JP4138846B2 - 照明装置ならびにプロジェクタとその駆動方法 - Google Patents
照明装置ならびにプロジェクタとその駆動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4138846B2 JP4138846B2 JP2007153933A JP2007153933A JP4138846B2 JP 4138846 B2 JP4138846 B2 JP 4138846B2 JP 2007153933 A JP2007153933 A JP 2007153933A JP 2007153933 A JP2007153933 A JP 2007153933A JP 4138846 B2 JP4138846 B2 JP 4138846B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- illumination
- projector
- light source
- incident
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Description
この構成によれば、上記の作用を有する調光手段を容易に作製することができる。
この構成によれば、遮光板によって反射された不要な照明光束は光源に戻りリフレクタで反射されて、再び利用可能な照明光束となって光源から射出されるため、照明光束の利用効率を高めることができる。
この構成によれば、遮光板によって反射された不要な照明光束は光源に戻りリフレクタで反射されて、再び利用可能な照明光束となって光源から射出されるため、照明光束の利用効率を高めることができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
まず最初に、本発明の照明装置を備えたプロジェクタの一例である液晶プロジェクタについて図1〜図5を用いて説明する。
本実施の形態の液晶プロジェクタ30は、R(赤)、G(緑)、B(青)の異なる色毎に透過型液晶ライトバルブを備えた3板式のカラー液晶プロジェクタである。図1はこの液晶プロジェクタ30を示す概略構成図であって、図中、符号1は照明装置、2は光源、3,4は第1及び第2のフライアイレンズ、5は遮光板(調光手段)、6は偏光ビームスプリッタアレイ(偏光変換手段。以下、PBSアレイと略記する)、7は1/2波長板アレイ、13,14はダイクロイックミラー、15,16,17は反射ミラー、22,23,24は液晶ライトバルブ(光変調手段)、25はクロスダイクロイックプリズム、26は投射レンズ(投射手段)を示している。
青色光・緑色光反射用のダイクロイックミラー13は、光源2からの光束のうちの赤色光LRを透過させるとともに、青色光LBと緑色光LGとを反射させるものである。ダイクロイックミラー13を透過した赤色光LRは反射ミラー17で反射され、平行化レンズ9を経て赤色光用液晶ライトバルブ22に入射する。一方、ダイクロイックミラー13で反射した色光のうち、緑色光LGは緑色光反射用のダイクロイックミラー14によって反射され、平行化レンズ9を経て緑色光用液晶ライトバルブ23に入射する。一方、青色光LBはダイクロイックミラー14も透過し、集光レンズ18、反射ミラー15、リレーレンズ19、反射ミラー16、平行化レンズ9からなるリレー系21を経て青色光用液晶ライトバルブ24に入射する。
図2は本実施の形態の液晶プロジェクタ30の駆動回路の構成を示すブロック図である。調光機能を持たない従来の液晶プロジェクタの場合、入力された映像信号は適当な補正処理を経て、そのまま液晶パネルドライバに供給されるが、調光機能を有し、かつそれを映像信号に基づいて制御する本実施の形態の場合、基本的な構成として、以下に説明する様なデジタル信号処理ブロックであるDSP(1)〜DSP(3)などの回路が必要となる。
[1]表示映像適応型の制御
まず、表示映像適応型の制御、すなわち明るい映像シーンでは光量が多くなり、暗いシーンでは光量が少なくなるような表示映像に適応した明るさ制御を行う場合について考える。この場合、上述したように、映像信号に基づいた明るさ制御信号がDSP(1)32で決定されるが、その方法には例えば次の3通りが考えられる。
例えば8ビットで表される階調数が0〜255の映像信号を想定する。連続した映像を構成する任意の1フレームに着目した場合、そのフレームに含まれる画素データの階調数毎の出現数分布(ヒストグラム)が図3(a)のようになったとする。この場合、ヒストグラムの最も明るい側の階調数(190)の映像信号を明るさ制御信号とする。この方法は、入力される映像信号に対して最も忠実に明るさを表現できる方法である。
