JP4048322B2 - 産業車両のパワーステアリング制御方法、及び産業車両のパワーステアリング制御システム - Google Patents
産業車両のパワーステアリング制御方法、及び産業車両のパワーステアリング制御システム Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
パワーステアリング機能及び荷役機能が1つのポンプより供給される作動油に基づいて駆動させる産業車両のパワーステアリング制御方法及び産業車両のパワーステアリング制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4(a)は、一般的なフォークリフト(産業車両)を上から見た図であり、図4(b)は、フォークリフトを横から見た図である。
図4(a)及び(b)に示すように、フォークリフト40は、タイヤ41(操舵輪)と、タイヤ41を左操舵又は右操舵させるステアリング42と、所定の荷物を荷役作業するためのマスト装置43(荷役機能)と、マスト装置43の駆動を操作するための荷役レバー44とを備えて構成される。
【0003】
上記フォークリフト40は、油圧によりステアリング42の操作を補助するパワーステアリング機能を備えており、このようなパワーステアリング機能を備えるフォークリフト40において、そのパワーステアリング機能とマスト装置43とを、1つのポンプにより供給される作動油に基づいて駆動させるものは従来より存在する。(例えば、特許文献1参照)
図5(a)は、パワーステアリング機能とマスト装置43とを1つのポンプにより供給される作動油に基づいて駆動させるパワーステアリング制御システムの構成を示す図である。
【0004】
図5(a)に示すように、パワーステアリング制御システム50は、モータ51と、ポンプ52と、プライオリティバルブ53と、荷役シリンダ54と、PS(Power Steering)バルブ55と、PSシリンダ56と、タイヤ角センサ57とを備えて構成される。
【0005】
上記ポンプ52は、モータ51の駆動により作動油の流量を調節し、プライオリティバルブ53を介して荷役シリンダ54と、PSシリンダ56とに作動油を供給する。
上記プライオリティバルブ53は、PSシリンダ56の油圧に基づき駆動し、PSシリンダ56の油圧を所定油圧に維持するために必要な流量の作動油をPSシリンダ56に優先的に供給する。
【0006】
上記PSバルブ55は、ステアリング42の操舵によって動作し、プライオリティバルブ53を介してポンプ52が供給する作動油を、その操舵速度に応じた流量だけPSシリンダ56に対し操舵方向を区別して供給する。
上記PSシリンダ56は、複動型であって、PSバルブ55から操舵方向を区別して供給される作動油によって作動し、不図示の両ピストンを連結するラックを操舵方向に応じて変位させる。そして、タイヤ41の支持軸と同軸上に設けられ、ラックに噛合するピニオンを操舵方向に応じて回動させ、タイヤ41を左操舵又は右操舵する。
【0007】
上記タイヤ角センサ57は、例えば、タイヤ41の回転軸線上に設けられたポテンショメータであって、ステアリング42が左操舵又は右操舵されたときのタイヤ41のタイヤ角(車輪角)θを検出し、その検出値をコントローラなどに出力する。なお、タイヤ41は、フォークリフト40が直進するときのタイヤ角θ=0°から、右操舵時にはタイヤ角θ=90°まで、また、左操舵時にはタイヤ角θ=−90°まで操舵される。
【0008】
このようなパワーステアリング機能及び荷役装置を、1つのポンプより供給される作動油に基づいて駆動させるフォークリフト40は、従来におけるパワーステアリング機能用のポンプと荷役機能用のポンプとを備えるフォークリフトよりもポンプやモータなどを兼用することができる分、コストなどを小さくすることができる。
【0009】
【特許文献1】
実開平5−5658号 (第4−6頁、第1図)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記フォークリフト40は、荷役レバー44又はステアリング42が操作されることにより、モータ51が駆動されるため、荷役レバー44とステアリング42の両方の操作がなくなると、モータ51の駆動は停止する。
【0011】
そのため、図5(b)に示すように、タイヤ41がねじれた状態において、荷役レバー44の操作を停止させると、モータ51が停止する。
これより、タイヤ41のねじれが元に戻り、機械的リンクを介してステアリング42が操作者の意に反して動いてしまう(キックバック)場合がある。
【0012】
そこで、本発明では、パワーステアリング機能及び荷役機能を1つのポンプで駆動させる産業車両において、荷役機能の操作が停止した際に発生するタイヤの戻りを防止することが可能な産業車両のパワーステアリング制御方法及び産業車両のパワーステアリング制御システムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明では、以下のような構成を採用した。
すなわち、本発明の産業車両のパワーステアリング制御方法は、パワーステアリング機能及び荷役機能が1つのポンプより供給される作動油に基づいて駆動される産業車両のパワーステアリング制御方法であって、上記荷役機能の操作が停止したか否かを判断し、上記荷役機能の操作が停止したと判断すると、上記産業車両の操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さいか否かを判断し、上記操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さいと判断すると、上記ポンプを駆動させるモータの単位時間当りの回転数が所定の回転数となるように制御することを特徴とする。
【0014】
