状蛍光管(U字管光源ランプ)21を支持することが可能な形態の絶縁性樹脂からなるランプ保持体22の支持部を板金111上に設け、これによりU字管形状蛍光管21を平行で等間隔に配置して照明装置を構成した。
このような構成によれば、複数個の支持部が一体化されたランプ保持体により支持することで、部品点数を削減することができ、また、光源ランプを精度よく一定間隔で配置することができ、低コストで表示品位に優れた液晶表示装置を提供することができる。
(実施例3)
図3に示されるように、液晶表示素子の後方に照明装置を有する液晶表示装置における光源ランプであるU字管形状蛍光管21の格納フレーム41への格納部において、蛍光管21のU字曲線部を格納フレーム41に格納する際に、蛍光管21のU字曲線部を絶縁性樹脂からなるランプ保持体31、33により支持した状態で、格納フレーム41に格納することにより照明装置を構成した。
このような構成によれば、蛍光管の格納フレームへの格納部において、絶縁性樹脂からなるランプ保持体を介して格納することで、蛍光管のU字曲線部が格納フレームに接触することを回避することができ、良好な液晶表示装置を提供することができる。
(実施例4)
図4、図5に示されるように、実施例3に係る液晶表示装置における光源ランプであるU字管形状蛍光管21の格納フレーム41への格納部において、蛍光管21のU字曲線部を格納フレーム41に格納する際に、蛍光管21のU字曲線部を絶縁性樹脂からなるランプ保持体51により支持した状態で、ランプ保持体を貼り付けて格納フレーム41に格納することにより照明装置を構成した。
本実施例及び以下に示す実施例において、ランプ保持体を貼り付ける場合の本発明の実施の形態としては、用いられる粘着材又は接着材の形状、材質、個数及び位置は限定されるものではなく、また、貼り付け対象となる部材も限定されるものではない。
このような構成によれば、蛍光管の格納フレームへの格納部において、絶縁性樹脂からなるランプ保持体を介して格納することで、蛍光管のU字曲線部が格納フレームに接触することを回避することができ、また、ランプ保持体を格納フレームに貼り付けることで、製造工程での組立て作業の標準化や表示品位の安定化という作用効果が得られ、耐衝撃性、組立て精度等が良好な液晶表示装置を提供することができる。
(実施例5)
図6に示されるように、実施例3に係る液晶表示装置における光源ランプであるU字管形状蛍光管21の格納フレーム41への格納部において、蛍光管21のU字曲線部を格納フレーム41に格納する際に、格納フレーム41と蛍光管21のU字曲線部との空間部を埋める形状の絶縁性樹脂からなるランプ保持体61により蛍光管21のU字曲線部を支持した状態で、格納フレーム41に格納することにより照明装置を構成した。
このような構成によれば、格納フレームと蛍光管のU字曲線部との空間部を埋める形状の絶縁性樹脂からなるランプ保持体により支持することで、蛍光管のU字曲線部が格納フレームに接触することを回避することができ、更に蛍光管のU字曲線部が固定されるので、液晶表示装置の組立て作業の標準化や表示品位の安定化という作用効果が得られ、耐衝撃性、組立て精度等が良好な液晶表示装置を提供することができる。
(実施例6)
実施例3に係る液晶表示装置における光源ランプであるU字管形状蛍光管21の格納フレーム41への格納部において、蛍光管21のU字曲線部を格納フレーム41に格納する際に、格納フレーム41と蛍光管21のU字曲線部との空間部を埋める形状の絶縁性樹脂からなるランプ保持体61により蛍光管21のU字曲線部を支持した状態で、ランプ保持体を貼り付けて格納フレームに格納することにより照明装置を構成した。
このような構成によれば、格納フレームと蛍光管のU字曲線部との空間部を埋める形状の絶縁性樹脂からなるランプ保持体を貼り付け、これにより支持することで、蛍光管のU字曲線部が格納フレームに接触することを回避することができ、更に蛍光管のU字曲線部が固定されるので、液晶表示装置の組立て作業の標準化や表示品位の安定化という作用効果が得られ、耐衝撃性、組立て精度等が良好な液晶表示装置を提供することができる。
(実施例7)
図7に示されるように、実施例3に係る液晶表示装置における光源ランプであるU字管形状蛍光管21の格納フレーム41への格納部において、蛍光管21のU字曲線部を格納フレーム41に格納する際に、格納フレーム41と蛍光管21のU字曲線部との空間部を埋める形状であると共に凸部を有する絶縁性樹脂からなるランプ保持体71により、蛍光管21のU字曲線部を支持した状態で、上記凸部が嵌合できるように貫通孔を設けた格納フレーム41に、凸部を貫通させて格納することにより照明装置を構成した。
