JP4063725B2 - リモートコントロール送信機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ放送信号やインターネット等の情報通信網から得られる情報信号等を受信する受信装置に対して受信信号の選択指示を行うためのリモートコントロール送信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビ受信機により受信可能な情報媒体としてBSデジタル放送、CSデジタル放送、ケーブル放送などがあり、今後は地上波デジタル放送も加わり益々受信できるチャネルの数が多くなり、利用者にとっては多種,多様な放送からより好みに合った情報を楽しめる。反面、チャンネル数の増加に伴ってそのチャンネル選択に使用するリモートコントロール送信機(以下、「リモコン」と略記する:遠隔制御機器)に設ける操作ボタンやスイッチ数が多くなり、却ってリモコンを用いたチャンネル選択の操作性が悪くなり、チャネル数の増加とリモコンの操作性とはトレードオフの関係となる。
【0003】
そこで、リモコンにテンキーの入力モードを切換えるテンキー入力モード切換スイッチを設け、1のテンキーに2つの入力モードでのチャンネル入力指示を可能とする従来技術が知られている。係る従来技術では、第1の入力モードにて各テンキーに所定サービスにおける各チャネルを割当て、該テンキー入力モード切換スイッチを切換えた第2の入力モードにて各テンキーに頻繁に視聴するチャンネルを割当てることで、1釦選局可能としている。(例えば、特許文献1参照)
【0004】
【特許文献1】
特開2000−184227号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では1釦選局により頻繁に視聴するチャンネルの選択が可能となる一方で、テンキー入力モード切換スイッチの操作が前提となるために結果的には複数操作工程が必要となり、お年よりや子供やテンキー入力モード切換スイッチを熟知していない者等が使用する場合には、その時の切換スイッチで選択された第1又は第2の入力モードでの使用のみに使用が限定されてしまい、結果として操作性の向上が望めない場合がある。
【0006】
また、今後は地上波デジタル放送の開始により放送ネットワークの増加に加えてインターネット等の情報ネットワークの普及により、受信情報表示装置としてのテレビの汎用利用が望まれ、より迅速、簡単な番組変更が可能なリモコンが望まれている。
【0007】
本発明は、前記の問題点を解消するためになされたものであって、テレビ放送チャンネルや情報通信網から得られるコンテンツの指示、変更操作を容易にするリモコンを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、次の構成を有する。
複数のネットワークの番組を再生可能な受信装置に対して、該受信装置により再生する番組の指定を行うリモートコントロール送信機において、ネットワークを指示するネットワーク選択キーと、前記ネットワーク選択キーで選択したネットワークの番組を指示するための複数の番組指示キーと、いずれかの前記ネットワークの番組を指示するための複数のお好み番組キーと、を有し、前記ネットワークには、テレビ放送と情報通信網とを有し、前記ネットワーク選択キーは、前記テレビ放送を指定するネットワーク選択用キーと、前記情報通信網でのアドレスを指定する情報通信網接続用キーと、を有し、前記お好み番組キーの内、第1のお好み番組キーは第1のテレビ放送番組の指定が可能であり、第2のお好み番組キーには第1の情報通信網アドレスの指定が可能であることを特徴とする。
【0009】
上記構成により、テレビ放送番組とアドレス番組との間の番組変更をお好み番組キーの1の操作で変更できるので、異なるネットワーク間に亘る番組変更が簡単に行うことができる。また、お好み番組キーと並存して同一ネットワーク内の番組指示キーもあるので、同一ネットワーク内での番組変更も1の番組指示キー操作によりでき、ネットワークの異同を問わず目的に合わせたち番組変更を簡単操作にて行える。
【0010】
また、特定の番組を指定する手段として、前記ネットワーク選択キーによるネットワークの指定後に前記番組指示キーの操作により指定する第1の番組指示手段と、該特定番組の指定用に割り振られたお好み番組キーの操作により指定する第2の番組指示手段と、を有することで、ネットワークの異同を問わず目的に合わせたち番組変更を簡単操作にて行える。