上記所定の回転数を、例えば、産業車両の操舵輪の回転角度が維持されるような回転数となるように設定することにより、たとえ、荷役機能が停止しても、操舵輪のねじれを保持することができる。
また、上記産業車両のパワーステアリング制御方法は、上記所定の回転数が、上記操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さくなった時における上記操舵輪の回転角度をそのまま維持するのに必要な回転数に設定されるようにしてもよい。
【0015】
これより、たとえ、荷役機能が停止しても、操舵輪のねじれを保持することができる。
また、本発明の範囲は、パワーステアリング機能及び荷役機能を、1つのポンプより供給される作動油に基づいて駆動させる産業車両のパワーステアリング制御システムにまで及ぶ。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1(a)は、本発明の実施形態のパワーステアリング制御システムの構成を示す図である。なお、図1において、図5(a)と同様な構成については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0017】
図1に示すパワーステアリング制御システム10は、荷役レバー44の操作などに基づいて、マスト装置43(荷役機能)の操作が停止したか否かを示す制御信号1(停止判断信号)を生成する生成装置11と、ステアリング42が左操舵又は右操舵されたときのタイヤ41のタイヤ角θを示す制御信号2(角速度信号)を生成するタイヤ角センサ57と、制御信号1及び制御信号2に基づいて、モータ51の単位時間当りの回転数を所定の回転数に制御する制御信号3(制御信号)を生成するコントローラ12とを備えて構成される。
【0018】
図1(b)は、コントローラ12の一例を示す図である。
図1(b)に示すように、コントローラ12は、CPU(Central Processing Unit)13と、RAM(Random Access Memory)14と、ROM(Read Only Memory)15と、I/O(Input/Output)16とを備えて構成される。
【0019】
上記コントローラ12は、例えば、I/O16から入力される制御信号1及び制御信号2をRAM14に記録し、ROM15に記録される所定のプログラムに基づいて、CPU13において制御信号1及び制御信号2より制御信号3を生成するための演算処理を行い、I/O16から制御信号3を出力する。なお、コントローラ12は、タイヤ角センサ57から出力される制御信号2(タイヤ角θ)からタイヤ41の操舵速度Vθを算出する。すなわち、制御信号2に基づいてタイヤ41の操舵動作が停止したか否かを判断する。
【0020】
図2は、コントローラ12の演算処理動作を説明するフローチャートを示す図である。
図2に示すように、コントローラ12は、まず、ステップS1において、制御信号1に基づいて、荷役機能の操作が停止したか否かを判断する。
【0021】
荷役機能の操作が停止したと判断すると(ステップS1がYes)、ステップS2において、制御信号2に基づいて、タイヤ41の操舵動作が停止したか否かを判断する。すなわち、検出されるタイヤ角θに基づいて、タイヤ41の操舵動作における角速度が0(ゼロ)か否かを判断する。
【0022】
タイヤ41の操舵動作が停止したと判断すると(ステップS2がYes)、ステップS3において、パワーステアリング機能の駆動を維持するように制御信号3を生成し、その制御信号3をモータ51に出力する。すなわち、タイヤ41の操舵動作が停止した時におけるそのタイヤ41の回転角度をそのままに維持するのに必要な回転数でモータ51がアイドリングするように制御信号3を生成し、その制御信号3をモータ51に出力する。
【0023】
一方、荷役操作が停止していないと判断すると(ステップS1がNo)、ステップS4において、荷役機能の操作(例えば、荷役レバー44の操作)に応じてモータ51の単位時間当りの回転数を制御する。
また、タイヤ41の操舵動作が停止していないと判断すると(ステップS2がNo)、ステップS5において、タイヤ41の角速度に応じてモータ51の単位時間当りの回転数を制御する。
【0024】
図3は、本実施形態のパワーステアリング制御システム10におけるモータ51の回転数と時間との関係を示す図である。
なお、図2に示す例では、ステップS2においてタイヤ角速度が0(ゼロ)であるか否かを調べているが、そのタイヤ角速度が予め決められた所定値よりも小さいか否かを調べるようにしてもよい。この場合、「予め決められた所定値」は、例えば、1°/100m秒程度とする。そして、タイヤ角速度が予め決められた所定値よりも小さいと判断すると、ステップS3において、パワーステアリング機能の駆動を維持するように制御信号3を生成し、その制御信号3をモータ51に出力する。
【0025】
また、上記実施形態のパワーステアリング制御システム10は、モータ51の単位時間当りの回転数を制御しているが、ポンプ52を駆動させるエンジンを搭載する産業車両において、そのエンジンの単位時間当りの回転数を制御するようにしてもよい。
【0026】
図3に示すように、本実施形態のパワーステアリング制御システム10によれば、たとえ、荷役機能の操作が停止しても、タイヤ41のねじれを保持させるような回転数(PSアイドル回転数:タイヤ41の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さくなった時におけるそのタイヤ41の回転角度をそのまま維持するのに必要な回転数)でモータ51を駆動させることができるので、タイヤ41のねじれが保持される。
