JP4108368B2 - 燃料改質用バ−ナ - Google Patents
燃料改質用バ−ナ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4108368B2 JP4108368B2 JP2002137862A JP2002137862A JP4108368B2 JP 4108368 B2 JP4108368 B2 JP 4108368B2 JP 2002137862 A JP2002137862 A JP 2002137862A JP 2002137862 A JP2002137862 A JP 2002137862A JP 4108368 B2 JP4108368 B2 JP 4108368B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- burner
- gas
- fuel
- burner head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は燃料電池システム等に使用される燃料改質用バ−ナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの種のものに於いては、この発明も全体構成は同じであるが図1に示す如く、1は燃料電池スタック、2は各種炭化水素等の改質原燃料供給管3及び水蒸気供給管4と連結された改質器、5は改質器2に改質反応用の熱を供給する為の燃料改質用バ−ナ、前記燃料電池スタック1には改質器2で生成した改質ガスを供給する改質ガス供給管6が接続されており、又この改質ガス供給管6からは、起動時の改質反応初期の改質ガスを燃料改質用バ−ナ5に供給する排ガス供給管7が分岐され、更に燃料改質用バ−ナ5には燃料電池スタック1のオフガス排出管8から分岐したオフガス供給管9が接続されているものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの従来のものでは、熱供給用燃料と起動時の改質ガス及び安定時のオフガスは共に燃料改質用バ−ナで燃焼されるが、熱供給用燃料の燃焼部と改質ガス及びオフガスの燃焼部とは別々で離れていたので、改質ガス及びオフガスは含有される水分が凝縮しやすく結露して、熱供給用燃料の燃焼部に滴下して異常燃焼を引き起こしたり、他の部位に滴下して腐食の原因となったりするものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明はこの点に着目し上記欠点を解決するため、特にその構成を、改質器に改質反応用の熱を供給する燃料改質用バ−ナに於いて、熱供給用燃料を燃焼させる第1燃焼部と、改質器からの改質ガス及び燃料電池スタックから排出されるオフガスを燃焼させる第2燃焼部とを別々に備え、更に第1燃焼部の燃焼で第2燃焼部が常に加熱されるように、第1燃焼部と第2燃焼部とを接近させて備えたものである。
【0005】
これによって、改質ガス及びオフガスを燃焼させる第2燃焼部は常に高温状態で、水分の凝縮を確実に防止することが出来、簡単な構成でコストを上げることなく異常燃焼や腐食を阻止するものである。
【0006】
この第1燃焼部は、加熱ヒ−タを備え液体燃料を気化し、この気化ガスと一次空気とを予混合する気化器と、該気化器上で周壁には複数の炎孔を設け予混合ガスを燃焼させるバ−ナヘッドと、該バ−ナヘッドの炎孔と対向するように気化器から立設してヒ−トバックを行うバ−ナヘッドリングとで構成したものである。
【0007】
これによって、第1燃焼部を予混合方式の燃焼とすることで、小火力燃焼でも良好な燃焼を得ることが出来、火力調節範囲を広く取れしかもその制御も簡単に行われ、更にバ−ナヘッドリングによって、ヒ−トバックが良好に取れ殆ど加熱ヒ−タへの通電が不要で経済的な燃焼が得られるものである。
【0008】
この第2燃焼部は、第1燃焼部のバ−ナヘッドリング外周を間隔を有して上方まで覆った燃焼筒と、該燃焼筒のバ−ナヘッドリングより上方でバ−ナヘッドに接近した内壁或いは外壁に、リング状の空室を形成して構成したものである。
【0009】
これによって、改質ガス及びオフガスは拡散燃焼で良好な燃焼が得られるものであり、更に第1燃焼部の火炎で第2燃焼部は点火されるので、第2燃焼部専用の点火器が不要でその分コストが低減されるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次にこの発明に係る燃料改質用バ−ナを図面に示された一実施例で説明するが、全体構成は図1の従来例と同様であるので説明は省略し、図2に示す燃料改質用バ−ナのみをここでは説明する。
【0011】
10は熱供給用燃料である灯油を燃焼させる第1燃焼部で、上部に加熱ヒータ11を鋳込み灯油の気化ガスと一次空気とを予混合するアルミダイキャスト製で有底筒状の気化器12と、該気化器12上で周壁には複数の炎孔13を設け予混合ガスを燃焼させるバ−ナヘッド14と、該バ−ナヘッド14の炎孔13と対向するように気化器12から立設して備えられヒ−トバックを行うバ−ナヘッドリング15とで構成されている。
【0012】
16は気化器12下部に形成された噴出口17に連結された一次空気送風管で、燃焼ファン(図示せず)からの送風を気化器12内に一次空気として供給すると共に、内方には電磁ポンプ(図示せず)から圧送される灯油を気化器12内に噴霧して気化ガスとする燃料ノズル18が備えられている。
【0013】
19は気化器12上部のフランジ部20上でバ−ナヘッドリング15外周を間隔を有して上方まで覆った燃焼筒で、上端の外周に広がった取り付け部21で改質器2の下に取り付けられるものである。
【0014】
22はバ−ナヘッドリング15上方の燃焼筒19外壁にリング状の空室を形成して構成された第2燃焼部で、起動時に改質器2から供給されるH2、H2O、CO2の改質ガスを供給する排ガス供給管7と、安定時に燃料電池スタック1から排出されるH2、H2O、CO2のオフガスを供給するオフガス供給管9とが連通したガス供給管23が接続ており、又燃焼筒19内方側には複数の小孔を等間隔に1列配置した炎孔部24が備えられ、第1燃焼部10の火炎で着火されてバ−ナリング15の上方に火炎を形成するものである。
