JP4092579B2 - 内燃エンジンの制御装置 - Google Patents
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Description
ところで、このような希薄空燃比運転可能なガソリンエンジンでは、空燃比を希薄なものとするため、理論空燃比運転時よりも多くの吸気を必要とする。従って、従来は、スロットル弁をバイパスするバイパス通路を設けるようにしてこの吸気量増加分を補正するようにしていた。
ところが、このような電子式吸入空気量制御弁装置では、モータ等の電気部品を用いていることから、経時劣化等により断線やショートといった故障を発生する可能性がある。このような故障が発生すると、もはや電子式吸入空気量制御弁装置は正常に作動しなくなり、つまり作動異常となり、エンジンの運転状態を悪化させる虞がある。
最近では、車両を高速道路等で高速走行させることが多く、このような高速走行状態で電子式吸入空気量制御弁装置に異常が発生したような場合等には、車両の走行安全性の点から車速を急激に低下させないようエンジン制御を行うことが望まれる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、簡単な構成にして、スロットル弁装置の異常時において内燃エンジンを良好に制御可能に図った内燃エンジンの制御装置を提供することにある。
請求項5の内燃エンジンの制御装置では、前記補助吸気手段は、前記スロットル弁装置に設けられ、前記スロットル弁をバイパスするバイパス通路を含み、前記スロットル弁が閉方向に駆動されたとき、前記バイパス通路を介して吸気を行うことを特徴としている。
請求項5の内燃エンジンの制御装置によれば、スロットル弁装置に異常が検出され、スロットル弁が閉方向に駆動されたときには、バイパス通路を介して吸気を行うことができる。従って、スロットル弁装置に異常が検出されたときにおいて、スロットル弁を閉弁状態とする一方で常に一定量の吸気を確保でき、内燃エンジンの運転状態を良好に維持することができる。
図1は、車両に搭載された本発明に係る内燃エンジンの制御装置の一実施形態を示す概略構成図である。以下、同図に基づき、内燃エンジンの制御装置の構成について説明する。
エンジン1としては、吸気行程での燃料噴射(前期噴射モード)とともに圧縮行程での燃料噴射(後期噴射モード)を実施可能であって、且つ希薄空燃比、即ちリーン空燃比での燃焼が可能な、筒内噴射型直列4気筒ガソリンエンジンが適用される。この筒内噴射型のエンジン1では、燃焼室を始め吸気装置や排ガス再循環(EGR)を行うEGR装置(排ガス再循環装置)等が筒内噴射専用に設計されており、また、容易にしてリッチ空燃比、理論空燃比(ストイキオ)AFS(AFS=14.7)、リーン空燃比(希薄空燃比)での運転が実現可能とされている。
DBW−T/B23には、ステッパモータ24によって駆動されて流路を開閉するバタフライ式のスロットルバルブ(スロットル弁)28とともに、スロットルバルブ28の開度、即ちスロットル開度θTHを検出するスロットルポジションセンサ(スロットル開度検出手段であって、以下、TPSという)29と、スロットルバルブ28の略全閉状態を検出してエンジン1のアイドリング状態を認識するアイドルスイッチ30等が備えられている。なお、実際には、TPS29からは、スロットル開度に応じたスロットル電圧ETPSが出力され、このスロットル電圧ETPSに基づいてスロットル開度θTHが認識される。
吸気管25には、DBW−T/B23をバイパスして吸気マニホールド21に吸気可能なリンプホームパイプ(補助吸気手段、バイパス通路)26が併設されており、その管路にはリニアソレノイド式のリンプホームバルブ27が設けられている。
