JP4061339B2 - こじ開け防止構造を備えた防犯機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、こじ開け防止構造を備えた侵入者検知用の防犯機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
図5は、従来の防犯機器の一例である防犯センサを示す縦断面図である。この防犯センサ1は、天井や壁などの取付面に取り付けるシャーシ21と、その開口面20を覆うカバー22からなるケース2を備えている。これらシャーシ21とカバー22は、それぞれ樹脂で形成される。そして、前記シャーシ21内にセンサ部の電気回路を形成した基板3がリブ30を介して取り付けられ、この基板3にPIR(受動型赤外線)受光素子4、MW(マイクロ波)送受信回路5、タンパースイッチ6等が設けられている。また、前記カバー22のPIR受光素子4との対向部位には、シャーシ21側に向かって凹入する凹部23が形成され、その底壁にPIR受光素子4の受光部を外部に露出する窓24が形成されている。さらに、窓24の前方側Fには、PIR受光素子4の検知エリアを設定するフレネルレンズのようなレンズ7が嵌め込まれている。図中、40は前記PIR受光素子4を基板3に固定するための取付け台である。
【0003】
ところで防犯機器は、妨害行為を受け易い。例えば防犯機器が非警戒中である日中などに侵入し、カバー22をこじ開けて内部のセンサ部が人体を検知しないように操作した上で、再び夜間などの警戒中に侵入して犯罪を行う場合がある。そのため、防犯機器の多くは、カバー22をシャーシ21から取り外したり、こじ開けたりすると、前記タンパースイッチ6の作動により妨害検知信号(タンパー信号)が出力されて警報が発せられるように構成されている。このとき、通常想定されるカバーの開閉動作にてタンパースイッチ6が敏感に動作するよう、カバーの開閉する支点となる係合爪51から離れた位置にタンパースイッチ6を設けることが一般的である。ところが、侵入者はカバー22の支点となる一端部側(図5の上部側)を僅かな隙間だけこじ開け、その隙間より針金、薄板等を差し込んで、警報が発せられないように操作する。
【0004】
このため上記防犯機器では、こじ開け防止対策として、カバー22の一端部で開口端部側に前記係合爪51を他端部(下部)へ向かって突設し、一方シャーシ21側には係合爪51が係合する他端方向(下方)に向かって凹んだ凹所52を形成している。また、前記カバー22の他端部には、シャーシ21に設けた止め部8の挿通孔85に係脱自在に係止されるねじ体のような止め具9を、板状ナット84へのねじ込みによって装着する。そして、前記係合爪51を凹所52に係合させて、シャーシ21とカバー22の他端部側を止め具9により係止する。このようにすると、凹所52に対する係合爪51の係合により、カバー22の一端部側がシャーシ21の開口面20と直交する前方側Fにこじ開けられるのが阻止される。
【0005】
しかし以上の構造では、こじ開け防止対策が十分とは言えない。つまり、カバー22の他端部の固定点である挿通孔85から一端部側の係合部である係合爪51までの支点距離L1が長いので、シャーシ21とカバー22の一端部側の係合部にドライバなどを差し込んでこじると、カバー22が比較的容易に、二点鎖線で示すように変形し、その係合爪51が凹所52から外方に抜き出されて係合が解除され、シャーシ21とカバー22の間に隙間Gが生じるので、この隙間Gから針金などを差し込んでセンサ部にいたずらされる可能性がある。このようなことは、特にベルギー国のANPI規格などでは認められない。また、カバー22は、樹脂製のため外部から大きな衝撃を受けると変形し易い。このため、カバー22に係合爪51が凹所52から抜け出る方向に大きな衝撃がかかると、カバー22がシャーシ21から外れる可能性もある。このことについても、ドイツ国のVdS規格やフランス国のNfa2P規格などでは認められていない。
【0006】
