JP4140934B2 - 車椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、身体障害者や老人が使用するに適した車椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、車椅子使用者が長時間車椅子に乗車していても快適に過ごせるために背もたれフレームが後方へ回動する車椅子、すなわちリクライニング可能な車椅子が知られている。
【0003】
ところで、通常、車椅子などの着座姿勢は臀部に体圧が集中しているため、長時間座位を保つことが困難であった。そのため、前記リクライニング可能な車椅子が用いられ、背もたれフレームを後方に回動することにより、臀部にかかっていた体圧を背中に分散させる方法がとられていた。
【0004】
ところが、これらリクライニング可能な車椅子は前記背もたれフレームが、その下端部を座席フレームの後端部に回動自在に枢着したものであり、当然のことながら、座席フレームと背もたれフレームの屈曲点と、車椅子利用者の座位における腰部の屈曲点とがことなり、背もたれフレームを倒していくと、利用者の背中が背もたれフレームに対して腰側にずれ、逆に背もたれフレームを起こしていくと、利用者の背中が背もたれフレームに対して頭側にずれる。そのため、リクライニングを行う度に衣服の乱れを直したり、安定した姿勢に身体を移動させなければならなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑み、背もたれフレームを座面に対して後方に回動することなく、車体フレームを後方に傾倒させると前輪が下方に移動し、その位置を保持することで臀部に集中していた体圧を背中に分散することのできる車椅子を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、次のようにした。すなわち、本発明の車椅子は、座席体(6)及び背もたれ(4)を付設した車体フレーム(1)と、該車体フレーム(1)の両側部に配設された左右一対の後輪(22),(22)及び前輪(23),(23)と、前記車体フレーム(1)の前方部に配設された脚受けフレーム(11)とを備えた車椅子において、前記脚受けフレーム(11)を回動自在に支持するとともに、該脚受けフレーム(11)の上昇位置及び下降位置を保持する保持手段(A)を設け、さらに前記前輪(23),(23)をそれぞれ前輪支軸(24),(24)に軸着し、該前輪支軸(24),(24)をそれぞれ前記車体フレーム(1)の前部で一端部を上下に離間して枢着した第1リンク(25)と第2リンク(26)の他端部に枢着することにより、前記前輪(23),(23)が車体フレーム(1)に対し上下に移動可能に構成され、該前輪(23),(23)の上昇位置及び下降位置を保持する保持手段(B)を設けるに、前記保持手段(A)は脚受けフレーム(11)の中間部に枢着した略L字状の孔部を備えた支持プレート(14)と車体フレーム(1)に固着した軸体(15)とからなり、前記軸体(15)と前記孔部との係合によって前記脚受けフレーム(11)を保持するよう構成し、前記保持手段(B)を前輪支軸(24),(24)が上方位置にあるとき車体フレーム(1)に固着したストッパ体(29),(29)が前記前輪支軸(24),(24)上端部に接当し、前輪支軸(24),(24)が下方位置にあるとき車体フレーム(1)に回動自在に取り付けたストッパ体(31),(31)が前記前輪支軸(24),(24)上端部に接当し、それぞれの位置で前記前輪(23),(23)を保持するよう構成した。
【0007】
また、車体フレーム(1)前方下部に前後方向回動自在に軸受体(32),(32)を枢着し、該軸受体(32),(32)に上下に摺動可能な前輪支軸(24),(24)を挿通し、該前輪支軸(24),(24)の下端部に前輪(23),(23)を軸着して前記前輪(23),(23)を上下に移動可能に構成した。
【0008】
【作用】
この車椅子は、一般的な車椅子と同様に折りたたみ可能であるとともに、通常は自走式の車椅子として使用できる。
【0009】
