JP4101148B2 - 光ファイバ及びこの光ファイバを用いた光信号処理装置 - Google Patents
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Description
光信号処理技術の一つとして、光信号を電気信号に変換し、変換された電気信号を信号処理して、再び光信号に戻す方法が挙げられる。しかし、この方法では光信号をわざわざ電気信号に変え、これをまた光信号に戻す処理を伴うため高速な信号処理には不向きであった。
前者の光ファイバ内で発生する非線形光学現象を利用した全光信号処理技術は、高速処理が可能であると同時に伝送損失も小さくできるため近年、特に注目されている。この光ファイバ内で生ずる非線形現象としては四光波混合、自己位相変調、相互位相変調、ブリュリアン散乱等が挙げられる。これらのなかで四光波混合を利用した波長変換や、自己位相変調を利用したパルス圧縮、波形整形等の光信号処理技術が既に報告されている。
また、自己位相変調や相互位相変調を利用することにより、伝送中に劣化した波形を整形し、長距離伝送を可能とする全光信号処理が可能となる。
この光ファイバの波長1550nmにおける諸特性は、前記特許文献1の図14及び図16に詳細に示されている。
つまり波長1550nmにおいて安定して分散値及び分散スロープの小さい光ファイバを提供することができなかった。したがって波長1550nm近傍の幅広い波長領域において、分散値の低い光ファイバを提供することができなかった。
また幅広い波長領域の使用波長に対して分散値が大きく変動することなく、1本の光ファイバで様々な波長における光信号処理が可能となる。また分散スロープが−0.01〜0.01ps/nm2/kmであることにより、1550nm近傍の異なる波長に対して分散値の変動が小さいため、幅広い波長領域において非線形光学現象を利用した良好な光信号処理が可能となる。
因みに分散スロープの絶対値が0.01ps/nm2/km以上になると、波長1550nm近傍の異なる波長に対して分散値の変動が比較的大きくなり、幅広い波長領域におけるWDM伝送に適さなくなってしまう。
また、非線形定数が65.6×10-10/W以上であることにより、高い非線形性を有する光ファイバが得られる。
尚、ここで純シリカとは、フッ素やゲルマニウム等の屈折率調整用のドーパントを含まないシリカをいう。
このように前記第1コアの外径D1と前記第2コアの外径D2との比D1/D2を0.3以上、0.8以下に調整することによって、前述した分散スロープの低い光ファイバを確実に得ることができる。すなわち、光ファイバをこのような構造にすることにより、有効断面積Aeffが小さく、カットオフ波長λcも低く、かつ分散スロープの値の小さな光ファイバを得ることができる。
また有効断面積Aeffを8.84μm2以下にすることにより、65.6×10-10/W以上という高い非線形定数を得ることが可能となる。
尚、下記の式(1)において、λは測定波長を、n2は光ファイバ中での非線形屈折率を、そしてAeffは光ファイバの有効断面積を示している。
非線形定数=n2/Aeff (1)
上記式(1)から、光ファイバの非線形定数を大きくするためには、非線形屈折率n2を大きくするか、有効断面積Aeffを小さくする必要がある。
ここで、n2は材料によって決まる値であるため、容易に大きくすることはできない。よって光ファイバの有効断面積Aeffの値をできるだけ小さくすることが現実的である。
このようにしてなる本願請求項2記載の光ファイバによれば、波長1550nmにおける分散スロープが−0.005〜0.005ps/nm2/kmであることにより、1550nm近傍の異なる波長に対して分散値の変動がより小さいため、幅広い波長領域において非線形光学現象を利用した良好な光信号処理が可能となる。
このようにしてなる請求項3記載の光ファイバによれば、使用波長においてより高い非線形性を示す光ファイバを、より確実に得ることができる。
このようにしてなる請求項4または請求項5記載の光ファイバによれば、光ファイバ長手方向の分散値の変動幅が光ファイバ1kmあたり1ps/nm/km以下、好ましくは0.2ps/nm/km以下であることにより、長尺の光ファイバを切り割って使用した際も、光ファイバのどの部分でも分散値の差が小さいことが保証される。その結果、波長変換器等に使用する上で効果的である。
このようにしてなる本願請求項6記載の光ファイバによれば、前記第1コアの外径D1と前記第2コアの外径D2との比D1/D2を調整することによって、分散スロープの低い光ファイバを得ることができる。すなわち、光ファイバをこのような構造にすることにより、有効断面積Aeffが小さく、カットオフ波長λcも低く、かつ分散スロープの値の小さな光ファイバを得ることができる。
このような光信号処理装置によれば、広い波長範囲で安定した性能の光信号処理が可能である。
加えて本願請求項11は、請求項9における光信号処理装置はパルス圧縮器であることを特徴とするものである。このようなパルス圧縮器によれば、パルス圧縮性に優れたパルス圧縮器を提供できる。
このように分散スロープが−0.01〜0.01ps/nm2/kmであることにより、波長1550nm近傍の幅広い波長領域において分散値の変動が小さく、かつ分散の絶対値の小さい光ファイバを提供することができる。