【0011】
また、前記第1のお好み番組キーに割当てられた前記第1のテレビ放送番組を、第3の番組に割当てを変更可能であり、前記第1の番組から前記第3の番組に割当て変更を行った場合に、該第3の番組の割当てを該第1の番組の割当てに戻すための戻しキーを有することで、お好み番組キーの番組割り当て時の誤操作、意思の変更等の場合に素早い回復を実現できる。
【0012】
また、前記お好み番組キーに割当てられる番組を変更する時には、全お好み番組キーに割当てられている番組を前記受信装置の表示画面に表示することで、既に割当てられている番組の重要度、優先順位を決定でき、限られた数のお好み番組キーでの最適なお好み番組の設定が可能とできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1(a)は、本実施の形態に係る受信再生装置に用いるリモコン1の概略正面図であり、図面上方より順にお好み番組キー3、番組指示キー5、ネットワーク選択キー7、及びカーソルキー9が設けられている。
【0014】
お好み番組キー3は、お好みテンキー3aと、お好み登録キー3bと、戻りキー3cとを有している。尚、本実施の形態での「番組」の意味は、テレビのチャンネル、インターネット接続URL(Uniform Resource Locator)アドレス、外部接続機器を含む。お好み番組キー3の詳細については後述する。
【0015】
番組指示キー5は、ネットワーク選択キー7で指定された特定ネットワークにおける番組指示用のテンキー12個を有している。例えば、ネットワーク選択キー7で指定したネットワークが放送(地上波デジタル、BS(Broadcasting Satellite)デジタル及びCS(Communication Satellite)デジタル放送)の場合には、番組指示キー5の12個のテンキーには各放送種別毎に予め特定チャンネルが1対1で割り振られ、番組指示キー5の1釦押圧操作によりその特定チャンネルの指定となる。
【0016】
また、ネットワーク選択キー7で指定したネットワークがインターネットITNの場合には、番組指示キー5は文字(ローマ字、平仮名、片仮名)、数字、記号の入力、決定手段となる。具体的には、番組指示キー5の12個のテンキーには予め文字、数字、記号、決定を割り振り、インターネット接続時のURL入力キーとなる。また、番組指示キー5に予めURLを割当てることで頻繁に接続するURLを1釦操作に短縮できる。番組指示キー5を、文字、数字、記号、決定等の指示用キーとするかお好みURL指示用キーとするかは、インターネット接続用コンテンツ表示キー7gを押した後に表示画面に選択肢が表示され、何れにするかカーソルキー9により選択することで決定できる。
【0017】
ネットワーク選択キー7は、本受信再生装置で受信、再生するメディアを選択指示するキーであり、前記番組指示キー5により番組選択が行なわれる前にキー入力が行われる。
【0018】
本実施形態での「ネットワーク」は、本受信再生装置で受信、再生可能なメディアを獲得する手段を意味しており、例えば、放送信号の受信手段、情報通信網としてのインターネット、外部入力接続により再現映像等を記録した記録媒体等(磁気記録媒体、光読取記記録媒体、半導体記録媒体等)がある。尚、該記憶媒体の再生装置は、本受信再生装置内に設けても、外部接続端子を介して本受信再生装置と接続する場合でもよい。
【0019】
ネットワーク選択キー7は、放送ネットワーク選択用キーとして地上波デジタル、BSデジタル及びCSデジタルの各放送選択キー7a〜7cと、前記各放送の情報種類の選択キーとしてテレビ、ラジオ及びデータの各情報種類選択キー7d〜7fと、インターネット接続用(所望HTML(Hyper Text Markup Language)コンテンツ表示)キー7gと、外部入力機器選択用キーとしてビデオ表示キー7hとDVD表示キー7iと、そのビデオやDVDの再生制御キー7jと、を有している。
【0020】
図2は、ネットワーク選択キー7により選択可能なネットワークと番組とを示している。地上波デジタル放送DTTBではテレビ(動画像と音声)とラジオ(静止画と音声)放送のそれぞれの複数チャンネルから選択でき、BC、CSデジタル放送ではテレビ、ラジオ、及びデータ(文字、記号、図形等)放送のそれぞれの複数チャンネルから選択でき、インターネット接続では特定URL入力により所望HTMLコンテンツを表示でき、外部入力機器ではビデオとDVDから選択できる。