本実施例及び以下に示す実施例において、ランプ保持体が凸部を有する場合の本発明の実施の形態としては、凸部及び貫通孔の形状、個数及び位置は限定されるものではなく、また、貫通孔が設けられる部材も限定されるものではない。
このような構成によれば、格納フレームと蛍光管のU字曲線部との空間部を埋める形状の絶縁性樹脂からなるランプ保持体により支持することで、蛍光管のU字曲線部が格納フレームに接触することを回避することができ、更に凸部を貫通させることによっても蛍光管のU字曲線部が固定されるので、液晶表示装置の組立て作業の標準化や表示品位の安定化という作用効果が得られ、耐衝撃性、組立て精度等が良好な液晶表示装置を提供することができる。
(実施例8)
実施例3に係る液晶表示装置における光源ランプであるU字管形状蛍光管21の格納フレーム41への格納部において、蛍光管21のU字曲線部を格納フレーム41に格納する際に、格納フレーム41と蛍光管21のU字曲線部との空間部を埋める形状であると共に凸部を有する絶縁性樹脂からなるランプ保持体71により、蛍光管21のU字曲線部を支持した状態で、上記凸部が嵌合できるように貫通孔を設けた格納フレーム41に、凸部を貫通させ、ランプ保持体71を貼り付けて格納することにより照明装置を構成した。
このような構成によれば、格納フレームと蛍光管のU字曲線部との空間部を埋める形状の絶縁性樹脂からなるランプ保持体を貼り付け、これにより支持することで、蛍光管のU字曲線部が格納フレームに接触することを回避することができ、更に凸部を貫通させることによっても蛍光管のU字曲線部が固定されるので、液晶表示装置の組立て作業の標準化や表示品位の安定化という作用効果が得られ、耐衝撃性、組立て精度等が良好な液晶表示装置を提供することができる。
(実施例9)
図8に示されるように、液晶表示素子の後方に照明装置を有する液晶表示装置の表示領域に、複数の突起82、84を備えた形態の絶縁性樹脂からなる白色のランプ保持体81、83を反射板上に設け、これにより直管形状蛍光管12を平行で等間隔に配置して照明装置を構成した。
このような構成によれば、複数の突起を備えた支持部により支持することで、光源ランプからランプ保持体を通じて拡散する熱を減らし、光源ランプの温度分布をより均一にすることができるので、照明装置の明るさの均一性を向上させ、表示品位の優れた液晶表示装置を提供することができる。
(実施例10)
実施例10は、組立工程でのランプ取付を容易にしつつ、ランプ取付のバラツキを改善することができる実施形態である。
図14−aは、Siゴム等の自由度のある材質でランプ保持体36を形成し、ランプを支持部に固定してからバックライトアングルに固定することができる実施例である。この構造により、Z軸方向のランプ取付バラツキが改善されることになる。
図14−bは、複数個の支持部を有するランプ保持体37aにより固定することでX、Y軸方向のバラツキを制限した実施例である。ランプ固定箇所や固定数は、本発明の作用効果を発揮する限り制限されるものではない。この場合、ランプ保持体の支持部37a’が一体型となっている。
図14−cは、曲線形状の部分で光源ランプ21を覆ったランプ保持体38aの実施例である。
本発明の表示装置用照明装置における支持部が一体化されたランプ保持体の一例を示す平面模式図である。 図1−aに示したランプ保持体の断面模式図である。 本発明の表示装置用照明装置における支持部が一体化されたランプ保持体の別の一例を示す平面模式図である。 本発明の表示装置用照明装置において、U字管形状蛍光管のU字曲線部を支持するランプ保持体の一例を示す斜視模式図である。 本発明の表示装置用照明装置において、U字管形状蛍光管のU字曲線部を支持するランプ保持体の一例を示す斜視模式図である。 図3−bのランプ保持体において、U字管形状蛍光管のX、Y方向のズレが生じた様子を説明する平面模式図である。 図3−bのランプ保持体において、U字管形状蛍光管のX、Y方向のズレが生じた様子を説明する斜視模式図である。 図3−bのランプ保持体の断面概念図である。 支持部のバックライトアングルに接する面積が広くなるようにしたランプ保持体の一例を示す斜視模式図である。 本発明の表示装置用照明装置における格納フレームの一例を示す斜視模式図である。 本発明の表示装置用照明装置において、ランプ保持体を貼り付けて格納フレームに格納した形態の一例を示す断面模式図である。 本発明の表示装置用照明装置において、格納フレームと光源ランプとの空間部を埋める形状のランプ保持体を格納フレームに格納した形態の一例を示す断面模式図である。 本発明の表示装置用照明装置において、凸部を有するランプ保持体により、格納フレームに凸部を貫通させて格納した形態の一例を示す断面模式図である。 