例えば映像信号の出現数分布が図4のようであり、最大の明るさを示す階調数からヒストグラムの面積で10%の領域を排除したところの階調数が230であったとすると、本方法では階調数230の映像信号を明るさ制御信号とする。図4に示したヒストグラムのように、階調数255の近傍に突発的なピークがあった場合、上記(a)の方法を採用すると、階調数255の映像信号が明るさ制御信号となる。しかしながら、この突発的なピークの部分は画面全体における情報としてはあまり意味をなしていない。これに対して、階調数230の映像信号を明るさ制御信号とする本方法は、画面全体の中で情報として意味を持つ領域によって判定する方法と言うことができる。なお、上記の割合は2〜50%程度の範囲で変化させてもよい。
例えば図5に示すように、画面をm×n個のブロックに分割し、それぞれのブロックA11,…,Amn毎の明るさ(階調数)の平均値を算出し、そのうちで最大のものを明るさ制御信号とする。なお、画面の分割数は6〜200程度とすることが望ましい。この方法は、画面全体の雰囲気を損なうことなく、明るさを制御できる方法である。
上記(a)から(c)の方法について、明るさ制御信号の判定を、表示領域全体に対して行う他に、例えば表示領域の中央部分など、特定の部分だけに上記方法を適用することもできる。この場合、視聴者が注目している部分から明るさを決定するような制御の仕方が可能となる。
この場合はDSP(1)32から出力された明るさ制御信号をそのまま調光素子ドライバ34に供給すればよいため、DSP(2)33での信号処理は不要となる。この方法は映像の明るさに完全に追従する点で理想的ではあるが、映像の内容によっては画面の明暗が短い周期で変化することもあり、鑑賞時にストレスを感じるなどの問題が発生する恐れがある。
例えばLPFによって1〜30秒以下の明るさ制御信号の変化分をカットし、その出力によって制御する。この方法によれば、細かい時間の変化分はカットされるため、上記のような短い周期での明暗の変化を避けることができる。
明るさ制御信号に所定の大きさ以上(例えば60階調以上)の変化があった場合にのみ、調光素子35を制御する。この方法によれば、シーンの切り替わりなどに応じた制御を行うことができる。
投射レンズ26のズーミングに対応させて制御する。通常は液晶ライトバルブ(被照明領域)における単位面積あたりの光量が一定であるから、拡大率が高くなるほど画面は暗くなる。したがって、これを補正するように、拡大率を大きくした場合には光量が増えるように、拡大率を小さくした場合には光量が減るように調光素子35を制御することができる。
使用者が好みに応じて調光素子35を制御できるようにする。例えば暗い鑑賞環境においては光量が少なく、明るい鑑賞環境においては光量が多くなるように調光素子35を制御する。この場合、使用者がコントローラなどを用いて、もしくは調光素子を直接操作するなどして調節する構成としてもよいし、明るさセンサなどを設けて自動的に制御される構成としてもよい。ただし、これら[2]、[3]の制御を行う場合には、図2で示した以外の回路構成が必要になる。
次に、本発明の第1の実施の形態の照明装置について図6〜図11、図14〜図15用いて説明する。
本実施の形態では、均一照明手段を構成するフライアイレンズとPBSアレイとの間に遮光板を装入した照明装置の例を示す。図6は本実施の形態の照明装置の概略構成を示す水平断面図、図8は遮光板の部分を示す(a)水平断面図、(b)正面図である。
また、光源2に近い側から第1のフライアイレンズ3、第2のフライアイレンズ4が順次設置されている。各フライアイレンズ3,4は、複数個のレンズが配列されたものであり、光源2から射出された光の照度分布を被照明領域である液晶ライトバルブにおいて均一化させるための均一照明手段として機能する。
次に、本発明の第2の実施の形態の照明装置について図12を用いて説明する。本実施の形態の照明装置は、均一照明手段として特にロッドレンズを用いた場合に有効な構成である。
この構成においても、外部からの情報に応じて遮光板44を照明光軸Lに沿う方向に移動させることで遮光板44での透過光量を調節することができ、本発明の第1の照明装置と同様に、光源2からの光出力強度が一定のままであっても、被照明領域(液晶ライトバルブ)に入射する照明光束量を制御することができる。
次に、本発明の第3の実施の形態の照明装置について図13を用いて説明する。第1、第2の実施の形態の照明装置が遮光板を備えていたのに対し、本実施の形態の照明装置は遮光板を備えておらず、遮光板の作用によって調光を行うものではない点で上記実施の形態と異なっている。ただし、本実施の形態の場合は、偏光変換手段を備えていることが必須である。図13では偏光変換手段であるPBSアレイの部分のみを図示している。
Claims (9)
- プロジェクタの光変調手段を照明するために用いられる照明装置であって、