【0021】
カーソルキー9は、表示画面上に表示させた文字、数字等から任意のものを選択するソフトキーボード操作時のカーソル制御用のキーであり、上下左右の4方向移動用のキー9aと入力情報を決定する決定キー9bとを有している。
【0022】
前記お好み操作キー3について図1(b)を参照しつつ詳細に説明する。お好みテンキー3aは、頻繁に視聴したりするお好みの特定ネットワーク(放送、インターネット、外部接続機器)の特定番組を1釦の押圧操作により指定可能とする12個の操作釦である。この12個のお好みテンキー3aに対応させて予め記憶する特定ネットワークの特定番組は、図1(b)に示すようにチャンネル記憶用メモリ11に記憶されている。すなわち、お好みテンキー3aの12個の操作釦に1対1で対応するポジション1〜12には、ネットワークとその番組を横断した登録を行い、地上アナログ放送のチャンネル選択と同様に1キー操作で即座に番組選択ができる。
【0023】
お好み登録キー3bは登録時に操作するキーであり、お好み登録キー3bの操作後に記録したいお好みテンキー3aを指定することで、現在選局中の番組をそのお好みテンキー3aに登録できる。登録は、上書き登録することで利用者の好みの変化、番組の変更等に臨機応変に対応でき、少ないお好みテンキー3aで利用者の趣向にあった番組登録が実現できる。お好み登録工程については、後述する。
【0024】
戻りキー3cは、お好みテンキー3aへの登録は上書き登録を誤って行ってしまった場合やその上書き前の登録に戻したい場合に、直近に登録したものを取り消し、その直近登録前の番組登録を再現する戻しキーである。本実施の形態では、インターネット接続時のURL入力時の誤入力が起こり得るため、戻りキー3cを設けたことで誤って誤登録した場合や前の登録に戻したい場合に再度URL入力等を省くことができ、操作性の向上が図れる。
【0025】
図3は、前記リモコン1により制御する受信再生装置21のブロック図を示している。受信再生装置21は、放送信号の受信制御部Aと、インターネット接続制御部Bと、外部接続機器制御部Cと、それら各部を制御するチャンネル選択部23と、再生信号を復号するデコーダ25と、映像信号を表示するモニター部27と、音声信号を出力するスピーカ部29と、前記チャンネル記憶用メモリ11とを有している。
【0026】
放送信号の受信制御部Aは、BS,CS放送信号を受信する衛星放送アンテナA1と、地上波デジタル放送を受信するアンテナA3と、各アンテナのチューナA5,A7と、該チューナA5,A7の何れかを選択するセレクタA9と、該チューナA5,A7の選局制御を行う選局部A11と、セレクタA9を制御するネットワーク切換部A13とを有している。
【0027】
インターネット接続制御部Bは、インターネットに接続されるモデムB1と、該モデムB1のモデム制御部B3とを有している。
【0028】
外部接続機器制御部Cは、D−VHSやDVD−R/Wとのインターフェースである高速I/FC1と、該高速I/FC1の制御部C3と、IR(赤外線)コントローラC5と、アナログビデオのデコーダC7とを有している。
【0029】
チャンネル選択部23は、リモコン1の制御信号に基づき選局部A11、ネットワーク切換部A13、モデム制御部B3、高速I/F制御部C3、及びIRコントローラC5を制御することで各ネットワークの制御部A、B、Cを制御する。また、チャンネル選択部23はチャンネル記憶メモリ11にも接続され、リモコン1のお好みテンキー3aの1釦操作信号とチャンネル記憶メモリ11の登録情報(図1(b))に基づいて各ネットワークの制御部A、B、Cを制御する。
【0030】
デコーダ25は、各ネットワークの制御部A、B、Cからの出力信号を復号し、モニター部27とスピーカ部29に出力、再生する。
【0031】
図4は、お好みテンキー3aの1釦操作による選局工程のフローチャートを示している。リモコン1の何れかのお好みテンキー3aが押されると(S1)、チャンネル選択部23は記憶メモリ13より対応するネットワークと番組情報を取得し(S2)、ネットワークが判断される(S3)。
【0032】