ところで分散スロープの絶対値が0.01ps/nm2/km以上になると、波長1550nm近傍の異なる波長に対して分散値の変動が比較的大きくなる。このため分散スロープが−0.01〜0.01ps/nm2/kmである必要がある。そして波長1550nm近傍の幅広い波長領域に対して分散値の変動をより小さくするためには−0.005〜0.005ps/nm2/kmであることが好ましい。
非線形定数を65.6×10-10/W以上にすることにより、後述するように高い非線形性の光ファイバが得られる。
ここでカットオフ波長λcとは、ITU−T(国際電気通信連合)G.650で定義するファイバカットオフ波長λcをいう。その他、本明細書で特に定義しない用語についてはITU−T G.650における定義及び測定方法に従うものとする。
尚、前記有効断面積Aeffは8.84μm2以下が好ましい。有効断面積Aeffを8.84μm2以下にすることにより、高い非線形定数を得ることが可能となる。
したがって非線形性の大きな光ファイバを得るには、光ファイバの構造としては、有効断面積Aeffが小さいことが必要である。また、使用波長における分散の絶対値が小さいことも必要である。それ故、波長1550nmにおける分散値の絶対値は10ps/nm/km以下であることが望ましく、5ps/nm/km以下であることがさらに望ましい。
有効断面積Aeffを8.84μm2以下にすることにより、より高い非線形定数を得ることが可能となり、その結果、波長1550nmにおける非線形定数が65.6×10-10/W以上の値の光ファイバを得ることができる。
光ファイバ長手方向の分散値の変動幅が、光ファイバ1kmあたり1ps/nm/km以下であることにより、非線形現象を利用した良好な光信号処理が可能となる。さらに好ましくは波長1510〜1590nmのいずれかの波長における光ファイバ長手方向の分散値の変動が光ファイバ1kmあたり0.2ps/nm/km以下であることが好ましい。このように0.2ps/nm/km以下であることにより、長い光ファイバを切り割って使用したとしても、光ファイバのどの部分も分散値の差が小さく、非線形現象を利用したより良好な光信号処理が可能となる。
図1(a)に示すようにこの光ファイバは、純シリカより高い屈折率を有し、下記式(2)で示すα乗の屈折率分布を有する第1コア1と、該第1コア1の外側に設けられ、純シリカよりも低い屈折率を有する第2コア2と、該第2コア2の外側に設けられたクラッド4とを具備し、第1コア1の外径D1と第2コア2の外径D2との比D1/D2が0.3以上、0.8以下になっている。
n2(r)=nc1 2{1−2・△1・(2r/a)α} (2)
但し、0≦r≦D1/2
ここでrは光ファイバ半径方向の位置を示し、n(r)は位置rにおける屈折率を表している。また、nc1は第1コア1の最大屈折率である。
△1={(nc1−nc)/nc1}・100 (3)
△2={(nc2−nc)/nc2}・100 (4)
ここで前記各式中、nc1は第1コア1の最大屈折率、nc2は第2コア2の最小屈折率、そしてncはクラッド4の屈折率である。
そこで前記第1コアの外径D1と前記第2コアの外径D2との比D1/D2を調整することによる分散スロープの値の変化を、この光ファイバの構造におけるシミュレーション例を用いて説明する。
また図2に示すように、D1/D2の範囲をさらに絞り込み、この値を0.4以上0.7以下にすることによって分散スロープの値を−0.005〜0.005ps/nm2/kmの範囲にすることが可能となる。このため、第1コアの外径D1と第2コアの外径D2との比D1/D2を好ましくは0.4以上、0.7以下にすることが望ましい。
第1コア1のクラッド4に対する比屈折率差△1が3.0%未満では、有効断面積Aeffが大きくなってしまい、光ファイバの非線形性が比較的小さくなってしまう。また比屈折率差△1が高くなると、カットオフ波長λcは長波長側にシフトする。そのため、比屈折率差△1が5.0%を超えると光ファイバをシングルモードとするためのカットオフ波長λcへの配慮が大きくなり過ぎ、その結果光ファイバの生産性が悪化する。
換言すると、比屈折率差△1が5.0%を超えると光ファイバをシングルモードとするためのカットオフ波長λcの制御が困難になり、その結果光ファイバの製造条件が厳しくなって生産性が悪化する。
また1550nmにおける分散スロープの値が大きくなり、光信号処理を行う際、波長1550nm近傍の異なる波長に対して分散値の変動が大きくなる、という問題もある。
ところが比屈折率差△2を負側に大きくすると、カットオフ波長λcは短波長側にシフトする。そこで比屈折率差△1を3.0〜5.0%にし、かつ比屈折率差△2が−1.4%〜−0.7%にすれば、分散スロープを−0.01〜0.01ps/nm2/kmの値にすることが可能となる。またカットオフ波長λcも1450nm以下にすることが可能となる。
一方、比屈折率差△2が−1.4%を下回ると、例えば第2コア2にフッ素を多量にドープする必要があり、光ファイバの製造が困難となり、生産性が悪化する。
図3にαと分散スロープとの関係を示し、図4にαと有効断面積Aeffとの関係を示す。また、ここで用いた2種類の光ファイバA、Bの各構造を表2に示す。