【0015】
25はバ−ナヘッドリング15と燃焼筒19とで形成した二次空気噴出部で、燃焼ファンと連通し二次空気を供給する二次空気送風管26が接続し、又上端には二次空気をバ−ナヘッド14側に案内する案内板27が備えられている。
【0016】
28は気化器11内に垂下し予混合ガスを収束する為に中央に開口29を形成した収束板、30はバ−ナヘッド14内に立設し上面には多数の小孔(図示せず)を形成して予混合ガスを整流する整流筒、31はバ−ナヘッド14の内外壁に密着して取り付けられた金網、32は放電式の点火器、33は火炎検知用のフレ−ムロッドである。
【0017】
次にこの一実施例の作動について説明する。
今加熱ヒータ11に通電し気化器12が加熱されて液体燃料の気化に適する所定の温度に達すると、燃料ノズル18から灯油燃料が気化器12内に噴霧され、気化して気化ガスとなり、一次空気送風管16から供給される一次空気と予混合しながらバ−ナヘッド14内に流入し、炎孔13から放出して点火器30で点火され、先ず第1燃焼部10が燃焼を開始する。
【0018】
そしてこの第1燃焼部10の燃焼熱の一部は、火炎が接するバ−ナヘッドリング15を介して気化器12にヒ−トバックされ、加熱ヒ−タ11の通電を停止しても気化に必要な熱を十分確保出来、経済的な運転が行えるものである。
【0019】
又第1燃焼部10の燃焼で、バ−ナヘッドリング15上方の第2燃焼部22は常に火炎に晒され、高温状態を維持すると共に、この燃焼熱は上方の改質器2に改質用の熱として供給されるものである。
【0020】
次に起動時の改質反応初期に改質器2から発生する改質ガス及び、安定時に燃料電池スタック1から排出される水素リッチなオフガスが、ガス供給管23から第2燃焼部22へ供給され、炎孔部24から噴出して第1燃焼部の火炎で着火され、燃焼してこの燃焼熱が改質器2に改質用の熱として大量に供給されるものである。
【0021】
この改質ガス及びオフガスは、多量の水分を含有し非常に凝縮しやすいものであるが、第2燃焼部22は第1燃焼部10の火炎で常に加熱されて高温状態に維持されているので、凝縮せずそのまま噴出されるものであり、万一凝縮したとしても直ぐに気化され元の状態に戻されるので、第1燃焼部10に滴下して異常燃焼を引き起こしたり、他の部位に滴下して腐食の原因となったりすることを確実に防止することが出来るものである。
【0022】
又第1燃焼部10を、加熱ヒ−タ11を備え液体燃料を気化し、この気化ガスと一次空気とを予混合する気化器12と、該気化器12上で周壁には複数の炎孔13を設け予混合ガスを燃焼させるバ−ナヘッド14と、該バ−ナヘッド14の炎孔13と対向するように気化器12から立設してヒ−トバックを行うバ−ナヘッドリング15とで構成し、第1燃焼部10を予混合方式の燃焼としたので、小火力燃焼でも良好な燃焼を得ることが出来、火力調節範囲を広く取れ、しかもその制御も簡単に行われ、更にバ−ナヘッドリング15によって、ヒ−トバックが良好に取れ、殆ど加熱ヒ−タ11への通電が不要で経済的な燃焼が得られるものである。
【0023】
更に第2燃焼部22を、第1燃焼部10のバ−ナヘッドリング15外周を間隔を有して上方まで覆った燃焼筒19と、該燃焼筒19のバ−ナヘッドリング15より上方でバ−ナヘッド14に接近した外壁に、リング状の空室を形成して構成し、改質ガス及びオフガスを拡散燃焼で燃焼させるので、良好な燃焼が得られるものであり、又第1燃焼部10の火炎で第2燃焼部22は点火されるので、第2燃焼部22専用の点火器が不要でその分コストが低減されるものである。
【0024】
又この実施例では、燃焼筒19の外壁側に第2燃焼部22を形成したが、内壁側に形成し内方に突出するように構成しても良く、更に燃焼筒19自体を屈曲して構成するようにしても良いことは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
以上のようにこの発明は、多量の水分を含有し凝縮しやすい改質ガス及びオフガスを、常に良好に燃焼させて改質用の熱を効率良く取り出すことが出来、又第1燃焼部に滴下して異常燃焼を引き起こしたり、他の部位に滴下して腐食の原因となったりすることを確実に防止することが出来るものである。
【0026】
この第1燃焼部を予混合方式の燃焼とすることで、小火力燃焼でも良好な燃焼を得ることが出来、火力調節範囲を広く取れ、しかもその制御も簡単に行われ、更にバ−ナヘッドリングによって、ヒ−トバックが良好に取れ、殆ど加熱ヒ−タへの通電が不要で経済的な燃焼が得られるものである。
【0027】
本発明によれば、改質ガス及びオフガスは拡散燃焼で良好な燃焼が得られるものであり、更に第1燃焼部の火炎で第2燃焼部は点火されるので、第2燃焼部専用の点火器が不要でその分コストが低減されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】燃料電池システムの概要を示す要部ブロック図。
【図2】この発明の一実施例を示す燃料改質用バ−ナの断面図。
【符号の説明】
1 燃料電池スタック
2 改質器
5 燃料改質用バ−ナ
10 第1燃焼部
11 加熱ヒ−タ
12 気化器
13 炎孔
14 バ−ナヘッド
15 バ−ナヘッドリング
19 燃焼筒
22 第2燃焼部
Claims (1)
- 改質器に改質反応用の熱を供給する燃料改質用バ−ナに於いて、熱供給用燃料を燃焼させる第1燃焼部と、改質器からの改質ガス及び燃料電池スタックから排出されるオフガスを燃焼させる第2燃焼部とを別々に備え、
更に第1燃焼部の燃焼で第2燃焼部が常に加熱されるように、第1燃焼部と第2燃焼部とを接近させて備え、
前記第1燃焼部は、加熱ヒ−タを備え液体燃料を気化し、この気化ガスと一次空気とを予混合する気化器と、該気化器上で周壁には複数の炎孔を設け予混合ガスを燃焼させるバ−ナヘッドと、該バ−ナヘッドの炎孔と対向するように気化器から立設してヒ−トバックを行うバ−ナヘッドリングとで構成し、