支持部に突起を設けたランプ保持体の一例を示す斜視模式図である。 支持部に突起を設けたランプ保持体の一例を示す斜視模式図である。 ランプ保持体の支持部における光源ランプ上部の支持範囲Lを示す説明図である。 ランプ保持体の支持部における光源ランプ方向の長さWを示す説明図である。 エッジライト型バックライトの構造の要部を示す断面模式図である。 直下型バックライトの構造の要部を示す分解斜視模式図である。 光源ランプにバラツキの生じた状態の直下型バックライトを示す平面模式図である。 冷陰極管の長さと電圧降下との関係を示すグラフである。 本発明の表示装置用照明装置において、光源ランプがランプ保持体の支持部に固定された後に、ランプ保持体が表示装置用照明装置内に固定された構造を有する場合のランプ保持体の形態を示す斜視模式図である。 本発明の表示装置用照明装置において、光源ランプの曲線部分がランプ保持体の複数個の支持部により支持された形態を示す斜視模式図である。 本発明の表示装置用照明装置において、光源ランプの曲線部分がその形状に沿ってランプ保持体の支持部に覆われて支持された形態を示す斜視模式図である。 図14−aのランプ保持体において、ランプ保持体が下向きに開いて光源ランプを支持部に挿入することを示す断面概念図である。 図14−aのランプ保持体において、支持部に光源ランプが挿入されたランプ保持体をバックライトアングルに固定することを示す断面概念図である。 光源ランプの曲線部分を2点で支持する場合において、支持部が略同一線上に並んで設けられた形態を示す概念図であり、上から見た図である。 光源ランプの曲線部分を3点で支持する形態を示す概念図であり、上から見た図である。 光源ランプの曲線部分の一方の側がその形状に沿ってランプ保持体の支持部に覆われて支持された形態を示す概念図であり、上から見た図である。この場合、曲線部分の内側における片側のほぼ全部が支持されている。 光源ランプの曲線部分の一方の側がその形状に沿ってランプ保持体の支持部に覆われて支持された形態を示す概念図であり、上から見た図である。この場合、曲線部分の内側における片側の一部が支持されている。 曲線部分を有する光源ランプが少なくとも片側に設けられたエッジライト型のバックライトにおいて、曲線部分を有する光源ランプの曲線部分を支持した形態の一例を示す側面模式図である。 図18−aのランプ保持体における支持部近傍(図18−a中、点線で囲んだ部分)を拡大して示す斜視模式図である。 図18−aのランプ保持体における支持部の空洞形成面を示す正面模式図である。 曲線部分を有する光源ランプが少なくとも片側に設けられたエッジライト型のバックライトにおいて、ランプ保持体の固定形態の一例を示す断面模式図である。 突起を側面(導光板の反対面側)に有するランプ保持体の一例を示す斜視模式図である。 嵌合可能なランプ保持体とリフレクタ(格納フレーム)の組み合わせの一例を示す模式図である。 (a)は、GNDハーネス線の経路を示す模式図であり、(b)は、GNDハーネス線が貼り付けられたリフレクタ(格納フレーム)内にランプ保持体を固定した状態を示す断面模式図である。
符号の説明
11、22、31、33、34、35、36、37a、38a、38b、38c、39、40、41、51、61、71、81、83、91、121:ランプ保持体
12:直管形状蛍光管
21:U字管形状蛍光管
32:ランプ保持体31の空洞部
33’、34’、35’、36’、37a’、37b’、38a’、38b’、38c’、81’、83’、91’:支持部
33”、34”、35”、36”、37a”、38a”、38b”、38c”、81”、83”、91”:固定部
40”:ランプ保持体31の突起
41:格納フレーム
52:粘着材
82、84:突起
101:導光板
102:棒状光源
103:ランプリフレクター(格納フレーム)
104:光学シート
105:液晶パネル
111:板金
112:高反射性樹脂
113:棒状光源
114:格納フレーム(ランプフレーム)
115:拡散板
116:光学シート
117:表示素子(液晶パネル素子)
118:フレーム
131: GNDハーネス線
132:両面テープ

Claims (21)

  1. 光源ランプとランプ保持体とを有する表示装置用照明装置であって、
    該ランプ保持体は、光源ランプを支持する支持部、及び、ランプ保持体を表示装置用照明装置内に固定する固定部により構成されるものであり、
    該固定部の少なくとも一つは、2分割された開閉可能な構造を有し、