一方、排気ポート14には、O2センサ40が取り付けられた排気マニホールド41を介して、三元触媒42や図示しないマフラー等を備えた排気管43が接続されている。また、上述のEGRポート15は、大径のEGRパイプ44を介して、吸気マニホールド21の上流に接続されており、その管路にはステッパモータ式のEGRバルブ45が設けられている。
ECU70には、上記各種センサ類以外に、さらに、アクセルペダル74に接続され、アクセル開度に応じたアクセル電圧EAPSを出力するアクセルポジショニングセンサ(加速操作量検出手段であって、以下、APSと略す)72が接続されており、これらセンサ類等からの情報が入力する。実際には、APS72からアクセル電圧EAPSが出力されると、このアクセル電圧EAPSに基づいてアクセル開度θACCが認識される。
エンジン1が冷機状態にあるときには、運転者がイグニッションキーをオン操作すると、ECU70は、低圧燃料ポンプ51とレギュレータバイパスバルブ60をオンにして、燃料噴射弁4に低燃圧の燃料を供給する。
エンジン1の始動が完了し、エンジン1がアイドル運転を開始すると、高圧燃料ポンプ55が定格の吐出作動を始めることになり、ECU70は、レギュレータバイパスバルブ60をオフにして燃料噴射弁4に高圧の燃料を供給する。この際、要求される燃料噴射量は、高圧燃料ポンプ55の吐出圧と燃料噴射弁4の開弁時間、即ち燃料噴射時間とから得られる。
エンジン1が暖機状態になると、ECU70は、APS72からのアクセル電圧EAPSに基づくアクセル開度情報θACCとクランク角センサ17からのエンジン回転速度情報Neとに基づき、目標出力に対応する目標平均有効圧Peを演算する。実際には、アクセル開度情報θACCとエンジン回転速度Neとの関係を示すマップが予め設定されており、目標平均有効圧Peは、このマップから読取られる。また、同時にエアフローセンサ32からの吸入空気量情報Qaに基づき、体積効率Evを演算する。
従って、例えば、アイドル運転時や低速走行時のようにエンジン1が低負荷域にあるときには、燃料噴射モードは後期リーンモードとされ、圧縮行程において燃料噴射が実施されるとともに、目標平均有効圧Peに基づくリーンな目標A/F(例えば、A/F=30〜40程度)となるよう燃料噴射量が決定され、やはり目標平均有効圧Peに基づいて点火時期Tig、EGR量Legrが設定されて、良好な燃焼制御が行われる。
ところで、図2を参照すると、上記DBW−T/B23、リンプホームパイプ26、リンプホームバルブ27及びECU70、即ち、本発明に係る制御装置の構成がより詳しく示されており、以下、同図を参照して、本発明に係る制御装置のより詳細な構成について説明する。なお、ここでは、既に上述したものについては説明を省略する。
同図に示すように、エンジン制御部70aとDBW制御部70bとは、ともにバッテリ80からの電源供給を受けて作動するが、DBW制御部70bへの電源供給は、DBW電源リレー70cを介して行われるようにされている。
このエンジン制御部70aでは、図中に示すように、APS72及びクランク角センサ17からの入力信号に基づき、目標スロットル開度θTHTの算出が行われるとともに、上述したように、各種センサ類からの入力信号に基づいて燃料噴射弁4、点火コイル19、EGRバルブ45等の各種駆動部の制御並びに上記目標スロットル開度θTHTの補正が行われる。さらには、やはり図中に示すように、DBW−T/B23の異常処理制御が行われる。このDBW−T/B23の異常処理制御(DBW異常処理制御)は、後述のDBW制御部70bでのDBW異常検出に基づいて実施されるものであり、詳しくは後述する。
このDBW制御部70bでは、上記エンジン制御部70aで算出された目標スロットル開度θTHTとTPS29からのスロットル開度情報θTHに基づき、スロットル開度フィードバック制御(スロットル開度F/B制御)が行われてステッパモータ24が駆動制御される他、上述したようにDBW−T/B23の異常検出が行われる。