また、従来では、図6の構造のものも知られている。この構造は、シャーシ21の中央底部から前方Fに向かってボス53を立設し、一方カバー22の中央前面には前記ボス53側に向かう凹部54を形成して、この凹部54の底壁に設ける挿通孔を通してビス55をボス53にねじ込むことにより、カバー22をシャーシ21に固定する。
【0007】
図6の構造によれば、シャーシ21に対するカバー22の固定点が中央に位置し、カバー22の開口周縁部22aまでの支点距離L2が短いので、この開口周縁部22aが変形し難くなるので、こじ開けが困難となる。しかし、製品の正面に凹部54やビス55が位置するため、製品の外観が悪くなる。このとき、外観を良好とするために、凹部54の開口に蓋58を設けるが、このようにすると、施工性が悪くなって製品コストが高くなる。また前記蓋58は、小さいので紛失し易い。しかも、シャーシ21の中央にボス53を設けるから、前記基板3にボス53を通過させるための孔56を形成する必要があるので、基板3に形成する電気回路の設計に制約を受ける。
【0008】
そこで本発明は、上記問題点を解決して、簡単かつ低コストでカバーのこじ開けを確実に防止し、しかも衝撃によりカバーが外れたりするのを防止して各国の規格をクリアできる防犯機器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の防犯機器は、ケースが、取付面に取り付けられるシャーシと、このシャーシの前方へ向いた開口を覆うカバーとからなり、前記カバーの一側部に、シャーシの被係合部に係合して、前記一側部がシャーシの開口からその開口面と直交する方向に移動するのを阻止する係合爪と、前記シャーシの一側部の内面に係合して前記カバーがシャーシの開口面と平行な方向に移動するのを阻止する口開き防止爪が設けられ、前記係合爪13は開口面20と平行に前記カバー22の内方向に向かって突出し、前記口開き防止爪14は前記係合爪13の突出した先端部に形成され、前記シャーシ21の後面に向かって突出しており、前記シャーシの被係合部は、前記係合爪が開口面と平行な前記内方向に進入する凹所と、前記凹所の内端から連続的に前記シャーシの内面に沿って前記開口面と直交する方向に沿って延び、シャーシの後面に向かって開口する溝とを有し、前記口開き防止爪は、前記シャーシに形成した前記凹所から前記溝へ差し込まれて、前記溝と係合し、前記カバーの他側部には、シャーシの止め部に係脱自在に係止される止め具が装着されている。
【0010】
上記構成によれば、前記カバーの一側部に設けた係合爪がシャーシの被係合部に係合することにより、前記一側部がシャーシの開口面からこれと直交する方向に移動するのが阻止される。また、前記口開き防止爪がシャーシの一側部の内面に係合することにより、カバーがシャーシの開口面と平行な方向に移動するのが阻止される。つまり、シャーシとカバーの接合部にドライバなどを差し込んでこじ開けようとしても、前記口開き防止爪がシャーシの内面に係合しているので、カバーが前記開口面と平行方向にこじ開けられることはない。このため、カバーはシャーシの開口面と直交方向および平行方向の何れにもこじ開けられることがなく、ケース内の電気回路へのいたずらが確実に防止される。さらに、カバーに係合爪が被係合部から抜け出る方向に衝撃がかかっても、口開き爪がシャーシの内面に係合しているので、カバーはシャーシから外れることがない。したがって、各国の規格をクリアできる。しかも、シャーシやカバーの中央部にボスや凹部を設けてカバーをシャーシにビス止めする従来の場合のように、電気回路の設計に制約を与えたり、外観を悪くしたりすることなく、簡単かつ低コストで所期の目的が達成される。また、前記凹所を設けることで、係合爪の被係合部への係合を容易に行える。さらに、カバーの一側部がシャーシの開口面と直交方向に移動するのが、前記係合爪の凹所への係合により確実に阻止される。また、前記溝を設けることで、前記口開き防止爪と係合爪の両者を凹所から溝に沿って係合させ易くなり、しかも両者を係合させるための前記被係合部の構造が簡単となる。特にシャーシの全体を樹脂で形成するとき、金型構造を簡単としながら、凹所と溝の同時成形が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかるこじ開け防止構造を備えた防犯機器の全体構造の斜視図を示している。