JP4069879B2 - 液晶表示装置、及び電子機器 - Google Patents
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Description
(1)誘電率異方性が負の液晶を基板に垂直に配向させ、電圧印加によってこれを倒す「VA(Vertical Alignment)モード」を採用している点。
(2)透過表示領域と反射表示領域の液晶層厚(セルギャップ)が異なる「マルチギャップ構造」を採用している点(この点については、例えば特許文献1参照)。
(3)透過表示領域を正八角形とし、この領域内で液晶が360度全方向に倒れるように対向基板上の透過表示領域の中央に突起を設けている点。すなわち、「配向分割構造」を採用している点。
上記信号配線の近傍では、その電位により不要な斜め電界が生じ、液晶の配向に乱れを生じる場合がある。そのため、信号配線と上記島状部とはある程度離して配置しておくことが好ましいが、両者の距離を大きくするとドット領域の開口率が低下するという問題がある。そこで、本構成では、反射表示領域よりも島状部辺端における配向規制力が弱く、上記信号配線による電界の影響を受けやすい透過表示領域において、島状部と信号配線とをより大きく離して配置することとした。これにより、反射表示領域と透過表示領域の双方で、信号配線と島状部との距離を最適化することができ、上記信号配線の近傍で生じる斜め電界による配向の乱れに起因する表示品質の低下を抑制しつつ、反射表示領域、透過表示領域の双方で最適な開口率を得ることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態である液晶表示装置の回路構成図、図2は、同、1画素領域を示す平面構成図、図3は、同、画素領域を拡大して示す平面構成図(a図)、及び断面構成図(b図)である。これらの図に示す液晶表示装置は、スイッチング素子としてTFD(Thin film diode)素子(二端子型非線形素子)を用いたアクティブマトリクス方式のカラー液晶表示装置である。また、本実施形態に係る液晶表示装置は、初期配向が垂直配向を呈する誘電異方性が負の液晶からなる液晶層を備えている。
島状部31aは、各ドット領域内に部分的に設けられた反射膜20の形成領域内に配置されており、残る島状部31b、31cは、反射膜20の非形成領域に配置されている。反射膜20の形成領域内に配置された島状部31a(及び連結部31dの一部)の平面領域が、本液晶表示装置100における反射表示領域Rとされ、島状部31b、31c、連結部31dの一部、及び連結部31eの平面領域が、透過表示領域Tとされている。そして、島状部31aと島状部31bを接続する連結部31dの幅W1の太さは、島状部31cと島状部31bを接続する連結部31eの幅W2の太さより太く形成されている。
このように本実施の形態の液晶表示装置は、垂直配向型の液晶層50を備える垂直配向型液晶表示装置であって、反射表示及び透過表示を可能にした半透過反射型の液晶表示装置である。
基板本体10A上に形成された絶縁膜24は、その表面に凹凸形状を備えており、係る凹凸形状に倣って反射膜20の表面は凹凸部を有する。このような凹凸により反射光が散乱されるため、外部からの映り込みが防止され、良好な視認性を得ることができる。
上基板25A上には、反射表示領域Rの平面的な位置(領域)に対応して絶縁膜26が選択的に形成されている。このようにドット領域内に部分的に形成された絶縁膜26により、液晶層50の層厚が反射表示領域Rと、透過表示領域Tとで異ならされている。つまり、図3(a)に示された絶縁膜26の形成領域は、反射表示領域Rを含む領域に形成されており、透過表示領域の液晶層50の層厚よりも薄くなるように形成されている。絶縁膜26は、例えば膜厚が0.5〜2.5μm程度のアクリル樹脂等の有機材料膜からなり、反射表示領域Rと透過表示領域Tとの境界付近において、自身の膜厚が連続的に変化する傾斜面からなる境界段差領域N(段差部又は傾斜部)を構成している。透過表示領域Tにおける液晶層50の層厚は、2〜7μm程度であり、反射表示領域Rにおける液晶層厚は、透過表示領域Tにおける液晶層厚の半分程度である。図3(b)の構成では、絶縁膜26は透過表示領域Tには形成されていないが、反射表示領域Rと透過表示領域Tのそれぞれの液晶層50の層厚を異ならせるものであれば、反射表示領域Rに対応した膜厚よりも薄い膜厚の絶縁層を透過表示領域Tに形成しても構わないものである。また、図3(a)に示すように絶縁膜26は反射表示領域Rのみならず信号線(走査線31)の上に該信号線(走査線31)に沿って形成されている。これは、信号線(走査線31)から生じる電界の影響、即ち、垂直配向を呈する液晶層50の配向制御に悪影響を及ぼす信号線(走査線31)からの電界を遮蔽する作用も有する。
