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JP4135718B2 - 組み込み式誘導加熱調理器 - Google Patents

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JP4135718B2 JP2005040154A JP2005040154A JP4135718B2 JP 4135718 B2 JP4135718 B2 JP 4135718B2 JP 2005040154 A JP2005040154 A JP 2005040154A JP 2005040154 A JP2005040154 A JP 2005040154A JP 4135718 B2 JP4135718 B2 JP 4135718B2
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Description

本発明は、キャビネットに組み込み電磁誘導によって生じた渦電流によるジュール熱で鍋底を直接加熱する組み込み式誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱を応用した誘導加熱調理器は、電気ヒータやガスと異なり金属鍋の底部が直接加熱されるために、他に赤熱部や高温部が本質的に存在せず、高効率、安全、清潔など、多くの特長を有し、テーブルやシステムキッチンのキャビネットに埋め込むビルトイン型の誘導加熱調理器として普及している。そして、この組み込み式誘導加熱調理器において、実使用において使用者の命令を受けつけるスイッチ部が設けられる位置としては、本体前面の垂直面部にすべてのスイッチ部を設ける(例えば、特許文献1参照)か、スイッチ部を本体のトッププレート上面に配置する(例えば、特許文献2参照)か、トッププレート上面にスイッチ部の一部を設けるとともに、本体前面の垂直面部に電源スイッチや出力設定などの操作スイッチ部を備えたものとする(例えば、特許文献3参照)といった構成が従来採用されていた。
特開2002−252077号公報 特開平10−214677号公報 特開2003−123953号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の構成では、本体前面の垂直面部に操作スイッチ部が配置されているため、加熱調理を行うインダクションヒータと、それを操作する操作スイッチ部が離れており、特に、調理器の操作に慣れていないときには、どの操作スイッチ部を使えばよいのか、使用者には分かりづらかった。また、特許文献2に記載の構成では、各インダクションヒータに対応して個別操作スイッチ部がトッププレート上面に設けられているものの、全体の電源スイッチが設けられていないものであり安全性において課題があった。特許文献3に記載の構成は、電源スイッチは設けられているものの前面部垂直部に設けられているので、電源スイッチがどれか、上面から操作する状態ではわかりにくいものであった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、誰にでも簡単に上面から各インダクションヒータに対応して設けられた個別操作スイッチ及び個別操作スイッチの有効化及び無効化の操作を行う電源スイッチの操作ができる安全で使い勝手の良い組み込み式誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の組み込み式誘導加熱調理器は、本体と、トッププレート及び前記トッププレートの周縁部を枠状に覆うトップフレームを有し前記本体上部に装着されるトップユニットと、前記トッププレートの下部に配置され、前記トッププレート上の被加熱物を誘導加熱する複数のインダクションヒータと、前記トッププレート上面に形成された1つ以上の操作キーを有し前記操作キーを指で触れることにより制御命令を入力する操作部であってその制御命令に応じて前記複数のインダクションヒータのうちの対応するインダクションヒータの動作が制御される複数の個別操作スイッチ部と、所定以上の力で電源スイッチ操作部を操作することにより開閉動作が行われその開閉動作に応じて前記制御命令を有効化及び無効化させる電源スイッチとを備え、前記電源スイッチ操作部をトップフレームの側面部に配置してなるものである。
この構成により、複数の個別操作スイッチ部がトッププレート上面に形成されているため、各インダクションヒータを動作させる個別操作スイッチ部を各インダクションヒータの近傍に配置することが可能となり、使用者が使用したいインダクションヒータの個別操作スイッチ部の存在がすぐに理解でき、視線を大きく変えることなく簡単に個別操作スイッチ部を構成する操作キーを操作することができる。また、全ての個別操作スイッチ部に対する制御命令を有効化及び無効化させる電源スイッチの開閉動作を行わせるための操作部である電源スイッチ操作部をも、トップユニットの上面に形成しているので、個別操作スイッチ部と同様、キャビネットに組み込んだ状態でトップユニット上面側から操作できるので、使用者にとって操作がさらに簡単になる。
また、電源スイッチ操作部は、トップフレームの側面部に配置されていることで、視覚的に各インダクションヒータとの関連性が小さく見え、電源スイッチ操作部と個別操作スイッチ部とを視覚的に明確に区分できる。
また、所定以上の力で電源スイッチ操作部を操作することにより電気的な開閉動作が行われる構成とすることにより、電源スイッチ操作部に軽く触れただけでは電源スイッチが開閉動作をすることがなく、不用意に個別操作スイッチ部による操作でインダクションヒータの動作可能状態となるおそれが少なくなり安全性が向上するとともに、調理中に意図せず電源スイッチを動作させ調理を停止させるおそれを少なくして使い勝手を向上させるとともに、電源スイッチの操作部と個別操作スイッチ部の構成が異なるので、視覚的にも両者を識別する効果を大きくすることができる。
したがって、個別操作スイッチ部と電源スイッチ操作部をともに上面から操作することができると同時に、電源スイッチ操作部の押し間違いをする機会が少なくなり使い勝手の良い組み込み式誘導加熱調理器を提供することができる。
本発明によれば、各インダクションヒータの入力設定操作等のための個別操作スイッチ部と個別操作スイッチ部の無効化及び有効化を制御するための電源スイッチ操作部をともに上面から操作することができると同時に、個別操作スイッチ部と電源スイッチ操作部の押し間違いをする機会が少なくなり鍋が電源スイッチ操作部に乗り上げる心配がなく安全で使い勝手の良い組み込み式誘導加熱調理器を提供することができる。
第1の発明は、本体と、トッププレート及び前記トッププレートの周縁部を枠状に覆うトップフレームを有し前記本体上部に装着されるトップユニットと、前記トッププレートの下部に配置され、前記トッププレート上の被加熱物を誘導加熱する複数のインダクションヒータと、前記トッププレート上面に形成された1つ以上の操作キーを有し前記操作キーを指で触れることにより制御命令を入力する操作部であってその制御命令に応じて前記複数のインダクションヒータのうちの対応するインダクションヒータの動作を制御する複数の個別操作スイッチ部と、所定以上の力で電源スイッチ操作部を操作することにより開閉動作が行われその開閉動作に応じて前記個別操作スイッチ部に対する制御命令を有効化及び無効化させる電源スイッチとを備え、前記電源スイッチ操作部をトップフレームの側面部に配置することで、各インダクションヒータを動作させる個別操作スイッチ部を各インダクションヒータの近傍に配置することが可能となり、使用者が使用したいインダクションヒータの個別操作スイッチ部の存在がすぐに理解でき、視線を大きく変えることなく簡単に個別操作スイッチ部を構成する操作キーを操作することができる。また、個別操作スイッチ部に対する制御命令を有効化及び無効化させる電源スイッチの開閉動作を行わせるための操作部である電源スイッチ操作部をトップフレームの側面部に形成しているので、個別操作スイッチ部と同様、キャビネットに組み込んだ状態でトップユニット上面側から操作できるので、使用者にとって操作がさらに簡単になる。
電源スイッチ操作部は、トップフレームの側面部に配置したことにより、トッププレート上面に形成された個別操作スイッチ部と視覚的に明確に区分することができる。また、所定以上の力で電源スイッチ操作部を操作することにより電気的な開閉動作が行われる構成であるので、電源スイッチ操作部に軽く触れただけでは電源スイッチが開閉動作をすることがなく、不用意に個別操作スイッチ部による操作でインダクションヒータの動作可能状態となるおそれが少なくなり安全性が向上するとともに、調理中に意図せず電源スイッチを動作させ調理を停止させるおそれを少なくして使い勝手を向上させ、さらに電源スイッチ操作部と個別スイッチ操作部の構成が異なるので、視覚的にも両者を識別する効果を大きくすることができる。
また、電源スイッチ操作部は、トップフレームの側面部に配置したことにより、鍋が電源スイッチ操作部の上に乗り上げる恐れがない。
したがって、本体がキャビネット開口部に落とし込まれた状態で、個別操作スイッチ部と電源スイッチ操作部をともに上面から操作することができると同時に、電源スイッチ操作部の押し間違いをする機会が少なくなく、さらに鍋が電源スイッチ操作部の上に乗り上げる恐れがないので使い勝手の良い組み込み式誘導加熱調理器を提供することができる。
第2の発明は、特に、本体は、本体上部周縁に前記本体側壁と垂直に形成されキャビネット開口部周辺に載置されることで前記本体を保持するフランジ部を備え、電源スイッチは、前記フランジ部の内側に設けられるとともに、電源スイッチ操作部は、可撓材で形成されトップフレームの側面に根元部が水密的な構成で固定されるとともに前記トップフレームの外側に突出して設けられた電源スイッチ操作部と、前記トップフレームの側面から突出した先端の一部が前記電源スイッチ操作部で覆われた連動部とを有し、前記連動部は前記電源スイッチ操作部が前記トップフレームの内側方向に押されると連動して移動し前記電源スイッチを開閉することによりトッププレートの面積を狭くすることなく、電源スイッチ操作部を小型化し、また電源スイッチの設置スペースを十分確保することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2は本発明の実施の形態1における組み込み式誘導加熱調理器を示すものである。
図1は、システムキッチン等の流し台のキャビネットに設けられた開口部(図示せず)調理器ユニット部が収納された本体1をはめ込んだビルトイン型の組み込み式誘導加熱調理器を示している。
図に示すように、本体1の上面にはトップユニット40が固定されている。トップユニット40は、耐熱性と電気絶縁性に優れた耐熱ガラス又は結晶化セラミックからなる板状のトッププレート2と、枠状に形成されトッププレート2の周囲を覆って保護するトップフレーム8を有している。トッププレート2の下部には、被加熱物を誘導加熱するコイルである2個のインダクションヒータ5a、5bが設けられている。インダクションヒータ5aと対応して(この場合には、インダクションヒータ5aの手前側近傍に)トッププレート2の表面(上面でも下面でも良い)に印刷、貼付等により設けた窓である動作状態を表す複数の動作表示部3aが形成されている。トッププレート2の表面上には、また、触れることによりインダクションヒータ5aを動作させる複数の操作キー(タッチパッド)で構成された個別操作スイッチ部4aが設けられている。同様に、トッププレート2上面において、インダクションヒータ5bを動作させる複数の操作キー(タッチパッド)で構成された個別操作スイッチ部4bがその動作を表示する動作表示部3bの近傍に対応させて配置されている。
図2は、電源スイッチ操作部26及び電源スイッチ28近傍の要部断面図である。図1、2に示すように、本体1の電源スイッチ操作部26を本体1のトップフレーム8側面に配置し、加熱部を表示する各インダクションヒータ表示部14a、14b及びラジエントヒータ表示部15と、それらの下に位置する各ヒータを動作させる個別操作スイッチ部4a、4b、4cとを視覚的に区分している。
トッププレート2は、下面に枠状のプレート支持部41が接着されトッププレート2の周部でトップフレーム8が下方にプレート支持部41が上方に折り曲げられ両者が重ね合されてトッププレート2の端部を保護する。
トッププレート2とキャビネット7の隙間空間が限られた空間のため、本体1内に電源スイッチ28を収納し、レバー29がプレート支持部41との間に収納され、レバー29の一端はトップフレーム8の側面に形成された穴から一部が突き出ており、突き出た部分は、トップフレーム8の穴に根元部が水密的な構成となるように嵌め込まれている電源スイッチ操作部26で覆われ水が内部に侵入しないように構成されている。
レバー29は本体1の内側で下方に折り曲げられるとともに、レバー29の他端が、電源スイッチ28と薄板の板金や樹脂で形成した成型品である連結部30でつながれており、電源スイッチ操作部26をトップフレーム8の内側方向へ押し込む操作により水平方向にスライドするように連動して、電源スイッチ28を動作させる構造である。また、電源スイッチ操作部26はシリコンゴム等可撓材から成る押圧部で形成され、トップフレーム8(又はプレート支持部)に根元部が固定され水密的に構成されている(電源スイッチ操作部26の根元部をトップフレーム8の当接面に密着させ、当接部から水が浸入しないように固定されていることをいう)。これにより、電源スイッチ操作部26が内部のレバー29など摺動部を覆った防水構造が形成され、電源スイッチ操作部26の操作により、レバー29と連結部30を介して連結した電源スイッチ28を動作させる。
この構成により、摺動部が外面に露出しないので防水性を得ることができ、電源スイッチ28の接点や本体1内部への液体侵入を防ぎ、かつ、小型にすることができ、調理時に使用する物が当たって誤動作する頻度を低減する。また、可撓材からなる電源スイッチ操作部26の変形量を小さくして耐久性を向上することができる。
したがって、本実施の形態に記載の組み込み式誘導加熱調理器は、インダクションヒータ5a、5bを動作させる個別操作スイッチ部4a、4bについてインダクションヒータ5a、5bの近傍に配置することが可能となり、使用者が使用したいインダクションヒータ5a、5bの個別操作スイッチ部の存在がすぐに理解でき、視線を大きく変えることなく簡単に個別操作スイッチ部4a、4bを構成する操作キーを操作することができる。また、全ての(特定のものとしても良い)個別操作スイッチ部4a、4bに対する制御命令を有効化及び無効化させる電源スイッチ28の開閉動作を行わせるための操作部である電源スイッチ操作部26をトップフレームの側面部に形成しているので、個別操作スイッチ部4a、4bと同様、トップユニット上面側から操作できるので、使用者にとって操作がさらに簡単になる。