図3のステップS10では、目標スロットル開度θTHTとTPS29から出力されるスロットル開度情報θTHとの差の絶対値が所定値X1より大きい(|θTHT−θTH|>X1)か否かを判別する。この判別は、即ち、DBW−T/B23に異常があるか否かの判別である。つまり、DBW−T/B23のステッパモータ24やTPS29が断線やショート等により異常作動しているか否かを判別している(異常検出手段)。
ステップS12では、通常エンジン1の運転時においてエンジン制御部70aからDBW電源リレー70cに供給している信号を断ち、DBW電源リレー70cをオフ状態とする。従って、バッテリ80からDBW制御部70bへの電源供給が遮断されてDBW制御部70bによる一切の制御が停止される。
そこで、次のステップS14において、リンプホームバルブ27を開弁し、スロットルバルブ28が閉弁状態とされたと略同時にリンプホームパイプ26を介して吸気が行われるようにする。これにより、DBW−T/B23に異常がある場合には、リンプホームパイプ26を介してあまり多くはないが一定量の吸気が行われることになる。つまり、走行中にDBW−T/B23に異常が発生したような場合であっても、必要最小限の所定車速V1での走行が可能なようにされているのである。この車速V1としては、高速道路での走行をも考慮して、例えば、V1=80〜120km/hとされている。即ち、リンプホームパイプ26は、少なくともこの車速V1(V1=80〜120km/h)を確保可能なように流路面積が設定されている。
そして、燃料カットによって出力トルク調節を行う場合には、出力トルクは階段状に変化し、トルクショックが発生する虞があるため、燃料カットを行う気筒に応じて燃料噴射弁4から噴射する燃料噴射量の調節を行うようにし、出力トルクを徐々に変化させるようにする(燃料制御手段)。具体的には、空燃比をリーンとして出力を低下させた後に燃料カットを行い、このとき、燃料カットした気筒以外の気筒の空燃比を濃化させる。これにより、燃料カットを行ったときには出力トルクが急激に低下するのであるが、このような出力トルクの急激な低下が好適に防止される。そして、その後、空燃比を再度リーン化して上記燃料噴射量の調節による燃料制御を繰り返すようにする。これにより、燃料調節を燃料カットで行う場合であっても、出力トルクを徐々に滑らかに変化させて出力トルク調節を良好に行うことができることになる。
ところで、上記ステップS10の判別結果が偽(No)で、スロットル開度θTHと目標スロットル開度θTHTとの差の絶対値が所定値X1以下(|θTHT−θTH|≦X1)の場合には、DBW−T/B23は正常と判定でき、この場合には、次にステップS20に進み、通常のDBW制御を行う。つまり、この場合には、上述したようにして燃焼制御が適正に行われ、DBW制御部70bによって良好にステッパモータ24が制御される。
4 燃料噴射弁
23 DBW−T/B(スロットル弁装置)
24 ステッパモータ
26 リンプホームパイプ(補助吸気手段、バイパス通路)
27 リンプホームバルブ
28 スロットルバルブ(スロットル弁)
28a コイルスプリング(駆動手段、付勢手段)
28c ストッパ
29 TPS(スロットル開度検出手段)
70 電子制御ユニット(ECU)
72 APS(加速操作量検出手段)
76 警告灯
Claims (6)
- 複数の気筒の各燃焼室に燃料を直接噴射する燃料噴射弁をそれぞれ有し、運転状態に応じて吸気行程で燃料噴射を行う吸気行程噴射モードと圧縮行程で燃料噴射を行う圧縮行程噴射モードとを選択可能であって且つ希薄空燃比運転可能な内燃エンジンの制御装置であって、
内燃エンジンの加速操作を行う加速操作部材の操作量を検出する加速操作量検出手段と、
前記加速操作量検出手段の検出結果に基づき駆動されるモータ、及び、前記内燃エンジンの吸気管に配設され、前記モータにより開閉駆動されるスロットル弁を有するスロットル弁装置と、
前記スロットル弁装置の異常を検出する異常検出手段と、