図2は、図1のX−X線方向の縦断面図を示す。各図に示す防犯機器1の内部構造は、前述した従来のものと基本的に同一であるので、同一部分には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。図1において、ほぼ直方体形状のケース2の内部には、予め定めた検知エリア内の侵入者を検知するPIR受光素子4およびMW送受信回路5を含むセンサ部が収納されており、このセンサ部からの人体検出信号が外部の出力回路に入力されて、出力回路から警報器または警備センターなどへ警報信号が出力される。
【0015】
ケース2を構成するシャーシ21の上部で開口端部側の複数個所に、図2に示すように、下方向に凹入する凹所10と、この凹所10の下端側から連続状にシャーシ21の内面に沿って開口面20と直交する前後方向に延び、シャーシ21の後面側に開口する溝11とからなる被係合部12を形成している。この被係合部12は、図3に示すように、シャーシ21から前方Fへ突出した突出部16に形成されている。また、図2のシャーシ21の開口面20を覆うカバー22の上部で、カバー開口端部側の複数個所には、下方に向かって突出し、前記凹所10に係合してカバー22がシャーシ21に対し前方側Fにこじ開けられるのを阻止する係合爪13を設け、この係合爪13の下部に、シャーシ21に向かって突出し、前記溝11に係合してカバー22が上方にこじ開けられるのを阻止する口開き防止爪14を一体に設けている。この係合爪13と口開き防止爪14を一体化した爪部材17は、図3に明示するように、カバー22の開口端部に一体形成されて、後方Rへ突出している。
【0016】
図2に示すカバー22の下部側には、従来の場合と同様にシャーシ21の下部に設けた止め部8に係脱自在に係止される止め具9を設ける。図2の実施形態では、前記止め部8として、シャーシ21の底部から受部81を突設し、この受部81に挿通孔85を形成している。一方、カバー22側には、前記受部81に対向する保持部82を形成し、この保持部82に設けた挿入スリット83に板状ナット84を挿入している。前記止め具9としてねじ体を用い、これを保持部82の下方からナット84にねじ込んで、ねじ体9の先端部Eを受部81の挿通孔85に挿通させることによりカバー22の下部側をシャーシ21に係止する。なお、本発明では、止め具9として、前記ねじ体を用いる以外に、例えばカバー22をシャーシ21にスライドロックしてねじ止めするような他の構造を用いてもよい。
【0017】
次に、以上の構造による作用を図4に基づいて説明する。先ず、同図の実線で示すように、カバー22の全体を傾けながら係合爪13の下部に突設した口開き防止爪14を、シャーシ21に形成した凹所10から溝11へと差し込む。そして、カバー22の姿勢をA方向に戻しながら、口開き防止爪14と係合爪13をさらに内方に押し込んで、仮想線で示すように口開き爪14を溝11に、係合爪13を凹所10に、それぞれ係合させる。この後、図2のカバー22の下部側をシャーシ21の下部側に被嵌させて、止め具9により係止する。
【0018】
このようにすれば、前記係合爪13の凹所10への係合により、カバー22がシャーシ21に対し前方側Fにこじ開けられるのが阻止される。また、前記口開き爪14の溝11への係合により、カバー22が上方にこじ開けられるのが阻止される。つまり、シャーシ21とカバー22の接合部にドライバなどを差し込んでこじ開けようとしても、前記口開き防止爪14はシャーシ内面の溝11に係合されているので、カバー22はシャーシ21の上方側にこじ開けられるのが阻止される。このため、カバー22はシャーシ21の前方および上方の何れの方向にもこじ開けられることがなく、ケース2内の電気回路へのいたずらが防止される。しかも、カバー22に係合爪51が凹所52から抜け出る方向に大きな衝撃がかかっても、前記口開き防止爪14の溝11への係合により、カバー22がシャーシ21から外れることはない。よって、各国の規格をクリアできる。
【0019】
また、シャーシ21に対するカバー22のこじ開けを防止するにあたっては、被係合部12としては従来のものが使用され、従来の係合爪13に口開き爪14を追加するだけであるので、構造が簡単となって製造コストの上昇が抑制される。つまり、シャーシ21の製作時には、その開口面20に対して前後方向に開閉する2つの割り型を用い、この後部の型から前方Fに突設するピンをシャーシ21の後面側から凹所10の形成部位にまで挿入させて成形することにより、シャーシ21と同時に前記凹所10と溝11を形成する。したがって、シャーシ21に設ける被係合部12は従来のままとし、カバー22側の係合爪13に口開き爪14を追加する簡単な構成により、カバー22のこじ開けが防止される。また、組付要領も従来と同一なので、組付ミスも起り難い。しかも、シャーシ21やカバー22の中央部にボスや凹部を設けて、カバー22をシャーシ21にビス止めする従来の場合のように、基板3に形成する電気回路の設計に制約を与えたり、外観を悪くすることがない。
【0020】
また、前記ケース2の内部機器を調整する場合は、ビス9を外した後、口開き爪14を備えた係合爪13を被係合部12から抜き出し、カバー22をシャーシ21から取り外して行う。
【0021】
以上の実施形態では、カバー22とシャーシ21の上部側に、口開き爪14を備えた係合爪13と被係合部12を設けたが、これらはカバー22とシャーシ21の下部、左側部または右側部に設けてもよい。この場合は、反対側に止め部8と止め具9を設ける。
【0022】
本発明は、上記実施形態のような防犯センサ1に限らず、防犯センサ1に接続される出力回路を内蔵したコントローラのような他の防犯機器にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、簡単かつ低コストでカバーのこじ開けを防止でき、しかも衝撃によりカバーがシャーシから外れたりするのを防止できて、各国の規格をクリアできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる防犯機器の一実施形態を示す全体の斜視図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】同防犯機器の要部を一部破断して示す分解斜視図である。
【図4】シャーシに対するカバーの組付状態を示す断面図である。
【図5】従来例を示す縦断面図である。
【図6】同じく他の従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
2…ケース、3…基板(電気回路)、20…開口面、21…シャーシ、22…カバー、8…止め部、9…止め具、10…凹所、11…溝、12…被係合部、13…係合爪、14…口開き防止爪。
Claims (1)
- ケース2内に電気回路を収納した侵入者検知用の防犯機器1であって、
前記ケース2が、取付面に取り付けられるシャーシ21と、このシャーシ21の前方へ向いた開口を覆うカバー22とからなり、
前記カバー22の一側部に、シャーシ21の被係合部12に係合して、前記一側部がシャーシ21の開口からその開口面20と直交する方向に移動するのを阻止する係合爪13と、前記シャーシ21の一側部の内面に係合して前記カバー22がシャーシ21の開口面20と平行な方向に移動するのを阻止する口開き防止爪14が設けられ、
前記係合爪13は開口面20と平行に前記カバー22の内方向に向かって突出し、
前記口開き防止爪14は前記係合爪13の突出した先端部に形成され、前記シャーシ21の後面に向かって突出しており、
前記シャーシ21の被係合部12は、前記係合爪13が開口面20と平行な前記内方向に進入する凹所10と、前記凹所10の内端から連続的に前記シャーシ21の内面に沿って前記開口面20と直交する方向に沿って延び、シャーシ21の後面に向かって開口する溝11とを有し、
前記口開き防止爪14は、前記シャーシ21に形成した前記凹所10から前記溝11へ差し込まれて、前記溝11と係合し、
前記カバー22の他側部に、シャーシ21の止め部8に係脱自在に係止される止め具9が装着されている防犯機器。
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