電源スイッチ操作部26は、トップフレーム8の側面部に配置したことにより、電源スイッチ操作部26と個別操作スイッチ部4a、4bとを視覚的に明確に区分できる。また、所定以上の力で電源スイッチ操作部26を操作することにより電気的な開閉動作が行われる構成とすることにより、電源スイッチ操作部26に軽く触れただけでは電源スイッチ28が開閉動作をすることがなく、不用意に個別操作スイッチ部4a、4bによる操作でインダクションヒータ5a、5bの動作可能状態となるおそれが少なくなり安全性が向上するとともに、調理中に意図せず電源スイッチ28を動作させ調理を停止させるおそれを少なくして使い勝手を向上させ、さらに電源スイッチ操作部26と個別スイッチ操作部4a、4bの構成が異なるので、視覚的にも両者を識別する効果を大きくすることができる。
また、電源スイッチ操作部26は、トップフレーム8の側面部に配置したことにより、鍋が電源スイッチ操作部26の上に乗り上げる恐れがなく、電源スイッチ操作部を小型にすることができる。
以上のように、個別操作スイッチ部4a、4bと電源スイッチ操作部26をともに上面から操作することができると同時に、電源スイッチ操作部26の押し間違いをする機会が少なくなく、さらに鍋(図示せず)が電源スイッチ操作部26の上に乗り上げる恐れがないので使い勝手の良い組み込み式誘導加熱調理器を提供することができる。
また、本体1は、本体1上部周縁に本体1側壁と垂直に形成されキャビネット開口部周辺に載置されることで本体1を保持するフランジ部43を備え、電源スイッチ28はフランジ部43の内側に設けられ、可撓材で形成されトップフレーム8の側面に根元部が水密的な構成で固定されるとともにトップフレーム8の外側に突出して設けられた電源スイッチ操作部26と、トップフレーム8の側面から突出した先端の一部が電源スイッチ操作部26で覆われたレバー29(連動部)とを有し、レバー29(連動部)は電源スイッチ操作部26がトップフレーム8の内側方向に押されると連動してレバー29(連動部)により電源スイッチ28を開閉することによりトッププレート2の面積を小さくすることなく、また電源スイッチ28の設置スペースを十分確保することができる。
以上のように、本発明にかかる組み込み式誘導加熱調理器は、使用したいインダクションヒータの個別操作スイッチ部と電源スイッチ操作部がすぐに理解でき、キャビネットに組み込んだ状態で上面から簡単に操作することができるので、使い勝手の良いものとなりビルトイン型の組み込み式誘導加熱調理器として有用である。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の斜視図 同誘導加熱調理器の要部断面図
符号の説明
1 本体
2 トッププレート
3a、3b、3c 動作表示部
4a、4b、4c 個別操作スイッチ部
5a、5b インダクションヒータ
8 トップフレーム
14a、14b、15 ヒータ表示部
26 電源スイッチ操作部
28 電源スイッチ
29 レバー(連動部)
30 連結部(連動部)
40 トップユニット

Claims (2)

  1. 本体と、トッププレート及び前記トッププレートの周縁部を枠状に覆うトップフレームを有し前記本体上部に装着されるトップユニットと、前記トッププレートの下部に配置され、前記トッププレート上の被加熱物を誘導加熱する複数のインダクションヒータと、前記トッププレート上面に形成された1つ以上の操作キーを有し前記操作キーを指で触れることにより制御命令を入力する操作部であってその制御命令に応じて前記複数のインダクションヒータのうちの対応するインダクションヒータの動作が制御される複数の個別操作スイッチ部と、所定以上の力で電源スイッチ操作部を操作することにより開閉動作が行われその開閉動作に応じて前記制御命令を有効化及び無効化させる電源スイッチとを備え、前記電源スイッチ操作部をトップフレームの側面部に配置した組み込み式誘導加熱調理器。
  2. 本体は、前記本体上部周縁に前記本体側壁と垂直に形成されキャビネット開口部周辺に載置されることで前記本体を保持するフランジ部を備え、電源スイッチは、前記フランジ部の内側に設けられるとともに、電源スイッチ操作部は、可撓材で形成されトップフレームの側面に根元部が水密的な構成で固定されるとともに前記トップフレームの外側に突出して設けられた電源スイッチ操作部と、前記トップフレームの側面から突出した先端の一部が前記電源スイッチ操作部で覆われた連動部とを有し、前記連動部は前記電源スイッチ操作部が前記トップフレームの内側方向に押されると連動して移動し前記電源スイッチを開閉する請求項1に記載の組み込み式誘導加熱調理器。
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