使用者が通常の着座姿勢から楽な姿勢をとる場合には、脚受けフレーム(11)を上方へ回動させる。そして、脚受けフレーム(11)が上昇位置に達し、さらに脚受けフレーム(11)を上方へ持ち上げると車体フレーム(1)が後輪(22),(22)の軸心を中心として後方に傾倒する。この時、車体フレーム(1)に対して上下に移動可能に取り付けた前輪(23),(23)が自重により下方に移動し、その位置を保持手段(B)で保持する。この状態でこの車椅子は車体フレーム(1)が後方に傾倒した状態となっており、さらに脚受けフレーム(11)と脚受け体(18)が略同一平面を形成するようになり、使用者は足を伸ばした姿勢で後方に傾倒でき、臀部に集中していた体圧が背中にも分散され、使用者の苦痛を和らげることができる。すなわち、リクライニングさせたときと同様の効果が得られる。
【0010】
逆に、通常の走行状態に戻すには、前輪(23),(23)と脚受けフレーム(11)のロックを解除するだけである。
【0011】
【実施例】
以下、図面に表された本発明の実施の形態を例示しつつ、本発明をより具体的に説明する。図において、1は車椅子の車体フレームを示し、左右に離間して設けられる側部フレーム枠2を、中間部が枢着されて開閉可能に設けられるX状の交差フレーム3により前後側をそれぞれ連結し、折り畳み可能に構成されている。そして、この側部フレーム枠2,2間には撓曲自在なシートからなる背もたれ4が張設されている。前記交差フレーム3の下端部はそれぞれ側部フレーム枠2の下部に枢着され、上端部は前後方向に設けられる座席フレーム5により連結固着されている。そして、この座席フレーム5,5間には撓曲自在なシートからなる座席体6が張設されている。
【0012】
前記側部フレーム枠2は、下部側に前記交差フレーム3の枢着部となるブラケット7,7を固着した前後に向かう下部パイプ2aを備え、この下部パイプ2aに後方上部に向かうハンドルパイプ2bの基部が固着されている。このハンドルパイプ2bの上下方向の中間部には、座席支持プレート8,8を固着した座席支持パイプ2cの水平部の基部が固着され、該水平部の前端部には前方下方へ向かう傾斜部が設けられている。この傾斜部の後部には上下方向の前部パイプ2dが固着されている。そして前記ハンドルパイプ2bにはハンドル9が設けられるとともに手摺パイプ2eの基部が固着されている。さらに手摺パイプ2eの他端部は座席支持パイプ2cの水平部前方に固着されている。手摺パイプ2eの上面には手摺体10が付設されている。
【0013】
11は脚受けフレームであり、前記座席支持パイプ2cの前方に上下回動自在にピン12で枢着している。該脚受けフレーム11,11間には撓曲自在なシートからなる脚受けシート13が張設されている。さらに、該脚受けフレーム11の上昇位置と下降位置を保持する手段Aとして、回動自在な支持プレート14と前記前部パイプ2dに固着した軸体15を配している。詳述すると、該脚受けフレーム11の後側中間部にプレート16を固着し、該プレート16に支持プレート14をピン17で枢着している。なお、前記支持プレート14には前記軸体15を挿通する通孔部14aを形成するとともに当該通孔部14aの後端部上方に前記軸体15が係脱可能な凸状の係合溝14bを一体的に形成し、略L字状の孔部となるように構成している。そして、該支持プレート14の通孔部14aに前記軸体15を挿通している。すなわち、前記脚受けフレーム11が下降位置にあるとき、前記軸体15が前記通孔部14aの前方端部に当接し、保持されている。一方、上昇したときには前記軸体15が前記係合溝14bに係合し、保持される。
【0014】
18は脚受け体であり、前記脚受けフレーム11の下端部に回動自在にピン19で枢着している。さらに、連結杆20を該脚受け体18の後端部と前記前部パイプ2dに固着された軸受体21に軸着している。すなわち、前記脚受けフレーム11を上方に回動したとき、該脚受け体18は略水平状態を維持しながら上昇する。
【0015】
22は外側に手漕ぎ用のハンドリム22aを装着した後輪であり、該ハンドリム22aを回転駆動することにより車椅子を自由に走行させることができるようになっている。
【0016】
23はキャスター型の前輪であり、前輪支軸24に軸着している。該前輪23を前記側部フレーム枠2に第1リンク25,第2リンク26からなる4点リンク機構で上下に移動可能に取り付けている。詳述すると前記前部パイプ2dの後方に固着したパイプ2f中間部に第1リンク25を枢着するとともに該第1リンク25の他端部を前記前輪支軸24の上部に枢着し、前記下部パイプ2aの下面に固着した軸受体27に前記第2リンク26を枢着し、該第2リンク26の他端部を前記前輪支軸24の下部に枢着したものである。
【0017】