上記円偏光板の構成としては、偏光板とλ/4位相差板を組み合わせた円偏光板、偏光板とλ/2位相差板とλ/4位相差板とを組み合わせた広帯域円偏光板、あるいは、偏光板とλ/2位相差板とλ/4位相差板と負のCプレート(膜厚方向に負の一軸性を有する光学補償板)と組み合わせ、視角補償機能を備えた円偏光板を採用することができる。尚、「Cプレート」とは、膜厚方向に光軸を有する位相差板である。
また、本実施形態の場合、島状部31aの平面領域のほぼ中心に位置して平面円形状の開口部9aが設けられているので、共通電極9側においても、上記島状部31aの辺端部と同様の配向制御作用が生じ、開口部9aを中心として平面視放射状に液晶分子が配向される。
以上の作用により、本実施形態の液晶表示装置100では、電圧印加時にドット領域D1〜D3に、平面視放射状の配向状態を有する液晶ドメインが配列された構造となり、個々の液晶ドメインにより全方位に対して均一な視角特性が得られるとともに、上記液晶ドメインの中心部に生じるディスクリネーションが島状部31a〜31cの位置に固定されていることで、パネルを斜視した際のざらざらとしたしみ状のムラを生じることもない。従って、本実施形態の液晶表示装置100では、極めて広い視角範囲で高品質の表示を得ることができる。
また、上述したように、島状部31a〜31cの辺端部と、島状部31a〜31cに対応して設けられた共通電極9の開口部9a〜9cとにより、各島状部の形成領域における液晶の配向状態を制御するようになっているので、ドット領域内に形成する島状部31a〜31cの平面積を大きくした場合にも、良好に液晶の配向状態を制御することができるようになっている。具体的には、本実施形態の構成によれば、40〜50μmφ程度の比較的大きい島状部31a〜31cを形成したとしても、配向を安定させることができる。
前記島状部31a〜31cに対して、連結部31d、31eは可能な限り細く形成することが好ましい。島状部31a〜31cは、それらの辺端部に生じる斜め電界により液晶分子の傾倒方向を制御する機能を有するので、係る配向規制力を安定に得るためには、連結部31d、31eを細くして島状部の面中心を包囲する辺端の割合を大きくすることが好ましい。また、係る構成により、液晶の応答速度を向上させる効果も得られる。
次に、第2の実施形態の液晶表示装置について、図面を参照しつつ説明する。図5(a)は、本実施形態の液晶表示装置について、拡大した画素領域の平面構造を示す図であって、図5(b)は断面構造図である。図5(a),(b)において、図3に示した符号と同一の符号が付されたものについては、同様の構成部材として説明を省略する。上記第1の実施形態においては、各ドット領域D1〜D3において、3つの島状部31a〜31cが直線的に配列された構成について説明したが、本実施形態の液晶表示装置は、画素電極31を構成する島状部の数を増やした構成となっている。本発明に係る液晶表示装置では、整数個の島状部によりそれぞれ反射表示領域と透過表示領域を構成し、液晶層厚の異なる領域の境界に形成される境界段差領域Nが、島状部の間に配置されるようにする。ドット領域内に3×3個(9個)の島状部を配列する構成では、3個の島状部を反射表示領域に割り振り、残る6個の島状部を透過表示領域に割り振っている。そして、上記反射表示領域に配置される島状部と、透過表示領域に配置される島状部との間の領域と、前記境界段差領域Nとが平面的に重なるように配置されている。また、反射膜20を画素電極31の一部として島状部31aと兼ねられている。そして、反射表示領域Rと透過表示領域Tのそれぞれにおける液晶層50の厚みを異ならせている絶縁膜26が下基板10上に形成されており、この絶縁膜26の上面に凹凸が付与されており、上記の反射膜20が形成されている。そして、スイッチング素子であるTFT素子(図示なし)と画素電極31(反射膜20である島状部31a)は絶縁膜26を開口したコンタクトホール60を介して電気的に接続されている。ここで、TFT素子と反射表示領域Rに配置された画素電極の島状部との電気的な接続は、反射表示領域Rに配置された複数の画素電極の島状部のうちいずれか一つの島状部と電気的に接続されていれば良いものである。TFT素子は走査線(ゲート線)13、及び画像信号が供給されるソース線(図示なし)に接続されている。