【0027】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、荷役機能の操作が停止し、操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さいと判断すると、ポンプを駆動させるモータの単位時間当りの回転数が所定の回転数となるように、例えば、操舵輪の回転角度がそのまま維持されるような回転数となるように制御しているので、たとえ、荷役機能の操作が停止しても、操舵輪のねじれを保持させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のパワーステアリング制御システムの構成を示す図である。
【図2】コントローラの演算処理動作を説明するフローチャートを示す図である。
【図3】本実施形態のパワーステアリング制御システムにおけるモータの回転数と時間との関係を示す図である。
【図4】(a)は、一般的なフォークリフトを上から見た図であり、(b)は、フォークリフトを横から見た図である。
【図5】(a)既存のパワーステアリング制御システムの構成を示す図である。(b)は、モータの回転数と時間との関係を示す図である。
【符号の説明】
10 パワーステアリング制御システム
11 生成装置 (第1の生成手段)
12 コントローラ (制御手段)
13 CPU
14 RAM
15 ROM
16 I/O
40 フォークリフト (産業車両)
41 タイヤ (操舵輪)
42 ステアリング (ステアリング)
43 マスト装置 (荷役機能)
44 荷役レバー
50 パワーステアリング制御システム
51 モータ (モータ)
52 ポンプ (ポンプ)
53 プライオリティバルブ
54 荷役シリンダ
55 PSバルブ
56 PSシリンダ
57 タイヤ角センサ (第2の生成手段)
Claims (5)
- パワーステアリング機能及び荷役機能が1つのポンプより供給される作動油に基づいて駆動される産業車両のパワーステアリング制御方法であって、
前記荷役機能の操作が停止したか否かを判断し、
前記荷役機能の操作が停止したと判断すると、前記産業車両の操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さいか否かを判断し、
前記操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さいと判断すると、前記ポンプを駆動させるモータの単位時間当りの回転数が所定の回転数となるように制御することを特徴とする産業車両のパワーステアリング制御方法。 - 請求項1に記載の産業車両のパワーステアリング制御方法であって、
前記所定の回転数は、前記操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さくなった時における前記操舵輪の回転角度をそのまま維持するのに必要な回転数に設定されることを特徴とする産業車両のパワーステアリング制御方法。 - パワーステアリング機能及び荷役機能が1つのポンプより供給される作動油に基づいて駆動される産業車両のパワーステアリング制御システムであって、
前記荷役機能の操作が停止したか否かを示す停止判断信号を生成する第1の生成手段と、
前記産業車両の操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さいか否かを示す角速度信号を生成する第2の生成手段と、
与えられる制御信号に基づいて前記ポンプを駆動するモータと、
前記停止判断信号と前記角速度信号とに基づいて、前記モータの駆動を制御する制御信号を生成する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記荷役機能の操作が停止し、前記操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さいと判断すると、前記モータの単位時間あたりの回転数を所定の回転数に保つように前記制御信号を生成することを特徴とする産業車両のパワーステアリング制御システム。 - パワーステアリング機能及び荷役機能が1つのポンプより供給される作動油に基づいて駆動される産業車両のパワーステアリング制御システムであって、
前記荷役機能の操作が停止したか否かを示す停止判断信号を生成する第1の生成手段と、
前記産業車両の操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さいか否かを示す角速度信号を生成する第2の生成手段と、
与えられる制御信号に基づいて前記ポンプを駆動するエンジンと、
前記停止判断信号と前記角速度信号とに基づいて、前記エンジンの駆動を制御する制御信号を生成する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記荷役機能の操作が停止し、前記操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さいと判断すると、前記エンジンの単位時間あたりの回転数を所定の回転数に保つように前記制御信号を生成することを特徴とする産業車両のパワーステアリング制御システム。 - 請求項3又は4に記載の産業車両のパワーステアリング制御システムであって、
前記制御手段は、前記操舵輪が支持軸を中心にして所定角度で回転しているとき、前記荷役機能の操作が停止し、前記操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さいと判断すると、前記操舵輪の操舵動作における角速度が予め決められた所定値よりも小さくなった時における前記操舵輪の回転角度をそのまま維持するのに必要な回転数に設定されることを特徴とする産業車両のパワーステアリング制御システム。
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