JP4112275B2 - ディジタルカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、固体撮像素子上に被写体像を結像させてその被写体像を表す画像データを得るディジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
上記のようなディジタルカメラのうち中級機種以上のものの多くは、撮影する構図の確認や撮影した画像の確認のため、カメラ背面に、上記画像データに基づく画像を表示する液晶表示パネルを備えている。この液晶表示パネルは、背面からバックライトをあてることで、表示された画像が見えやすくなる。
【0003】
ところが、液晶表示パネルに太陽光や室内光が入射すると、背面からのバックライトの輝度不足となり、表示された画像が見えにくくなる。
【0004】
ところで、従来の、液晶表示パネルを備えた電子機器の中には、特開平10−222093号公報に記載されたような、液晶表示パネルの上縁よりも上方の位置から液晶表示パネルに対して略垂直に立ち上がる庇を設けたものが知られている。また、特開平7−5425号公報に記載されたような、周囲の明るさによってバックライトの輝度を変更する機能を有するものも知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、液晶表示パネルを備えたデジタルカメラに、このような庇を採用することを考えてみると、正面を向いて撮影するような場合には、液晶表示パネルに入射してくる太陽光や照明光を遮ることができ好ましいが、下を向いて撮影するような場合には、このような庇を設けても、液晶表示パネルに太陽光や照明光が入射してしまう。また、液晶表示パネルを備えたデジタルカメラに、周囲の明るさによってバックライトの輝度を変更する機能を採用することを考えてみると、液晶表示パネルに太陽光や照明光が入射する場合、すなわち、周囲が明るい場合には、バックライトの輝度を上げることが考えられるが、バックライトの輝度を上げたとしても、液晶表示パネルに表示される画像を見やすくすることには限度があるばかりか、バックライトの輝度を上げると、消費電力がその分かかり好ましくない。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑み、消費電力の増大を伴わずに、自発光式の画像表示板に表示された画像が、周囲の明るさによって見えにくくなることを防止したディジタルカメラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のディジタルカメラは、固体撮像素子上に被写体像を結像させてその被写体像を表す画像データを得るディジタルカメラにおいて、上記画像データに基づく画像を表示する、自発光式の画像表示板と、
上記画像表示板を開閉自在に覆う、該画像表示板からの光を平行光に偏向する偏向板とを備えたことを特徴とする。
【0008】
本発明のディジタルカメラによれば、画像表示板に太陽光や室内光が入射する、周囲が明るいところでは、上記偏向板を閉じて上記画像表示部を覆わせることにより、画像表示板から放たれる光の散乱を抑え、その光は撮影者に向けて集まる。したがって、周囲が明るいところでは、上記偏向板を閉じておくことで、画像表示板から放たれた光の指向性が強まり、画像表示板の輝度を上げなくても、画像表示板に表示された画像は見やすいものとなる。一方、周囲が暗いところでは、上記偏向板を開けて上記画像表示部を開放させることにより、画像表示板に表示された画像がより自然なものとして見ることができる。したがって、本発明のディジタルカメラによれば、消費電力の増大を伴わずに、自発光式の画像表示板に表示された画像が、周囲の明るさによって見えにくくなることを防止することができる。
【0009】
また、本発明のディジタルカメラにおいて、上縁を中心に回動して上記画像表示板を開閉自在に覆い、開放時に上記画像表示板に対する庇として作用する遮光板を備え、
上記偏向板は、上記遮光板の内側に配備されて、上記上縁を中心に、上記遮光板とは独立に回動して上記画像表示板を開閉自在に覆うものであることが好ましい。
【0010】
このような遮光板を備えたディジタルカメラによれば、周囲が明るいところでは、この遮光板は開けておき、上記偏向板は閉じておくことにより、画像表示板に太陽光や室内光が入射しにくくなるとともに、画像表示板から放たれる光の指向性が高められ、画像表示板に表示された画像はより見やすいものとなる。また、このディジタルカメラの携帯の際には、この遮光板を閉じておくことでコンパクトになるとともに上記偏向板が傷つくことを防止することができる。
【0011】
さらに、本発明のディジタルカメラにおいて、上記偏向板の開閉を検出するセンサと、
上記偏向板が開かれることにより上記画像表示板が開放されたことが上記センサにより検出されたことを受けて上記画像表示板の輝度を下げる輝度調整部とを備えたことも好ましい。
【0012】
このような輝度調整部を備えたディジタルカメラによれば、上記偏向板を開けたことにより上記画像表示部の輝度が低下するため、消費電力を低減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0014】
