JP4055182B2 - シートアジャスタの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の車両に装備されるシートにおいて、シートクッションとシートバックとがリクライニングヒンジを介して連結されるシートアジャスタの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
シートクッションとシートバックとがリクライニングヒンジを介して連結されるシートでは、たとえば図4のようにシートクッション1に対してシートバック2をリクライニングヒンジ3のまわりに回動させることにより、リクライニング角度を適宜調整するようになっている。また特に、図示のようにシートベルト4を内蔵するこの種のシートではシートバック2の上部にベルト格納部5を有し、ベルト使用時シートベルト4はベルト格納部5から引き出して張架される。
【0003】
このようなシートベルト内蔵式のシートアジャスタにおいては、シート自体でシートベルト4からの荷重を受け持つため極めて高い剛性強度が要求される。ここで図5は、従来のシートアジャスタ部まわりの構成例を示している。図において、シートクッションフレーム101とシートバックフレーム102とがリクライニングユニット100を介して連結される。
【0004】
この場合、図6および図7に示すように、リクライニングユニット100の両側にて上下にアッパアーム103およびロアアーム104が固着されている。アッパアーム103は、ピンもしくはボルト/ナット105を介してシートバックフレーム102に結合され、またロアアーム104は、ピンもしくはボルト/ナット106を介してシートクッションフレーム101に結合される。
【0005】
このようなシートにおいて、シートベルト格納部5からリクライニングユニット100のヒンジセンターPまでのシートバックフレーム102の長さLが、L≒0.5mとして、シートベルト4にF≒9800Nの荷重が加わると、リクライニングユニット100のヒンジセンターPには4900Nm程度の回転モーメントが作用する。このようにシートベルト内蔵式のシートアジャスタではフレームに対して高い強度が必要になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
フレーム強度を確保するために、シートバックフレーム102は閉じ断面S1(斜線部)とするが、この種のシートアジャスタの取付構造では、通常、アッパアーム103の断面S2(ハッチング部)が小さくなる構造がとられる。この場合、これら2つの断面S1および断面S2の間で、断面強度fは、f(S1)<f(S2)の関係が要求される。この要求に対して、アッパアーム103は、高張力鋼材を用いて形成するとともに、焼入れ等の熱処理を施す必要があった。そのため製造コストが高くなり、それに加えて部品点数も多くなり、構造が複雑化せざるを得なかった。
【0007】
本発明は以上の点に鑑み、簡素な構成でリクライニングユニットを荷重効率よく締結し得るシートアジャスタの取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、シートクッションフレームとシートバックフレームとがリクライニングユニットを介して連結されるシートアジャスタの取付構造であって、シートクッションフレーム及びシートバックフレームはそれぞれ、閉断面を構成するよう全周溶接されたフレームインナ及びフレームアウタから成り、リクライニングユニットの互いに対向する面に結合されていることを特徴とする。
【0011】
さらに、本発明のシートアジャスタの取付構造において、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームの、前記フレームインナおよび前記フレームアウタ間の溶接部位の半径が、前記リクライニングユニットおよび前記フレームインナ間の溶接部位の半径よりも大きく設定されることを特徴とする。
【0012】
また、本発明のシートアジャスタの取付構造において、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームの、前記フレームインナおよび前記フレームアウタ間の溶接部位の面積が、前記リクライニングユニットおよび前記フレームインナ間の溶接部位の面積よりも広く設定されることを特徴とする。
【0013】
本発明によれば、シートクッションフレームとシートバックフレームの連結部にリクライニングユニットを一体に結合配置することで、部品点数が少なく、簡素でかつコンパクトな構成になっている。また、フレームの構成部材相互間あるいはフレームおよびリクライニングユニット間の溶接部位の半径および面積を好適に設定することで、簡素な構成でありながら適切な剛性強度を確保することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基き、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明によるシートアジャスタの取付構造の好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態における要部構成を示している。この実施形態においても、シートクッション1とシートバック2とがリクライニングヒンジ3を介して連結されるものとする。そして、シートバック2をリクライニングヒンジ3のまわりに回動させることにより、リクライニング角度を適宜調整するようになっている。
【0015】
本発明では、図1及び図2に示すように、シートクッションフレーム11とシートバックフレーム12の連結部に、リクライニングユニット100が一体に結合配置されている。すなわち、図5〜7に示すような従来型のように、アッパアーム103およびロアアーム104或いはこれらに関連する部品を使用していない。そして、本発明では、後述するようにこの連結部における部材もしくは部品の結合強度を溶接強度によって、部材もしくは部品ごとに設定している。
【0016】
図2に示したように、シートクッションフレーム11とリクライニングユニット100との結合部において、シートクッションフレーム11のフレームインナ11aおよびフレームアウタ11bが閉断面となるようにプラグ溶接により溶接されている。このプラグ溶接は、図1の例のように、フレームインナ11aおよびフレームアウタ11b間の溶接は、リクライニングユニット100のセンターPから半径r2の円弧状の溶接部位13(この例では4箇所)で行なわれる。また、リクライニングユニット100およびフレームインナ11a間の溶接は、リクライニングユニット100のセンターPから半径r1の溶接部位14(この例では4箇所)で行なわれる。なお、フレームインナ11aおよびフレームアウタ11bの外周部には、全周溶接18が行われる。
【0017】
上記の場合、フレームインナ11aおよびフレームアウタ11b間の溶接部位13の半径r2は、リクライニングユニット100およびフレームインナ11a間の溶接部位14の半径r1よりも大きく設定される。
また、フレームインナ11aおよびフレームアウタ11b間の溶接部位13の面積は、リクライニングユニット100およびフレームインナ11a間の溶接部位14の面積よりも広く設定される。
【0018】
上記構成はシートバックフレーム12とリクライニングユニット100との結合部においても同様である。すなわち、シートバックフレーム12とリクライニングユニット100との結合部において、シートバックフレーム12のフレームインナ12aおよびフレームアウタ12bは閉断面となるようにプラグ溶接により溶接されている。そして、フレームインナ12aおよびフレームアウタ12b間の溶接部位13’の半径r2は、リクライニングユニット100およびフレームインナ12a間の溶接部位14’の半径r1よりも大きく設定される。
また、フレームインナ12aおよびフレームアウタ12b間の溶接部位13’の面積は、リクライニングユニット100およびフレームインナ12a間の溶接部位14’の面積よりも広く設定される。
【0019】
さらに、図3に示すように、リクライニングユニット100の両外側面には、シートクッションフレーム11の溶接部位14と、シートバックフレーム12の溶接部位14’に対応して、それぞれ溶接用突起100aが備えられているとともに、シートクッションフレーム11のフレームインナ11aには突起100aに対応する孔15が開設され、また、シートクッションフレーム11のフレームアウタ11bにはプラグ溶接をするための円弧状の孔11cが図示例では4か所で開設され、さらに、シートバックフレーム12のフレームインナ12aには突起100aに対応する孔15’が開設されている。そして、これらの突起100aおよび孔15,15’が位置合わせして溶接される。
【0020】
ここで、シートバックフレーム12に図1の矢印のような荷重が加わると、リクライニングユニット100およびシートクッションフレーム11のフレームインナ11a間の面16に生じるモーメントは、フレームインナ11aおよびフレームアウタ11bの閉断面で受けることになる。この場合、フレームアウタ11bの面17における溶接部位13は、半径および面積とも溶接部位14よりも大きくあるいは広くなっているため、この種のシートアジャスタの取付構造で要求される必要強度を有効に確保することができる。
また、シートバックフレーム12のフレームインナ12aの面16’とフレームアウタ12bの面17’とについても、同様の関係が成り立つ。すなわち、リクライニングユニット100およびバックフレーム12のフレームインナ12a間の面16’に生じるモーメントは、フレームインナ12aおよびフレームアウタ12bの閉断面で受けるので、フレームアウタ12bの面17’における溶接部位13’は、半径および面積とも溶接部位14’よりも大きくあるいは広くなっているため、同様に必要強度を有効に確保し得る。
【0021】
また、上述したようにシートクッションフレーム11とシートバックフレーム12の連結部にリクライニングユニット100を一体に結合配置することで、部品点数が少なく、簡素かつコンパクトな構成になっている。
【0022】
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上記実施形態にのみ限定されるものでなく、本発明の範囲内で適宜変更等が可能である。
たとえば、溶接部位13,13’,14,14’の数量あるいは半径、面積等は上記実施形態の場合の他、作用する荷重の大きさ等との関係で最適なものに設定することができる。また、この溶接はシートクッションフレーム11とシートバックフレーム12のどちらか一方のみでも対応可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、この種のシートアジャスタの取付構造において、シートクッションフレームとシートバックフレームの連結部にリクライニングユニットを一体に結合配置することで、部品点数が少なく、簡素かつコンパクトな構成になる。また、シートクッションフレーム及びシートバックフレームの各構成部材相互間あるいはフレームおよびリクライニングユニット間の溶接部位の半径および面積を好適に設定することで、簡素な構成でありながら適切な剛性強度を確保することができる。これにより従来のボルト/ナットあるいは熱処理等が不要となり、コストや重量を有効に低減することができる等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における要部構成を示す側面図である。
【図2】図1のD−D線に沿う断面図である。
【図3】本発明の実施形態における要部構成を示す分解斜視図である。
【図4】シートクッションとシートバックとがリクライニングヒンジを介して連結されるシートの例を示す斜視図である。
【図5】従来のシートアジャスタまわりの構成例を示す図4のA部拡大斜視図である。
【図6】図5のB−B線に沿う断面図である。
【図7】図5のC−C線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 シートクッション
2 シートバック
3 リクライニングヒンジ
11 シートクッションフレーム
11a シートクッションフレームのフレームインナ
11b シートクッションフレームのフレームアウタ
12 シートバックフレーム
12a シートバックフレームのフレームインナ
12b シートバックフレームのフレームアウタ
13,13’,14,14’ 溶接部位
15,15’ 孔
100 リクライニングユニット
100a 溶接用突起
Claims (3)
- シートクッションフレームとシートバックフレームとがリクライニングユニットを介して連結されるシートアジャスタの取付構造であって、
前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームはそれぞれ、閉断面を構成するよう全周溶接されたフレームインナ及びフレームアウタから成り、前記リクライニングユニットの互いに対向する面に結合されていることを特徴とするシートアジャスタの取付構造。 - 前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームのそれぞれにおける前記フレームインナ及び前記フレームアウタ間の溶接部位の半径が、前記リクライニングユニット及び前記フレームインナ間の溶接部位の半径よりも大きく設定されることを特徴とする、請求項1に記載のシートアジャスタの取付構造。
- 前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームのそれぞれにおける前記フレームインナ及び前記フレームアウタ間の溶接部位の面積が、前記リクライニングユニットおよび前記フレームインナ間の溶接部位の面積よりも広く設定されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のシートアジャスタの取付構造。
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