光源と、前記光源から入射する光の照度分布を被照明領域において略均一化する棒状または管状の導光体を有する均一照明手段と、前記導光体に入射される光束の外形形状に対応した形状であって前記光束を略透過可能な光透過部を有し、前記光源と前記均一照明手段との間に照明光軸に略平行な方向に移動可能に設置された調光手段とを備え、外部からの情報に基づいて前記調光手段を前記照明光軸に略平行な方向に移動させることにより前記調光手段を通過する光束量を調節可能としたことを特徴とする照明装置。 - プロジェクタの光変調手段を照明するために用いられる照明装置であって、
光源と、前記光源から入射する光の照度分布を被照明領域において略均一化する棒状または管状の導光体を有する均一照明手段と、前記導光体に入射される光束の外形形状に対応した形状であって前記光束を略透過可能な光透過部を有し、前記光源と前記均一照明手段との間に照明光軸に略垂直な方向に移動可能に設置された遮光板を有する調光手段とを備え、外部からの情報に基づいて前記遮光板を前記照明光軸に略垂直な方向に移動させ、前記光束の外形形状に対応した遮光形状により前記調光手段を通過する光束量を調節可能としたことを特徴とする照明装置。 - プロジェクタの光変調手段を照明するために用いられる照明装置であって、
光源と、前記光源から入射する光の照度分布を被照明領域において略均一化する棒状または管状の導光体を有する均一照明手段と、前記導光体に入射される光束の外形形状に対応した形状であって前記光束を略透過可能な光透過部を有し、前記光源と前記均一照明手段との間に照明光軸と略直交する方向に設定された回転軸を中心に回転可能に設置された調光手段とを備え、外部からの情報に基づいて前記調光手段を前記照明光軸と略直交する方向に設定された回転軸を中心に回転させることにより前記調光手段を通過する光束量を調節可能としたことを特徴とする照明装置。 - 前記調光手段が、開口部を有する遮光板からなり、前記遮光板は、光反射性を有する遮光部を備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の照明装置。
- プロジェクタの光変調手段を照明するために用いられる照明装置であって、
光源と、前記光源から入射される光を複数の部分光束に分割する光束分割手段と、前記複数の部分光束を入射させて偏光変換を行う移動可能に設置された、偏光分離膜とミラーとを備えた偏光ビームスプリッタアレイを有する偏光変換手段と、被照明領域の入射側に配置された偏光選択手段とを備え、外部からの情報に基づいて前記偏光ビームスプリッタアレイを移動させ、前記偏光分離膜と前記ミラーとにそれぞれ入射する前記部分光束の割合を調節することにより前記偏光変換手段からの射出光の偏光状態が制御可能とされたことを特徴とする照明装置。 - 前記偏光ビームスプリッタアレイを偏光分離方向に移動させることを特徴とする請求項5に記載の照明装置。
- 照明手段と、前記照明手段から射出される光を変調する光変調手段と、前記光変調手段により変調された光を投射する投射手段とを有するプロジェクタであって、
前記照明手段として、請求項1ないし6のいずれか一項に記載の照明装置を備えたことを特徴とするプロジェクタ。 - 映像を構成する1フレームあたりの映像信号に基づいて前記調光手段を制御する制御信号を決定する制御信号決定手段と、前記制御信号に基づいて前記調光手段の移動または回転を制御する調光制御手段と、前記映像信号を前記制御信号に基づいて伸張する映像信号伸張手段とを備えたことを特徴とする請求項7に記載のプロジェクタ。
- 請求項7に記載のプロジェクタの駆動方法であって、
映像を構成する1フレームあたりの映像信号に基づいて前記調光手段を制御する制御信号を決定し、前記制御信号に基づいて前記調光手段の移動または回転を制御することにより前記光変調手段を照明する光の光量を調節するとともに、前記映像信号を前記制御信号に基づいて伸張し、この伸張した映像信号を前記光変調手段に供給することによって映像を生成することを特徴とするプロジェクタの駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007153933A JP4138846B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-06-11 | 照明装置ならびにプロジェクタとその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007153933A JP4138846B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-06-11 | 照明装置ならびにプロジェクタとその駆動方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001382106A Division JP4061898B2 (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | 照明装置ならびにプロジェクタとその駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007226274A JP2007226274A (ja) | 2007-09-06 |