図6は、本発明に係る電子機器の一例を示す斜視図である。この図に示す携帯電話1300は、本発明の表示装置を小サイズの表示部1301として備え、複数の操作ボタン1302、受話口1303、及び送話口1304を備えて構成されている。
上記各実施の形態の表示装置は、上記携帯電話に限らず、電子ブック、パーソナルコンピュータ、ディジタルスチルカメラ、液晶テレビ、ビューファインダ型あるいはモニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた機器等々の画像表示手段として好適に用いることができ、いずれの電子機器においても、明るく、高コントラストであり、かつ広視野角の透過/反射表示が可能になっている。
Claims (10)
- 対向する一対の基板間に液晶層が挟持され、前記一対の基板のうち一方の基板には、信号線と、該信号線に接続されたスイッチング素子と、該スイッチング素子に接続されるとともに対向面側に形成された電極と、が備えられ、前記一対の基板のうち他方の基板には、対向面側に電極が備えられており、対向面側にそれぞれ形成された前記電極同士の重なり部から構成されるドット領域を複数有するとともに、1つの前記ドット領域内に、透過表示を行う透過表示領域と、反射表示を行う反射表示領域とが設けられ、前記反射表示領域の前記液晶層の層厚が前記透過表示領域の前記液晶層の層厚よりも小さく設定された液晶表示装置であって、
前記一対の基板の少なくとも一方に形成された前記電極は、1つの前記ドット領域内において、複数の島状部と、隣接する前記島状部を互いに電気的に接続する複数の連結部とを有しており、
当該1つの前記ドット領域内において、前記複数の島状部は、前記透過表示領域と反射表示領域とに各々整数個ずつ配置され、前記複数の連結部は、少なくとも隣接する前記透過表示領域と反射表示領域との間に生じる段差部又は傾斜部に配置された連結部を有しており、
該段差部又は傾斜部に配置された連結部は、当該1つの前記ドット領域内の他の連結部の幅より幅が広く形成されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記島状部は、前記ドット領域内において、所定の一方向と該所定の一方向に交差する方向のそれぞれに複数個配置されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記複数の島状部は、反射膜からなる島状部と透明電極からなる島状部によって構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶表示装置。
- 前記ドット領域内には、前記反射表示領域を含んで部分的に且つ島状に反射膜が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶表示装置。
- 前記ドット領域内には、前記反射表示領域を含んで反射膜が設けられ、該反射膜は前記透過表示領域に配置された島状部の平面領域を除くドット領域内を覆って形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶表示装置。
- 前記液晶層は、誘電率異方性が負の液晶であり初期配向状態が垂直配向を呈するものであり、前記島状部の平面領域内に、電界印加時の液晶の配向状態を制御する配向制御手段が設けられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
- 前記配向制御手段は、前記島状部の平面領域の略中央部に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の液晶表示装置。
- 前記配向制御手段は、前記島状部と液晶層を介して対向する電極に設けられた開口部、又は該電極上に設けられた絶縁材料からなる突起部であることを特徴とする請求項6又は7に記載の液晶表示装置。
- 前記島状部は、平面視において概略円形状、又は概略正多角形状であることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
- 請求項1ないし9のいずれか1項に記載の液晶表示装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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