図1は、本発明のディジタルカメラの一実施形態を、斜め前方から見て示す外観斜視図、図2は、図1に示すディジタルカメラを斜め後方から見て示す外観斜視図である。
【0015】
このディジタルカメラ1は、その前面ほぼ中央に、ズームレンズ11を内蔵したレンズ鏡胴12が備えられており、その直ぐ横に、レンズ鏡胴をズームアップ/ズームダウンさせるための、ズームアップボタン13aおよびズームダウンボタン13bが配備されている。このディジタルカメラ1の内部の、ズームレンズ11の後方には、CCD撮像素子14が配備されており、そのCCD撮像素子14上にはズームレンズ11による被写体像が結像され、その被写体像を表す画像データが得られる。
【0016】
また、このディジタルカメラ1の、前面のレンズ鏡胴12の上部には、オートフォーカス装置用の投光窓15aおよび受光窓15bが配備されており、それら投光窓15aと受光窓15bとの中央には、被写界輝度測定用のAE受光窓16が配備されている。
【0017】
さらに、このディジタルカメラ1の、前面の右端(図1では左端)の上部には、閃光発光部17が備えられており、背面の右端の上部にはシャッタボタン18が備えられている。また、図2に示すように、このディジタルカメラ1の側面には、内蔵されたCCD撮像素子による撮像により得られた画像データが記録される可搬型の画像記録媒体を装填するための媒体装填口19が設けられている。
【0018】
またさらに、このディジタルカメラ1の背面には、液晶表示パネル20が配備されている。この液晶表示パネル20の背面には、図示省略したバックライトが備えられており、バックライトにより照らされることで、液晶表示パネル20に表示された画像は見えやすくなる。液晶表示パネル20には、CCD撮像素子14で得られた画像データに基づく画像が表示される。したがって、液晶表示パネル20と不図示のバックライトを組み合わせたものが、本発明にいう自発光式の画像表示板に相当する。また、このディジタルカメラ1の背面の右下には、その液晶表示パネル20に表示される画像をズームアップ/ズームダウンさせるための、ズームアップボタン21aおよびズームダウンボタン21bが備えられている。また、この図2に示すディジタルカメラ1では、その液晶表示パネル20を覆うように偏向板22が配備され、さらに、その偏向板22を覆うように遮光板23が配備されている。これらの偏向板22および遮光板23は、互いに独立してそれぞれの上縁を中心に回動自在に取り付けられている。偏向板22は、回動されることにより、液晶表示パネル20を覆う、閉じた姿勢と、液晶表示パネル20に対して垂直な、開いた姿勢との間で姿勢を切り替える。このような偏向板22は、透光性を有する基材表面に、透光性を有する複数の微粒子を単層配列させたレンズアレイからなるものであり、閉じた姿勢では、液晶表示パネル20からの光を平行光に偏向するものである。なお、偏向板22は、レンズアレイからなるものに限られない。遮光板23も、回動されることにより、偏向板22を覆う、閉じた姿勢と、液晶表示パネル20に対して垂直な、開いた姿勢との間で姿勢を切り替える。
【0019】
図3は、図2に示すディジタルカメラの状態から、偏向板と遮光板とのうち遮光板のみを、液晶表示パネルに対して垂直な、開いた姿勢になるまで回動させたディジタルカメラを斜め後方から見て示す外観斜視図である。
【0020】
このディジタルカメラ1では、遮光板23を図3に示すような開いた姿勢にすることで、液晶表示パネル20に表示された画像を見ることができる。また、遮光板23は、図3に示すように開かれることで、このディジタルカメラ1の上方から液晶表示パネル20に向けて入射してくる光を遮る庇として機能する。したがって、周囲が明るいところでは、遮光板23を図3に示すように開いておくことで、液晶表示パネル20に太陽光や室内光が入射しにくくなり、液晶表示パネル20に表示された画像は見やすいものとなる。一方、このディジタルカメラ1の携帯時には、遮光板23を図2に示すような閉じた姿勢にすることで、コンパクトになるとともに偏向板22が傷つくことを防止することができる。
【0021】
また、偏向板22が、図3に示すような液晶表示パネル20を覆った、閉じた姿勢であると、液晶表示パネルから放たれる光の散乱を抑え、液晶表示パネルから放たれた光は撮影者に向けて集まる。したがって、周囲が明るいところでは、偏向板22を図3に示すように閉じておくことで、液晶表示パネル20から放たれる光の指向性が強まり、液晶表示パネル20を背面から照らすバックライト(不図示)の輝度を上げなくても、液晶表示パネル20に表示された画像はさらに見やすいものとなる。また、液晶表示パネル20が傷つくことを防止することができる。
【0022】
図4は、図3に示すディジタルカメラの状態から、偏向板を、液晶表示パネルに対して垂直な、開いた姿勢になるまで回動させたディジタルカメラを斜め後方から見て示す外観斜視図である。
【0023】