また、前記前輪23の上昇位置及び下降位置の保持手段Bとして前記パイプ2fの前面には第1リンク25の下方回動を規制するストッパ体28を固着し、さらに前記前部パイプ2dの外側上部に前輪支軸24の上方移動を規制するストッパ体29を固着している。そして、前記前部パイプ2dの中間部にはプレート30を固着し、該プレート30にストッパ体31を回動自在に枢着している。該ストッパ体31には操作部となる孔31aを設けている。該ストッパ体31は通常使用時には前輪支軸24の前方側面に当接し、前輪支軸24が下方に摺動するとストッパ体31の自重により後方に回動し、前輪支軸24の上端面に当接する。すなわち、前記前輪23が上昇位置にあるとき、前記前輪支軸24上面にストッパ体29が当接する。逆に、前記前輪23が下方に移動すると前輪支軸24上面にストッパ体31が当接し、前輪支軸24の上方への移動を規制し、車体フレーム1の後方傾倒状態を保持する。
【0018】
この車椅子を使用する場合には、脚受けフレーム11を上方へ回動させる。この回動に連動して脚受け体18が脚受けフレーム11と略同一平面を形成するまでピン19を中心として回動する。そして、脚受けフレーム11の上方回動により支持プレート14の係合溝14bに軸体15が係合する。さらに上方へ持ち上げると車体フレーム1が後方に傾倒し、前輪23が車体フレーム1に対して下降する。該前輪23はストッパ体28に第1リンク25が当接するまで下降し、この位置に達するとストッパ体31が後方に回動し、前輪支軸24上面に当接することによって該前輪の上昇を規制する。この状態が図5であり、使用者の臀部に集中していた体圧が車体フレーム1の後方傾倒により背中に分散され、長時間車椅子に着座しているときの苦痛を和らげることができる。
【0019】
逆にこの状態から通常の走行状態に戻すには、ストッパ体31を前方に回動させ前輪23を上方へ摺動させる。そして、支持プレート14の係合を解くと脚受けフレーム11が下方に回動し走行状態となる。
【0020】
つぎに、図6から図9は上記と異なる実施例を示すもので、上記実施例と同じ部分には同じ記号を付して表している。前記側部フレーム枠2の前方には、上下摺動可能に取り付けた前輪23と該前輪23の上方への摺動を規制するストッパ体31を配設している。詳述すると、前記下部パイプ2aの前方部に軸受体32を前後回動可能に枢着している。該軸受体32は中空の筒体であって下端部近傍にフレームを枢着するための軸体32aを固着し、さらに該軸受体32の上方部に軸体32cを固着したものであり、該軸受体32には前輪支軸24を挿通し、該前輪支軸24下端部に前輪23を軸着している。該前輪支軸24は小径部と大径部からなる段付き支軸であって、前輪23の下方摺動時に抜け落ちないようになっている。すなわち、前記前輪23は上下に摺動可能であって、かつ前記軸体32aを支点として前後に回動可能に構成している。また、前記下部パイプ2a下面には前記軸受体32の回動を規制するストッパ体33,34が固着されている。
【0021】
そして、前記前輪23の上方摺動を規制するストッパ体31は前記前部パイプ2dの略中央部にプレート30を固着し、該プレート30に前記ストッパ体31を枢着してなる。
【0022】
なお、この実施例においては、通常使用時と後方傾倒状態時で前輪23の旋回軸が異なるため後方に傾倒した際に、前輪23の旋回により車体フレーム1が上下に揺動してしまう。これを防止するために前輪23の旋回軸保持拘束手段Cを設けている。該旋回軸保持拘束手段Cは前後に回動自在な軸受体32と該軸受体32の回動を規制するストッパ体33,34とプレート35及び支持プレート14から構成されている。前記プレート35には軸体32cを挿通する通孔部35aを形成し、該通孔部35aに前記軸体32cを挿通し、他端部を前記脚受けフレーム11のプレート16に回動自在にピン17で枢着している。また、前記軸体15には前記支持プレート14を挿通している。すなわち、脚受けフレーム11を下降させたときは、軸受体32の半時計周りの回動がストッパ33で規制されるとともに前記プレートの通孔部35a前方端部に軸体32cが当接することにより軸受体の時計周りの回動を規制している。また、脚受けフレーム11を上げたときは、前記支持プレート35の通孔部35a後方端部に軸体32cが当接し、さらに持ち上げると軸受体32がストッパ体33に接触するまで時計周りに回動する。このとき、前輪23が下方に摺動し、ストッパ体31が自重により後方に回動することにより摺動を規制し、さらに前記プレート35の通孔部35aに軸体が当接し、半時計周りの回動を規制している。
【0023】