ネットワークの判断結果が地上波、BS又はCSデジタル放送の場合には、番組情報に基づき選局部A11がチューナを選局し(S4)、ネットワーク切換部A13が選択されたチューナを選択するようにセレクタA9を制御し(S5,6)、デコーダ25を介して、モニター部27及び/又はスピーカ部29より指定の映像・音声を視聴できる。
【0033】
ネットワークの判断結果がインターネットの場合には、番組情報に基づくURLに接続するためにモデム制御部B3がモデムB1を制御し(S7)、インターネットから取得したURLからのデータをデコーダ25を介して、モニター部27及び/又はスピーカ部29より指定の画像、映像・音声を視聴できる(S8)。
【0034】
ネットワークの判断結果が外部接続機器、特に高速I/F接続機器の場合には、番組情報に基づき高速I/F制御部C3が高速I/FC1を制御し、選択された外部機器に対して読み込み(再生)制御を行い(S9)、読み出されたストリームをデコーダ25に転送し(S10)、モニター部27及び/又はスピーカ部29より指定の画像、映像・音声を視聴できる(S11)。
【0035】
外部接続機器が従来のアナログビデオ等の場合には、チャンネル選択部23は番組情報に基づきIRコントローラC5に制御指示を送信し(S12)、ビデオ再生装置に対してIRコントローラC5から再生指示を送信し(S13)、ビデオ再生装置からの画像、映像、音声等をデコーダC7によりデコードし、更にデコーダ25に転送し、モニター部27及び/又はスピーカ部29より指定の画像、映像・音声を視聴できる(S14)。
【0036】
図5は、お好みテンキー3aへの登録工程のフローチャートを示している。始めに番組指示キー5、ネットワーク選択キー7、及び/又はカーソルキー9を用いて登録したい画面表示を行い(S21)、お好み登録キー3bを押すことでお好みテンキー登録画面を表示する(S22)。チャンネル選択部23は、ネットワークを判断し(S23)、地上波、BS又はCSデジタル放送の場合には現在のネットワーク、チャンネル番号を、インターネットの場合には現在のURLを、高速I/F接続機器の場合には高速I/F接続と機器名を、外部接続機器が従来のアナログビデオ等の場合には外部機器で番組としてビデオを、それぞれお好みテンキー3aと対応させて記憶メモリ13に記録する(S24〜S27)。
【0037】
どのお好みテンキー3aに登録するかは、お好みテンキー3aを押すことで指定したり、表示画面にお好みテンキー3aのポジションを表示してカーソルキー9又は番組指示キー5やネットワーク選択キー7等をカーソルキー替りに使用して指定できる。
【0038】
表示画面にお好みテンキー3aのポジションを表示してお好みテンキー3aを決定する場合に、表示画面に図1(b)に示すようなポジション番号、ネットワーク、及び番組を表示することで、利用者にとってお好み番組の重要度や優先順位がわかり易くなり、上書き登録による誤登録を防ぐことができる。
【0039】
上記構成によれば、任意のネットワークを介して所望の番組を選択するための番組指示キー5とネットワーク選択キー7に加えて、お好み番組キー3により従来の地上波テレビのように1釦操作によりお好みの番組を選局等できるため、選局できる番組数が増加して番組指示キー5とネットワーク選択キー7を用いた選局操作が難しい子供からお年よりまで年齢を問わず、また、リモコン操作の習熟度を問わず容易に好みの番組を選局できるようにできた。
【0040】
お好み番組キー3は上書き登録するために、少ないキー数で好みに合った最新のものを登録しておくことができる。
【0041】
また、インターネット接続時のURL入力時の誤入力は多くの場合に起き得るが、戻りキー3cを設けたことで誤って誤登録した場合でも上書登録する前のURLを復帰し易くなり、操作性の向上が図れた。
【0042】
なお、前記の実施形態では本発明の好適例を説明したが、本発明はこれに限定されないことはもちろんである。例えば、お好み番組キー3や番組指示キー5の数は操作性等を考慮しリモコン1に設けられる任意の数に設定できる。また、ネットワーク選択キー7に設けるネットワークの種類もこれに限定するものではなく、受信再生装置を使用するネットワークであればよい。また、カーソルキー9に替わって、お好み番組キー3や番組指示キー5等にカーソルキーの動作可能とすることでカーソルキー9を削除してもよい。
