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JP4154957B2 - マグネット内装型ロータおよびそれを用いたブラシレスモータ - Google Patents

マグネット内装型ロータおよびそれを用いたブラシレスモータ Download PDF

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JP4154957B2 JP2002246518A JP2002246518A JP4154957B2 JP 4154957 B2 JP4154957 B2 JP 4154957B2 JP 2002246518 A JP2002246518 A JP 2002246518A JP 2002246518 A JP2002246518 A JP 2002246518A JP 4154957 B2 JP4154957 B2 JP 4154957B2
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  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マグネット内装型ブラシレスモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、産業用機器の駆動源は、メンテナンスフリーの面からブラシレスモータが主流になってきている。このブラシレスモータには、小型、高効率、低価格が求められており、広い回転領域で使用される。
【0003】
例えば、半導体ウエハーを高速で回転させるスピンナー用のブラシレスモータ(サーボモータ)は、起動時には大トルク、起動後は高速回転領域で使用される。
【0004】
このため、ブラシレスモータのロータ表面に固着したマグネットは、高速回転領域における遠心力で飛散する可能性があり、マグネット表面を非磁性の薄いカバーで覆いマグネットの飛散を防止していた。回転速度がさらに高くなるとカバーの厚みを増やして機械的強度を大きくするが、今度はマグネットとステータコアの空隙が大きくなってマグネットの磁束を有効に利用することができず、かつ、カバーのうず電流損が増大し、モータ効率を低下させていた。
【0005】
そこで、ロータはコアを積層しコアにマグネットを埋め込んだマグネット内装型モータが提案され、マグネットの飛散およびうず電流損の増大を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、マグネットを埋め込んだマグネット内装型モータは、マグネットの飛散防止には特に有効であるが、マグネット磁束がロータ極間で漏れやすく、マグネットをロータ表面に固着したマグネット外装型モータに比べて、モータ効率が低下するという問題があった。
【0007】
また、ロータイナーシャが小さく制御性のよいインナーロータ型のブラシレスモータにおいて、大出力を得るためにモータ径を大きくすると、ステータコア径が大きくなり、ステータコアを製作する金型や設備が大型化するという問題があった。これに対して、ステータコアを円周方向に分割したものが提案され、磁極ティースごとに高密度巻線を施すことで金型の小型化を図り、かつモータ高効率を達成している。
【0008】
一方、ロータも同様に大出力化において、ロータコアを製作する金型や設備が大型化する。ここで、ロータコアを分割すれば材料取りは良くなり、金型と設備も小型化できる。しかしながら、分割したロータコアを復元・一体化するときの剛性に問題があり、実用化されていなかった。
【0009】
本発明は上記従来の問題を解決するもので、高速領域でマグネットの飛散がなく、小型、高効率で低価格を実現できるブラシレスモータを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明のマグネット内装型ロータは、円周方向に分割したロータコアと、複数個のマグネットとを備え、前記ロータコアは両分割面に切欠部を備え、環状接合したとき前記切欠部によってできる孔部に、前記マグネットの円周方向中央部がロータコア分割面に対して直交せず傾斜した角度で装着され、極性が交互になるように固着したものであり、ロータコアに方向性電気鉄板を用いたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
上記の課題を解決するため請求項1に記載のマグネット内装型ロータは、円周方向に分割したロータコアと、複数個のマグネットとを備え、前記ロータコアは両分割面に切欠部を備え、環状接合したとき前記切欠部によってできる孔部に、前記マグネットの円周方向中央部がロータコア分割面に対して直交せず傾斜した角度で装着され、極性が交互になるように固着したもので、マグネットが分割部を跨ぐためロータコアの連結が強固となり、マグネットの飛散を防止できる。また、ロータコアの材料取りがよく、金型と設備も小型化でき外径の大きなロータを安価に製造できる。
【0012】
また、請求項に記載のマグネット内装型ロータは、円周方向に10分割したロータコアに方向性電気鉄板を用いたもので、磁束が通り易い電気鉄板の圧延方向とマグネットの主磁束の方向を近づけるようにロータコアを分割形成することで、主磁束を有効に利用でき高効率を実現できる。