この車椅子を後方に傾倒し、使用者が楽な姿勢をとる際には、脚受けフレーム11を上方に回動させる。すると前記プレート14の係合溝14bに軸体15が係合し、脚受けフレーム11が上昇位置で支持される。さらに脚受けフレーム11を上方へ持ち上げると車体フレーム1が後輪22軸心を中心として後方に傾倒する。このとき、前輪23が下方に摺動するとともにストッパ体31によって上方への摺動が規制され、車体フレーム1が後方に傾倒した状態で保持される。さらに、脚受け体18が脚受けフレーム11と略同一平面を形成するようになる。また、プレート35により通常走行状態時と後方傾倒状態における前輪23の旋回軸の角度が一定に保持され、後方傾倒状態時に前輪23の旋回による車体フレーム1の揺動を防止している。この状態になると、使用者の臀部に集中していた体圧が背中にも分散され、使用者の苦痛を和らげることができる。すなわち、リクライニングさせたときと同様の効果が得られる。
【0024】
逆にこの状態から通常の走行状態に戻すには、ストッパ体31を前方に回動させ前輪23を上方へ摺動させる。そして、支持プレート14の係合を解くと脚受けフレーム11が下方に回動し走行状態となる。
【0025】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明にかかる車椅子は、脚受けフレームの回動操作により車体フレームに対して前輪が下降し、車体フレームが後方に傾倒した状態で保持される。これによって、リクライニングと同様に臀部に集中していた体圧を背中に分散することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる車椅子の全体正面図
【図2】 その全体側面図
【図3】 その脚受け体の取付部を示す要部側面図
【図4】 その前輪取付部を示す要部側面図
【図5】 その傾倒状態を示す全体側面図
【図6】 上記と異なる実施例の車椅子の全体正面図
【図7】 その全体側面図
【図8】 その前輪取付部を示す要部側面図
【図9】 その傾倒状態を示す全体側面図
【符号の説明】
1 車体フレーム
4 背もたれ
6 座席
11 脚受けフレーム
22 後輪
23 前輪
24 前輪支軸
25 第1リンク
26 第2リンク
32 軸受体
Claims (2)
- 座席体(6)及び背もたれ(4)を付設した車体フレーム(1)と、該車体フレーム(1)の両側部に配設された左右一対の後輪(22),(22)及び前輪(23),(23)と、前記車体フレーム(1)の前方部に配設された脚受けフレーム(11)とを備えた車椅子において、前記脚受けフレーム(11)を回動自在に支持するとともに、該脚受けフレーム(11)の上昇位置及び下降位置を保持する保持手段(A)を設け、さらに前記前輪(23),(23)をそれぞれ前輪支軸(24),(24)に軸着し、該前輪支軸(24),(24)をそれぞれ前記車体フレーム(1)の前部で一端部を上下に離間して枢着した第1リンク(25)と第2リンク(26)の他端部に枢着することにより、前記前輪(23),(23)が車体フレーム(1)に対し上下に移動可能に構成され、該前輪(23),(23)の上昇位置及び下降位置を保持する保持手段(B)を設けるに、前記保持手段(A)は脚受けフレーム(11)の中間部に枢着した略L字状の孔部を備えた支持プレート(14)と車体フレーム(1)に固着した軸体(15)とからなり、前記軸体(15)と前記孔部との係合によって前記脚受けフレーム(11)を保持するよう構成し、前記保持手段(B)を前輪支軸(24),(24)が上方位置にあるとき車体フレーム(1)に固着したストッパ体(29),(29)が前記前輪支軸(24),(24)上端部に接当し、前輪支軸(24),(24)が下方位置にあるとき車体フレーム(1)に回動自在に取り付けたストッパ体(31),(31)が前記前輪支軸(24),(24)上端部に接当し、それぞれの位置で前記前輪(23),(23)を保持するよう構成したことを特徴とする車椅子。
- 車体フレーム(1)前方下部に前後方向回動自在に軸受体(32),(32)を枢着し、該軸受体(32),(32)に上下に摺動可能な前輪支軸(24),(24)を挿通し、該前輪支軸(24),(24)の下端部に前輪(23),(23)を軸着して前記前輪(23),(23)を上下に移動可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の車椅子。
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