【0043】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、テレビ放送番組とアドレス番組との間の番組変更をお好み番組キーの1の操作で変更できるので、異なるネットワーク間に亘る番組変更が簡単に行うことができる。また、お好み番組キーと並存して同一ネットワーク内の番組指示キーもあるので、同一ネットワーク内での番組変更も1の番組指示キー操作によりでき、ネットワークの異同を問わず目的に合わせた番組変更を簡単操作にて行える。
【0044】
また、特定の番組を指定する手段として、前記ネットワーク選択キーによるネットワークの指定後に前記番組指示キーの操作により指定する第1の番組指示手段と、該特定番組の指定用に割り振られたお好み番組キーの操作により指定する第2の番組指示手段と、を有することで、ネットワークの異同を問わず目的に合わせた番組変更を簡単操作にて行える。
【0045】
また、前記第1のお好み番組キーに割当てられた前記第1のテレビ放送番組を、第3の番組に割当てを変更可能であり、前記第1の番組から前記第3の番組に割当て変更を行った場合に、該第3の番組の割当てを該第1の番組の割当てに戻すための戻しキーを有することで、お好み番組キーの番組割り当て時の誤操作、意思の変更等の場合に素早い回復を実現できる。
【0046】
また、前記お好み番組キーに割当てられる番組を変更する時には、全お好み番組キーに割当てられている番組を前記受信装置の表示画面に表示することで、既に割当てられている番組の重要度、優先順位を決定でき、限られた数のお好み番組キーでの最適なお好み番組の設定が可能とできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るリモコン1の概略正面図(a)とチャンネル記憶用メモリ11の説明図(b)である。
【図2】本発明の実施形態に係るネットワーク選択キー7により選択可能なネットワークと番組の説明図である。
【図3】本発明の実施形態に係るリモコン1により制御する受信再生装置21のブロック図である。
【図4】本発明の実施形態に係るお好みテンキー3aの1釦操作による選局工程のフローチャートである。
【図5】本発明の実施形態に係るお好みテンキー3aへの登録工程のフローチャートである。
【符号の説明】
1 リモコン
3 お好み番組キー
3c 戻りキー
5 番組指示キー
7 ネットワーク選択キー
7a〜7c 放送選択キー
7g インターネット接続用キー
21 受信再生装置
ITN インターネット
Claims (3)
- 複数のネットワークの番組を再生可能な受信装置に対して、該受信装置により再生する番組の指定を行うリモートコントロール送信機において、
ネットワークを指示するネットワーク選択キーと、
前記ネットワーク選択キーで選択したネットワークの番組を指示するための複数の番組指示キーと、
いずれかの前記ネットワークの番組を指示するための複数のお好み番組キーと、を有し、
前記ネットワークには、テレビ放送と情報通信網とを有し、
前記ネットワーク選択キーは、前記テレビ放送を指定するネットワーク選択用キーと、前記情報通信網でのアドレスを指定する情報通信網接続用キーと、を有し、
前記お好み番組キーの内、第1のお好み番組キーは第1のテレビ放送番組の指定が可能であり、第2のお好み番組キーには第1の情報通信網アドレスの指定が可能であり、
前記第1のお好み番組キーに割当てられた前記第1のテレビ放送番組を、第3の番組に割当てを変更可能であり、
前記第1の番組から前記第3の番組に割当て変更を行った場合に、該第3の番組の割当てを該第1の番組の割当てに戻すための戻しキーを有することを特徴とするリモートコントロール送信機。 - 特定の番組を指定する手段として、前記ネットワーク選択キーによるネットワークの指定後に前記番組指示キーの操作により指定する第1の番組指示手段と、該特定番組の指定用に割り振られたお好み番組キーの操作により指定する第2の番組指示手段と、を有することを特徴とする請求項1に記載のリモートコントロール送信機。
- 前記お好み番組キーに割当てられる番組を変更する時には、全お好み番組キーに割当てられている番組を前記受信装置の表示画面に表示することを特徴とする請求項1に記載のリモートコントロール送信機。
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