ところで第1コア1のαを大きくするための1つの方法として、純シリカよりも高い屈折率を有するコア母材をVAD法やMCVD法によって、あらかじめその屈折率分布形状αの大きいコア母材を作製する方法がある。この方法で作製したコア母材の表面をHFなどによるエッチングや機械外削することにより、屈折率分布形状のαの値を大きくすることができる。
また、図3に示すようにαの値をさらに大きくし、6以上にすることによって分散スロープをさらに低減でき、図4に示すように有効断面積Aeffも小さくすることができる。
因みにαが6以上の領域では、図3、4に示すように分散スロープはαが大きくなるにつれ少しずつ小さくなり続けているが、有効断面積Aeffの縮小はほぼ飽和状態になる。そのため、少なくてもαを6以上にすることが好ましい。
まず実施例1と実施例2に注目する。比較を容易にするため、波長1550nmでの分散の値をほぼ同じにした。
実施例1の光ファイバは、第1コア1の外径D1と第2コア2の外径D2との比D1/D2が0.35であり、実施例2ではD1/D2が0.55になっている。
両光ファイバにおいて得られた特性値を比較すると、実施例2の方が実施例1よりも有効断面積Aeffが大きく、カットオフ波長λcが長波長側であるが、波長1550nmでの分散スロープの値はかなり小さい値を示している。すなわち、分散スロープの観点からいうとD1/D2が0.3以上、0.8以下であるよりも、0.4以上、0.7以下であるほうが好ましいことが推測される。
尚、表4においてもMFDはモードフィールド径を意味している。
比較例3の光ファイバは、第1コア1のクラッド4に対する比屈折率差△1が1.8%である。得られた光ファイバでは有効断面積Aeffが比較的大きくなってしまい、非線形定数γが30×10-10/W以上のものを得ることができない。
ここで図5について簡単に説明する。尚、事前に本願発明の光ファイバ7の分散値が零となる波長を調べておく。
まず、この分散値が零となる波長近傍の励起光(波長λs)を光源11から発し、信号光12(波長λp)とカップリングする。そして本願発明の光ファイバ17に挿入する。この際、この光ファイバ17内で四光波混合とよばれる大きな非線形現象を生じ、信号光12は下記式(5)での波長λに変換される。このことにより、光波長変換が一括して行われる。
λ=(λp―λs)+λp (5)
2 第2コア
4 クラッド
11、21、22 光源
12 信号光
13、23 偏波コントローラ
14、26 EDFA
15、24 カップラー
16、25 偏光子
17、27 光ファイバ
Claims (11)
- 純シリカより高い屈折率を有する第1コアと、該第1コアの外周に設けられ、純シリカよりも低い屈折率を有する第2コアと、該第2コアの外周に第1コアよりも屈折率が低く、第2コアよりも屈折率が高いクラッドを具備し、前記第1コアの外径D1が2〜5μmであり、前記第1コアの外径D1と前記第2コアの外径D2との比D1/D2が0.3以上、0.8以下であり、前記第1コアとクラッドとの比屈折率差△1が3.0〜5.0%であり、前記第2コアとクラッドとの比屈折率差△2が−1.4〜−0.7%であり、波長1550nmにおける分散スロープが−0.01〜0.01ps/nm2/kmであり、波長1550nmにおける分散値の絶対値が10ps/nm/km以下であり、かつ波長1550nmにおける非線形定数が65.6×10-10/W以上であり、カットオフ波長λcが1450nm以下であり、有効断面積Aeffが8.84μm2以下であることを特徴とする光ファイバ。
- 波長1550nmにおける分散スロープが−0.005〜0.005ps/nm2/kmであることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ。
- 波長1550nmにおける分散の絶対値が5ps/nm/km以下であることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の光ファイバ。
- 波長1510〜1590nmのいずれかの波長における光ファイバ長手方向の分散値の変動幅が、光ファイバ1kmあたり1ps/nm/km以下であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の光ファイバ。
- 波長1510〜1590nmのいずれかの波長における光ファイバ長手方向の分散値の変動幅が、光ファイバ1kmあたり0.2ps/nm/km以下であることを特徴とする請求項4記載の光ファイバ。
- 前記第1コアの外径D1と前記第2コアの外径D2との比D1/D2が0.4以上、0.7以下であることを特徴とする請求項5記載の光ファイバ。
- 前記第1コアの屈折率分布形状がα乗プロファイルであり、αが3.0以上であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の光ファイバ。
- 前記第1コアの屈折率分布形状がα乗プロファイルであり、αが6.0以上であることを特徴とする請求項7記載の光ファイバ。
- 前記請求項1〜請求項8のいずれかに記載の光ファイバを用いたことを特徴とする光信号処理装置。
- 前記光信号処理装置は光波長変換器であることを特徴とする請求項9記載の光信号処理装置。
- 前記光信号処理装置はパルス圧縮器であることを特徴とする請求項9記載の光信号処理装置。
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