【0013】
また、請求項3は、上記のマグネット内装型ロータを搭載したインナーロータ型のブラシレスモータであり、大型ブラシレスモータが安価に得られる。特に、ロータ極数を10、ステータの磁極ティース数を12に設定すると、巻線係数が大きく、コギングトルクを小さくできる。これにより、安価で高効率,高性能のブラシレスモータを得ることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図を参照して説明する。
【0015】
参考実施例
図1(a)において、マグネット内装型ロータ11は、周方向に等分割したロータコア12、略直方体のマグネット13、回転軸14で構成されており、隣り合うマグネット13は極性が交互に異なるように装着している。
【0016】
ロータコア12は、図1(b)に示すように円周方向の分割面12aの両側に切欠部12bを設けており、ロータコア12を環状に接合したとき、隣り合う切欠部12b同志で概ね台形状の孔部12cを形成する。このため、切欠部12b間のロータコア形状を略平行な薄肉にする。
【0017】
このロータコア12は、本来のロータ鉄心を円周方向に10等分した1つのコア形状をプレス加工して所定寸法だけ積層しており、材料として方向性電気鉄板を用いる。その圧延方向を矢印で示す。
【0018】
そして、10個のロータコア12を環状に接合してできる10個の孔部12cにマグネット13を装着する。このマグネット13は内外周方向に着磁しており、隣り合うマグネット13の極性が異なるように装着する。さらに、回転軸14とロータコア外周を基準にして、接着剤によりロータコア12、マグネット13、回転軸14を一体化する。
【0019】
これにより、略直方体のマグネット13は分割したロータコア12を跨ぐ形となり、ロータコア12を強固に連結できるとともに、マグネットの飛散を防止できる。
【0020】
(実施例
図2(a)は実施例におけるロータ断面図、図2(b)はその要部拡大図であり、参考実施例との違いを図2(b)において説明する。
【0021】
相違点は、マグネットの円周方向中央部13aがロータ分割面12aに対する角度αは直交せず、傾斜して装着されていることである。これにより、全てのマグネットおよび分割したロータコアが一斉にラジアル方向に飛散しようとした場合などにおいても、マグネット13とコア切欠部12bが干渉(引っかかり)し、より強固にロータ11を連結することができる。
【0022】
次に、方向性電気鉄板とロータコアの分割の関係について説明するが、その前に方向性電気鉄板と無方向性電気鉄板の角度依存性について比較説明する。
【0023】
図3(a)は、ある磁化力の時の圧延方向からの角度と磁束密度の関係を示しており、方向性電気鉄板は、磁束密度の最大が圧延方向と同じ0°で、最小は圧延方向からの角度が90°ではなく60°付近である。そして、角度による磁束密度の差が大きい。一方、無方向性電気鉄板は、磁束密度の最大が圧延方向と同じ0°で、最小は圧延方向からの角度が90°であり、僅かに方向性を有しているがその差は小さい。
【0024】
図3(b)は、圧延方向からの角度と鉄損の関係を示しており、方向性電気鉄板は、鉄損の最小が圧延方向と同じ0°で、最大は圧延方向からの角度が90°ではなく70°付近である。また角度による鉄損の差が大きい。一方、無方向性電気鉄板は、鉄損の最小が圧延方向と同じ0°で、最大は圧延方向からの角度が90°で、僅かに方向性を有しているがその差は小さい。
【0025】
このように、無方向性電気鉄板は僅かに方向性を有しているが、磁路への影響が少ないことからコアの材料取りに対して配慮が不要であり、一般的にステータコアやロータコアに用いられていた。
【0026】
しかしながら、本願発明のマグネット内装型ロータのように磁路形成の条件によっては、積極的に方向性電気鉄板を使用した方が磁束を有効に利用でき、鉄損も小さいため高効率を実現できることが判った。
【0027】
つまり、方向性電気鉄板を用い、圧延方向からの角度で概ね30°の範囲(斜線部)内に主磁束が通るようにロータコアを形成すればよい。
【0028】
また、マグネット内装型ロータでは、隣り合う異極に対して磁気漏れ対策を講じる必要があるが、本願発明のマグネット内装型ロータのように方向性電気鉄板を用いてロータコアを分割すれば磁気漏れも改善できる。
【0029】
マグネットの主磁束の利用および磁気漏れの改善について、図1(b)の円周方向に10分割したロータコアを用いて説明する。
【0030】
ロータコア12を図1(b)のように10分割すると、マグネット13の主磁束の方向は、両極とも方向性電気鉄板の圧延方向から18°ずれることになるが、上述したように圧延方向から30°の範囲内なので、無方向性電気鉄板より磁束を有効に利用できる。同様に鉄損も小さくできる。
【0031】
次に、隣り合う異極間の漏れ磁束について説明する。漏れ磁束は、主磁束に対してほぼ90°の方向で、圧延方向に対しては72°である。この72°は図3(a)では無方向性電気鉄板よりも磁束を通しにくいため、磁束漏れの観点からすれば極めて好都合である。
【0032】
このように、ロータコアに方向性電気鉄板を用いた分割構造であり、主磁束を有効利用し、漏れ磁束を小さくできるので高効率を実現できる。
【0033】
また、ロータコアの分割部にマグネットを介在させることでロータコアを強固に連結できるとともに、マグネットの飛散を防止できる。
【0034】
また、ロータコアを円周方向に分割するので、大きなマグネット内装型ロータであっても金型および設備を小型化できる。
【0035】
さらに、マグネット形状を直方体にすることで、ネオジ−鉄系マグネットなどの焼結後の外形研削加工が容易となり、安価に入手できる。
【0036】
(実施例
実施例は、実施例1のマグネット内装型ロータを搭載したブラシレスモータである(図示せず)。
【0037】
このブラシレスモータのステータは、無方向性電気鉄板を用いたステータコアを円周方向に12分割し、磁極ティースごとに集中巻線を施した後、12個を環状に接合する。そして、各同相の巻線は2連続する磁極ティース間で巻装方向を逆にして直列接続するとともに、180°離れた同相は逆方向に巻装する。180°離れた同相は要求されるモータ特性に応じて並列あるいは直列に接続して、最後に3相をY結線する。
【0038】
このステータの両端部に軸受を備えたブラケットを配設し、ステータ内周とロータ外周間のギャップを確保して、ロータを回転自在に保持する。
【0039】
このように実施例1で説明したマグネット内装型ロータを用いれば、マグネット主磁束を有効利用できるとともに漏れ磁束を小さくでき、高効率のブラシレスモータを得ることができる。
【0040】
また、このブラシレスモータは、高速駆動においてロータマグネットの飛散を防止できるので、半導体装置のスピンナー駆動や工作機械のスピンドル駆動などの高速駆動源に利用できる。
【0041】
また、マグネット内装型ロータの極数を10、ステータの磁極ティース数を12に設定することで、巻線係数を大きくできるとともに、コギングトルクを小さくできる。
【0042】
さらに、ロータおよびステータを分割することで、金型および設備を小型できるとともに、ブラシレスモータの大出力化を安価に実現できる。
【0043】
なお、上記の実施例では10分割(10極)のマグネット内装型ロータで説明したが、10極に限定するものではなく、主磁束の有効利用を考慮すれば6分割以上であれば方向性電気鉄板を利用できる。また、隣り合う磁極への漏れ磁束も考慮すれば8分割から12分割が好ましい。
【0044】
また、分割したステータとの組合せについても、12極に限定するものではなく、分割の有無およびステータ極数は、モータの外径や要求性能によって適宜決定される。
【0045】
【発明の効果】
上記の実施例から明らかなように、請求項1に記載の発明によれば、分割構造でありながら、マグネットが分割部を跨ぐため強固にロータコアを強固に連結できる。また、マグネット内装構造なのでマグネットの飛散を防止できる。また、分割構造であり外径の大きなロータを安価に製造できる。
【0046】
また、請求項に記載の発明によれば、方向性電気鉄板の磁気が通り易い方向とマグネットの主磁束の方向を近づけるようにロータコアを形成することで、漏れ磁束を少なくするとともに主磁束を有効利用できるので高効率を実現できる。
【0047】
さらに、請求項3に記載の発明によれば、大型ブラシレスモータが安価に得られる。特に、ロータ極数を10、ステータの磁極ティース数を12に設定すると、巻線係数を大きく、コギングトルクを小さくできる。したがって、安価で高効率のブラシレスモータを得ることができる。
【0048】
このように、高効率でマグネットの飛散がない信頼性の高いブラシレスモータが得られるので、高速駆動する産業用機器に搭載できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の参考実施例におけるロータの断面図
(b)本発明の参考実施例における要部拡大図
【図2】 (a)本発明の実施例におけるロータの断面図
(b)本発明の実施例における要部拡大図
【図3】 (a)方向性電気鉄板の圧延方向からの角度と磁束密度の説明図
(b)方向性電気鉄板の圧延方向からの角度と鉄損の説明図
【符号の説明】
11マグネット内装型ロータ
12 ロータコア
12a 分割面
12b 切欠部
12c 孔部
13 マグネット
13a 円周方向中央部

Claims (3)

  1. 円周方向に分割したロータコアと、複数個のマグネットとを備え、前記ロータコアは両分割面に切欠部を備え、環状接合したとき前記切欠部によってできる孔部に、前記マグネットの円周方向中央部がロータコア分割面に対して直交せず傾斜した角度で装着され、極性が交互になるように固着したマグネット内装型ロータ。
  2. 円周方向に10分割したロータコアに方向性電気鉄板を用いた請求項1に記載のマグネット内装型ロータ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のマグネット内装型ロータを搭載したインナーロータ型のブラシレスモータ。
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