JP4138846B2 true JP4138846B2 (ja) | 2008-08-27 |
Family
ID=38548073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007153933A Expired - Fee Related JP4138846B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-06-11 | 照明装置ならびにプロジェクタとその駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4138846B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5470984B2 (ja) * | 2009-04-03 | 2014-04-16 | 株式会社ニコン | 照明装置、露光装置、及びデバイス製造方法 |
-
2007
- 2007-06-11 JP JP2007153933A patent/JP4138846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007226274A (ja) | 2007-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4123295B2 (ja) | 照明装置ならびに投射型表示装置とその駆動方法 | |
US7136035B2 (en) | Projection type display, a display and a drive method thereof | |
JP4061898B2 (ja) | 照明装置ならびにプロジェクタとその駆動方法 | |
JP2003162002A (ja) | 投射型表示装置及び表示装置とその駆動方法 | |
JP3890968B2 (ja) | 投射型表示装置及び表示装置とその駆動方法 | |
JP2009058656A (ja) | 画像表示装置 | |
JP2003186107A (ja) | 投射型表示装置とその駆動方法 | |
JP4138846B2 (ja) | 照明装置ならびにプロジェクタとその駆動方法 | |
JP3972708B2 (ja) | 照明装置ならびに投射型表示装置とその駆動方法 | |
JP4155113B2 (ja) | 照明装置、投射型表示装置及びその駆動方法 | |
JP2005017501A (ja) | 照明装置ならびに投射型表示装置とその駆動方法 | |
JP4023125B2 (ja) | 照明装置ならびに投射型表示装置とその駆動方法 | |
JP2006064825A (ja) | 画像表示装置及びその駆動方法 | |
JP2003149741A (ja) | 照明装置ならびに投射型表示装置とその駆動方法 | |
JP4165309B2 (ja) | 照明装置、投射型表示装置 | |
JP4759936B2 (ja) | 表示装置及びプロジェクタ | |
JP2005274732A (ja) | 投写型映像表示装置 | |
KR100849433B1 (ko) | 조명 장치 및 투사형 표시 장치와 그 구동 방법 | |
JP2007256830A (ja) | 投写型表示装置 | |
JP5156550B2 (ja) | 投写型映像表示装置 | |
JP5201172B2 (ja) | 画像表示方法及び装置並びにプロジェクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070612 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070710 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080411 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080507 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080605 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |