JP4134151B2 - 画像読取装置及びシェーディング補正データ作成方法 - Google Patents
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Description
このような画像読取装置は、その多くが一次元イメージセンサを使用しており、原稿を1ラインずつ走査して画像情報の読み取りを行っている。
原稿固定式の画像読取装置では、一次元イメージセンサ及びランプがこれらの長手方向と直交する方向に移動し、これに連れて1ラインずつ画像が走査され読み取られる。原稿移動式の画像読取装置では、一次元イメージセンサおよびランプが固定され、原稿の方が移動する状態で画像が走査され読み取られる。
このようなことから、読み取った画像の濃度を調整するために従来からシェーディング補正と呼ばれる補正が行われている。
例えば、光源と、白基準板と、原稿または白基準板からの反射光が結像された主走査方向の光学情報を電気信号に変換する撮像手段と、光源および撮像手段を副走査方向に移動させて原稿をライン単位で読み取らせる移動手段と、白基準板からの反射光の結像により撮像手段から得られる白データを保持する白データ保持手段と、光源を消灯して撮像手段から得られる黒データを保持する黒データ保持手段と、白データ保持手段と黒データ保持手段とのデータからシェーディングの補正係数演算を行うシェーディング演算手段と、白データ保持手段及び黒データ保持手段へのデータ入力終了後、移動手段による光源および撮像手段の位置移動を行いながらシェーディング演算手段による補正係数演算を実行させる制御手段とを有した構成としてある(例えば、特許文献1参照。)。
このような構成によれば、従来のように走査体を白基準板の下に移動してから黒レベル補正用データを採取する場合に比較して、実質的に黒レベル補正用データの採取所要時間分だけ原稿画像読取開始時間を短縮することができる。
このような構成によれば、黒色濃度の基準となる基準黒板を使用しないで黒色補正用データを生成する場合に、黒色補正用データの生成が読み取り開始信号を使用して開始されるため、基準黒板および専用の信号線が不要となり、本体システムとの接続線を減らすことができる。
この光源の光量リップルの影響を排除する手法として、例えば、光源を点灯して黒基準原稿をセンサで読み取った場合の出力信号をシェーディング補正の黒基準データとして使用することが考えられる。これにより、その黒基準データにはリップル情報が含まれるため、光量リップルの影響を排除できる。ただし、この場合は、黒基準原稿を用意する必要があるため手間がかかるという問題があった。
さらに、本発明において黒基準データは、白基準データ格納手段から取り出した白基準データと、光源を消灯した状態でのA/D変換手段の出力データとを用いて演算にて作成される。このため、黒基準原稿が不要となる。これにより、黒基準原稿を用意する手間を排除できる。
画像読取装置をこのような構成とすれば、その制御手段が光源、撮像手段、黒補正データ演算手段を制御して、光量リップルの影響を排除可能な、より正確な黒基準データを作成することができる。
画像読取装置をこのような構成とすると、撮像手段が、一次元イメージセンサ及び二次元イメージセンサのいずれの場合においても、正確な黒基準データを作成できる。
さらに、白基準データにはリップル情報が含まれているため、その白基準データを用いて演算にて作成された黒基準データにもリップル情報が含まれるようになる。このため、光源の光量リップルの影響を排除することが可能な黒基準データを作成できる。したがって、光源を消灯した状態でのセンサ出力をそのまま黒基準データとした場合に比べて、より正確な黒基準データを作成できる。
まず、本発明の画像読取装置及びシェーディング補正データ作成方法の第一実施形態について、図1を参照して説明する。
同図は、本実施形態の画像読取装置の物理的構成を示す概略側面図である。
同図に示すように、画像読取装置1aは、原稿台ガラス11と、白基準原稿12と、光源13と、ミラー14(第一ミラー14−1、第二ミラー14−2、第三ミラー14−3)と、レンズ15と、撮像手段16とを備えている。
白基準原稿(白基準チャート)12は、白基準の基準を実現するための真っ白な用紙である。この白基準原稿12は、原稿台ガラス11の上部の原稿読取領域に読取面を下に向けて載置される。
なお、本実施形態においては、白基準の基準の実現手段として白基準原稿を用いることとするが、白基準原稿に限るものではなく、例えば白基準板を用いることもできる。
ここで、白基準板とは、表面が白色の板状部材であって、原稿台ガラス11の上方端部近傍に、原稿紙面に垂直な主走査方向を長手方向として配置されている。
なお、それら白基準原稿と白基準板とを総称して「白基準実現手段」という。
第一ミラー14−1は、白基準原稿12からの反射光を反射して第二ミラー14−2へ送る。その反射光は、第二ミラー14−2、第三ミラー14−3で順次反射し、レンズ15を通して、撮像手段16へ送られる。
この撮像手段16には、例えば、イメージセンサを用いることができる。このイメージセンサは、一次元イメージセンサであってもよく、また二次元イメージセンサであってもよい。
また、イメージセンサには、CCDイメージセンサ、CMOSイメージセンサ、CIS(コンタクトイメージセンサ)などが含まれる。
また、光源13と第一ミラー14−1は移動体18に収められており、モータ(図示せず)によって原稿台ガラス11の長手方向と平行な副走査方向(図1における左右方向)に往復移動することができる。
A/D変換手段19は、撮像手段16から出力された電気信号(アナログ電圧出力)を、アナログ信号からデジタル信号に変換する。
白基準データ格納手段20aは、白基準原稿12からの反射光を撮像手段16で読み取った場合のA/D変換手段19の出力信号の電圧値(電気的値)を白基準データとして格納する。
黒基準データ格納手段22aは、黒補正データ演算手段21aで作成された黒基準データを格納する。
なお、本実施形態においては、白基準データと黒基準データとをあわせて「シェーディング補正データ」という。
図3は、本実施形態のシェーディング補正データ作成方法の動作手順を示すフローチャート、図4は、画像読取装置で得られた白基準データ、光源消灯時データ、黒基準データの出力値を示す曲線図である。
まず、シェーディング補正用の白基準データを作成するために、制御手段23の制御により光源13が点灯する(ステップ10)。この点灯により光源13から発せられた光が白基準原稿12に照射される。この照射された光が白基準原稿12で反射し、この反射光がミラー14−1〜14−3及びレンズ15を介して撮像手段16に取り込まれ電気信号に変換されて出力される。この出力された電気信号が、A/D変換手段19によりアナログ信号からデジタル信号に変換されて出力される(白基準原稿の読取、ステップ11)。
A/D変換手段19から出力されたデジタル信号(出力信号)の電圧値が白基準データとして白基準データ格納手段20aに格納される(ステップ12)。
この白基準データ格納手段20aに格納された白基準データ(Vwhite)は、図4に「白基準原稿読取」として示されるように曲線で表わされる。また、同図中、Vwhite(n)とは、白基準原稿読取時の位置nのセンサ出力レベルを示す。
撮像手段16からのアナログ信号出力が、A/D変換手段19でデジタル信号化されて出力される(白基準原稿の読取、ステップ14)。
このデジタル信号出力の電圧値(光源消灯時データ、Vledoff)は、図4に「光源消灯読取」として示されるように直線で表わされる。また、同図中、Vledoff(n)とは、光源消灯時の位置nのセンサ出力レベルを示す。
そして、その算出された黒基準データが黒基準データ格納手段22aに格納される(ステップ17)。
この黒基準データ格納手段22aに格納された黒基準データ(Vblack)は、図4に点線で示されるように曲線で表わされる。また、同図中、Vblack(n)とは、位置nの黒基準データを示す。
次に、本発明の画像読取装置及びシェーディング補正データ作成方法の第二実施形態について、図5を参照して説明する。
同図は、本実施形態の画像読取装置の制御系の構成を示すブロック図である。
本実施形態は、第一実施形態と比較して、作成される白基準データ又は黒基準データの種類が相違する。すなわち、第一実施形態では、白基準データと黒基準データの双方とも一種類のデータが作成されるのに対し、本実施形態では、白基準データと黒基準データの双方が、RGBの各色毎に作成される。他の構成要素は第一実施形態と同様である。
したがって、図5において、図1等と同様の構成部分については同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
ここで、光源13は、白色の光源が用いられる。
撮像手段16は、R(RED),G(GREEN),B(BRUE)の各色毎の光電変換素子を有する。
白基準データ格納手段20bは、R用白基準データ格納部20b−rと、G用白基準データ格納部20b−gと、B用白基準データ格納部20b−bとを有している。そして、R用白基準データ格納部20b−rには、Rの白基準データ(R用白基準データ)が格納され、G用白基準データ格納部20b−gには、Gの白基準データ(G用白基準データ)が格納され、B用白基準データ格納部20b−bには、Bの白基準データ(B用白基準データ)が格納される。
つまり、黒補正データ演算手段21bは、A/D変換手段19からの光源消灯時データとR用白基準データ格納手段20b−rに格納されているR用白基準データとを用いて演算を行い、Rの黒基準データ(R用黒基準データ)を作成する。また、A/D変換手段19からの光源消灯時データとG用白基準データ格納手段20b−gに格納されているG用白基準データとを用いて演算を行い、Gの黒基準データ(G用黒基準データ)を作成する。さらに、A/D変換手段19からの光源消灯時データとB用白基準データ格納手段20b−bに格納されているB用白基準データとを用いて演算を行い、Bの黒基準データ(B用黒基準データ)を作成する。
これら演算処理で得られたR,G,Bの各色の黒基準データは、黒基準データ格納手段22bへ送られて格納される。
同図は、本実施形態のシェーディング補正データ作成方法の動作手順を示すフローチャートである。
まず、シェーディング補正用のR,G,Bの各色毎の白基準データを作成するために、制御手段23の制御により白色光源13が点灯する(ステップ20)。この点灯により光源13から発せられた光が白基準原稿12に照射される。この照射された光が白基準原稿12で反射し、この反射光がミラー14−1〜14−3及びレンズ15を介して撮像手段16に取り込まれアナログ信号に変換されて出力され、A/D変換手段19によりデジタル信号化される(白基準原稿の読取、ステップ21)。
A/D変換手段19から出力されるR用白基準データが白基準データ格納手段20bのR用白基準データ格納部20b−rに格納される(ステップ22)。
判断の結果、R,G,Bのすべての色の白基準データが作成されていないときは、その作成していない色の白基準データが作成される。なお、G用白基準データが作成されると白基準データ格納手段20bのG用白基準データ格納部20b−gに格納され、B用白基準データが作成されると白基準データ格納手段20bのB用白基準データ格納部20b−bに格納される。
そして、撮像手段16からのアナログ信号出力が、A/D変換手段19でデジタル信号化される(白基準チャートの読み取り、ステップ25)。
この算出されたR用黒基準データが黒基準データ格納手段22bのR用黒基準データ格納部22b−rに格納される(ステップ28)。
判断の結果、R,G,Bのすべての色の黒基準データが作成されていないときは、まだ作成していない色の黒基準データが作成される。なお、G用黒基準データが作成されると黒基準データ格納手段22bのG用黒基準データ格納部22b−gに格納され、B用黒基準データが作成されると黒基準データ格納手段22bのB用黒基準データ格納部22b−bに格納される。
そして、R,G,Bのすべての色の黒基準データが作成されると、本実施形態のシェーディング補正データ作成方法を終了する。
しかも、光源を消灯した状態で撮像手段(イメージセンサ)から出力される信号と、光源を点灯して白基準原稿を読み取ったときの白基準データから、シェーディング補正時に光源の光量リップルを除去することが可能な黒基準データを作成することができる。
また、記録媒体に記録されたプログラムは、記録媒体を直接コンピュータに装着して当該コンピュータに読み込ませることができ、また、通信回線を介してコンピュータに読み込ませるようにしても良い。
例えば、上述した実施形態では、画像読取装置としてスキャナ、ファクシミリ装置、複写機(コピー機)を例に挙げて説明したが、画像読取装置はそれらスキャナ等に限るものではなく、複合装置(MFP)など原稿から画像を読み取る機能を備えた機器や装置が含まれる。
11 原稿台ガラス
12 白基準板