前記第2燃焼部は、第1燃焼部のバ−ナヘッドリング外周を間隔を有して上方まで覆った燃焼筒と、該燃焼筒のバ−ナヘッドリングより上方でバ−ナヘッドに接近した内壁或いは外壁に、リング状の空室を形成して構成した事を特徴とする燃料改質用バ−ナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002137862A JP4108368B2 (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 燃料改質用バ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002137862A JP4108368B2 (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 燃料改質用バ−ナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003331882A JP2003331882A (ja) | 2003-11-21 |
JP4108368B2 true JP4108368B2 (ja) | 2008-06-25 |
Family
ID=29699463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002137862A Expired - Fee Related JP4108368B2 (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 燃料改質用バ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4108368B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4712321B2 (ja) * | 2004-06-25 | 2011-06-29 | 出光興産株式会社 | 改質器、水素製造システム及び燃料電池システム |
JP5406819B2 (ja) * | 2010-11-23 | 2014-02-05 | 東邦瓦斯株式会社 | ガスバーナ |
JP2012153579A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Panasonic Corp | 水素生成装置 |
-
2002
- 2002-05-14 JP JP2002137862A patent/JP4108368B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003331882A (ja) | 2003-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4108368B2 (ja) | 燃料改質用バ−ナ | |
JPH11173511A (ja) | 車両用蒸発燃焼式ヒータ | |
KR101401960B1 (ko) | 압력분무 노즐을 이용한 하이브리드 석유버너 | |
JPH0526086B2 (ja) | ||
JP4852433B2 (ja) | 燃料改質用バーナ | |
JP3276802B2 (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
KR100190440B1 (ko) | 액체연료연소장치 | |
JP4246727B2 (ja) | 燃料改質用バーナ | |
JP4197906B2 (ja) | 燃料改質用バーナ | |
JP3878349B2 (ja) | 強制燃焼器 | |
JP2858669B2 (ja) | 石油燃焼装置 | |
JP3878915B2 (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
JP5236959B2 (ja) | 気化式石油燃焼装置 | |
KR100233894B1 (ko) | 액체연료 연소장치 | |
JP3336759B2 (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
JPH08135926A (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
JP2558216Y2 (ja) | 液体燃料燃焼装置の気化器 | |
JPH11264514A (ja) | 触媒燃焼装置 | |
JP4053128B2 (ja) | 触媒燃焼装置 | |
JP4965332B2 (ja) | 燃料改質用バーナ | |
JP2009180380A (ja) | 燃焼装置 | |
JPS5913460Y2 (ja) | 気化式燃焼装置 | |
JP2002013709A (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
JP2007198695A (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
JP2005180812A (ja) | バーナおよび改質器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050428 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070522 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070703 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080402 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110411 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130411 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |