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JP4053480B2 - シート・クッション・フレーム - Google Patents

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Description

この発明は、シート・ベルトを組み込む自動車シートに用いるシート・クッション・フレームに関する。
最近の自動車シートは高強度フレーム構造を採り入れてシート・ベルトを組込可能にするのが一般である。その場合、シート・クッション・フレームには、シート・バックから入る外力を左右のクッション・フレーム・サイド全体で受けてそのクッション・フレーム・サイドからその自動車のフロアにその外力を逃す構造が採られる。その種の構造では、高強度、すなわち、剛性を高めるには、そのクッション・フレーム・サイドは板厚を更に厚くする必要があってそのシート・クッションは軽量化が損なわれる。
特開平6−255414号公報
この発明の課題は、クッション・フレーム・サイドに薄板化を可能にして軽量化を図り、そして、剛性を高めてシート・ベルトの組込に自動車シートを容易に適合可能にするところのシート・クッション・フレームの提供にある。
この発明は、左右の補強プレートが、一方の板面の所定の箇所に複数のナットを溶接し、そして、左右のクッション・フレーム・サイドのリア・エンドの内側面に他方の板面を合わせて溶接され、力伝達リア・クロス・ビーム・パイプが、両端でその左右のクッション・フレーム・サイドのそのリア・エンドおよび補強プレートに抜けて通されて溶接され、そして、左右のリア・フロア・ブラケットを一体的に取り付け、そして、左右のクッション・サイド・リクライナー・マウント・ブラケットが、その左右のクッション・フレーム・サイドのそのリア・エンドの外側に重ね合わせられ、そして、その補強プレートのそのナットにボルトをねじ込んで締め付けることによってその左右のクッション・フレーム・サイドのそのリア・エンドおよび補強プレートに固定的に取り付けられる。
この発明では、その左右のクッション・フレーム・サイドは、そのリア・エンドがその補強プレートで補強され、加えて、シート・バックから入る外力をフロア側に逃すその力伝達リア・クロス・ビーム・パイプによっても補強されて剛性が高められ、必要な高い強度が確保され、薄板化が可能になって軽量化も図られ、そして、自動車シートがシート・ベルトの組込みに容易に適合可能になる。
その左右の補強プレートが、予め一方の板面の所定の箇所に複数のナットを溶接してその左右のクッション・フレーム・サイドのリア・エンドの内側面に他方の板面を合わせて溶接され、そして、力伝達リア・クロス・ビーム・パイプが、両端でそのリア・エンドおよび補強プレートに抜けて通されて溶接される。その補強プレートは厚い鋼板からプレス加工され、いっぽう、そのクッション・フレーム・サイドは薄い鋼板からプレス加工される。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明のシート・クッション・フレームを説明するに、図1ないし図4は、リア・シート・クッション・フレームに具体化されて乗用車のリア・シートのリア・シート・フレーム40に活用されるところのこの発明のシート・クッション・フレームの具体例10を示し、そして、そのリア・シート・フレーム40は、そのリア・シート・クッション・フレーム10、および左右のリクライニング・デバイス51、52でそのリア・シート・クッション・フレーム10に角度調整可能に支持されるリア・シート・バック・フレーム41で組み立てられる。そのリア・シート・クッション・フレーム10は、クッション・フレーム・フロント11、左右のクッション・フレーム・サイド12、13、力伝達リア・クロス・ビーム・パイプ14、複数の板状縦ビーム15、15、複数の横ワイヤ16、16および複数の縦ワイヤ17、17で組み立てられてそのクッション・フレーム・フロント11に左右のフロント・フロア・ブラケット38、38を、その力伝達リア・クロス・ビーム・パイプ14に左右のリア・フロア・ブラケット39、39をそれぞれ備える。
一方、そのリア・シート・バック・フレーム41は、バック・フレーム・トップ・パイプ42、左右の断面箱形バック・フレーム・サイド43、44、バック・フレーム・ボトム・パイプ45、横ワイヤ46、および複数の縦ワイヤ47−48、49−50などで組み立てられる。
そのリア・シート・クッション・フレーム10では、左右の補強プレート25、26が、予め一方の板面27、28の所定の箇所に複数のナット33、34、35を溶接し、そして、その左右のクッション・フレーム・サイド12、13のリア・エンド18、19の内側面20、21に他方の板面29、30を合わせて溶接され、また、その力伝達リア・クロス・ビーム・パイプ14が、両端24、24でその左右のクッション・フレーム・サイド12、13のそのリア・エンド18、19の角パイプ穴22、23およびその補強プレート25、26の角パイプ穴22、23およびその補強プレート25、26の角パイプ穴31、32に抜けて通されて溶接され、そして、溶接でその左右のリア・フロア・ブラケット39、39を一体的に取り付け、さらに、左右のクッション・サイド・リクライナー・マウント・ブラケット53、54が、その左右のクッション・フレーム・サイド12、13のそのリア・エンド18、19の外側に重ね合わせられ、そして、その補強プレート25、26のそのナット33、34および33、34にボルト36、37をねじ込んでしめつけることによってその左右のクッション・フレーム・サイド12、13のそのリア・エンド18、19および補強プレート25、26に固定的に取り付けられる。
その左右のクッション・フレーム・サイド12、13は薄い鋼版から周囲フランジ付きにプレス加工され、そして、予めそのリア・エンド18、19に角パイプ穴22、23を明け、一方、その左右の補強プレート25、26はプレス機で厚い鋼版から打ち抜かれ、その際にその角パイプ穴31、32も明けられ、そして、その角パイプ穴31、32をその左右のクッション・フレーム・サイド12、13のそのリア・エンド18、19のその角パイプ穴22、23に穴合わせさせてそのリア・エンド18、19のその内側面20、21にその他方の板面29、30を合わせられてスポット溶接される。
したがって、このリア・シート・クッション・フレーム10は、そのクッション・フレーム・サイド12、13がそのリア・エンド18、19においてその補強プレート29、30で補強され、加えて、その力伝達リア・クロス・ビーム・パイプ14によっても補強され、そして、シート・バックからはいる外力に十分に耐えられてその力伝達リア・クロス・ビーム・パイプ14を経てそのクッション・フレーム・サイド12、13からその乗用車のフロアにその外力を逃す。そのように、このリア・シート・クッション・フレーム10は剛性が高められ、必要な高い郷土が確保され、薄板化できて軽量化も図られ、そして、シート・ベルトの組込みにそのリア・シートを容易に適合させる。
その左右のクッション・フレーム・サイド12、13は、図5に示されたように外側の断面皿形フレーム・サイド・メンバー62および内側の断面皿形フレーム・サイド・メンバー63で左右の断面箱形クッション・フレーム・サイド60、61に作られてもかまわない。この場合、その力伝達リア・クロス・ビーム・パイプ14は、片側2点留めでその左右の断面箱形クッション・フレーム・サイド60、61に両端24、24を溶接する。したがって、その左右の断面箱形クッション・フレーム・サイド60、61は剛性がより高められ、そして、その片側2点留めされた力伝達リア・クロス・ビーム・パイプ14でさらに補強されることになって剛性がより高められ、必要な高い強度が確保され、薄板化がより可能になって軽量化ができ、そして、シート・ベルトの組込みにそのリア・シートをより容易に適合させる。
その左右のクッション・サイド・リクライナー・マウント・ブラケット53、54は、図6に示されたように、角パイプ穴72、73を備える左右のクッション・サイド・リクライナー・マウント・ブラケット70、71に変形されてもかもわない。その場合、その左右のクッション・サイド・リクライナー・マウント・ブラケット70、71はその左右のクッション・フレーム・サイド12、13のそのリア・エンド18、19にもその力伝達リア・クロス・ビーム・パイプ14にも固定的に結合されることになり、その結果、そのボルト36、37の負担が軽減されてそのボルト36、37の径や強度を下げることができ、コストが低減され、そしてそれに伴って設計上、そのナット33、34、35やそのボルト36、37の位置設定が容易になる。勿論、その左右のクッション・サイド・リクライナー・マウント・ブラケット70、71は、その力伝達リア・クロス・ビーム・パイプ14の断面形状に応じてその角パイプ穴72、73が丸パイプ穴に変えられ、また、角切欠きや丸切欠きに変えられてもかまわない。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明のシート・クッション・フレームは、左右の補強プレートが、一方の板面の所定の箇所に複数のナットを溶接し、そして、左右のクッション・フレーム・サイドのリア・エンドの内側面に他方の板面を合わせて溶接され、力伝達リア・クロス・ビーム・パイプが、両端でその左右のクッション・フレーム・サイドのそのリア・エンドおよび補強プレートに抜けて通されて溶接され、そして、左右のリア・フロア・ブラケットを一体的に取り付け、そして、左右のクッション・サイド・リクライナー・マウント・ブラケットが、その左右のクッション・フレーム・サイドのそのリア・エンドの外側に重ね合わせられ、そして、その補強プレートのそのナットにボルトをねじ込んで締め付けることによってその左右のクッション・フレーム・サイドのそのリア・エンドおよび補強プレートに固定的に取り付けられるので、この発明のシート・クッション・フレームでは、その左右のクッション・フレーム・サイドに剛性が高められ、フレームに必要な高い強度が確保され、その左右のクッション・フレーム・サイドに薄板化が可能になって軽量化も図られ、そして、シート・ベルトの組込みに容易に適合可能になり、その結果、自動車シートにとって非常に有用で実用的である。
リア・シート・クッション・フレームに具体化されて乗用車のリア・シートのリア・シート・クッション・フレームに活用されるところのこの発明のシート・クッション・フレームの具体例を示した斜視図である。 そのリア・シート・フレームを外側から見て部分的に拡大して示した部分斜視図である。 そのリア・シート・フレームを内側から見て部分的に拡大して示した部分斜視図である。 図2の4−4線に沿って示した断面図である。 変形されたクッション・フレーム・サイドを図4に相当させて示した断面図である。 変形されたクッション・サイド・リクライナー・ブラケットを示した斜視図である。
符号の説明
11 クッション・フレーム・フロント
12 左のクッション・フレーム・サイド
13 右のクッション・フレーム・サイド
14 力伝達リア・クロス・ビーム・パイプ
18 左のリア・エンド
19 右のリア・エンド
20 内側面
21 内側面
25 左の補強プレート
26 右の補強プレート
27 一方の板面
28 一方の板面
29 他方の板面
30 他方の板面
33 ナット
34 ナット
36 ボルト
37 ボルト
39 リア・フロア・ブラケット
40 リア・シート・フレーム
41 リア・シート・バック・フレーム
51 左のリクライニング・デバイス
52 右のリクライニング・デバイス
53 左のクッション・サイド・リクライナー・マウント・ブラケット
54 右のクッション・サイド・リクライナー・マウント・ブラケット

Claims (2)

  1. 左右の補強プレートが、一方の板面の所定の箇所に複数のナットを溶接し、そして、左右のクッション・フレーム・サイドのリア・エンドの内側面に他方の板面を合わせて溶接され、力伝達リア・クロス・ビーム・パイプが、両端でその左右のクッション・フレーム・サイドのそのリア・エンドおよび補強プレートに抜けて通されて溶接され、そして、左右のリア・フロア・ブラケットを一体的に取り付け、そして、左右のクッション・サイド・リクライナー・マウント・ブラケットが、その左右のクッション・フレーム・サイドのそのリア・エンドの外側に重ね合わせられ、そして、その補強プレートのそのナットにボルトをねじ込んで締め付けることによってその左右のクッション・フレーム・サイドのそのリア・エンドおよび補強プレートに固定的に取り付けられるところのシート・クッション・フレーム。
  2. そのクッション・フレーム・サイドが、断面箱形に作られる請求項1に記載のシート・クッション・フレーム。
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