13 光源
14 ミラー
15 レンズ
16 撮像手段(イメージセンサ、光電変換素子)
17 装置本体
18 移動体
19 A/D変換手段
20a、20b 白基準データ格納手段
21a、21b 黒補正データ演算手段
22a、22b 黒基準データ格納手段
23 制御手段
Claims (5)
- 表面が白色の白基準原稿又は白基準板に光を照射する光源と、前記白基準原稿又は白基準板からの反射光が結像された主走査方向の光学情報を電気信号に変換する撮像手段と、この撮像手段から出力された電気信号をアナログ−デジタル変換するA/D変換手段とを備えた画像読取装置であって、
前記光源が点灯した状態で前記白基準原稿又は白基準板からの反射光が前記撮像手段で読み取られた場合の前記A/D変換手段の出力信号の電気的値を白基準データとして記憶する白基準データ格納手段と、
前記光源が消灯した状態での前記A/D変換手段の出力信号の電気的値と、前記白基準データ格納手段から取り出した前記白基準データとを用いて演算を行い、シェーディング補正に使用する黒基準データを作成する黒補正データ演算手段と、
前記黒基準データを格納する黒基準データ格納手段とを備え、
前記光源が、一定間隔で複数個配置されており、
前記光源の発光時に光量リップルが発生し、
前記光源が消灯した状態での前記A/D変換手段の出力信号の電気的値を光源消灯時データとし、
前記黒補正データ演算手段が、
前記白基準データと前記光源消灯時データとを加算し、この加算で得られた和を所定の係数で除算し、この除算で得られた商と前記光源消灯時データとを加算し、この加算で得られた和を前記黒基準データとする
ことを特徴とする画像読取装置。 - 前記白基準データ格納手段が、複数の色毎に取得された白基準データを前記色毎に格納する複数の白基準データ格納部を有し、
前記黒補正データ演算手段が、前記光源が消灯した状態での前記A/D変換手段の出力信号の電気的値と、前記白基準データ格納手段の有する前記複数の白基準データ格納部から取り出した各色毎の白基準データとを用いて演算を行い、各色毎の黒基準データを作成し、
前記黒基準データ格納手段が、複数の色毎の黒基準データを前記色毎に格納する複数の黒基準データ格納部を有した
ことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 光源の点灯又は消灯、前記撮像手段における光電変換処理、前記黒補正データ演算手段における黒基準データの演算処理を実行させる制御手段を備えた
ことを特徴とする請求項1又は2記載の画像読取装置。 - 前記撮像手段が、一次元イメージセンサ及び/又は入力次元イメージセンサを有した
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像読取装置。 - 一定間隔で複数個配置された光源が、表面が白色の白基準原稿又は白基準板に光を照射する手順と、前記白基準原稿又は白基準板からの反射光が結像された主走査方向の光学情報を撮像手段が電気信号に変換する手順と、前記撮像手段から出力された電気信号をA/D変換手段がアナログ−デジタル変換する手順とを有したシェーディング補正データ作成方法であって、
前記光源が点灯した状態で前記白基準原稿又は白基準板からの反射光が前記撮像手段で読み取られた場合の前記A/D変換手段の出力信号の電気的値を白基準データ格納手段が白基準データとして記憶する手順と、
前記光源が消灯した状態での前記A/D変換手段の出力信号の電気的値と、前記白基準データ格納手段から取り出した前記白基準データとを用いて黒補正データ演算手段が演算を行い、シェーディング補正に使用する黒基準データを作成する手順と、
黒基準データ格納手段が前記黒基準データを格納する手順とを有し、
前記光源の発光時に光量リップルが発生し、
前記光源が消灯した状態での前記A/D変換手段の出力信号の電気的値を光源消灯時データとし、
前記黒補正データを作成する手順が、
前記白基準データと前記光源消灯時データとを加算し、この加算で得られた和を所定の係数で除算し、この除算で得られた商と前記光源消灯時データとを加算し、この加算で得られた和を前記黒基準データとする
ことを特徴とするシェーディング補正データ作成方法。
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