周囲が暗いところでは、偏向板22を図4に示すような開いた姿勢にすることで、液晶表示パネル20は開放され、液晶表示パネル20に表示された画像がより自然なものとして見ることができる。このように、このディジタルカメラ1では、偏向板22および遮光板23を、周囲の明るさに応じて開閉操作することで、液晶表示パネル20に表示された画像の見やすさを調整することができる。
【0024】
また、このディジタルカメラ1は、液晶表示パネル20のバックライトの輝度を調整する輝度調整機構を備えている。以下、図4とともに図5も用いて、このディジタルカメラ1に備えられた輝度調整機構について説明する。
【0025】
図5(a)は、図3に示すディジタルカメラの側面の部分断面を概略的に示す図であり、図5(b)は、図4に示すディジタルカメラの側面の部分断面を概略的に示す図である。
【0026】
偏向板22の下縁には、偏向板22の閉じる方向に突出した突出片221が設けられている。また、このディジタルカメラ1の背面の、液晶表示パネル20の下方には、偏向板22が閉じているときに、この突出片221を図5(a)に示すように受け入れる開口24が設けられている。さらに、この開口24の内側には、偏向板検出スイッチ25が配備されている。この偏向板検出スイッチ25は、偏向板22の開く方向に付勢された先端部251を有する。先端部251は、偏向板22が開いているときは、図5(b)に示すように開口24から突出しているが、偏向板22が閉じているときには、突出片221によって、図5(a)に示すように付勢方向とは反対の方向に押し込まれている。偏向板検出スイッチ25は、先端部251が図5(b)に示すように開口24から突出しているとオフ状態であり、先端部251が図5(a)に示すように押し込まれているとオン状態である。このディジタルカメラ1では、偏向板検出スイッチ25がオン状態であると、液晶表示パネル20を背面から照らすバックライト(不図示)の輝度は高く、偏向板検出スイッチ25がオフ状態であると、バックライトの輝度は低い。すなわち、偏向板検出スイッチ25は偏向板22の開閉を検出するセンサの機能を有し、偏向板検出スイッチ25がオン状態からオフ状態になることで偏向板22が開けられたことが検出されると、バックライトの輝度を低下させる。したがって、このディジタルカメラ1では、偏向板22を開けると、バックライトの輝度が低下するため消費電力が低減される。なお、偏向板22を開けておくことができるのは、入射光の影響がない周囲が暗いときであるため、バックライトの輝度が低下しても、液晶表示パネル20に表示された画像が見えにくくなることはない。
【0027】
以上説明した本実施形態のディジタルカメラでは、遮光板23を備えているが、本発明のディジタルカメラでは、遮光板は必ずしも必要ではなく、輝度調整機構も必ずしも必要ではない。
【0028】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明のディジタルカメラによれば、消費電力の増大を伴わずに、自発光式の画像表示板に表示された画像が、周囲の明るさによって見えにくくなることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディジタルカメラの一実施形態を、斜め前方から見て示す外観斜視図である。
【図2】図1に示すディジタルカメラを斜め後方から見て示す外観斜視図である。
【図3】図2に示すディジタルカメラの状態から、偏向板と遮光板とのうち遮光板のみを、液晶表示パネルに対して垂直な、開いた姿勢になるまで回動させたディジタルカメラを斜め後方から見て示す外観斜視図である。
【図4】図3に示すディジタルカメラの状態から、偏向板を、液晶表示パネルに対して垂直な、開いた姿勢になるまで回動させたディジタルカメラを斜め後方から見て示す外観斜視図である。
【図5】図3に示すディジタルカメラの側面の部分断面を概略的に示す図(a)と、図4に示すディジタルカメラの側面の部分断面を概略的に示す図(b)である。
【符号の説明】
1 ディジタルカメラ
11 ズームレンズ
12 レンズ鏡胴
13a ズームアップボタン
13b ズームダウンボタン
14 CCD撮像素子
15a 投光窓
15b 受光窓
16 AE受光窓
17 閃光発光部
18 シャッタボタン
19 媒体装填口
20 液晶表示パネル
21a ズームアップボタン
21b ズームダウンボタン
22 偏向板
221 突出片
23 遮光板
24 開口
25 偏向板検出スイッチ
251 先端部
Claims (1)
- 固体撮像素子上に被写体像を結像させて該被写体像を表す画像データを得るディジタルカメラにおいて、
前記画像データに基づく画像を表示する、自発光式の画像表示板と、
前記画像表示板を開閉自在に覆う、該画像表示板からの光を平行光に偏向する偏向板と、
前記偏向板の開閉を検出するセンサと、
前記偏向板が開かれることにより前記画像表示板が開放されたことが前記センサにより検出されたことを受けて前記画像表示板の輝度を下げる輝度調整部とを備えたことを特徴とするディジタルカメラ。
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