    該光源ランプは、開いた状態の固定部を通してランプ保持体の支持部内に固定され、該固定部の2分割された部分は、閉じた状態で表示装置用照明装置内の固定部材にはめ込まれて固定されている
    ことを特徴とする表示装置用照明装置。
  2. 前記固定部は、シリコーンゴムで形成されていることを特徴とする請求項1記載の表示装置用照明装置。
  3. 前記ランプ保持体は、光源ランプを支持する支持部を含んで構成されるものであり、
    前記支持部は、光源ランプに向かって伸びる突起を光源ランプとの接触面側に備える
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置用照明装置。
  4. 前記突起は、支持部の端部に備え付けられていることを特徴とする請求項記載の表示装置用照明装置。
  5. 前記ランプ保持体は、複数個の支持部を含んで構成され、少なくとも一部が一体化されたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表示装置用照明装置。
  6. 前記光源ランプは、曲線形状を有し、該曲線部分の少なくとも一部がランプ保持体の支持部により支持されたものであることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の表示装置用照明装置。
  7. 前記表示装置用照明装置は、ランプ保持体における支持部の底面の幅が、光源ランプを保持した部分の幅以上の大きさであることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の表示装置用照明装置。
  8. 前記ランプ保持体の支持部は、弾性体からなることを特徴とする請求項7記載の表示装置用照明装置。
  9. 前記光源ランプは、曲線形状を有し、該曲線部分がランプ保持体の複数個の支持部により支持されたものであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の表示装置用照明装置。
  10. 前記光源ランプは、曲線形状を有し、該曲線部分がその形状に沿ってランプ保持体の支持部に覆われて支持されたものであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の表示装置用照明装置。
  11. 前記ランプ保持体は、空洞を有するものであり、
    前記光源ランプは、曲線形状を有し、該曲線部分がランプ保持体の空洞に嵌合されて支持されたものであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の表示装置用照明装置。
  12. 前記光源ランプは、U字管光源ランプであることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の表示装置用照明装置。
  13. 前記ランプ保持体は、絶縁性樹脂により形成されたものであることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の表示装置用照明装置。
  14. 前記表示装置用照明装置は、光源ランプの一部とランプ保持体とが格納フレームに格納されたものであることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の表示装置用照明装置。
  15. 前記ランプ保持体は、光源ランプの一部と格納フレームとの空間部を埋める形状のものであることを特徴とする請求項14記載の表示装置用照明装置。
  16. 該ランプ保持体は、格納フレーム側に突起部を有し、該突起部を格納フレームに嵌合又は貫通させたものであることを特徴とする請求項14記載の表示装置用照明装置。
  17. 前記ランプ保持体は、格納フレームに貼り付けられて格納されたものであることを特徴とする請求項14記載の表示装置用照明装置。
  18. 請求項1〜17のいずれかに記載の表示装置用照明装置に用いられることを特徴とするランプ保持体。
  19. 請求項1〜17のいずれかに記載の表示装置用照明装置を備えることを特徴とする液晶表示装置。
  20. 請求項11記載の表示装置用照明装置を製造する方法であって、
    該表示装置用照明装置の製造方法は、空洞を有するランプ保持体を格納フレーム内に嵌合させて固定する
    ことを特徴とする表示装置用照明装置の製造方法。
  21. 前記ランプ保持体は、格納フレーム側に突起部を有し、該突起部を格納フレームに嵌合又は貫通させて固定されることを特徴とする請求項20記載の表示装置用照明装置の製造方法。
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