前記異常検出手段により前記異常が検出されたとき、前記スロットル弁を閉方向に駆動する駆動手段と、
前記異常検出手段により前記異常が検出されたとき、前記内燃エンジンの燃焼室に所定量の空気を導入可能な補助吸気手段と、
前記異常検出手段により前記異常が検出されたとき、前記圧縮行程噴射モードに切り換えるモード切換手段と、
前記異常検出手段により前記異常が検出されたとき、前記所定量の空気と前記加速操作量検出手段の検出結果とに応じて前記複数の気筒のうち所定気筒の燃料カットを行うことで出力トルクを制御する燃料制御手段とを備え、
該燃料制御手段は、前記所定気筒の燃料カットを行う際に、空燃比をリーンとして出力を低下させた後に燃料カットを行い、このとき、燃料カットした気筒以外の気筒の空燃比を濃化させ、その後、空燃比を再度リーン化することを特徴とする内燃エンジンの制御装置。 - 複数の気筒の各燃焼室に燃料を直接噴射する燃料噴射弁をそれぞれ有し、運転状態に応じて吸気行程で燃料噴射を行う吸気行程噴射モードと圧縮行程で燃料噴射を行う圧縮行程噴射モードとを選択可能であって且つ希薄空燃比運転可能な内燃エンジンの制御装置であって、
内燃エンジンの加速操作を行う加速操作部材の操作量を検出する加速操作量検出手段と、
前記加速操作量検出手段の検出結果に基づき駆動されるモータ、及び、前記内燃エンジンの吸気管に配設され、前記モータにより開閉駆動されるスロットル弁を有するスロットル弁装置と、
前記スロットル弁装置の異常を検出する異常検出手段と、
前記異常検出手段により前記異常が検出されたとき、前記スロットル弁を閉方向に駆動する駆動手段と、
前記異常検出手段により前記異常が検出されたとき、前記内燃エンジンの燃焼室に所定量の空気を導入可能な補助吸気手段と、
前記異常検出手段により前記異常が検出されたとき、前記圧縮行程噴射モードに切り換えるモード切換手段と、
前記異常検出手段により前記異常が検出されたとき、前記所定量の空気と前記加速操作量検出手段の検出結果とに応じて前記複数の気筒のうち所定気筒の燃料カットを行うとともに該燃料カットに応じて前記各燃焼室に供給する燃料噴射量を制御する燃料制御手段とを備え、
該燃料制御手段は、前記所定気筒の燃料カットを行う際に、空燃比をリーンとして出力を低下させた後に燃料カットを行い、このとき、燃料カットした気筒以外の気筒の空燃比を濃化させ、その後、空燃比を再度リーン化することを特徴とする内燃エンジンの制御装置。 - 前記スロットル弁装置は前記スロットル弁の開度を検出するスロットル開度検出手段をさらに備え、
前記異常検出手段は、前記加速操作量検出手段の検出結果と前記スロットル開度検出手段の検出結果との比較に基づいて前記異常を検出することを特徴とする、請求項1または2記載の内燃エンジンの制御装置。 - 前記駆動手段は、前記モータへ供給される駆動電流を遮断する電流遮断手段と、前記電流遮断手段により前記駆動電流が遮断されたとき、前記スロットル弁を閉方向に付勢する付勢手段とを含んでなることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか記載の内燃エンジンの制御装置。
- 前記補助吸気手段は、前記スロットル弁装置に設けられ、前記スロットル弁をバイパスするバイパス通路を含み、前記スロットル弁が閉方向に駆動されたとき、前記バイパス通路を介して吸気を行うことを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか記載の内燃エンジンの制御装置。
- 前記補助吸気手段は、前記スロットル弁の全閉位置を閉塞位置よりも所定量だけ開側に変更する全閉位置変更手段を含んでなることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか記載の内燃エンジンの制御装置。
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